JP2000046016A - 液圧装置の保守点検システム - Google Patents

液圧装置の保守点検システム

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JP2000046016A
JP2000046016A JP10213839A JP21383998A JP2000046016A JP 2000046016 A JP2000046016 A JP 2000046016A JP 10213839 A JP10213839 A JP 10213839A JP 21383998 A JP21383998 A JP 21383998A JP 2000046016 A JP2000046016 A JP 2000046016A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単に、かつ、正確に保守点検が行える様にす
る。 【解決手段】該給排気弁20は、該密閉液圧タンク1内
の異常圧力状態に対応して摺動し給排気せしめるスプー
ル41と、該スプールの変位を検出する磁気近接センサ
と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液圧装置の保守
点検システムに関するものである。
【0002】油圧装置には、作動油と呼ばれる油が用い
られているが、この作動油が汚染されると、性能低下、
機器の損傷、作動油の劣化等の問題が発生する。
【0003】この作動油汚染の主な原因は、雰囲気から
の湿気とゴミの混入である。この汚染の原因をなくすに
は、雰囲気と液圧回路とを完全に遮断することが必要と
なる。
【0004】そこで、従来の液圧装置では、並設した供
給管と排出管とを介して密閉液圧タンクとアクチュエー
タとを連結し、該両管の途中に切換弁を配設るすと共
に、調圧管を介して該密閉液圧タンクと給排気管とを連
結し、該調圧管に気密ゴム袋を設けている。
【0005】この装置では、アクチュエータの作動によ
り液圧タンクの液面が上昇すると、該密閉液圧タンク内
の気体は気密ゴム袋に入り、該密閉液圧タンク内の圧力
調整を行う。しかし、該液面が設定範囲を超えて上昇
し、該密閉液圧タンク内が異常圧力状態になると、給排
気弁が作動して排気を行い、該密閉液圧タンク内の圧力
を調整する。又、逆に、該密閉液圧タンク内の圧力が異
常に低下した場合には、給排気弁が作動し、該密閉液圧
タンク内へ給気を行う。
【0006】液圧装置では、作動油が漏れたり、気密ゴ
ム袋が故障したりするなどの事故が発生することがあ
る。そのため、液圧装置の保守点検が必要となる。従来
例では、密閉液圧タンクに液面計を設けてその液面の高
さを計測し、この計測に基づいて液圧装置の保守点検を
行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この液面計
は、液面が波立って正確な計測が困難となるとともに、
常時作業員が監視する必要があるので、メイテナンス上
問題がある。
【0008】この発明は、上記事情に鑑み、簡単に、か
つ、正確に保守点検が行える様にすることを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、並設された
供給管と排出管を介して密閉液圧タンクとアクチュエー
タとを連結し、該両管の途中に切換弁を配設し、前記液
圧タンクと給排気弁とを調圧管を介して連結し、該調圧
管の途中に気密弾性袋を連通せしめた液圧装置であっ
て;該給排気弁は、該液圧タンク内の異常圧力状態に対
応して摺動し給排気せしめる摺動体と、該摺動体の変位
を検出するセンサと、を備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明者は、密閉液圧タンク内が
異常圧力状態になれば、給排気弁が作動することから、
この給排気弁の作動をチェックすれば、液圧装置の保守
点検が可能となることに気がついた。
【0011】即ち、密閉液圧タンク内の圧力が異常に高
くなり、給排気弁が開いて排気を行った場合には、例え
ば、気密ゴム袋の故障、液圧回路の故障等が考えられ、
又、逆に液圧タンク内の圧力が異常に低下した場合に
は、油圧回路の作動油の漏れ等が考えられるので、給排
気弁の作動をチェックすれば、これらの点がわかること
になる。又、給排気弁が開いて排気又は給気を行った場
合には、自動的に警報を発し、点検を促す様にすれば、
作業員が常時給排気弁の作動状態を監視する必要もなく
なる。
【0012】そこで、本発明者は、給排気弁に、密閉液
圧タンク内の異常圧力状態に対応して摺動し給排気せし
める摺動体と、該摺動体の変位を検出するセンサと、を
備えることにより、前記課題を解決するものである。
【0013】この摺動体として、スプールやポペット弁
等が用いられ、又、センサとして、非接触形センサ、例
えば、非磁性体の摺動体に設けた磁石と、該摺動体の移
動軌跡近傍に設けた磁気近接スイッチとからなる磁気セ
ンサ、や透過型又は反射型光センサ、等が用いられる
が、リミットスイッチ等の接触形センサを用いても良い
ことは勿論である。
【0014】
【実施例】この発明の実施例を図1、図2により説明す
る。密閉液圧タンク1は、並設された二本の管、即ち、
供給管2と排出管3を介してアクチュエータ、例えば、
シリンダ5に連結されている。このシリンダ5はピスト
ン6により左室6Aと右室6Bとに仕切られている。こ
の供給管2には、ポンプ7が配設されて、又、前記両管
2、3の途中には切換弁10が設けられている。
【0015】密閉液圧タンク1内には、所定量の作動油
12が充填されているが、シリンダ5を引き込んだ時の
液面レベルはL1であり、それを押し出した時の液面レ
ベルはL2である。
【0016】液圧タンク1内の上部には、気体、例え
ば、エア15が充満しており、この上部は調圧管17を
介して給排気弁20に連結されている。
【0017】この調圧管17には、本体21に収容され
た気密ゴム袋25が連通している。この気密ゴム袋25
はゴムで形成されているが、ゴム以外の弾性材料、例え
ば、合成樹脂、で形成しても良いことは勿論である。給
気排弁20は、液圧装置の異常監視を行うコンピュータ
30に連結されているが、このコンピュータ30は、コ
ントロール室32に配設されている。なお、コンピュー
タ30は図示しないディスプレー、警報ブザー、等にも
接続されている。
【0018】給排気弁20は、有底円筒状の弁本体40
と、該弁本体40内に挿着されている非磁性体のスプー
ル41と、を備えている。該弁本体40のシリンダ部4
4には排気口45と給気口46とが形成されている。両
口45、46は円周方向に間隔をおいて複数配設されて
いるが、この両口45、46は軸方向に離間している。
このシリンダ部44の外周には軸方向に間隔をおいて排
気用磁気近傍スイッチ48Aと、給気用磁気近接スイッ
チとが設けられているが、給気用磁気近接スイッチ48
Bは排気口45と給気口46とに挟まれる様に配設され
ている。前記両スイッチ48A、48Bはリード線49
A、49Bを介してコンピュータ30に連結されてい
る。
【0019】スプール41は、断面H字状に形成され、
その仕切板42の下側の壁面には通気口43が形成さ
れ、その外周上端には磁石50が設けられている。この
スプール41の仕切板42の上側及び下側にはそれぞれ
コイルばね50、51が配設されており、該スプール4
1は上方向及び下方向にばねにより付勢されている。
【0020】なお、図2において、55はコイルばね5
1を支持するばね受け、56は上部カバー57を固定す
る蝶ボルト、59はエレメント、60はばね受け55を
止めるc型ストップリング、をそれぞれ示す。
【0021】次に、本実施例の作動について説明する。
ポンプ7の駆動により、液圧タンク1内の作動油12が
供給管2に圧送される。該供給管2は切換弁10を介し
て左室6Aに連通するので、作動油12はシリンダ5の
左室6Aに入りピストン6を矢印A6方向に押圧する。
【0022】そうすると、ピストン6は同方向に摺動す
るので、右室6B内の作動油12は、該右室6Bと切換
弁10を介して連通している排出管3内に圧送され密閉
液圧タンク1内に戻される。
【0023】ピストン6が所定位置迄移動すると、切換
弁10が切り換わり、供給管2は右室6Bに連通し、排
出管31は左室6Aに連通し、前記と同様な要領で作動
液12は循環する。
【0024】前記シリンダ5の作動時において、シリン
ダ5を引き込んだ時の液面レベルはL1であり、又、シ
リンダ5を押し出した時の液面レベルはL2であるが、
この液面がレベルL1になった時には、密封液圧タンク
1内のエア15の一部は調圧管17を介して気密ゴム袋
25内に入るので、密閉液圧タンク1内の圧力が異常高
圧となることがない。
【0025】液圧タンク1内の圧力が許容圧力範囲を越
えて上昇した時には、給排気弁20のスプール41が摺
動して上昇し、通気口43と排気口45とを連通せしめ
る。そのため、エア15は大気中に放出されるので、密
閉液圧タンク1内の圧力は低下する。この時、磁石50
が排気用磁気近接スイッチ48Aに接近するので、該ス
イッチ48Aが作動しリード線49Aを介してコンピュ
ータ30に信号が送られる。
【0026】上記とは逆に、液圧タンク1内の圧力が許
容範囲を越えて降下した時には、給排気弁20のスプー
ル41が摺動して下降し、通気口43と給気口46とを
連通せしめる。そのため、大気中の空気が密閉液圧タン
ク1内に流入するので、該密閉液圧タンク1内の圧力は
上昇する。この時、磁石50が給気用磁気近接スイッチ
48Bに接近するので、該給気用磁気近接スイッチ48
Bが作動し、リード線49Bを介してコンピュータ30
に信号が送られる。
【0027】コンピュータ30は前記スイッチ48A、
48Bから出力される信号に基いて液圧装置の作動状況
を監視し、データを蓄積するとともに、必要に応じて周
辺機器に警報を送出する。
【0028】この発明の第2実施例を図3により説明す
る。この実施例と第1実施例との相違点は、磁気近接ス
イッチ48が排気口45より上方の位置に1個しか設け
られていないことである。この実施例では、常時スイッ
チがオンになっているが、スプール41が上昇して通気
口13と排気口45とが連通した時、該スプール41が
下降して通気口43と給気口46が連通し、該スイッチ
48はオフになる。
【0029】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、スプールの代わりに、摺動体とし
てポペット弁を用い、このポペット弁の変位をセンサに
より検出する様にしてもよい。このセンサとして、磁気
近接センサ、透過型又は反射型光センサ等の非接触形セ
ンサの他に、リミットスイッチ等の接触形センサを用い
ても良いことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】この発明は、給排気弁に摺動体の変位を
検出するセンサを設けたので、給排気弁の作動を常時監
視することができる。そのため、このセンサの監視に基
いて液圧装置の保守点検ができるので、その作業を簡単
に、かつ、正確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すフローチャートであ
る。
【図2】図1の給排気弁の拡大縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す縦断面で、図2に相
当する図である。
【符号の説明】
1 密閉液圧タンク 2 供給管 3 排出管 5 アクチュエータ 10 切換弁 12 作動油 15 エア 17 調圧管 20 給排気弁 25 気密ゴム袋 48 磁気近接スイッチ 50 磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H082 AA21 CC02 DA06 DA18 DA19 DA41 DA47 DB26 DB28 DB32 DE03 DE04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】並設された供給管と排出管を介して密閉液
    圧タンクとアクチュエータとを連結し、該両管の途中に
    切換弁を配設し、前記密閉液圧タンクと給排気弁とを調
    圧管を介して連結し、該調圧管の途中に気密弾性袋を連
    通せしめた液圧装置であって;該給排気弁は、該密閉液
    圧タンク内の異常圧力状態に対応して摺動し給排気せし
    める摺動体と、該摺動体の変位を検出するセンサと、 を備えていることを特徴とする液圧装置の保守点検シス
    テム。
  2. 【請求項2】摺動体が、有底円筒状の本体に装着されて
    いるスプールであることを特徴とする請求項1記載の液
    圧装置の保守点検システム。
  3. 【請求項3】有底円筒状の本体が、給排気口を備えてい
    ることを特徴とする請求項2記載の液圧装置の保守点検
    システム。
  4. 【請求項4】給排気口が、軸方向に間隔をあけて配設さ
    れた給気口と排気口とからなることを特徴とする請求項
    3記載の液圧装置の保守点検システム。
  5. 【請求項5】センサが、摺動体に設けられた磁石と、該
    摺動体の移動軌跡近傍の本体に設けられた磁気近接スイ
    ッチと、から構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の液圧装置の保守点検システム。
  6. 【請求項6】磁気近接センサが、摺動体の移動方向に間
    隔をおいて複数配設されていることを特徴とする請求項
    5記載の液圧装置の保守点検システム。
  7. 【請求項7】磁気近接センサが、液圧装置の監視を行う
    コンピュータに接続されていることを特徴とする請求項
    5記載の液圧装置の保守点検システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002303301A (ja) * 2001-04-04 2002-10-18 Nippon High Heat:Kk 液体タンク用気体収容装置
JP2009204052A (ja) * 2008-02-27 2009-09-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 密閉タンク装置および一体型油圧アクチュエータ
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CN110779727A (zh) * 2018-07-27 2020-02-11 日立造船株式会社 动作监视系统

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CN110779727B (zh) * 2018-07-27 2023-02-28 日立造船株式会社 动作监视系统

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