JP2000050528A - 電子機器およびバックアップ用電池の交換方法 - Google Patents

電子機器およびバックアップ用電池の交換方法

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JP2000050528A
JP2000050528A JP11108076A JP10807699A JP2000050528A JP 2000050528 A JP2000050528 A JP 2000050528A JP 11108076 A JP11108076 A JP 11108076A JP 10807699 A JP10807699 A JP 10807699A JP 2000050528 A JP2000050528 A JP 2000050528A
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JP
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battery
backup
old
memory
connector
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JP11108076A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Ninomiya
達也 二宮
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換時間確保用コンデンサを必要とせずに、
若しくは大容量の交換時間確保用コンデンサを基板に実
装することなく充分なバックアップ用電池の交換時間を
確保することができるようにした電子機器およびバック
アップ用電池の交換方法を提供する。 【解決手段】 複数のメモリ13および交換時間確保用
コンデンサ14を搭載するプログラマブルコントローラ
の基板10にバックアップ対象である複数のメモリ13
に対して並列に接続された2つのコネクタ11−1、1
1−2を設け、1つのコネクタ11−1に交換前の旧電
池12を接続した状態で他のコネクタ11−2に新電池
15を接続し、その後、旧電池12をコネクタ11−1
から取り外すことで電池の交換を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バックアップ用
電池を有する電子機器およびバックアップ用電池の交換
方法に関し、詳しくは、バックアップ用電池の交換時間
の制限を可及的に大きくするように改良した電子機器お
よびバックアップ用電池の交換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バックアップ用電池を有する電子
機器としては、種々の電子機器が知られている。
【0003】この種のバックアップ用電池を有する電子
機器においては、このバックアップ電池が消耗するとこ
のバックアップ電池を交換する必要がある。
【0004】ところで、このバックアップ用電池を有す
る電子機器のバックアップ対象としては、例えば、各種
データを記憶するメモリ等があり、このバックアップ用
電池を有する電子機器の中には、例えば、プログラマブ
ルコントローラ等がある。
【0005】そして、プログラマブルコントローラにお
いては、入出力データを記憶するI/Oメモリ、ユーザ
プログラムを記憶するユーザメモリ等がバックアップの
対象となっており、バックアップ用電池としては、例え
ば、塩化チオニール電池が用いられている。
【0006】図5は、従来のプログラマブルコントロー
ラにおけるバックアップ用電池の交換手順を示す図であ
る。
【0007】図5において、図5(a)は、バックアッ
プ用電池の交換前の状態を示す。この状態において、バ
ックアップ用の旧電池12は、プログラマブルコントロ
ーラの基板10に設けられたバックアップ用電池接続用
のコネクタ11に接続されている。
【0008】ここで、このプログラマブルコントローラ
の基板10には、バックアップ対象であるI/Oメモ
リ、ユーザメモリ等の複数のメモリ13が搭載されてお
り、更に、バックアップ用電池の交換時間を確保するた
めの交換時間確保用コンデンサ14が搭載されている。
【0009】上記構成において、バックアップ用の旧電
池12を新電池15と交換するためには、まず、図5
(b)に示すように、プログラマブルコントローラの基
板10に設けられたバックアップ用電池接続用のコネク
タ11から旧電池12を取り外し、その後、図5(c)
に示すように、プログラマブルコントローラの基板10
に設けられたバックアップ用電池接続用のコネクタ11
に新電池15を差し込むことによりバックアップ用電池
の交換が行われる。
【0010】図6は、従来のプログラマブルコントロー
ラにおけるバックアップ用電池を用いたバックアップ回
路を示す図である。
【0011】図6において、このバックアップ回路はバ
ックアップ対象であるメモリ負荷13は、図5に示した
メモリ13に対応する。図6(a)に示すバックアップ
用電池の交換前の状態においては(図5(a)に対
応)、バックアップ用の旧電池12から抵抗R1、ダイ
オードD1を介してメモリ負荷13にバックアップ用電
源が供給されている。また、バックアップ用電池の交換
時間を確保するための交換時間確保用コンデンサ14
は、ダイオードD2、抵抗R2を介して電源Vccによ
り充電されている。
【0012】この状態で、バックアップ用の旧電池12
を新電池15と交換するために、図6(b)に示すよう
に、旧電池12が取り除かれると(図5(b)に対
応)、この状態では、交換時間確保用コンデンサ14か
らの抵抗R2、ダイオードD3を介する給電により、メ
モリ負荷13は、バックアップされる。
【0013】その後、図6(c)に示すように、旧電池
12の代わりに新電池15が接続されると(図5(c)
に対応)、この新電池15から抵抗R1、ダイオードD
1を介してメモリ負荷13にバックアップ用電源が供給
されバックアップ用電池の交換が完了する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高速メモリ等
の使用によりメモリ等のバックアップ電流が大きくなる
と、一定の交換時間を確保するためには交換時間確保用
コンデンサの容量を大きくする必要があるが、容量の大
きな交換時間確保用コンデンサを基板に実装するのは自
ずと限界がある。
【0015】そこで、この発明は、交換時間確保用コン
デンサを必要とせずに、若しくは大容量の交換時間確保
用コンデンサを基板に実装することなく充分なバックア
ップ用電池の交換時間を確保することができるようにし
た電子機器およびバックアップ用電池の交換方法を提供
することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、バックアップ用電池を有す
る電子機器において、バックアップ対象機器に対して並
列に接続された少なくとも2つのコネクタを有し、上記
コネクタの1つに交換前の旧電池を接続した状態で他の
コネクタに新電池を接続し、その後上記旧電池を取り外
すことで電池の交換を行うようにした。これにより、旧
電池がメモリ等のバックアップ対象機器のバックアップ
を維持しているうちに、新電池のパワーが旧電池のバッ
クアップパワーに加わり、次いで、旧電池を抜き去った
ときは、新電池だけでバックアップ対象機器をバックア
ップする。電池交換中に電池が空になる瞬間がない。
【0017】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、更に、上記バックアップ対象機器に
対して並列に接続された交換時間確保用コンデンサを備
え、電池交換作業の手違い、接触不良等で短時間電池が
空になった場合に、この交換時間確保用コンデンサがバ
ックアップ対象機器をバックアップする。
【0018】また、請求項3記載の発明は、バックアッ
プ対象機器に交換前の旧電池を接続した状態で該旧電池
と並列に新電池を接続し、その後上記旧電池を取り外す
方法で電池の交換を行い、電池交換中の電池が空になる
瞬間をなくす。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る電子機器お
よびバックアップ用電池の交換方法の一実施の形態を添
付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、この発明に係る電子機器およびバ
ックアップ用電池の交換方法を適用したプログラマブル
コントローラにおけるバックアップ用電池の交換手順を
示す図である。
【0021】なお、図1においては図5に示した各部と
同一の機能を果たす部分には説明の便宜上図5で用いた
符号と同一の符号を付する。
【0022】図1に示すこの発明のバックアップ用電池
の交換手順を採用するプログラマブルコントローラにお
いては、複数のメモリ13および交換時間確保用コンデ
ンサ14を搭載するプログラマブルコントローラの基板
10にバックアップ対象である複数のメモリ13に対し
て並列に接続された2つのコネクタ11−1、11−2
を設け、1つのコネクタ11−1に交換前の旧電池12
を接続した状態で他のコネクタ11−2に新電池15を
接続し、その後、旧電池12をコネクタ11−1から取
り外すことで電池の交換を行うように構成される。
【0023】すなわち、図1において、図1(a)は、
バックアップ用電池の交換前の状態を示す。この状態
で、バックアップ用の旧電池12は、プログラマブルコ
ントローラの基板10の1つのバックアップ用の電池接
続用のコネクタ11−1に接続されている。
【0024】ここで、このプログラマブルコントローラ
の基板10には、バックアップ対象であるI/Oメモ
リ、ユーザメモリ等の複数のメモリ13が搭載されてお
り、更に、バックアップ用電池の交換時間を確保するた
めの交換時間確保用コンデンサ14が搭載されている。
【0025】なお、この実施の形態においては、1つの
コネクタ11−1に交換前の旧電池12を接続した状態
で他のコネクタ11−2に新電池15を接続し、その
後、旧電池12をコネクタ11−1から取り外すことで
電池の交換を行うように構成されているため、交換時間
確保用コンデンサ14としては図5に示した従来のプロ
グラマブルコントローラの基板10に搭載された交換時
間確保用コンデンサ14よりも少容量のものを用いるこ
とができる。
【0026】上記構成において、バックアップ用の旧電
池12を新電池15と交換するためには、まず、図1
(b)に示すように、プログラマブルコントローラの基
板10に設けられた1つのバックアップ用電池接続用の
コネクタ11−1に旧電池12が接続された状態で、他
のバックアップ用電池接続用のコネクタ11−2に新電
池15を接続する。
【0027】その後、図1(c)に示すように、プログ
ラマブルコントローラの基板10に設けられた1つのバ
ックアップ用電池接続用のコネクタ11−1に接続され
ている旧電池12を取り外すことによりバックアップ用
電池の交換が行われる。
【0028】図2は、図1に示したバックアップ用電池
の交換手順を実現するためのプログラマブルコントロー
ラにおけるバックアップ回路を示す図である。
【0029】図2において、このバックアップ回路にお
いては、旧電池12を接続するための抵抗R1−1、ダ
イオードD1−1からなる回路に、新電池15を接続す
るための抵抗R1−2、ダイオードD1−2からなる回
路を並列に接続し、更に、ダイオードD1−1およびダ
イオードD1−2とメモリ負荷13との間にダイオード
D4を接続して構成される。
【0030】なお、図2において、バックアップ対象で
あるメモリ負荷13は、図1に示したメモリ13に対応
する。
【0031】図2(a)は、図1(a)に対応するもの
で、バックアップ用の旧電池12の交換前の状態を示
す。この状態において、メモリ負荷13には、バックア
ップ用の旧電池12から抵抗R1−1、ダイオードD1
−1、ダイオードD4を介してバックアップ用電源が供
給されている。また、バックアップ用電池の交換時間を
確保するための交換時間確保用コンデンサ14は、ダイ
オードD2、抵抗R2を介して電源Vccにより充電さ
れている。
【0032】図2(b)は、図1(b)に対応するもの
で、バックアップ用の旧電池12の交換作業中を示す。
この状態で、メモリ負荷13には、バックアップ用の旧
電池12から抵抗R1−1、ダイオードD1−1、ダイ
オードD4を介してバックアップ用電源が供給されると
ともに、バックアップ用の新電池15から抵抗R1−
2、ダイオードD1−2、ダイオードD4を介してバッ
クアップ用電源が供給されている。
【0033】図2(c)は、図1(c)に対応するもの
で、バックアップ用の旧電池12を新電池15に交換し
た交換後の状態を示す。この状態では、新電池15から
抵抗R1−2、ダイオードD1−2、ダイオードD4を
介してメモリ負荷13にバックアップ用電源が供給され
バックアップ用電池の交換が完了する。
【0034】図2(d)は、誤操作により、旧電池12
と新電池15の2個の電池を同時に抜いた状態を示す。
この状態においては、交換時間確保用コンデンサ14か
ら抵抗R2、ダイオードD3を介してメモリ負荷13に
バックアップ用電源が供給される。すなわち、誤操作に
より、旧電池12と新電池15の2個の電池を同時に抜
いた場合でも、交換時間確保用コンデンサ14によりメ
モリ負荷13のバックアップは確保される。
【0035】なお、旧電池12と新電池15の2個の電
池を同時に抜いた状態におけるメモリ負荷13のバック
アップを考慮しない場合は、この交換時間確保用コンデ
ンサ14は設けなくてもよい。
【0036】図3は、図2に示したバックアップ回路を
採用するプログラマブルコントローラの全体構成を示す
ブロック図である。
【0037】図3において、このプログラマブルコント
ローラは、ベースユニット(BASE Unit)50
0、電源ユニット(P.S−Unit)100、CPU
ユニット(CPU−unit)200、I/Oユニット
(IN−unitおよびOUT−unit)300から
構成される。
【0038】ここで、電源ユニット100は、CPUユ
ニット200およびI/Oユニット300の内部ロジッ
ク、リレー駆動に電源を供給するものである。
【0039】また、CPUユニット200は、マイクロ
プロセッサ(MPU)201、システムメモリ202、
ワークメモリ203、I/Oメモリ204、専用ASI
C205、ユーザメモリ206、メモリカード210を
有して構成される。
【0040】また、I/Oユニット300のIN−un
itは、専用ASIC301、入力回路302を具備し
て構成され、OUT−unitは、専用ASIC31
1、出力回路312を具備して構成される。
【0041】上記構成において、この発明に係るバック
アップ回路400は、電源ユニット100とCPUユニ
ット200との間に接続されており、CPUユニット2
00のI/Oメモリ204およびユーザメモリ206を
バックアップするように構成されている。
【0042】このバックアップ回路400は、基本的に
は、図2に示したバックアップ回路と同一の構成をとる
もので、バックアップ用電池12を接続するための抵抗
R1−1、ダイオードD1−1からなる回路、他のバッ
クアップ用電池を接続するための抵抗R1−2、ダイオ
ードD1−2からなる回路、ダイオードD4、交換時間
確保用コンデンサ14、抵抗R2、ダイオードD2、ダ
イオードD3を具備して構成される。
【0043】この図3に示すバックアップ回路400に
おけるバックアップ用電池の交換手順およびその時の動
作は図1および図2に説明したとおりである。
【0044】図4は、図5に示したプログラマブルコン
トローラのCPUユニットの構成を示すブロック図であ
る。
【0045】図4に示すように、図5に示したプログラ
マブルコントローラのCPUユニットは、CPUユニッ
トケース220の基板ラック221に複数の基板を差し
込むことによって構成されており、この基板の1つとし
て、複数のメモリ13、交換時間確保用コンデンサ14
を搭載し、2つのバックアップ用電池を接続可能な2つ
のコネクタ11−1、11−2を設けた基板10を差し
込むように構成されている。
【0046】なお、このCPUユニットケース220の
基板ラック221には、他にASIC、CPU、システ
ムROM、ワークRAM等を搭載する基板および増設ユ
ニットを接続するための第2の基板等が差し込まれる。
【0047】ここで、この発明の構成によれば、基板1
0に搭載される交換時間確保用コンデンサ14を少容量
かつ小型に構成することができるので、このCPUユニ
ットケース220の他の基板を差し込むためのスペース
を確保することが可能になる。
【0048】このように、この発明によれば、バックア
ップ対象である複数のメモリ13に対して並列に接続さ
れた2つのコネクタ11−1、11−2を設け、1つの
コネクタ11−1に交換前の旧電池12を接続した状態
で他のコネクタ11−2に新電池15を接続し、その
後、旧電池12をコネクタ11−1から取り外すことで
電池の交換を行うように構成したので、交換時間確保用
コンデンサを必要とせずに、若しくは大容量の交換時間
確保用コンデンサを基板に実装するなく充分なバックア
ップ用電池の交換時間を確保することが可能になる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、バックアップ対象に対して並列に接続された2つの
コネクタを設け、1つのコネクタに交換前の旧電池を接
続した状態で他のコネクタに新電池を接続し、その後、
旧電池をコネクタから取り外すことで電池の交換を行う
ように構成したので、交換時間確保用コンデンサを必要
とせずに、若しくは大容量の交換時間確保用コンデンサ
を基板に実装するなく充分なバックアップ用電池の交換
時間を確保することが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電子機器およびバックアップ用
電池の交換方法を適用したプログラマブルコントローラ
におけるバックアップ用電池の交換手順を示す図。
【図2】図1に示したバックアップ用電池の交換手順を
実現するためのプログラマブルコントローラにおけるバ
ックアップ回路を示す図。
【図3】図2に示したバックアップ回路を採用するプロ
グラマブルコントローラの全体構成を示すブロック図。
【図4】図5に示したプログラマブルコントローラのC
PUユニットの構成を示すブロック図。
【図5】従来のプログラマブルコントローラにおけるバ
ックアップ用電池の交換手順を示す図。
【図6】従来のプログラマブルコントローラにおけるバ
ックアップ用電池を用いたバックアップ回路を示す図。
【符号の説明】
10 基板 11、11−1、11−1 コネクタ 12 旧電池 13 メモリ 14 交換時間確保用コンデンサ 15 新電池 100 電源ユニット(P.S−Unit) 200 CPUユニット(CPU−unit) 201 マイクロプロセッサ(MPU) 202 システムメモリ 203 ワークメモリ 204 I/Oメモリ 205 専用ASIC 206 ユーザメモリ 210 メモリカード 300 I/Oユニット(IN−unitおよびOU
T−unit) 301 専用ASIC 302 入力回路 311 専用ASIC 312 出力回路 500 ベースユニット(BASE Unit)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02J 7/34 G06F 1/00 331A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックアップ用電池を有する電子機器に
    おいて、 バックアップ対象機器に対して並列に接続された少なく
    とも2つのコネクタを有し、 上記コネクタの1つに交換前の旧電池を接続した状態で
    他のコネクタに新電池を接続し、その後上記旧電池を取
    り外すことで電池の交換を行うことを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 上記バックアップ対象機器に対して並列
    に接続された交換時間確保用コンデンサを更に具備する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 バックアップ用電池の交換方法におい
    て、 バックアップ対象機器に交換前の旧電池を接続した状態
    で該旧電池と並列に新電池を接続し、その後上記旧電池
    を取り外すことで電池の交換を行うことを特徴とするバ
    ックアップ用電池の交換方法。
JP11108076A 1998-05-29 1999-04-15 電子機器およびバックアップ用電池の交換方法 Pending JP2000050528A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010288134A (ja) 2009-06-12 2010-12-24 Nec Access Technica Ltd 電子装置

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