JP2000065593A - ハイブリッド形航法システム - Google Patents

ハイブリッド形航法システム

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JP2000065593A
JP2000065593A JP24021498A JP24021498A JP2000065593A JP 2000065593 A JP2000065593 A JP 2000065593A JP 24021498 A JP24021498 A JP 24021498A JP 24021498 A JP24021498 A JP 24021498A JP 2000065593 A JP2000065593 A JP 2000065593A
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gps
gps receiver
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Tadashi Higo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 INSで計測した速度の時間と共に増大する
誤差の補正と、低価格化と、サイクルスリップの検出と
補正の高速化。 【解決手段】 1周波形GPS受信機3a及び計算部3
bを有するGPS移動局3と、慣性装置4とより構成す
る。計算部3bは、受信機3aで計測された移動局の速
度V1及び位置P1と、慣性装置4で計測された移動局
の速度V2及び位置P2とをフィルタリングして、より
精度のよい補正された移動局の速度V3及び位置P3を
計算して、外部に出力すると共に、速度V3(またはV
2)を受信機に与え、また速度V2に含まれる誤差ΔV
2=V2−V3を演算して、慣性装置4に与える。GP
S受信機は、速度V1を補正された速度V3(またはV
2)と比較して、サイクルスリップの検出とその補正を
行う。慣性装置4は、計算部より与えられた速度誤差Δ
V2を用いて速度V2及び位置P2を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、GPS受信機と
INSとを併用したハイブリッド形航法システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】(1)従来例1 従来のこの種のハイブリッド形航法システム5は、図3
に示すように1周波形のGPS受信機3a及び計算部3
bより成るGPS移動局3と、慣性装置(INS)4よ
り構成される。GPS移動局3aはGPS基準局2から
送られる基準局位置、衛星からの搬送波位相、時間など
のデータにより支援される。ところで、GPS受信機3
aがGPS衛星1より搬送波位相を取得する際、ノイズ
等の影響で位相がスリップしたように、数サイクルずれ
ることがあり、この現象をサイクルスリップと呼んでい
る。GPS受信機3aは、このサイクルスリップが発生
すると、サイクルスリップを補正しなければならない。
【0003】2周波形GPS受信機では一方の搬送波が
サイクルスリップしたときには、もう一方の搬送波を用
いて補正できる。しかし、1周波形GPS受信機では、
受信機単独では補正することができない。そこで、1周
波形GPS受信機3aはGPS衛星1からの電波を受信
して、移動局(受信機)の速度を演算し、その演算値V
1をINS4の計測した移動局の速度V2と比較して、
GPS搬送波位相のサイクルスリップの検出と、その補
正を行っている。計算部3bはGPS受信機3aの出力
から航法計算を行って、移動局の位置P3,速度V3を
求める。従来例1の欠点は、INS4より得られる速度
V2の誤差が時間の経過と共に増大するので、ある程度
時間がたつと速度V2のデータが使えないので、サイク
ルスリップの検出と、その補正ができなくなる点であ
る。
【0004】(2)従来例2 従来の他のハイブリッド形航法システムでは、図4に示
すように2周波形のGPS受信機3aを用い、自身でサ
イクルスリップを検出し補正を行う。計算部3bはGP
S受信機3aで得られる位置P1,速度V1と、INS
4で得られる位置P2,速度V2をフィルタリングして
より精度の良い位置P3,速度V3を計算する。
【0005】従来例2の欠点は、2周波形GPS受信機
3aが1周波形に比べて極めて高価のため、航法システ
ム5も高価になる点と、サイクルスリップの検出に時間
が掛かる点である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 1周波形GPS受
信機を用いた従来例1において、INS4で測定した速
度V2の誤差が時間と共に増大するため、ある程度時間
がたつとサイクルスリップの検出とその補正ができなく
なる点を改善する。 2周波形GPS受信機を用いた従来例2のように、
システムが非常に高価になる点を改善する。 従来例2のようにサイクルスリップの検出に時間が
掛かる点を改善する。
【0007】
【課題を解決するための手段】(1)請求項1の発明
は、1周波形GPS受信機及び計算部を有するGPS移
動局と、慣性装置とより成る航法システムに関する。請
求項1では特に、計算部は、GPS受信機で計測された
移動局(GPS受信機)の速度V1及び位置P1と、慣
性装置で計測された移動局の速度V2及び位置P2とを
フィルタリングして、より精度のよい補正された移動局
の速度V3及び位置P3を計算して、外部に出力すると
共に、前記速度V3またはV2をGPS受信機に与え、
また前記速度V2に含まれる誤差ΔV2=V2−V3を
演算して、慣性装置に与える。GPS受信機は、前記速
度V1を前記補正された速度V3またはV2と比較し
て、受信したGPS衛星の搬送波位相のサイクルスリッ
プの検出とその補正を行う。慣性装置は、計算部より与
えられた速度誤差ΔV2を用いて前記速度V2及び位置
P2を補正する。
【0008】(2)請求項2の発明は、前記(1)にお
いて、前記速度V1、及びV3またはV2より搬送波の
位相変化率φ′1、及びφ′3またはφ′2を求め、両
者の偏差よりサイクルスリップの検出と位相変化率の補
正を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】(1)2周波形GPS受信機を用
いる従来例2の航法システムでは、2周波形であるため
極めて高価となると共にサイクルスリップの検出に時間
が掛かるので、この発明の航法システムでは、従来例1
と同じく安価な1周波形のGPS受信機を用いる。しか
し、従来例1において、INS4の測定した速度V2の
誤差が時間と共に増大し、サイクルスリップの検出とそ
の補正ができなくなる点の改善を図っている。
【0010】図1に示すこの発明の航法システム5で
は、計算部3bは、1周波形のGPS受信機3aで得ら
れた速度V1及び位置P1と、INS4で得られた速度
V2及び位置P2とをフィルタリングして、より精度の
良い補正された速度V3,位置P3を計算して、外部に
出力すると共に、速度V3またはV2をGPS受信機3
aに与え、またINS4で得られた速度V2に含まれる
誤差ΔV2=V2−V3を演算してINS4に与える。
【0011】GPS受信機3aは計測した速度V1を補
正された速度V3またはV2と比較してサイクルスリッ
プの検出とその補正を行う。INS4の計測した速度V
2が時間と共に誤差が増大するのを防止するために、I
NS4は計算部3bより入力された速度誤差ΔV2を用
いて速度データV2,位置データP2を常時補正する。
上述において、前記速度V1、及びV3またはV2より
搬送波の位相変化率φ′1、及びφ′3またはφ′2を
求め、両者の偏差よりサイクルスリップの検出と位相変
化率の補正を行うことができる。
【0012】(2)位相変化率φ′と移動局速度Vi
関係 基準座標は地球固定座標とする。図2に示すように、G
PS受信機3aの速度をVm ,衛星1の速度をVi とす
る。受信機3aから衛星1を見た方向(視線方向)にお
ける相対速度Vrel は Vrel =VSV−Vg =S・(Vi −Vm ) …… (1) となる。ただし、Sは視線方向の単位ベクトルである。
【0013】GPS受信機3aが観測できる位相の変化
率はトップラ効果の式を用いて次のように表される。 Δf/f=Vrel /c …… (2) (2)式において、Δf:周波数変化、f:搬送波周波
数、Vrel :相対速度、c:搬送波速度(光速)であ
る。
【0014】観測される位相変化Δφと周波数変化Δf
の関係は Δf=Δφ/2π=(Vrel /c)f …… (3) Δφ=(Vrel /c)2πf=(Vrel /λ)2π …… (4) となる。λ:搬送波波長である。単位時間の位相変化は
位相変化率と一致するから、式(4)を見て位相変化率
φ′〔rad/s〕は φ′=2π(Vrel /λ) …… (5) とかける。よって(1)より φ′=(2π/λ)S・(Vi −Vm ) …… (6) の関係が求められる。
【0015】衛星の位置をPsv=(Xsv,Ysv,Zs
v),受信機の位置をPg=(Xg,Yg,Zg)とす
ると、受信機から衛星を見た方向の単位ベクトルSは S=〔(Xsv−Xg)/R,(Ysv−Yg)/R,(Zsv−Zg)/R〕………(7) R=√{(Xsv−Xg)2+(Ysv−Yg)2+(Zsv−Zg)2} ………(8) である。
【0016】衛星1−iの速度Vi (i=1,2…,
n)は衛星の軌道情報から計算される。衛星1−iから
の搬送波の位相変化率のGPS受信機による測定値φ′
mes iは(6)式より、 φ′mes i =(2π/λ)Si ・(Vi −Vm )+Δφ′ ………(9) (i=1,2,…,n) 上式のΔφ′は受信機誤差(主に受信機内の基本発振器
によるもの)である。
【0017】変数がΔφ′と受信機速度の3成分
(Vmx,Vmy,Vmz)であるため、4つの衛星に対する
(9)式を解けば求められる。 φ′mes 1 =(2π/λ)S1 ・(V1 −Vm )+Δφ′ …(9−1) φ′mes 2 =(2π/λ)S2 ・(V2 −Vm )+Δφ′ …(9−2) φ′mes 3 =(2π/λ)S3 ・(V3 −Vm )+Δφ′ …(9−3) φ′mes 4 =(2π/λ)S4 ・(V4 −Vm )+Δφ′ …(9−4)
【0018】(3)INSの移動局速度による位相変化
率の推定とサイクルスリップの補正INSによって計測
した受信機速度から位相変化率を推定すると φ′* =(2π/λ)S・(Vi −Vm INS ) ……… (10) となる。推定値φ′* とGPS受信機または移動局によ
る計測値φ′の偏差は Δφ′=φ′−φ′* =(2π/λ)S・(Vm INS −Vm )…… (11) 誤差(偏差)Δφ′がある値を超えることによりサイク
ルスリップが起きたことが分る。サイクルスリップは通
常、整数値で起こるためその偏差が例えば0.5cycle/s
(π rad/s)以上でサイクルスリップが起きたと判断で
きる。
【0019】また、Sの成分は1以上にならないためλ
は約19cm,衛星速度の精度が数cm/sであることを考え
ると、INS速度の精度はは5cm/s程度あればよい。G
PS受信機による測定値φ′にはサイクルスリップによ
る誤差が含まれている。ここで、サイクルスリップが整
数サイクル(例えば±1,±2)で起こることが分かっ
ているので、その誤差の値により補正値Δφ′を決定す
る。
【0020】 例えば(単位〔cycle/s 〕) −0.5<Δφ′≦ 0.5のとき、Δφ′=0 0.5<Δφ′≦ 1.5のとき、Δφ′=+1 −1.5<Δφ′≦−0.5のとき、Δφ′=−1とする。 補正された位相変化率φ′0 は φ′0 =φ′−Δφ′ ……… (12) として、次回にはφ′をφ′0 に置き換えて測位を続け
る。
【0021】上述ではINS4で計測した受信機速度V
m INS より位相変化率を推定したが、(1)で述べたI
NS4で計測した受信機速度V2と、GPS受信機3a
が計測した受信機速度V1とを計算部3bがフィルタリ
ング処理(ハイブリッド)して得たより精度のよい補正
された速度V3を用いて位相変化率φ′* を推定すれ
ば、推定の精度が向上する。従って、その推定値φ′*
とGPS受信機の計測した速度Vm を用いて計算した
(6)式の位相変化率φ′との差より上記の偏差Δφ′
を求める。
【0022】
【発明の効果】 この発明では、計算部3bが、GP
S受信機3aの計測した速度V1とINS4の計測した
速度V2とをフィルタ処理(ハイブリッド)して、より
精度のよい補正された速度V3を計算し、その速度V3
に対する速度V2の誤差ΔV2=V2−V3を計算して
INS4に与え、INS4はこのΔV2を用いて自分が
測定した速度V2,位置P2を補正するので、時間の経
過と共にINS出力の誤差が増大し、サイクルスリップ
の検出ができなくなると言った不都合は生じない。
【0023】 この発明では、高価な2周波形GPS
ではなく、安価な1周波形GPSを用いているので、従
来例2のようにシステムが高価になることはない。 受信機速度V1,V2(従ってV3)の取得間隔を
短くすれば、それら速度V1,V3(またはV2)より
求めた位相変化率φ′1,φ′3(またはφ′2)を比
較して瞬時にサイクルスリップの判定と補正を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すブロック図。
【図2】衛星速度とGPS受信機速度と視線方向速度の
関係を説明するための図。
【図3】従来の1周波形GPS移動局を用いたハイブリ
ッド形航法システムのブロック図。
【図4】従来の2周波形GPS移動局を用いたハイブリ
ッド形航法システムのブロック図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1周波形のGPS受信機及び計算部を有
    するGPS移動局と、慣性装置とより成るハイブリッド
    形航法システムにおいて、 前記計算部は、前記GPS受信機で計測された移動局
    (GPS受信機)の速度V1及び位置P1と、前記慣性
    装置で計測された移動局の速度V2及び位置P2とをフ
    ィルタリングして、より精度のよい補正された移動局の
    速度V3及び位置P3を計算して、外部に出力すると共
    に、前記速度V3またはV2を前記GPS受信機に与
    え、また前記速度V2に含まれる誤差ΔV2=V2−V
    3を演算して、前記慣性装置に与え、 前記GPS受信機は、前記速度V1を前記補正された速
    度V3または前記速度V2と比較して、受信したGPS
    衛星の搬送波位相のサイクルスリップの検出とその補正
    を行い、 前記慣性装置は、前記計算部より与えられた速度誤差Δ
    V2を用いて前記速度V2及び位置P2を補正すること
    を特徴とするハイブリッド形航法システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記速度V1、及び
    V3またはV2より搬送波の位相変化率φ′1、及び
    φ′3またはφ′2を求め、両者の偏差よりサイクルス
    リップの検出と位相変化率の補正を行うことを特徴とす
    るハイブリッド形航法システム。
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