JP2000062890A - チップ部品のマガジンケース - Google Patents

チップ部品のマガジンケース

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JP2000062890A JP10231830A JP23183098A JP2000062890A JP 2000062890 A JP2000062890 A JP 2000062890A JP 10231830 A JP10231830 A JP 10231830A JP 23183098 A JP23183098 A JP 23183098A JP 2000062890 A JP2000062890 A JP 2000062890A
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寿彦 秋山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ部品が水平な姿勢で押し出され、マウ
ント位置に正確にマウントすることのできるチップ部品
のマガジンケースを得る。 【解決手段】 多数のチップ部品が整列して積層状態に
収納されるスティック状のケース下端部に取出口を有す
るマガジンケース本体1に、チップ部品2の抜け出しを
防止するための板ばねからなるストッパー爪8と、スト
ッパー爪8の下部に隣接してストッパー爪8を通過し押
し出されたチップ部品2の姿勢を水平に保持し排出する
ためのガイド爪6とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数のチップ部品
が積層状態に収納されるようにしたスティック状のマガ
ジンケースに関し、詳しくは、マガジンケースの取出口
にチップ部品のストッパー部材に隣接してガイド部材を
備えたことによって、マウント時のチップ部品を正常な
姿勢にマウントできるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、チップ部品の超小型化の実現がま
すます可能になり、これに伴って、超小型のチップ部品
を配線回路基板に高密度及び高精度にマウントするため
のマウント装置も実用化されている。このため、マウン
ト装置にあってチップ部品は、スティック状のマガジン
ケース内に整列して積層状態に多数収納され、マガジン
ケースの下端開口部からワンチップずつ押し出されて配
線基板上にマウントされるようにされる。
【0003】上述したマガジンケースの一例を図6及び
図7について説明する。図6はマガジンケースの下端部
分の斜視図であり、図7は同じく断面図である。
【0004】マガジンケース本体を符号11で示す。こ
のマガジンケース本体11内には多数のチップ部品12
が整列して積層状態に収納されている。マガジンケース
本体11の下端一側部にはスリット溝13が形成されて
おり、マガジンケース本体11にねじ14aで固定した
取付板14から一体に延びる板ばね15をスリット溝1
3を通じてマガジンケース本体11内に挿入し、板ばね
15の先端部に曲げ形成したストッパー爪16で最下部
のチップ部品12を保持している。詳しくは、最下部の
チップ部品12はストッパー爪16の保持作用と共に、
ストッパー爪16のばね付勢力でマガジンケース本体1
1の内壁面に押し当てることによって、チップ部品がマ
ガジンケース本体11から抜け落ちるのを防止してい
る。
【0005】このように構成したマガジンケースは、マ
ガジンケース本体11の上端開口部より押しピン17を
ワンチップ分押し下げることで、最下部のチップ部品1
2がストッパー爪16を通過して押し出され配線基板上
にマウントされるようになっている。最下部のチップ部
品12が押し出されると、後続のチップ部品12がスト
ッパー爪16によって保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したマ
ガジンケースでは、マガジンケース本体11内に収納さ
れたチップ部品12は、ケース本体11の内壁とは多少
の余裕をもって収納されている。このため、チップ部品
がワンチップ押し出される際に、チップ部品の周囲がケ
ース壁面で囲まれていてもチップ部品が押し付けられて
いたストッパー爪16から離れるときの反動により図7
に示すように傾いた姿勢のチップ部品12aとなって押
し出される。これによって、チップ部品が配線基板上の
マウント位置に水平な姿勢でマウントされなかったり、
あるいはマウント位置に位置がずれてマウントされるこ
とがあり、マウント技術の信頼性の点で課題があった。
【0007】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、チップ部品が水平な姿勢で押し
出され、マウント位置に正常な姿勢で正確にマウントす
ることのできるチップ部品のマガジンケースを得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるチップ部品のマガジンケースは、チッ
プ部品の抜け出しを防止するためのストッパー部材の下
部に隣接して、ストッパー部材を通過し押し出されたチ
ップ部品を水平な姿勢に保持し排出するためのガイド部
材を備えたものである。
【0009】このように構成したマガジンケースによれ
ば、ストッパー部材を通過し押し出されたチップ部品は
ガイド部材によってガイドされ、水平な姿勢に保持され
た状態でガイド部材を通過して排出され配線基板上にマ
ウントされる。この際、後続のチップ部品はストッパー
部材に水平の姿勢で保持され待機される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるチップ部品の
マガジンケースの実施の形態の例をリード端子なしのチ
ップ部品のマガジンケースについて図面を参照して説明
する。
【0011】図1はマガジンケースのチップ部品取出口
である下端部分の斜視図であり、図2は同じく断面図で
ある。
【0012】マガジンケース本体を符号1で示す。マガ
ジンケース本体1は例えばステンレス等の金属材からス
ティック状のケースに加工され、このマガジンケース本
体1内には例えば、抵抗やコンデンサ等のリード端子の
ない多数のチップ部品2が水平に整列して積層状態に収
納されている。マガジンケース本体1の下端一側部には
開口部3が形成されており、マガジンケース本体1にね
じ4a等で固定した取付板4から一体に延びる板ばね5
が開口部3に対応して配置され、この板ばね5の先端中
央部に開口部3側に向けてガイド爪6が形成されてい
る。
【0013】また、上述した板ばね5の中央部から一体
に別の板ばね7が開口部3内に向けて曲げ形成され、こ
の板ばね7の先端部にストッパー爪8が屈曲形成されて
いる。このストッパー爪8の下部に上述したガイド爪6
が隣接して配置するようにされている。これら、両板ば
ね5及び7は例えばステンレスや燐青銅等の1枚の金属
板材から一体成形されている。このため、両板ばね5,
7の取付板4は溶接等によりマガジンケース本体1に固
着することであってもよい。
【0014】マガジンケース本体1内に水平な姿勢で積
層状態に収納されたチップ部品は、最下部のチップ部品
2がストッパー爪8で保持される。詳しくは、最下部の
チップ部品2はストッパー爪8の保持作用と共に、スト
ッパー爪8のばね付勢力でマガジンケース本体1の内壁
面に押し当てることによって、チップ部品がマガジンケ
ース本体1から抜け出るのを防止している。また、ガイ
ド爪6はストッパー爪8を通過し押し出されたチップ部
品2を、ガイド爪6とマガジンケース本体1の内壁面と
でガイドし水平な姿勢に保持した状態で排出するように
されている。
【0015】次に、上述したマガジンケースの動作につ
いて説明する。図2に示したチップ部品の収納状態にお
いて、マガジンケース本体1の上端開口部より押しピン
9をワンチップの厚み分のストローク押し下げることに
よって、最下部のチップ部品2は図3に示すようにスト
ッパー爪8を押し開いて押し下げられ、ここで、チップ
部品2がストッパー爪8を通過する直前においてガイド
爪6に受け渡されてガイドされ(チップ部品2aの位
置)、このあと、チップ部品2がストッパー爪8から通
過しガイド爪6側に受け渡される(チップ部品2bの位
置)。
【0016】かくして、ガイド爪6側に押し出されたチ
ップ部品2は、ガイド爪6とマガジンケース本体1の内
壁面とでガイドされ水平な姿勢に保持した状態で排出さ
れ配線基板上にマウントすることができる。この際、後
続のチップ部品2は図2に示したようにストッパー爪8
で保持され、抜け出しが防止される。
【0017】このように本発明によるマガジンケース
は、チップ部品2のマウント動作において、マガジンケ
ースからチップ部品2を水平な姿勢で押し出すことがで
きるので、配線基板上のマウント位置に水平な姿勢を保
持し、かつ位置ずれすることなく高い位置精度で確実に
マウントすることができる。
【0018】また、チップ部品の取出口部分の一側部に
開口部3が形成されている場合であっても、ガイド爪6
を設けたことによってチップ部品を水平な姿勢を保持し
マウントすることができる。
【0019】また、ガイド爪6を備えた板ばね5と、ス
トッパー爪8を備えた板ばね7とが1枚の板ばね部材か
ら構成したことによって、部品点数が削減でき製作コス
トが安価にできると共に、組み立ても容易にできる。
【0020】ところで、マガジンケースに収納されるチ
ップ部品は一般に図5Aに示すようなリード端子のない
チップ部品に適用されていたが、本発明では、図5Bに
示したようにリード端子10を有するチップ部品2Aが
収納可能なマガジンケースにすることもできる。
【0021】この場合のマガジンケースは、図1に示し
たマガジンケースにおいて、図4に示すようにマガジン
ケース本体1の壁面に各リード端子10が案内される溝
1aをケースの長手方向に沿って形成することによって
可能となり、開口部3の部分においては板ばね5の外側
とマガジンケース本体1との隙間g をリード端子10が
案内されることになる。
【0022】このように構成したリード端子付きチップ
部品のマガジンケースの場合もリード端子なしチップ部
品の場合と同様に、配線基板上のマウント位置に水平な
姿勢で、かつ位置ずれすることなく高い位置精度で確実
にマウントすることができる。
【0023】また、マガジンケース本体1の壁面にリー
ド端子10が案内される溝1aを形成したマガジンケー
スを製作しておくことによって、リード端子なしチップ
部品及びリード端子付きチップ部品のマガジンケースの
いずれにも使用することができる。
【0024】本発明は上述しかつ図面に示した実施の形
態の例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない
範囲内で種々の変形実施が可能である。
【0025】本例ではリード端子なしチップ部品及びリ
ード端子付きチップ部品のいずれにかかわらず角形のチ
ップ部品について説明したが、その他、円筒形あるいは
球形等の種々の形状のチップ部品のマガジンケースに広
く適用可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるチップ
部品のマガジンケースは、チップ部品の抜け出しを防止
するためのストッパー部材の下部に隣接して、ストッパ
ー部材を通過し押し出されたチップ部品を水平に保持し
排出するためのガイド部材を備えたことによって、マガ
ジンケースからチップ部品を水平な姿勢を保持して押し
出すことができ、配線基板上のマウント位置に水平な姿
勢で、かつ位置ずれすることなく高い位置精度で確実に
マウントすることができる。これによって、チップ部品
マウント装置に使用して信頼性の高いマガジンケースと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマガジンケースの下端部分の外観
斜視図である。
【図2】チップ部品が収納状態のマガジンケースの下端
部分の断面図である。
【図3】チップ部品が押し出される様子のマガジンケー
スの断面図である。
【図4】リード端子付きチップ部品の収納状態の断面図
である。
【図5】A リード端子なしチップ部品の斜視図であ
る。B リード端子付きチップ部品の斜視図である。
【図6】従来のマガジンケースの下端部分の外観斜視図
である。
【図7】従来のチップ部品が押し出される様子のマガジ
ンケースの断面図である。
【符号の説明】
1…マガジンケース本体、2,2a,2b…チップ部
品、3…開口部、5…板ばね、6…ガイド爪、7…板ば
ね、8…ストッパー爪、9…押しピン、2A…リード端
子付きチップ部品、1a…リード端子が案内される溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のチップ部品が水平な姿勢で積層状
    態に収納されるスティック状のケース下端部に取出口を
    有するマガジンケース本体と、 上記マガジンケース本体の上記取出口側にチップ部品の
    抜け出しを防止するための板ばねからなるストッパー部
    材と、 上記ストッパー爪の下部に隣接して配置され、上記スト
    ッパー部材を通過し押し出されたチップ部品を水平な姿
    勢に保持して排出するためのガイド部材とから構成した
    ことを特徴とするチップ部品のマンカジンケース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のチップ部品のマガジンケ
    ースにおいて、 上記ストッパー部材及び上記ガイド部材が1つの板ばね
    部材から構成されていることを特徴とするチップ部品の
    マガジンケース。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のチップ部品のマガジンケ
    ースにおいて、 上記マガジンケース本体の内壁面に長手方向にリード端
    子が案内される溝を設けることで、リード端子なしチッ
    プ部品と、リード端子付きチップ部品とが収納できるよ
    うにしたことを特徴とするチップ部品のマガジンケー
    ス。
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