JP2000053206A - 集草装置 - Google Patents

集草装置

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JP2000053206A
JP2000053206A JP10220061A JP22006198A JP2000053206A JP 2000053206 A JP2000053206 A JP 2000053206A JP 10220061 A JP10220061 A JP 10220061A JP 22006198 A JP22006198 A JP 22006198A JP 2000053206 A JP2000053206 A JP 2000053206A
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JP
Japan
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grass
container
storage space
vehicle
cut
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Pending
Application number
JP10220061A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Fujii
孝憲 藤井
Kuniyasu Aiga
国保 相賀
Teruhiko Ogawa
輝彦 小川
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Sanyo Kiki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刈り取った草を能率よく集める。 【解決手段】 ダンプトラック1の車体2の荷台3に共
通ベース5を着脱可能に取り付けて、その共通ベース5
に架台6と集草容器7の外枠体13とを固定する。上記
の架台6の上部にパドルファン式の送風手段8を固定す
る。上記の集草容器7は、上記の外枠体13に着脱可能
に内装した袋体14を備える。上記の送風手段8を運転
すると、刈り取られた草は、吸込ダクト23と上記の送
風手段8の吸込口9aおよび吐出口9bと入口路20と
を順に通って、上記の袋体14内の貯溜スペースSへ吐
出される。一方、その貯溜スペースS内へ吐出された空
気は、上記の袋体14の網目状の出口路21から外部へ
排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、刈り取った草や
落ち葉などの草状のものを能率よく集める装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、畦道や土手などに繁茂している
草を刈り取るため、最近では、トラクター等の作業車両
のアームの先端に動力式の草刈り機を取り付けて、その
作業車両を走行させながら草刈り機で能率よく草を刈り
取ることが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、草刈り作業を能率よく行える反面、その刈り取った
草を収集する作業を人手に頼よらざるを得ず、その作業
能率の改善が要望されていた。本発明の目的は、刈り取
った草や落ち葉などの草状のものを能率よく収集できる
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、例えば、図1と図2に示すよう
に、集草装置を次のように構成した。
【0005】車両1に積載される集草容器7と、その集
草容器7と同行して移動する送風手段8とを備え、上記
の集草容器7は、刈り取った草を貯溜するための貯溜ス
ペースSと、その貯溜スペースSへ刈り取った草が流入
するのを許容する入口路20と、同上の貯溜スペースS
内の草が外部へ流出するのを阻止する出口路21とを備
え、上記の送風手段8の吸込口9aを吸込ダクト23へ
接続し、同上の送風手段8の吐出口9bを上記の入口路
20へ接続したものである。
【0006】上記の請求項1の構成において、前記の集
草装置を積載する車両は、トラック等の自走車両によっ
て構成する場合と、自走車両によって牽引されるトレー
ラによって構成する場合とが考えられる。また、前記の
送風手段は、上記の車両または集草容器に取り付ける場
合と、その車両に連結した台車に取り付ける場合とが考
えられる。
【0007】上記の請求項1の発明は、次の作用効果を
奏する。前記の吸込ダクトを所定の姿勢に操作して、そ
の状態で前記の送風手段を運転するとともに車両を移動
させていく。すると、畦道などに刈り取られている草
は、上記の吸込ダクトを通って送風手段へ吸引され、そ
の送風手段から集草容器の入口路を経て貯溜スペースへ
吐出される。そして、上記の貯溜スペース内へ吐出され
た草が上記の集草容器の出口路から外部へ流出すること
は同上の出口路に設けたフィルタや金網などによって阻
止され、同上の貯溜スペース内へ吐出された空気だけが
上記の出口路を経て外部へ排出される。これにより、刈
り取った草を上記の貯溜スペース内へ能率よく収集でき
る。
【0008】また、前記の目的を達成するため、請求項
2の発明は、例えば、図4に示すように、集草装置を次
のように構成した。車両1に積載される集草容器7と、
その集草容器7と同行して移動する送風手段8とを備
え、上記の集草容器7は、刈り取った草を貯溜するため
の貯溜スペースSと、その貯溜スペースSへ刈り取った
草が流入するのを許容する入口路20と、同上の貯溜ス
ペースS内の草が外部へ流出するのを阻止する出口路2
1とを備え、上記の入口路20を吸込ダクト23へ接続
し、上記の送風手段8の吸込口9aを上記の出口路21
へ接続したものである。
【0009】上記の請求項2の構成において、前記の集
草装置を積載する車両は、トラック等の自走車両によっ
て構成する場合と、自走車両によって牽引されるトレー
ラによって構成する場合とが考えられる。また、前記の
送風手段は、上記の車両または集草容器に取り付ける場
合と、その車両に連結した台車に取り付ける場合とが考
えられる。
【0010】上記の請求項2の発明は、次の作用効果を
奏する。前記の吸込ダクトを所定の姿勢に操作して、そ
の状態で前記の送風手段を運転するとともに車両を移動
させていく。すると、畦道などに刈り取られている草
は、上記の吸込ダクトを通って集草容器の貯溜スペース
へ吸引される。そして、その貯溜スペース内へ吸引され
た草が上記の集草容器の出口路から外部へ流出すること
は同上の出口路に設けたフィルタや金網などによって阻
止され、同上の貯溜スペース内へ吸引された空気だけが
上記の出口路を経て外部へ排出される。これにより、刈
り取った草を上記の貯溜スペース内へ能率よく収集でき
る。
【0011】上記の請求項1または2の発明において
は、請求項3から5の各発明に示すように構成すること
が好ましい。請求項3の発明によれば、車両の車体に対
して前記の集草容器を後ろ下向きに傾ける傾倒手段を備
えたので、その集草容器に収集した草を重力によって容
易に排出できる。
【0012】請求項4の発明によれば、車両に取付けた
外枠体と、その外枠体内に装着した袋体とによって集草
容器を構成して、その袋体に、前記の貯溜スペースと前
記の入口路と前記の出口路とを設けので、気密状の集草
容器を安価かつ容易に造ることが可能となった。
【0013】請求項5の発明によれば、前記の外枠体に
対して袋体を着脱自在に構成したので、収集した草で満
杯になった袋体を車両の外部へ排出して、新たな袋体を
上記の外枠体に取り付けることにより、草の収集作業を
連続して行える。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1の立
面図および図2の概略平面図によって説明する。車両で
あるダンプトラック1の車体2の後部に荷台3の後部が
揺動可能に支持され、PTO駆動の油圧ポンプで油圧シ
リンダを伸長させることによって(いずれも図示せず)、
上記の荷台3を後ろ下向きに傾斜させるようになってい
る。従って、そのダンプトラック1の荷台3が傾倒手段
Aの一部を構成している。なお、上記の荷台3におい
て、符号3aは床板、符号3bは鳥居、符号3cは側方
あおり、符号3dは後方あおりである。
【0015】上記の荷台3の床板3aに共通ベース5が
ボルトやロープ等の連結具(図示せず)によって着脱自在
に固定される。その共通ベース5の前部に上下方向へ延
びる架台6が固定されるとともに、その架台6の後ろ側
で上記の共通ベース5に集草容器7がボルトやピン等の
連結具(図示せず)によって着脱自在に固定される。
【0016】上記の架台6の上部に送風手段8が固定さ
れる。その送風手段8は、パドルファン形(又はプレー
トファン形)のファン本体9と、そのファン本体9を駆
動する駆動機10とによって構成されている。なお、上
記の駆動機10は、ここではディーゼルエンジンによっ
て構成してあるが、ガソリンエンジンであってもよく、
さらには、油圧モータや電動機などであってもよい。
【0017】上記の集草容器7は、外枠体13と、その
外枠体13内に着脱自在に装着した袋体14とによって
構成してある。上記の外枠体13は、軽量形鋼からなる
フレームをベニヤ板で覆って製作してある。その外枠体
13の後面には後面ドア16が設けられ、同上の外枠体
13の上面の前寄り部分には上面開口17が設けられ
る。
【0018】上記の袋体14は、合成樹脂製で膜厚が1
mm程度の袋からなり、その内部空間を気密状の貯溜スペ
ースSとして構成している。その袋体14の前面の上部
に入口筒19が固定され、その入口筒19が前記ファン
本体9の吐出口9bに着脱可能に接続される。即ち、上
記の入口筒19の内部空間によって袋体14の入口路2
0を構成してある。さらに、上記の袋体14の上面の前
部には、前記の上面開口17に対面するように、網目状
の出口路21を形成してある。
【0019】上記のファン本体9の吸込口9aに長尺の
吸込ダクト23が接続される。その吸込ダクト23は、
フレキシブルで透明性の合成樹脂で構成されており、吸
い込んだ草が詰まった場合には、その詰まりの箇所を容
易に外観できるようになっている。なお、その吸込ダク
ト23の先端には、接地用の車輪を装着したり、ダクト
内に草を受け入れるための回転機構を装備することが好
ましい。
【0020】上記の吸込ダクト23は、ガイド手段24
を介してダンプトラック1の運転席から所望の姿勢に遠
隔操作できるようになっている。より詳しくいえば、上
記ガイド手段24は、前記の架台6の途中高さ部に昇降
自在かつ水平揺動自在に支持したポール26と、そのポ
ール26に上下揺動自在に支持したブーム27と、その
ブーム27を上向きに付勢するをバランス用バネ28と
を備える。上記のブーム27は、長手方向へ伸縮可能に
構成されており、上記の吸込ダクト23を載置可能にな
っている。
【0021】上記の集草装置は、刈り取った草を次に示
すように収集する。まず、前記のガイド手段24によっ
て吸込ダクト23を所望の姿勢に操作し、その吸込ダク
ト23の先端開口23aを刈り取った草に対面させる。
この状態で前記の送風手段8を運転するとともにダンプ
トラック1を徐行させていく。
【0022】すると、刈り取った草は、上記の吸込ダク
ト23を通ってパドルファン形のファン本体9に吸い込
まれ、そのファン本体9内でファンブレードによって細
かく裁断され、その後、吐出口9bと入口路20とを経
て袋体14内の貯溜スペースSへ吐出される。その貯溜
スペースS内へ吐出された空気は、上記の袋体14の出
口路21と外枠体13の上面開口17とを経て外部へ排
出される。なお、上記の出口路21は、前述したように
網目状に構成してあるので、貯溜スペースS内の草が外
部へ流出するのを阻止できる。
【0023】収集した草で上記の貯溜スペースS内が満
杯になると、送風手段8の運転を停止して、前記の後面
ドア16を開く。次いで、前述の傾倒手段Aによってダ
ンプトラック1の荷台3および集草容器7を後ろ下向き
に傾斜させる。すると、袋体14内の草に作用する重力
により、ファン本体9の吐出口9bから前記の入口筒1
9が抜き取られて、上記の袋体14が外枠体13から滑
り落ちる。その後、新たな袋体14を上記の外枠体13
に装着して、草の収集作業を続けていくのである。
【0024】上記の第1実施形態は次のように変更可能
である。前記の送風手段8は、例示したように架台6の
上部に配置することに代えて、その架台6の下部に配置
したり前記の共通ベース5の前部に配置してもよく、さ
らには、その共通ベース5の後部に配置することも可能
である。また、前記の集草容器7の外枠体13に上記の
送風手段8を固定してもよい。
【0025】図3と図4とは、第2実施形態と第3実施
形態を示し、それぞれ、上記の図1に相当する図であ
る。これら別の実施形態においては、上記の第1実施形
態と同じ構成の部材には原則として同一の符号を付けて
説明する。
【0026】図3の第2実施形態では、ダンプトラック
1の車体2の後部にセミトレーラ式の台車31を連結
し、その台車31に前記の送風手段8を取付けたもので
ある。なお、その送風手段8のファン本体9の吐出口9
bと集草容器7とを連結ダクト32によって接続してあ
る。上記ファン本体9の吸込口9aに図外の吸込ダクト
が接続可能になっている。なお、上記の送風手段8の台
車31は、セミトレーラ式に代えて、フルトレーラ式で
あってもよい。
【0027】図4の第3実施形態では、集草容器7の後
上コーナ部分を金網34によって区画して出口路21を
形成し、その出口路21の上側で集草容器7の上面にフ
ァン本体9を取り付けてある。エンジンからなる駆動機
10でファン本体9を運転することにより、集草容器7
内の貯溜スペースSが負圧となり、これにより、刈り取
られた草が、吸込ダクト23と入口路20とを通って集
草容器7内に吸引される。その吸引された草が外部へ流
出することは上記の金網34によって阻止される。一
方、その集草容器7へ吸引された空気は、上記の出口路
22とファン本体9の吸込口9aおよび吐出口9bと吐
出ダクト35とを順に通って外部へ排出される。なお、
その吐出ダクト35の先端開口から吐出される空気によ
り、前記の吸込ダクト23で吸い込み損ねた草を集める
ようにしてもよい。
【0028】上記の第1から第3の各実施形態は次のよ
うに変更可能である。前記の車両1の車体2に対して前
記の集草容器7を後ろ下向きに傾ける傾倒手段Aは、そ
の車両1をダンプトラックで構成することに代えて、通
常のトラックの車体と集草容器との間に流体圧シリンダ
やパンタグラフ等の伸縮用アクチュエータを設けたもの
であってもよく、さらには、その通常のトラックにクレ
ーンを装備して上記クレーンによって集草容器を吊り上
げて傾倒させるものであってもよい。集草容器を積載す
る車両は、自走式車両に代えて、牽引されるトレーラ等
であってもよい。
【0029】上記の集草容器7は、外枠体13と袋体1
4とで構成することに代えて、気密状に製作した外枠体
13だけで構成したり、袋体14だけで構成することも
可能である。その集草容器7を外枠体13だけで構成し
た場合には、その外枠体13の前記の上面開口17に
は、着脱交換式の金網またはフィルタを装着したり、巻
取り式の金網またはフィルタを装着したりすることが考
えられる。
【0030】前記の送風手段8は、パドルファン形(又
はプレートファン形)に代えて、他の種類のターボ形の
ファン又はブロワ若しくは圧縮機を利用してもよく、さ
らに、図4の第3実施形態では往復形の圧縮機を利用可
能である。
【0031】本発明は、刈り取った草を集めるのに適用
することに代えて、道路の側溝に溜まった落ち葉・剪定
した枝葉・樹木などを粉砕したチップ等またはこれに類
似するものを集めるのに適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示し、ダンプトラック
式の集草装置の立面図である。
【図2】上記の集草装置の概略平面図である。
【図3】本発明の第2実施形態を示し、上記の図1に相
当する図である。
【図4】本発明の第3実施形態を示し、同上の図1に相
当する図である。
【符号の説明】
1…車両(ダンプトラック)、2…車体、7…集草容器、
8…送風手段、9a…吸込口、9b…吐出口、13…外
枠体、14…袋体、20…入口路、21…出口路、23
…吸込ダクト、A…傾倒手段、S…貯溜スペース。
フロントページの続き (72)発明者 小川 輝彦 岡山県浅口郡里庄町大字新庄3858番地 三 陽機器株式会社内 Fターム(参考) 3E024 AA01 BA01 CA14 DA02 DA04 DC01 EA02 FA02 GA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両(1)に積載される集草容器(7)と、
    その集草容器(7)と同行して移動する送風手段(8)とを
    備え、 上記の集草容器(7)は、刈り取った草を貯溜するための
    貯溜スペース(S)と、その貯溜スペース(S)へ刈り取っ
    た草が流入するのを許容する入口路(20)と、同上の貯
    溜スペース(S)内の草が外部へ流出するのを阻止する出
    口路(21)とを備え、 上記の送風手段(8)の吸込口(9a)を吸込ダクト(23)
    へ接続し、同上の送風手段(8)の吐出口(9b)を上記の
    入口路(20)へ接続した、ことを特徴とする集草装置。
  2. 【請求項2】 車両(1)に積載される集草容器(7)と、
    その集草容器(7)と同行して移動する送風手段(8)とを
    備え、 上記の集草容器(7)は、刈り取った草を貯溜するための
    貯溜スペース(S)と、その貯溜スペース(S)へ刈り取っ
    た草が流入するのを許容する入口路(20)と、同上の貯
    溜スペース(S)内の草が外部へ流出するのを阻止する出
    口路(21)とを備え、 上記の入口路(20)を吸込ダクト(23)へ接続し、上記
    の送風手段(8)の吸込口(9a)を上記の出口路(21)へ
    接続した、ことを特徴とする集草装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の集草装置において、 前記の車両(1)の車体(2)に対して前記の集草容器(7)
    を後ろ下向きに傾ける傾倒手段(A)を備える、ことを特
    徴とする集草装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかの集草装置に
    おいて、 前記の集草容器(7)を、前記の車両(1)に取付けた外枠
    体(13)と、その外枠体(13)内に装着した袋体(14)
    とによって構成し、 上記の袋体(14)に、前記の貯溜スペース(S)と前記の
    入口路(20)と前記の出口路(21)とを設けた、ことを
    特徴とする集草装置。
  5. 【請求項5】 請求項4の集草装置において、 前記の外枠体(13)に対して前記の袋体(14)を着脱自
    在に構成した、ことを特徴とする集草装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043150A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 Kowa Kinzoku Kogyo:Kk 汚泥処理方法及び汚泥処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043150A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 Kowa Kinzoku Kogyo:Kk 汚泥処理方法及び汚泥処理装置

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