JP2000050474A - 情報コンセントおよび配線システム - Google Patents

情報コンセントおよび配線システム

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JP2000050474A
JP2000050474A JP10217894A JP21789498A JP2000050474A JP 2000050474 A JP2000050474 A JP 2000050474A JP 10217894 A JP10217894 A JP 10217894A JP 21789498 A JP21789498 A JP 21789498A JP 2000050474 A JP2000050474 A JP 2000050474A
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telephone set
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JP10217894A
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Sachihiro Noguchi
祥宏 野口
Akihiro Kaminari
明宏 神成
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SORITON SYST KK
Soliton Systems KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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SORITON SYST KK
Soliton Systems KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内線電話通信を可能とするための情報コンセン
トを提供すること。 【解決手段】プラスチック光ファイバ50c、50dが
接続されて、情報の送受信機能を備えるPOFトランシ
ーバ31と、同じく、プラスチック光ファイバ50a、
50bが接続されて、情報の送受信機能を備えるPOF
トランシーバ32と、5つのポートを備えるイーサーネ
ット型のハブである5ポートイーサーネットハブ33
と、VOIP70と、イーサーネット型のインターフェ
イスを接続可能なコネクタであるイーサーネットコネク
タ34、35と、電話機を接続可能なコネクタである電
話用コネクタ36とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の情報機器を
接続可能な情報コンセントの改良、および、この改良さ
れた情報コンセントを含む配線システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア技術の発展によ
り、パーソナルコンピュータ(PC)、その周辺機器、
さらには、IEEE1394等のインターフェイスを備
えた家電製品を始めとする各種情報機器の一般家庭内へ
の普及が著しい。
【0003】このような各種の情報機器を通信可能に接
続するためには、ハブを用いたローカルエリアネットワ
ーク(LAN)を構築して、このハブに情報コンセント
を介して各種の情報機器を接続する等の手法がとられて
いる。
【0004】そして、このLANのバックボーン配線
に、耐ノイズ性に優れ安価で取り付け作業性の良いプラ
スチック光ファイバーを採用する場合が多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
配線システムにあっては、このようなプラスチック光フ
ァイバーで情報コンセントを通信可能に接続したものを
単に家屋内に配設したのみであるので、例えば、ある建
造物内に設置された電話機同士で通信を行なうことがで
きなかった。
【0006】したがって、ホームネットワークにおい
て、部屋間での電話通信(内線電話通信)を実現するこ
とができず、これを実現するための術の出現が望まれて
いた。本発明は、このような従来の課題を解決するため
に創作されたもので、その目的は、内線電話通信を可能
とするための情報コンセントやこれを含む配線システム
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、情報機器を接続可能な情報
コンセントにおいて、アナログ信号を、アドレス情報を
含む所定プロトコルのデジタルデータに変換すると共
に、デジタル信号をアナログ信号に変換するデータ変換
手段を備えたことを特徴とする情報コンセントである。
【0008】この発明によれば、データ変換手段が、ア
ナログ電話信号を、アドレス情報を含む所定プロトコル
のデジタルデータに変換すると共に、デジタル信号をア
ナログ電話信号に変換するので、アナログ電話信号にア
ドレス情報が付され、いずれの電話機から発信された情
報かが検出されるので、内線電話機能を実現することが
できる。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
おいて、前記データ変換手段は、ボイス・オーバーIP
(VOIP)であることを特徴とする。
【0010】この発明によれば、VOIPを用いてデー
タ変換手段を構成するので、簡易な構成のデータ変換手
段を提供することができる。また、本発明の他の態様で
ある請求項3に係る発明は、請求項1および2のいずれ
かに記載の情報コンセントを光伝送媒体で縦続接続して
なることを特徴とする配線システムである。
【0011】この発明によれば、光伝送媒体で情報コン
セントを縦続接続することによって、内線電話機能を実
現可能とする配線システムを提供することができる。さ
らに、請求項4に係る発明は、請求項3において、前記
光伝送媒体は、プラスチック光ファイバであることを特
徴とする。
【0012】この発明によれば、光伝送媒体としてプラ
スチック光ファイバを用いたので、安価で取り付け作業
性に富む配線システムを提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図3は、この発明の実施の形態
の配線システムが設置される前の様子を模式的に説明す
る家屋内の平面図、図1は本発明の実施の形態の情報コ
ンセントのブロック構成図である。
【0014】図3に示すように、家屋内には4面が壁で
囲まれて形成される部屋5aと部屋5bとが別個に設け
られていて、1つの壁内には4つの電話線配管25a、
25b、25c、25dが配設されており、各電話線配
管にはアナログ電話回線10が通されている。このアナ
ログ電話回線10は通常、渡り配線状に構成されてお
り、図3に示す例では、アナログ電話回線10と差し込
みプラグ15aとを接続し、この差し込みプラグ15a
を用いて部屋5aに設置された電話機20aをアナログ
電話回線10に接続すると共に、アナログ電話回線10
と差し込みプラグ15bとを接続し、この差し込みプラ
グ15bを用いて部屋5bに設置された電話機20bを
アナログ電話回線10に接続している。
【0015】さらに、部屋5aには図示しないコンセン
トに接続されて電源供給を受けているISDNルータ4
0が設置されていて、そのDSUポート41にはISD
N回線100が接続されると共に、そのアナログポート
42にはアナログ電話回線10が接続されている。
【0016】なお、アナログ電話回線10は2芯で構成
されて、通常48(V)の電圧になっていて、直径16
(mm)程度の可撓性に富む電話線配管に通されてい
る。さて、特に、図3に示す部屋5bに情報コンセント
30を設置する場合を想定し、この設置工程を図1を参
照して説明する。
【0017】まず、差し込みプラグ15bを取り外し、
双方向用2芯平行コードとしてのプラスチック光ファイ
バ50c、50dを電話線配管25cに通すと共に、双
方向用2芯平行コードとしてのプラスチック光ファイバ
50a、50bを電話線配管25dに通す。そして、情
報コンセント30のPOFトランシバー31、32に
(POFは、Plastic Optical Fiber:プラスチック光フ
ァイバ)にプラスチック光ファイバ50c、50d、5
0a、50bを接続し、筐体の外観が直方体の情報コン
セント30を壁に固定する。そして、イーサーネットコ
ネクタ34に、図1では図示しないPCを接続すると共
に、電話用コネクタ36に、図1では図示しない電話機
20を接続する。
【0018】このようにして、情報コンセントを順次、
縦続接続していくことによって、情報コンセント内にV
OIPを備えた配線システムを実現することができる。
なお、アナログ電話回線10は取り外しても良いし、こ
れを取り外さずにこれから供給される48(V)の電圧
を情報コンセントの電源供給部(図示せず)に供給する
ように接続することも可能である。
【0019】さて、図1に示すように、本発明の実施の
形態の情報コンセント30は、プラスチック光ファイバ
50c、50dが接続されて、情報の送受信機能(光電
気変換および電気光変換機能を含む)を備えるPOFト
ランシーバ31と、同じく、プラスチック光ファイバ5
0a、50bが接続されて、情報の送受信機能(光電気
変換および電気光変換機能を含む)を備えるPOFトラ
ンシーバ32と、5つのポートを備えるイーサーネット
型のハブである5ポートイーサーネットハブ33と、V
OIP70と、イーサーネット型のインターフェイスを
接続可能なコネクタであるイーサーネットコネクタ3
4、35と、電話機を接続可能なコネクタである電話用
コネクタ36とを備えていて、5ポートイーサーネット
ハブ33の5つのポートは、POFトランシーバ31、
32、イーサーネットコネクタ34、35、電話用コネ
クタ36と相互に通信可能に接続されている。また、こ
れらの構成要素は外観四角形の筐体に内蔵されていて、
この筐体の正面の面積は従来の差し込みプラグジャック
のそれと略等しくなっており、従来の差し込みプラグジ
ャックの替わりにこの筐体が壁に固定されるようになっ
ている。
【0020】そして、VOIP70は、図示しない電話
機から電話用コネクタ36を介して得られたアナログ電
話信号をIPプロトコルのデジタル信号に変換すると、
これが5ポートイーサーネットハブ33を介してPOF
トランシーバ31またはPOFトランシーバ31に送ら
れ、光信号がプラスチック光ファイバ中を伝送させられ
て、通信相手の電話機の情報コンセントに送る。する
と、通信相手の電話機の情報コンセントの5ポートイー
サーネットハブがVOIPに情報を送り、このVOIP
はデジタル信号をアナログ信号に変換すると共に、IP
プロトコル中のアドレスを把握していずれの電話機から
の通信要求かを把握して双方の電話機での通信を可能に
し、かくして、内線電話通信が可能になる。
【0021】次に、図2を参照して、この情報コンセン
トを複数縦続接続した配線システムの構成や動作につい
て説明する。図2は、情報コンセント30cと、電話機
20a、PC21aを接続した情報コンセント30a
と、電話機20b、PC21bを接続した情報コンセン
ト30bとを、図示しない電話線配管25a〜25dに
通されたプラスチック光ファイバ50a〜50fで接続
したものを含む配線システムの構成を図示したものであ
る。
【0022】情報コンセント30a、30bの構成は同
一であるが、情報コンセント30cは、構成を若干変更
している。即ち、一方のPOFトランシーバを備えず、
コネクタ37を備えている。また、5ポートイーサーネ
ットハブ33cに接続されるコネクタ37とゲートウエ
イ80を接続し、さらに、ゲートウエイ80をISDN
ルータ40のアナログポート42に接続すると共に、イ
ーサーネットコネクタ34cとISDNルータ40のD
SUポート41とを接続し、さらにまた、ISDNルー
タ40にはISDN回線100が接続されている。
【0023】次に、動作を説明する。まず、電話機20
aから電話機20bに内線電話をかけることを想定す
る。電話機20aを操作して音声を発すると、VOIP
70aは、アナログ音声信号をIPプロトコルのデジタ
ル信号に変換してこれが5ポートイーサーネットハブ3
3aに送られる。5ポートイーサーネットハブ33aは
これをPOFトランシーバ32aに送ると、デジタル光
信号がプラスチック光ファイバ50cを介して情報コン
セント30bのPOFトランシーバ31bにて受信さ
れ、これが5ポートイーサーネットハブ33bに送られ
る。5ポートイーサーネットハブ33bが、これをにV
OIP70bに送ると、VOIP70bはデジタル信号
をアナログ信号に変換すると共に、IPプロトコル内の
アドレスを検出して、電話機20aからの発呼と判断し
て電話機20bに信号を送ることによって、電話機20
aと電話機20b間での内線電話通信が実現される。こ
の実施の形態によれば、情報コンセントにVOIPを設
けたので、簡易な構成で内線電話機能を実現することが
できる。
【0024】次に、PC21aを操作して家屋外に電子
メールを送信することを想定する。このとき、メール送
信に関する情報は、イーサーネットコネクタ35aを介
して5ポートイーサーネットハブ33aに送られる。5
ポートイーサーネットハブ33aは受け取った情報をP
OFトランシーバ31aに送る。POFトランシーバ3
1aは電気信号を光信号に変換してプラスチック光ファ
イバ50fに送る。
【0025】情報コンセント30cのPOFトランシー
バ32cは送られてきた光信号を電気信号に変換して5
ポートイーサーネットハブ33cに送る。そして、5ポ
ートイーサーネットハブ33cはイーサーネットコネク
タ35cを介して情報をISDNルータ40に送ると、
この情報はISDN回線100上に送出される。このよ
うにして、例えば電子メールの送信が行なわれる。
【0026】一方、電子メールが家屋外部からISDN
回線100を介して送信されてきた時には、ISDNル
ータ40はイーサーネットコネクタ35cを介して情報
を5ポートイーサーネットハブ33cに送る。5ポート
イーサーネットハブ33cは受け取った情報をPOFト
ランシーバ32cに送ると、これが光信号に変換されて
プラスチック光ファイバeに送られ、情報コンセント3
0aのPOFトランシーバ31aは、送られてきた光信
号を電気信号に変換して5ポートイーサーネットハブ3
3aに送る。そして、5ポートイーサーネットハブ33
aは、イーサーネットコネクタ35aを介してPC21
に情報を送り、メール受信が完了する。
【0027】このようにして、例えば、電子メールの受
信が行なわれる。このように、情報コンセントが双方向
2芯平行コードのプラスチック光ファイバで接続されて
いるので、情報が光信号としてプラスチック光ファイバ
で伝送され耐ノイズ性にも優れ、また、5ポートイーサ
ーネットハブが情報コンセントに内蔵されているため、
床面上にハブの設置スペースを確保する必要がなくな
る。
【0028】次に、電話機20aを操作して外線発呼す
ることを想定する。電話機20aを操作して外線発呼を
行なうと、VOIP70aが電話用コネクタ36aを介
して必要な情報を受け取り、IPプロトコル形式のデジ
タル信号を生成する。このデジタル信号は5ポートイー
サーネットハブ33aを介してPOFトランシーバ31
aに送られ、光信号としてプラスチック光ファイバ50
f中を伝送する。これが、情報コンセント30cのPO
Fトランシーバ32cに受信されると、5ポートイーサ
ーネットハブ33c、コネクタ37を介してゲートウエ
イ80に送られる。ゲートウエイ80はこれをISDN
ルータ40に送ると、電話信号がISDN回線100上
に送出されて外線通話が行なえる。
【0029】一方、外部から呼出信号が送信されてくる
と、これが、ISDNルータ40、ゲートウエイ80、
コネクタ37を介して5ポートイーサーネットハブ33
cに送られる。5ポートイーサーネットハブ33cは、
POFトランシーバ32cに受信した情報を送ると、こ
れが光信号としてプラスチックファイバ50e中を伝送
し、情報コンセント30aのPOFトランシーバ31a
に受信される。
【0030】さらに、POFトランシーバ31aによっ
て受信された情報は、5ポートイーサーネットハブ33
aを介してVOIP70aに送られる。VOIP70a
はデジタル信号をアナログ信号に変換して、これを電話
用コネクタ36aを介して電話機20aに供給すること
によって、外部からの電話通信が行なえる。
【0031】以上説明してきたように、この発明の実施
の形態によれば、家屋内に設けられた、プラスチック光
ファイバで情報コンセントを縦続接続してなる配線シス
テムを用いて内線電話通信を行なうことが可能になる。
このようなプラスチック光ファイバをバックボーンとし
たローカルエリアネットワークは、将来、ネットワーク
構成の変更や機能アップ等が必要な事態が発生しても、
情報コンセントをバージョンアップしたものに交換する
だけで対応でき、ネットワークの拡張性にも富むといっ
た利点も有する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、データ変換手段が、アナログ電話信号を、
アドレス情報を含む所定プロトコルのデジタルデータに
変換すると共に、デジタル信号をアナログ電話信号に変
換するので、アナログ電話信号にアドレス情報が付さ
れ、いずれの電話機から発信された情報かが検出される
ので、内線電話機能を実現することができるという効果
が得られる。
【0033】また、請求項2に係る発明によれば、VO
IPを用いてデータ変換手段を構成するので、簡易な構
成のデータ変換手段を提供することができるという効果
が得られる。
【0034】また、請求項3に係る発明によれば、光伝
送媒体で情報コンセントを縦続接続することによって、
内線電話機能を実現可能とする配線システムを提供する
ことができるという効果が得られる。
【0035】さらに、請求項4に係る発明によれば、光
伝送媒体としてプラスチック光ファイバを用いたので、
安価で取り付け作業性に富む配線システムを提供するこ
とができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の情報コンセントのブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の配線システムのブロック
構成図である。
【図3】この発明の実施の形態の配線システムが設置さ
れる前の様子を模式的に説明する家屋内の平面図であ
る。
【符号の説明】
10 アナログ電話回線 20a、20b 電話機 21a、21b PC 25a、25b、25c、25d 電話線配管 30、30a、31b、30c 情報コンセント 31、31a、31b POFトランシーバ 32、32a、32b、32c POFトランシーバ 33、33a、33b、33c 5ポートイーサーネッ
トハブ 34、34a、34b、34c イーサーネットコネク
タ 35、35a、35b、35c イーサーネットコネク
タ 36、36a、36b、36c 電話用コネクタ 37 コネクタ 40 ISDNルータ 50a、50b、50c、50d、50e、50f プ
ラスチック光ファイバ 70、70a、70b、70c VOIP 80 ゲートウエイ 100 ISDN回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神成 明宏 千葉県千葉市美浜区中瀬1−3 株式会社 ソリトンシステムズ内 Fターム(参考) 5G363 AA20 BA10 DB35 DB36 5K027 BB01 CC01 GG00 KK02 KK07 5K033 AA09 BA01 BA14 CA08 CB02 DA06 DB01 DB05 DB09 DB17 DB22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報機器を接続可能な情報コンセントに
    おいて、 アナログ信号を、アドレス情報を含む所定プロトコルの
    デジタルデータに変換すると共に、デジタル信号をアナ
    ログ信号に変換するデータ変換手段を備えたことを特徴
    とする情報コンセント。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記データ変換手段は、ボイス・オーバーIP(VOI
    P)であることを特徴とする情報コンセント。
  3. 【請求項3】 請求項1および2のいずれかに記載の情
    報コンセントを光伝送媒体で縦続接続してなることを特
    徴とする配線システム。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記光伝送媒体は、プラスチック光ファイバであること
    を特徴とする配線システム。
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