JP2000049907A - リンガの出力音量調整装置及び調整方法 - Google Patents

リンガの出力音量調整装置及び調整方法

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JP2000049907A
JP2000049907A JP21083698A JP21083698A JP2000049907A JP 2000049907 A JP2000049907 A JP 2000049907A JP 21083698 A JP21083698 A JP 21083698A JP 21083698 A JP21083698 A JP 21083698A JP 2000049907 A JP2000049907 A JP 2000049907A
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ringer
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square wave
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Mitsuaki Kono
光昭 鴻野
Katsuya Goto
克也 後藤
Koji Iri
耕治 入
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リンガの出力音量の調整を簡易な構成で実現
するリンガの出力音量調整装置を提供する。 【解決手段】 リンガ3を駆動するための可聴周波数の
第1の信号を出力する信号出力回路12と、非可聴周波
数の第2の信号を出力する信号出力回路11と、第1の
信号を第2の信号で変調した変調信号を得る変調器16
と、予め定められたステップに従ってリンガ3の出力音
量を調整するコントローラ14と、コントローラ14の
指示に従って第1の信号と変調信号の何れかを選択して
出力ポート15を介してリンガ3に供給するスイッチン
グ回路13と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリンガの出力音量調
整装置及び調整方法に係わる。特に、リンガを駆動する
信号を非可聴周波数の信号でサンプリングすることで、
リンガの出力音量を調整する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】電話やファクシミリ装置等における通信
装置においては、回線等からの着信があった場合、報知
手段としてリンガを駆動している。ここで、従来のリン
ガの出力音量調整装置を図7(A)に示す。同図におい
て701はリンガを表し、702はリンガの駆動用のト
ランジスタ、703は音量調整用のトランジスタを表し
ている。VCCは電源電圧である。このリンガの駆動方
法を図7(B)を参照して説明する。同図は各トランジ
スタ702,703に印加される電圧とリンガ701の
駆動電流のタイミングチャートを表している。同図にお
いて、RING_OUTはトランジスタ702のベース
704に印加される方形波電圧を表し、RING_VO
Lはトランジスタ703のベース705に印加される電
圧を表している。これらの印加電圧はCPU(図示せ
ず)の出力ポートを介して制御される。I_DRIVE
はリンガ701の信号入力線706を流れる駆動電流を
表している。同図のタイミングチャートに示すように、
RING_OUTが「H」のとき、トランジスタ702
はオフになるため、RING_VOLの電圧レベルに関
係なく、I_DRIVEは0になり、リンガ701は駆
動しない。RING_OUTが「L」のとき、トランジ
スタ702はオンになるため、リンガ701が駆動す
る。このとき、RING_VOLが「H」であればトラ
ンジスタ703はオフになり、「L」であればトランジ
スタ703はオンになる。このように、RING_VO
Lの電圧レベルでI_DRIVEの電流量を調整するこ
とができるため、リンガ701の音量を調整できる。R
ING_OUTとRING_VOLが共に「L」のとき
はリンガ701の音量を大きくすることができ、RIN
G_OUTが「L」でRING_VOLが「H」のとき
にリンガ701の音量を小さくすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
ではリンガの出力音量を調整するために2つのトランジ
スタを必要とする。また、CPUの制御により2つのト
ランジスタを駆動する場合、RING_OUTとRIN
G_VOLの2つの電圧レベルを制御するために2つの
出力ポートを必要とする。このため、リンガの出力音量
調整装置としてある程度のハードウエア量を必要とし、
装置の小形化の妨げとなっていった。
【0004】このような問題点に鑑み、本発明はリンガ
の出力音量の調整を簡素な構成で実現できるリンガの出
力音量調整装置及び調整方法を提供することを課題とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のリンガの出力音
量調整装置は、可聴周波数の第1の信号と、第1の信号
を非可聴周波数の第2の信号で変調した変調信号の少な
くとも一方をリンガを駆動するための信号として出力す
る信号出力回路と、リンガの出力音量を大きくする場合
は信号出力回路から出力される第1の信号を選択して前
記リンガに供給し、リンガの出力音量を小さくする場合
は信号出力回路から出力される変調信号を選択してリン
ガに供給する制御部と、を備える。好ましくは、信号出
力回路は、第2の信号として非可聴周波数の方形波信号
を用いて第1の信号をサンプリングすることで変調信号
を出力する。例えば、第1の信号の周波数を1kHzと
し、第2の信号の周波数を30kHzとする。また、非
可聴周波数の方形波信号のデューティ比を50%とす
る。この構成により、リンガを上記変調信号で駆動する
ときの消費電力は上記第1の信号で駆動するときの消費
電力の半分になるため、変調信号でリンガを駆動するこ
とで音量を小さくすることができる。また、第1の信号
をサンプリングする方形波信号(第2の信号)は非可聴
周波数の信号であるため、第2の信号は人間の耳に聞こ
えず、音程はそのままにして音量だけを小さくすること
ができる。
【0006】本発明のリンガの出力音量調整方法は、所
定周波数の信号でリンガを駆動する方法であって、リン
ガの出力音量を大きくする場合には、可聴周波数の第1
の信号でリンガを駆動するステップと、リンガの出力音
量を小さくする場合には、第1の信号を非可聴周波数の
第2の信号で変調した変調信号でリンガを駆動するステ
ップと、を備える。好ましくは、第2の信号として非可
聴周波数の方形波信号を用いて第1の信号をサンプリン
グして変調信号を得るステップを備える。例えば、第1
の信号の周波数を1kHzとし、第2の信号の周波数を
30kHzとする。また、非可聴周波数の方形波信号の
デューティ比を50%とする。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態1.本実施の形
態を図1乃至図4を参照して説明する。図1は本実施の
形態のリンガの出力音量調整装置の構成図、図2はリン
ガを駆動するための信号の波形図、図3はリンガを駆動
するプログラムのフローチャート、図4はリンガの断面
図である。
【0008】図1に示すように、リンガの出力音量調整
装置は、非可聴周波数の方形波を出力する信号出力回路
11、可聴周波数の方形波を出力する信号出力回路1
2、スイッチング回路13、コントローラ14及び出力
ポート15を備えるCPU1から構成される。スイッチ
ング回路13はアンドゲート16と端子A、Bに接続す
るスイッチCを備える。信号出力回路11、12から出
力される方形波信号はアンドゲート16を介してスイッ
チング回路13内の端子Aに供給される。即ち、可聴周
波数の方形波信号を非可聴周波数の方形波信号でサンプ
リングした変調信号が端子Aに供給される。また、信号
出力回路12から出力される方形波信号はスイッチング
回路13内の端子Bに供給される。コントローラ14は
CPUが備えるROM(図示せず)に格納されるプログ
ラムに従って、スイッチング回路13内のスイッチCを
端子A又は端子Bに接続し、可聴周波数の方形波信号と
上記変調信号の何れか一方を出力ポート15を介してト
ランジスタ2に供給する。トランジスタ2のオン・オフ
によりリンガ3を駆動する。
【0009】リンガ3は磁気回路に固定されているコイ
ルへ交流電圧を印加して共鳴板を振動させることで音を
発生するものである。リンガ3として小型マグネチック
発音体を用いた。その断面構造図を図4に示す。図中、
301はケース、302はベース、303は共鳴板、3
04は磁片、305は鉄芯、306はマグネット、30
7はボビン、308はビン、309はコイル、310は
プリント基板、311はポッティング剤、312は防液
ラベルをそれぞれ示す。このリンガ3は一般ダイナミッ
クスピーカに似た構造で、特定の周波数を中心に共振す
る構造を有している。磁片304と鉄芯305からなる
磁気回路にコイル309が固定されている。透磁率の高
い共鳴板303は磁片304による直流磁界により、予
め鉄芯305に吸引されて支持されている。コイル30
9に交流信号を印加すると交流磁束が重畳され、吸引力
が交流信号の周波数に応じて変化するために共鳴板30
3が振動して音が発生する。
【0010】リンガ3を駆動する際には、図2に示す方
形波が信号出力回路11,12から出力される。図2
(A)は信号出力回路11から出力される方形波信号で
ある。その周波数は、例えば、30kHzの非可聴周波
数とする。図2(B)は信号出力回路12から出力され
る方形波信号であり、端子Bに供給される。その周波数
は、例えば、1kHzの可聴周波数とする。これらの方
形波信号を得る構成として、発信回路を使用してもよ
く、また、システムクロックを分周する等して方形波信
号を得る構成でもよい。図2(C)は上記2つの方形波
の論理積をとった変調信号であり、端子Aに供給され
る。
【0011】以下、この構成でリンガ3を鳴らす場合を
説明する。リンガ3の音量を大きくする場合は、スイッ
チCを端子Bに接続する。このとき、トランジスタ2に
は図2(B)に示す方形波が供給される。方形波が
「H」のときトランジスタ2がオンになり、リンガ3に
駆動電流が供給されてリンガ3が駆動する。方形波が
「L」のときトランジスタ2がオフになり、リンガ3は
駆動しない。このようにしてリンガ3が駆動する。一
方、リンガ3の音量を小さくする場合は、スイッチCを
端子Aに接続する。トランジスタ2には図2(C)に示
す変調信号が供給される。このとき、図2(A)の方形
波のデューティ比を50%とすれば、図2(C)に示す
変調信号で駆動されるリンガ3の消費電力は図2(B)
に示す方形波で駆動されるリンガ3の消費電力の半分に
なる。また、図2(A)の方形波の周波数は非可聴周波
数であるため、図2(B)の方形波を図2(A)の方形
波でサンプリングしても、人間の耳に聞こえる音の周波
数は図2(B)の方形波の周波数と同じである。従っ
て、図2(C)に示す変調信号でリンガ3を駆動するこ
とで音程をそのままにして音量を下げることができる。
【0012】図3は、リンガ3を駆動するときのプログ
ラムのフローチャートであり、電話機に応用する場合を
例示している。このプログラムはCPU1内のROMに
格納されている。S301において、リンガ3を駆動す
るか否かを判定する。例えば、外線からの着信があった
場合、所定のフラグを設定し、このフラグの設定を見て
リンガ3を駆動するか否かを判定する。リンガ3を駆動
する場合は(S301でYESの場合)、リンガ3の音
量を大きくするか小さくするかを判定する(S30
2)。リンガ3の音量の大小は、例えば、外線からの着
信の種類等に応じて設定することができる。リンガ3の
音量を大きくする場合は、(S302でHの場合)、ス
イッチCを端子Bに接続する(S303)。このときト
ランジスタ2には図2(B)に示す方形波信号が供給さ
れ、リンガ3が駆動する。次いで、S304において受
話器のオフフック信号を検出する。CPU1がオフフッ
ク信号を検出したときは(S304でYESの場合)、
リンガ3の駆動を停止してS301に戻る。一方、リン
ガ3の音量を低くする場合は、(S302でLの場
合)、スイッチCを端子Aに接続する(S305)。こ
のときトランジスタ2には図2(C)に示す変調信号が
供給され、リンガ3が駆動する。以下、上述したよう
に、S304に進む。
【0013】以上、説明したように、本実施の形態によ
れば、リンガの音量を大きくする場合は従来通りの方形
波信号でリンガを駆動し、リンガの音量を小さくする場
合は、非可聴周波数の方形波でサンプリングされたリン
ガの駆動信号でリンガを駆動することでリンガの消費電
力を低減させることができる結果、1つのトランジスタ
でリンガの音量の大小を容易に制御することができる。
従って、部品点数を削減することができる。また、リン
ガを駆動するたのCPUの出力ポートは1つで済むた
め、回路設計を簡素化することができ、製造コストを下
げることができる。
【0014】発明の実施の形態2.本実施の形態を図
5、図6を参照して説明する。図5はリンガの出力音量
調整装置のブロック図である。図6はリンガを駆動する
プログラムのフローチャートである。
【0015】リンガの出力音量調整装置はメモリ17、
D/Aコンバータ20、増幅器21及び出力ポート15
を備えるCPU1から構成される。メモリ17はRAM
18、ROM19を備える。ROM19にはリンガ3を
駆動するためのプログラムが格納されている。RAM1
8には、リンガ3を駆動するための信号の波形データが
格納されている。この波形データとして、例えば、図2
(B)に示す方形波の波形データ(波形データ1)、図
2(C)に示す変調信号の波形データ(波形データ2)
を用いる。
【0016】リンガ3を駆動させるときは、CPU1は
RAM18から波形データをリードし、D/Aコンバー
タ20でアナログに変換した後、増幅器21で増幅し、
これを出力ポート15に出力する。出力された信号はリ
ンガ3のスイッチング素子であるトランジスタ2に供給
される。このトランジスタ2のオン・オフによりリンガ
3が駆動する。
【0017】図6は、リンガ3を駆動するときのプログ
ラムのフローチャートであり、電話機に応用する場合を
例示している。このプログラムはROM19内に格納さ
れている。S601において、リンガ3を駆動するか否
かを判定する。例えば、外線からの着信があった場合、
所定のフラグを設定し、このフラグの設定を見てリンガ
3を駆動するか否かを判定する。リンガ3を駆動する場
合は(S601でYESの場合)、リンガ3の音量を大
きくするか小さくするかを判定する(S602)。音量
の大小は、例えば、外線からの着信の種類等に応じて設
定することができる。リンガ3の音量を大きくする場合
は、(S602でHの場合)、CPU1は波形データ1
をリードし、出力する。次いで、S604において受話
器のオフフック信号を検出する。CPU1がオフフック
信号を検出したときは(S604でYESの場合)、リ
ンガ3の駆動を停止する。一方、リンガ3の音量を小さ
くする場合は、(S602でLの場合)、CPU1は波
形データ2をリードし、出力する。以下、上述したよう
に、S604に進む。
【0018】以上、説明したように、本実施の形態によ
れば、音量の大小に応じた波形データを予めRAMに記
憶し、必要に応じてRAMから波形データをリードして
出力する構成であるため、CPUが直接リンガの音量を
調整することができる。従って、発信回路等の信号出力
回路を必要としない。また、リンガを駆動するための信
号として、予め非可聴周波数の信号でサンプリングされ
た信号を記憶し、この信号でリンガを駆動することで、
リンガの出力音量を小さくすることができるため、ハー
ドウエアを簡易に構成することができる。また、リンガ
を駆動するためのCPUの出力ポートは1つで済むた
め、部品点数を少なくすることができ、装置を小型化で
きるとともに、製造コストを下げることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のリンガの出力音量調整装置によ
れば、簡易な構成でリンガの出力音量を調整することが
できる。即ち、従来よりも部品点数を減らし、製造コス
トを下げることができる。また、本発明のリンガの駆動
方法によれば、非可聴周波数の信号でサンプリングされ
たリンガの駆動信号でリンガを駆動することで、リンガ
の消費電力を低減することができる結果、音程をそのま
まにして音量だけを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のリンガの出力音量調整装置の構
成図である。
【図2】実施の形態1のリンガ駆動信号の波形図であ
る。
【図3】実施の形態1のリンガを駆動するプログラムの
フローチャートである。
【図4】実施の形態1のリンガの断面図である
【図5】実施の形態2のリンガの出力音量調整装置のブ
ロック図である。
【図6】実施の形態2のリンガを駆動するプログラムの
フローチャートである。
【図7】従来のリンガの出力音量調整装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 トランジスタ 3 リンガ 11 信号出力回路 12 信号出力回路 13 スイッチング回路 14 コントローラ 15 出力ポート 16 アンドゲート 17 メモリ 18 ROM 19 RAM 20 D/Aコンバータ 21 増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 入 耕治 東京都中央区八丁堀2丁目12−7 ユニデ ン株式会社内 Fターム(参考) 5K027 BB14 EE01 FF03 FF29

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可聴周波数の第1の信号と、前記第1の
    信号を非可聴周波数の第2の信号で変調した変調信号の
    少なくとも一方をリンガを駆動するための信号として出
    力する信号出力回路と、前記リンガの出力音量を大きく
    する場合は前記信号出力回路から出力される前記第1の
    信号を選択して前記リンガに供給し、前記リンガの出力
    音量を小さくする場合は前記信号出力回路から出力され
    る前記変調信号を選択して前記リンガに供給する制御部
    と、を備えるリンガの出力音量調整装置。
  2. 【請求項2】 前記信号出力回路は、前記第2の信号と
    して非可聴周波数の方形波信号を用いて前記第1の信号
    をサンプリングすることで前記変調信号を出力する、請
    求項1に記載のリンガの出力音量調整装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の信号の周波数を1kHzと
    し、前記第2の信号の周波数を30kHzとする、請求
    項1又は請求項2に記載のリンガの出力音量調整装置。
  4. 【請求項4】 前記非可聴周波数の方形波信号のデュー
    ティ比を50%とする、請求項2又は請求項3に記載の
    リンガの出力音量調整装置。
  5. 【請求項5】 所定周波数の信号でリンガを駆動する方
    法において、前記リンガの出力音量を大きくする場合に
    は、可聴周波数の第1の信号で前記リンガを駆動するス
    テップと、リンガの出力音量を小さくする場合には、前
    記第1の信号を非可聴周波数の第2の信号で変調した変
    調信号で前記リンガを駆動するステップと、を備えるリ
    ンガの出力音量調整方法。
  6. 【請求項6】 前記第2の信号として非可聴周波数の方
    形波信号を用いて前記第1の信号をサンプリングして前
    記変調信号を得るステップを備える、請求項5に記載の
    リンガの出力音量調整方法。
  7. 【請求項7】 前記第1の信号の周波数を1kHzと
    し、前記第2の信号の周波数を30kHzとする、請求
    項5又は請求項6に記載のリンガの出力音量調整方法。
  8. 【請求項8】 前記非可聴周波数の方形波信号のデュー
    ティ比を50%とする、請求項6又は請求項7に記載の
    リンガの出力音量調整方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006054693A (ja) * 2004-08-12 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯電話装置

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JP2006054693A (ja) * 2004-08-12 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯電話装置

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