JP2000070623A - 自動変速機用流体フィルタ装置 - Google Patents

自動変速機用流体フィルタ装置

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JP2000070623A
JP2000070623A JP10251172A JP25117298A JP2000070623A JP 2000070623 A JP2000070623 A JP 2000070623A JP 10251172 A JP10251172 A JP 10251172A JP 25117298 A JP25117298 A JP 25117298A JP 2000070623 A JP2000070623 A JP 2000070623A
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JP
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Application number
JP10251172A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kinoshita
芳男 木下
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NSK Warner KK
Original Assignee
NSK Warner KK
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Publication date
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各部品を容易に分解できる構造を持った自動
変速機用流体フィルタ装置を提供する。 【解決手段】 流出口を有する上ケースと、流入口を有
する下ケースと、前記上下ケースの間に介装されるフィ
ルタとからなる自動変速機用流体フィルタ装置におい
て、前記上ケースまたは下ケースを合わせ目に沿った方
向に絞め込むことによって上下ケースを固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等に用いられる
自動変速機用の流体フィルタ装置に関し、特に、上ケー
スと下ケースからなる流体フィルタ装置の上下ケースの
結合部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、自動変速機用の流体フィルタ装置
はオイルパン上に設置されていることが多く、上ケー
ス、下ケース及び上下ケース間に介装された濾過材から
構成されている。オイルポンプ側に向けて上ケースに流
出口が設けられている。一方で下ケースにはオイルパン
に対して開口する流入口が設けられている。
【0003】一般に、図7に示す従来の自動変速機用の
流体フィルタ装置100は、流体の流入する流入口10
1を有する下ケース102と、流体が流出する流出口1
03を有する上ケース104とで袋状の濾過材、すなわ
ちフィルタ105の縁部を狭持し、このフィルタがケー
ス内を2室に区画するように配設されていて、下ケース
の流入口より流体が流入すると、流体はフィルタを通過
して上ケースの流出口より流出するようになっている。
そして、流体がフィルタを通過するときに、流体中に含
まれる金属粉やダスト等の不純物がフィルタで捕捉され
て、流体が濾過される。
【0004】図7に示すように上ケース104と下ケー
ス102は間にフィルタ105を配置した状態で上ケー
ス104または下ケース102(図7では下ケース10
2)の縁部102a、102b及び104a、104b
を加締めて固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、環境問題が多く
語られるようになったが、上下ケースは上述のように加
締めにより固定されていたため、分解することができな
かったために、廃棄処理を行う際に材質別の分別を行う
のに大変手間がかかっていた。
【0006】そこで本発明は各部品を容易に分解できる
構造を持った自動変速機用流体フィルタ装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自動変速機用の流体フィルタ装置は、流出
口を有する上ケースと、流入口を有する下ケースと、前
記上下ケースの間に介装されるフィルタとからなる自動
変速機用流体フィルタ装置において、前記上ケースまた
は下ケースを合わせ目に沿った方向に絞め込むことによ
って上下ケースを固定していることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施態様】分離・分解が容易な構造の自動変速
機用流体フィルタ装置を得ることができた。
【0009】実施例では、上ケースまたは下ケースの縁
部を絞め込むことによって上下ケースを固定する。ま
た、上下ケースの縁部外周を帯状の締め付け部材によっ
て締め付けることによって上下ケースを固定する。さら
に、帯状の締め付け部材を保持する溝を設け、また上下
ケースの縁部や前記帯状の締め付け部材を締め付けた状
態で維持する止め具を設けた。
【0010】
【実施例】以下、本発明の各実施例を添付図面を参照し
て詳細に説明する。
【0011】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例の流体フィルタ装置の分解図である。自動変速機用の
流体フィルタ装置30は、流入口4を有する下ケース2
と、流出口3を有する上ケース1とで流体フィルタ、す
なわちフィルタ5を狭持して、フィルタ5を上ケース1
と下ケース2とで画成する空所内に保持している。
【0012】下ケース2は、一方が開口する箱形をなす
とともに、その内側と外側とを導通させる流入口4が形
成されている。また、上ケース1は、一方が開口する箱
形をなすとともに、その内側と外側とを導通させる流出
口3が形成されている。上ケース1の開口部1aと下ケ
ース2の開口部2aとを対向させて結合することによ
り、上下ケース間にほぼ密閉された空所が形成される。
【0013】下ケース2の流入口4より流体、すなわち
ATF(オートマチックトランスミッションフルード)
などのオイルが流入すると、オイルは、フィルタ5で濾
過されたのち上ケース1の流出口3より流出するように
なっている。
【0014】フィルタ5は所定の厚さを有し、金属製ネ
ット、あるいはナイロンまたはポリエステルからできた
フェルト材の不織布である。不図示の自動変速機内のオ
イルパンから吸い上げられ、下ケース2の流入口4より
流入するオイルは、フィルタ5で金属粉やダスト等の不
純物を濾過された後、オイルポンプにより吸引され空所
を介して流出口3から自動変速機(不図示)に向かって
流出する。尚、フィルタ5をフェルトなどの不織布で作
る場合は、所定の剛性を得るため、例えば線状に加熱圧
縮した部分を設けても良い。
【0015】上ケース1と下ケース2の両端の延長部は
それぞれ固定部6と7を形成している。両固定部6,7
は、不図示の自動変速機本体内の所定位置に取り付けら
れることにより、流体フィルタ装置30を変速機内に固
定する。
【0016】図1に示すように、下ケース2の開口部2
aは上ケース1の開口部1aより大きく、上ケース1
は、下ケース2の開口部2a内に挿入される。また、下
ケース2の開口部2aの一部には、切り欠き9が設けら
れている。切り欠き9により下ケース2の開口部2a
に、ラッチ部7aと、開口部2aの外側に突出するリテ
ーナ部7とが形成される。ラッチ部7aとリテーナ部7
との間には、間隙dが画成されている。
【0017】ラッチ部7aとリテーナ部7には、スクリ
ュー組立体8が係合する。間隙dを形成してあるのでス
クリュー組立体8を締め付けることにより、下ケース2
の開口部2aが上ケース1の開口部1a上に密着固定す
る。
【0018】スクリュー組立体8の締め付け力を解除す
ることで、上ケース1と下ケース2との係合が解かれ、
上ケース1と下ケース2、同時にフィルタ5とが分離で
きる。
【0019】(第2実施例)図2は、本発明の第2実施
例の流体フィルタ装置40の正面図であり、図3は、上
下ケースの係合部の詳細を示す断面図である。
【0020】流体フィルタ装置40は、流入口24を有
する下ケース23と、流出口22を有する上ケース20
とでフィルタ25(図2では不図示。図3参照)を狭持
して、フィルタ25を上ケース20と下ケース23とで
画成する空所内に保持している。
【0021】下ケース23は、一方が開口する箱形をな
すとともに、その内側と外側とを導通させる流入口24
が形成されている。また、上ケース20は、一方が開口
する箱形をなすとともに、その内側と外側とを導通させ
る流出口22が形成されている。上ケース20の開口部
と下ケース23の開口部とを対向させて結合することに
より、上下ケース間にほぼ密閉された空所が形成され
る。
【0022】第2実施例では、フィルタ25は袋状の形
状を有し、その一端が上下ケースに挟持される。フィル
タ25は、形状が異なるが、その材質などについては第
1実施例と同様である。
【0023】上ケース20と下ケース23の両端の延長
部はそれぞれ固定部26と27となっており、両固定部
26,27は、不図示の自動変速機本体内の所定位置に
取り付けられることにより、流体フィルタ装置40を変
速機内に固定する。
【0024】上ケース20及び下ケース23の開口部周
囲は、それぞれ外方に突出するフランジ部20a及び2
3aとなっている(図3参照)。このフランジ部20a
及び23aに対して、すなわち上ケースと下ケースの合
わせ目に沿って、断面コの字状の締め付けベルト29が
上下ケースの全周にわたって嵌合し、締め付け後、スト
ッパ28により締め付け状態が保持される。
【0025】締め付けベルト29と上下ケースのフラン
ジ部20a及び23a、フィルタ25との関係を図3に
詳細に示してある。下ケース23の外周のフランジ部2
3aの先端部23bは上方に折り曲げられている。ま
た、フランジ部23aは、上面断面V字型の凹部23c
が設けられている。一方、上ケース20の外周のフラン
ジ部20aの下面には断面がV字型であり、凹部23c
と相補的な形状を有する突起20bが設けられている。
【0026】フランジ部20aとフランジ部23aとで
袋状のフィルタ25の一端を2層で挟持しているが、凹
部23cと突起20bとが設けられているため、フィル
タ25は凹部23cと突起20bとの間にしっかりと食
い込み、保持される。
【0027】締め付けベルト29は、上部29a、下部
29c及び上部29aと下部29cとを一体に連結する
側部29bとからなっている。上部29aと下部29c
との間の間隙は、フィルタ25を挟持した状態のフラン
ジ部20aとフランジ部23aとが密に嵌合する大きさ
になっている。また、ストッパ28の近傍では締め付け
ベルト29は断面コの字状ではなく、平坦になってい
る。
【0028】ストッパ28を解除することで、上ケース
20と下ケース23との係合が解かれ、上ケース20と
下ケース23、同時にフィルタ25とが分離できる。
【0029】(第3実施例)図4−図6は、本発明の第
3実施例を示している。図4は、流体フィルタ装置50
の正面図、図5は、締め付け部の詳細を示す断面図、図
6は、締め付けベルトのストッパの拡大図である。
【0030】流体フィルタ装置50は、流入口14を有
する下ケース13と、流出口12を有する上ケース10
とでフィルタ15(図4では不図示。図5参照)を狭持
して、フィルタ15を上ケース10と下ケース13とで
画成する空所内に保持している。
【0031】下ケース13は、一方が開口する箱形をな
すとともに、その内側と外側とを導通させる流入口14
が形成されている。また、上ケース10は、一方が開口
する箱形をなすとともに、その内側と外側とを導通させ
る流出口12が形成されている。上ケース10の開口部
と下ケース13の開口部とを対向させて結合することに
より、上下ケース間にほぼ密閉された空所が形成され
る。
【0032】第3実施例においても第2実施例と同様
に、フィルタ15は袋状の形状を有し、その一端が上下
ケースに挟持される。フィルタ15は、形状が異なる
が、その材質などについては第1実施例と同様である。
【0033】上ケース10と下ケース13の両端の延長
部はそれぞれ固定部16と17となっており、両固定部
16,17は、不図示の自動変速機本体内の所定位置に
取り付けられることにより、流体フィルタ装置50を変
速機内に固定する。
【0034】上ケース10の開口部周囲は、外方に突出
するフランジ部10aとなっている(図5参照)。フラ
ンジ部10aの下面には断面V字型の突起10bが設け
られている。フランジ部10aに対して、下ケース13
の受け部13aが衝合する。受け部13aの上面には断
面V字型の突起13bが設けられている。
【0035】受け部13aの先端は上方に立ち上がり、
湾曲部13cとなっており、湾曲部13cの外側には、
下ケース13の全周にわたって保持溝13dが設けられ
ている。断面がほぼ円形の締め付けベルトは19は、こ
の保持溝13dに保持されている。
【0036】図5に詳細を示すように、フィルタ15は
その端部を2層にされ、上ケース10のフランジ部10
aと下ケース13の受け部13aによって挟持される。
このとき、フランジ部10aの突起10bと受け部13
aの突起13bとがフィルタ15に食い込むので、フィ
ルタ15の保持が確実になる。
【0037】図6に詳細を示すように、締め付けベルト
19には、ストッパ18が設けられ、ストッパ18が所
定の締め付け状態を保持する。上ケース10を下ケース
13に嵌合した状態で、締め付けベルト19を締め付け
ると、受け部13aから立ち上がった湾曲部13cが撓
んで上ケース10のフランジ部10aを押圧するので、
上下ケースがしっかりと固定される。このとき同時にフ
ィルタ15もフランジ部10aと受け部13aとの間で
強固に保持される。
【0038】ストッパ18を解除することで、上ケース
10と下ケース13との係合が解かれ、上ケース10と
下ケース13、フィルタ15とが容易に分離できる。
【0039】上記、各実施例においては袋状、シート状
のいずれのタイプのフィルタも使用できることは言うま
でもない。また、各実施例では下ケースに上ケースを嵌
合するようにしたが、これは逆に構成することもでき
る。すなわち、下ケースを上ケースに嵌合固定すること
もできる。
【0040】
【発明の効果】以上説明した、本発明の流体フィルタ装
置によれば、以下のような効果が得られる。
【0041】自動変速機用の流体フィルタの分離・分解
が容易となる。
【0042】このため、廃却処理時に部品の分別が容易
に行えるようになり、フィルタ以外の部品についてはそ
のまま再使用することができるようになるので、産業廃
棄物の量を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の流体フィルタ装置の分解
図。
【図2】本発明の第2実施例の流体フィルタ装置の正面
図。
【図3】図2における上下ケースの係合部の断面図。
【図4】本発明の第3実施例の流体フィルタ装置の正面
図。
【図5】図4における締め付け部の断面図。
【図6】第3実施例の締め付けベルトのストッパの拡大
図。
【図7】従来の流体フィルタ装置の断面図。
【符号の説明】
1、10、20・・・上ケース 2、13、23・・・下ケース 3、12、22・・・流出口 4、14、24・・・流入口 5、15、25・・・フィルタ 9・・・切り欠き 19、29・・・締め付けベルト 30、40、50・・・流体フィルタ装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流出口を有する上ケースと、流入口を有
    する下ケースと、前記上下ケースの間に介装されるフィ
    ルタとからなる自動変速機用流体フィルタ装置におい
    て、 前記上ケースまたは下ケースを合わせ目に沿った方向に
    絞め込むことによって上下ケースを固定していることを
    特徴とする自動変速機用流体フィルタ装置。
  2. 【請求項2】 前記上ケースまたは下ケースの縁部を絞
    め込むことによって上下ケースを固定することを特徴と
    する請求項1に記載の自動変速機用流体フィルタ装置。
  3. 【請求項3】 前記上下ケースの縁部外周を帯状の締め
    付け部材によって締め付けることによって上下ケースを
    固定することを特徴とする請求項1に記載の自動変速機
    用流体フィルタ装置。
  4. 【請求項4】 前記締め付け部材を保持する溝が設けら
    れていることを特徴とする請求項3に記載の自動変速機
    用流体フィルタ装置。
  5. 【請求項5】 締め付けた状態を維持する止め具が設け
    られていることを特徴とする請求項2または3に記載の
    自動変速機用流体フィルタ装置。
JP10251172A 1998-09-04 1998-09-04 自動変速機用流体フィルタ装置 Pending JP2000070623A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002364737A (ja) * 2001-06-11 2002-12-18 Aisin Aw Co Ltd オイルポンプのストレーナ及びそれを用いた車輌
JP2004218691A (ja) * 2003-01-10 2004-08-05 Toyo Roki Mfg Co Ltd 自動変速機用オイルフィルタ及びその製造方法
CN100406783C (zh) * 2004-10-06 2008-07-30 加特可株式会社 用于自动变速器的滤油器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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