JP2000048040A - 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム - Google Patents

表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム

Info

Publication number
JP2000048040A
JP2000048040A JP10213842A JP21384298A JP2000048040A JP 2000048040 A JP2000048040 A JP 2000048040A JP 10213842 A JP10213842 A JP 10213842A JP 21384298 A JP21384298 A JP 21384298A JP 2000048040 A JP2000048040 A JP 2000048040A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hash key
mesh
information
display screen
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10213842A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Horisawa
堀澤知義
Kenji Harada
原田憲治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAI KK
Original Assignee
KAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KAI KK filed Critical KAI KK
Priority to JP10213842A priority Critical patent/JP2000048040A/ja
Publication of JP2000048040A publication Critical patent/JP2000048040A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の表示要素に対して概念的に設定された
情報の検索を行なう方法は、マウスカーソルの座標をも
とに表示要素のリストを検索し、マウスカーソルの座標
に対応した表示要素を検出するのが一般的であが、この
ような表示要素の検索処理では、表示要素の数が非常に
多い場合、全表示要素の数分だけ検索データを取り出し
て、比較を行うため多くの検索時間を必要とした。 【解決手段】 本発明は、表示画面の表示エリアを縦横
に分割したメッシュを設定し、設定された各メッシュに
対して特定のキーを設定し、各キーに対する検索対象情
報をキーテーブルへ登録しておくことにより、マウスカ
ーソルにより指定された表示画面の表示エリアの位置の
メッシュのキーに設定されている検索対象情報をキーテ
ーブルより読みだして、表示画面上に表示するようにす
ることにより、高速の情報検索ができるようにしたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示画面上の特定
の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示す
る方法とこれを実施したプログラムに関する。本発明
の、表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、
これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラ
ムは、表示画面に表示されている表示要素に対し、マウ
スカーソルが表示要素上に移動した時、表示要素にあら
かじめ概念的に設定されている情報を高速に検索して表
示させることにある。
【0002】
【従来の技術】図4は、表示画面に表示されている表示
要素に対し、マウスカーソルが表示要素上に移動した
時、表示画面上に概念的に設定されている表示要素の詳
細情報を表示させる動作を説明するための図である。図
4の(a)に示すような、コンピュータ等の情報処理装
置の表示画面DSPに表示されている表示要素ATに対
し、図4の(b)に示すように、マウスカーソルCAが
表示要素AT上に移動した時、図4の(c)に示すよう
に、表示画面DSP上に概念的に設定されている表示要
素ATの詳細情報BTを表示画面DS上に表示させるた
めに、表示要素ATに設定された情報BTを検索するた
めの各種の技術が提案されている。
【0003】その方法の一つには、表示要素の情報の登
録処理は、例えば、地図に登録する各要素を位置情報と
共に記憶装置に蓄えて置き、検索処理においては、記憶
装置に蓄えられている各表示要素の情報を先頭から順に
取り出し、その要素が検索対象要素の位置情報と一致す
るかどうかをチェックし、一致すれば検索対象物として
表示するような検索方法が多く行われている。しかしな
がら、このような表示要素の情報の検索を行なう方法で
は、マウスカーソルの座標をもとに表示要素のリストを
検索し、マウスカーソルの座標に対応した表示要素を検
出するのが一般的である。このために、従来の方法を使
用した要素の検索処理では、表示要素数の増加と共に、
検索時間が増大する問題がある。この方法の問題点は表
示要素の数が非常に多い場合、全表示要素の数分だけ検
索データを取り出して、比較を行うため多くの検索時間
を必要とすることである。
【0004】又、他の方法として、表示要素の情報の登
録処理に、例えば、地図をメッシュで分割し、分割した
領域を配列に対応させて、地図に登録する各要素を配列
の該当する要素の位置へ登録して置き、検索処理におい
ては、検索座標より配列された要素の位置を求め、該当
する配列された要素に登録されている検索対象物の情報
を取り出すような検索方法も行われている。この方法の
問題点は、メツシュを細かくした場合、登録データがメ
ッシュに対してまばらに存在すると登録データの無い配
列要素が存在する事であり、無駄な記憶領域を作り出し
てしまう事である。日本地図全体を考えた場合、メッシ
ュに分割した多くの配列要素は、海の部分となるためデ
ータは存在しないことになるので、登録データの無い配
列要素が増えて、記憶領域が増大するだけでなく、この
ために検索に要する時間も長くなるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の表示
要素の情報を検索するための各種の問題点を改善して、
表示画面に表示されている表示要素に対し、マウスカー
ソルが表示要素上に移動した時、表示要素の詳細情報を
高速に表示させることが出来、且つ、情報の登録のため
に大きな記憶領域を必要としない、表示画面上の特定の
部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する
方法とこれを実施したプログラムを開発することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示画面の表
示エリアを縦横に分割したメッシュを設定し、設定され
た各メッシュに対して特定のハッシュキーを設定し、各
ハッシュキーに対する検索対象情報をハッシュキーテー
ブルへ登録しておくことにより、マウスカーソルにより
指定された表示画面の表示エリアの位置のメッシュのハ
ッシュキーに設定されている検索対象情報をハッシュキ
ーテーブルより読みだして、表示画面上に高速に表示す
ることが出来るようにした、表示画面上の特定の部分に
概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法と
これを実施したプログラムを実現したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1は、本発明の、表示画面上の特定の部分
に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法
とこれを実施したプログラムにおいて使用される、検索
対象物の情報の登録を行なうためのメッシュ座標の説明
を行なうための図である。図1において、DSPはコン
ピュータ等のデータ処理装置の表示装置の表示エリアで
ある。表示エリアDSP上の任意の位置は、マウスカー
ソルにより指示することが出来る機能を備えている。M
SHは、表示エリアDSPに対応して概念的に設定した
メッシュ座標系である。メッシュ座標系MSHは、表示
エリアDSPを、縦横に分割するメッシュ座標が設定さ
れている。
【0008】図1の例においては、表示エリアDSPの
X座標を16に分割し、Y座標を12に分割したメッシ
ュが設定されている。このメッシュ座標系MSHの各メ
ッシュに対して、表示エリアDSP上のマウスカーソル
の動きに反応させる検索対象物のメッシュ座標を計算
し、ハッシュ法により、以下のハッシュ関数の計算式で
各メッシュに対するハッシュキーを作成する。 X+N*Y・・・・・(1) または、M*X+Y・・・・・(2) ここで、X,Yは検索対象物を代表するメッシュ座標 Nはメッシュ座標のX軸方向の最大値より大きな値,N
>MAX(X) Mはメッシュ座標のY軸方向の最大値より大きな値,M
>MAX(Y) である。ハッシュ法は、キーから直接に記憶場所を計算
するため、データの個数に依存しない、非常に効率的な
アルゴリズムである。(1)式により作成されたは各メ
ッシュに対するハッシュキーは、概念的に表示エリアD
SPの上部にメッシュ座標を設定したことになり、又、
(2)により作成されたは各メッシュに対するハッシュ
キーは、概念的に表示エリアDSPの横部にメッシュ座
標を設定したことになる。
【0009】図2は、表示エリアDSPの表示要素と、
図1で設定したメッシュ座標系との関係を説明する図で
ある。図2のメッシュ座標系の●の位置は、X=1,Y
=1であるので、●のハッシュキーに対する、Nはこの
場合16である。従って、●のハッシュキーのハシュハ
ッシュキーの計算結果は、上記の(1)式を使用すると
1+16*1となる。このようにして作成した各ハッ
シュキーに対して検索対象情報をハッシュキーテーブル
へ登録する。上記の作業により設定されたハッシュキー
が、表示エリアDSP上のマウスカーソルにヒットして
いる対象物の検索について説明する。 (1)表示エリアDSP上にマウスにより指示された位
置の入力の座標値からマウス位置のメッシュ座標を計算
する。 (2)マウス位置のメッシュ座標を使用して、登録時と
同様の方法でマウス位置に対応したハッシュキーを作成
する。 (3)作成したマウス位置のハッシュキーをもとに、そ
のハッシュキーに登録されている対象情報を取り出す。
【0010】このように、本発明の表示画面上の特定の
部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する
方法とこれを実施したプログラムでは、座標をハッシュ
キーにしているために、ハッシュキーを基に検索要素の
格納位置を計算する為、記憶装置のアクセスは一度で済
みデ一夕数による処理時間の影響を受けないため高速な
検索が可能になる。地図等の表示の場合に、全ての建物
等の構造物にその名前を入れておくと便利ではあるが、
非情に見ずらくなり使い勝手の悪いものになる。これを
避けるために、構造物に概念的に情報を設定する方法も
あるが、従来の方法のように、名前を表示する構造物を
毎回マウスクリックするような方法では情報の表示に時
間がかかり、操作も大変面倒であ。
【0011】本発明によれば、情報の高速な検索が可能
になるため、構造物を毎回マウスクリックすることな
く、マウスカーソルが概念的に情報を設定された構造物
等の上に来た時に自動的に情報の表示を行なわせること
も可能になり、極めて使い勝手の良い地図等の表示装置
を実現できる。上記の図1、図2に示す実施例では、表
示画面の表示エリアを同一の割合で縦横に分割したメッ
シュを設定して、設定された各メッシュに対して特定の
ハッシュキーを設定している。このために、表示画面の
表示エリアは均等なメッシュに分割されている。
【0012】しかしながら、表示画面の表示エリアに設
定される情報の密度は均一にならない場合が多い。例え
ば、地図の表示の場合において、日本地図全体を考える
と、メッシュに分割した多くの配列要素の中には、都市
の部分のように多くの情報が存在する場所と、山や農地
の部分のようにあまり多くの情報が存在しない場所とが
存在し、表示画面の表示エリアに設定される情報の密度
は均一でない。又、大きな領域を一つのデータベースに
収納した地図等の場合にも、ハッシュキーを付けたこと
により、表示画面上の情報を検索して表示する為の時間
は変わらないが、データベースより地図情報をダウンロ
ードしてクライアントコンピュータにより表示するよう
な場合には、データの量が多くなりダウンロードの時間
がかかったり、記憶容量が増える等の問題がある。大き
な領域の地図を一度に表示することはあまり無いので、
必要な地域の情報だけを限定してダウンロードするのが
効率的である。
【0013】図3は、このように情報の密度が均一でな
い場合や、大きな領域のデータベースより特定の部分を
指定してダウンロードするような場合に、効率良く情報
の設定と検索を行なうことの出来る実施例を示したもの
である。図3において、10は第一階階層のハッシュキ
ーテーブルである。11,12,13,・・・・1N
は、それぞれ第一階階層のハッシュキーテーブル10の
各メッシュである。第一階階層のハッシュキーテーブル
10は、大きな領域を大まかに区分分けするための領域
を指定するために使用されるものである。20は、第二
階階層のハッシュキーテーブルである。第二階階層のハ
ッシュキーテーブル20は第一階階層のハッシュキーテ
ーブル10のメッシュ15の部分を縦横に分割するメッ
シュ座標を設定したものである。21,22,23,・
・・・2Nは、それぞれ第二階階層のハッシュキーテー
ブル20の各メッシュである。第二階階層のハッシュキ
ーテーブル20は、図1,図2の実施例で説明したもの
と同一の構成を持ったものである。
【0014】日本全国地図等を想定し、10平方メート
ルの単位で登録されている検索対象物(店舗施設等)を
検索する処理は、単純に日本地図をl0平方メートルに
メッシュ分割した場合、従来の配列を使用する場合より
少ないが、多くの未使用領域を生み出すことになる。そ
こで地図のスケールの各階層ごとにハッシュキーテーブ
ルを用意しておき、未使用領域に対しては下層のハッシ
ュキーテーブルを設定しないようにすることが可能にな
る。地図の特定の地域を指定するためには、スケールの
上位の階層に設定されたハッシュキーを指定することに
より、ハッシュキーにより指定されたメッシュの領域を
指定することが出来る。この指定の方法は、マウスによ
り領域を指定しても良く、又キーボード等の入力装置に
より直接ハッシュキーの値を入力することも可能であ
る。
【0015】例えば、2500平方キロメートルの地図
を想定した場合、第一階階層10は、縦横それぞれ25
分割し、これをハッシュキーテーブルとする。第二階層
20は、第一階層の分割矩形である100平方キロメー
トルの領域に登録対象物がある場合、その矩形領域を縦
横10分割し、これをハシュテーブルとする。この操作
をl0平方メートルまで操り返す。この方法は、各層に
おけるハッシュキーの最大値を低く押さえられる為、む
だな領域の削減につながり、情報密度の異なる表示画面
においても効率の良い検索を行なうことが出来る。本発
明により、地図システムにおいて、市町村等の行政区域
を指定して、その行政区域に含まれている登録情報を検
索する場合、指定した行政区域を包含する最小矩形座標
領域を作成して、矩形座標領域内の情報を取り出し、更
に、そのデータを詳細に調べて指定行政区域に含まれる
物に絞り込むことが出来る。
【0016】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、こ
れを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム
は、表示画面の表示エリアを縦横に分割したメッシュを
設定し、設定された各メッシュに対して特定のハッシュ
キーを設定し、各ハッシュキーに対する検索対象情報を
ハッシュキーテーブルへ登録しておくことにより、マウ
スカーソルにより指定された表示画面の表示エリアの位
置のメッシュのハッシュキーに設定されている検索対象
情報をハッシュキーテーブルより読みだして、表示画面
上に表示するようにすることにより表示画面上に概念的
に存在する要素の高速検索を行なうことが出来る。この
ために、本発明によれば、表示画面に表示されている表
示要素に対し、マウスカーソルが表示要素上に移動した
時、表示要素の詳細情報を高速に表示させることが出
来、且つ、情報の登録のために大きな記憶領域を必要と
しない、表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定
し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプロ
グラムが実現出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の表示画面上に概念的に存在する要素
の高速検索方法で使用する、検索対象物の登録を行なう
ためのメッシュ座標の説明をするための図である。
【図2】 表示エリアDSPの表示要素と、図1で設定
したメッシュ座標系との関係を説明する図である。
【図3】 このような情報の密度は均一でない場合に効
率良く情報の設定を行なう例を示したものである。
【図4】 表示画面に表示されている表示要素に対し、
マウスカーソルが表示要素上に移動した時、表示画面上
に概念的に設定されている表示要素の詳細情報を表示さ
せる動作を説明するための図である。
【符号の説明】
DSP・・・コンピュータ等のデータ処理装置の表示装
置の表示エリア, MSH・・・表示エリアDSPに対応して概念的に設定
したメッシュ座標系, CA・・・マウスカーソル, AT・・・表示要素AT, BT・・・詳細情報, ●・・・メッシュ座標系のメッシュの位置, 10・・・第一階階層のハッシュキーテーブル, 11,12,13,〜1N・・・第一階階層のハッシュ
キーテーブル10のかくメッシュ 20・・・第二階階層のハッシュキーテーブル, 21,22,23,〜2N・・・第二階階層のハッシュ
キーテーブル20のかくメッシュ
フロントページの続き Fターム(参考) 2C032 HB06 HC13 5B050 BA17 EA20 FA02 FA09 FA13 GA08 5B075 ND07 NK02 NK45 NK54 PP13 PQ02 PQ16 PQ32 PQ65 UU13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面の表示エリアを縦横に分割したメ
    ッシュを設定し、設定された各メッシュに対してそれぞ
    れ特定のハッシュキーを設定し、各ハッシュキーに対応
    する情報を登録するハッシュキーテーブルを設け、各ハ
    ッシュキーに対する検索対象情報をハッシュキーテーブ
    ルへ登録しておき、ハッシュキーを指定することにより
    指定された表示画面の表示エリアのメッシュのハッシュ
    キーに設定されている検索対象情報をハッシュキーテー
    ブルより読みだして、表示画面上に表示するようにした
    表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これ
    を検索して表示する方法。
  2. 【請求項2】表示画面の表示エリアを縦横に分割したメ
    ッシュを設定し、該メッシュの中の特定のメッシュを縦
    横に分割した第二層のメッシュを設定し設定された各メ
    ッシュに対して特定のハッシュキーを設定し、各ハッシ
    ュキーに対応する情報を登録するハッシュキーテーブル
    を設け、各ハッシュキーに対する検索対象情報をハッシ
    ュキーテーブルへ登録しておき、ハッシュキーを指定す
    ることにより指定された表示画面の表示エリアの位置の
    メッシュのハッシュキーに設定されている検索対象情報
    をハッシュキーテーブルより読みだして、表示画面上に
    表示するようにした表示画面上の特定の部分に概念的に
    情報を設定し、これを検索して表示する方法。
  3. 【請求項3】表示画面の表示エリアを縦横に分割したメ
    ッシュを設定する手段、設定された各メッシュに対し
    て、特定のハッシュキーを設定しする手段、各ハッシュ
    キーに対応する情報を登録するハッシュキーテーブルを
    設定する手段、各ハッシュキーに対する検索対象情報を
    ハッシュキーテーブルへ登録する手段、マウスカーソル
    又はキーボード等の入力手段により指定された表示画面
    の表示エリアの位置のメッシュのハッシュキーに設定さ
    れている検索対象情報をハッシュキーテーブルより読み
    だす手段、ハッシュキーテーブルより読みだした検索対
    象情報を表示画面上に表示する手段、とを具備した表示
    画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検
    索して表示するプログラム。
  4. 【請求項4】表示画面の表示エリアを縦横に分割したメ
    ッシュを設定する手段、該メッシュの中の特定のメッシ
    ュを縦横に分割した第二層のメッシュを設定する手段、
    設定された各メッシュに対して、特定のハッシュキーを
    設定する手段、各ハッシュキーに対応する情報を登録す
    るハッシュキーテーブルを設定する手段、各ハッシュキ
    ーに対する検索対象情報をハッシュキーテーブルへ登録
    する手段、マウスカーソル又はキーボード等の入力手段
    により指定された表示画面の表示エリアの位置のメッシ
    ュのハッシュキーに設定されている検索対象情報をハッ
    シュキーテーブルより読みだす手段、ハッシュキーテー
    ブルより読みだした検索対象情報を表示画面上に表示す
    る手段、とを具備した表示画面上の特定の部分に概念的
    に情報を設定し、これを検索して表示するプログラム。
  5. 【請求項5】請求項4と請求項5において、設定された
    表示エリア上の各メッシュに対して、以下の計算式でメ
    ッシュ座標を計算し各メッシュに対するハッシュキーを
    作成する X+N*Y・・・・・(1) または、M*X+Y・・・・・(2) ここで、X,Yは検索対象物を代表するメッシュ座標, Nはメッシュ座標のX軸方向の最大値より大きな値,N
    >MAX(X) Mはメッシュ座標のY軸方向の最大値より大きな値,M
    >MAX(Y) である。ようにした表示画面上の特定の部分に概念的に
    情報を設定し、これを検索して表示するプログラム。
JP10213842A 1998-07-29 1998-07-29 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム Withdrawn JP2000048040A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10213842A JP2000048040A (ja) 1998-07-29 1998-07-29 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10213842A JP2000048040A (ja) 1998-07-29 1998-07-29 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000048040A true JP2000048040A (ja) 2000-02-18

Family

ID=16645932

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10213842A Withdrawn JP2000048040A (ja) 1998-07-29 1998-07-29 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000048040A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301701A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ受信方法およびコンテンツ配信方法
WO2008020634A1 (fr) * 2006-08-17 2008-02-21 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Procédé de traitement de données et dispositif de traitement de données
CN100452050C (zh) * 2006-09-28 2009-01-14 江苏天泽信息产业有限公司 栅格电子地图源数据生成、组织及目标数据生成的方法
KR20110049292A (ko) * 2009-11-05 2011-05-12 엘지전자 주식회사 포인터 인터페이스 제공 방법 및 이를 적용한 디스플레이장치
CN115220251A (zh) * 2022-06-30 2022-10-21 清华大学深圳国际研究生院 液晶像素单元、显示电路、透射式和反射式液晶显示器件

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005301701A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ受信方法およびコンテンツ配信方法
JP4495503B2 (ja) * 2004-04-12 2010-07-07 パナソニック株式会社 コンテンツ受信方法およびコンテンツ配信方法
WO2008020634A1 (fr) * 2006-08-17 2008-02-21 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Procédé de traitement de données et dispositif de traitement de données
CN100452050C (zh) * 2006-09-28 2009-01-14 江苏天泽信息产业有限公司 栅格电子地图源数据生成、组织及目标数据生成的方法
KR20110049292A (ko) * 2009-11-05 2011-05-12 엘지전자 주식회사 포인터 인터페이스 제공 방법 및 이를 적용한 디스플레이장치
KR101656099B1 (ko) * 2009-11-05 2016-09-08 엘지전자 주식회사 포인터 인터페이스 제공 방법 및 이를 적용한 디스플레이장치
CN115220251A (zh) * 2022-06-30 2022-10-21 清华大学深圳国际研究生院 液晶像素单元、显示电路、透射式和反射式液晶显示器件
CN115220251B (zh) * 2022-06-30 2023-11-17 清华大学深圳国际研究生院 液晶像素单元、显示电路、透射式和反射式液晶显示器件

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6092504B2 (ja) 興味ある地点を表示する方法およびシステム
US6252605B1 (en) System and method for packing spatial data in an R-tree
US8185355B2 (en) Slot-cache for caching aggregates of data with different expiry times
JP6230213B2 (ja) ナビゲーション装置、高度座標を決定する方法、並びに、デーベースを生成する方法
JP2004061503A (ja) Poi情報表示方法およびナビゲーションシステム
WO2008147348A1 (en) Method and apparatus for indexing, storing and retrieving raster (grid) data in a combined raster vector system
US20120072448A1 (en) Location-based data service apparatus and method
EP2565583A1 (en) Navigation device, method of outputting a map, and method of generating a database
JP4227370B2 (ja) 情報検索装置、情報検索方法及びプログラム
JP2009511965A (ja) 強化地図を生成する方法
CN108108489A (zh) 基于地理位置的poi检索方法和装置
KR20090003527A (ko) 맵 템플릿을 생성하는 방법 및 장치, 맵 템플릿을 이용하여디바이스들을 관리하는 방법 및 장치
JP2000048040A (ja) 表示画面上の特定の部分に概念的に情報を設定し、これを検索して表示する方法とこれを実施したプログラム
JP2007108867A (ja) 文献調査方法、文献調査システムおよび文献調査プログラム
JP2577397B2 (ja) 図形表示装置
KR100563086B1 (ko) 정적 지도의 동적 디스플레이 방법
JPH08329101A (ja) データベースシステム
JP2003141554A5 (ja) 図形データシステム及び図形データ装置
JP2000076294A (ja) データ検索方法及び装置、記録媒体
JP4607358B2 (ja) ナビゲーション装置及び方法並びにナビゲーション用ソフトウェアを記録した記録媒体
KR100721408B1 (ko) 로컬 데이터 태깅 방법 및 로컬 데이터 태깅 시스템
JP2000081839A (ja) 地図データ転送・表示方法およびシステムおよび記録媒体
JP2923707B2 (ja) 図面管理装置
JP2759954B2 (ja) 電子式地図検索装置
JPH03244081A (ja) 地図検索方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004