JP2000049890A - 情報コンセントおよび配線システム - Google Patents

情報コンセントおよび配線システム

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JP2000049890A
JP2000049890A JP10217893A JP21789398A JP2000049890A JP 2000049890 A JP2000049890 A JP 2000049890A JP 10217893 A JP10217893 A JP 10217893A JP 21789398 A JP21789398 A JP 21789398A JP 2000049890 A JP2000049890 A JP 2000049890A
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JP10217893A
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Sachihiro Noguchi
祥宏 野口
Isao Saotome
勲 五月女
Akihiro Kaminari
明宏 神成
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Soliton Systems KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Soliton Systems KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロトコル変換機能を備えた情報コンセント等
を提供すること。 【解決手段】情報の送受信機能を備えるPOFトランシ
ーバ31、POFトランシーバ32と、5つのポートを
備えATMプロトコルデータ用のハブとして機能するA
TMスイッチ80と、VOIP70と、ATMとIEE
E1394との相互間でプロトコル変換を行なうATM
/IEEE1394プロトコル変換器81と、ATMと
イーサーネットとの相互間でプロトコル変換を行なうA
TM/イーサーネットプロトコル変換器82と、IEE
E1394コネクタ34と、イーサーネットコネクタ3
5と、電話用コネクタ36とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の情報機器を
接続可能な情報コンセントの改良、および、この改良さ
れた情報コンセントを含む配線システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディア技術の発展によ
り、パーソナルコンピュータ(PC)、その周辺機器、
さらには、IEEE1394等のインターフェイスを備
えた家電品を始めとする各種情報機器のオフイスや一般
家庭内への普及が著しい。
【0003】このような各種の情報機器を通信可能に接
続するためには、ハブを用いたローカルエリアネットワ
ーク(LAN)を構築して、このハブに情報コンセント
を介して各種の情報機器を接続する等の手法がとられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
LANを、例えば、一般家庭用のホームネットワークに
適用する際には、バックボーンのプロトコルと情報機器
から送られる情報のプロトコルが異なる際には、ハブの
他にプロトコル変換器を設置する必要があり、家屋内の
スペースを占有してしまうことや、配線が複雑になって
しまう等の問題があった。
【0005】また、各種の情報機器の仕様は一般に多種
多様であり、これらに対処可能な情報コンセントの実現
が望まれていた。本発明は、このような従来の課題を解
決するために創作されたもので、その目的は、プロトコ
ル変換機能を備えた情報コンセントやこれを含む配線シ
ステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、情報機器を接続可能な情報
コンセントにおいて、接続された情報機器から送られる
情報のプロトコルを他の形式のプロトコルに変換するプ
ロトコル変換手段を備えたことを特徴とする情報コンセ
ントである。
【0007】この発明によれば、プロトコル変換手段が
情報機器から送られる情報のプロトコルを他の形式のプ
ロトコルに変換するので、様々なプロトコルの情報機器
を接続できる。
【0008】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
おいて、前記プロトコル変換手段は、前記他の形式のプ
ロトコルとしてバックボーンのプロトコルを採用し、プ
ロトコル変換を行なう手段であることを特徴とする。こ
の発明によれば、プロトコル変換手段が、バックボーン
のプロトコルへプロトコル変換を行なうので、様々なプ
ロトコルの情報機器を情報コンセントを介してバックボ
ーンに接続できる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、請求項2に
おいて、前記バックボーンのプロトコルは、ATMであ
ることを特徴とする。この発明によれば、ATMをバッ
クボーンのプロトコルとして採用するので、QOS(Qu
ality Of Service) の設定が容易となる。
【0010】また、本発明の他の態様である請求項4に
係る発明は、請求項1、2および3のいずれかに記載の
情報コンセントを光伝送媒体で縦続接続してなることを
特徴とする配線システムである。
【0011】この発明によれば、光伝送媒体で情報コン
セントを縦続接続することによって、情報コンセントに
プロトコル変換機能を持たせた配線システムを提供する
ことができる。
【0012】また、請求項5に係る発明は、請求項4に
おいて、前記光伝送媒体は、プラスチック光ファイバで
あることを特徴とする。この発明によれば、光伝送媒体
としてプラスチック光ファイバを用いたので、安価で取
り付け作業性に富む配線システムを提供することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図3は、この発明の実施の形態
の配線システムが設置される前の様子を模式的に説明す
る家屋内の平面図、図1は本発明の実施の形態の情報コ
ンセントのブロック構成図である。
【0014】図3に示すように、家屋内には4面が壁に
囲まれて形成される部屋5aと部屋5bとが別個に設け
られていて、1つの壁内には4つの電話線配管25a、
25b、25c、25dが配設されており、各電話線配
管にはアナログ電話回線10が通されている。このアナ
ログ電話回線10は通常、渡り配線状に構成されてお
り、図3に示す例では、アナログ回線10と差し込みプ
ラグ15aとを接続し、この差し込みプラグ15aを用
いて部屋5aに設置された電話機20aをアナログ電話
回線10に接続すると共に、アナログ電話回線10と差
し込みプラグ15bとを接続し、この差し込みプラグ1
5bを用いて部屋5bに設置された電話機20bをアナ
ログ電話回線10に接続している。
【0015】さらに、部屋5aには図示しないコンセン
トに接続されて電源供給を受けているISDNルータ4
0が設置されていて、そのDSUポート41にはISD
N回線100が接続されると共に、そのアナログポート
42にはアナログ電話回線10が接続されている。
【0016】なお、アナログ電話回線10は2芯で構成
されて、通常48(V)の電圧になっていて、直径16
(mm)程度の可撓性に富む電話線配管に通されてい
る。さて、特に、図3に示す部屋5bに情報コンセント
30を設置する場合を想定し、この設置工程を図1を参
照して説明する。
【0017】まず、差し込みプラグ15bを取り外し、
双方向用2芯平行コードとしてのプラスチック光ファイ
バ50c、50dを電話線配管25cに通すと共に、双
方向用2芯平行コードとしてのプラスチック光ファイバ
50a、50bを電話線配管25dに通す。そして、情
報コンセント30のPOFトランシーバ31、32に
(POFは、Plastic Optical Fiber:プラスチック光フ
ァイバ)にプラスチック光ファイバ50c、50d、5
0a、50bを接続し、筐体の外観が直方体の情報コン
セント30を壁に固定する。そして、イーサーネットコ
ネクタ35に、図1では図示しないPCを接続すると共
に、電話用コネクタ36に、図1では図示しない電話機
20を接続する。
【0018】このようにして、情報コンセントを順次、
縦続接続していくことによって、情報コンセント内にプ
ロトコル変換器を備えた配線システムを実現することが
できる。なお、アナログ電話回線10は取り外しても良
いし、これを取り外さずにこれから供給される48
(V)の電圧を情報コンセントの電源供給部(図示せ
ず)に供給するように接続することも可能である。
【0019】さて、図1に示すように、本発明の実施の
形態の情報コンセント30は、プラスチック光ファイバ
50c、50dが接続されて、情報の送受信機能(光電
気変換および電気光変換機能を含む)を備えるPOFト
ランシーバ31と、同じく、プラスチック光ファイバ5
0a、50bが接続されて、情報の送受信機能(光電気
変換および電気光変換機能を含む)を備えるPOFトラ
ンシーバ32と、5つのポートを備えATMプロトコル
データ用のハブとして機能するATMスイッチ80と、
VOIP70と、ATMとIEEE1394との相互間
でプロトコル変換を行なうATM/IEEE1394プ
ロトコル変換器81と、ATMとイーサーネットとの相
互間でプロトコル変換を行なうATM/イーサーネット
プロトコル変換器82と、IEEE1394型のインタ
ーフェイスを接続可能なコネクタであるIEEE139
4コネクタ34と、イーサーネット型のインターフェイ
スを接続可能なコネクタであるイーサーネットコネクタ
35と、電話機を接続可能なコネクタである電話用コネ
クタ36とを備えていて、ATMスイッチ80の5つの
ポートは、POFトランシーバ31、32、ATM/I
EEE1394プロトコル変換器81、ATM/イーサ
ーネットプロトコル変換器82と相互に通信可能に接続
されている。また、これらの構成要素は外観四角形の筐
体に内蔵されていて、この筐体の正面の面積は従来の差
し込みプラグジャックのそれと略等しくなっており、従
来の差し込みプラグジャックの替わりにこの筐体が壁に
固定されるようになっている。
【0020】そして、ATM/IEEE1394プロト
コル変換器81は、ATMとIEEE1394との相互
間でプロトコル変換を行ない、また、ATM/イーサー
ネットプロトコル変換器82は、ATMとイーサーネッ
トとの相互間でプロトコル変換を行なうので、イーサー
ネットやIEEE1394仕様の情報機器から送られる
情報をATMにプロトコル変換されて、他の情報コンセ
ント等に送られるようになる。これによって、プラスチ
ック光ファイバからなるバックボーンのプロトコルをA
TMプロトコルとすることができ、ネットやIEEE1
394仕様の情報機器から送られる情報に対して、QO
Sの設定が容易となる。
【0021】また、ATM/IEEE1394プロトコ
ル変換器81やATM/イーサーネットプロトコル変換
器82は、プロトコル変換器の一例であり、他の変換態
様の変換器を用いても良いことは言うまでもなく、かく
して、この情報コンセントには、様々なプロトコルの情
報機器を接続できる。
【0022】次に、図2を参照して、この情報コンセン
トを複数、縦続接続した配線システムの構成や動作につ
いて説明する。図2は、情報コンセント30aと、電話
機20b、PC20bを接続した情報コンセント30b
とを、図示しない電話線配管25a〜25dに通された
プラスチック光ファイバ50a〜50dで接続したもの
を含む配線システムの構成を図示したものである。
【0023】情報コンセント30a、30bの構成は基
本的には同一であるが、この例では、情報コンセント3
0aのVOIPをゲートウエイとしたVOIPゲートウ
エイ70aを用いた点が若干異なる。また、イーサーネ
ットコネクタ35aとISDNルータ40のDSUポー
ト41とが接続されていると共に、電話用コネクタ36
aとISDNルータ40のアナログポート42とが接続
され、さらに、ISDNルータ40にはISDN回線1
00が接続されている。
【0024】また、プラスチック光ファイバ50a〜5
0dを用いて構成されるバックボーン配線のプロトコル
はATMとなっている。次に、動作を説明する。まず、
PC21bを操作して家屋外に電子メールを送信するこ
とを想定する。このとき、メールに関する情報は、イー
サーネットコネクタ35bを介してATM/イーサーネ
ットプロトコル変換器82bに送られ、そのプロトコル
がイーサーネットからATMに変換されて、ATMスイ
ッチ80bに送られる。ATMスイッチ80bはこれを
POFトランシーバ31bに送ると、POFトランシー
バ31bは、電気信号を光信号に変換してプラスチック
光ファイバ50d中を伝送させる。この光信号が情報コ
ンセント30aのPOFトランシーバ32aに送られる
と、POFトランシーバ32aは光信号を電気信号に変
換しこれをATMスイッチ80aに送る。ATMスイッ
チ80aがこれをATM/イーサーネットプロトコル変
換器82aに送ると、これをATMプロトコルからイー
サーネットプロトコルに変換してイーサーネットコネク
タ35aを介してISDNルータ40に供給し、IDS
N回線100上に情報が送出される。
【0025】このようにして、例えば、電子メールの送
信が行なわれる。一方、電子メールが家屋外部からID
SN回線100を介して送信されてきた時には、ISD
Nルータ40はイーサーネットコネクタ35aを介して
情報をATM/イーサーネットプロトコル変換器82a
に送る。ATM/イーサーネットプロトコル変換器82
aは、イーサーネットからATMへプロトコル変換を行
なってATMスイッチ80aに情報を送ると、この情報
は、POFトランシーバ32aによって電気光変換され
て、光信号がプラスチック光ファイバ50c中を伝送
し、情報コンセント30bのPOFトランシーバ31b
に送られる。POFトランシーバ31bは、これを光電
変換してATMスイッチ80bに送る。ATMスイッチ
80bは、これをATM/イーサーネットプロトコル変
換器82bに送ると、ATM/イーサーネットプロトコ
ル変換器82bは、これをATMからイーサーネットへ
プロトコル変換してイーサーネットコネクタ35bを介
してPC21bに情報を送り、メール受信が完了する。
このようにして、例えば、電子メールの受信が行なわれ
る。
【0026】このように、情報コンセントが双方向2芯
平行コードのプラスチック光ファイバで接続されている
ので、情報が光信号としてプラスチック光ファイバで伝
送され耐ノイズ性にも優れ、また、ATMスイッチが情
報コンセントに内情されているため、床面上にATMス
イッチの設置スペースを確保する必要がなくなる。
【0027】次に、電話機20bを操作して外線発呼す
ることを想定する。電話機20bを操作して外線発呼を
行なうと、VOIP70bが電話用コネクタ36bを介
して必要な情報を受け取り、イーサーネットプロトコル
のIPデジタル信号を生成する。このデジタル信号は、
ATM/イーサーネットプロトコル変換器82bによっ
て、そのプロトコルがATMに変換されてATMスイッ
チ21を介してPOFトランシーバ31bに送られ、光
信号としてプラスチック光ファイバ50d中を伝送す
る。これが、情報コンセント30aのPOFトランシー
バ32aに受信されると、ATMスイッチ80aを介し
てATM/イーサーネットプロトコル変換器82aに送
られ、そのプロトコルがATMからイーサーネットへ変
換されて、VOIPゲートウエイ70aに送られる。V
OIPゲートウエイ70aは、これを電話用コネクタ3
6aを介してISDNルータ40に送り、ISDN回線
100上に電話通信用の信号が送出され、外線通話が行
なえる。
【0028】一方、外部から呼出信号が送信されてくる
と、これが、ISDNルータ40、電話用コネクタ36
a、VOIPゲートウエイ70aを介してATM/イー
サーネットプロトコル変換器82aに送られ、そのプロ
トコルがイーサーネットからATMへ変換されて、AT
Mスイッチ80aに送られる。そして、このATMプロ
トコルの情報は、POFトランシーバ32aによって電
気光変換されて、光信号がプラスチック光ファイバ50
c中を伝送する。この光信号が情報コンセント30bの
POFトランシーバ31bに送られると、これが光電気
変換されてATMスイッチ80bを介してATM/イー
サーネットプロトコル変換器82bに送られ、そのプロ
トコルがATMからイーサーネットへ変換されて、VO
IP70bに送られる。VOIP70bはデジタル信号
をアナログ信号に変換して電話用コネクタ36bを介し
て電話機20bに供給することによって、外部からの電
話通信が行なわれる。
【0029】なお、以上の説明においては、IEEE1
394のインターフェイスを備える情報機器を接続した
場合を想定しなかったが、IEEE1394のインター
フェイスを備える情報機器も同様の動作が行なえる。こ
の場合、ATM/IEEE1394プロトコル変換器8
1a、81bがATMとIEEE1394との相互間で
プロトル変換を行なうことによって、同様の動作が行な
える。
【0030】以上説明してきたように、この発明の実施
の形態によれば、家屋内に設けられた、バックボーンを
プラスチック光ファイバを用いて情報コンセントを縦続
接続してなる配線システムを用いることによって、情報
コンセントにプロトコル変換機能を持たせた配線システ
ムを提供することができる。しかも、バックボーンのプ
ロトコルにATMを採用すれば、QOSの設定を容易と
しつつ様々なプロトコルの情報機器を接続可能となるの
で、マルチメディア技術の発展に対応した配線システム
を提供できる。
【0031】さらに、このようなプラスチック光ファイ
バをバックボーンとしたローカルエリアネットワーク
は、将来、ネットワーク構成の変更や機能アップ等が必
要な事態が発生しても、情報コンセントをバージョンア
ップしたものに交換するだけで対応でき、ネットワーク
の拡張性にも富むといった利点も有する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、プロトコル変換手段が情報機器から送られ
る情報のプロトコルを他の形式のプロトコルに変換する
ので、様々なプロトコルの情報機器を接続できるという
効果が得られる。
【0033】また、請求項2に係る発明によれば、プロ
トコル変換手段が、バックボーンのプロトコルへプロト
コル変換を行なうので、様々なプロトコルの情報機器を
情報コンセントを介してバックボーンに接続できるとい
う効果が得られる。
【0034】また、請求項3に係る発明によれば、AT
Mをバックボーンのプロトコルとして採用するので、Q
OSの設定が容易となるという効果が得られる。また、
請求項4に係る発明によれば、光伝送媒体で情報コンセ
ントを縦続接続することによって、情報コンセントにプ
ロトコル変換機能を持たせた配線システムを提供するこ
とができるという効果が得られる。
【0035】また、請求項5に係る発明によれば、光伝
送媒体としてプラスチック光ファイバを用いたので、安
価で取り付け作業性に富む配線システムを提供すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の情報コンセントのブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明の実施の形態の配線システムのブロック
構成図である。
【図3】この発明の実施の形態の配線システムが設置さ
れる前の様子を模式的に説明する家屋内の平面図であ
る。
【符号の説明】
10 アナログ電話回線 20a、20b 電話機 21a、21b PC 25a、25b、25c、25d 電話線配管 30、30a、30b 情報コンセント 31、31a、31b POFトランシーバ 32、32a、32b POFトランシーバ 34、34a、34b IEEE1394コネクタ 35、35a、35b イーサーネットコネクタ 36、36a、36b 電話用コネクタ 40 ISDNルータ 50a、50b、50c、50d プラスチック光ファ
イバ 70、70a、70b VOIP 80、80a、80b ATMスイッチ 81、81a、81b ATM/IEEE1394プロ
トコル変換器 82、82a、82b ATM/イーサーネットプロト
コル変換器 100 ISDN回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 五月女 勲 神奈川県厚木市棚沢221番地 旭化成工業 株式会社内 (72)発明者 神成 明宏 千葉県千葉市美浜区中瀬1−3 株式会社 ソリトンシステムズ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報機器を接続可能な情報コンセントに
    おいて、 接続された情報機器から送られる情報のプロトコルを他
    の形式のプロトコルに変換するプロトコル変換手段を備
    えたことを特徴とする情報コンセント。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記プロトコル変換手段は、前記他の形式のプロトコル
    としてバックボーンのプロトコルを採用し、プロトコル
    変換を行なう手段であることを特徴とする情報コンセン
    ト。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記バックボーンのプロトコルは、ATMであることを
    特徴とする情報コンセント。
  4. 【請求項4】 請求項1、2および3のいずれかに記載
    の情報コンセントを光伝送媒体で縦続接続してなること
    を特徴とする配線システム。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記光伝送媒体は、プラスチック光ファイバであること
    を特徴とする配線システム。
JP10217893A 1998-07-31 1998-07-31 情報コンセントおよび配線システム Withdrawn JP2000049890A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100460428B1 (ko) * 2000-06-30 2004-12-08 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 통신 프로토콜 변환기를 갖는 다기능 도크 및 라우터

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KR100460428B1 (ko) * 2000-06-30 2004-12-08 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 통신 프로토콜 변환기를 갖는 다기능 도크 및 라우터

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