JP2000049864A - パケット通信制御方式 - Google Patents

パケット通信制御方式

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JP2000049864A
JP2000049864A JP21737698A JP21737698A JP2000049864A JP 2000049864 A JP2000049864 A JP 2000049864A JP 21737698 A JP21737698 A JP 21737698A JP 21737698 A JP21737698 A JP 21737698A JP 2000049864 A JP2000049864 A JP 2000049864A
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JP
Japan
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communication
signal level
communication control
packet
control procedure
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JP21737698A
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English (en)
Inventor
Hideo Taniguchi
秀夫 谷口
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Kyushu University NUC
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Kyushu University NUC
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛星通信や無線通信の通信品質に応じてパケ
ット通信の効率を最適化することができるパケット通信
制御方式を提供する。 【解決手段】 通信装置の各々が、受信信号レベル検知
装置を具え、前記受信信号レベル検知装置が、通信相手
の他の通信装置から送信されたパケットの受信信号レベ
ルを所定の時間間隔で検知して、この受信信号レベルを
通信制御手順処理装置に送り、前記通信制御手順処理装
置が、前記受信信号レベル検知装置から受けた受信信号
レベルに基づいて最大パケット長および/またはウィン
ドウサイズを更新し、これらの新たな値をパケット化し
て通信相手の他の通信装置に送り、以後、前記通信装置
および他の通信装置において、これらの値を使用して通
信制御手順を処理するようにし、前記最大パケット長お
よび/またはウィンドウサイズの更新処理を前記所定の
時間間隔ごとに行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星通信や無線通
信を利用し、各々が、パケット送受信の通信制御手順を
処理する通信制御手順処理装置と、データの送受信を要
求するデータ送受信装置とを具える複数の通信装置間で
パケットによりデータの送受信を行う通信のパケット通
信制御方式に関することである。
【0002】
【従来の技術】従来のパケット通信制御方式において
は、システム構築時に決められた固定された値の最大パ
ケット長およびウィンドウサイズ(連続して送信できる
パケット数)を使用して通信している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパケ
ット通信制御方式においては、最大パケット長およびウ
ィンドウサイズの値が固定であるために、衛星通信や無
線通信の通信品質が悪くなると、パケットの再送が多発
し、通信の効率が低下してしまう。また、逆に、衛星通
信や無線通信の通信品質が良くなっても、最大パケット
長を大きくして一度に多くのデータを送信したり、また
ウィンドウサイズを大きくして返答パケットを少なくし
て、通信の効率を向上させることもできない。
【0004】本発明は、上記従来の問題点を解決し、衛
星通信や無線通信の通信品質に応じてパケット通信の効
率を最適化することができるパケット通信制御方式を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるパケット通
信制御方式の一実施形態は、前記通信装置の各々が、受
信信号レベル検知装置をさらに具え、前記受信信号レベ
ル検知装置が、通信相手の他の通信装置から送信された
パケットの受信信号レベルを所定の時間間隔で検知し
て、この受信信号レベルを前記通信制御手順処理装置に
送り、前記通信制御手順処理装置が、前記受信信号レベ
ル検知装置から受けた受信信号レベルに基づいて最大パ
ケット長および/またはウィンドウサイズを更新し、こ
れらの新たな値をパケット化して通信相手の他の通信装
置に送り、以後、前記通信装置および他の通信装置にお
いて、これらの値を使用して通信制御手順を処理するよ
うにし、前記最大パケット長および/またはウィンドウ
サイズの更新処理を前記所定の時間間隔ごとに行うこと
を特徴とする。
【0006】本発明によるパケット通信制御方式の他の
実施形態は、前記通信装置の各々が、受信信号レベル検
知装置をさらに具え、前記受信信号レベル検知装置が、
通信相手の他の通信装置から送信されたパケットの受信
信号レベルを所定の時間間隔で検知して、この受信信号
レベルを前記通信制御手順処理装置に送り、前記通信制
御手順処理装置が、前記受信信号レベル検知装置から受
けた受信信号レベルを保持し、現在の受信信号レベルと
以前の受信信号レベルとの変分を計算し、この変分に基
づいて最大パケット長および/またはウィンドウサイズ
を更新し、これらの新たな値をパケット化して通信相手
の他の通信装置に送り、以後、前記通信装置および他の
通信装置において、これらの値を使用して通信制御手順
を処理するようにし、前記最大パケット長および/また
はウィンドウサイズの更新処理を前記所定の時間間隔ご
とに行うことを特徴とする。
【0007】このようにすれば、通信品質の変動に応じ
て最大パケット長およびウィンドウサイズを変化させる
ことができ、常に最高効率でパケットを送受信すること
ができるようになる。
【0008】上記の最大パケット長およびウィンドウサ
イズの値を更新する間隔を、通信品質の変化の程度に応
じて設定する。例えば、衛星通信において降雨による通
信品質の変化に対処する場合は、多くの場合、好適には
分単位の間隔で更新処理を行う。したがって、本発明に
よるパケット通信制御方式の他の実施形態は、前記所定
の時間間隔を1分程度としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のパケット通信制
御方式の一実施形態を用いた通信装置間の通信を説明す
るブロック図である。通信装置1aおよび同様の他の通
信装置1bは、衛星通信および無線通信等の通信路(以
下、単に通信路と呼ぶ)2を介してパケット通信を行
う。通信装置1aは、受信信号レベル検知装置3aと、
通信制御手順処理装置4aと、データ送受信装置5aと
を具え、同様に、通信装置1bは、受信信号レベル検知
装置3bと、通信制御手順処理装置4bと、データ送受
信装置5bとを具える。
【0010】図1を参照して、通信装置1aおよび1b
間における、データ送受信と、最大パケット長およびウ
ィンドウサイズの値の更新とについて説明する。
【0011】一方の通信装置1aの通信制御手順処理装
置4aは、データ送受信装置5aからデータ送信の要求
を受けると、データを通信制御手順に従って初期値の最
大パケット長でパケット化し、初期値のウィンドウサイ
ズで通信路2を経て他方の通信装置1bに送信する。
【0012】通信装置1bは、通信路2からパケットを
受信すると、通信制御手順処理手段4bにおいて通信制
御手順に従い処理を行い、結果として得られたデータを
データ送受信装置5bに送ると共に、受信信号レベル検
知装置3bにおいて受信したパケットの受信信号レベル
を所定の時間間隔で検知し、通信制御手順処理装置4b
に送る。
【0013】通信装置1bの通信制御手順処理装置4b
は、前記受信信号レベルの変分を計算し、この値に基づ
いて最大パケット長およびウィンドウサイズの値を更新
する。すなわち、前記受信信号レベルが低下している場
合、最大パケット長およびウィンドウサイズの値を小さ
くし、前記受信信号レベルが上昇している場合、最大パ
ケット長およびウィンドウサイズの値を大きくする。通
信制御手順処理装置4bは、これらの値を保持すると共
に現在使用中最大パケット長およびウィンドウサイズで
パケット化し、通信路2を経て通信装置1aに送り、そ
の後、前記保持している新たな最大パケット長およびウ
ィンドウサイズの値に更新する。通信装置1aの通信制
御手順処理手段4aも受けたこれらの値を保持し、その
後、これらの値を用いて通信制御手順の処理を行う。以
後、前記所定の時間間隔ごとに上記の更新処理を繰り返
す。
【0014】図2は、図1における通信制御手順処理装
置4aおよび4bと同様の通信制御手順処理装置4の具
体的構成の一例を詳細に示すブロック図である。通信制
御手順処理装置4は、ウィンドウサイズ制御部21と、
最大パケット長制御部22と、信号変分算出器23と、
パケット制御部24と、信号受信部25と、信号送信部
26とを具える。他の通信装置における通信制御手順処
理装置の構成も同様である。
【0015】図2を参照して、最大パケット長およびウ
ィンドウサイズの値を更新する方法について説明する。
信号変分算出器21は、図1に示す信号受信レベル検知
装置3aおよび3bと同様の信号受信レベル検知装置3
から所定の時間間隔で送られるパケット受信信号レベル
を受け、その度に変分を計算し、パケット制御部22に
送る。パケット制御部22は、信号変分算出器21から
受けた前記変分を、ウィンドウサイズ制御部23および
最大パケット長制御部24に送る。
【0016】ウィンドウサイズ制御部23は、現在のウ
ィンドウサイズの値を保持し、この値とパケット制御部
24から送られた前記変分とに基づいて新しいウィンド
ウサイズの値を決定し、この値を保持すると共にパケッ
ト制御部24に送る。
【0017】最大パケット長制御部24は、現在の最大
パケット長の値を保持し、この値とパケット制御部22
から送られた前記変分とに基づいて新しい最大パケット
長の値を決定し、この値を保持すると共にパケット制御
部22に送る。
【0018】パケット制御部22は、ウィンドウサイズ
制御部23から送られた新たなウィンドウサイズの値
と、最大パケット長制御部24から送られた新たな最大
パケット長の値とを現在のウィンドウサイズおよび最大
パケット長の値でパケット化し、信号送信部26に送
り、通信路2を経て通信相手の他の通信装置に送信す
る。その後、通信制御手順の処理に使用するウィンドウ
サイズおよび最大パケット長の値を前記新たな値に変更
する。
【0019】また、パケット化された新たなウィンドウ
サイズおよび最大パケット長の値が送信されてきた場
合、信号受信部25はこのパケットをパケット制御部2
2に送り、パケット制御部22は、このパケットを元の
ウィンドウサイズおよび最大パケット長の値に復元し、
ウィンドウサイズ制御部23および最大パケット長制御
部24に各々送る。ウィンドウサイズ制御部23および
最大パケット長制御部24は、これらの値を各々保持
し、以後の通信制御手順の処理に使用する。
【0020】パケット制御部22は、図1に示すデータ
送受信装置5aおよび5bと同様のデータ送受信装置5
からデータ送信の要求を受けると、通信制御手順に従
い、ウィンドサイズ制御部21および最大パケット長制
御部22に各々保持されているウィンドウサイズおよび
最大パケット長の値を使用してデータをパケット化し、
信号送信部26に送る。信号送信部26は、パケット制
御部24から受けたパケットを通信路2を経て通信相手
の他の通信装置に送信する。
【0021】また、信号受信部25は、通信路2を経て
通信相手の他の通信装置から受けたパケットをパケット
制御部24へ送る。パケット制御部24は、信号受信部
25から受けたパケットを、ウィンドウサイズ制御部2
1および最大パケット長制御部22に各々保持されてい
るウィンドウサイズおよび最大パケット長の値を使用し
て、通信制御手順に従って処理し、復元したデータをデ
ータ送受信装置5に送る。
【0022】上記の最大パケット長およびウィンドウサ
イズの値を更新する間隔を、通信品質の変化の程度に応
じて設定する。例えば、衛星通信において降雨による通
信品質の変化に対処する場合は、多くの場合、好適には
分単位の間隔で更新処理を行う。
【0023】上述した実施形態においては、最大パケッ
ト長およびウィンドウサイズの双方を変化させたが、ど
ちらか一方のみを変化させてもよいことは勿論である。
【0024】さらに、上述した実施形態においては、受
信信号レベルの変分に基づいて新たな最大パケット長お
よびウィンドウサイズの値を決定したが、受信信号レベ
ルの絶対的な値に基づいて最大パケット長およびウィン
ドウサイズの値を決定することも可能である。
【0025】また、本発明による方式においては、一方
の側の通信機において決定した新たな最大パケット長お
よびウィンドウサイズの値を他方の側の通信機に送って
いるが、一方の側の通信機における受信信号レベルを他
方の側の通信機に送り、双方で同じように新たな最大パ
ケット長およびウィンドウサイズの値を決定することも
考えられる。しかしながら、このようにすると、受信信
号レベルから新たな最大パケット長およびウィンドウサ
イズの値を決定するアルゴリズムやパラメータを変えた
場合、これらのアルゴリズムやパラメータを変えた通信
機と、変えていない通信機とでは、決定する新たな最大
パケット長およびウィンドウサイズの値が異なってしま
う恐れがある。したがって、本発明による方式のように
新たな最大パケット長およびウィンドウサイズを一方の
側の通信機において決定する方が有利である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
衛星通信や無線通信による通信路を介して結合されたデ
ータ送受信装置間においてデータの送受信を行うに当た
り、受信信号レベルを感知して、それに応じて最大パケ
ット長およびウィンドウサイズを更新するため、受信信
号レベルつまり通信品質に合わせて、効率的にデータの
送受信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体構成を示すブロック
図である。
【図2】図1に示す通信制御手順処理装置の具体的構成
の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1a,1b 通信装置 2 通信路 3a,3b 受信信号レベル検知装置 4a,4b 通信制御手順処理装置 5a,5b データ送受信装置 21 信号変分算出器 22 パケット制御部 23 ウィンドウサイズ制御部 24 最大パケット長制御部 25 信号受信部 26 信号送信部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月30日(1999.7.3
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が、パケット送受信の通信制御手順
    を処理する通信制御手順処理装置と、データの送受信を
    要求するデータ送受信装置とを具える複数の通信装置間
    でパケットによりデータの送受信を行うパケット通信制
    御方式において、 前記通信装置の各々が、受信信号レベル検知装置をさら
    に具え、 前記受信信号レベル検知装置が、通信相手の他の通信装
    置から送信されたパケットの受信信号レベルを所定の時
    間間隔で検知して、この受信信号レベルを前記通信制御
    手順処理装置に送り、 前記通信制御手順処理装置が、前記受信信号レベル検知
    装置から受けた受信信号レベルに基づいて最大パケット
    長および/またはウィンドウサイズを更新し、これらの
    新たな値をパケット化して通信相手の他の通信装置に送
    り、 以後、前記通信装置および他の通信装置において、これ
    らの値を使用して通信制御手順を処理するようにし、前
    記最大パケット長および/またはウィンドウサイズの更
    新処理を前記所定の時間間隔ごとに行うことを特徴とす
    るパケット通信制御方式。
  2. 【請求項2】 各々が、パケット送受信の通信制御手順
    を処理する通信制御手順処理装置と、データの送受信を
    要求するデータ送受信装置とを具える複数の通信装置間
    でパケットによりデータの送受信を行うパケット通信制
    御方式において、 前記通信装置の各々が、受信信号レベル検知装置をさら
    に具え、 前記受信信号レベル検知装置が、通信相手の他の通信装
    置から送信されたパケットの受信信号レベルを所定の時
    間間隔で検知して、この受信信号レベルを前記通信制御
    手順処理装置に送り、 前記通信制御手順処理装置が、前記受信信号レベル検知
    装置から受けた受信信号レベルを保持し、現在の受信信
    号レベルと以前の受信信号レベルとの変分を計算し、こ
    の変分に基づいて最大パケット長および/またはウィン
    ドウサイズを更新し、これらの新たな値をパケット化し
    て通信相手の他の通信装置に送り、 以後、前記通信装置および他の通信装置において、これ
    らの値を使用して通信制御手順を処理するようにし、前
    記最大パケット長および/またはウィンドウサイズの更
    新処理を前記所定の時間間隔ごとに行うことを特徴とす
    るパケット通信制御方式。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のパケット通信
    制御方式において、前記所定の時間間隔を1分程度とし
    たことを特徴とするパケット通信制御方式。
JP21737698A 1998-07-31 1998-07-31 パケット通信制御方式 Pending JP2000049864A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005020550A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Denso Corp 通信システム,無線通信装置,サーバ,および無線通信装置のデータ通信方法
JP2007060209A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 通信端末及び通信方法
JP2009239339A (ja) * 2008-03-25 2009-10-15 Saxa Inc 無線通信システム
US9059916B2 (en) 2003-03-13 2015-06-16 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus and method for transmitting packets in a communication system

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Effective date: 20011211