JP2000067507A - 光ディスクドライブの耐振制御装置 - Google Patents
光ディスクドライブの耐振制御装置Info
- Publication number
- JP2000067507A JP2000067507A JP10231935A JP23193598A JP2000067507A JP 2000067507 A JP2000067507 A JP 2000067507A JP 10231935 A JP10231935 A JP 10231935A JP 23193598 A JP23193598 A JP 23193598A JP 2000067507 A JP2000067507 A JP 2000067507A
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- Japan
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- optical disk
- vibration
- disk drive
- optical head
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 センサによって検出された外部振動に基づく
検出信号から、より的確にサーボ系の補正を行い、振
動、衝撃の影響を受けない光ディスクドライブの耐振制
御装置を提供する。 【解決手段】 光ディスクにおける光ヘッドの位置制御
のためのサーボ系にフィードフォワードあるいはフィー
ドバックするループを備えた光ディスクドライブの耐振
制御装置において、光ディスクの回転方向に関して、光
ヘッドに先回りする複数の位置に、変位センサを配設
し、これら変位センサの位相差及び出力変化から外部の
振動を検出する検出手段を装備し、該検出手段の検出結
果からサーボ系の光ヘッド制御信号を補正することを特
徴とする。
検出信号から、より的確にサーボ系の補正を行い、振
動、衝撃の影響を受けない光ディスクドライブの耐振制
御装置を提供する。 【解決手段】 光ディスクにおける光ヘッドの位置制御
のためのサーボ系にフィードフォワードあるいはフィー
ドバックするループを備えた光ディスクドライブの耐振
制御装置において、光ディスクの回転方向に関して、光
ヘッドに先回りする複数の位置に、変位センサを配設
し、これら変位センサの位相差及び出力変化から外部の
振動を検出する検出手段を装備し、該検出手段の検出結
果からサーボ系の光ヘッド制御信号を補正することを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラなど
に搭載される光ディスクドライブの耐振制御装置に関
し、特に、光ディスクのフォーカス方向の変位センサか
ら得られる出力信号を、光ディスクにおける光ヘッドの
位置制御のためのサーボ系にフィードフォワードあるい
はフィードバックするループを備えた光ディスクドライ
ブの耐振制御装置に関するものである。
に搭載される光ディスクドライブの耐振制御装置に関
し、特に、光ディスクのフォーカス方向の変位センサか
ら得られる出力信号を、光ディスクにおける光ヘッドの
位置制御のためのサーボ系にフィードフォワードあるい
はフィードバックするループを備えた光ディスクドライ
ブの耐振制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の光ディスクドライブの耐振制御
装置としては、例えば、特開平８−４５１６９号公報に
所載のものが知られている。ここでは、変位センサから
得られる変位量や変位速度に応じた出力信号を、光ディ
スクについての三座標軸（Ｘ、Ｙ、Ｚ）の各方向成分に
分解し、これをＣＰＵを経由して、補正データとして、
光ヘッドのサーボ系（フォーカスサーボ回路、トラッキ
ングサーボ回路、シークサーボ回路）に与え、外部振動
に影響されない、光ヘッドの正常な制御を確保しようと
している。
装置としては、例えば、特開平８−４５１６９号公報に
所載のものが知られている。ここでは、変位センサから
得られる変位量や変位速度に応じた出力信号を、光ディ
スクについての三座標軸（Ｘ、Ｙ、Ｚ）の各方向成分に
分解し、これをＣＰＵを経由して、補正データとして、
光ヘッドのサーボ系（フォーカスサーボ回路、トラッキ
ングサーボ回路、シークサーボ回路）に与え、外部振動
に影響されない、光ヘッドの正常な制御を確保しようと
している。
【０００３】特に、図４に示すような形でビデオカメラ
に搭載された光ディスクドライブの場合、対物レンズの
長軸方向をＹ軸、上下方向をＺ軸、水平方向をＸ軸とし
た直交座標系でみると、各軸の回転方向Θｘ、Θｙ、Θ
ｚについての回転振動は、カメラの保持状況、運用状況
から判断して、Θｙの振動成分が最も大きい。因みに、
コリオリの力がΘＺ回転軸方向に働いた場合に、ΘＹ方
向の光ディスクの変位となる。
に搭載された光ディスクドライブの場合、対物レンズの
長軸方向をＹ軸、上下方向をＺ軸、水平方向をＸ軸とし
た直交座標系でみると、各軸の回転方向Θｘ、Θｙ、Θ
ｚについての回転振動は、カメラの保持状況、運用状況
から判断して、Θｙの振動成分が最も大きい。因みに、
コリオリの力がΘＺ回転軸方向に働いた場合に、ΘＹ方
向の光ディスクの変位となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで、加速度センサ
を、ディスクを中心とする直交２軸方向に設けて、サー
ボ系に加速度フィードバック制御を行い、更には、周回
メモリによるフィードフォワード制御を行っていたが、
それでも、振動や衝撃に対しての影響を充分回避するこ
とができなかった。
を、ディスクを中心とする直交２軸方向に設けて、サー
ボ系に加速度フィードバック制御を行い、更には、周回
メモリによるフィードフォワード制御を行っていたが、
それでも、振動や衝撃に対しての影響を充分回避するこ
とができなかった。
【０００５】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、その目的とするところは、センサによって検出さ
れた外部振動に基づく検出信号から、より的確にサーボ
系の補正を行い、振動、衝撃の影響を受けない光ディス
クドライブの耐振制御装置を提供するにある。
ので、その目的とするところは、センサによって検出さ
れた外部振動に基づく検出信号から、より的確にサーボ
系の補正を行い、振動、衝撃の影響を受けない光ディス
クドライブの耐振制御装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
光ディスクのフォーカス方向の変位センサから得られる
出力信号を、光ディスクにおける光ヘッドの位置制御の
ためのサーボ系にフィードフォワードあるいはフィード
バックするループを備えた光ディスクドライブの耐振制
御装置において、光ディスクの回転方向に関して、光ヘ
ッドに先回りする複数の位置に、前記変位センサを配設
し、これら変位センサの位相差及び出力変化から外部の
振動を検出する検出手段を装備しており、該検出手段の
検出結果で、サーボ系の光ヘッド制御信号を補正するこ
とを特徴とする。
光ディスクのフォーカス方向の変位センサから得られる
出力信号を、光ディスクにおける光ヘッドの位置制御の
ためのサーボ系にフィードフォワードあるいはフィード
バックするループを備えた光ディスクドライブの耐振制
御装置において、光ディスクの回転方向に関して、光ヘ
ッドに先回りする複数の位置に、前記変位センサを配設
し、これら変位センサの位相差及び出力変化から外部の
振動を検出する検出手段を装備しており、該検出手段の
検出結果で、サーボ系の光ヘッド制御信号を補正するこ
とを特徴とする。
【０００７】この場合、本発明の実施の形態として、前
記変位センサの変位量を位相シフトメモリに記憶し、こ
のメモリからの出力を、光ヘッドからのサーボ誤差信号
と加算あるいは減算すること、更には、前記変位センサ
が、コリオリの力の原理に基づく変位検出を行い、これ
に基づいて前記フィードフォワードあるいはフィードバ
ックを行うことが好ましい。
記変位センサの変位量を位相シフトメモリに記憶し、こ
のメモリからの出力を、光ヘッドからのサーボ誤差信号
と加算あるいは減算すること、更には、前記変位センサ
が、コリオリの力の原理に基づく変位検出を行い、これ
に基づいて前記フィードフォワードあるいはフィードバ
ックを行うことが好ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図１〜図３を参照して、具体的に説明する。ここで
は、光ディスクドライブ１が、カメラフレーム２にサス
ペンダー３、吸振体４を介して、保持されており、光デ
ィスクドライブ１には、Ｘ・Ｚ軸座標面に沿って、光デ
ィスク５が配置され、Ｙ軸を回転中心としている。そし
て、光ヘッド６の対物レンズ６ａは、光ディスク５の記
録／再生面に対向している。
て、図１〜図３を参照して、具体的に説明する。ここで
は、光ディスクドライブ１が、カメラフレーム２にサス
ペンダー３、吸振体４を介して、保持されており、光デ
ィスクドライブ１には、Ｘ・Ｚ軸座標面に沿って、光デ
ィスク５が配置され、Ｙ軸を回転中心としている。そし
て、光ヘッド６の対物レンズ６ａは、光ディスク５の記
録／再生面に対向している。
【０００９】特に、本発明では、光ディスク５の回転方
向に関して、光ヘッド６に先回りする複数の位置に、例
えば、この実施の形態では、光ディスク５のトラック方
向について、変位センサＡ、Ｂが複数個、配設されてい
て、これら変位センサの位相差、例えば、９０度及び出
力変化から外部の振動を検出する検出手段７が装備され
ていて、これにより、検出手段７の検出結果で、その後
のサーボ系の光ヘッド制御信号を補正することになる。
向に関して、光ヘッド６に先回りする複数の位置に、例
えば、この実施の形態では、光ディスク５のトラック方
向について、変位センサＡ、Ｂが複数個、配設されてい
て、これら変位センサの位相差、例えば、９０度及び出
力変化から外部の振動を検出する検出手段７が装備され
ていて、これにより、検出手段７の検出結果で、その後
のサーボ系の光ヘッド制御信号を補正することになる。
【００１０】このため、上述の実施の形態では、図２に
示すように、検出手段７を介して、変位センサＡ、Ｂの
情報（検出出力信号）から、位相差及び出力変化を求め
る。即ち、両者の信号の振幅が変化した時が、外部から
の振動、衝撃が生じた時である。そして、検出手段７
で、位相差分（９０度位相差）をシフトし、両出力の差
を検出信号として、ＣＰＵなどにおいて、位相シフトメ
モリ８に記憶する。
示すように、検出手段７を介して、変位センサＡ、Ｂの
情報（検出出力信号）から、位相差及び出力変化を求め
る。即ち、両者の信号の振幅が変化した時が、外部から
の振動、衝撃が生じた時である。そして、検出手段７
で、位相差分（９０度位相差）をシフトし、両出力の差
を検出信号として、ＣＰＵなどにおいて、位相シフトメ
モリ８に記憶する。
【００１１】一方、光ヘッド６から光ディスク５に照射
されたビームの反射光を、受光素子（図示せず）に受け
て、これをＡ／Ｄ変換回路を介して、信号変換し、ＣＰ
Ｕに取り込む。この信号、即ち、サーボ誤差信号（フォ
ーカシング誤差信号、トラッキング誤差信号など）を、
その直前に検出した前記メモリ８の入力情報で補正する
（例えば、サーボ制御回路９で、光ヘッドからのサーボ
誤差信号と加算あるいは減算する）。そして、この補正
後のサーボ制御信号で、光ヘッド６の対物レンズアクチ
ュエータ１０を動作するのである。
されたビームの反射光を、受光素子（図示せず）に受け
て、これをＡ／Ｄ変換回路を介して、信号変換し、ＣＰ
Ｕに取り込む。この信号、即ち、サーボ誤差信号（フォ
ーカシング誤差信号、トラッキング誤差信号など）を、
その直前に検出した前記メモリ８の入力情報で補正する
（例えば、サーボ制御回路９で、光ヘッドからのサーボ
誤差信号と加算あるいは減算する）。そして、この補正
後のサーボ制御信号で、光ヘッド６の対物レンズアクチ
ュエータ１０を動作するのである。
【００１２】図３は、ΘＺ回転軸方向に振動があった時
の変位センサＡ、Ｂの出力である。即ち、コリオリの力
がΘＺ回転軸方向に働いた場合（変位センサＡ方向の振
動）に、ΘＹ方向の光ディスクの変位（変位センサＢ方
向の振動＝点線で示す）となる。従って、変位センサ
Ａ、Ｂの出力の位相差（この実施の形態では９０度）お
よびセンサ出力変化を監視して、外部の振動を検出すれ
ば、サーボ特性を改善できることになる。
の変位センサＡ、Ｂの出力である。即ち、コリオリの力
がΘＺ回転軸方向に働いた場合（変位センサＡ方向の振
動）に、ΘＹ方向の光ディスクの変位（変位センサＢ方
向の振動＝点線で示す）となる。従って、変位センサ
Ａ、Ｂの出力の位相差（この実施の形態では９０度）お
よびセンサ出力変化を監視して、外部の振動を検出すれ
ば、サーボ特性を改善できることになる。
【００１３】因みに、２軸方向に加速センサを設けて、
加速フィードバックする従来の方式では、光ディスクの
一周前の変位特性をメモリから読み出して、フィードフ
ォワード制御するので、振動、衝撃が加わった場合に、
その補正が、却って、サーボ系を不安定にする畏れがあ
るが、これに比べて、本発明の制御装置では、変位セン
サが、光ヘッド側での検出直前に、位相差及び出力変化
の情報を取り込むので、安定したサーボ制御が達成でき
るのである。
加速フィードバックする従来の方式では、光ディスクの
一周前の変位特性をメモリから読み出して、フィードフ
ォワード制御するので、振動、衝撃が加わった場合に、
その補正が、却って、サーボ系を不安定にする畏れがあ
るが、これに比べて、本発明の制御装置では、変位セン
サが、光ヘッド側での検出直前に、位相差及び出力変化
の情報を取り込むので、安定したサーボ制御が達成でき
るのである。
【００１４】なお、図３では、光ディスク回転の２周期
までを示しているが、実際の外部振動、衝撃を検出する
には、１／８周期以下（７４ＨZ×８＝５９２ＨZ）の波
形応答に追従させることになる。このため、変位センサ
Ａの周回メモリ出力と変位センサＢのそれとの差分の検
出も行うことになる。
までを示しているが、実際の外部振動、衝撃を検出する
には、１／８周期以下（７４ＨZ×８＝５９２ＨZ）の波
形応答に追従させることになる。このため、変位センサ
Ａの周回メモリ出力と変位センサＢのそれとの差分の検
出も行うことになる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、光
ディスクのフォーカス方向の変位センサを、コリオリの
力の動作原理に基づき、光ヘッドに先回りする位置に設
けて、この変位センサの位相差の監視とセンサ出力変化
から外部の振動を検出し、サーボ特性を改善するので、
従来方式の光ディスク装置に比べて、外部振動や衝撃に
対して耐性が向上する。
ディスクのフォーカス方向の変位センサを、コリオリの
力の動作原理に基づき、光ヘッドに先回りする位置に設
けて、この変位センサの位相差の監視とセンサ出力変化
から外部の振動を検出し、サーボ特性を改善するので、
従来方式の光ディスク装置に比べて、外部振動や衝撃に
対して耐性が向上する。
【図１】本発明の実施の形態を示すカメラ正面からの光
ディスク、光ヘッド及び変位センサの配置図である。
ディスク、光ヘッド及び変位センサの配置図である。
【図２】同じく、本発明のサーボ制御系を示す概略構成
図である。
図である。
【図３】同じく、変位センサの出力信号を示すグラフで
ある。
ある。
【図４】従来例の説明のためのカメラ構成の概略斜視図
である。
である。
１ 光ディスクドライブ ２ カメラフレーム ３ サスペンダー ４ 吸振体 ５ 光ディスク ６ 光ヘッド ６ａ 対物レンズ ７ 検出手段 ８ 位相シフトメモリ ９ サーボ制御回路 １０ 対物レンズアクチュエータ Ａ、Ｂ 変位センサ
Claims (3)
- 【請求項１】 光ディスクにおける光ヘッドの位置制御
のためのサーボ系にフィードフォワードあるいはフィー
ドバックするループを備えた光ディスクドライブの耐振
制御装置において、光ディスクの回転に際し、光ヘッド
に先回りする複数の位置に、変位センサを配設し、これ
ら変位センサの位相差及び出力変化から外部の振動を検
出する検出手段を装備し、該検出手段の検出結果から、
サーボ系の光ヘッド制御信号を補正することを特徴とす
る光ディスクドライブの耐振制御装置。 - 【請求項２】 前記変位センサの変位量を位相シフトメ
モリに記憶し、このメモリからの出力を、光ヘッドから
のサーボ誤差信号と加算あるいは減算することを特徴と
する請求項１に記載の光ディスクドライブの耐振制御装
置。 - 【請求項３】 前記変位センサの配置は、コリオリの力
の原理に基づき、前記フィードフォワードあるいはフィ
ードバックを行うことを特徴とする請求項１あるいは２
に記載の光ディスクドライブの耐振制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10231935A JP2000067507A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 光ディスクドライブの耐振制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10231935A JP2000067507A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 光ディスクドライブの耐振制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000067507A true JP2000067507A (ja) | 2000-03-03 |
Family
ID=16931378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10231935A Pending JP2000067507A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | 光ディスクドライブの耐振制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000067507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7079380B2 (en) * | 2002-05-10 | 2006-07-18 | Honeywell Silent Witness Inc. | Shock and vibration isolation system |
| US7277249B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-10-02 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for head position control |
| JP2008034039A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sony Corp | 光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ装置のサーボ制御方法 |
-
1998
- 1998-08-18 JP JP10231935A patent/JP2000067507A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7079380B2 (en) * | 2002-05-10 | 2006-07-18 | Honeywell Silent Witness Inc. | Shock and vibration isolation system |
| US7277249B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-10-02 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for head position control |
| JP2008034039A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sony Corp | 光ディスクドライブ装置及び光ディスクドライブ装置のサーボ制御方法 |
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