JP2000060814A - 血流測定方法及び測定装置 - Google Patents

血流測定方法及び測定装置

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JP2000060814A
JP2000060814A JP11050294A JP5029499A JP2000060814A JP 2000060814 A JP2000060814 A JP 2000060814A JP 11050294 A JP11050294 A JP 11050294A JP 5029499 A JP5029499 A JP 5029499A JP 2000060814 A JP2000060814 A JP 2000060814A
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measuring
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measuring device
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units
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JP11050294A
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English (en)
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Alfred Schiller
アルフレート・シラー
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B8/00Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
    • A61B8/06Measuring blood flow

Abstract

(57)【要約】 【課題】 頸動脈を容易に探索し、鼓動を迅速に測定で
きる装置を提供する。 【解決手段】 互いに隣接して配置された複数の流れ測
定ユニット(11,11′)を備える血流の測定装置1
0提供される。各流れ測定ユニットは、送信器及び受信
器を有する。送信器は、連続した発振を生じ、受信器
は、血小板で反射する音波を受信する。受信器の信号
は、増幅されて信号処理装置13へ送られる。周波数の
変化に基づいて血液の速度を計算され、最も強い信号を
評価した出力信号が発生される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許請求の範囲第
1項の特徴を備える測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】心臓の停止又は心臓機能不全を有する場
合、心臓の動作を再び活気つけるために電気ショック又
は心臓マッサージを行うことは知られている。(電気シ
ョック用)の細動除去器又は心臓マッサージ装置が最初
の救命治療で利用される。また、時間点を知ること、細
動除去器又は心臓マッサージを実行するか否か又は時間
点を知ることは重要である。心臓の鼓動の発作時に心臓
の鼓動は、電流ショック又はマッサージによってサポー
トされなければならない。細動の除去は、患者におい
て、鼓動がないことを確認するときに実行されなければ
ならない。これに関しては、通常、患者の(心臓の)鼓
動は手で観測される。これに関しては、弱い鼓動に関し
て、患者の鼓動との重複が生じる。
【0003】頭部の血液の循環は、脳の血液の損傷を回
復できなくなることを防止するために心臓の停止後3分
以内に再開しなければならない。したがって、できるだ
け迅速に鼓動を決定する必要がある。細動停止のすべて
の応用に関して、心臓の機械的作動が必要とされる。し
ばしば、患者の四肢において低酸素血症が優勢な場合、
頸動脈での頸動脈パルスが測定される。まず、上述した
ような補助測定に関してのパルスの決定に関して、時間
をロスしないことが重要である。心臓のマッサージ又は
細動の途中で回復によるだけではなく、他の状況におい
て、迅速で信頼性のあるパルスの決定が非常に重要であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、公知
の不利益を避けること、頸動脈の困難な探索を避け、鼓
動の迅速な決定を行うことができる鼓動の決定すること
ができる構成を提供することである。本発明によれば、
この目的は、独立した特許請求の範囲の特徴部分を備え
た構成によって達成される。
【0005】まず、本発明は、パルスを決定するのに特
に適している流れ測定装置に関する。もちろん、次に上
述した本発明は、都合のよいことに迅速な測定が必要な
他の測定方法にも適用可能である。この実施例において
血流は、心臓から頭部の部分に単位時間当たりに送られ
る所定の血液量をいうことは理解できよう。血流は、頸
動脈で最も簡単に測定することができる。血流を測定す
るために、流れ測定装置を使用することができる。特別
の利点は、ドップラー効果を基礎として細胞を測定する
ことである。血管の血液の速度を決定するドップラー測
定は、診断上の目的のために公知である。
【0006】心臓停止に関しては、回復ができるだけ迅
速に行わなければならないので、血流を測定するために
装置を配置する頸動脈を探すのに時間がかかりすぎては
ならない。本発明によれば、血流に侵入しない測定用装
置は、互いに連続して配置された複数の測定ユニットか
らなる。個々の流れ測定ユニットの信号出力は、信号処
理装置に結合されている。同時に流れ測定ユニットの相
対位置、数又は寸法は、頸動脈に直角で粗く配置された
場合であっても、各位置において、少なくとも1つの流
体測定ユニットが測定可能な測定信号を生成するように
頸動脈に接近するような方法で選択される。この実施形
態によれば、本発明の測定装置は、正確に位置決めする
ことなく、患者の首に配置される。患者の首にどのよう
に配置されるとは独立して、常に1つの流れ測定ユニッ
トは、頸動脈に正しく配置される。
【0007】このような測定装置は、心臓の細動停止又
は心臓マッサージの途中で回復するとともに使用される
のが特に有利である特に理解されている。またしかしな
がら、血流の迅速な要求が行われる用途の他の分野にお
いて、測定装置を使用することは完全に理解できる。有
利には、測定装置は、互いに併置された3乃至10個の
測定ユニットを有する。各測定ユニットは、約4mm乃
至8mmの直径を備えた表面を有する。測定ユニットと
して、ドップラー効果の測定に基づいた圧電測定セルが
使用される。しかしながら、本発明による方法において
他の公知の測定ユニットを使用することも考慮すること
ができる。互いに並んだ一列のトランシジューサを使用
することは有利である。パルス波によって、並びに連続
波によって機能するトランシジューサを応用することが
できる。
【0008】別の例として、互いに配置されたトランス
ジューサを二列に配置することができる。その結果とし
て、トランスジューサが頸動脈に配置される蓋然性は、
最大限100%まで増大する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。図1は、血流に侵入しないで
測定する、本発明による測定装置10である。測定装置
10は、互いに連続して配置された5つの流れ測定ユニ
ット11からなる。流れ測定ユニット11の出力12
は、信号処理装置13に接続されている。流れ測定ユニ
ット11は、4乃至5mmの直径を有する。ドップラー
効果測定の原理に基づいた測定ユニットは、パルス又は
連続波の方法で使用される。本発明の目的によれば、ト
ランスジューサの周波数の範囲は変化する。頸動脈パル
スを測定するために、8MHzの周波数が使用される。
深い場所にある頸動脈のパルスを測定するために、4又
は2MHzの周波数が使用される。
【0010】通常、各流れ測定ユニット11は送信器及
び受信器(圧電素子)を有する。送信器は連続した発振
を生じる。受信器は、血小板で反射する音波を獲得し、
周波数シフトを計算に入れて血液の速度を(公知の方法
で)計算する。これは、最初に、血液の速度を測定する
ことを意味する。血流の値は、速度に比例する。受信器
の信号は、前置増幅器を介して増幅され、信号処理装置
13に送られる。通常、受信器の出力は前置増幅器に送
られる。前置増幅器の出力は、いくつかの入力端子を備
えた市販されているチップ(例えば、ヒタチからのH
8)に接続される。このチップは、最も強い信号を評価
し、最も強い信号の強度に対応する出力信号を生じる。
【0011】もし、本発明による測定装置10が、例え
ば、患者の首に置かれる場合には(図5参照)、常に流
れ測定ユニットの一方は、頸動脈か又は頸動脈に隣接し
て配置される。この流れ測定ユニット11aは、血流の
値を表す信号を生じる。頸動脈に隣接して配置されない
残りの流れの測定ユニットは、弱い信号を発生するか、
全く信号を発生しない。もちろん、また、しかしなが
ら、すべての流れ信号測定ユニットの値を計算に入れる
こと、統合された信号を計算するための信号処理装置1
3を考慮することができる。これは、流れ測定ユニット
11の寸法が、1つ以上の流れ測定ユニット11が頸動
脈に隣接して同時に配置されるように選択される構成が
有利である。
【0012】図2及び図3において、測定装置10の他
の実施例が示されている。個々の流れ測定ユニット1
1′は、互いに二列に配置されている。これによれば、
解像度は増大し、頸動脈に正確に配置される各場合の流
れ測定ユニットの蓋然性は増大する。図2の実施例によ
れば、同時に流れ測定ユニット11は送信及び受信する
パルス型トランスジューサ素子からなる。図3におい
て、流れ測定ユニット11は、各送信器20及び受信器
21からなる。送信器20及び受信器21は、連続波の
方式で作動するトランスジューサ素子で作動する。個々
の流れ測定ユニット11,11′は、シリコンゴムで鋳
造され、互いに固定される。
【0013】図4は、図2の断面の測定装置10′を示
す。5つの流れ測定ユニット11′は、互いに隣接する
ように配置され、1つの平面内にある。本発明による測
定装置の用途は、第1の補助測定の実施例において詳細
に説明したが、もちろん、交互に配置された複数の測定
ユニットを有する測定装置は、他の目的において使用さ
れ、この場合は、測定信号の迅速な決定である。本発明
の基礎的な概念は、測定装置を配置する方法及び配置す
るとは独立し、通常は1つが信号を生成する複数の複数
の測定装置を使用するという事実にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測定装置の概略図である。
【図2】測定装置の他の実施例を示す図である。
【図3】測定装置の第1の実施例である。
【図4】線A−Aに沿った断面において図2による測定
装置である。
【図5】患者に使用した場合の測定装置の概略図であ
る。
【符号の説明】
10 測定装置 11 流れ測定ユニット 11a 流れ測定ユニット 12 出力 13 信号処理装置 20 送信器 21 受信器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに隣接して配置された複数の測定ユ
    ニット、特に出力端子(12)が信号処理装置に結合さ
    れる流れ測定ユニット、を備える、特に血流に侵入しな
    いで測定する、測定装置(10,10′)において、前
    記流れ測定ユニットの相対位置、数及び寸法の少なくと
    も1つは、前記測定装置が動脈、特に軽動脈、に配置さ
    れ、前記各位置において、前記少なくとも1つの流れ測
    定ユニットが測定可能な測定信号を生じるように動脈に
    隣接して配置されるように、選択されることを特徴とす
    る測定装置。
  2. 【請求項2】 前記装置(10)は、4〜10個の流れ
    測定ユニット(11)を有することを特徴とする請求項
    1の測定装置。
  3. 【請求項3】 前記流れ測定ユニットは、0.4乃至1
    cmの直径を有することを特徴とする請求項1又は2の
    測定装置。
  4. 【請求項4】 前記流れ測定ユニット(11,11′)
    は、連続波で作動するドップラー効果測定ユニットであ
    る請求項1乃至3のいずれか1項の測定装置。
  5. 【請求項5】 前記流れ測定ユニット(11,11′)
    は、パルス方式で機能するドップラー効果測定ユニット
    である請求項1乃至3のいずれか1項の測定装置。
  6. 【請求項6】 前記流れ測定ユニットは、一列に並んで
    配置されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
    1項の測定装置。
  7. 【請求項7】 前記流れ測定ユニットは、二列に配置さ
    れることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項の
    測定装置。
  8. 【請求項8】 動脈の血流に侵入しないで測定する測定
    方法であって、複数の流れ測定ユニットが動脈の領域に
    配置され、各流れ測定ユニットにおいて、出力信号が生
    成され、出力信号は、好ましくは増幅され、出力信号か
    ら、特に最も強い出力信号から、血流の値が評価される
    ことを特徴とする測定方法。
JP11050294A 1998-02-26 1999-02-26 血流測定方法及び測定装置 Pending JP2000060814A (ja)

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EP98810156.4 1998-02-26
EP98810156A EP0938867A1 (de) 1998-02-26 1998-02-26 Nicht- invasive Blutflussmessanordnung

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NO990906D0 (no) 1999-02-25
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