JP2000066761A - ディジタル回路 - Google Patents

ディジタル回路

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JP2000066761A
JP2000066761A JP10235164A JP23516498A JP2000066761A JP 2000066761 A JP2000066761 A JP 2000066761A JP 10235164 A JP10235164 A JP 10235164A JP 23516498 A JP23516498 A JP 23516498A JP 2000066761 A JP2000066761 A JP 2000066761A
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circuit
clock
signal
oscillator
phase
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JP10235164A
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Masaharu Imazato
雅治 今里
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】クロック回路からのノイズ放射を抑制しノイズ
放射規格値を満足する情報処理機器等の電子装置の提
供。 【解決手段】ディジタル回路7は、発振器1と、発振器
1からの出力がクロック信号として供給され該クロック
信号に同期して動作するクロック負荷回路2とを備えた
第1のクロック回路3と、第1のクロック回路3の発振
器1の出力を基準信号として入力とし該基準信号に同期
した信号に対してπラジアン位相がずれた信号を出力す
る位相制御発振回路4と、位相制御発振回路4の出力が
クロック信号として供給され該クロック信号に同期して
動作する第2のクロック負荷回路5とを備えた第2のク
ロック回路6と、を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子回路装置に関
し、特に、クロック制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理機器等ディジタル回路を備えた
電子装置において、ディジタル回路は、発振器の出力信
号をクロック源又はクロック基準信号源とし、そのクロ
ック信号を使用するクロック負荷回路から成る複数のク
ロック回路を備えて構成されている。図4に、従来のデ
ィジタル回路の構成の一例を示す。図4を参照すると、
このディジタル回路47は、発振器41とクロック負荷
回路42とを備えた第1のクロック回路43と、発振器
44とクロック負荷回路45とを備えた第2のクロック
回路46とを備え、第1、第2のクロック回路43、4
6は隣接配置されている。
【0003】図5に、従来のディジタル回路の別の構成
例を示す。図5を参照すると、このディジタル回路57
は、発振器51とクロック負荷回路5とを備えた第1の
クロック回路53と、これに隣接して、クロック負荷回
路55を備えた第2のクロック回路56を備え、クロッ
ク負荷回路55は、第1のクロック回路の発振器51と
信号接続線54で接続されている。
【0004】なお、電子回路から放射される電磁波放射
ノイズを低減するEMI対策回路として例えば特開平9
−269846号公報には、マスタクロック信号をバッ
ファとインバータでデバイスに供給するクロックと反転
クロックとに分配しクロック信号配線と反転クロック信
号配線を平行且つ同長とし終端抵抗で終端させる回路構
成が提案されている。
【0005】また特開平9−205290号公報には、
基板の一方の面に電源層、他方の面にグランド層が設け
られた回路基板において、該回路基板の周辺部を微少部
分に区分し、隣接する微少部分間で輻射する電磁波の位
相が逆位相となるように、導体パターンが交互に配置さ
れている回路基板が提案されている。
【0006】なお、特開平5−268079号公報に
は、周波数合成用回路として、発振器の出力を遅延させ
る遅延回路を位相同期回路の位相弁別器の前段に備えた
構成が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したディジタル回
路は下記記載の問題点を有している。
【0008】第1の問題点は、図4に示したディジタル
回路47内に設置された第1、第2のクロック回路4
3、46は、同一機能で動作する。しかしながら、第
1、第2のクロック回路43、46のそれぞれの発振器
41と発振器44は個別動作であり、同期等の動作は行
われていない。
【0009】ディジタル回路において、回路に高周波電
流が流れるとノイズ放射が起こるが、第1、第2のクロ
ック回路43、46は、それぞれの動作に応じたノイズ
が放射され、ディジタル回路47としては、第1のクロ
ック回路43のノイズ電力と第2のクロック回路46の
ノイズ電力が合成されたノイズ放射となる。
【0010】そしてクロック回路が複数台あるディジタ
ル回路では、その台数分の合成電力がノイズ放射とな
り、情報処理機器等の装置として規定されているノイズ
放射限度値を越えてしまう場合さえある。
【0011】その理由は、各々のクロック回路は、発振
器の出力信号をクロック源として、回路内同期動作を行
っている。他のクロック回路も独自の発振器の出力信号
をクロック源として動作しており、クロック回路間の同
期動作は行われていない。
【0012】このため、一方のクロック回路からのノイ
ズ放射は、他方のクロック回路で打ち消されることは常
時期待できず、最悪の場合、すべてのクロック回路から
のノイズ電力の総和のノイズ放射となる。
【0013】第2の問題点は、図5に示したディジタル
回路57内に設置された第1、第2のクロック回路5
3、56は、第1のクロック回路の発振器51の発振信
号を共通のクロック源として動作しており、第1、第2
のクロック回路53、56は同期して動作している。ク
ロック回路で流れる高周波電流により発生したノイズ
は、複数のクロック回路からのノイズと合成される。そ
の場合、最悪条件である、すべてのクロック回路ノイズ
電力の総和となる。
【0014】その理由は、一つの発振器の発振信号を共
通のクロック源とし、すべてのクロック回路は同期動作
を行っているため、ノイズ振幅の最大値は、すべてのク
ロック回路で一致する。このため、ディジタル回路とし
てのノイズ放射は、すべてのクロック回路からのノイズ
電力の総和となる。
【0015】また第3の問題点として、上記特開平9−
269846号公報に記載されるEMI対策回路におい
ては、インバータで反転クロック信号を生成し終端抵抗
で終端させており、発振器の発振信号を反転させるイン
バータ回路及びその信号終端を行う終端抵抗がクロック
回路とは別に必要になり、余分な回路面積の増加とな
る。更に、反転クロック信号を終端抵抗で終端させるま
での回路構成によって、クロック信号回路のノイズ放射
は抑制することができるが、終端回路以降のクロック回
路からのノイズ放射を抑制することはできない。
【0016】さらに第4の問題点として、上記特開平9
−205290号公報に提案されている回路基板におい
ては、導体パターンが交互に配置されており、クロック
信号用導体パターンを配線設計する場合、導体パターン
からのノイズ放射をうち消すために交互に配線しなけれ
ばならない。このような配線形態は、すべてのクロック
回路に適用することはできず、特に集積度の高いクロッ
ク回路では、パターンの制約上、交互配線ができない。
【0017】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、クロック回路から
のノイズ放射を抑制しノイズ放射規格値を満足する情報
処理機器等の電子装置を提供することにある。
【0018】本発明はノイズ放射の信頼性を向上する情
報処理機器等の装置を提供することもその目的としてい
る。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、第1のクロック回路が発振器と前記発振器を備
え、第2のクロック回路が、前記第1のクロック回路の
発振器の出力を基準信号として入力する位相同期型発振
器と、前記位相同期型発振器の出力を遅延させる遅延回
路と、を備えて構成される。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、ディジタル回路(7)は、発振器(1)と、発振器
(1)からの出力がクロック信号として供給され該クロ
ック信号に同期して動作するクロック負荷回路(2)と
を備えた第1のクロック回路(3)と、第1のクロック
回路(3)の発振器(1)の出力を基準信号として入力
とし該基準信号に同期した信号に対してπラジアン位相
がずれた信号を出力する位相制御発振回路(4)と、位
相制御発振回路(4)の出力がクロック信号として供給
され該クロック信号に同期して動作する第2のクロック
負荷回路(5)とを備えた第2のクロック回路(6)
と、を含む。
【0021】本発明の実施の形態において、位相制御発
振回路は、位相同期ループ(PLL)回路と、位相同期
ループ回路の出力を入力としπラジアン分位相がずれた
信号を出力する遅延回路と、を備える。
【0022】また、本発明の実施の形態においては、第
1クロック回路(3)と第2のクロック回路(6)より
なるクロック回路対を単位として該クロック回路対を複
数組備えた構成としてもよい。
【0023】第1のクロック回路(3)から放射される
ノイズはその振幅の最大値が、位相がπラジアン遅れた
第2のクロック回路(6)から放射されるノイズの最小
値に一致し、第1のクロック回路(3)から放射される
ノイズ振幅の最小値が、位相がπラジアン遅れた第2の
クロック回路(6)から放射されるノイズの最大値に一
致することでノイズ放射が相殺される。これにより、デ
ィジタル回路を用いる情報処理機器等の装置が、規格値
以下のノイズ放射での動作実現を可能としている。
【0024】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例の構成を示す図
である。図1を参照すると、本発明の一実施例は、発振
器1と、クロック負荷回路2から構成される第1のクロ
ック回路3と、位相制御発振器4とクロック負荷回路5
とから構成される第2のクロック回路6と、を備え、第
1のクロック回路3の発振器1と、第2のクロック回路
の位相制御発振器4は信号接続線8で接続されている。
【0025】図2は、本発明の一実施例における位相制
御発振器4の構成の一例を示す図である。図2を参照す
ると、第1のクロック回路3の発振器1は、信号接続線
8を介して、位相制御発振器4の第1の分周器21に接
続されている。位相比較器22は、第1の分周器21の
出力信号と、電圧制御発振器25からの出力を第2の分
周器23で分周した信号とを入力し、これらの信号の位
相差を検出し、ループアンプ(通常、位相比較器2の比
較結果を入力とするチャージポンプ及び低域通過フィル
タよりなる)24に出力する。ループアンプ24の出力
電圧は電圧制御発振器25の周波数可変回路に入力さ
れ、電圧制御発振器25の発振出力は、第2の分周器2
3及び遅延回路26に接続され、遅延回路26の出力は
出力端27に接続されている。
【0026】次に、図1及び図2を参照して、本発明の
一実施例の動作について詳細に説明する。ディジタル回
路7内に設置された第1のクロック回路3の発振器1か
ら発振された発振信号は、クロック信号aとして第1の
クロック回路のクロック負荷回路2へ供給される。クロ
ック負荷回路3ではクロック信号aに同期した回路動作
が行われる。
【0027】第1のクロック回路3の発振器1の発振信
号は、信号接続線8を介して第2のクロック回路6の位
相制御発振器4へ供給される。位相制御発振器4の出力
信号はクロック信号bとして第2のクロック回路のクロ
ック負荷回路5へ供給される。クロック負荷回路6では
クロック信号bに同期した回路動作が行われる。
【0028】位相制御発振器4では、発振器1の発振信
号が信号接続線8を介して分周器21へ供給される。第
1の分周器21では、供給された発振信号をM分の1分
周される。一方、電圧制御発振器25からの発振信号は
第2の分周器23でN分の1分周される。第1の分周器
21の分周出力信号と第2の分周器23の分周出力信号
は位相比較器22で位相比較される。位相比較器22で
は比較信号の位相差に応じた電圧が出力される。出力さ
れた電圧は、ループアンプ24を介して電圧制御発振器
25の周波数可変回路に印加され、電圧制御発振器25
の出力信号は、発振器1の出力信号と位相が同期する。
【0029】同期後の電圧制御発振器25の出力信号は
遅延回路26において、πラジアン分遅れた位相の信号
へ変換され、出力端27から出力される。
【0030】ディジタル回路7では、発振器1の発振信
号をクロック信号として動作するクロック回路3からの
ノイズ放射は、位相制御発振器4により、発振器1の発
振信号よりπラジアン位相が遅れた信号をクロック信号
として動作するクロック回路6のノイズ放射で相殺され
る。
【0031】なおディジタル回路7内のクロック回路の
構成としては、発振器1を有する第1のクロック回路3
と、位相制御発振器4を有する第2のクロック回路6の
2台のみでなくてもよい。
【0032】図3は、本発明の第2の実施例として、第
1のクロック回路3と第2のクロック回路6の対を、複
数台備えて構成されるディジタル回路31の構成例を示
す図である。
【0033】本発明の第2の実施例の動作について説明
する。図3において、第1のクロック回路3からのノイ
ズ放射は第2のクロック回路6の位相がπラジアン遅れ
たノイズ放射により相殺される。第1のクロック回路3
と第2のクロック回路6からなるクロック回路対が複数
台で構成される場合にも、それぞれの第1のクロック回
路3と第2のクロック回路6によりノイズ放射が相殺さ
れるので、ディジタル回路31のノイズ放射は最小の値
で動作可能となる。構成台数は、ノイズ放射の値を変え
るものでなく、いかなる台数を配置してもよく、それぞ
れ第1のクロック回路3と第2のクロック回路6から構
成されるものであればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0035】本発明の第1の効果は、ディジタル回路か
らのノイズ放射を最小化することを可能としている、と
いうことである。
【0036】その理由は、第1のクロック回路から放射
されるノイズはその振幅の最大値が、位相がπラジアン
遅れた第2のクロック回路から放射されるノイズの最小
値に一致し、第1のクロック回路から放射されるノイズ
振幅の最小値が、位相がπラジアン遅れた第2のクロッ
ク回路から放射されるノイズの最大値に一致しすること
により相殺される、ためである。
【0037】本発明の第2の効果は、ディジタル回路内
で構成されるクロック回路の台数は、複数台で構成して
もノイズ放射が最小化する事ができる、ということであ
る。
【0038】その理由は、本発明においては、複数台で
構成されるクロック回路はそれぞれ第1のクロック回路
と第2のクロック回路から成り、それぞれノイズ放射を
相殺するので、台数増加においてもノイズ放射の最小化
を実現できるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例における位相制御発振器の構
成を示す図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示す図である。
【図4】従来のディジタル回路の構成の一例を示す図で
ある。
【図5】従来のディジタル回路の別の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 発振器 2 クロック負荷回路 3 クロック回路 4 位相制御発振器 5 クロック負荷回路 6 クロック回路 7 ディジタル回路 8 信号接続線 21 分周器 22 位相比較器 23 分周器 24 ループアンプ 25 電圧制御発振器 26 遅延回路 27 出力端 31 ディジタル回路 41 発振器 42 クロック負荷回路 43 クロック回路 44 発振器 45 クロック負荷回路 46 クロック回路 47 ディジタル回路 51 発振器 52 クロック負荷回路 53 クロック回路 54 信号接続線 55 クロック負荷回路 56 クロック回路 57 ディジタル回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振器を含む第1のクロック回路と、 前記第1のクロック回路の前記発振器の出力を基準信号
    として入力する位相同期型発振器と、前記位相同期型発
    振器の出力を遅延させる遅延回路と、を含む第2のクロ
    ック回路と、を備えたことを特徴とするディジタル回路
    装置。
  2. 【請求項2】前記位相同期型発振器が、前記第1のクロ
    ック回路の前記発振器の出力信号を第1の分周器で分周
    した信号と、電圧制御型発振器の出力信号を第2の分周
    器で分周した信号とを位相比較する位相比較器を備え、
    前記位相比較器の出力をループアンプを介して位相比較
    差に対応する電圧を前記電圧制御型発振器の制御電圧と
    して供給して位相同期を行い、前記電圧制御型発振器の
    発振出力が前記第2の分周器及び前記遅延回路の入力端
    に接続されてなることを特徴とする請求項1記載のディ
    ジタル回路装置。
  3. 【請求項3】前記遅延回路が、前記位相同期型発振器の
    出力の位相をπラジアン分ずらした位相の信号を出力す
    る、ことを特徴とする請求項1記載のディジタル回路装
    置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか一に記載の前記
    第1、第2のクロック回路よりなるクロック回路対を単
    位として該クロック回路対を複数組備えたことを特徴と
    するディジタル回路装置。
  5. 【請求項5】発振器と、前記発振器からの出力がクロッ
    ク信号として供給され該クロック信号に同期して動作す
    るクロック負荷回路と、を備えた第1のクロック回路
    と、 前記第1のクロック回路の発振器の出力を基準信号とし
    て入力とし該基準信号に位相同期した信号からπラジア
    ン分位相がずれた信号を出力する位相制御発振回路と、
    前記位相制御発振回路の出力がクロック信号として供給
    され該クロック信号に同期して動作する、第2のクロッ
    ク負荷回路と、を備えた第2のクロック回路と、 を含むことを特徴とするディジタル回路装置。
  6. 【請求項6】前記位相制御発振回路が、前記第1のクロ
    ック回路の発振器の出力を基準信号として入力とする位
    相同期ループ回路と、前記位相同期ループ回路の出力を
    入力とし該出力からπラジアン分ずれた信号を出力する
    回路と、を備えた請求項5記載のディジタル回路装置。
  7. 【請求項7】請求項5又は6記載の前記第1、第2のク
    ロック回路よりなるクロック回路対を単位として該クロ
    ック回路対を複数組備えたディジタル回路装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004046995A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Hitachi Ltd ディスク装置、及びこれを用いたディスクシステム
JP2007295556A (ja) * 2006-03-31 2007-11-08 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd ディジタル処理装置のノイズ低減方式
JP2016134786A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 ラピスセミコンダクタ株式会社 Dll回路及びディスプレイドライバ

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