JP2000071976A - 運搬装置 - Google Patents

運搬装置

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JP2000071976A
JP2000071976A JP10225410A JP22541098A JP2000071976A JP 2000071976 A JP2000071976 A JP 2000071976A JP 10225410 A JP10225410 A JP 10225410A JP 22541098 A JP22541098 A JP 22541098A JP 2000071976 A JP2000071976 A JP 2000071976A
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JP
Japan
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hoist
rope
tension
transport vehicle
transport device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10225410A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Shigematsu
昌憲 重松
Akinosuke Matsufuji
秋之助 松藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
Original Assignee
Mitsui Miike Machinery Co Ltd
Mitsui Miike Engineering Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Miike Machinery Co Ltd, Mitsui Miike Engineering Corp filed Critical Mitsui Miike Machinery Co Ltd
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Priority to JP11204574A priority patent/JP2000142507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 起伏ある車道に沿い運搬車をロープで引張り
走行させるにあたり、ロープの破断や運搬車の逸走、脱
線を招かずに走行させる。 【解決手段】 車道1の両端に設置した巻上機2a,2
bから延びるロープ4a,4bを運搬車5の前後に繋着
し、一方のロープ4aを巻き取り運搬車5を引張りなが
らもう一方のロープ4bを繰り出して走行させるにあた
り、巻き取り側の巻上機2aを張力制御するとともに繰
り出し側の巻上機2bを速度制御することにより、ロー
プ4a,4bに異常な張力や弛みをなくして運搬車5を
安全確実に走行させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬装置、殊に水
平および起伏を有する車道に沿って運搬車を走行させる
運搬装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すように、車道1の始端
1a側と終端1b側に一対の巻上機2a,2bを配置す
るとともに、これらの巻上機2a,2bの巻取ドラム3
a,3bに巻き掛けたロープ4a,4bの端部を運搬車
5の前部5aおよび後部5bにそれぞれ繋着し、巻上機
2aを正転(または逆転),巻上機2bを逆転(または
正転)させてロープ4aを巻取ドラム3aに巻き取る
(または繰り出す)とともにロープ4bを巻取ドラム3
bから繰り出す(または巻き取る)ことにより運搬車5
を車道1に沿って走行させる方式の運搬装置が知られて
おり、例えば炭鉱の坑内などにおいて石炭などの運搬用
として用いられている。
【0003】そして、この運搬装置にあっては運転時に
ロープ4a,4bがそれぞれ適度の張力で弛むことなく
巻き取りおよび繰り出されることが必要であり、ロープ
4a,4bに過剰な張力が与えられたり或いは弛みすぎ
ると、ロープ4a,4bの損傷や切断、運搬車5の脱線
事故を生じる心配がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
運搬装置は、それぞれの巻上機2a,2bに配置された
運転手6a,6bが、巻上機2a,2bに備えられたク
ラッチとブレーキとを手動で操作するものであり、ま
た、通常は運転手6a,6bが運搬車5から離れている
ため運搬車5の前部5aおよび後部5bにおけるロープ
4a,4bの張り具合や弛み具合を直接確認することは
困難であり、運転手6a,6bは、運搬車5の前後に配
備された見張手6c,6dからの無線または有線による
ロープ4a,4bの状態の情報に基づいて操作してい
た。
【0005】従って、運転時に熟練した多数の人員を要
するとともに、運転手6a,6bの操作ミスや見張手6
c,6dからの連絡ミスなどにより、ロープ4a,4b
の異常な張力の発生や弛みの発生を完全に防止すること
はできず、殊に、車道1が起伏を有する場合にはきわめ
て困難である。
【0006】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、少ない人員で巻上機を確実に操作可能な
運搬装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、一方の巻上機を張力制御、即ち、トルク
制御を行い、もう一方の巻上機を速度制御、即ち、回転
数制御することによりロープに異常な張力や異常な弛み
を与えることなしに運搬車を走行させるものである。
【0008】また、前記手段において、車道の起伏を形
成する傾斜角度、またはロープの張力に基づいて巻上機
を張力制御することにより自動運転を可能にする。
【0009】更に、前記手段において、巻上機、または
巻上機と運搬車との間に緩衝装置を設けることにより、
万一の場合にロープに異常な張力が作用するのを防止す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。
【0011】尚、前記従来例と同一構成部については同
一符号を付して説明する。
【0012】図1は本発明の好ましい実施の形態の一つ
を示すものであり、前記従来例と同様に、起伏を有する
車道1の始端1a側と終端1b側に一対の巻上機2a,
2bが配置されている。
【0013】これらの巻上機2a,2bは例えば図2に
示すように、基台20上に、スラスターブレーキ21を
備えた直流電動機、ベクトルインバータ用電動機のよう
に容易に張力制御(トルク制御)および速度制御(回転
数制御)が可能な電動機22と、巻取ドラム3a(3
b)と、前記電動機22と巻取ドラム3a(3b)とを
連結する減速機23とから構成される。
【0014】また、車道1に沿って配設されたレール1
1には運搬車5が走行可能に配置されているとともに、
運搬車5の前部5aと後部5bにそれぞれ繋着したロー
プ4a,4bの端部が巻上機2a,2bの巻取ドラム3
a,3bに巻き掛けられている。
【0015】更に、運搬車5の前部5aには傾斜計7a
とこの傾斜計7aにより計測された傾斜角度を電気信号
として無線で送信するための送信機7bが配備されてい
るとともに、巻上機2a,2bには前記送信機7bから
の傾斜信号を受信するとともにその信号に基づいて巻上
機2a,2bを運転制御し、更に他方の巻上機2b,2
aに運転制御信号を送るための制御装置8a,8bが配
備されている。
【0016】更にまた、前記巻上機2a,2bには図3
に示すように緩衝装置9が備えられている。
【0017】この緩衝装置9は、減速機23の巻取ドラ
ム3a(3b)と反対側の端部に連結されたダンパ型で
あり、シリンダ内部にコイルばね91とオイル92が封
入されている。
【0018】以上の構成を有する本発明の実施の形態
は、前記図6に示した従来例と同様に、例えば、巻上機
2aを正転(図示実線矢印方向)させてロープ4aを巻
取ドラム3aに巻き上げるとともにもう一方の巻上機2
bを逆転(図示実線矢印方向)させてもう一方のロープ
4bを巻取ドラム3bから繰り出して運搬車5を車道1
の始端1a側へ走行させるものである。
【0019】そして、走行時に運搬車5に備えた傾斜計
7aにより運搬車5,即ち車道1の傾斜角度を測定し
て、その信号を送信機7bを介して巻上機2aの制御装
置8aに送信する。
【0020】ここで、巻上機2aの制御装置8aでは、
予め運搬車5の傾斜角度に沿った適正トルクをデータと
して記憶装置に記憶させておく(図示せず)ことによ
り、前記運搬車5からの傾斜信号により巻上機2aを張
力制御(トルク制御)により運転する。
【0021】そして、この数値がもう一方の巻上機2b
の制御装置8bに送信され、制御装置8bにおいて、巻
上機2aの張力(トルク)からロープ4bおよび運搬車
5の抵抗分を差し引いた残りの張力(トルク)を外力と
して速度制御(回転数制御)により巻上機2bが運転さ
れる。
【0022】このように、本実施の形態では一方の巻上
機2aを張力(トルク)制御によりロープ4aを巻き上
げるとともにもう一方の巻上機2bを速度(回転数)制
御により繰り出すので、ロープ4a,4bの異常な引張
り合や弛みを生じることがなく、ロープ4a,4bの損
傷や切断、また運搬車5の逸走や脱線を生じる心配がな
いばかりか、運転の自動化が可能であり従来のように熟
練した運転手や見張手を必要とせず人手の面からもきわ
めて経済的である。
【0023】殊に、車道1が起伏を有する場合であって
も、運搬車5に配備された傾斜計7aにより傾斜角を計
測して、この数値を基にして巻上機2a,2bを制御運
転することにより正確に運転することができる。
【0024】尚、ここでは運搬車5を車道1の始端1a
側へ走行させる場合について説明したが、巻上機2bを
正転(図示鎖線矢印)方向に巻上機2aを逆転(図示鎖
線矢印)方向にして前記と全く逆の制御により運転すれ
ばよい。
【0025】また、本実施の形態では、起伏のある車道
1の傾斜を運搬車5に配備した傾斜計7aにより測定
し、この数値に基づいて巻上機2a,2bを運転制御す
るものであるが、車道1の起伏形状が固定的なものであ
る場合には、この車道1の全域にわたって傾斜状態、即
ち傾斜の方向や角度を予め巻上機2a,2bの制御装置
8a,8bに記憶させておき、このデータに基づいて巻
上機2a,2bを運転することにより運搬車5に傾斜計
7aなどを装備する必要がない。そのため、更に簡単な
設備で確実な運転を行うことができる。
【0026】更に、本実施の形態では巻上機2a,2b
には緩衝装置9が備えられているので、万一、ロープ4
a,4bに異常な張力が作用したとしても緩衝装置9に
より緩らげられるのでロープ4a,4bが損傷したり切
断したりする心配はない。
【0027】図4は、前記緩衝装置9の異なる実施例を
示すものであり、巻上機2a(2b)と運搬車5との間
にシーブ94を介して例えば前記図3に示したようなダ
ンパ型の緩衝装置9が配備されている。
【0028】このように、緩衝装置9は充分な緩衝効果
があればよく、型式ならびに設備箇所は問わない。
【0029】また、図5は本発明の異なる実施の形態を
示すものであり、全体の構成は前記図1に示した実施の
形態とほぼ同様であるが、図1に示した実施の形態にお
ける傾斜計7aなどがなく、代りにロープ4aおよび4
bの巻上機2aまたは2b付近に張力検出装置10a,
10bが取り付けられている。
【0030】この張力検出装置10a,10bとして
は、例えば3点シーブ式のものやロードセル型など従来
周知の各種型式のものが用いられる。
【0031】本実施の形態では、例えば、運搬車5を車
道1の始端1a側へ走行させる場合には、運転時に、ま
ず、ロープ4aの張力を張力検出装置10aにより検出
し、この検出信号を巻上機2aの制御装置8aに送信
し、これを制御装置8aにおいて予め記憶させてあるデ
ータと比較させて、必要な数値で巻上機2aを張力制御
(トルク制御)により運転し、もう一方の巻上機2bを
巻上機2aの張力(トルク)からロープ4bおよび運搬
車5の抵抗分を差し引いた残りの張力を外力として速度
制御(回転数制御)する。
【0032】本実施の形態も前記図1に示した実施の形
態とほぼ同様の作用・効果を有するが、ロープ4a,4
bの張力を基にして運転を制御するものであり、水平な
らびに起伏の車道1を問わずに確実に運転をすることが
できる。
【0033】また、前記図1に示した実施の形態では、
車道1(運搬車5)の傾斜角度を計測し、この傾斜値を
基に運転制御し、前記図5に示した実施の形態ではロー
プ4a,4bの張力を検出し、この検出値を基にして運
転制御する場合を示したが、傾斜角度およびロープ4
a,4bの張力の両方を基にして前記実施の形態と同じ
く運転制御することが可能であり(図示せず)、この場
合には更に正確な制御をすることが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明は運搬車の前部およ
び後部に繋着されたロープを巻き取った一対の巻上機の
内、一方を張力(トルク)制御するとともにもう一方を
速度(回転数)制御して運転することによりロープに異
常な張力が加わったり、ロープが異常に弛んだりするこ
とがなく、ロープの損傷や切断、或いは運搬車の逸走や
脱線をきわめて有効に防止することができる。
【0035】また、従来の運搬装置と異なり複数の熟練
した運転手や見張手を必要とせず、未熟練者であっても
一人で運転することが可能である。
【0036】更に、運転時における車道(運搬車)の傾
斜角やロープの張力を検出して、これらの値に基づいて
巻上機を制御することにより水平に限らず起伏を有する
車道においても確実に運転制御することができる。
【0037】更にまた、ロープや巻上機などに緩衝装置
を設けることにより、万一ロープに異常な張力が働いた
としても張力を緩衝するため安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施の形態を示す概略図。
【図2】図1に示した実施の形態における巻上機の一例
を示す斜視図。
【図3】図1に示した実施の形態における緩衝装置の一
例を示す概略図。
【図4】緩衝装置の異なる実施例を示す概略図。
【図5】本発明の異なる実施の形態を示す概略図。
【図6】従来例を示す概略図。
【符号の説明】
1 車道, 1a 始端, 1b 終端, 2a 巻上
機, 2b 巻上機,3a 巻取ドラム, 3b 巻取
ドラム, 4a ロープ, 4b ロープ,5 運搬
車, 5a 前部, 5b 後部, 7a 傾斜計,
9 緩衝装置, 10a 張力検出装置, 10b 張
力検出装置。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月11日(1998.9.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬車の前部および後部にそれぞれ繋着
    したロープの端部が、車道の始端側と終端側に配置した
    それぞれ個別に運転可能な一対の巻上機のそれぞれの巻
    取ドラムに巻き取られており、前記一方の巻上機を正転
    させるとともにもう一方の巻上機を逆転させて、前記運
    搬車に繋着された一方のロープを巻取ドラムに巻き上げ
    るとともにもう一方のロープを巻取ドラムから繰り出す
    ことにより前記運搬車を前記車道に沿って走行させる運
    搬装置において、前記一方の巻上機を張力制御するとと
    もにもう一方の巻上機を速度制御して運転することを特
    徴とする運搬装置。
  2. 【請求項2】 車道の起伏を形成する傾斜角度に基づい
    て巻上機を張力制御する請求項1記載の運搬装置。
  3. 【請求項3】 運転時におけるロープの張力を検出し、
    この検出値に基づいて巻上機を張力制御する請求項1記
    載の運搬装置。
  4. 【請求項4】 巻上機に緩衝装置が設けられている請求
    項1,2または3記載の運搬装置。
  5. 【請求項5】 巻上機と運搬車との間に緩衝装置が設け
    られている請求項1,2または3記載の運搬装置。
JP10225410A 1998-07-24 1998-07-24 運搬装置 Pending JP2000071976A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006015308A (ja) * 2004-07-05 2006-01-19 Tatsumo Kk 塗布ノズル昇降装置
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CN101863410A (zh) * 2010-05-24 2010-10-20 徐州中矿永宏科技有限公司 智能自张紧型绳槽摩擦牵引装置
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CN113387249A (zh) * 2020-03-11 2021-09-14 日立电梯(上海)有限公司 钢丝绳锁紧装置

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