JP2000051599A - 野外洗濯車 - Google Patents

野外洗濯車

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JP2000051599A
JP2000051599A JP10279273A JP27927398A JP2000051599A JP 2000051599 A JP2000051599 A JP 2000051599A JP 10279273 A JP10279273 A JP 10279273A JP 27927398 A JP27927398 A JP 27927398A JP 2000051599 A JP2000051599 A JP 2000051599A
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JP
Japan
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car body
vehicle body
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jacks
washing
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Pending
Application number
JP10279273A
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English (en)
Inventor
Junichi Matsui
淳一 松井
Tomonori Matsui
智則 松井
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SHINSEI SHOJI KK
Original Assignee
SHINSEI SHOJI KK
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レベルジャッキが全く邪魔になることな
く、この車体を野外の任意の場所に自由に移動させるこ
とができ、車体の駐車時には、地面上に確実に直立させ
ることができるばかりでなく、多量の衣服の洗濯、乾燥
を一か所で人手を要することなく、安全にして迅速に行
うことができる野外洗濯車を提供する。 【解決手段】 車体上に、水準器を内蔵させた洗濯機を
複数台それぞれ固定して搭載すると共に、乾燥機、熱風
発生装置、発電機および制御盤を固定して搭載しなり、
かつレベルジャッキを前記車体の駐車時には、この車体
の下方において地面上に直立しうるよう、またこの車体
の移動時には、車体の下方において地面から離間収納し
うるよう前記車体の四隅に取付けたことをた特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば地震などの
災害地やその他所要の適宜の野外場所において、移動車
両にて多量の衣服の洗濯および乾燥を、一か所で人手を
要することなく短時間に行うことができる野外洗濯車に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の野外洗濯車においては、トレーラ
台車の上に、洗濯機と脱水機と発電機とを搭載して洗
濯、脱水を行い、生乾きの洗濯物を広く張設した天幕の
中で乾燥させるようにしたものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来におい
ては、洗濯、脱水、乾燥を一か所で行わず、別々の場所
で行っていたため、広い場所と大勢の人手を要し、特に
雨天の場合は、多量の衣服の洗濯および乾燥を一か所で
短時間に行うことができないなどの問題点があった。本
発明は、例えば地震などの災害地やその他所要の場所に
おける緊急時に、ガスや電気が止まっても発電機と灯油
などによって野外でも、多量の衣服の洗濯および乾燥を
一か所で人手を要することなく簡便にして、迅速に、し
かも安全に可能にした野外洗濯車を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る野外洗濯車
は、上記問題点を解決することを目的とし、車体上に、
水準器を内蔵させた洗濯機を複数台それぞれ固定して搭
載すると共に、乾燥機、熱風発生装置、発電機および制
御盤を固定して搭載してなり、かつ4個のレベルジャッ
キを、前記車体の駐車時には、この車体の下方において
地面上に直立しうるよう、またこの車体の移動時には、
車体の下方において地面から離間収納しうるよう前記車
体の四隅に取付けたことを特徴とする。
【0005】また、前記野外洗濯車において、4個のレ
ベルジャッキの内、車体のフロント側のレベルジャッキ
2個は、車体の下部においてそれぞれ回動自在に取付
け、車体のリア側レベルジャッキ2個は、車体の外側に
おいてそれぞれ上下動自在に取付けたことを特徴とす
る。
【0006】また、前記野外洗濯車において、車体をほ
ぼ中央に1軸2輪を取り付けたトレーラ台車としたこと
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る野外洗濯車の
具体的形態について、図面を参照して説明する。図1乃
至図10は、本発明に係る野外洗濯車の好適な一実施例
を示す図である。図1は、本発明に係る野外洗濯車の外
観を示す斜視図であり、図2は、同正面図、図3は、同
平面図、図4は、同側面図である。図5は、本発明に係
る野外洗濯車の電気系統図である。図6は、本発明に係
る野外洗濯車のフロント側レベルジャッキの正面図、図
7は、同リア側レベルジャッキの正面図、図8は、同レ
ベルジャッキの下方部を示す斜視展開図、図9は、同フ
ロント側レベルジャッキの上方部を示す部分斜視図、図
10は、同リア側レベルジャッキの中間部を示す部分斜
視図である。
【0008】図1乃至図10において、1は、車体であ
って、本実施例においてはほぼ中央に1軸2輪の車輪2
を取り付け、かつ下部四隅に4個のレベルジャッキ3を
移動時に収納自在に取り付けたトレーラ台車を示してい
るが、これに限定されるものでなく、移動可能な車体で
あれば、牽引式、自走式如何なるものでもよい。これら
4個のレベルジャッキ3の内、トレーラ台車1のフロン
ト側のレベルジャッキ(2個)3aは、図6、図9に示
すようにトレーラ台車1の下部においてそれぞれボルト
60aで固定した蝶番60によって回動自在に取付けら
れている。
【0009】61は、ジャッキ取付ブラケットで、トレ
ーラ台車1の側部にボルト61aによって取付けられて
いる。62は、角パイプ状のフロントジャッキフレーム
で、63は、このジャッキフレームの取付金具である。
このジャッキフレームの取付金具63は、前記蝶番60
によって回動される。64は、固定ピンで、一端がトレ
ーラ台車1の所定位置に取付けられている鎖や紐64a
などの他端に取付けられている。65は、固定ピン挿入
孔で、フロントジャッキフレーム62の直立時または水
平時において固定ピン64を挿入して、このフロントジ
ャッキフレーム62を固定させている。
【0010】66は、上端部および下端部に孔66a、
66bをそれぞれ穿設し、外周にネジを刻設したアジャ
ストシャフトである。このアジャストシャフト66の上
端部は、フロントジャッキフレーム62に挿入し、この
フロントジャッキフレーム62の孔62aよりアジャス
トシャフト66の孔66aにスプリングピン67を挿通
してフロントジャッキフレーム62と連結している。前
記アジャストシャフト66の下端部には、ロックハンド
ル68が螺挿され、このロックハンドル68の下方にア
ジャストハンドル69が配置されている。このアジャス
トハンドル69は、このアジャストハンドル69に穿設
した孔69aよりアジャストシャフト66の孔66bに
スプリングピン70を挿通してアジャストシャフト66
と連結している。
【0011】71は、地面100上に載置するためのジ
ャッキベースで、このジャッキベース71の上からサラ
キャップ72およびシャフトキャップ73を内部に入れ
て球面軸受74を、ジャッキベース71にボルト75で
固定している。このような構成にしてあるから、アジャ
ストハンドル69を回動させると、フロントジャッキフ
レーム62は上下動することになる。
【0012】また、トレーラ台車1のリア側のレベルジ
ャッキ(2個)3bは、図7、図10に示すようにトレ
ーラ台車1の外側においてそれぞれ上下動自在に取付け
られている。図7において、図6および図8に示した部
材と同じ部材には、同じ符号を示し、その説明を省略す
る。76は、所定の間隔で複数個の固定ピン挿入孔77
が穿設されている角パイプ状のリアジャッキフレーム
で、78は、トレーラ台車1の側部に取付けられている
1個の固定ピン挿入孔79が穿設されている貫通部材で
あり、この貫通部材78にリアジャッキフレーム76が
上下動自在に嵌合されている。80は、固定ピンで、一
端がトレーラ台車1の所定位置に取付けられている鎖や
紐80aなどの他端に取付けられている。
【0013】リアジャッキフレーム76の直立時におい
ては、前記固定ピン80を、貫通部材78の固定ピン挿
入孔79およびリアジャッキフレーム76の固定ピン挿
入孔77に挿入して、このリアジャッキフレーム76を
固定させている。これらの各レベルジャッキ3(3a、
3b)は、トレーラ台車1の移動時、前方2個のレベル
ジャッキ3aは蝶番60で後方に回動して収納できるよ
う、かつ後方2個のレベルジャッキ3bは上方にスライ
ドして収納できるよう取付けられている。しかも、これ
らの各レベルジャッキ3は、トレーラ台車1の駐車時
に、このトレーラ台車1が地面100に対してそれぞれ
水平に保持できるよう上下動に調整可能な構造になって
いる。
【0014】なお、前記トレーラ台車1には、前方に牽
引部4が設けられ、大型トラックにより牽引される時に
使用される。この牽引部4の下方には、ランディングホ
イール5が取り付けられている。また、このトレーラ台
車1には、適宜のブレーキが付設されていること勿論で
ある。
【0015】前記トレーラ台車1の上部後方には、4台
の全自動洗濯脱水機6が、1台に対して2本のベルト7
でそれぞれ固定し搭載されている。しかもこのトレーラ
台車1の移動時の軸振動防止のために、前記トレーラ台
車1の下部から全自動洗濯脱水機6の回転槽に防振装置
が取り付けられている。この各全自動洗濯脱水機6に
は、図示しないが水準器がそれぞれ内蔵されており、排
水、洗濯、濯ぎおよび脱水が全自動で実施できるように
なっている。この全自動洗濯脱水機6は、例えば最大約
8Kg/回の洗濯能力を有しており、洗濯時間は、1回
約30分を標準としている。
【0016】なお、各全自動洗濯脱水機6には、図5に
示すように、排水バルブの強制排出用スイッチ6aがそ
れぞれ設けられており、このスイッチ6aをONさせる
ことにより排水バルブを強制的に開放させ、自動排水完
了後も残った水を強制排水させている。これにより寒冷
地における凍結トラブルを防止することができる。8
は、給水ホースで、別途準備する揚水ポンプに接続して
例えば給水車や給水タンクなどから揚水した水を全自動
洗濯脱水機6に給水する。9は、全自動洗濯脱水機6の
上方部に配設されている蛍光灯であり、この蛍光灯によ
り暗い場所や夜間でも安全に洗濯できる。
【0017】さらに、前記車輪2が下部に取り付けられ
ているトレーラ台車1上部のほぼ中央には、1台の乾燥
機10が固定し搭載されている。この乾燥機10をほぼ
中央に配置すると、洗濯機6や熱風発生装置13や発電
機15は、安定した状態で搭載され、作業性、バランス
性が良くなる。乾燥のための熱源は、後記ジェットヒー
ターからなる熱風発生装置よりの熱を利用している。1
回の乾燥時間は、作業服約20Kgで約30〜約45分
を標準としている。この乾燥機10には、外風の影響を
減少させ、排気効率を向上させるために、その上方部に
設けた図示しない上部排出ダクトに、モーター11で回
転させる熱風の排出ファン12が取り付けられている。
この排出ファン12によって風量を増大させている。
【0018】13は、使用燃料を灯油とした1台のジェ
ットヒーターからなる熱風発生装置である。13aは下
部に設けた灯油タンクである。この熱風発生装置13
は、前記乾燥機10に隣接して搭載されており、この乾
燥機10の下部と熱風発生装置13とは熱風投入ダクト
14によって連結されている。これにより、この乾燥機
10の下部から投入された熱風は、内部の乾燥ドラムを
通過して上部排出ダクトより前記排出ファン12を介し
て排出される。なお、この熱風発生装置13には、図示
しない排気ダンパーが設けられており、このダンパーを
調節することにより適切な乾燥(吸気)温度を得ること
ができる。15は、DCパワーサプライ16で発動する
発電機で、前記トレーラ台車1の上部前方に搭載されて
いる。
【0019】17は、制御盤で、熱風発生装置13の上
方空間部の所要箇所に取り付けられている。この制御盤
17には、図5の電気系統図にて示すように電源ランプ
18と、排出量表示計19と、変流器20a付電流計2
0と、乾燥機10と排出ファン12に温度センサー21
を介して接続している投入温度調節器22と、過熱警報
用表示ランプ23と警報アラーム24が接続している排
出温度調節器25と、排出ファンボリュウム26と排出
ファン12と排出ファンスイッチ27とが接続している
排気ファンインバーター28と、乾燥機10に接続して
いる乾燥機用無接点リレー29およびサーマルリレー3
0を介して接続している乾燥機用スイッチ31および乾
燥機用表示ランプ32と、ジェットヒーターからなる熱
風発生装置13に回路ヒューズ33を介して接続してい
るジェットヒーター用スイッチ34およびジェットヒー
ター用表示ランプ35と、給水管ヒーター36に回路ヒ
ューズ33を介して接続している冷凍防止ヒーター用ス
イッチ37および凍結防止ヒーター用表示ランプ38
と、水ポンプヒーター39を内蔵した水ポンプ40に水
ポンプコンセント41を介して接続している水ポンプ用
無接点リレー42およびサーマルリレー43に接続して
いる水ポンプ用スイッチ44および水ポンプ用表示ラン
プ45と、前記蛍光灯9に回路ヒューズ33を介して接
続している蛍光灯用スイッチ46などがそれぞれ取り付
けられている。
【0020】さらに、前記各洗濯機6は、洗濯機コンセ
ントボックス47に接続している。DCパワーサプライ
16は、電源線によって洗濯機コンセントボックス47
に接続していると共に、ノーフェーズブレーカー48お
よび変流器20aを介して発電機15に、電源ランプ1
8に、投入温度調節器22に、排出温度調節器25に、
制御用回路ヒューズ49を介して排気ファンインバータ
ー28に、乾燥機用無接点リレー29に、水ポンプ用無
接点リレー42に、ジェットヒーター用スイッチ34
に、凍結防止ヒーター用スイッチ37に、蛍光灯用スイ
ッチ46にそれぞれ接続している。
【0021】50は、前記洗濯機6、乾燥機10、熱風
発生装置13、発電機15、制御盤17および所要の配
管などを覆っている例えば一般構造用圧延鋼材からなる
バンボディーであり、このバンボディー50は、これら
を囲む四角形枠体50aと、この四角形枠体50aの上
部に取り付けた天板50bと、前後左右部に作業時にそ
れぞれ上方向に跳ね上げ開放して屋根として使用できる
ように取り付けた扉板50cとから構成されている。な
お、前記バンボディー50の材料としては、先に記載の
一般構造用圧延鋼材以外の材料が使用されること勿論で
ある。例えば硬質の合成樹脂材やアルミニューム、その
他これに類する強度な軽量金属板や必要に応じて天幕な
どである。このような天幕などを使用する場合には、複
数個の支柱を立設させて、これらの支柱に天幕などを被
せるようにしている。
【0022】このようにして、野外洗濯車を使用して、
例えば地震などの災害地やその他所要の適宜の野外場所
において、多量の衣服の洗濯、乾燥を行うに際しては、
まず、各全自動洗濯脱水機6の水準器を見ながら出来る
だけ水平な位置に駐車させ、次に4個のレベルジャッキ
3をそれぞれ上下動に調整して地面100に対して水平
に保持し、自動洗濯脱水機6によって排水、洗濯、濯ぎ
および脱水を全自動で実施する。洗濯脱水を終えた衣服
は、乾燥機10に入れられ、この乾燥機10内で乾燥さ
れる。この乾燥機10内では、下部から投入された熱風
は、内部の乾燥ドラムを通過して上部排出ダクトより前
記排出ファン12を介して排出されるので、熱風のドラ
ム通過性が良好で熱の対流バランスが均一となり、乾燥
効率が良好になるため、多量の衣服を一気に短時間に処
理できる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る野外洗濯車は、以上のよう
に車体上に、水準器を内蔵させた洗濯機を複数台それぞ
れ固定して搭載すると共に、乾燥機、熱風発生装置、発
電機および制御盤を固定して搭載してなり、かつ4個の
レベルジャッキを、前記車体の駐車時には、この車体の
下方において地面上に直立しうるよう、またこの車体の
移動時には、車体の下方において地面から離間収納しう
るよう前記車体の四隅に取付けたので、前記4個のレベ
ルジャッキが全く邪魔になることなく、この車体を野外
の任意の場所に自由に移動させることができ、前記車体
の駐車時には、前記4個のレベルジャッキによって地面
上に確実に直立させることができるばかりでなく、多量
の衣服の洗濯、乾燥を一か所で人手を要することなく、
安全にして迅速に行うことができる効果がある。
【0024】また、前記野外洗濯車において、4個のレ
ベルジャッキの内、車体のフロント側レベルジャッキ2
個は、車体の下部においてそれぞれ回動自在に取付け、
車体のリア側レベルジャッキ2個は、車体の外側におい
てそれぞれ上下動自在に取付けたので、車体の駐車場所
においては、前記4個のレベルジャッキを簡単に上下に
調整することができて地面に対して確実に水平を保持す
ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る野外洗濯車の好適な一実施例の外
観を示す斜視図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同側面図である。
【図5】本発明に係る野外洗濯車の電気系統図である。
【図6】本発明に係る野外洗濯車のフロント側レベルジ
ャッキの正面図である。
【図7】同リア側レベルジャッキの正面図である。
【図8】同レベルジャッキの下方部を示す斜視展開図で
ある。
【図9】同フロンド側レベルジャッキの上方部を示す部
分斜視図である。
【図10】同リア側レベルジャッキの中間部を示す部分
斜視図である。
【符号の説明】
1 車体(トレーラ台車) 2 車輪 3 レベルジャッキ 3a フロント側のレベルジャッキ 3b リア側のレベルジャッキ 4 牽引部 5 ランディングホイール 6 全自動洗濯脱水機 7 ベルト 8 給水ホース 9 蛍光灯 10 乾燥機 11 モーター 12 排出ファン 13 ジェットヒーターからなる熱風発生装置 13a 灯油タンク 14 熱風投入ダント 15 発電機 16 DCパワーサプライ 17 制御盤 18 電源ランプ 19 排出量表示計 20 電流計 20a 変流器 21 温度センサー 22 投入温度調節器 23 過熱警報用表示ランプ 24 警報アラーム 25 排出温度調節器 26 排出ファンボリュウム 27 排出ファンスイッチ 28 排気ファンインバーター 29 乾燥機用無接点リレー 30 サーマルリレー 31 乾燥機用スイッチ 32 乾燥機用表示ランプ 33 回路ヒューズ 34 ジェットヒーター用スイッチ 35 ジェットヒーター用表示ランプ 36 給水管ヒーター 37 凍結防止ヒーター用スイッチ 38 凍結防止ヒーター用表示ランプ 39 水ポンプヒーター 40 水ポンプ 41 水ポンプコンセント 42 水ポンプ用無接点リレー 43 サーマルリレー 44 水ポンプ用スイッチ 45 水ポンプ用表示ランプ 46 蛍光灯用スイッチ 47 洗濯機コンセントボックス 48 ノーフェーズブレーカー 49 制御用回路ヒューズ 50 バンボディー 50a 四角形枠体 50b 天板 50c 扉板 60 蝶番 60a ボルト 61 ジャッキ取付ブラケット 61a ボルト 62 角パイプ状のフロントジャッキフレーム 62a フロントジャッキフレーム62の孔 63 ジャッキフレームの取付金具 64 固定ピン 64a 鎖や紐 65 固定ピン挿入孔 66 アジャストシャフト 66a アジャストシャフト66の孔 66b アジャストシャフト66の孔 67 スプリングピン 68 ロックハンドル 69 アジャストハンドル 69a アジャストハンドル69の孔 70 スプリングピン 71 ジャッキベース 72 サラキャップ 73 シャフトキャップ 74 球面軸受 75 ボルト 76 角パイプ状のリアジャッキフレーム 77 固定ピン挿入孔 78 貫通部材 79 固定ピン挿入孔 80 固定ピン 80a 鎖や紐 100 地面
フロントページの続き Fターム(参考) 3B155 AA10 BA18 BA22 BB06 CB05 CB06 CB21 CB32 CB36 CB41 CB49 CB51 CB55 JB22 KA27 LC02 LC26 MA01 MA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上に、水準器を内蔵させた洗濯機を複
    数台それぞれ固定して搭載すると共に、乾燥機、熱風発
    生装置、発電機および制御盤を固定して搭載してなり、
    かつ4個のレベルジャッキを、前記車体の駐車時には、
    この車体の下方において地面上に直立しうるよう、また
    この車体の移動時には、車体の下方において地面から離
    間収納しうるよう前記車体の四隅に取付けことをた特徴
    とする野外洗濯車。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の野外洗濯車において、4
    個のレベルジャッキの内、車体のフロント側レベルジャ
    ッキ2個は、車体の下部においてそれぞれ回動自在に取
    付け、車体のリア側レベルジャッキ2個は、車体の外側
    においてそれぞれ上下動自在に取付けたことを特徴とす
    る野外洗濯車。
  3. 【請求項3】請求項1乃至請求項2に記載の野外洗濯車
    において、前記車体をほぼ中央に1軸2輪の車輪を取り
    付けたトレーラ台車としたことを特徴とする野外洗濯
    車。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7571624B1 (en) 2005-09-23 2009-08-11 Steven Clamper Mobile textile treatment method and apparatus
KR101260794B1 (ko) * 2013-02-05 2013-05-06 주식회사 케이에스메탈 트레일러형 캠핑카

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