JP2000060752A - 洗面化粧台 - Google Patents

洗面化粧台

Info

Publication number
JP2000060752A
JP2000060752A JP10250427A JP25042798A JP2000060752A JP 2000060752 A JP2000060752 A JP 2000060752A JP 10250427 A JP10250427 A JP 10250427A JP 25042798 A JP25042798 A JP 25042798A JP 2000060752 A JP2000060752 A JP 2000060752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image information
camera
display device
vanity
teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10250427A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Fukuda
幸弘 福田
Takayuki Otani
孝幸 大谷
Masami Hiasa
雅美 日浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP10250427A priority Critical patent/JP2000060752A/ja
Publication of JP2000060752A publication Critical patent/JP2000060752A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯や歯茎あるいは肌の状態等を画像として取
り込み表示・分析する事によって使用者の健康管理を行
うことのできる洗面台を提供する。 【解決手段】 ミラーキャビネット3に収納可能なカメ
ラ7が設けられている。ミラーキャビネット3には面表
示装置が315が取り付けてある。このカメラ7は、可
撓管61でカメラ収納部6と接続されている。カメラ7
により撮影された画像情報を制御部11にて、コントロ
ールし、記録あるいは、面表示装置315の組み込まれ
た表示装置31に表示される。それにより、使用者は歯
や歯茎または肌の状態等を該表示装置により観察でき健
康管理を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者の歯及び皮
膚の状態を画像として取り込み、該画像情報を表示し、
あるいは分析する装置を備える洗面化粧台に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来は特開平7−204114号公報に
記載されている様に、使用者の外観をキャビネットに固
定されたカメラにて撮影し、その画像を解析して、歯茎
の色や顔や髪の艶等の情報をもとに演算回路により解析
し、健康に関する情報が得られ、解析した結果を鏡に設
けられた表示装置にデータや情報を表示する様になって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開平7−20411
4号公報に記載のシステムでは、キャビネットに固定さ
れたカメラにて撮影されており、歯垢の発生状況や歯磨
きの状態における歯や歯茎の状態及び洗顔後の汚れの落
ち具合及び肌荒れ等の詳細な肌の状態を見るには、使用
者が該カメラに接近し、撮影するしかなく、撮影するた
めに、無理な姿勢を必要とした。特に、歯の裏側に関し
ては、撮影できなかった。
【0004】また、撮影した画像情報を解析し、その結
果のみを表示することしかなく、直接その画像情報を確
認することができなかった。更に、画像情報を記録する
機構がないため、経時的な歯や肌の状態の変化を観察す
ることができなかった。
【0005】本発明の目的は、歯及び歯茎や肌等の詳細
な状況を表示し、その画像情報を記録比較することによ
って、歯及び歯茎や肌等の健康を維持するために必要な
情報を表示できる機能を有する洗面化粧台を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の洗面化粧台
は、使用者が収納部より手にもち、その必要な歯及び歯
茎や肌等の部位にカメラを近接して撮影でき、その撮影
した画像情報を出力できるようにしたものである。
【0007】請求項2の洗面化粧台は、洗面化粧台とカ
メラの接続部に可撓管を使用し、使用者がカメラを手に
て保持することなく、前記部位にカメラを近接して撮影
でき、その撮影した画像情報を出力できるようにしたも
のである。
【0008】請求項3の洗面化粧台は、使用者の歯及び
歯茎や肌等の部位をカメラで撮影し、その画像情報及び
画像より解析されたデータを記録できる様にしており、
過去の画像情報及びその解析データを出力できるように
したものである。
【0009】請求項4の洗面化粧台は、カメラにて撮影
された画像情報、あるいは請求項3により記録された画
像情報を一時的に保持するメモリを持つことにより、表
示する画像情報を静止できるようにしたものである。
【0010】請求項5の洗面化粧台は、請求項4におい
て、表示装置の表示位置と画像情報を保持するメモリの
位置をアドレスにより一意的に関連づけたものであり、
アドレスの画像情報を1表示単位毎に制御できるように
したものである。
【0011】請求項6の洗面化粧台は、請求項5におい
て、一時的に保持できる画像情報を複数の画面を同時に
保持できるようにしたものである。
【0012】請求項7の洗面化粧台は、カメラにて撮影
された画像情報と過去に記録された画像情報を解析し、
演算することによって、歯や歯茎あるいは肌等の経時変
化等を表示し、健康管理を容易にできるようにしたもの
である。
【0013】請求項8の洗面化粧台は、カメラを撮影す
る際のカメラの撮影に係わる制御を手元にて行えるよう
にし、容易な姿勢にて撮影が行えるようにしたものであ
る。
【0014】洗面化粧台は、洗面器を備えるものであ
り、各家庭やオフィスに少なくとも1台は備わっている
住宅機器であり、最低1日に1回は使用するものであ
る。特に、洗面洗面化粧台は洗面器のほかに鏡をも備え
ており、使用頻度が高く、特に女性においてはその使用
頻度は非常に高い。
【0015】従って、洗面化粧台に歯や歯茎の状態ある
いは肌の状態をチェックするための設備を設けること
は、毎日、少なくとも1回、長期にわたって歯や歯茎の
状態やそれを解析して得られる情報を採取するうえでき
わめて有意義である。
【0016】洗面化粧台であれば、洗面器により洗面で
き、且つ鏡があるため肌の状態などを入手するのに好適
であり、これらの状態をモニターするためのカメラ等を
設置する上でも非常に適している。
【0017】洗面化粧台は、歯を磨く際に、歯垢の発生
状況や歯磨きの状態における歯や歯茎の状態をカメラを
使ってモニターするのに非常に適しており、これらから
得られる歯や歯茎の情報は非常に多く、しかも簡便に行
なうことができる。
【0018】以上のように、毎日必ず1回以上習慣的に
利用する洗面化粧台を使って、歯や歯茎の状態あるいは
肌の状態を表示あるいは解析し、出力する装置を洗面化
粧台に備えるメリットは非常に大きい。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態について説明する。
【0020】図1は洗面化粧台の斜視図であり、洗面化
粧台1はベースキャビネット2とミラーキャビネット3
とを備えている。ベースキャビネット2のカウンター4
に洗面器5が設けられている。
【0021】ミラーキャビネット3には、使用者の外
観、歯や歯茎及び肌を撮影するためのカメラ7が設けら
れている。
【0022】このカメラ7で撮影された撮影を画像情報
として、使用者の外観、歯や歯茎及び肌を表示装置31
に表示することができる。
【0023】図2はカメラ7の収納部の断面図である。
カメラ7はミラーキャビネット3に固定されたカメラ収
納部6と伸縮可能な可撓管61にて接続されている。且
つ、該可撓管の内部を通り、カメラ7と、図示しない制
御部とは、電気信号線62にて接続されている。
【0024】この電気信号線62は、巻き取りリール6
3にて、未使用時には、リールに巻き取れる構造となっ
ているため、カメラ7は容易に手にて引き出すことが可
能である。そのため、歯や歯茎あるいは、肌等の状態を
近接にて撮影し表示することができる。
【0025】更に、カメラ7は伸縮可能な可撓管61に
て接続されているため、手にてカメラ7を引き出した
後、自由な形状にて保持することが可能である。例え
ば、歯の裏側を近接にて撮影することにより、歯垢等の
汚れた部分を確認しながら歯ブラシ等で洗うことが可能
となった。
【0026】また、巻き取りリール63は、図示しない
が、ゼンマイバネ機械的応力を利用した回転巻き取り機
構にてカメラ収納部6に固定されており、且つ、同じく
図示はしないラチェット状の一時停止機構を持ってい
る。
【0027】そのため、カメラ7は使用しないときは、
カメラ7を軽く引くことによって、ラチェットの停止機
構がはずれ、巻き取りリール63に接続されたゼンマイ
バネにより、信号線62が巻き取りリール63に巻き取
られる。信号線62と接続しているカメラ7がカメラ収
納部6へ引かれ収納される。
【0028】図3にカメラ7の部分の構造図を示す。7
4はLEDであり、カメラ7にて撮影する場合に点灯
し、撮影する部位を明るく照らすことができ、特別に高
感度のCCDを使用しなくても、明るい撮影画像を得る
ことができて、支障無く細かな部分まで視認することが
できる。75はアクリル投光窓であり、LED74にて
発せられた光が、導光して均一な照度の光をCCD71
にて撮影される部位を照射するような構造になってい
る。78はカメラの3点接触ののスライドスイッチであ
り、カメラ側に向かって、右より電源OFF、撮影開
始、撮影スリーズの3ポジションがある。使用者は、こ
のスイッチを操作することによって、撮影の開始から、
画像の記録まで手に持ちながら、操作することができ
る。
【0029】例えば、歯の裏側の状態を見る場合、スイ
ッチ78を撮影の開始ポジションへ移動させる。次に、
撮影を開始し第1図の表示装置31により撮影画像を確
認しながら詳細に観察したい点に視野が入った場合、撮
影フリーズポジションへとスイッチ78を移動させるこ
とで、撮影画像情報を静止し、表示装置31へと出し続
けることが可能となる。その結果として、歯の裏側等、
通常は鏡を使って無理な体勢でしか見れない画像情報
を、平易な姿勢にて観察することができ、歯垢等の歯の
汚れや虫歯の有無等を確認することができ、歯の健康を
維持することができる。今回は、歯の観察について説明
したが、カメラで撮影できる物は何でもよく、例えば、
使用者の外観・歯茎の状態、肌の色、艶及び肌の状態あ
るいは、排水溝の汚れ付着状態等が考えられる。
【0030】図4はカメラ7にて撮影された画像情報を
取り込み表示装置31に表示するための電気的な制御を
行う、制御部11の構成図である。ここで、カメラ7よ
り撮影された画像情報は、カメラコントローラー111
にて取り込まれ、2本の信号線にて送るのに最適なブロ
ック単位へと組み替えられデータ補正用のコードを付け
加えた情報単位でFIFOメモリ112へ送られる。
【0031】このFIFOメモリ112は、最初に入っ
たデータが最初に出力される様になったもので、データ
コントローラー113が画像情報を受け取る準備をする
ためのバッファーの役目を果たす。
【0032】データコントローラー113は、FIFO
メモリー112より画像情報を受け取り、データメモリ
114に書き込む、その際、メモリ上の画面アドレス
は、1画像情報の表示画面の位置によって一意的に決ま
る位置としてある。データメモリが画像情報毎に同一の
画面アドレスを持つ物理エリアをもちそれを、1フレー
ムとして管理ししている。即ち、本発明に於いては、撮
影された1画面の情報を1単位として、1フレームとし
て取り扱っている。本実施形態に於いては、画像情報を
3フレーム持つように、データメモリの構成をしてい
る。フレーム毎の違いは、前記の画面アドレスの上位に
フレームアドレスとしてアドレスを設けるようにして識
別している。
【0033】本発明に於けるフレーム構成は、次の様に
なっている。第1のフレームはカメラから出力された画
像情報をメモリしている。第2のフレームは記録装置1
16に記録されている過去の画像情報をメモリしている 第3のフレームは第1と第2のフレームを演算して、そ
の結果をもとにした画像情報をメモリしている。例え
ば、第1のフレームと第2のフレームを各1画素の画像
情報を画像明度の強度レベルで2値化して、画像情報を
輪郭と特異点との情報として単純化する。そして、その
単純化された第1のフレームと第2のフレームの画像情
報より差を取ることにより、過去の画像情報と現在の画
像情報の差を出すことができる。その結果として、経時
変化、即ち、虫歯等により悪くなったところを簡単に早
期に確認できるのである。
【0034】その際、第1のフレームと第2のフレーム
は同一の位置関係を持った画像情報でなければならない
が、それを手動で実現するのは難しく。比較する際は、
歯の並び及び間隔等により、画像の伸縮及び回転を施
し、第1のフレームと第2のフレームの画像情報の位置
関係を合わせるような機構となっている。
【0035】ここでは、データメモリ114として、3
つのフレーム構成を例にあげて説明したが、データメモ
リとしては、1つのフレーム構成であってもよく少なく
とも、2つ以上のフレームをもった方が、過去のデータ
と比較することができるため、なおよい。
【0036】次に、前述の撮影画像情報の実現の仕方に
ついて説明する。前述のスイッチ78を撮影フリーズポ
ジションへと移動した場合、その画像情報をデータコン
トローラ113が、データメモリ114に書き込みを行
わない様に設定してある。そのため、データメモリの画
像情報が、スイッチ78を撮影フリーズポジションへと
移動した時より、更新されず、撮影画像情報を静止でき
る。
【0037】第4図の115は表示コントローラであ
り、その機能について説明する。表示コントローラー1
15は、データメモリ114からフレームアドレスと画
面アドレスより構成されるアドレスの画像情報を取り出
し、表示装置31に表示する。フレームアドレスは、図
示しない表示選択スイッチにより変更ができるようにな
っており、表示選択スイッチの操作により、取り出して
くる画像情報のアドレスが違うだけであるため、瞬時に
表示を切り替えることが可能である。
【0038】第5図は、表示装置31の構造図であり、
ガラス311、金属反射膜312,腐食防止用の保護膜
313、支持体314及び液晶あるいはプラズマ発光現
象を利用した面表示装置315にて構成されている。
【0039】ここで、金属反射膜312、腐食防止用の
保護膜313及び支持体314は面表示装置315のみ
形成されないように開口部316を設けてある。面表示
装置315はその開口部に合わせて設置され、取り付け
てある。そのことにより、ミラーのガラス311が面表
示装置315の保護ガラスとして作用し、洗面等の作業
に伴う水及び湿気等の進入を防ぐ効果がある。
【0040】さらに、ミラーの支持体と一体に取り付け
て在ることにより、開口部316と面表示装置315の
位置関係がずれることが無く、面表示装置315を取り
付ける作業を容易にできる。
【0041】
【発明の効果】請求項1の洗面化粧台によると、使用者
が収納部より手にもち、その必要な歯及び歯茎や肌等の
部位にカメラを近接して撮影でき、その状態を平易な姿
勢により画像情報として得ることができる。特に、歯の
裏側に関して、その状態を得ることは、従来の技術では
困難であったが、本発明により平易な姿勢で簡単に得る
ことが可能となった。また、肌にも近接して撮影するこ
とができ、例えば、吹き出物等の局所的な部位も安易な
姿勢にてその画像情報を得ることが可能である。
【0042】請求項2の洗面化粧台によると、前記カメ
ラを自在に変形して固定することができ使用者が手にて
保持する必要がなく、撮影された画像を観察しながら歯
磨き等の作業を行うことができるようになる。その結
果、隅々まで歯磨き等が行え、健康管理を行うことがで
きる。
【0043】請求項3の洗面化粧台によると、使用者の
歯、歯茎、肌及び髪等の色や艶等の健康に関する画像を
記録することができる様になり、過去の履歴を追うこと
が可能となって、健康管理を行うことができる。
【0044】請求項4の洗面化粧台によると、カメラに
て撮影された画像情報、あるいは記録された画像情報を
一時的に保持するメモリを持つことにより、表示する画
像情報を静止することができ、使用者の歯、歯茎、肌及
び髪等の色や艶等の健康に関する画像を撮影終了後、平
易な姿勢により観察することができる様になる。
【0045】請求項5の洗面化粧台によると、表示装置
の画像情報を1表示単位毎に制御できる。過去の画像情
報と現在の撮影した画像情報を同じ表示装置に組み合わ
せて表示できる様になり、使用者の歯、歯茎、肌及び髪
等の色や艶等の経時変化等を観察でき、健康管理を行う
ことができる。
【0046】請求項6の洗面化粧台によると、画像情報
を複数の画面、同時に保持することができるようにな
り、画像表示を記録された過去の画像情報に切り替えた
場合でも再び撮影することなく、撮影された画像情報に
置き換えることができ、健康管理に要する使用者の時間
的な負担を軽減できる。
【0047】請求項7の洗面化粧台によると、カメラに
て撮影された画像情報と過去に記録された画像情報を解
析することによって、歯や歯茎あるいは肌等の経時変化
等の変化の大きな部位を即座に表示することができ、観
察に注意を要する微少な変化を検知することができるだ
けでなく、観察漏れ等を防ぐことができ、健康管理を容
易にできる。
【0048】請求項8の洗面化粧台によると、カメラの
撮影に係わる制御を手元にて行えることにより、容易な
姿勢にて撮影が行える。特に、歯の裏側等で、無理な姿
勢が必要な場合、従来であれば、カメラの撮影に係わる
制御を行う動作をすることで撮影箇所が目的の場所より
変化するようなことが度々あったが、手元で行えること
により、そのような問題も解決できる。以上の様に、使
用者の撮影に必要な時間的肉体的な負荷を軽減でき、使
用者の健康管理を容易に行うことができるようになっ
た。
【0049】本発明では、毎日必ず使用される洗面化粧
台に収納可能な撮影及び記録・表示装置を組み込んでい
るため、健康診断を億劫がらずに毎日続けて習慣的に行
なうことが可能となり、精度の高い健康管理を行なえる
と共に、健康異変を早期に発見することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る洗面化粧台の斜視図である。
【図2】図1のカメラの収納部の断面図である。
【図3】図1のカメラの部分の構造図である。
【図4】本発明に係る、撮影された画像情報を取り込み
表示する制御部の構成図である。
【図5】本発明の表示装置の構造図。
【符号の説明】
1 … 洗面化粧台 3 … ミラーキャビネット 5 … 洗面器 6 … カメラ収納部 7 … カメラ 31 … 表示装置 61 … 可撓管 62 … 信号線 63 … 巻き取りリール 71 … CCD素子 74 … LED発光素子 75 … アクリル投光窓 78 … スイッチ 311 … ガラス 312 … 金属反射膜 313 … 保護膜 314 … 支持体 315 … 面表示装置 316 … 開口部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動により収納部より引き出せる様にな
    っているカメラと、該カメラに接続されており、撮影さ
    れた画像情報を表示する表示装置を備えてなることを特
    徴とする洗面化粧台。
  2. 【請求項2】 前記カメラと洗面化粧台の接続部が、可
    撓管で在ることを特徴とする請求項1の洗面化粧台。
  3. 【請求項3】 撮影するカメラと、該カメラに接続され
    ており、撮影された画像情報を表示する表示装置と、該
    カメラと該表示装置とに接続されており、該カメラによ
    り画像情報を記録する記録装置と、記録された画像情報
    を読み出して表示装置に出力するデータコントローラと
    を備えてなることを特徴とする洗面化粧台。
  4. 【請求項4】 前記カメラにより撮影された画像情報を
    保持するメモリと、そのメモリを制御するコントローラ
    と、そのメモリに保持されている画像情報を取り出し表
    示する表示装置とを備えてなることを特徴とする請求項
    1から請求項3までのいずれかの洗面化粧台。
  5. 【請求項5】 請求項4において、画像情報を保持する
    メモリが、表示装置の表示位置に応じたアドレスに画像
    情報を保持する構成となっていることを特徴とする洗面
    化粧台。
  6. 【請求項6】 請求項5において、1画面の画像情報を
    1フレームとして構成し、そのフレームを少なくとも2
    つ以上持つことを特徴とする洗面化粧台。
  7. 【請求項7】 請求項3から請求項6のいずれかの1項
    において、撮影された画像情報と過去に記録された画像
    情報をもとに、演算及び解析した結果を表示することを
    特徴とする洗面化粧台。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかの1項
    において、カメラに撮影を制御するスイッチを有するこ
    とを特徴とする洗面化粧台。
JP10250427A 1998-08-20 1998-08-20 洗面化粧台 Pending JP2000060752A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10250427A JP2000060752A (ja) 1998-08-20 1998-08-20 洗面化粧台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10250427A JP2000060752A (ja) 1998-08-20 1998-08-20 洗面化粧台

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000060752A true JP2000060752A (ja) 2000-02-29

Family

ID=17207732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10250427A Pending JP2000060752A (ja) 1998-08-20 1998-08-20 洗面化粧台

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000060752A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053328A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Nec Corp 画像表示装置
JP2009125114A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Toyota Motor Corp 化粧ユニット
JP2009153609A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 健康管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053328A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Nec Corp 画像表示装置
JP2009125114A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Toyota Motor Corp 化粧ユニット
JP2009153609A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Panasonic Electric Works Co Ltd 健康管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7045453B2 (ja) 内視鏡画像処理装置、内視鏡画像処理装置の作動方法およびプログラム
HUP0004283A2 (hu) Számítógépes berendezés fogszabályozási diagnózis felállítására és fogszabályozó eszköz kiszolgáltatására
JP5556098B2 (ja) 表示方法及び表示装置
JP4540015B1 (ja) カメラ付き歯ブラシ
CN111193846A (zh) 摄像设备
CN102753083A (zh) 电子内窥镜系统
CN106256123A (zh) 处理装置、摄像装置以及内窥镜系统
JP2006527615A (ja) 歯のような物体のイメージを獲得して処理するための方法および装置
EP3820134A1 (en) A system for performing ambient light image correction
JP2000060752A (ja) 洗面化粧台
JP4118628B2 (ja) 根管内視鏡及び根管内視鏡システム
US5872527A (en) Medical keyboard apparatus provided with data inputting mechanical switches and function executing flat switches
CN114376511B (zh) 一种冲牙器控制方法、控制系统及冲牙器
CN201123808Y (zh) 牙医用手持器械
JP2009006118A (ja) 内視鏡装置
JP3772104B2 (ja) 皮膚状態測定装置
JP3406090B2 (ja) 内視鏡装置
KR20080078090A (ko) 휴대형 유에스비 현미경 및 그를 이용한 측정 방법
JP2003324749A (ja) 肌撮影用テレビカメラ装置
JP3401202B2 (ja) 内視鏡装置
US20110037842A1 (en) Cosmetic and Dermatologic Measurement Apparatus
JPH01276597A (ja) 歯牙x線検査装置
CN215651676U (zh) 带图像显示功能的洗牙器
RU53552U1 (ru) Устройство для медицинской диагностики и манипулятор
JP2010136775A (ja) 画像取得方法および内視鏡装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040608

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019