JP2000072142A - 組立式コンテナ - Google Patents
組立式コンテナInfo
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- JP2000072142A JP2000072142A JP10243505A JP24350598A JP2000072142A JP 2000072142 A JP2000072142 A JP 2000072142A JP 10243505 A JP10243505 A JP 10243505A JP 24350598 A JP24350598 A JP 24350598A JP 2000072142 A JP2000072142 A JP 2000072142A
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Abstract
中に側板がパレットから分離せず、しかもコンテナの組
立または分解中やコンテナ内部への収容物の搬入または
取り出し作業中に、側板が内側に倒れ込むことを有効に
防止することができる組立式コンテナを提供すること。 【解決手段】 搬送可能なパレット8と、内部に空間を
形成するようにパレット8の上に組み立てられた複数の
側板14,16とを有する組立式コンテナ2であって、
複数の側板のうちの少なくとも一つの側板14の下端部
には、パレット8の上に固定してある下金具24の垂直
溝28から挿入され、垂直溝28に連続する水平溝30
内にスライド移動されて上方向への抜け留めが成される
回動用突起42と、下金具24の水平溝30内に回動用
突起42が位置している状態で、下金具24に固定して
ある係止片26の係止用凹所27に係合し、当該側板1
4がコンテナ2の内側に倒れることを防止するストッパ
用突起40aとが具備してある。
Description
係り、さらに詳しくは、分解および再組立が容易であり
ながら、搬送中に側板がパレットから分離せず、しかも
コンテナの組立または分解中やコンテナ内部への収容物
の搬入または取り出し作業中に、側板が内側に倒れ込む
ことを有効に防止することができる組立式コンテナに関
する。
分解してパレットの上に折り畳み、嵩を小さくした状態
で、運送元へ返送し再利用可能なコンテナは、たとえば
実公昭56−27062号公報に示すように、既に知ら
れている。この公報に示すコンテナでは、分解および再
組立が容易であり、しかも搬送中に側板がパレットから
分離しないので、各種の製品を搬送するためのコンテナ
として広く利用されている。
報に示す組立式コンテナでは、側板を内側に折り畳み可
能な構成としていることから、コンテナの組立または分
解中やコンテナ内部への収容物の搬入または取り出し作
業中に、風の影響や作業者の手が誤ってぶつかることに
より、側板が内側に倒れ込むおそれがあった。たとえ
ば、コンテナの内部に仕切り板を装着するタイプのコン
テナでは、内側に折り畳み可能な側板が内側に倒れない
ように注意しながら、仕切り板を取り付ける必要があ
り、不安定な状態での作業となり、その作業性が低下す
るおそれがあった。
てられていない状態で、コンテナの内部から収容物を出
し入れすることがあり、その場合に、内側に折り畳み可
能な側板が内側に倒れないように注意しながらの作業と
なり、不安定な状態での作業となり、その作業性が低下
するおそれがあった。
れ、分解および再組立が容易でありながら、搬送中に側
板がパレットから分離せず、しかもコンテナの組立また
は分解中やコンテナ内部への収容物の搬入または取り出
し作業中に、側板が内側に倒れ込むことを有効に防止す
ることができる組立式コンテナを提供することを目的と
する。
に、本発明に係る組立式コンテナは、搬送可能なパレッ
トと、内部に空間を形成するように前記パレットの上に
組み立てられた複数の側板とを有する組立式コンテナで
あって、前記複数の側板のうちの少なくとも一つの側板
の下端部には、前記パレットの上に固定してある下金具
の垂直溝から挿入され、前記垂直溝に連続する水平溝内
にスライド移動されて上方向への抜け留めが成される回
動用突起と、前記下金具の水平溝内に前記回動用突起が
位置している状態で、前記下金具に固定してある係止片
の係止用凹所に係合し、当該側板がコンテナの内側に倒
れることを防止するストッパ用突起とが具備してある。
定してある側端金枠の下端部に形成してあることが好ま
しい。前記ストッパ用突起は、たとえば前記側端金枠に
ストッパ用ピンを溶接などで固定することにより形成さ
れる。
対して前記係止片が固定されることにより、これらの隙
間に形成されることが好ましい。前記係止用凹所は前記
係止片の上端部に形成してあることが好ましい。
平溝内に前記回動用突起が位置している状態で、前記下
金具に固定してある係止片の係止用凹所にストッパ用突
起が係合し、側板がコンテナの内側に倒れることを防止
することができる。したがって、コンテナの組立または
分解中やコンテナ内部への収容物の搬入または取り出し
作業中に、側板が内側に倒れ込むことを有効に防止する
ことができる。
は、回動用突起を垂直溝内に位置させた状態で、側板を
下金具から上方に僅かに持ち上げれば良い。側板を上方
に持ち上げることで、ストッパ用突起が係止片の係止用
凹所から外れ、その状態で、回動用突起を回動中心とし
て、側板を内側に回動することができ、側板をパレット
の上に折り畳むことができる。したがって、コンテナの
分解および再組立も容易である。
は、内側に回動可能な側板の両側端部は、他の側板に対
して連結されるので、内側に倒れることはなく、しか
も、側板の下端部に具備してある回動用突起が下金具の
水平溝内に位置するので、側板がパレットから抜けるこ
ともない。したがって、コンテナの搬送中に側板がパレ
ットから分離することもない。
形態に基づき説明する。
ンテナの分解斜視図、図2は図1に示す側板をパレット
に取り付ける前の状態を示す分解斜視図、図3は図1に
示す側板をパレットに取り付ける途中の状態を示す分解
斜視図である。
ル製品輸送用コンテナ2は、たとえばフィルム、シー
ト、紙、織物などの帯状物を支軸の回りに巻回したロー
ル製品4a,4bを収容して輸送するためのコンテナで
あって、底部にパレット8を有する。本実施形態のパレ
ット8には、フォークリフトの爪部が差し込まれるリフ
ト用孔10が形成してある。パレット8は、たとえばス
テンレスなどの金属で構成してあることが好ましいが、
金属以外のプラスチックや木製などの材質で構成するこ
とも可能である。
ある底板12が載置される。また、このパレット8の四
辺位置には、相互に略平行に向き合う一対の第1側板1
4,14と、これら第1側板14,14の両側端部を連
結するように、しかも相互に略平行に向き合う一対の第
2側板16,16とが着脱自在に装着される。本実施形
態では、第1側板14,14は、パレット8の上で、ロ
ール製品4a,4bの長手方向Xに対して略平行となる
ように立設される。また、第2側板16,16は、パレ
ット8の上で、ロール製品4a,4bの長手方向Xに対
して略直角方向Yとなるように立設される。本実施形態
では、第1側板14,14の幅が、第2側板16,16
の幅よりも広くしてある。
よび第2側板16,16で囲まれた空間が、ロール製品
4a,4bを収容するための内部空間18となる。これ
ら側板で囲まれた空間18を閉じるために、側板14,
14,16,16の上端には、図示省略してある矩形の
蓋が着脱自在に装着される。
a,4bを収容するために、コンテナ2の対向する第1
側板14,14の内壁には、仕切り板50および52の
側端部が挿入されるスライド溝58が形成してあるスラ
イド金具60が固定してある。下方仕切り板50の上端
には、下側半円状溝54aおよび54bが形成してあ
り、上方仕切り板52の下端には、下側半円状溝54a
および54bに対応する上側半円状溝56aおよび56
bが形成してある。
同じスライド溝58に挿入されることで、下側半円状溝
54aおよび54bと上側半円溝56aおよび56bと
がそれぞれ組み合わされ、それらの間に、ロール製品4
aおよび4bの支柱5aおよび5bが保持される。
2側板16は、それぞれ一枚のパネルで構成してあり、
下述するような構造を採用することにより、パレット8
に対して折り畳み自在となっている。なお、これらのパ
ネルは、本実施形態では、木製合板などで構成してあ
る。
うに、パレット8の上の四隅位置には、下金具24がそ
れぞれ立設してある。各下金具24の内側には、断面略
L字形状の係止片26が固定してあり、上下方向に延び
る垂直溝28と、その溝28の下端部に連続するように
水平方向に延びる水平溝30とを形成するようになって
いる。また、係止片26の上端部は、一部が切り欠かれ
ており、係止用凹所27が形成してある。この係止用凹
所27には、後述するストッパ用ピン40のストッパ用
突起40aが係止可能になっている。
方向に沿って金属製の側端金枠32が装着してある。各
側端金枠32は、側板14を補強する作用を有する。ま
た、各側端金枠32には、図1に示す第2側板16の両
端部がそれぞれスライド式に差し込まれるためのスライ
ド溝34が形成してある。また、この側端金枠32の下
端部に、矢印X方向に突出する回動用突起42が具備し
てある。
る側端金枠32の側面には、ストッパ用ピン40が溶接
などにより固定してあり、その先端が側端金枠32から
矢印X方向に突出し、ストッパ用突起40aを形成して
いる。ストッパ用突起40aと回動用突起42とは、そ
の軸芯が略平行であり、上下方向およびY方向に少し位
置ズレして配置してある。
下金具24の垂直溝28に沿って挿入され、その溝28
の下端部で、水平方向に移動させることで(図2中矢印
A)、回動用突起42は係止片26の下端に係合して上
方への抜け止めがなされる。また、図3に示すように、
下金具24の水平溝30内に回動用突起42が位置して
いる状態で、下金具24に固定してある係止片26の係
止用凹所27にストッパ用突起40aが係合し、側板1
4がコンテナの内側に倒れる(図2に示す矢印B方向)
ことを防止することができる。
8に対して上方への抜け止めがなされ、その状態で、各
側板14は、コンテナ2の内側方向Bへの回動も制限さ
れる。各側板14のコンテナ外側への回動は、側板14
が、パレット8の上に固定された下金具24、係止片2
6および帯状金具44に当接することにより制限され
る。また、図1に示す第2側板16の両側上端部に装着
してある回動自在な取付金具46が、第1側板14の両
側上端部に着脱自在に係合することにより、側板14の
コンテナ外側への回動は、完全に防止される。
ことにより、第1側板14および第2側板16が、パレ
ット8に対して折り畳み自在および/または着脱自在に
装着される。
側板16の両端部は、第1側板14のスライド溝34に
スライド式に差し込まれるようになっている。したがっ
て、第2側板16は、パレット8の上で、当該パレット
8および第1側板14に対して着脱自在に組み立て可能
である。
側板16を構成する各パネルは、木製合板で構成してあ
るが、これらの厚みは、好ましくは5〜15mm程度、
さらに好ましくは8〜10mm程度である。また、これ
ら側板14および16を構成するパネルの縁部には、補
強用に金枠が装着してあることが好ましい。また、パネ
ルの両面には、塩化ビニルシート等の樹脂製フィルムが
貼り付けてあることが好ましい。
立てるには、図1に示す一対の第1側板14,14を、
図2および図3に示すように、パレット8の上に取り付
ける。その際に、側板14,14の下端に形成してある
回動用突起42を、下金具24の垂直溝28に挿入し、
その後、水平溝30内に位置させる。その状態では、図
3に示すように、下金具24に固定してある係止片26
の係止用凹所27にストッパ用突起40aが係合し、第
1側板14がコンテナ2の内側に倒れることを防止する
ことができる。その状態で、図1に示す下方仕切り板5
0を第1側板の内側に形成してあるスライド溝58に沿
って差し込むことになる。第1側板14が内側に倒れる
おそれがないので、その作業が容易である。
テナ2の内部に収容し、ロール製品4aおよび4bの支
柱54aおよび54bを下方仕切り板50の下側半円溝
54aおよび54bで保持する。その後、上方仕切り板
52をスライド溝58内に挿入し、ロール製品4aおよ
び4bの保持を確実なものとする。最後に、図2および
図3に示す第1側板14の側端金枠32に形成してある
スライド溝34に沿って、第2側板16を取り付け、そ
の後コンテナの蓋をする。
び第2側板16を組み立てた後は、内側に回動可能な第
1側板14の両側端部は、他の第2側板16に対して連
結されるので、内側に倒れることはなく、しかも、第1
側板14の下端部に具備してある回動用突起42が下金
具24の水平溝30内に位置するので、第1側板14お
よび第1側板14に金具46で連結された第2側板16
がパレット8から抜けることもない。したがって、コン
テナ2の搬送中に側板14および16がパレット8から
分離することもない。
を取り出す際には、上述の逆の動作を行う。なお、第1
側板14をパレット8から分解して折り畳むには、回動
用突起42を垂直溝24内に位置させた状態で、第1側
板14を下金具24から上方に僅かに持ち上げれば良
い。第1側板14を上方に持ち上げることで、ストッパ
用突起40aが係止片26の係止用凹所27から外れ、
その状態で、回動用突起42を回動中心として、第1側
板14を内側に回動することができ、第1側板14をパ
レット8の上に折り畳むことができる。
たように、コンテナ2の組立または分解中やコンテナ2
内部へのロール製品4a,4bの搬入または取り出し作
業中に、第1側板14が内側に倒れ込むことを有効に防
止することができる。したがって、コンテナ2の分解お
よび再組立も容易である。
ナ2では、コンテナ2の納入先で、コンテナ2からロー
ル製品4aまたは4bを取り出した後のコンテナ2は、
折り畳まれて嵩が小さい状態で輸送元へ送り返され、再
使用される。したがって、廃棄処分となる部分がなくな
り、あるいは最小限にすることができ、環境対策上好ま
しい。
ット上で分解して折り畳むことにより、コンテナ2の嵩
を小さくして輸送元へ送り返すことができるので、輸送
コストの低減を図ることができる。
されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変する
ことができる。
ナの内部にロール製品を収容する例を示しているが、本
発明に係るコンテナの内部に収容される収容物として
は、ロール製品に限定されない。また、本発明に係るコ
ンテナのパレットとしては、特に限定されず、移動用キ
ャスター付のパレットであっても良い。
ッパ用突起40a、下金具24および係止片26の具体
的形状は、図示する実施形態に限定されず、種々に改変
することができる。
コンテナによれば、分解および再組立が容易でありなが
ら、搬送中に側板がパレットから分離せず、しかもコン
テナの組立または分解中やコンテナ内部への収容物の搬
入または取り出し作業中に、側板が内側に倒れ込むこと
を有効に防止することができる。
テナの分解斜視図である。
る前の状態を示す分解斜視図である。
る途中の状態を示す分解斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 搬送可能なパレットと、内部に空間を形
成するように前記パレットの上に組み立てられた複数の
側板とを有する組立式コンテナであって、 前記複数の側板のうちの少なくとも一つの側板の下端部
には、 前記パレットの上に固定してある下金具の垂直溝から挿
入され、前記垂直溝に連続する水平溝内にスライド移動
されて上方向への抜け留めが成される回動用突起と、 前記下金具の水平溝内に前記回動用突起が位置している
状態で、前記下金具に固定してある係止片の係止用凹所
に係合し、当該側板がコンテナの内側に倒れることを防
止するストッパ用突起とが具備してある組立式コンテ
ナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24350598A JP3913367B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 組立式コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24350598A JP3913367B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 組立式コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000072142A true JP2000072142A (ja) | 2000-03-07 |
JP3913367B2 JP3913367B2 (ja) | 2007-05-09 |
Family
ID=17104909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24350598A Expired - Fee Related JP3913367B2 (ja) | 1998-08-28 | 1998-08-28 | 組立式コンテナ |
Country Status (1)
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- 1998-08-28 JP JP24350598A patent/JP3913367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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