JP2000049627A - 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法 - Google Patents

全固体化短波送信器とその送信電力切換方法

Info

Publication number
JP2000049627A
JP2000049627A JP10217847A JP21784798A JP2000049627A JP 2000049627 A JP2000049627 A JP 2000049627A JP 10217847 A JP10217847 A JP 10217847A JP 21784798 A JP21784798 A JP 21784798A JP 2000049627 A JP2000049627 A JP 2000049627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
output
frequency signal
switching
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10217847A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kawamura
繁 川村
Nobuyuki Yamashita
信之 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Corp filed Critical Kokusai Electric Corp
Priority to JP10217847A priority Critical patent/JP2000049627A/ja
Publication of JP2000049627A publication Critical patent/JP2000049627A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 全固体化短波送信器の送信電力低減制御を、
不要波レベル増大やS/N劣化なしで、かつ電力効率の
低下なしに実現する。 【解決手段】 60個の電力増幅器を20個づつに分割
して第1〜第3電力増幅部108〜110を構成し、こ
れら各電力増幅部への供給電力を電源制御部117でO
N/OFFし、かつこれら電力増幅部の入出力高周波信
号を切換スイッチ102〜104及び111〜113で
制御する。そして定格出力時は全電力増幅部の電源をO
Nとしそれら出力を3合成器115で合成し、切換スイ
ッチ116でこの合成出力を選択出力する。また定格の
2/3出力のときは第1、第2電力増幅部のみをONと
してその出力を2合成器114で合成して出力し、1/
3出力のときは第3電力増幅部のみをONとしてその出
力を出力するように切換スイッチ類及び電源制御部を動
作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全固体化短波送信
器とその送信電力切換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、短波帯で多用されているSSB
方式の短波送信器の概略構成を示すブロック図で、SS
B変調部41、周波数変換部42、励振増幅部43、電
力増幅部44、及び整合回路45から構成されている。
各回路は全個体化されており、またSSB変調部41と
周波数変換部42は用いる電波型式によってその構成が
定まる。
【0003】このような短波送信器は、例えば送信所に
定格出力の異なる複数台の送信機が用いられていて、そ
の予備機としていくつかの送信機を用意する場合のよう
に、送信電力を変えて使えると極めて好都合な場合があ
る。このための送信電力を変える技術を従来技術でみる
と、電力増幅部44が直線増幅器である場合、その送信
電力を定格より下げて使うには、励振増幅部43への入
力高周波信号のレベルを下げるという方法が用いられて
いた。また、電力増幅部44が飽和型の場合には、送信
電力を下げる方法は電源電圧を下げることによってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】SSB方式を主流とす
る短波送信機の送信電力は、全世界的にみて5、10、
15、30KW定格等のものが提供されている。そこで
例えば15KW出力の短波送信機を用いて、これより低
い送信電力で使用する、例えば5〜10KW程度の送信
電力で用いようとすると、前記のように励振増幅部への
入力高周波レベルを下げるか(線型の場合)、あるいは
電源電圧を下げる(飽和型の場合)ことになる。
【0005】しかし励振増幅部への入力高周波レベルを
下げる方法では、送信波の不要波、S/N等の面で下げ
られる範囲に制約がある。とくに全固体化短波送信器の
場合には、電力増幅部が多数の電力増幅器出力を合成す
るように構成されており、雑音の問題がきびしくなる。
一方、電源電圧を下げる方法では、大幅な出力低減は不
可能である。また、SSB全固体化短波送信器では、定
格出力でも電力効率が30%以下であるが、全ての電力
増幅器を作動状態のままで励振増幅部入力レベルを下げ
て使うと極端に電力効率が低下する。
【0006】本発明の目的は、その送信電力を低減して
も不要波の増大やS/N劣化が生じず、電力効率の低下
も生じないようにした全固体化短波送信器とその送信電
力切換方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、複数個の電力増幅器で増幅した高周波
信号を合成して送信するように構成した全固体化短波送
信器において、前記電力増幅器を複数個のグループに分
け、入力高周波信号を分割して当該グループの各電力増
幅器で増幅したのち合成することにより電力増幅を行う
ための前記グループ対応に設けられた電力増幅部と、こ
の電力増幅部の各々へ入力高周波信号を入力するか否か
を切り換えるための第1の切換手段と、前記電力増幅部
の各々へ電力を供給するか否かを切り換えるための電源
制御手段と、前記電力増幅部の内のすべて及び一部の出
力高周波信号を合成するための複数個の合成手段と、前
記電力増幅部の各々の出力高周波信号を前記合成手段の
どれへ入力するかを切り換えるための第2の切換手段
と、前記複数個の合成手段の出力高周波信号または前記
電力増幅部の1つの出力高周波信号の内の1つを選択し
て出力するための第3の切換手段と、前記電力増幅部の
1個または複数個に電源が供給されかつ入力高周波信号
が与えられてそれら電力増幅部の出力高周波信号が前記
合成手段の1つにより合成されて出力されるとともに、
その他の電力増幅部があれば当該電力増幅部には電源が
供給されずかつ入力高周波信号も与えられないように前
記第1、第2及び第3の切換手段と前記電源制御手段の
動作を制御するための送信電力制御手段と、を備えたこ
とを特徴とする全固体化短波送信器を提供する。
【0008】また、本発明は、複数個の電力増幅器で増
幅した高周波信号を合成して送信するように構成した全
固体化短波送信器の送信電力切換方法において、前記電
力増幅器を複数個のグループに分けてそのグループごと
に入力高周波信号の分割・増幅・合成を行うとともに、
送信電力を前記電力増幅器が全て動作している状態より
も低減させるときは、前記グループのいくつかの電源供
給停止と入力高周波信号遮断を行い、残りのグループの
出力高周波信号のみを合成して出力するようにしたこと
を特徴とする全固体化短波送信器の送信電力切換方法を
提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明になる全固体化短波送信器の電力
増幅部の構成例を示すブロック図で、図4の電力増幅部
44に相当する。他は図4と同様な構成である。図1の
電力増幅部は定格出力15KWの送信機用であり、前置
増幅部101の出力は3分され、それぞれ切換スイッチ
102〜104経由で第1〜第3電力増幅部108〜1
10へ入力される。これら電力増幅部108〜110か
らの出力はそれぞれ切換スイッチ111〜113を介し
て3合成器115あるいは2合成器114へ入力され、
それら合成器114あるいは115の出力が切換スイッ
チ116で選択され出力される。電源制御部117は、
第1〜第3電力増幅部108〜110の各々へ供給する
電源のON/OFFを制御する回路である。切換信号
は、この電源制御部117と、各切換スイッチを制御す
る信号である。
【0010】図2は、前置増幅部101の詳細構成を示
しており、励振増幅部よりの高周波信号は2分配器20
1で2分されて前置増幅器202、203でそれぞれ増
幅され、これらの増幅出力は2合成3分配器204でい
ったん合成されたのち3分割される。
【0011】図3は、第1電力増幅部108の詳細構成
を示しており、第2及び第3電力増幅部109、110
も同じ構成である。入力高周波信号はまず20分配器3
01で20分割され、その5個づつの信号がそれぞれ第
1−1〜第1−4電力増幅部302〜305へ入力され
る。第1−1〜第1−4電力増幅部302〜305の各
々は5個の電力増幅器を有しており、入力された5個の
高周波信号をそれぞれ増幅して出力する。但し、図3中
抜き矢印で示した部分は5個の高周波信号をまとめて図
示している。こうして5個の電力増幅器で各々増幅され
た高周波信号の各々は5合成器306〜309でそれぞ
れ合成され、さらにこれら4個の5合成器306〜30
9出力は4合成器310で合成され、高レベルの高周波
信号となる。このように、本構成例では前置増幅部10
1からの高周波信号を最終段で60個の電力増幅器によ
り増幅して合成している。従って、電力増幅器1個の定
格出力を250Wとすると、図1の電力増幅部の定格出
力は250W×60=15KWとなる。
【0012】以上の構成で、各分配器、合成器はウィル
キンソン型の回路で構成し、各電力増幅器は直線増幅
器、また各切換スイッチは例えば高周波リレーで構成す
る。また、各回路の入出力インピーダンスは50Ωであ
る。
【0013】次に、上記した本発明の特徴とする電力増
幅部の送信電力を定格出力15KWとし、送信電力を1
5、10、5KWに切り換える方法を説明する。(表
1)はこの切り換えにともなう各切換スイッチの接点位
置と第1〜第3電力増幅部108〜110の動作状態を
示したものである。
【表1】 今、図1の電力増幅部は定格15KW出力のものとし、
これを定格出力で動作させるときは、切換信号により切
換スイッチ102〜116のすべてをA接点側に接続
し、かつ第1〜第3電力増幅部に全部電源を供給する。
このときは第1〜第3電力増幅部108〜110のすべ
てが動作状態(ON)で、入力高周波信号が与えられ、
それらの出力は3合成器115で合成され、15KW定
格出力が得られる。このときの状態は従来の回路構成と
同じものになっている。
【0014】送信電力を10KWとするときは、切換信
号により切換スイッチ102、103をA接点へ、切換
スイッチ104、111、112、及び116をB接点
へ接続し、第1及び第2電力増幅部108、109に電
源を供給してそれらを動作状態(ON)として入力高周
波信号を与える。これらの出力は2合成器114で合成
され、10KW出力となる。第3電力増幅部110は入
力がなくかつ電源も遮断され(OFF)、切換スイッチ
110への高周波信号はそのB接点に接続された終端抵
抗107で終端される。このとき切換スイッチ113は
どこに接続していてもよいので、表1では*(不定)と
して表記している。
【0015】送信電力を5KWとするときは、切換信号
により、切換スイッチ104をA接点へ、切換スイッチ
102、103、及び113をB接点へ、切換スイッチ
116をC接点へ接続し、第3電力増幅部に電源を供給
して動作状態(ON)とする。これによって入力高周波
信号は第3電力増幅部で増幅されて5KW出力となる。
このとき第1及び第2電力増幅部108及び109への
電源は遮断され(OFF)、かつ入力高周波信号は終端
抵抗105、106でそれぞれ終端された状態となる。
【0016】以上のように、本発明の構成と切換方法に
よると、励振増幅部への入力高周波信号レベルを変える
ことなく送信電力を大幅に変えられることができる。従
って励振増幅部入力レベルの低減は励振増幅部前段の周
波数変換部で発生する近接不要波の相対的増大をまねく
が、この心配がなくなる。また、各増幅段の入力レベル
低下はS/N劣化をもたらすが、本発明の切換方法で
は、使用する電力増幅器の個数を増減して出力制御をし
ており、使用中の電力増幅器の各入力レベルは変わらな
いのでS/N劣化もない。さらに使わない電力増幅部に
は電源を供給しないようにしているから、電力効率の低
下も少なくてすむ利点がある。
【0017】なお、図1の構成例では、60個の電力増
幅器を20個づつ3組に分け、そのそれぞれを電力増幅
部108〜110としてこの3個の電力増幅部を単位と
して切換を行う方法を示したが、電力増幅器の個数には
特に限定はなく、またその分け方には種々の変形が可能
であって、その分け方に応じた切換スイッチや合成器及
び電源制御部を用意すれば、さらに細かい単位での送信
電力切換を、特性の劣化や電力効率低下をまねくことな
く実現できることはいうまでもない。また、本発明の方
法は電源電圧を変えることもないから、線型増幅器だけ
でなく、飽和型増幅器の場合にも全く同様にして適用可
能である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、全固体化短波送信器の
送信電力を、その特性を劣化させずに、かつ電力効率も
低下させることなく大幅に可変可能とすることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる全固体化短波送信器の電力増幅部
の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1の前置増幅部の詳細構成を示す図である。
【図3】図1の第1電力増幅部の詳細構成を示す図であ
る。
【図4】全固体化短波送信器の全体構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
44 電力増幅部 101 前置増幅部 102〜104 切換スイッチ 108 第1電力増幅部 109 第2電力増幅部 110 第3電力増幅部 111〜113 切換スイッチ 114 2合成器 115 3合成器 116 切換スイッチ 117 電源制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J069 AA01 AA21 AA41 AA51 AA53 CA36 CA41 FA15 FA18 HA38 HA40 KA29 KA49 KA68 KC06 KC07 MA19 SA14 TA01 5K060 CC04 EE03 HH06 HH39 JJ23 KK03 KK04 LL11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の電力増幅器で増幅した高周波信
    号を合成して送信するように構成した全固体化短波送信
    器において、 前記電力増幅器を複数個のグループに分け、入力高周波
    信号を分割して当該グループの各電力増幅器で増幅した
    のち合成することにより電力増幅を行うための前記グル
    ープ対応に設けられた電力増幅部と、 この電力増幅部の各々へ入力高周波信号を入力するか否
    かを切り換えるための第1の切換手段と、 前記電力増幅部の各々へ電力を供給するか否かを切り換
    えるための電源制御手段と、 前記電力増幅部の内のすべて及び一部の出力高周波信号
    を合成するための複数個の合成手段と、 前記電力増幅部の各々の出力高周波信号を前記合成手段
    のどれへ入力するかを切り換えるための第2の切換手段
    と、 前記複数個の合成手段の出力高周波信号または前記電力
    増幅部の1つの出力高周波信号の内の1つを選択して出
    力するための第3の切換手段と、 前記電力増幅部の1個または複数個に電源が供給されか
    つ入力高周波信号が与えられてそれら電力増幅部の出力
    高周波信号が前記合成手段の1つにより合成されて出力
    されるとともに、その他の電力増幅部があれば当該電力
    増幅部には電源が供給されずかつ入力高周波信号も与え
    られないように前記第1、第2及び第3の切換手段と前
    記電源制御手段の動作を制御するための送信電力制御手
    段と、 を備えたことを特徴とする全固体化短波送信器。
  2. 【請求項2】 複数個の電力増幅器で増幅した高周波信
    号を合成して送信するように構成した全固体化短波送信
    器の送信電力切換方法において、 前記電力増幅器を複数個のグループに分けてそのグルー
    プごとに入力高周波信号の分割・増幅・合成を行うとと
    もに、 送信電力を前記電力増幅器が全て動作している状態より
    も低減させるときは、前記グループのいくつかの電源供
    給停止と入力高周波信号遮断を行い、残りのグループの
    出力高周波信号のみを合成して出力するようにしたこと
    を特徴とする全固体化短波送信器の送信電力切換方法。
JP10217847A 1998-07-31 1998-07-31 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法 Withdrawn JP2000049627A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10217847A JP2000049627A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10217847A JP2000049627A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000049627A true JP2000049627A (ja) 2000-02-18

Family

ID=16710703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10217847A Withdrawn JP2000049627A (ja) 1998-07-31 1998-07-31 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000049627A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004070945A1 (ja) * 2003-02-04 2004-08-19 Fujitsu Limited 電力増幅装置
JP2006518575A (ja) * 2003-02-07 2006-08-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 汎用ベースバンド信号入力電流分配器
JP2007013985A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Samsung Electronics Co Ltd 通信システムにおける信号送信システム及び方法
JP2008029018A (ja) * 2002-02-18 2008-02-07 Ace Technology スイッチング可能な合成器及びそれを利用した統合型合成装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008029018A (ja) * 2002-02-18 2008-02-07 Ace Technology スイッチング可能な合成器及びそれを利用した統合型合成装置
JP4538025B2 (ja) * 2002-02-18 2010-09-08 エイステクノロジ スイッチング可能な合成器及びそれを利用した統合型合成装置
WO2004070945A1 (ja) * 2003-02-04 2004-08-19 Fujitsu Limited 電力増幅装置
JP2006518575A (ja) * 2003-02-07 2006-08-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 汎用ベースバンド信号入力電流分配器
JP4682331B2 (ja) * 2003-02-07 2011-05-11 エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム 汎用ベースバンド信号入力電流分配器
JP2007013985A (ja) * 2005-06-29 2007-01-18 Samsung Electronics Co Ltd 通信システムにおける信号送信システム及び方法
US7747231B2 (en) 2005-06-29 2010-06-29 Samsung Electronics Co., Ltd. System and method for transmitting signal in a communication system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3039613B2 (ja) 増幅器
JP5398957B2 (ja) 電力増幅器システム
KR100813463B1 (ko) 다중밴드 지원 수신기
US5940045A (en) Optimization of DC power to effective irradiated power conversion efficiency for helical antenna
JP2867987B2 (ja) 高周波電力合成器
JP6176333B2 (ja) 電力増幅器及び電力増幅方法
JP2008029018A (ja) スイッチング可能な合成器及びそれを利用した統合型合成装置
JP3180711B2 (ja) ゲイン制御装置
KR20010037266A (ko) N-웨이 하이 아이솔레이션 전력 분배기/합성기
JP2000049627A (ja) 全固体化短波送信器とその送信電力切換方法
JPH10233601A (ja) N−ウェイ電力分配機/合成機
JP5582782B2 (ja) 分散デュプレクサを使用した基地局アーキテクチュア
JP3209086B2 (ja) 電力合成器及び電力分配器
JP2000353927A (ja) 増幅装置
JP2001274633A (ja) 電力増幅装置
KR100983517B1 (ko) 기지국 출력 향상을 위한 고출력 파워엠프
JP2000286651A (ja) 多チャネル高周波信号供給装置及び高周波スイッチング装置
JP2002368716A (ja) Ofdm高能率電力増幅器
JPH10284947A (ja) 送信用増幅器
JP6645333B2 (ja) ドハティ増幅器
CN109995337B (zh) 一种功率放大器和放大方法
JP2018160756A (ja) 電力増幅器、及び電力増幅器の制御方法
JP2002246848A (ja) 電力増幅器および通信機器
JPH05335975A (ja) 無線送信装置
JPH03195205A (ja) 高効率半導体増幅器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040928

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060821