JP2000061937A - ロール式成形機における擬塑性流体の送り込み構造並びに送り込み方法 - Google Patents

ロール式成形機における擬塑性流体の送り込み構造並びに送り込み方法

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JP2000061937A
JP2000061937A JP10233708A JP23370898A JP2000061937A JP 2000061937 A JP2000061937 A JP 2000061937A JP 10233708 A JP10233708 A JP 10233708A JP 23370898 A JP23370898 A JP 23370898A JP 2000061937 A JP2000061937 A JP 2000061937A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 擬塑性流体がずり応力によって流動化し成形
ロール上に均一に分散され、成形ロール間に流れ込み、
作動不良が生じるようなことがないロール式成形機にお
ける擬塑性流体の送り込み構造並びに送り込み方法を提
供する。 【解決手段】 擬塑性流体Aを挟み込んで成形を行う成
形ロール2と、この成形ロール2の上方に離して設けら
れ、供給された擬塑性流体Aを受け取り前記成形ロール
2にこの擬塑性流体Aを送り込む材料ホッパ3とを具備
して成るロール式成形機1において、前記材料ホッパ3
内に臨み、ここにおける前記擬塑性流体Aに接触する振
動体8と、この振動体8に振動を与える振動発生器5と
が設けられることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばインク、コン
デンスミルク、ジュース等の擬塑性流体を乾燥するた
め、またはハンドリングしやすくするためにロールで挟
み込んで成形するロール式成形機に関し、特に擬塑性流
体の成形ロールへの送り込み構造並びに送り込み方法に
係るものである。
【0002】
【発明の背景】インク等の擬塑性流体を乾燥、またはハ
ンドリングしやすくするために表面に溝が形成された成
形ロールにより成形するロール式成形機がある。このロ
ール式成形機において、単に成形ロール上の材料ホッパ
に対し擬塑性流体を供給した場合、擬塑性流体はその塑
性により液体のように流動せず、成形ロール上に分散し
ない。また擬塑性流体が成形ロールに対して粘着性を有
していない場合には、成形ロール間に挟み込まれていか
ず、成形不良や能力不足を生じる。上述したような擬塑
性流体が成形ロール上に分散しなかったり、成形ロール
間に挟み込まれていかないような特性は、擬塑性流体を
乾燥するため成形ロールが加熱されている場合に強くな
るものであって、成形ロールが加熱されていると、擬塑
性流体が接触面で乾燥して塑性が強くなり、成形ロール
上にますます留まるようになる。
【0003】ここで擬塑性流体の溶媒分を増量すること
によって柔らかくして対応することも考えられるもの
の、成形ロール上への分散と成形ロール間への挟み込ま
れやすさを満足する程度まで擬塑性流体を柔らかくする
と、他方で成形性が悪くなり、思うような成形品は得ら
れなくなる。
【0004】そこで、このような擬塑性流体の成形ロー
ルへの送り込みの不具合を解消するために、シリンダ等
を用いた押込装置により、擬塑性流体を上から連続的に
つつくように押し、擬塑性流体を成形ロール上に分散さ
せるとともに、成形ロール間に押し出す発案・実施がな
されている。
【0005】しかし、このようなつつくような押込装置
では、摺動部が存在し、この摺動部の軸受け等に擬塑性
流体が入り込み、作動不良が生じたり、あるいは一旦入
り込んで油分等が付着した擬塑性流体が、再度材料ホッ
パ内の擬塑性流体に混入するようなコンタミネーション
の恐れがあった。
【0006】
【開発を試みた技術的課題】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、擬塑性流体がずり応力によっ
て成形ロール上に均一に分散され、成形ロール間に流れ
込むとともに、擬塑性流体がこのずり応力を生じさせる
ための装置に対し付着し、作動不良が起こるようなこと
がなく、またこのような摺動部材等に付着し汚れた擬塑
性流体が、後に落ちて擬塑性流体に混入するようなコン
タミネーションが生じないロール式成形機における擬塑
性流体の送り込み構造並びに送り込み方法の開発を試み
たものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
ロール式成形機における擬塑性流体の送り込み構造は、
擬塑性流体を挟み込んで成形を行う成形ロールと、この
成形ロールの上方に離して設けられ、供給された擬塑性
流体を受け取り前記成形ロールにこの擬塑性流体を送り
込む材料ホッパとを具備して成るロール式成形機におい
て、前記材料ホッパ内に臨まされて材料ホッパ内の前記
擬塑性流体に接触される振動体と、この振動体に振動を
与える振動発生器とが設けられることを特徴として成る
ものである。
【0008】また請求項2記載のロール式成形機におけ
る擬塑性流体の送り込み構造は、前記要件に加え、前記
振動体は、前記振動発生器に接続される接続部と、その
先端の振動部とから成り、前記振動部は矩形平板状を成
し、成形ロール間のすぐ上方に成形ロールと同一軸方向
に張り渡されるとともに、下縁部を成形ロール間へ向け
た状態に姿勢設定されていることを特徴として成るもの
である。
【0009】更に請求項3記載のロール式成形機におけ
る擬塑性流体の送り込み構造は、前記要件に加え、前記
材料ホッパには、振動防止構造が設けられることを特徴
として成るものである。
【0010】更にまた請求項4記載のロール式成形機に
おける擬塑性流体の送り込み構造は、前記請求項3記載
の要件に加え、前記振動防止構造は、前記材料ホッパを
緩衝体を介して固定設置するものであることを特徴とし
て成るものである。
【0011】更にまた請求項5記載のロール式成形機に
おける擬塑性流体の送り込み方法は、成形ロール間に擬
塑性流体を送り込み、板状成形物を得るロール式成形機
の前記擬塑性流体の送り込み方法において、前記擬塑性
流体に振動発生装置の振動体を入れ、擬塑性流体に振動
を与えることによりずり応力を生じさせ、擬塑性流体の
成形ロール間への送り込みを行うことを特徴として成る
ものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明を図示の実施の形態に
基づき説明する。なお以下の説明にあたっては、まず本
発明に係る擬塑性流体の送り込み構造を採ったロール式
成形機について説明し、次いでこの作動状態の説明と併
せて本発明に係るロール式成形機における擬塑性流体の
送り込み方法について説明する。なお使用される擬塑性
流体の具体的な例としては、インク原料等である。
【0013】図中符号1に示すものは、本発明に係る擬
塑性流体Aの送り込み構造を採ったロール式成形機であ
り、擬塑性流体Aを挟み込んで成形を行う成形ロール2
と、この成形ロール2上に離して設置され、供給された
擬塑性流体Aを受け取り前記成形ロール2に送り込む材
料ホッパ3と、材料ホッパ3内の擬塑性流体Aに対し振
動を与え、ずり応力を生じさせる振動発生器5と振動体
6とから成る振動送込装置4とを主要部材として成る。
【0014】以下詳細に説明すると、成形ロール2は、
表面に溝が形成された二本の成形ロール2が水平に対向
して設けられており、この二つの成形ロール2の間に擬
塑性流体Aを挟み込むことにより成形を行う。なお成形
ロール2には、擬塑性流体Aを乾燥する場合には加熱手
段が設けられる。
【0015】次に材料ホッパ3について説明する。材料
ホッパ3は、前記一対の成形ロール2の上方に設けられ
るものであり、下方が開放した角箱状をしている。なお
下端部は図3に示されるように側面から見て成形ロール
2の形状に合わせて左右が扇状に切断されたように形成
されている。また材料ホッパ3の上部には天然ゴム製シ
ート等の防振体8が貼設され、この防振体8の上部に振
動発生器5は固定設置される。なおこのように振動発生
器5を材料ホッパ3へ固定して設ける他、振動発生器5
と、材料ホッパ3とをそれぞれ別のフレームに固定設置
するような実施形態を採ることも可能である。また防振
体8としてはその他軟性の発泡合成樹脂を用いることが
可能である。また材料ホッパ3の上部には図面に示され
るように、原料である擬塑性流体Aが成形ロール2の長
手方向によく行き渡るように左右に二本の材料供給管7
が接続される。
【0016】振動送込装置4について説明する。振動送
込装置4は、振動発生器5と、この振動発生器5により
振動される振動体6とから成る。振動発生器5は振動モ
ータ等を適用するものであり、材料ホッパ3の上部防振
体8のほぼ中心位置に固定して設けられる。振動体6は
全体として逆T字状をしており、振動発生器5と接続さ
れる杆状の接続部6Bと、その下端の矩形平板状の振動
部6Aとから成る。振動部6Aは、成形ロール間のすぐ
上方に、成形ロール2と同一軸方向に張り渡されるとと
もに、下縁部を成形ロール間の方向に向けて姿勢設定さ
れている。
【0017】擬塑性流体Aの送り込み構造を採ったロー
ル式成形機1は、一例として以上のような具体的な形態
を有するものであって、以下この作動態様を説明しなが
ら併せて本発明のロール式成形機における擬塑性流体の
送り込み方法について説明する。
【0018】まず擬塑性流体Aは材料ホッパ3上に接続
される材料供給管7から供給される。このとき材料供給
管7は左右に二本あるため、成形ロール2の長手方向に
平均的に偏りなく材料が供給される。
【0019】そして材料ホッパ3内に供給された擬塑性
流体Aは、図1に示されるように振動体6に接触する個
所を中心として振動され、ずり応力が生じて粘度が小さ
くなり流動して成形ロール2上の長手方向全般に渡って
均一に分散される。分散された擬塑性流体Aは、直下の
成形ロール間の隙間に流れるように間断なく滑らかに送
り込まれる。従って成形ロール2で成形された板状の成
形物は、品質に優れる。更にこのように擬塑性流体Aの
送り込みに優れるため、原料である擬塑性流体Aを調整
するときの溶媒の量を減らし、粘度を大きくすることが
可能であり、この場合には更に成形物が上手に成形され
るようになる。
【0020】
【発明の効果】請求項1及び5記載のロール式成形機に
おける擬塑性流体の送り込み構造並びに送り込み方法に
よれば、ロール式成形機1において、材料ホッパ3内に
臨まされて材料ホッパ3内の前記擬塑性流体Aに接触さ
れる振動体6と、この振動体6に振動を与える振動発生
器5とが設けられるため、擬塑性流体Aが振動によって
与えられたずり応力によって流動化し、擬塑性流体Aが
滑らかに間断なく成形ロール間に送り込まれ、成形不良
や、成形ロール2上に擬塑性流体Aが留まることによる
擬塑性流体Aの乾燥及び能力不足が防がれる。また従来
のようにシリンダ等を用いた長いストロークによる押込
装置ではないため、摺動部の軸受け等に擬塑性流体Aが
入って動作不良が生じたり、この付着した擬塑性流体A
が押込装置の摺動部の油等が付着した状態で、材料ホッ
パ3内の擬塑性流体Aに落下するようなコンタミネーシ
ョンが生じることがない。また擬塑性流体Aは溶媒分を
少ない状態として、粘度(塑性)が大きい状態で成形で
きるようになり、成形性が向上することが可能であり、
適用材料範囲も広げることができる。
【0021】請求項2記載のロール式成形機における擬
塑性流体の送り込み構造によれば、振動体6は、振動発
生器5に接続される接続部6Bと、その先端の振動部6
Aとから成り、前記振動部6Aは矩形平板状を成し、成
形ロール間のすぐ上方に成形ロール2と同一軸方向に張
り渡されるとともに、下縁部を成形ロール間へ向けた状
態に姿勢設定されているため、成形ロール2の長手方向
全体にわたって擬塑性流体Aが流動化し、成形ロール2
上に均一に分散し、成形ロール2の間に送り込まれてい
く。
【0022】請求項3記載のロール式成形機における擬
塑性流体の送り込み構造によれば、材料ホッパ3の振動
が防がれるため、材料ホッパ3に接する材料が流動化し
て材料ホッパ3と成形ロール2との間の溝や隙間から漏
れるようなことがなくなる。
【0023】請求項4記載のロール式成形機における擬
塑性流体の送り込み構造によれば、振動発生器5の振動
が材料ホッパ3に直接的に伝わり、材料ホッパ3と成形
ロール2との間の溝や隙間から材料が漏れるのが確実に
防がれる。また振動防止構造がゴム製等の緩衝体を用い
る簡便な構造であるため、安価に実施できるとともに、
確実な緩衝が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る擬塑性流体の送り込み構造を採っ
たロール式成形機を用い、擬塑性流体をローラ間に送り
込む実施の形態を示す斜視図である。
【図2】ロール式成形機の正面図である。
【図3】同上側面図である。
【符号の説明】
1 ロール式成形機 2 成形ロール 3 材料ホッパ 4 振動送込装置 5 振動発生器 6 振動体 6A 振動部 6B 接続部 7 材料供給管 8 防振体 A 擬塑性流体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 擬塑性流体を挟み込んで成形を行う成形
    ロールと、この成形ロールの上方に離して設けられ、供
    給された擬塑性流体を受け取り前記成形ロールにこの擬
    塑性流体を送り込む材料ホッパとを具備して成るロール
    式成形機において、前記材料ホッパ内に臨み、ここにお
    ける前記擬塑性流体に接触する振動体と、この振動体に
    振動を与える振動発生器とが設けられることを特徴とす
    るロール式成形機における擬塑性流体の送り込み構造。
  2. 【請求項2】 前記振動体は、前記振動発生器に接続さ
    れる接続部と、その先端の振動部とから成り、前記振動
    部は矩形平板状を成し、成形ロール間のすぐ上方に成形
    ロールと同一軸方向に張り渡されるとともに、下縁部を
    成形ロール間へ向けた状態に姿勢設定されていることを
    特徴とする請求項1記載のロール式成形機における擬塑
    性流体の送り込み構造。
  3. 【請求項3】 前記材料ホッパには、振動防止構造が設
    けられることを特徴とする請求項1または2記載のロー
    ル式成形機における擬塑性流体の送り込み構造。
  4. 【請求項4】 前記振動防止構造は、前記振動発生器の
    振動が前記材料ホッパに伝わるのを防ぐためのものであ
    り、前記振動発生器を前記材料ホッパに対し緩衝体を介
    して固定設置するものであることを特徴とする請求項3
    記載のロール式成形機における擬塑性流体の送り込み構
    造。
  5. 【請求項5】 成形ロール間に擬塑性流体を送り込み、
    板状成形物を得るロール式成形機の前記擬塑性流体の送
    り込み方法において、前記擬塑性流体に振動発生装置の
    振動体を入れ、擬塑性流体に振動を与えることによりず
    り応力を生じさせ、擬塑性流体の成形ロール間への送り
    込みを行うことを特徴とするロール式成形機における擬
    塑性流体の送り込み方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112121741A (zh) * 2020-07-22 2020-12-25 福州市宏业化工有限公司 一种反应釜入口加料装置
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