JP2000071306A - 射出成形機のヒータ断線検出方法および装置 - Google Patents
射出成形機のヒータ断線検出方法および装置Info
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- JP2000071306A JP2000071306A JP10240437A JP24043798A JP2000071306A JP 2000071306 A JP2000071306 A JP 2000071306A JP 10240437 A JP10240437 A JP 10240437A JP 24043798 A JP24043798 A JP 24043798A JP 2000071306 A JP2000071306 A JP 2000071306A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 射出成形機の個々のヒータの断線を、確実に
安価に検出することができるヒータ断線検出方法および
装置を提供する。 【解決手段】 射出シリンダの個々のヒータ1の正常時
のヒータ電流値を予め記憶させておき、温度制御中に個
々のヒータ1を短時間だけ強制的にオンさせて、その特
定のヒータのヒータ電流値を測定して、記憶されている
正常時のヒータ電流値と比較し、ヒータ1の断線を検出
する。
安価に検出することができるヒータ断線検出方法および
装置を提供する。 【解決手段】 射出シリンダの個々のヒータ1の正常時
のヒータ電流値を予め記憶させておき、温度制御中に個
々のヒータ1を短時間だけ強制的にオンさせて、その特
定のヒータのヒータ電流値を測定して、記憶されている
正常時のヒータ電流値と比較し、ヒータ1の断線を検出
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機のヒー
タ断線検出方法および装置に関するものである。
タ断線検出方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機のヒーターが断線した
かどうかを判断するために、ヒータ回路毎に専用のヒー
タ断線検出器が挿入されていた。
かどうかを判断するために、ヒータ回路毎に専用のヒー
タ断線検出器が挿入されていた。
【0003】図2は、従来のヒータ断線検出装置の構成
図である。同図に示すように、射出成形機の射出シリン
ダおよびノズルの外周壁には、ヒータ1が複数取り付け
られている。各ヒータ1のヒータ回路には、それぞれヒ
ータ断線検出器20と電磁接触器2またはSSRが直列
に配置され、各ヒータ回路は共通のヒータ給電部3に接
続されている。前記各ヒータ1毎に設けられている温度
センサ5、ヒータ断線検出器20および電磁接触器2
は、シリンダ温調装置16に接続されている。
図である。同図に示すように、射出成形機の射出シリン
ダおよびノズルの外周壁には、ヒータ1が複数取り付け
られている。各ヒータ1のヒータ回路には、それぞれヒ
ータ断線検出器20と電磁接触器2またはSSRが直列
に配置され、各ヒータ回路は共通のヒータ給電部3に接
続されている。前記各ヒータ1毎に設けられている温度
センサ5、ヒータ断線検出器20および電磁接触器2
は、シリンダ温調装置16に接続されている。
【0004】この装置において、個々のヒータ1の断線
は、それぞれのヒータ断線検出器20によって検出さ
れ、ヒータ断線アラーム信号Bが出力される。
は、それぞれのヒータ断線検出器20によって検出さ
れ、ヒータ断線アラーム信号Bが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の検出装置では、
ヒータ回路毎にヒータ断線検出器を置くために、ヒータ
回路の個数が増えれば装置の価格が高くなり、多数のヒ
ータ回路をもつ成形機では、ヒータ断線検出というメリ
ットがあっても価格面から装着が敬遠される傾向にあっ
た。
ヒータ回路毎にヒータ断線検出器を置くために、ヒータ
回路の個数が増えれば装置の価格が高くなり、多数のヒ
ータ回路をもつ成形機では、ヒータ断線検出というメリ
ットがあっても価格面から装着が敬遠される傾向にあっ
た。
【0006】本発明は、射出成形機の個々のヒータの断
線を、確実に安価に検出することができるヒータ断線検
出方法および装置を提供することを課題とする。
線を、確実に安価に検出することができるヒータ断線検
出方法および装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形機
のヒータ断線検出装置は、射出シリンダのヒータ給電部
の電流を計測する手段とシリンダ温調装置とからなり、
該シリンダ温度調整装置は、ヒータの通常の温度制御機
能の他に個々のヒータ回路を強制的にオンさせる機能を
有する温度制御部と、正常時の各ヒータ電流値、ヒータ
断線判定許容設定値を記憶しておく記憶器と、強制出力
のタイミングを制御しながら強制出力中の個々のヒータ
電流測定値と記憶されているヒータ電流値とを比較判定
するヒータ電流測定制御部とから構成され、前記記憶器
に射出シリンダの個々のヒータの正常時のヒータ電流値
を予め記憶させておき、温度制御中に個々のヒータを短
時間だけ強制的にオンさせて、その特定のヒータのヒー
タ電流値を測定して、記憶されている正常時のヒータ電
流値と比較しヒータの断線を検出する。
のヒータ断線検出装置は、射出シリンダのヒータ給電部
の電流を計測する手段とシリンダ温調装置とからなり、
該シリンダ温度調整装置は、ヒータの通常の温度制御機
能の他に個々のヒータ回路を強制的にオンさせる機能を
有する温度制御部と、正常時の各ヒータ電流値、ヒータ
断線判定許容設定値を記憶しておく記憶器と、強制出力
のタイミングを制御しながら強制出力中の個々のヒータ
電流測定値と記憶されているヒータ電流値とを比較判定
するヒータ電流測定制御部とから構成され、前記記憶器
に射出シリンダの個々のヒータの正常時のヒータ電流値
を予め記憶させておき、温度制御中に個々のヒータを短
時間だけ強制的にオンさせて、その特定のヒータのヒー
タ電流値を測定して、記憶されている正常時のヒータ電
流値と比較しヒータの断線を検出する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例に基
づき図面を参照して説明する。
づき図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明によるヒータ断線検出装置の
構成図である。同図に示すように、射出成形機の射出シ
リンダおよびノズルの外周壁には、ヒータ1が複数取り
付けられている。各ヒータ1のヒータ回路には、それぞ
れ電磁接触器2またはSSRが配置され、各ヒータ回路
は共通のヒータ給電部3に接続されている。ヒータ給電
部3には、3つの電流センサ4が置かれている。前記各
ヒータ1毎に設けられている温度センサ5と電磁接触器
2は、シリンダ温調装置6に接続されている。前記シリ
ンダ温調装置6は、後述するヒータ電流測定制御部9と
温度センサ5からの信号が入力され、ヒータ1の通常の
温度制御機能の他に個々のヒータ回路の電磁接触器2を
強制的にオンさせる機能を有する温度制御部7と、正常
時の各ヒータ電流値、ヒータ断線判定許容設定値、強制
出力間隔設定値およびヒータ電流測定時間を記憶してお
く記憶器8と、この記憶器8と電流センサ4からの信号
により、強制出力のタイミングを制御しながら強制出力
中の個々のヒータのヒータ電流測定値と記憶されている
ヒータ電流値とを比較判定するヒータ電流測定制御部9
とから構成されている。
構成図である。同図に示すように、射出成形機の射出シ
リンダおよびノズルの外周壁には、ヒータ1が複数取り
付けられている。各ヒータ1のヒータ回路には、それぞ
れ電磁接触器2またはSSRが配置され、各ヒータ回路
は共通のヒータ給電部3に接続されている。ヒータ給電
部3には、3つの電流センサ4が置かれている。前記各
ヒータ1毎に設けられている温度センサ5と電磁接触器
2は、シリンダ温調装置6に接続されている。前記シリ
ンダ温調装置6は、後述するヒータ電流測定制御部9と
温度センサ5からの信号が入力され、ヒータ1の通常の
温度制御機能の他に個々のヒータ回路の電磁接触器2を
強制的にオンさせる機能を有する温度制御部7と、正常
時の各ヒータ電流値、ヒータ断線判定許容設定値、強制
出力間隔設定値およびヒータ電流測定時間を記憶してお
く記憶器8と、この記憶器8と電流センサ4からの信号
により、強制出力のタイミングを制御しながら強制出力
中の個々のヒータのヒータ電流測定値と記憶されている
ヒータ電流値とを比較判定するヒータ電流測定制御部9
とから構成されている。
【0010】次にその動作について説明する。
【0011】まず、ヒータ断線判定のための許容値、各
ヒータを強制出力する間隔、ヒータの電流測定時間を事
前に記憶器8に記憶させる。また、前記ヒータ電流測定
制御部9に外部からティーチング信号Aを入力して、ヒ
ータ回路を順次1回路づつオンさせ、各ヒータ回路の電
流値を測定して、正常時のヒータ電流値として記憶器8
に記憶させる。
ヒータを強制出力する間隔、ヒータの電流測定時間を事
前に記憶器8に記憶させる。また、前記ヒータ電流測定
制御部9に外部からティーチング信号Aを入力して、ヒ
ータ回路を順次1回路づつオンさせ、各ヒータ回路の電
流値を測定して、正常時のヒータ電流値として記憶器8
に記憶させる。
【0012】成形機のヒータ温度制御が実行されている
時に、強制出力する間隔設定に従い、1つのヒータ回路
をヒータ電流測定時間分だけ強制的にオンさせ、それ以
外のヒータ回路は強制的にオフさせる。この強制出力し
た時のヒータ電源部の電流値は、強制出力回路のヒータ
電流値となるので、測定した電流値を、予め記憶してあ
る正常時のヒータ電流値と比較し、比較結果が許容値の
範囲外となるときに、その強制出力した回路のヒータ1
が断線したと判断し、ヒータ断線アラーム信号Bを出力
する。
時に、強制出力する間隔設定に従い、1つのヒータ回路
をヒータ電流測定時間分だけ強制的にオンさせ、それ以
外のヒータ回路は強制的にオフさせる。この強制出力し
た時のヒータ電源部の電流値は、強制出力回路のヒータ
電流値となるので、測定した電流値を、予め記憶してあ
る正常時のヒータ電流値と比較し、比較結果が許容値の
範囲外となるときに、その強制出力した回路のヒータ1
が断線したと判断し、ヒータ断線アラーム信号Bを出力
する。
【0013】上述したように、予め各ヒータを強制出力
する間隔とヒータ電流測定時間を設定することにより、
ヒータ温度制御中に温度制御状態に影響を与えないタイ
ミングで、すなわち一定時間間隔毎に極短時間だけ各ヒ
ータ回路を順次強制的にオンさせ、個々のヒータ電流値
を計測判定することで、従来のヒータ断線検出器を使用
した場合と同様にヒータの断線を検出することが可能に
なる。
する間隔とヒータ電流測定時間を設定することにより、
ヒータ温度制御中に温度制御状態に影響を与えないタイ
ミングで、すなわち一定時間間隔毎に極短時間だけ各ヒ
ータ回路を順次強制的にオンさせ、個々のヒータ電流値
を計測判定することで、従来のヒータ断線検出器を使用
した場合と同様にヒータの断線を検出することが可能に
なる。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上述したように構成されてい
るので、従来例のようにヒータ断線検出器をヒータ回路
の数だけ成形機に装着することなく、最低2つの電流セ
ンサをヒータ給電部に組み込むことで、従来と同様のヒ
ータ断線検出機能を提供することができる。
るので、従来例のようにヒータ断線検出器をヒータ回路
の数だけ成形機に装着することなく、最低2つの電流セ
ンサをヒータ給電部に組み込むことで、従来と同様のヒ
ータ断線検出機能を提供することができる。
【図1】本発明によるヒータ断線検出装置の構成図であ
る。
る。
【図2】従来のヒータ断線検出装置の構成図である。
1 ヒータ 2 電磁接触器 3 ヒータ給電部 4 電流センサ 5 温度センサ 6、16 シリンダ温調装置 7 温度制御部 8 記憶部 9 ヒータ電流測定制御部 20 ヒータ断線検出器 A ティーチング信号 B ヒータ断線アラーム信号
Claims (3)
- 【請求項1】 射出シリンダの個々のヒータ(1)の正
常時のヒータ電流値を予め記憶させておき、温度制御中
に個々のヒータ(1)を短時間だけ強制的にオンさせ
て、その特定のヒータ(1)のヒータ電流値を測定し
て、記憶されている正常時のヒータ電流値と比較し、ヒ
ータ(1)の断線を検出することを特徴とする射出成形
機のヒータ断線検出方法。 - 【請求項2】 射出シリンダのヒータ給電部(3)の電
流を計測する手段とシリンダ温調装置(6)とからな
り、該シリンダ温度調整装置(6)は、ヒータ(1)の
通常の温度制御機能の他に個々のヒータ回路を強制的に
オンさせる機能を有する温度制御部(7)と、正常時の
各ヒータ電流値、ヒータ断線判定許容設定値を記憶して
おく記憶器(8)と、強制出力のタイミングを制御しな
がら強制出力中の個々のヒータ電流測定値と記憶されて
いるヒータ電流値とを比較判定するヒータ電流測定制御
部(9)とからなることを特徴とする射出成形機のヒー
タ断線検出装置。 - 【請求項3】 前記前記記憶器(8)には、ヒータ電流
測定時間、強制出力間隔設定値が記憶されていることを
特徴とする請求項2記載の射出成形機のヒータ断線検出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240437A JP2000071306A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 射出成形機のヒータ断線検出方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10240437A JP2000071306A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 射出成形機のヒータ断線検出方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000071306A true JP2000071306A (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=17059487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10240437A Pending JP2000071306A (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 射出成形機のヒータ断線検出方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000071306A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479729B1 (ko) * | 2002-06-26 | 2005-03-30 | (주)한우리 전자 | 온열치료기의 단선유무 감지회로 |
JP2009508720A (ja) * | 2005-09-20 | 2009-03-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電気ヒータを監視するための方法および装置 |
CN102650554A (zh) * | 2011-02-24 | 2012-08-29 | Ls产电株式会社 | 电磁接触器的线圈温度指示器 |
JP2013202955A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機のヒータ断線検出方法 |
JP2016140993A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社名機製作所 | 複数のヒータの断線検出時の電流値の設定方法および設定装置 |
-
1998
- 1998-08-26 JP JP10240437A patent/JP2000071306A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100479729B1 (ko) * | 2002-06-26 | 2005-03-30 | (주)한우리 전자 | 온열치료기의 단선유무 감지회로 |
JP2009508720A (ja) * | 2005-09-20 | 2009-03-05 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 電気ヒータを監視するための方法および装置 |
CN102650554A (zh) * | 2011-02-24 | 2012-08-29 | Ls产电株式会社 | 电磁接触器的线圈温度指示器 |
JP2013202955A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機のヒータ断線検出方法 |
JP2016140993A (ja) * | 2015-01-30 | 2016-08-08 | 株式会社名機製作所 | 複数のヒータの断線検出時の電流値の設定方法および設定装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050202 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050601 |