JP2000067115A - データ配信システム及び方法 - Google Patents

データ配信システム及び方法

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JP2000067115A
JP2000067115A JP23150598A JP23150598A JP2000067115A JP 2000067115 A JP2000067115 A JP 2000067115A JP 23150598 A JP23150598 A JP 23150598A JP 23150598 A JP23150598 A JP 23150598A JP 2000067115 A JP2000067115 A JP 2000067115A
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JP23150598A
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Nobuo Kaji
信夫 梶
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Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 営業店での要求を加味して、センターシステ
ムから営業店システムへデータを配信し、データを効率
的に活用する。 【解決手段】 営業店システム1の要求登録手段101
は、どのようなデータをセンターシステム2から転送さ
せるかの転送要求、及びどのような方法で転送させるか
の転送条件を、配信システム4の管理テーブル12に登
録する。各種データ記憶装置13には、ホストシステム
3で作成され、ファイル送信手段106及びファイル受
信手段105を介して転送された各種集計データ、統計
データ等を記憶している。データ抽出手段104は、管
理テーブル12に登録された転送要求及び転送条件に従
って、各種データ記憶装置13からデータを抽出し、デ
ータ送信手段103から営業店システム1のデータ受信
手段102へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ配信システ
ム及び方法に関し、特にセンターシステムから営業店な
どの端末へのデータの転送に関して、端末側の要求を加
味することができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】各種集計データ及び統計データを参照し
て、日次や月次の取引・残高状況を把握することは、各
営業店において実績管理、予測管理を行う上で、大変有
効なものとなる。このため、従来より、センターのホス
トシステムで各種集計データ及び統計データを作成し、
作成したデータをファイルとして、或いは帳票として印
刷して各営業店に配信するシステムが用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムには、次のような問題点があった。第1に、従
来のシステムでは、センターのホストシステムで各種集
計データや統計データがすべて作成された後で、営業店
毎にデータを配信する処理を行っていた。これに対し、
作成されるデータは、すぐに必要となるものや後からで
もよいものなど営業店毎に様々であるが、データの作
成、配信は、すべてホストシステム側の都合でなされて
おり、各営業店では、必ずしも必要とする順番でデータ
を受け取ることができなかった。
【0004】また、特に月次処理では、1ヶ月の取引状
況を作成するためにデータ量も多く、処理終了までに数
日を有することとなるので、各営業店ではそのデータを
いつ受け取ることができるか明確に知ることができな
い。このため、データを受け取るまでの待ちの間に、各
営業店からセンターに対する問い合わせが頻繁に発生し
てしまうという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題点を解消す
るためになされたものであり、営業店などの端末側から
センターシステムに対してデータ配信に関する要求を行
い得るようにすることで、配信されるデータを効率的に
活用することができるデータ配信システム及び方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の第1の観点にかかるデータ配信システム
は、センターシステムで作成されたデータを、該センタ
ーシステムと通信回線を介して接続された端末に配信す
るデータ配信システムであって、前記センターシステム
は、前記端末に転送して配信すべきデータの識別情報
と、対応するデータを転送すべき時期とを対応付けて管
理する管理手段と、前記センターシステムで作成された
データを、前記データの識別情報に対応付けて管理され
ている時期に従って、前記端末に前記通信回線を介して
転送するデータ転送手段とを備えることを特徴とする。
【0007】また、本発明の第2の観点にかかるデータ
配信システムは、センターシステムで作成されたデータ
を、該センターシステムと通信回線を介して接続された
端末に配信するデータ配信システムであって、前記セン
ターシステムは、前記端末に配信すべきデータの識別情
報と、対応するデータを配信すべき方法と、対応するデ
ータを転送しないことを含む転送すべき時期とをそれぞ
れ対応付けて管理する管理手段と、前記センターシステ
ムで作成されたデータのうちで前記配信すべき方法で前
記通信回線を介したデータの転送が指定されているもの
を、前記データの識別情報に対応付けて管理されている
時期に従って、前記端末に前記通信回線を介して転送す
るデータ転送手段と、前記センターシステムで作成され
たデータのうちで前記配信すべき方法で所定の媒体に出
力して配信することが指定されているものを、前記所定
の媒体に出力するデータ出力手段とを備えることを特徴
とする。
【0008】これらのデータ転送システムでは、どのよ
うな時期に端末にデータを転送してほしいかを管理手段
に登録しておけば、その登録した時期に応じて、センタ
ーシステムで作成されたデータの転送を端末が受けるこ
とができるようになる。このため、端末は、必要とする
順でデータを受け取ることができるので、データを効率
的に活用することが可能となる。
【0009】なお、ここで、データを転送すべき時期
は、特定の日時を指定するのみならず、例えば、データ
が作成されたらすぐ、センターシステムがバッチ処理を
行っている時間帯、他のデータが作成されたときに同時
に、或いは端末からの要求があったときなど、様々な態
様で管理手段12に登録することができる。
【0010】上記データ転送システムにおいて、前記セ
ンターシステムは、前記作成されたデータを記憶するデ
ータ記憶手段をさらに備えるものとしてもよい。
【0011】この場合、前記データ転送手段は、前記管
理手段で管理されているデータを転送すべき時期を監視
し、該時期が到来したときに、前記端末に前記通信回線
を介してデータを転送するものとすることも、前記管理
手段で管理されているデータを転送すべき時期が他のデ
ータと同時となっているデータについて、該データと前
記他のデータの両方とが前記データ記憶手段に記憶され
ているときに、前記端末に前記通信回線を介して転送す
ることもできる。
【0012】上記データ転送システムにおいて、前記端
末は、前記センターシステムにアクセスし、前記管理手
段で管理すべきデータを登録する登録手段を備えるもの
とすることができる。
【0013】上記データ転送システムにおいて、前記管
理手段は、前記データの識別情報と対応付けて、対応す
るデータの前記データ転送手段から前記端末への転送状
態をさらに管理してもよい。この場合、前記センターシ
ステムは、前記データ転送手段から前記端末へのデータ
の転送に応じて、前記管理手段で管理される転送状態を
更新する手段をさらに備えるものとすることができる。
【0014】上記目的を達成するため、本発明の第3の
観点にかかるデータ転送方法は、センターシステムで作
成されたデータを、該センターシステムと通信回線を介
して接続された端末に配信するデータ配信方法であっ
て、前記端末に転送して配信すべきデータの識別情報
と、対応するデータを転送すべき時期とを対応付けて、
前記センター装置において管理する管理ステップと、前
記センターシステムで作成されたデータを、前記データ
の識別情報に対応付けて管理されている時期に従って、
前記センターシステムから前記端末に前記通信回線を介
して転送するデータ転送ステップとを含むことを特徴と
する。
【0015】上記データ転送方法において、前記管理ス
テップは、前記データの識別情報と対応付けて、対応す
るデータの前記データ転送手段から前記端末への転送状
態をさらに管理してもよい。この場合、前記データ転送
ステップでの前記センターシステムから前記端末へのデ
ータの転送に応じて、前記管理ステップで管理される転
送状態を更新するステップをさらに含むものとすること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態について説明する。
【0017】図1は、この実施の形態にかかるデータ配
信システムの機能構成を示すブロック図である。このデ
ータ配信システムは、センターと営業店とを結んだ金融
機関のシステムに適用されるものであり、図1に示すよ
うに、営業店システム1と、ホストシステム3及び配信
システム4からなり、営業店システム1と通信回線を介
して接続されたセンターシステム2とから構成されてい
る。
【0018】営業店システム1は、パーソナルコンピュ
ータなどの端末装置によって構成されるもので、記憶装
置11と、要求登録手段101と、データ受信手段10
2とを備える。
【0019】ホストシステム3は、メインフレームなど
によって構成され、ホストデータファイル14と、ファ
イル送信手段106と、帳票印刷手段107とを備え
る。配信システム4は、ホストシステム3と同一または
別個のメインフレームなどによって構成され、管理テー
ブル12と、各種データ記憶装置13と、データ送信手
段103と、データ抽出手段104と、ファイル受信手
段105とを備える。
【0020】このデータ配信システムにおいては、管理
テーブル12と要求登録手段101とによって転送要求
/配信条件登録部111が構成されている。また、記憶
装置11、各種データ記憶装置13、データ受信手段1
02、データ送信手段103、データ抽出手段104、
ファイル受信手段105及びファイル送信手段106に
よって転送データ送受信部112が構成されている。
【0021】転送要求/配信条件登録部111におい
て、登録要求手段101は、配信システム4の管理テー
ブル12にアクセスし、営業店システム1へどのような
データをどのような時に転送するかの転送要求と、どの
ような方法により配信(転送を含む。以下、同じ)する
のかの配信条件とを登録する。なお、転送要求と配信条
件とは、このデータ配信システム全体で共有、管理され
ており、それぞれ転送要求または配信条件のレベルと対
応する内容とからなっている。
【0022】管理テーブル12は、営業店システム1で
要求するデータと、各データに対応して登録要求手段1
01で登録された転送要求と配信条件とを記憶、管理す
るものである。さらに、管理テーブル12には、営業店
システム1で要求する各データに対応して、その転送終
了日時、転送予約日時、転送状態なども記憶、管理され
る。
【0023】また、転送データ送受信部112におい
て、ファイル送信手段106は、ホストシステム3によ
って作成された各種集計データや統計データ等のホスト
データファイル(配信対象となるデータ)14を、その
作成の都度、配信システム4に送信する。
【0024】配信システム4のファイル受信手段105
は、ファイル送信手段106から送信されたホストデー
タファイルを受信し、各種データ記憶装置13に記録す
る。また、ファイル受信手段105は、各種データ記憶
装置13へのホストデータファイルの記録後、データ抽
出手段104を連携して動作させる。
【0025】各種データ記憶装置13は、ホストシステ
ム3によって作成され、営業店システム1へ配信する配
信するデータ(ホストデータファイルと実質的に同一)
を格納するもので、これらのデータをデータベースとし
て管理、保持する。
【0026】データ抽出手段104は、ホストデータフ
ァイルの記録後に起動され、管理テーブル12に登録さ
れた転送要求や配信条件を参照し、各種データ記憶装置
13からデータを抽出する。データ抽出手段104は、
また、後述するスケジュール転送処理により起動され、
管理テーブル12に登録された転送予約日時を監視し、
転送予約日時が到来したときに、対応するデータを各種
データ記憶装置から抽出する。データ抽出手段104
は、このようにして抽出したデータを、データ送信手段
103に渡す。
【0027】データ送信手段103は、データ抽出手段
102から渡されたデータを通信回線を介して営業店シ
ステム1に送信する。また、そのデータの送信後、営業
店システム1のデータ受信手段102から通知されたデ
ータの転送状態を、該データに対応付けて管理テーブル
12に記録する。
【0028】データ受信手段102は、データ送信手段
102から送信されたデータを受信し、記憶装置11に
格納する。また、データ受信手段102は、データ送信
手段102からのデータを正常に受信し、記憶装置11
に格納したときには、そのデータの転送状態として「正
常」を、配信システム4のデータ送信手段103に通知
する。一方、データ受信手段102は、データの受信、
格納が異常終了した場合には、データの転送状態として
「異常」を、データ送信手段104に通知する。
【0029】記憶装置11は、データ送信手段102が
受信したデータ(各種集計データや統計データなど)を
格納するもので、営業店システム1は、記憶装置11に
格納されたデータを活用して、実績管理や予測管理など
の各種の処理を行う。
【0030】なお、ホストシステム3も、定期的に管理
テーブル12にアクセスし、配信条件として、ファイル
転送以外の他の方法による配信が指定されているホスト
データファイル14を、磁気テープ121、フロッピー
ディスク122或いは紙媒体123などに出力し、別途
送付可能なようにする。また、配信システム4は、日時
の計時と、後述するスケジュール転送処理の起動のため
のタイマ割り込みを行う内部タイマを有している。
【0031】以下、この実施の形態にかかるデータ配信
システムの動作について説明する。このデータ配信シス
テムにおける処理は、概略として (1)転送要求/配信条件登録処理 (2)データ転送処理 (3)スケジュール転送処理 に分けられる。以下、それぞれについて、図2〜図4を
参照して説明する。
【0032】(1)転送要求/配信条件登録処理 図2は、転送要求/配信条件登録処理を示すフローチャ
ートである。この処理は、営業店システム1のオペレー
タが所定の処理を行うことによって、要求登録手段10
1を起動することによって開始する。
【0033】処理が開始すると、営業店システム1のオ
ペレータは、配信を要求するデータの転送要求と配信条
件とを入力する(ステップ201)。次に、要求登録手
段101は、通信回線を介して管理ファイル12にアク
セスし、入力された転送要求と配信条件とを管理テーブ
ル12に登録する(ステップ202)。以上で、転送要
求/配信条件登録処理が終了する。
【0034】(2)データ転送処理 図3は、データ転送処理を示すフローチャートである。
この処理は、ホストシステム3でホストデータファイル
14が作成され、ファイル送信手段106から送信され
る度に開始する。
【0035】まず、配信システム4のファイル受信手段
105は、ファイル転送手段106から送信されたホス
トデータファイルを受信する(ステップ301)。この
受信処理が終了すると、ファイル受信手段105は、受
信したホストデータファイルを転送対象のデータとして
各種データ記憶装置13に記録する(ステップ30
2)。この記録が終了すると、ファイル受信手段105
は、データ抽出手段104を立ち上げる。
【0036】次に、データ抽出手段104は、管理テー
ブル12に登録されているそのデータに対応する転送要
求と配信条件とを参照し、ステップ301で受信し、ス
テップ302で記録したデータが、営業店システム1に
すぐにファイル転送する必要があるデータであるかどう
かを判別する(ステップ304)。
【0037】ステップ304ですぐにファイル転送する
必要があるデータでないと判別したときは、データ抽出
手段104は、管理テーブル12に登録されている転送
要求と配信条件とから、そのデータが所定時間にファイ
ル転送する必要のあるものである場合には、そのデータ
に対応する転送予約日時を管理テーブル12に登録す
る。また、そのデータに対応する転送状態を転送予約さ
れていることを表すものに更新する(ステップ30
5)。なお、管理テーブル12に登録されている配信条
件からファイル転送の必要のないデータである場合に
は、何も行わずに、処理終了となる。
【0038】一方、ステップ304ですぐにファイル転
送する必要があるデータであると判別したときは、デー
タ抽出手段104は、管理テーブル12に登録されてい
る転送要求から、そのデータと同時に転送すべき他のデ
ータがあるかどうかを判別する(ステップ306)。
【0039】ステップ306で同時に転送すべき他のデ
ータがないと判別したときは、ステップ309に進む。
ステップ306で同時に転送すべき他のデータがあると
判別したときは、データ抽出手段104は、当該他のデ
ータがすでに各種データ記憶装置13に記録されている
かどうかを判別する(ステップ307)。
【0040】ステップ307で当該他のデータがすでに
各種データ記憶装置13に記録されていると判別したと
きは、データ抽出手段104は、当該他のデータを各種
データ記憶装置13から抽出する(ステップ308)。
そして、ステップ310に進む。
【0041】ステップ307で当該他のデータがまだ各
種データ記憶装置13に記録されていないと判別したと
きは、データ抽出手段104は、ステップ301で受信
し、ステップ302で記録されたデータに対応する、管
理テーブル12中の転送状態を、他のデータの受信、記
録を待機する状態のものに更新する(ステップ30
8)。そして、処理終了となる。
【0042】ステップ310では、データ抽出手段10
4は、受信、記録したデータ、及び同時に転送する他の
データがある場合には抽出した当該他のデータをデータ
送信手段103に渡し、データ送信手段103がこれら
のデータを営業店システム1に送信する。
【0043】次に、営業店システム1における処理に移
り、まず、データ受信手段102がデータ送信手段10
3から送信されたデータを受信し、記録装置11に格納
する(ステップ311)。そして、データ受信手段10
2は、ステップ311で受信、格納したデータの受信結
果を、配信システム4のデータ送信手段103に通知す
る(ステップ312)。
【0044】そして、データ送信手段103は、通知さ
れた各データの受信結果を、そのデータの転送状態とし
て管理テーブル12を更新する。また、データ送信手段
103は、配信システム4の内部タイマが示す現在日時
を、そのデータの転送終了時間として管理テーブル12
に記録する(ステップ313)。以上でデータ転送処理
を終了する。
【0045】なお、ステップ313で転送状態が「異
常」とされたデータは、さらに新たなデータのホストシ
ステム3からの受信、記録が行われたときに、ステップ
306における同時に転送する他のデータとして取り扱
えばよい。
【0046】(3)スケジュール転送処理 図4は、スケジュール転送処理を示すフローチャートで
ある。この処理は、配信システム4の内部タイマによる
割り込みによって定期的に起動され、開始される。
【0047】まず、データ抽出手段104は、管理テー
ブル12を参照し、転送状態が「予約」となっているデ
ータに対応する転送予約日時を監視する(ステップ40
1)。そして、配送システム4の内部タイマが計時して
いる日時と比較し、監視した転送予約日時のうちのいず
れかが到来したかどうかを判別する(ステップ40
2)。
【0048】ステップ402で監視した転送予約日時の
いずれも到来していないと判別したときは、そのまま処
理終了となる。ステップ402で監視した転送予約日時
のうちのいずれかが到来したと判別したときは、データ
抽出手段104は、転送予約日時が到来したすべてのデ
ータを各種データ記憶装置13から抽出する(ステップ
403)。
【0049】次に、データ抽出手段104は、抽出した
データをデータ送信手段103に渡し、データ送信手段
103がこれらのデータを営業店システム1に送信する
(ステップ404)。
【0050】次に、営業店システム1における処理に移
り、まず、データ受信手段102がデータ送信手段10
3から送信されたデータを受信し、記録装置11に格納
する(ステップ405)。そして、データ受信手段10
2は、ステップ311で受信、格納したデータの受信結
果を、配信システム4のデータ送信手段103に通知す
る(ステップ406)。
【0051】そして、データ送信手段103は、通知さ
れた各データの受信結果を、そのデータの転送状態とし
て管理テーブル12を更新する。また、データ送信手段
103は、配信システム4の内部タイマが示す現在日時
を、そのデータの転送終了時間として管理テーブル12
に記録する(ステップ407)。以上でスケジュール転
送処理を終了する。
【0052】なお、ステップ407で転送状態が「異
常」とされたデータは、次に図4のフローチャートの処
理が起動されたときに、ステップ402での転送予約日
時が到来したデータとして取り扱えばよい。
【0053】ところで、ホストシステム3でも、ファイ
ル転送以外の方法によるデータの配信のための手段を定
期的に起動する。この手段では、管理テーブル12を参
照して、ホストデータファイル14を、磁気テープ12
1、フロッピーディスク122或いは紙媒体123に出
力する。そして、センターシステム2を有するセンター
から、これらの磁気テープ121、フロッピーディスク
122或いは紙媒体123は、別途郵送等の方法によっ
て、営業店システム1を有する営業店に送付する。
【0054】以下、上記のデータ転送処理について、具
体例を示して詳しく説明する。この例において、システ
ム全体で共有、管理されている転送要求と転送条件とは
それぞれ、図5と図6とに示す例に従うものとする。ま
た、この例で作成、転送されるデータ(ファイル)は、
帳票1から帳票4(但し、帳票4は作成済)とする。
【0055】また、上記の転送要求/配信条件登録処理
によって転送要求と配信条件との登録がされ、帳票作成
前において管理テーブル12は、図7に示す状態になっ
ている。ここで、転送状態「未」は、対応する帳票がま
だ作成されておらず、営業店システム1へ転送すること
ができないことを示す。転送状態「待ち」は、対応する
帳票がすでに作成されているが、他の帳票の作成まで転
送を待っていることを示す。また、後述する転送状態
「正常」は、対応する帳票が営業店システム1へ正常に
転送されたことを示す。さらに、後述する転送状態「予
約」は、その帳票がスケジュール転送されることが予約
されたことを示す。
【0056】帳票1から帳票3は、ホストシステム3で
作成されると直ちにファイル送信手段106から送信さ
れる。そして、送信された帳票1から帳票3のそれぞれ
を、配信システム4のファイル受信手段105が受信し
(ステップ301)、各種データ記憶装置13に記憶す
る(ステップ302)。そして、データ抽出手段104
は、管理テーブル12を参照して帳票1から帳票3を転
送するかどうかを判断する(ステップ303)。以下、
この判断及び判断結果に基づく処理について、帳票1か
ら帳票3のそれぞれの場合に分けて説明する。
【0057】帳票1の場合、管理テーブル12を参照す
ると、転送要求が#5”で、配信条件が#1”で登録さ
れている。ここで、図5、図6を参照すると、帳票1
は、作成後すぐに、ファイル転送で営業店システム1に
配信することがわかる。このため、ファイル受信手段1
05が帳票1を受信し、記憶装置13に記憶すると、デ
ータ抽出手段104は、帳票1をデータ送信手段103
に渡し、データ送信手段103から帳票1を営業店シス
テム1に送信する(ステップ310)。
【0058】営業店システム1では、帳票1を受信し、
記憶装置11に正常に格納すると(ステップ311)、
その旨をデータ送信手段103に通知する(ステップ3
12)。この通知に応答して、データ送信手段103
は、管理テーブル12の帳票1に対応する転送終了日付
を配信システムの内部タイマが示す現在日時とし、帳票
1に対応する転送状態を「正常」として記録する(ステ
ップ313)。
【0059】帳票2の場合、管理テーブル12を参照す
ると、転送要求が#4”で、配信条件が#1”で登録さ
れている。ここで、図5、図6を参照すると、帳票2
は、当日の夜間に、ファイル転送で営業店システム1に
配信することがわかる。このため、ファイル受信手段1
05が帳票2を受信し、記憶装置13に記憶すると、デ
ータ抽出手段104は、管理テーブル12の帳票2に対
応する転送予約日時をその日の夜間の時刻として、帳票
2に対応する転送状態を「予約」として記録する(ステ
ップ305)。
【0060】帳票3の場合、管理テーブル12を参照す
ると、転送要求が#301”で、配信条件が#1”で登
録されている。ここで、図5、図6を参照すると、帳票
3は、転送要求が#301”である他のデータと同時
に、ファイル転送で営業所システム1に配信することが
わかる。このため、ファイル受信手段105が帳票3を
受信し、記憶装置13に記憶すると、データ抽出手段1
04は、同じく転送要求が#301”である帳票4が各
種データ記憶装置13に記憶されているかどうかを、帳
票4に対応する転送状態が「待ち」であるかどうかによ
って判別する(ステップ307)。
【0061】ここで、帳票4の転送状態は「待ち」であ
るので、データ抽出手段104は、各種データ記憶装置
13から帳票4を抽出し(ステップ309)、データ抽
出手段104は、帳票3と帳票4とををデータ送信手段
103に渡し、データ送信手段103から帳票3と帳票
4とを営業店システム1に送信する(ステップ31
0)。
【0062】営業店システム1では、帳票3及び帳票4
を受信し、それぞれ記憶装置11に正常に格納すると
(ステップ311)、その旨をデータ送信手段103に
通知する(ステップ312)。この通知に応答して、デ
ータ送信手段103は、管理テーブル12の帳票3及び
帳票4に対応する転送終了日付を配信システムの内部タ
イマが示す現在日時とし、帳票3及び帳票4に対応する
転送状態を「正常」として記録する(ステップ31
3)。
【0063】このような過程を経て、管理テーブル12
は、図7の状態から図8の状態に更新される。図8に示
す管理テーブル12において、帳票2には転送予約日時
が設定されたこととなり、この転送予約日時以降、最初
にスケジュール転送処理が起動されたときに(ステップ
402)、帳票2は、営業店システム1にファイル転送
されることとなる(ステップ404)。
【0064】なお、この例において、帳票4の転送状態
が「未」で、まだ各種データ記憶装置13に記憶されて
いないときは、管理テーブル12の帳票3に対応する転
送状態が「待ち」に更新され(ステップ308)、帳票
4が作成されるまで、帳票3の営業店システム1への転
送が待機される。
【0065】以上説明したように、この実施の形態にか
かるデータ配信システムによれば、営業店がどのような
時期に、どのような方法でデータを配信してほしいか
を、転送要求及び配信条件として要求登録手段101か
ら管理テーブル12に登録すれば、この管理テーブル1
2に登録された転送要求及び配信条件に従って、配信シ
ステム4から営業店システム1にデータが配信される。
【0066】すなわち、営業店システム1では、その必
要に応じてデータが作成されたらすぐに転送させたり、
システムの負荷の少ない夜間にデータを転送させたり、
複数のデータを管理し易いように同時に転送させたり
と、営業店システム1を有する営業店が必要としている
順で、配信システム4からデータを転送させることがで
きる。また、配信条件の登録によって、ファイル転送以
外の方法でデータを受け取ることも可能となる。これに
より、短期間でのデータの受け取りも可能となり、営業
店において配信されたデータを効率的に使用することが
できる。
【0067】また、営業店ですぐに必要なデータは、転
送要求のレベルとして管理テーブルに登録しておけば、
そのデータの作成の後、すぐに配信システム4から営業
店システム1に転送されることとなる。これにより、営
業店からセンターに必要なデータが作成されているかど
うかの問い合わせもしなくて済むようになる。
【0068】さらに、営業店システム1から要求された
データの転送状態が管理テーブル12によって管理され
ているので、センターシステム2において、各種データ
の営業店システム1への配信状況を容易に把握すること
ができる。
【0069】本発明は、上記の実施の形態に限られず、
種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可
能な上記の実施の形態の変形態様について、説明する。
【0070】上記の実施の形態では、営業店における転
送要求と配信条件とは、営業店システム1の要求登録手
段101から入力し、センターシステム2に送信して配
信システム4内の管理テーブル12に登録していた。し
かしながら、営業店における転送要求と転送条件とは、
例えば、営業店の担当者が電話、FAXなどによってセ
ンターシステム2側の担当者に伝え、この担当者または
専門のオペレータが管理テーブル12に入力するように
してもよい。
【0071】上記の実施の形態では、ホストシステム3
内で、各種集計データ、統計データ等のホストデータフ
ァイル14が作成され、ファイル送信手段106及びフ
ァイル受信手段105を介して各種データ記憶装置13
に格納されていた。これに対し、各種データ装置13を
設けずに、データ抽出手段104が必要なデータをホス
トデータファイル14から直接取り出すという構成にす
ることも可能である。
【0072】上記の実施の形態では、営業店システム1
を1つだけとして説明したが、実際上のシステムでは、
複数の営業店システム1が存在することとなる。この場
合、営業店システムのそれぞれに対応して管理テーブル
を作成し、上記のデータ転送処理及びスケジュール転送
処理においてデータ抽出手段104が管理テーブル10
4を参照する場合に、そのすべてを参照すればよい。
【0073】上記の実施の形態では、本発明をセンター
と営業店とを結んだ金融機関のシステムに適用した場合
について説明した。しかしながら、本発明は、例えば、
センター側(ホスト側)のシステムから通信回線で接続
された端末にデータを配信するようなシステムであれ
ば、金融機関のシステムのみならず、商店、配送その他
のあらゆるシステムに適用することができる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明よれば、セ
ンターシステムにより作成されたデータを、端末側で必
要に応じて配信させて受け取ることができ、配信される
データを効率的に活用することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるデータ配信システ
ムの機能構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態における転送要求/配信条
件登録処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態におけるデータ転送処理を
示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態におけるスケジュール転送
処理を示すフローチャートである。
【図5】図1のデータ配信システム全体で共有、管理さ
れている転送要求の例を示す図である。
【図6】図1のデータ配信システム全体で共有、管理さ
れている配信条件の例を示す図である。
【図7】図1のデータ配信システムにおける帳票作成前
の管理テーブルの例を示す図である。
【図8】図1のデータ配信システムにおける帳票作成後
の管理テーブルの例を示す図である。
【符号の説明】
1 営業店システム 2 センターシステム 3 ホストシステム 4 配信システム 11 記憶装置 12 管理テーブル 13 各種データ記憶装置 14 ホストデータファイル 101 要求登録手段 102 データ受信手段 103 データ送信手段 104 データ抽出手段 105 ファイル受信手段 106 ファイル送信手段 111 転送要求/配信条件登録部 112 転送データ送受信部 121 磁気テープ 122 フロッピーディスク 123 紙媒体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センターシステムで作成されたデータを、
    該センターシステムと通信回線を介して接続された端末
    に配信するデータ配信システムであって、 前記センターシステムは、 前記端末に転送して配信すべきデータの識別情報と、対
    応するデータを転送すべき時期とを対応付けて管理する
    管理手段と、 前記センターシステムで作成されたデータを、前記デー
    タの識別情報に対応付けて管理されている時期に従っ
    て、前記端末に前記通信回線を介して転送するデータ転
    送手段とを備えることを特徴とするデータ配信システ
    ム。
  2. 【請求項2】センターシステムで作成されたデータを、
    該センターシステムと通信回線を介して接続された端末
    に配信するデータ配信システムであって、 前記センターシステムは、 前記端末に配信すべきデータの識別情報と、対応するデ
    ータを配信すべき方法と、対応するデータを転送しない
    ことを含む転送すべき時期とをそれぞれ対応付けて管理
    する管理手段と、 前記センターシステムで作成されたデータのうちで前記
    配信すべき方法で前記通信回線を介したデータの転送が
    指定されているものを、前記データの識別情報に対応付
    けて管理されている時期に従って、前記端末に前記通信
    回線を介して転送するデータ転送手段と、 前記センターシステムで作成されたデータのうちで前記
    配信すべき方法で所定の媒体に出力して配信することが
    指定されているものを、前記所定の媒体に出力するデー
    タ出力手段とを備えることを特徴とするデータ配信シス
    テム。
  3. 【請求項3】前記センターシステムは、前記作成された
    データを記憶するデータ記憶手段をさらに備え、 前記データ転送手段は、前記管理手段で管理されている
    データを転送すべき時期を監視し、該時期が到来したと
    きに、前記端末に前記通信回線を介してデータを転送す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のデータ配
    信システム。
  4. 【請求項4】前記センターシステムは、前記作成された
    データを記憶するデータ記憶手段をさらに備え、 前記データ転送手段は、前記管理手段で管理されている
    データを転送すべき時期が他のデータと同時となってい
    るデータについて、該データと前記他のデータの両方と
    が前記データ記憶手段に記憶されているときに、前記端
    末に前記通信回線を介して転送することを特徴とする請
    求項1または2に記載のデータ配信システム。
  5. 【請求項5】前記端末は、前記センターシステムにアク
    セスし、前記管理手段で管理すべきデータを登録する登
    録手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載のデータ配信システム。
  6. 【請求項6】前記管理手段は、前記データの識別情報と
    対応付けて、対応するデータの前記データ転送手段から
    前記端末への転送状態をさらに管理し、 前記センターシステムは、前記データ転送手段から前記
    端末へのデータの転送に応じて、前記管理手段で管理さ
    れる転送状態を更新する手段をさらに備えることを特徴
    とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のデータ配
    信システム。
  7. 【請求項7】センターシステムで作成されたデータを、
    該センターシステムと通信回線を介して接続された端末
    に配信するデータ配信方法であって、 前記端末に転送して配信すべきデータの識別情報と、対
    応するデータを転送すべき時期とを対応付けて、前記セ
    ンター装置において管理する管理ステップと、 前記センターシステムで作成されたデータを、前記デー
    タの識別情報に対応付けて管理されている時期に従っ
    て、前記センターシステムから前記端末に前記通信回線
    を介して転送するデータ転送ステップとを含むことを特
    徴とするデータ配信方法。
  8. 【請求項8】前記管理ステップは、前記データの識別情
    報と対応付けて、対応するデータの前記データ転送手段
    から前記端末への転送状態をさらに管理し、 前記データ転送ステップでの前記センターシステムから
    前記端末へのデータの転送に応じて、前記管理ステップ
    で管理される転送状態を更新するステップをさらに含む
    ことを特徴とする請求項7に記載のデータ配信方法。
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