JP2000052736A - 車高調整装置の制御方法 - Google Patents

車高調整装置の制御方法

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JP2000052736A
JP2000052736A JP10225702A JP22570298A JP2000052736A JP 2000052736 A JP2000052736 A JP 2000052736A JP 10225702 A JP10225702 A JP 10225702A JP 22570298 A JP22570298 A JP 22570298A JP 2000052736 A JP2000052736 A JP 2000052736A
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JP
Japan
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hydraulic pump
pressure
oil
ambient temperature
hydraulic cylinder
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JP10225702A
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English (en)
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Susumu Inaba
進 稲葉
Retsuo Watanabe
烈夫 渡辺
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲温度が低下したときに発生する昇降スト
ロークの変化量を少なくすることができる車高調整装置
の制御方法を提供する。 【解決手段】 油圧ポンプ11を駆動して油圧シリンダ
10に圧油を供給し、管路30に設けた圧力計44,4
5により油圧シリンダ10内の圧力を検知して油圧ポン
プ11を制御する車高調整装置において、油圧ポンプ1
1の周囲温度を検知して毎分送油量を調整するようにし
たので、低温における管路30の損失を小さくすること
ができて、車体の昇降ストロークの変化を小さくするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両に装備される
車高調整装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の後部に荷台を有するトラック車に
おいては荷物の積み降ろし作業を容易にするため、ま
た、福祉車両においては、車椅子を搬入、搬出するため
に車両の後部に設置するスロープの傾斜をできるだけ小
さくするために車高を低くすることができる車高調整装
置が利用されている。
【0003】従来の車高調整装置として特願平1−22
2238号が開示されている。これは、油圧シリンダの
本体をばね下部材に取付け、油圧シリンダに嵌合するピ
ストンのピストンロッドの上端を車体フレームに取付け
ている。そして、油圧ポンプから油圧シリンダのピスト
ン上室に圧油を供給すると、ピストンが下降するのでピ
ストンに連結された車体が下降する。車体が下降限度に
達すると、油圧シリンダ内の圧力を管路に設けた高圧側
圧力計により検知して、油圧ポンプを停止させている。
【0004】また、油圧ポンプを逆転させると、ピスト
ン上室の圧油が排出されて、ピストンが上昇するのでピ
ストンに連結された車体が正常位置に復帰する。そし
て、車体が所定の高さまで復帰すると、油圧シリンダ内
の圧力を低圧側圧力計により検知して、油圧ポンプを停
止させるというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成において
は、構造を簡単にするため圧力計を管路に設けているの
で、圧力計により検知した圧力は、油圧シリンダ内の圧
力Psと管路抵抗により発生する損失Pkの合計(Ps+
Pk)となっている。従って、周囲温度が低温になって
油の粘度が大きくなると、管路抵抗による損失Pkが大
となるので、油圧シリンダ内の圧力Psが所定の圧力に
達する前に油圧ポンプが停止するという問題が発生す
る。油圧シリンダ内の圧力Psが小さい内に油圧ポンプ
が停止すると、車体の昇降ストロークが減少するので、
特に福祉車両においては車体後部に取り付けたスロープ
の傾斜が大きくなるので、大きな問題となる。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、周囲温度が低下したときに発生する
昇降ストロークの変化量を少なくすることができる車高
調整装置の制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に請求項1の発明が採った手段は、実施例で使用する符
号を付して説明すると、油圧ポンプ11を駆動して油圧
シリンダ10に圧油を供給し、管路30に設けた圧力計
44,45により油圧シリンダ10内の圧力を検知して
油圧ポンプ11を制御する車高調整装置において、油圧
ポンプ11の周囲温度を検知して毎分送油量を調整する
ようにしたので、低温における管路30の損失を小さく
することができて、車体の昇降ストロークの変化を小さ
くすることができる。
【0008】請求項2の発明は、油圧ポンプ11は、モ
ータ12により駆動され周囲温度が所定温度以下におい
てはモータの端子電圧を低減させたので、制御回路を簡
単な構成にすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
面を参照して説明する。
【0010】先ず、図2及び図3において、車輪1を支
えるアクスルチューブ2にばね3が取付けられており、
このばね3に車体フレーム4が弾性的に支持されてい
る。
【0011】油圧シリンダ10は、リヤサスペンション
のショックアブソーバーとしても機能するもので、後述
するシリンダ16の下端部がアクスルチューブ2に取着
され、ピストンロッド18の先端部が車体フレーム4に
取付けられている。
【0012】この油圧シリンダ10は、制御手段40
(図1参照)により制御される油圧ポンプ11により駆
動される。
【0013】油圧ポンプ11には、これを駆動するモー
タ12とオイルタンク13が一体に組み込まれ、これら
が左右のフレーム間を連結するクロスメンバ14に取付
けられている。
【0014】つぎに、油圧シリンダ10について図4を
も参照して説明する。油圧シリンダ10は、ツインチュ
ーブタイプのものであり、アウタチューブ15と、この
内部に収容されたシリンダ16と、シリンダ16に嵌合
されるピストン17及びピストンロッド18から構成さ
れている。
【0015】アウタチューブ15とシリンダ16との間
にリザーバ室19が形成されている。また、シリンダ1
6は、ピストン17より上方がピストン上室20、下方
がピストン下室21に分割されている。
【0016】ピストンロッド18には、上下を貫通して
油孔22が形成されており、ピストン17には、この油
孔22とピストン上室20とを連通する連通孔23が形
成されているとともに、油孔22とピストン下室21と
を連通する連通孔24が形成されている。尚、ピストン
17には、ピストン下室21からピストン上室20への
オイルの流通のみを可とするチェック弁17aが設けら
れている。
【0017】また、油孔22内には、上下動可能にパイ
ロットバルブ25が嵌合されている。このパイロットバ
ルブ25は常時は上方に付勢されて連通孔23及び連通
孔24を介してピストン上室20とピストン下室21と
を連通しており、パイロットバルブ25が下方へ移動し
たときには連通孔24を閉鎖し、連通孔23を介して油
孔22とピストン上室20とを連通している。
【0018】シリンダ16の下端には、ピストン下室2
1とリザーバ室19とを仕切るベースバルブ26が設け
られている。このベースバルブ26には、図1に示すよ
うに、オリフィス27と、リザーバ室19からピストン
下室21へのオイルの流通のみを可とするチェック弁2
8が設けられている。
【0019】油圧シリンダ10の上端部には、油孔22
に連通するオイルポート29が設けられている。このオ
イルポート29は管路としてのホース30を介して油圧
ポンブ11に接続されている。
【0020】そして、油圧ポンプ11の正転駆動時に
は、オイルタンク13から管路31を介して吸い上げら
れたオイルが、ホース30を介してオイルポート29、
油孔22に送りこまれ、パイロットバルブ25を押し下
げる。これにより、連通孔24が閉鎖されるので、オイ
ルは連通孔23を経て油圧シリンダ10のピストン上室
20に送り込まれる。また、逆転時には、ピストン上室
20側から吸引されるオイルが管路32を介してオイル
タンク13に排出される。
【0021】尚、油圧ポンブ11と油圧シリンダ10と
を接続する管路(ホース30)には図1に示すように、
油圧ポンブ11からオイルタンク13へオイルが排出さ
れる際の管路32とパイロット管路33を介して接続さ
れたオペレートチェック弁34が設けられている。
【0022】このオペレートチェック弁34は、油圧ポ
ンプ11の正転駆動時には、油圧シリンダ10側へのオ
イルの送出を可とし、且つ油圧ポンプ11の正転駆動時
及び停止時にオイルの逆流を阻止するチェック弁として
機能する。
【0023】一方、油圧ポンプ11が逆転駆動され、管
路32を介して油圧ポンプ11からオイルタンク13へ
オイルが吐出されるときには、管路32に設けられてい
る絞り35の影響で管路32中に油圧が立ち上がり、そ
の油圧がパイロット管路33を介してオペレートチェッ
ク弁34を開放させるパイロット圧として作用する。従
って、油圧ポンプ11の逆転駆動時には、油圧シリンダ
10のピストン上室20内からオイルを吸引してオイル
タンク13へ排出できる。
【0024】つぎに、制御手段40について図1を参照
して説明する。制御手段40はマイクロコンピュータに
より構成されるコントローラ41を備えている。このコ
ントローラ41は、油圧ポンプ11を駆動するモータ1
2の駆動回路(図示略)とつながれており、各種のセン
サからの制御情報に基づいてモータ12ないし油圧ポン
プ11の駆動を制御する。
【0025】操作スイッチは運転室内のインストルメン
トパネルに設けられたダウンスイッチ42及びアップス
イッチ43から構成されており、ダウンスイッチ42を
オンさせると、油圧ポンプ11が正転駆動されて車両が
下げられる。アップスイッチ43をオンさせると、油圧
ポンプ11が逆転駆動されて車両は通常の高さに復帰さ
れる。
【0026】圧力スイッチは、油圧ポンプ11と油圧シ
リンダ10との間の管路例えばパイプ30に取着されて
油圧シリンダ10内の圧力を検知するものであり、高圧
側圧力スイッチ44と低圧側圧力スイッチ45から構成
されている。
【0027】車両が所定の低下位置にある場合、ピスト
ン上室20の圧力は所定の上限しきい値以上になるの
で、高圧側圧力スイッチ44がこれを検知してHIGH
信号がコントローラ41に送られ、モータ12即ち油圧
ポンプ11を停止させる。
【0028】また、車両が所定の位置まで復帰した場
合、ピストン上室20の圧力は所定の下限しきい値以下
になるので、低圧側圧力スイッチ45がこれを検知して
LOW信号がコントローラ41に送られ、モータ12即
ち油圧ポンプ11を停止させる。
【0029】尚、コントローラ41には、車両状況を検
出するための車速センサ46,パーキングブレーキセン
サ47,エンジン回転数検出センサ48が取付られてい
る。
【0030】周囲温度検出回路50は図5に示すよう
に、ダイオード51,52、抵抗53〜58、オペアン
プ59、トランジスタ60、モータの端子切換リレー6
1を接続して構成され、各部に図示の電圧がかかってい
る。この周囲温度検出回路50は、ダイオード51の順
方向電圧が周囲温度に比例(約−2.5mv/℃の温度
係数)していることを利用したものである。この周囲温
度検出回路50においては、周囲温度が25℃において
はA点の電圧は4.5Vであり、B点の電圧は、本実施
例においては4.9Vになるように抵抗54、抵抗55
が選定されている。
【0031】図6は、モータ12の電圧切換リレー61
の接点回路を示すもので、この電圧切換リレー61は、
a接点62及びb接点63を備えており、b接点63が
モータ12の一端に接続されている。また、a接点62
とモータ12との間には0.1オームの抵抗64が接続
されている。これにより、モータ12の端子電圧は図7
に示すように切換えられる。
【0032】つぎに上記構成の作用について説明する。
周囲温度が25℃においては、図6に示すA点の電圧は
4.5V、B点の電圧は4.9Vである。オペアンプ5
9の出力はオフ状態にあり、トランジスタ60及び電圧
切換リレー61はオフ状態にある。従って、電圧切換リ
レー61のb接点63がモータ12に接続され、モータ
12にはバッテリの電圧12Vが荷電されている。従っ
て、油圧ポンプ11から油圧シリンダ10に標準の毎分
送油量Q0が供給される。
【0033】そこで、ダウンスイッチ42をオンさせる
と、油圧ポンプ11が正転駆動されてオイルタンク13
から管路31を介して吸い上げられたオイルが、ホース
30を介してオイルポート29、油孔22に送りこま
れ、パイロットバルブ25を押し下げる。これにより、
連通孔24が閉鎖されるので、オイルは連通孔23を経
て油圧シリンダ10のピストン上室20に送り込まれ、
ピストン17が下降し車体が下げられる。ピストン上室
20の圧力が所定の値Psに達すると、高圧側圧力スイ
ッチ44が作動してモータ12が停止し、車体は最低位
置で停止する。
【0034】高圧側圧力スイッチ44が作動する圧力P
hは次式で表せる。 Ph=Ps+Pk Phは高圧側圧力スイッチ44が作動する圧力 Psはピストン上室20の圧力 Pkは圧力スイッチ44とピストン上室20間の管路抵
抗による損失で、油の粘度及び流量Qに比例する。
【0035】ここで、周囲温度が25℃及び−10℃の
場合のピストン上室20の圧力をPs0,Ps1また、ホー
ス30の損失をPk0,Pk1とすると、周囲温度が低下し
た場合には、油の粘度が大となるので(Pk0<Pk1)と
なる。従って、圧力スイッチ44が作動したときのピス
トン上室20の圧力は(Ps0>Ps1)となる。
【0036】図8は、周囲温度が変化した場合、モータ
12の端子電圧に対する昇降ストロークの関係を示して
おり、周囲温度が低く即ち油の粘度が大になるにしたが
って昇降ストロークは小さくなり、また、モータ12の
端子電圧が大即ち油圧ポンプ11の毎分送油量が大にな
るにしたがって昇降ストロークは小さくなる。
【0037】モータ12が電圧12Vで駆動されたと
き、周囲温度が25℃においては車体の昇降ストローク
は約60mm(c点)であるが、周囲温度が0℃におい
ては約57mm(d点で約95%)、周囲温度が−10
℃においては約54mm(e点で約90%)、周囲温度
が−20℃においては約48mm(f点で約80%)、
周囲温度が−30℃においては約45mm(g点で約7
5%)に減少する。
【0038】ところで、本実施例の周囲温度検出回路5
0においては、ダイオード51の順方向電圧が周囲温度
に比例(約−2.5mv/℃の温度係数)しているの
で、周囲温度が低下すると、A点の電圧が上昇し、周囲
温度が−10℃以下になるとB点の電圧4.9Vを上回
るようになる。
【0039】これにより、オペアンプ59の出力はオン
状態に切り替わり、トランジスタ60及び電圧切換リレ
ー61はオン状態になる。従って、電圧切換リレー61
は、a接点62に切り替わり抵抗64を介してモータ1
2に接続される。モータ12の電流は約20Aであるの
で抵抗64により約2Vの電圧降下を生じ、モータ12
は電圧10Vで駆動され、油圧ポンプ11から油圧シリ
ンダ10に毎分送油量Q2(Q2<Q0)が供給される。
【0040】毎分送油量Q2が減少することにより、損
失Pk2も減少するので(Pk2<Pk1)、圧力スイッチ4
4が作動した時のピストン上室20の圧力(Ps2>Ps
1)は高くなり、車両の昇降ストロークは図8に実線で
示すようにh点まで回復する。即ち、前述のように周囲
温度が−10℃においては約54mm(e点で約90
%)まで下がったストロークが、約58mm(約97
%)まで回復させることができる。そして、周囲温度が
−20℃においては約54mm(k点で約90%)、周
囲温度が−30℃においては約48mm(m点で約80
%)にストロークを回復させることができる。
【0041】尚、本発明は、上記実施例にのみ限定され
るものではなく、例えば、図に示すA点、B点の電圧を
マイクロコンピュータに入力し、電圧比較をソフトウェ
アにより行ってもよい。
【0042】
【発明の効果】請求項1の発明は、油圧ポンプを駆動し
て油圧シリンダに圧油を供給し、管路に設けた圧力計に
より前記油圧シリンダ内の圧力を検知して前記油圧ポン
プを制御する車高調整装置において、前記油圧ポンプの
周囲温度を検知して毎分送油量を調整するようにしたの
で、低温における管路の損失を小さくすることができ
て、車体の昇降ストロークの変化を小さくすることがで
きるという効果を奏するものである。
【0043】請求項2の発明は、前記油圧ポンプはモー
タにより駆動され周囲温度が所定温度以下においてはモ
ータの端子電圧を低減させるようにしたので、制御回路
を簡単な構成にすることができるという効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステム回路図である。
【図2】 車体に取付けた状態の側面図である。
【図3】 車体に取付けた状態の斜視図である。
【図4】 油圧シリンダの縦断面図である。
【図5】 周囲温度検出回路図である。
【図6】 モータの電圧切換回路図である。
【図7】 周囲温度に対するモータの端子電圧を示す図
である。
【図8】 周囲温度に対する昇降ストロークを示す図で
ある。
【符号の説明】
10 油圧シリンダ 11 油圧ポンプ 12 モータ 30 ホース(管路) 40 制御手段 44 高圧側圧力計 45 低圧側圧力計 50 周囲温度検出回路 51 ダイオード 59 オペアンプ 61 電圧切換リレー 62 a接点 63 b接点 64 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D001 AA10 CA01 CA03 DA03 DA17 EA04 EA05 EA22 EA43 EA45 EA74 EB08 ED02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプを駆動して油圧シリンダに圧
    油を供給し、管路に設けた圧力計により前記油圧シリン
    ダ内の圧力を検知して前記油圧ポンプを制御する車高調
    整装置において、 前記油圧ポンプの周囲温度を検知して毎分送油量を調整
    するようにしたことを特徴とする車高調整装置の制御方
    法。
  2. 【請求項2】 前記油圧ポンプは、モータにより駆動さ
    れ周囲温度が所定温度以下においては前記モータの端子
    電圧を低減させることを特徴とする請求項1記載の車高
    調整装置の制御方法。
JP10225702A 1998-08-10 1998-08-10 車高調整装置の制御方法 Pending JP2000052736A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7406371B2 (en) 2004-08-06 2008-07-29 Honda Motor Co., Ltd. Suspension control system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7406371B2 (en) 2004-08-06 2008-07-29 Honda Motor Co., Ltd. Suspension control system

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