JP2000061570A - 物品移送用チューブおよびその製造方法 - Google Patents

物品移送用チューブおよびその製造方法

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JP2000061570A
JP2000061570A JP10238660A JP23866098A JP2000061570A JP 2000061570 A JP2000061570 A JP 2000061570A JP 10238660 A JP10238660 A JP 10238660A JP 23866098 A JP23866098 A JP 23866098A JP 2000061570 A JP2000061570 A JP 2000061570A
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mandrel
diameter surface
stainless steel
transfer tube
stainless
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JP10238660A
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English (en)
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Teppei Sakaguchi
鉄兵 阪口
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Samtech Corp
Original Assignee
Samtech Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度的に強い軽量でコストの安い物品移送用
チューブの製造方法を提供することである。 【解決手段】 外径面が研磨されたマンドレル11上に
ステンレスパイプ1をセットする。マンドレル11を回
転し、そのマンドレル11の半径方向に位置調整された
成形ローラ13をマンドレル11の軸方向に移動して、
ステンレスパイプ1をマンドレル11の外径面に密着す
る半径方向と軸方向に圧延して内径面が鏡面とされた物
品移送用チューブを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、加工食品や粉粒
体等の各種の物品を輸送する際に使用される物品移送用
チューブおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】食品加工機から排出される
加工食品を移送用チューブによって目的地まで空気又は
スクリューによって輸送することは従来から普通に行わ
れている。
【0003】食品の移送に用いられる移送用チューブ
は、衛生的でなくてはならず、また、移送路の途中で詰
まりを生じると、これを解消することは困難であって、
手間もかかるため、内面が鏡面仕上げされた耐食性に優
れたステンレスパイプから成る移送用チューブが用いら
れている。
【0004】上記のような内径面が鏡面仕上げされた移
送用チューブの製作に際し、従来は、砥石を用いて荒研
削および仕上げ研削の少なくとも2回の研削加工を行っ
たのち、電解研磨により仕上げを行なうようにしてお
り、非常に時間と手間を要し、製造コストも高くつくと
いう問題があった。
【0005】
【発明の課題】この発明の課題は、製造の容易なコスト
の安い物品移送用チューブおよびその製造方法を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明に係る物品移送用チューブにおいては、ス
テンレスパイプを、その内側に挿入されたマンドレルの
研磨仕上げされた外径面に密着するよう、半径方向と軸
方向とに圧延してステンレスパイプの内径面にメタルフ
ローが切断されていない鏡面を形成した構成を採用して
いる。
【0007】また、この発明に係る物品移送用チューブ
およびその製造方法においては、外径面が研磨された円
柱状マンドレル上にステンレスパイプをセットし、その
ステンレスパイプをマンドレルと共に軸心を中心として
回転し、上記マンドレルの径方向に位置調整自在に設け
られた成形ローラを半径方向に位置調整したのち、その
成形ローラとステンレスパイプとを相対的に軸方向に移
動して、ステンレスパイプを、その内径面がマンドレル
の外径面に密着する半径方向と軸方向とに圧延して内径
面を鏡面状に成形する構成を採用している。
【0008】上記のように構成すれば、研削加工するこ
となく全て塑性加工のため、内径面が鏡面状の移送用チ
ューブをきわめて簡単に能率よく製造することができる
と共に、冷間圧延加工のため、ステンレス特有の大きな
加工硬化(HR C20以上)が得られると共に、連続し
たメタルフローが形成されるため、強度的に強い軽量の
移送用チューブを提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
【0010】図1は、物品移送用チューブの加工素材で
あるステンレスパイプ1を示す。このステンレスパイプ
1は、ステンレスから成る帯状板を円筒形に成形して、
その突き合せ縁を溶接した継目を有するものであっても
よく、あるいは継目のない、所謂シームレスパイプであ
ってもよい。
【0011】上記ステンレスパイプ1は、図2に示すフ
ローフォーミング機10によって塑性加工される。フロ
ーフォーミング機10は、一方向に回転されるマンドレ
ル11上にストリッパ12を移動自在に設け、上記マン
ドレル11の外周囲に、マンドレル11の半径方向に位
置調整可能な複数の成形ローラ13をマンドレル11の
軸方向に位置をずらして設けている。
【0012】ここで、マンドレル11の外径面11aは
研磨され、その面粗さRaは、5μm程度とされてい
る。
【0013】また、成形ローラ13は、両側の外周部に
相反する方向に傾斜するテーパ面13aが形成され、そ
のテーパ面13aの交差部に丸み13bが設けられてい
る。この成形ローラ13は軸心を中心として回転自在に
支持され、図示省略した移動装置によってマンドレル1
1の軸方向に移動されるようになっている。
【0014】いま、マンドレル11上にステンレスパイ
プ1をセットしてマンドレル11を高速回転し、複数の
成形ローラ13を半径方向に位置調整して、先行側の成
形ローラ13のワークに対する接触円径を製品の外径寸
法より大きく、後行側の成形ローラ13のワークに対す
る接触円径を製品の外径に一致させたのち、複数の成形
ローラ13をマンドレル11の軸方向に移動させると、
ステンレスパイプ1は端部から順次成形される。
【0015】このとき、成形ローラ13はマンドレル1
1と共に回転するステンレスパイプ1との接触によって
回転し、ステンレスパイプ1は接触回転する成形ローラ
13により半径方向に押し込まれて内径面がマンドレル
11の外径面11aに密着すると共に、軸方向にも引き
延ばされる。
【0016】図3は、ステンレスパイプ1の成形完了状
態を示し、そのステンレスパイプ1の端部には成形し得
ない未成形部分2が残る。この未成形部分2は、ストリ
ッパ12の軸方向への移動によってマンドレル11から
成形後のステンレスパイプ1を引き抜いたのち、図4の
イ−イ線からの切断によって除去する。図4は切断後の
製品、すなわち物品移送用チューブ14を示す。
【0017】上記のようなステンレスパイプ1の成形に
おいて、そのステンレスパイプ1は半径方向および軸方
向に押圧されて内径面がマンドレル11の研磨された外
径面11aに密着する状態で軸方向に圧延されるため、
上記内径面は鏡面とされる。
【0018】また、ステンレスパイプ1の外径面は、成
形ローラ13によって成形されるため、外径面も平滑度
の高い面とされる。
【0019】このように、ステンレスパイプ1の内径面
および外径面の鏡面仕上げは、研削によらず、塑性変形
によるものであるため、物品移送用チューブを短時間に
能率よく製造することができると共に、大きな加工硬化
と、連続したメタルフローのため、強度的に強い物品移
送用チューブを得ることができる。
【0020】また、加工素材となるステンレスパイプ
は、半径方向および軸方向に圧延されて厚みが薄くな
り、しかも軸方向に引き延ばされて長さが長くなるた
め、加工素材であるステンレスパイプ1の単位長さ当り
の重量が大幅に軽減されることになり、軽量の物品移送
用チューブを得ることができる。
【0021】因みに、長さ1270mm、外径219m
m、肉厚7.36mmのステンレスパイプ1を用意し、
そのステンレスパイプ1を外径204mm、平均面粗さ
Ra5μmのマンドレル11上にセットし、そのマンド
レル11を70rpmで回転し、半径方向に位置調整し
た成形ローラ13をマンドレル11の軸方向に350m
m/min及び70mm/minの2パスで移動して、
外径212mm、厚み4.0mmの物品移送用パイプを
成形したところ、長さ2500mmの移送用パイプを得
ることができ単位長さ当たり、50%程度の重量の軽減
化を図ることができた。このとき、加工に0.5時間要
した。
【0022】また、成形後の移送用パイプの表面粗さを
測定したところ、内径面の平均面粗さは0.36μm、
外径面の平均面粗さは0.59μmであった。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、マ
ンドレル上にセットされたステンレスパイプを回転し、
マンドレルの半径方向に位置調整された成形ローラによ
り、上記ステンレスパイプをマンドレルの研磨された外
径面に密着する半径方向と軸方向とに圧延するようにし
たので、内径面が鏡面とされた物品移送用チューブをき
わめて短時間に能率よく製造することができる。
【0024】また、物品移送用チューブは、半径方向と
軸方向の両方向に圧延されたものであるため、研削後に
電解研磨して内径面を鏡面とした物品移送用チューブに
比較して、材料費を大幅に軽減させることができると共
に、歩留りも高く、しかもメタルフローは連続したもの
であるため、強度的に強い軽量のコストの安い物品移送
用チューブを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る物品移送用チューブの加工素材
を示すステンレスパイプの断面図
【図2】同上のステンレスパイプを塑性加工するフロー
フォーミング機の概略図
【図3】同上のフローフォーミング機によってステンレ
スパイプを加工した加工完了後の状態を示す概略図
【図4】同上の加工製品を示す断面図
【符号の説明】
1 ステンレスパイプ 11 マンドレル 11a 外径面 13 成形ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月18日(1999.8.1
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明に係る物品移送用チューブにおいては、ス
テンレスパイプを、その内側に挿入されたマンドレルの
研磨仕上げされた外径面に密着するよう半径方向に圧延
すると共に、自由端から非可動に支持された停止端に向
けて軸方向に圧延してステンレスパイプの内径面にメタ
ルフローが切断されていない鏡面を形成した構成を採用
している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、この発明に係る物品移送用チューブ
およびその製造方法においては、外径面が研磨された円
柱状マンドレル上にステンレスパイプをセットし、その
ステンレスパイプをマンドレルと共に軸心を中心として
回転し、上記マンドレルの径方向に位置調整自在に設け
られた成形ローラを半径方向に位置調整したのち、その
成形ローラとステンレスパイプとを相対的に軸方向に移
動して、ステンレスパイプを、その内径面がマンドレル
の外径面に密着する半径方向に圧延すると共に、自由端
から軸方向に非可動の停止端に向けて軸方向に圧延して
内径面を鏡面状に成形する構成を採用している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】いま、マンドレル11上にステンレスパイ
プ1をセットしてマンドレル11を高速回転し、複数の
成形ローラ13を半径方向に位置調整して、先行側の成
形ローラ13のワークに対する接触円径を製品の外径寸
法より大きく、後行側の成形ローラ13のワークに対す
る接触円径を製品の外径に一致させたのち、複数の成形
ローラ13をマンドレル11の軸方向に移動させると、
ステンレスパイプ1は自由端から順次成形される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】このとき、成形ローラ13はマンドレル1
1と共に回転するステンレスパイプ1との接触によって
回転し、ステンレスパイプ1は接触回転する成形ローラ
13により半径方向に押し込まれて内径面がマンドレル
11の外径面11aに密着すると共に、成形ローラ13
の移動方向と逆の方向にも引き延ばされる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】上記のようなステンレスパイプ1の成形に
おいて、そのステンレスパイプ1は半径方向および軸方
向に押圧されて内径面がマンドレル11の研磨された外
径面11aに密着する状態で成形ローラ13の移動方向
と逆の方向に圧延されるため、上記内径面は鏡面とされ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステンレスパイプを、その内側に挿入さ
    れたマンドレルの研磨仕上げされた外径面に密着するよ
    う、半径方向と軸方向とに圧延してステンレスパイプの
    内径面にメタルフローが切断されていない鏡面を形成し
    た物品移送用チューブ。
  2. 【請求項2】 外径面が研磨された円柱状マンドレル上
    にステンレスパイプをセットし、そのステンレスパイプ
    をマンドレルと共に軸心を中心として回転し、上記マン
    ドレルの径方向に位置調整自在に設けられた成形ローラ
    を半径方向に位置調整したのち、その成形ローラとステ
    ンレスパイプとを相対的に軸方向に移動して、ステンレ
    スパイプを、その内径面がマンドレルの外径面に密着す
    る半径方向と軸方向とに圧延して内径面を鏡面状に成形
    する物品移送用チューブの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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