JP2000064256A - 水中仮締切り設備 - Google Patents

水中仮締切り設備

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JP2000064256A
JP2000064256A JP10240081A JP24008198A JP2000064256A JP 2000064256 A JP2000064256 A JP 2000064256A JP 10240081 A JP10240081 A JP 10240081A JP 24008198 A JP24008198 A JP 24008198A JP 2000064256 A JP2000064256 A JP 2000064256A
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JP
Japan
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watertight
caisson
block
blocks
underwater
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Pending
Application number
JP10240081A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Nakaho
京一 仲保
Masatsugu Ohara
正嗣 大原
Koichi Miyamoto
公一 宮本
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Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブロック間からの漏水が後面側の隙間から作
業空間に向かって噴出しない。 【解決手段】 ダム堰体2のコンクリート面2aに設置
する側部戸当り4と、ダム堰体2の水平部2bに設置す
る底部戸当り3と、底部戸当り3上に重合状に配置さ
れ、かつ、脚部11aaを介して側部戸当り4に設置す
るケーソン11を備える。ケーソン11のブロック11
a同士を重合状に重ね合せた際、各ブロック11aに設
置した水密ゴム6と受け金物8により、前面が水密状と
なされたブロック11a間に形成された空間13からケ
ーソン11内部の作業空間5へ通じる隙間9を邪魔する
邪魔板12を、各ブロック11aの上部主桁11abの
上面に突出状に取付ける。 【効果】 ブロックの前面水密部から漏水が侵入した場
合、漏水は邪魔板に遮られて、ブロックの上部主桁を経
て水抜き孔から落下し、ブロック間の後面側の隙間から
作業空間に向かって噴出しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばダム施設の
改良工事を行うに際し、ダム堰体と貯水池とを分離すべ
く、ダム堰体に取付ける水中仮締切り設備に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えばダム施設の改良工事を行う場合、
工事に先立ち、貯水池側におけるダム堰体のコンクリー
ト面に、一時的に水中仮締切り設備を取付け、ダム堰体
における工事部分と貯水池とを分離する。以下、従来の
水中仮締切り設備を図5に基づいて説明する。
【0003】図5において、1はケーソンであり、ダム
堰体2の貯水池側のコンクリート面2aに、何らかの作
業空間を確保するために取付けられる箱型の構造物であ
る。このケーソン1は、平面的に「コ」の字型のラーメ
ン構造で、高さ方向に、複数のブロック1aに水平分割
されている。
【0004】ケーソン1は、前記ダム堰体2の貯水池側
の水平部2bに予め据付けられた底部戸当り3上に設置
し、この底部戸当り3と、前記コンクリート面2aに予
め据付けられた側部戸当たり4と一体化して図示省略し
た水密金物によって水密を保ち、内部に作業空間5を確
保している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな水中仮締切り設備は、工事期間中だけ、作業空間を
確保できれば良いので、従来は、図6に示すように、ケ
ーソン1を構成するブロック1aの、前面側下部には押
え板7を介して水密ゴム6をボルトとナットで取付ける
と共に、前面側上部には前記水密ゴム6の当り面となす
受け金物8を溶着することで、上下に重合状に配置する
ブロック1a間の水密を確保していた。
【0006】しかしながら、水中仮締切り設備を据付け
るダム堰体2のコンクリート面2a等の表面は金属の表
面のように滑らかではないので、水中仮締切り設備を据
付けた後は、前記した水密ゴム6では完全に密閉するこ
とができない場合があり、このような場合には、水密ゴ
ム6と受け金物8の間から漏水が発生し、上下に重合状
に配置したブロック1a間の後面側の隙間9から作業空
間5に向かって前記漏水が噴出するという問題が有っ
た。また、上記した水密ゴム6を用いた前面側の水密部
は部品数が多く、しかも、水密ゴム6を押えるためのボ
ルト孔加工等が必要であるから、作業時間が長くなる
等、コストアップの原因になっていた。
【0007】本発明は、上記した従来の水中仮締切り設
備が有していた問題点に鑑みてなされたものであり、上
下に重合状に配置したブロック間から漏水が侵入した場
合でも、ブロック間の後面側の隙間から作業空間に向か
って漏水が噴出することがなく、また、上下に重合状に
配置したブロック間から漏水が侵入しない水中仮締切り
設備を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の第1の水中仮締切り設備では、ケーソ
ンを構成するブロック同士を重合状に重ね合せた際、各
ブロックの前面に設置された水密ゴムとこの水密ゴムの
受け金物により、前面が水密状となされたブロック間に
形成された空間からケーソン内部の作業空間へ通じる隙
間を邪魔するように、各ブロックの上部主桁上面に、邪
魔板を突出状に取付けることとしている。そして、この
ようにすることで、上下に重合状に配置したブロック間
から漏水が侵入した場合でも、ブロック間の後面側の隙
間から作業空間に向かって漏水が噴出することがなくな
る。
【0009】また、本発明の第2の水中仮締切り設備で
は、ケーソンを構成する各ブロックの前面下部に水密金
物を、また、前面上部に受け金物を夫々溶接し、据付け
後、水密金物と受け金物間を水密溶接することとしてい
る。そして、このようにすることで、上下に重合状に配
置したブロック間から漏水が発生することがなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の水中仮締切り設備
は、ダム堰体の貯水池側のコンクリート面に水密金物を
介して設置される側部戸当りと、ダム堰体の貯水池側の
水平部に水密金物を介して、或いは前記側部戸当りに設
置される底部戸当りと、この底部戸当り上に重合状に配
置され、かつ、脚部を介して前記側部戸当りに設置され
るケーソンを備え、ケーソンを構成するブロック同士を
重合状に重ね合せた際、各ブロックの前面に設置された
水密ゴムとこの水密ゴムの受け金物により、前面が水密
状となされたブロック間に形成された空間からケーソン
内部の作業空間へ通じる隙間を邪魔するように、各ブロ
ックの上部主桁上面に、邪魔板を突出状に取付けたもの
であり、必要に応じて、水密ゴムに代えて、水密金物を
ブロックの前面に溶着し、受け金物には弾性体を設置す
る。
【0011】本発明の第1の水中仮締切り設備では、ケ
ーソンを構成する各ブロックの上部主桁の上面に、邪魔
板を突出状に取付けているので、上下に重合状に配置し
たブロック間から漏水が侵入した場合でも、漏水は邪魔
板に遮られて、ブロック間の後面側の隙間から作業空間
に向かって噴出することがなくなる。
【0012】また、本発明の第1の水中仮締切り設備に
おいて、水密ゴムに代えて、水密金物をブロックの前面
に溶着し、受け金物には弾性体を設置した場合には、前
面側の水密部における部品数を少なくでき、作業時間が
短縮されてコストダウンが図れる。
【0013】また、本発明の第2の水中仮締切り設備
は、ダム堰体の貯水池側のコンクリート面に水密金物を
介して設置される側部戸当りと、ダム堰体の貯水池側の
水平部に水密金物を介して、或いは前記側部戸当りに設
置される底部戸当りと、この底部戸当り上に重合状に配
置され、かつ、脚部を介して前記側部戸当りに設置され
るケーソンを備え、ケーソンを構成する各ブロックの前
面下部に水密金物を、また、前面上部に受け金物を夫々
工場で仮組み後溶接し、現場据付け後、水密金物と受け
金物間を水密溶接するように構成したものである。
【0014】本発明の第2の水中仮締切り設備では、水
密金物と受け金物を夫々工場で仮組み後溶接し、現場据
付け後、水密金物と受け金物間を水密溶接するので、上
下に重合状に配置したブロック間から漏水が発生するこ
とはない。また、前面側の水密部における部品数を少な
くでき、作業時間が短縮されてコストダウンが図れる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の水中仮締切り設備を図1〜図
4に示す実施例に基づいて説明する。図1は本発明の第
1の水中仮締切り設備を構成するケーソンの前面部を断
面して示す要部側面図、図2は本発明の水中仮締切り設
備を構成するケーソンの脚部を示す要部斜視図、図3は
図1の他の実施例を示す要部側面図、図4は本発明の第
2の水中仮締切り設備を構成するケーソンの前面部を断
面して示す要部側面図である。
【0016】図1及び図2において、11は本発明の第
1の水中仮締切り設備を構成するケーソンであり、この
ケーソン11を構成する各ブロック11aの上部主桁1
1abの上面には、例えばL字状の邪魔板12を、その
一方垂直壁がブロック11aの後面側となり、他方垂直
壁が重合状に重ね合せるブロック11aの底面と近接す
る側に位置するよう、突出状に取付けている。なお、図
中の11bは、ブロック11aの脚部11aaにおけ
る、側部戸当り3との当接側に開設された水抜き孔、1
4は側部戸当り4に設置した水密ゴムである。
【0017】この邪魔板12は、ケーソン11を構成す
るブロック11a同士を重合状に重ね合せた際、例えば
各ブロック11aの前面下方に押え板7を介してボルト
とナットにより設置された水密ゴム6と、同じく各ブロ
ック11aの前面上方に溶着された水密ゴム5の受け金
物8により、前面が水密状となされたブロック11a間
に形成された空間13からケーソン1内部に形成される
作業空間5へ通じる隙間9を邪魔するものである。
【0018】上記した構成の本発明の第1の水中仮締切
り設備では、ケーソン11を構成する各ブロック11a
の上部主桁11abの上面に、邪魔板12を突出状に取
付けたので、水中仮締切り設備の据付け後、水密ゴム6
と受け金物8とでは完全に密閉できず、上下に重合状に
配置したブロック11a間から空間13内に漏水が侵入
した場合でも、漏水は邪魔板12に遮られて、ブロック
11aの上部主桁11abの上面上を流れて、水抜き孔
11bから落下し、ブロック11a間の後面側の隙間9
から作業空間5に向かって噴出することがなくなる。
【0019】また、図1に示した本発明の第1の水中仮
締切り設備では、上下に重合状に配置するブロック11
a間の水密を、水密ゴム6と受け金物8で行っている
が、この水密ゴム6に代えて、図3に示すように、水密
金物15をブロック11aの前面に溶着し、受け金物8
には例えばスポンジゴムのような板状の弾性体16を設
置した場合には、ブロック11aの前面側の水密部にお
ける部品数を少なくでき、作業時間が短縮されてコスト
ダウンが図れる。
【0020】上記した本発明の第1の水中仮締切り設備
では、上下に重合状に配置したブロック11a間から空
間13内に漏水が侵入することをある程度容認したもの
であるが、図4に示すように、水密金物17と受け金物
8をブロック11aの前面に工場で仮組み後溶接し、現
場で据付けた後、水密金物17と受け金物8を水密溶接
するようにしたものでは、水密溶接した後は、上下に重
合状に配置したブロック11a間から漏水が発生するこ
とはない。
【0021】したがって、この図4に示す本発明の第2
の水中仮締切り設備では、本発明の第1の水中仮締切り
設備と異なり、据付け後、現場にて水密溶接を行う必要
があるものの、邪魔板を設ける必要はない。また、この
本発明の第2の水中仮締切り設備では、ブロック11a
の前面側の水密部における部品数を少なくでき、作業時
間が短縮されてコストダウンが図れる。
【0022】なお、本実施例ではケーソン1を下方から
支持する底部戸当り3をダム堰体2の水平部2bに設置
したものを示したが、側部戸当り4の下部前面に設置し
たものでもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第1の水
中仮締切り設備では、ケーソンを構成する各ブロックの
上部主桁の上面に、邪魔板を突出状に取付けているの
で、上下に重合状に配置したブロックの前面水密部から
漏水が侵入した場合でも、漏水は邪魔板に遮られて、ブ
ロックの上部主桁の上面上を流れて、水抜き孔から落下
し、ブロック間の後面側の隙間から作業空間に向かって
噴出することがなくなる。
【0024】また、本発明の第1の水中仮締切り設備に
おいて、水密ゴムに代えて、水密金物をブロックの前面
に溶着し、受け金物には弾性体を設置した場合には、前
面側の水密部における部品数が少なくでき、作業時間が
短縮されてコストダウンが図れる。
【0025】また、本発明の第2の水中仮締切り設備で
は、上下に重合状に配置したブロック間を水密溶接する
ので、各ブロック間から空間内に漏水が侵入することは
ない。また、ブロックの前面側の水密部における部品数
を少なくでき、作業時間が短縮されてコストダウンが図
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水中仮締切り設備を構成するケーソン
の前面部を断面して示す要部側面図である。
【図2】本発明の水中仮締切り設備を構成するケーソン
の脚部を示す要部斜視図である。
【図3】図1の他の実施例を示す要部側面図である。
【図4】本発明の第2の水中仮締切り設備を構成するケ
ーソンの前面部を断面して示す要部側面図である。
【図5】(a)は従来の水中仮締切り設備の概略平面
図、(b)は(a)の正面図、(c)は(a)の側面図
である。
【図6】従来の水中仮締切り設備を構成するケーソンの
前面部を断面して示す要部側面図である。
【符号の説明】
2 ダム堰体 2a コンクリート面 2b 水平部 3 底部戸当り 4 側部戸当り 5 作業空間 6 水密ゴム 8 受け金物 9 隙間 11 ケーソン 11a ブロック 11ab 主桁 12 邪魔板 15 水密金物 16 弾性体 17 水密金物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 公一 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目7番89 号 日立造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダム堰体の貯水池側のコンクリート面に
    水密金物を介して設置される側部戸当りと、ダム堰体の
    貯水池側の水平部に水密金物を介して、或いは前記側部
    戸当りに設置される底部戸当りと、この底部戸当り上に
    重合状に配置され、かつ、脚部を介して前記側部戸当り
    に設置されるケーソンを備え、ケーソンを構成するブロ
    ック同士を重合状に重ね合せた際、各ブロックの前面に
    設置された水密ゴムとこの水密ゴムの受け金物により、
    前面が水密状となされたブロック間に形成された空間か
    らケーソン内部の作業空間へ通じる隙間を邪魔するよう
    に、各ブロックの上部主桁上面に、邪魔板を突出状に取
    付けたことを特徴とする水中仮締切り設備。
  2. 【請求項2】 水密ゴムに代えて、水密金物をブロック
    の前面に溶着し、受け金物には弾性体を設置したことを
    特徴とする請求項1記載の水中仮締切り設備。
  3. 【請求項3】 ダム堰体の貯水池側のコンクリート面に
    水密金物を介して設置される側部戸当りと、ダム堰体の
    貯水池側の水平部に水密金物を介して、或いは前記側部
    戸当りに設置される底部戸当りと、この底部戸当り上に
    重合状に配置され、かつ、脚部を介して前記側部戸当り
    に設置されるケーソンを備え、ケーソンを構成する各ブ
    ロックの前面下部に水密金物を、また、前面上部に受け
    金物を夫々溶接し、据付け後、水密金物と受け金物間を
    水密溶接するように構成したことを特徴とする水中仮締
    切り設備。
JP10240081A 1998-08-26 1998-08-26 水中仮締切り設備 Pending JP2000064256A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014190081A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Kyushu Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 浮体式仮締切り工の止水構造および浮体式仮締切り構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014190081A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Kyushu Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 浮体式仮締切り工の止水構造および浮体式仮締切り構造体

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