JP2000051080A - 茶入れ用耐久性フィルタ― - Google Patents

茶入れ用耐久性フィルタ―

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JP2000051080A
JP2000051080A JP11216889A JP21688999A JP2000051080A JP 2000051080 A JP2000051080 A JP 2000051080A JP 11216889 A JP11216889 A JP 11216889A JP 21688999 A JP21688999 A JP 21688999A JP 2000051080 A JP2000051080 A JP 2000051080A
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JP
Japan
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filter
durable
circumferential edge
annular circumferential
edge part
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Pending
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JP11216889A
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Inventor
Justus Christian
クリスティアン・ユストゥス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Riensch & Held
RIENSCH AND HELD GmbH AND Co
Original Assignee
Riensch & Held
RIENSCH AND HELD GmbH AND Co
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Publication date
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    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00—Apparatus for making beverages
    • A47J31/06—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor
    • A47J31/0636—Filters or strainers for coffee or tea makers ; Holders therefor suspended from the top of the beverage container so as to remain in contact with the prepared infusion
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J31/00—Apparatus for making beverages
    • A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
    • A47J31/4482—Details allowing to adapt the beverage-making apparatus to the size of the brewing vessel or the beverage container, e.g. with adjustable support for the beverage container or adjustable hot water outlet

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  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体を予め決められた位置に確実に保持する
と共に、種々の大きさのカップやポットに対しても広範
に適用可能な茶入れ用耐久性フィルターを提供する。 【解決手段】 環状周縁部（１）と液透過性濾布（３）
を有するフィルターハウジングを具備し、蓋体（６）の
突起部を収容するための開口部（５）が該環状周縁部に
配設された茶入れ用耐久性フィルター。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、上部の環状周縁
部と液透過性濾布を有するフィルターハウジングを具備
する、ポットまたはカップ内で茶を入れるための耐久性
フィルターに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の既知の耐久性フィルターは、網
状濾布から成る円筒状の液透過性フィルターハウジング
を具有する。この網状濾布は上部の周縁部から延びてお
り、所望により、縦方向の支柱によって補強されて支持
される。
【０００３】このような既知の耐久性フィルターはポッ
トまたはカップに装着する。この場合、該フィルター
は、茶に熱湯を正確に注ぐためにできるだけ都合のよい
位置に装着しなければならない。この位置は、茶フィル
ターの大きさと蓋体またはポットの口の大きさによって
左右される。ポットまたはカップを蓋体によって閉鎖し
なければならないときには、この閉鎖操作は茶フィルタ
ーの介在によって不都合な影響を受ける場合が多い。蓋
体は固有の所定位置に正しく固定されない。このことは
多くの茶ポットの場合のように、蓋体が、茶を注ぐとき
の落下を防ぐ突起部を有する場合に特に当てはまる。蓋
体の突起部が通り抜けることができる間隙部を耐久性フ
ィルターに設けることが知られている。しかしながら、
この間隙部は蓋体を保持できない。該フィルターは蓋体
を用いて取り出すことはできない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前述のタ
イプの耐久性フィルターであって、茶ポットの蓋体また
は固有の蓋体を予め決められた位置に確実に保持すると
共に、種々の大きさのカップやポットに対しても広範に
適用可能な耐久性フィルターを提供するためになされた
ものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、上部の環
状周縁部と液透過性濾布を有するフィルターハウジング
を具備する、ポットまたはカップ内で茶を立てるための
耐久性フィルターにおいて、蓋体の突起部を収容するた
めの１個または複数個の開口部、好ましくは、１個また
は複数個のスリットが該環状周縁部に配設されたことを
特徴とする耐久性フィルターに関する。
【０００６】
【発明の実施の形態】茶ポットの蓋体または固有の蓋体
の突起部が適合する開口部を上部の環状周縁部に配設す
ることによって、該蓋体は耐久性フィルターに保持され
る。該フィルターは、ハウジングから下方へ延びた円筒
状形態に起因してポットまたはカップに確実に固定され
る。
【０００７】種々の外径を有することができるアダプタ
ーリングを用いることによって、耐久性フィルターを異
なる大きさのポットまたは茶カップの口に適合させるこ
とができる。このようなアダプターリングの配設は他の
点においても特有の発明的概念を形成する。
【０００８】漏斗状アダプターを用いることによって、
特に茶ポット内への茶フィルターの比較的深い装着が可
能となる。この漏斗状アダプターとアダプターリングの
併用によって、耐久性フィルターの浸漬深さを変化させ
ることができる。
【０００９】蓋体は開口部に適合する形態の突起部を有
する固有の蓋体もしくはしずく受けとしても用いられる
蓋体であってもよく、あるいは茶ポットの蓋体であって
もよい。耐久性フィルターの周縁部に複数の異なる大き
さの開口部を設けることによって、種々の形態の突起部
を有する蓋体の使用が可能となる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を添付図に示す実施例によって
説明する。図１は本発明による耐久性フィルターの一態
様を示す側面図である。図２はしずく受けとしても使用
できる蓋体の側面図である。図３はアダプターリングを
装着した図１に示す耐久性フィルターの側面図である。
図４は別のアダプターリングを装着した図３に対応する
耐久性フィルターの側面図である。図５は漏斗状アダプ
ターを装着した耐久性フィルターの上部を示す側面図で
ある。
【００１１】図１に示す耐久性フィルターは基本的には
既知の耐久性フィルターと同様の構造を有する。該フィ
ルターは下方へ向かってわずかに細くなるが、実質上は
円筒状のフィルターハウジングを具有する。フィルター
の上部には環状周縁部が配設されており、該環状周縁部
からは縦ブリッジ（２）が底部まで延びる。濾布（３）
は底部領域にも存在する。
【００１２】環状周縁部（１）の開口部には、幾分大き
な直径を有するフランジ（４）が配設される。
【００１３】上部の環状周縁部（１）には横方向へ延び
るスリット（５）が形成される。該環状周縁部には複数
の大きさの異なるスリットが配設されていてもよい。該
スリットは蓋体、特に耐久性フィルターが装着された現
存の茶ポットの蓋体の突起部を収容する。
【００１４】蓋体（６）またはポットの蓋体の突起部
（７）がスリット（５）内に適合し、これによって確実
に保持されることも明らかである。ポットの蓋体がスリ
ット（５）に固定されると、該蓋体は嵌合状態になるの
で、茶ポットの全体的な外観が問題になるほどの影響を
受けることはない。
【００１５】図３に示すアダプターリング（８）は、破
線で示すように、異なる外径を有していてもよい。この
アダプターリングは環状周縁部（１）に固定される。即
ち、この態様の場合には、フランジ（４）への装着によ
って固定される。アダプターリングはその弾性特性に起
因してフランジ（４）上に把持される。
【００１６】図４に示す態様の場合には、これに対応し
てアダプターリング（９）が配設されて固定される。こ
のアダプターリング（９）は把持取手（１０）を有す
る。
【００１７】図５に示す態様の場合には、上部の環状周
縁部（１）上に漏斗状アダプター（１１）が固定され
る。茶フィルターは上方からこの漏斗状アダプター（１
１）内へ挿入することによって装着させる。
【００１８】アダプターリング（８）と漏斗状アダプタ
ー（１１）とを併用する態様は図示していない。しかし
ながら、耐久性フィルターの環状周縁部（１）にアダプ
ターリング（８）を装着するときには、耐久性フィルタ
ーが、図５に示すように、漏斗状アダプター（１１）内
へそれほど深く浸漬されないことは容易に理解されるこ
とである。この浸漬深さはアダプターリング（８）の外
径に応じて浅くすることができ、これによって種々の大
きさの茶ポットに適合させることが可能となる。
【００１９】
【発明の効果】本発明による耐久性フィルターはポット
の蓋体または固有の蓋体を予め決められた位置に保持す
るだけでなく、種々の大きさのカップやポットに対して
も広範に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明による耐久性フィルターの一態様を示
す側面図である。
【図２】 しずく受けとしても使用できる蓋体の側面図
である。
【図３】 アダプターリングを装着した図１に示す耐久
性フィルターの側面図である。
【図４】 別のアダプターリングを装着した図３に対応
する耐久性フィルターの側面図である。
【図５】 漏斗状アダプターを装着した耐久性フィルタ
ーの上部を示す側面図である。
【符号の説明】
１ 環状周縁部 ２ 縦ブリッジ ３ 濾布 ４ フランジ ５ 開口部 ６ 蓋体 ７ 突起部 ８ アダプターリング ９ アダプターリング １０ 把持取手 １１ 漏斗状アダプター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 598018421 Ｈａｎｓ−Ｄｕｎｃｋｅｒ−Ｓｔｒａｓｓ ｅ １ Ｄ−21035 Ｈａｍｂｕｒｇ， Ｇｅｒｍａｎｙ (72)発明者 クリスティアン・ユストゥス ドイツ連邦共和国デー−20148ハンブルク、 ハイムフーダー・シュトラーセ58番

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 上部の環状周縁部（１）と液透過性濾布
    （３）を有するフィルターハウジングを具備する、ポッ
    トまたはカップ内で茶を入れるための耐久性フィルター
    において、蓋体（６）の突起部（７）を収容するための
    １個または複数個の開口部（５）が該環状周縁部（１）
    に配設されたことを特徴とする茶入れ用耐久性フィルタ
    ー。
  2. 【請求項２】 １個または複数個の開口部（５）が１個
    または複数個のスリットとして形成された請求項１記載
    の耐久性フィルター。
  3. 【請求項３】 複数個の開口部（５）が異なった寸法を
    有する請求項１または２記載の耐久性フィルター。
  4. 【請求項４】 しずく受けが、開口部（５）に収容され
    る突起部（７）を有する固有の蓋体（６）として既知の
    態様で形成された請求項１から３いずれかに記載の耐久
    性フィルター。
  5. 【請求項５】 環状周縁部（１）に、より大きな直径を
    有するアダプターリング（８；９）が装着可能である請
    求項１から４いずれかに記載の耐久性フィルター。
  6. 【請求項６】 アダプターリング（９）上に把持取手
    （１０）を備えた請求項５記載の耐久性フィルター。
  7. 【請求項７】 環状周縁部（１）に漏斗状アダプター
    （１１）が装着可能な請求項１から４いずれかに記載の
    耐久性フィルター。
  8. 【請求項８】 耐久性フィルターの浸漬深さを短くする
    ために漏斗状アダプター（１１）がアダプターリング
    （８）を介して環状周縁部（１）に装着可能である請求
    項７記載の耐久性フィルター。
  9. 【請求項９】 環状周縁部（１）上に、アダプターリン
    グ（８；９）または漏斗状アダプター（１１）を固定す
    るためのより大きな直径を有するフランジ（４）を備え
    た請求項５から８いずれかに記載の耐久性フィルター。
JP11216889A 1998-08-01 1999-07-30 茶入れ用耐久性フィルタ― Pending JP2000051080A (ja)

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DE29813791-7 1998-08-01

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