JP2000067143A - データベースシステム - Google Patents

データベースシステム

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JP2000067143A
JP2000067143A JP10240159A JP24015998A JP2000067143A JP 2000067143 A JP2000067143 A JP 2000067143A JP 10240159 A JP10240159 A JP 10240159A JP 24015998 A JP24015998 A JP 24015998A JP 2000067143 A JP2000067143 A JP 2000067143A
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JP
Japan
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cell
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data
arithmetic expression
unique
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JP10240159A
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Inventor
Naomichi Chiyoda
尚道 千代田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表計算ソフト内に含まれる演算式も演算
結果と同様にデータベース側で一元管理することにあ
る。 【解決手段】 クライアント1から表データ情報aを受
けると、演算式抽出手段12はセル・固有ID関連情報
記憶部のセル・固有ID関連情報を参照し、表データ情
報に含まれる演算式が既に登録済みセルか、新規演算式
か、演算式不成立による置換演算式かを判断抽出しセル
形式固有ID変換手段15に送出する。このセル形式固
有ID変換手段は、新規演算式および置換演算式に対し
て固有IDを付加しつつセル演算式情報記憶部に演算式
と共に記憶すると共に、置換された固有IDをセル演算
式ID置換手段16に送出し、ここで置換された固有I
Dと表データとからなる演算式置換表データとしてデー
タベース17に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表計算プログラム
(以下,表計算ソフトと呼ぶ)を用いて、各種プラント
のシステムを設計するときに利用されるデータベースシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すように設計対象の各要
素を表形式で表現し、表計算ソフト上で各要素と各項目
とに対応する各セル部分に設計データおよびこの設計デ
ータの裏付けとなる演算式を付加し、各種プラントのシ
ステムを設計している。
【0003】ところで、以上のような表計算ソフトに演
算式が含まれている場合、各表内部の演算式によるデー
タおよびこの演算結果をデータベースに登録し、必要な
ときにデータベースに登録されている演算式によるデー
タおよび演算結果を抽出したり、更新することが行われ
ている。
【0004】また、データベース使用者が表計算ソフト
で演算式を使用した場合、その演算結果はデータベース
に登録できるものの、前記演算結果を導き出すための演
算式は表計算ソフトを扱うクライアント側で管理を行っ
ている。また、演算式内の各データ更新した場合、当該
データをデータベースから抽出し、表計算ソフトを用い
て管理中の演算式で再計算を行い、その演算結果を用い
てデータベースの演算結果を更新している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上のような
データベースシステムでは、表計算ソフトの実行時に演
算式を使用するが、この演算式内のデータを更新したと
きには、一度データベースからデータを抽出し、表計算
ソフトの演算式を用いて再計算を実施してデータ更新を
行うことから、演算式によるデータの更新のたびに、デ
ータベースからのデータの抽出、再計算の実施およびデ
ータの更新登録をしなければならない。
【0006】また、複数人のデータベース使用者がデー
タベースを使用する場合、データベースから抽出したデ
ータが表計算ソフトによる演算式の演算結果であるか否
かを判断できないばかりか、演算式に関係するデータに
対して更新した場合でも、その演算式による演算結果に
対して再度登録したデータであるか否かの関係が見えな
いために表計算ソフトによる再計算を行えず、データの
不整合が生じてしまう問題がある。
【0007】本発明は上記事情にかんがみてなされたも
ので、表計算ソフト内に含まれる演算式も演算結果と同
様にデータベース側で一元管理可能とするデータベース
システムを提供することにある。
【0008】また、本発明の他の目的は、演算式に関係
するデータが他のデータといかなる関連を有するかを容
易に認識可能なデータベースシステムを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、クライアント
が表計算ソフトを用いて作成される演算式を含む表デー
タをデータベースに登録しまたは更新するデータベース
システムにおいて、前記クライアントから送られてくる
前記表データの各セル内の演算式から前記置換演算式か
新規演算式かを表す演算式情報を抽出し,この演算式情
報および前記表データを送出する演算式抽出手段と、予
め演算式に対するセルとIDとの関連情報を記憶するセ
ル・ID関連情報記憶手段と、前記クライアントからの
セル優先順位情報に基づき、演算式を構成するセル・I
D関連情報記憶手段のセルに対するデータ更新の優先付
けを行う演算式セル優先順位付け手段と、前記演算式抽
出手段によって抽出された演算情報が新規演算式の場合
には固有IDを採番して前記セル・ID関連情報記憶手
段に記憶すると共に当該固有IDを、また前記演算情報
が置換演算式の場合には前記セル・ID関連情報記憶手
段の前記優先付けされたセルの固有IDを更新データと
するセル形式固有ID変換手段と、このセル形式固有I
D変換手段によって変換された前記演算式を固有IDで
置換された演算式置換表データを前記データベースに更
新登録する更新登録手段と、前記クライアントからの抽
出要求を受けたとき、この抽出要求に基づいて前記デー
タベースから演算式置換表データを抽出するデータアク
セス手段と、このデータアクセス手段によって抽出され
た演算式置換表データを受けて前記記憶された演算式お
よび固有IDから置換前の演算式を復元し前記クライア
ントに提供するIDセル演算式置換手段とを設けた構成
である。
【0010】[作用]従って、本発明は、以上のような
手段を講じたことにより、表計算ソフトで使用する演算
式を固有のIDに置き換えてデータベースに登録するこ
とにより、演算式を含む表データをデータベース側に一
元管理できる。
【0011】また、複数のデータベース使用者はデータ
ベースから演算式置換表データを抽出した場合でも、デ
ータ内の固有IDから置換前の演算式に復元した表デー
タとして取得できるので、演算式および演算式以外のデ
ータを容易に認知できる。さらに、演算式を構成する個
々のデータを意識せずに演算式の結果データを直接容易
に更新することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明システムの一
実施の形態を示す機能ブロック図である。同図において
1はデータベース使用者が表計算ソフトを用いて所要の
要求を出力するクライアントであって、このクライアン
ト1には表計算ソフトの表データ情報を登録する表計算
ソフトデータ登録系10と、データベースのデータを抽
出するデータベースデータ抽出系20とが設けられてい
る。
【0013】この表計算ソフトデータ登録系10は、予
め演算式に対応する各セルのセル間優先順位を含むセル
・固有ID関連情報を記憶するセル・固有ID関連情報
記憶部11と、クライアント1から表データ情報aを受
けたとき、セル・固有ID関連情報記憶部11に記憶さ
れるセル・固有ID関連情報bを参照し、表データ情報
aの各セルのデータが演算式不成立のために置き換えら
れた置換演算式か、新規演算式か、登録済みセルか等を
表す演算式抽出情報cおよび表データ情報aを出力する
演算式抽出手段12と、クライアント1からのセル優先
順位情報dに基づき、演算式を構成するセル・ID関連
情報記憶部11のセルに対するデータ更新の優先付けを
行う演算式セル優先順位付け手段13と、演算式抽出手
段12によって抽出された演算情報が新規演算式の場合
には固有IDを採番して前記セル・ID関連情報記憶部
11に記憶すると共に当該固有IDを、また前記演算情
報が置換演算式の場合には前記セル・ID関連情報記憶
部11の前記優先付けされたセルの固有IDを演算式と
共にセル演算式情報記憶部14に記憶すると共に当該固
有IDをそれぞれ固有ID情報(更新データ)fとして
出力するセル形式固有ID変換手段15と、この固有I
D情報fを用いて表データ情報a内の演算式の部分を固
有IDで置き換えた演算式置換表データ情報gを出力す
るセル演算式ID置換手段16と、この演算式置換表デ
ータ情報gをデータベース17にアクセス情報hとして
更新登録するデータベースアクセス手段18とによって
構成されている。
【0014】なお、クライアント1はデータベース17
から表データを抽出するが、この抽出した表データ内に
成立し得ない演算式を含む場合、前述したように不成立
を表す置換演算式を演算式抽出手段12に送出する。
【0015】一方、データベースデータ抽出系20は、
クライアント1からの抽出要求である抽出情報iを取り
込んで出力する抽出情報抽出手段21と、この抽出情報
iに従ってデータベース17のデータをアクセス情報h
として抽出し、演算式置換表データ情報gとして出力す
るデータベースアクセス手段18と、この情報gに含ま
れるセル演算式をセル演算式情報記憶部14のセル演算
式情報eにより元の演算式に復元し、この復元演算式が
抽出情報i内で成立するか否かを判断し、必要に応じて
不足データ抽出要求kを出力し、不足データ情報lを受
け取る演算式不足セル情報抽出手段22と、演算式不足
セル置換手段23と、IDセル演算式置換手段24とに
よって構成されている。
【0016】この演算式不足セル置換手段23は、演算
式不足セル情報抽出手段22から演算式を成立する形式
に置き換えた変換演算式情報mに基づいて置換演算式情
報nを出力する機能を有し、IDセル演算式置換手段2
4は演算式置換表データ情報gと置換演算式情報nとか
らクライアント1の希望する表形式の演算式を含む表デ
ータ情報aを出力する機能をもっている。
【0017】次に、以上のような装置の動作について説
明する。データベース使用者となるクライアント1が表
計算ソフトの演算式を含む表データを登録する場合、ク
ライアント1から表計算ソフトの演算式を含む表データ
情報aを演算式抽出手段12に送出する。ここで、演算
式抽出手段12は、クライアント1から送られてくる表
データ情報aをセル演算式ID置換手段16に送出する
一方、表データ情報aの各セルの中から演算式データを
抽出し、セル・固有ID関連情報記憶部11に格納され
るセル・固有ID関連情報bを参照し、前記抽出された
演算式が不成立のために置き換えられた置換演算式か、
既に登録されているセルか、新規の演算式かを判断し、
その判断結果である演算式抽出情報cをセル形式固有I
D変換手段15に送出する。
【0018】このセル形式固有ID変換手段15は、演
算式抽出情報cを受けると、置換演算式か、登録済みセ
ルか、あるいは新規の演算式かを判断する。ここで、新
規の演算式の場合には、演算式の存在するセルに対して
固有IDを採番し、セル・固有ID関連情報bとしてセ
ル・固有ID関連情報記憶部11に記憶するとともに、
当該新規演算式の固有IDをセル演算式情報eとしてセ
ル演算式情報記憶部14に記憶し、さらに固有IDを固
有ID情報fとしてセル演算式ID置換手段16に送出
する。
【0019】また、セル形式固有ID変換手段15は、
セル内の演算式が不成立のために置き換えられた置換演
算式の場合には、セル・固有ID関連情報記憶部11の
前記演算式セル優先順位付き手段13で優先付けられた
セルの固有ID情報を取り出し、この固有IDと演算式
と共にセル演算式情報記憶部14に記憶し、かつ、固有
ID情報fをセル演算式ID置換手段16に送出する。
【0020】固有ID情報fと表データ情報aとを受け
たセル演算式ID置換手段16は、表データ情報a内の
演算式の部分をすべて固有ID情報fに置き換えて演算
式置換表データ情報gとし、この情報gをデータベース
アクセス手段18に送出する。
【0021】このアクセス手段18は、演算式置換表デ
ータ情報gをアクセス情報hとし、従来と同様のデータ
ベース17を更新する。次に、データベース使用者であ
るクライアント1がデータベース17の内容を抽出する
例について述べる。
【0022】クライアント1から所要とするデータベー
スデータを抽出する抽出要求iを送出すると、抽出情報
抽出手段21は、その抽出要求から抽出条件内容を取り
出してデータベースアクセス手段18および演算式不足
セル情報抽出手段22に送出する。ここで、データベー
スアクセス手段18は、抽出要求のあった抽出情報iに
基づいてデータベース17のデータをアクセス情報hと
して抽出し、そのデータの中の演算式が固有IDに置換
された状態の演算式置換表データ情報gとして演算式不
足セル情報抽出手段22に送出する。
【0023】この演算式不足セル情報抽出手段22は、
送られてくる演算式置換表データgのID置換演算式
を、セル演算式情報記憶部14に記憶されるセル演算式
情報eの下に元の演算式に復元し、この復元された演算
式が抽出情報i内で成立するか否かを判断する。
【0024】ここで、演算式が成立すると判断された場
合、復元された演算式を含む演算式置換表データ情報g
としてIDセル演算式置換手段24に送出する。一方、
演算式が成立しないと判断された場合、不足しているデ
ータを要求する不足データ抽出要求kをデータベースア
クセス手段18送出し、データベース17から不足デー
タ情報lを取り込んで演算式を成立する形式に置き換え
た変換演算式情報mを演算式不足セル置換手段23に送
る。
【0025】この演算式不足セル置換手段23は、受信
された変換演算式情報mの中の置換演算式がどのセルに
置き換えるかをセル・固有ID関連情報bとしてセル・
固有ID関連情報記憶部11に記憶すると共に、置換演
算式情報nをIDセル演算式置換手段24へ送出する。
【0026】このIDセル演算式置換手段24は、演算
式置換表データ情報gと置換演算式情報nとを用いて、
クライアント側の要求に対し、クライアント1の希望す
る表形式で演算式を含む表データ情報aをクライアント
1に提供する。
【0027】従って、以上のような実施の形態によれ
ば、クライアント1から表データ情報を受けると、演算
式抽出手段12は表データ情報に含まれる演算式が既に
登録済みセルか、新規演算式か、演算式不成立による置
換演算式かを判断抽出し、新規演算式および置換演算式
に対して固有IDを付加しつつ記憶すると共に、置換さ
れた固有IDを含めて演算式置換表データとしてデータ
ベース17に登録するので、演算式をクライアント1側
で別に管理することなく、データベース1で演算式およ
び演算式結果データを一元管理することができる。
【0028】また、複数のデータベース使用者はデータ
ベース17を使用する場合、そのデータベース17から
抽出される表データの中の固有IDを置換前の演算式に
復元して取得するので、表計算ソフトの演算式結果デー
タか否かを容易に判断でき、しかもデータベース17か
らの抽出データのうち演算式に関係するデータを更新す
る場合、新規演算式および置換演算式に固有IDを用い
て表データをデータベース17に更新登録するので、演
算式を構成する個々のデータを意識することなく演算式
を含む表データを容易に更新できる。
【0029】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、図1では1個のクライアント
を示しているが、表計算ソフトを扱う複数のクライアン
トが接続されていても同様に適用できるものである。そ
の他、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変
形して実施することが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
計算ソフト内に含まれる演算式も演算結果と同様にデー
タベース側で一元管理することができる。また、演算式
に関係するデータが他のデータといかなる関連を有する
かを容易に認識でき、さらに演算式を構成する個々のデ
ータを意識することなく演算式を含む表データを容易に
更新できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるデータベースシステムの一実
施の形態を示す機能ブロック図。
【図2】 表計算ソフトを用いてプラントのシステムを
設計する一例図。
【符号の説明】
1…クライアント 10…表計算ソフトデータ登録系 11…セル・固有ID関連情報記憶部 12…演算式抽出手段 13…演算式セル優先順位付き手段 14…セル演算式情報記憶部 15…セル形式固有ID変換手段 16…セル演算式ID置換手段 17…データベース 18…データベースアクセス手段 20…データベースデータ抽出手段 21…抽出情報抽出手段 22…演算式不足セル情報抽出手段 23…演算式不足セル置換手段 24…IDセル演算式置換手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クライアントが表計算プログラムを用
    いて作成される演算式を含む表データをデータベースに
    登録するデータベースシステムにおいて、 前記クライアントから送られてくる前記表データの各セ
    ル内の演算式を抽出する演算式抽出手段と、 この演算式抽出手段によって抽出される演算式を固有I
    Dに変換し記憶するセル形式固有ID変換手段と、 前記表データの各セル内の演算式を前記変換手段によっ
    て変換された固有IDで置換してなる演算式置換表デー
    タを前記データベースに登録するセル演算式ID置換手
    段とを備えたことを特徴とするデータベースシステム。
  2. 【請求項2】 クライアントが表計算プログラムを用
    いてデータベースから抽出される表データ内に、演算式
    が成立しないために置き換えられた置換演算式を含む場
    合、当該置換演算式を含む表データをデータベースに更
    新登録するデータベースシステムにおいて、 前記クライアントから送られてくる前記表データの各セ
    ル内の演算式から前記置換演算式か新規演算式かを表す
    演算式情報を抽出し,この演算式情報および前記表デー
    タを送出する演算式抽出手段と、 予め演算式に対するセルとIDとの関連情報を記憶する
    セル・ID関連情報記憶手段と、 前記クライアントからのセル優先順位情報に基づき、演
    算式を構成するセル・ID関連情報記憶手段のセルに対
    するデータ更新の優先付けを行う演算式セル優先順位付
    け手段と、 前記演算式抽出手段によって抽出された演算情報が新規
    演算式の場合には固有IDを採番して前記セル・ID関
    連情報記憶手段に記憶すると共に当該固有IDを、また
    前記演算情報が置換演算式の場合には前記セル・ID関
    連情報記憶手段の前記優先付けされたセルの固有IDを
    更新データとするセル形式固有ID変換手段と、 このセル形式固有ID変換手段によって変換された前記
    演算式を固有IDで置換された演算式置換表データを前
    記データベースに更新登録する更新登録手段とを備えた
    ことを特徴とするデータベースシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のデータ
    ベースシステムにおいて、 前記クライアントからの抽出要求を受けたとき、この抽
    出要求に基づいて前記データベースから演算式置換表デ
    ータを抽出するデータアクセス手段と、 このデータアクセス手段によって抽出された演算式置換
    表データを受け、この演算式置換表データに含む固有I
    Dに基づいて置換前の演算式を復元し前記クライアント
    に提供するIDセル演算式置換手段とを設けたことを特
    徴とするデータベースシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載のデータ
    ベースシステムにおいて、 前記クライアントからの抽出要求を受けたとき、この抽
    出要求に基づいて前記データベースから演算式置換表デ
    ータを抽出するデータアクセス手段と、 このデータアクセス手段によって抽出された表データ内
    の置換演算式に関連データが含まれていないとき、この
    不足関連データを前記データベースから抽出し、この不
    足関連データを含む演算式を成立する形式に置換した変
    換演算式情報として出力する演算式不足セル情報抽出手
    段と、前記演算式置換表データと前記変換演算式情報と
    を前記クライアントに提供するIDセル演算式置換手段
    とを設けたことを特徴とするデータベースシステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006004418A (ja) * 2004-06-01 2006-01-05 Microsoft Corp ワークブック範囲をデータソースとして公開する方法、システムおよび装置
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