JP2000045806A - 内燃機関の燃焼制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃焼制御装置Info
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Abstract
ンスロットル運転を行う内燃機関において、EGRガス
と新気との成層化により、有効圧縮比を向上させて、燃
焼改善を図る。 【解決手段】 排気行程終了(排気上死点)後も所定期
間、1気筒につき2個備えられる排気弁のうち一方の排
気弁を開いて、燃焼室内に排気を吸い戻すと共に、この
排気(EGRガス)にスワールを付与する。そして、排
気弁の閉弁後の吸気行程中に、又は、圧縮行程中で燃焼
室内に負圧が存在する条件にて、1気筒につき2個備え
られる吸気弁のうち前記一方の排気弁と対角線上にある
吸気弁を開いて、燃焼室内に新気を吸入すると共に、こ
の新気にスワールを付与する。更に、この新気のスワー
ル流に乗せるように燃料噴射弁より燃料を噴射させる。
Description
弁及び排気弁を備えて、ノンスロットル運転を行う内燃
機関(ミラーサイクルエンジン)の燃焼制御装置に関す
る。
を目的として、電磁駆動式の吸気弁及び排気弁を備え、
吸気弁の開期間を制御することにより吸入空気量を制御
して、ノンスロットル運転を行う内燃機関(ミラーサイ
クルエンジン)が注目されている。
開平5−321702号公報に示されるように、吸気弁
及び排気弁のバルブタイミングを、低回転領域に適した
低速バルブタイミングと高回転領域に適した高速バルブ
タイミングとに切換可能なバルブタイミング切換手段を
備え、前記バルブタイミングが低速バルブタイミングに
設定されているときに、排気弁を排気行程の途中で閉弁
させ、吸気行程の途中から吸気弁を開弁させることで、
排気行程途中より燃焼ガスを筒内にとどめたままピスト
ンを上昇させて圧縮し、吸気行程に入ってピストンが下
降することにより筒内圧力が大気圧と略同一となった時
点で吸気弁を開弁させて、筒内に残留している燃焼ガス
(内部EGRガス)の上に、新気を流入させるようにし
て、EGRガスと新気との成層化を図るようにしたもの
がある。
クルを用いて、ノンスロットル運転を行う際、低負荷域
では、吸気弁の開期間が極めて短くなることから、有効
圧縮比が減少して、燃焼が悪化し、燃費向上効果が目減
りしてしまうという問題点があった。そこで、EGRガ
スを筒内に残し、EGRガスと新気とを成層化して、作
動ガス量を増やし、有効圧縮比を向上させて、燃焼改善
を図ることが考えられた。
気との成層化を図る技術としては、前記公報に記載の技
術が知られているが、排気弁の閉タイミングを排気上死
点前の早い時期としているため、ポンプロスが大きくな
る。また、スワールの生成や燃料噴射タイミングの最適
化を行っていないため、混合気の成層化が不十分とな
る。
動式の吸気弁及び排気弁を備えて、ノンスロットル運転
を行う内燃機関(ミラーサイクルエンジン)において、
EGRガスと新気との成層化により、有効圧縮比を向上
させて、燃焼改善を図ると共に、ポンプロスの増大を抑
制できるようにすることを目的とする。
る発明では、電磁駆動式の吸気弁及び排気弁を備え、吸
気弁の開期間を制御することにより吸入空気量を制御す
る内燃機関において、排気行程終了後も所定期間、排気
弁を開いて、燃焼室内に排気を吸い戻す排気弁制御手段
と、燃焼室内に吸い戻す排気にスワールを付与する排気
スワール付与手段と、排気弁の閉弁後、点火時期まで
に、吸気弁を開いて、燃焼室内に新気を吸入する吸気弁
制御手段と、燃焼室内に吸入する新気にスワールを付与
する新気スワール付与手段と、前記新気のスワール流に
乗せるように燃料噴射弁より燃料を噴射させる燃料噴射
制御手段と、を設けて、内燃機関の燃焼制御装置を構成
する。
も所定期間、排気弁を開いて、燃焼室内に排気を吸い戻
すと共に、この排気(EGRガス)にスワールを付与す
る。そして、排気弁の閉弁後、点火時期までに、吸気弁
を開いて、燃焼室内に新気を吸入すると共に、この新気
にスワールを付与し、更に、この新気のスワール流に乗
せるように燃料噴射弁より燃料を噴射させる。
排気(EGRガス)、上側に新気と燃料との混合気を位
置させ、また、スワール流を生成することで縦方向の乱
れを生じさせずに、排気の上側に混合気を良好に成層化
することができる。よって、作動ガス量を増やし、有効
圧縮比を向上させて、燃焼改善を図ることができ、ま
た、高温の排気からの受熱による混合気の温度上昇によ
っても燃焼改善を図ることができる。また、排気行程途
中で排気弁を閉じて燃焼室内に燃焼ガスをとどめる場合
に比べ、燃焼ガスの圧縮(温度上昇による熱の逃げ)に
よるポンプロスを低減できる。
ル付与手段は、前記排気弁制御手段により、1気筒につ
き2個備えられる排気弁のうち一方の排気弁のみを開い
て、スワールを付与することを特徴とする。請求項3に
係る発明では、前記新気スワール付与手段は、前記吸気
弁制御手段により、1気筒につき2個備えられる吸気弁
のうち前記一方の排気弁と対角線上にある吸気弁のみを
開いて、スワールを付与することを特徴とする。
手段は、排気弁の閉弁後の吸気行程中に、吸気弁を開い
て、燃焼室内に新気を吸入することを特徴とする。請求
項5に係る発明では、前記吸気弁制御手段は、圧縮行程
中で、燃焼室内に負圧が存在する条件にて、吸気弁を開
いて、燃焼室内に新気を吸入することを特徴とする。
び吸気弁のバルブタイミングの制御、スワールの生成、
及び燃料噴射タイミングの最適化により、燃焼室内にて
排気ガス(EGRガス)の上側に混合気の成層化を図る
ことができ、作動ガス量を増やし、有効圧縮比を向上さ
せて、燃焼改善を図ることができると共に、ポンプロス
の増大を抑制することができる。
き2個備えられる排気弁のうち一方の排気弁のみを開い
て、吸い戻す排気にスワールを付与することで、特別な
弁装置を設けることなく、簡単に実施できる。請求項3
に係る発明によれば、1気筒につき2個備えられる吸気
弁のうち一方の吸気弁のみを開いて、吸入する新気にス
ワールを付与することで、特別な弁装置を設けることな
く、簡単に実施でき、また、スワール付与用の排気弁と
対角線上の吸気弁とすることで、スワールを助長でき、
成層化がより良好になる。
タイミングを排気弁閉弁後の吸気行程に設定することに
より、ポンプロスをより低減できる。請求項5に係る発
明によれば、吸気弁の開タイミングを圧縮行程中で燃焼
室内に負圧が存在する条件に設定することにより、新気
を負圧により勢いよく吸入できて、ガス流動を強くする
ことができ、また、着火までの時間が短くなるため、成
層状態を維持しやすくなる。
に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態を示す内
燃機関のシステム図、図2は内燃機関の概略平面図であ
る。内燃機関1の各気筒のピストン2により画成される
燃焼室3には、点火栓4を囲むように、2個ずつ、電磁
駆動式の吸気弁5A,5B及び排気弁6A,6Bを備え
ている。7は吸気通路、8は排気通路である。
電磁駆動装置の基本構造を図3に示す。弁体20の弁軸
21にプレート状の可動子22が取付けられており、こ
の可動子22はスプリング23,24により中立位置に
付勢されている。そして、この可動子22の下側に開弁
用電磁コイル25が配置され、上側に閉弁用電磁コイル
26が配置されている。
磁コイル26への通電を停止した後、下側の開弁用電磁
コイル25に通電して、可動子22を下側へ吸着するこ
とにより、弁体20をリフトさせて開弁させる。逆に、
閉弁させる際は、下側の開弁用電磁コイル25への通電
を停止した後、上側の閉弁用電磁コイル26に通電し
て、可動子22を上側へ吸着することにより、弁体20
をシート部に着座させて閉弁させる。
の吸気ポート部分に、電磁式の燃料噴射弁9が設けられ
ている。ここにおいて、吸気弁5A,5B、排気弁6
A,6B、燃料噴射弁9及び点火栓4の作動は、コント
ロールユニット10により制御され、このコントロール
ユニット10には、機関回転に同期してクランク角信号
を出力しこれにより機関回転数を検出可能なクランク角
センサ11、アクセル開度(アクセルペダルの踏込み
量)を検出するアクセルペダルセンサ12、吸気通路7
にて吸入空気量を検出するエアフローメータ13等か
ら、信号が入力されている。
気弁制御手段、吸気弁制御手段、及び燃料噴射制御手段
が構成され、また、排気弁制御及び吸気弁制御に際し片
方の排気弁及び吸気弁のみを開くことで、排気スワール
付与手段及び新気スワール付与手段が構成される。図4
はコントロールユニット10内のマイクロコンピュータ
により実行される制御フローを示している。
様)では、排気弁の開タイミング(EVO)を、例えば
下死点(BDC)付近に設定する。すなわち、目標空気
量に応じて熱効率が最良となる開タイミングに設定す
る。ステップ2では、排気弁の閉タイミング(EVC)
を、上死点(TDC)より所定期間後(吸気行程中)に
設定する。
グは、一方の排気弁6Aについてであり、他方の排気弁
6Bについては、閉じたままとするか、下死点(BD
C)付近で開弁させ、上死点(TDC)付近で閉弁させ
る。ステップ3では、吸気弁の開タイミング(IVO)
を、排気弁の閉タイミング(EVC)の直後の吸気行程
中に設定する。
び機関回転数に基づいて、目標空気量(目標吸入空気
量)を演算する。ステップ5では、吸気弁の閉タイミン
グ(IVC)を、目標空気量に応じ、目標空気量が多い
ほど遅らせるように、設定する。尚、ここで設定する吸
気弁の開閉タイミングは、前記一方の排気弁6Aと対角
線上にある吸気弁5Bについてであり、他方の吸気弁5
Aについては、高負荷域を除き、閉じたままとする。
せて、燃焼室内に吸入される空気によって燃料が運ばれ
るように、燃料噴射弁の燃料噴射タイミングを、吸気弁
の開タイミングよりやや早いタイミングに設定する。ス
テップ7では、エアフローメータからの信号に基づいて
実空気量(実吸入空気量)を検出する。
空燃比となるように、燃料噴射弁の燃料噴射量(噴射時
間)を演算する。このような設定により、図5及び図6
に示すようなタイミングで作動させる。すなわち、排気
行程にて排気弁を開くが、一方の排気弁6Aについて
は、排気行程終了(TDC)後も所定期間、開弁させ
る。このとき吸気弁は閉じたままである。従って、ピス
トンの下降に伴って、一方の排気弁6Aより燃焼室内に
排気が吸い戻されると共に、燃焼室内に排気スワール流
が生成される。
閉じた直後に、その排気弁6Aと対角線上にある吸気弁
5Bのみを開弁させる。これにより、ピストンの下降に
伴って、その吸気弁5Bより燃焼室内に新気が吸入され
ると共に、燃焼室内に新気スワール流が生成される。こ
のように、同方向のスワール流を生成することで、燃焼
室内の下側に排気スワール流、上側に新気スワール流が
それぞれ独立に形成されて維持される。
なタイミングで燃料噴射弁の燃料噴射を行わせること
で、噴射燃料が新気に運ばれて混合するので、混合気を
点火栓側の燃焼室上方空間に成層化できる。この後、目
標空気量に対応した量の新気を吸入した頃に、吸気弁の
閉タイミングとなって、吸気行程途中で吸気弁5Bが閉
じる。その後、圧縮行程に移行して、圧縮上死点(TD
C)前で点火栓により成層状態の混合気に点火されて、
燃焼する。
なり、ポンプロスが低減される。次の本発明の他の実施
形態について説明する。この実施形態では、図4の制御
フローのステップ3において、吸気弁の開タイミング
(IVO)を、圧縮行程中で、燃焼室内に負圧が存在す
る条件に設定する。
すようなタイミングで作動させる。すなわち、排気行程
にて排気弁を開くが、一方の排気弁6Aについては、排
気行程終了(TDC)後も所定期間、開弁させる。この
とき吸気弁は閉じたままである。従って、ピストンの下
降に伴って、一方の排気弁6Aより燃焼室内に排気が吸
い戻されると共に、燃焼室内に排気スワール流が生成さ
れる。
閉じるが、吸気行程中は吸気弁を閉弁状態に維持する。
従って、ピストンの下降により、燃焼室内は負圧とな
る。圧縮行程に移行してから、所定期間後、まだ燃焼室
内が負圧であるときに、前記一方の排気弁6Aと対角線
上にある吸気弁5Bのみを開弁させる。これにより、燃
焼室内の負圧によって、その吸気弁5Bより燃焼室内に
新気が勢いよく吸入されると共に、燃焼室内に新気スワ
ール流が生成される。このように、同方向のスワール流
を生成することで、燃焼室内の下側に排気スワール流、
上側に新気スワール流がそれぞれ独立に形成されて維持
される。
なタイミングで燃料噴射弁の燃料噴射を行わせること
で、噴射燃料が新気に運ばれて混合するので、混合気を
点火栓側の燃焼室上方空間に付勢して成層化できる。こ
の後、目標空気量に対応した量の新気を吸入した頃に、
吸気弁の閉タイミングとなって、圧縮行程途中で吸気弁
5Bが閉じる。その後、圧縮上死点(TDC)前で点火
栓により成層状態の混合気に点火されて、燃焼する。
となる。前述の実施形態に比べ、ポンプロスが増える、
吸気音が悪化する等の不利はあるが、新気を負圧により
勢いよく吸入できて、ガス流動を強くすることができ、
また、着火までの時間が短くなるため、成層状態を保ち
やすいという利点がある。尚、以上の実施形態では、新
気スワールを形成する際に、一方の吸気弁のみを開くよ
うにしたが、図11に示すように、吸気通路7にスワー
ル制御弁14を備えて、その作動時に一方の吸気ポート
を実質的に閉じる場合は、2個の吸気弁5A,5Bを互
いに同期させて開閉するようにしてもよい。この場合、
排気スワールを生成する際は、スワール制御弁14によ
り常に開かれている吸気ポートに対応して新気を吸入す
る吸気弁5Bと対角線上にある排気弁6Aのみを開くよ
うにする。
は吸気通路7に配置して、ポート噴射する構成とした
が、燃焼室内に直接燃料を噴射する直噴式の燃料噴射弁
を用いてもよく、この場合は、噴射燃料を新気のスワー
ル流に乗せるようにするのに、噴射タイミングの制約は
ほとんどなくなる。
例1を示し、図5及び図6の第1実施形態に対し、排気
弁の閉タイミングを排気上死点(TDC)より所定期間
前としたものであり、排気弁の閉タイミングを早めるこ
とで、燃焼室内に燃焼ガスをとどめるものである。
第2実施形態に対し、排気弁の閉タイミングを排気上死
点(TDC)より所定期間前としたものであり、排気弁
の閉タイミングを早めることで、燃焼室内に燃焼ガスを
とどめるものである。ここで、比較例1(図12)の場
合のPV線図は図14に示すごとくとなり、比較例2
(図13)の場合のPV線図は図15に示すごとくとな
る。これらから分かるように、比較例1,2の場合は、
ポンプロスが増大してしまう。また、排気を吸い戻すも
のではないので、スワールを付与することが困難で、成
層化が不十分となる。
図
図
射期間を示す図
射期間を示す図
略平面図
Claims (5)
- 【請求項1】電磁駆動式の吸気弁及び排気弁を備え、吸
気弁の開期間を制御することにより吸入空気量を制御す
る内燃機関において、 排気行程終了後も所定期間、排気弁を開いて、燃焼室内
に排気を吸い戻す排気弁制御手段と、 燃焼室内に吸い戻す排気にスワールを付与する排気スワ
ール付与手段と、 排気弁の閉弁後、点火時期までに、吸気弁を開いて、燃
焼室内に新気を吸入する吸気弁制御手段と、 燃焼室内に吸入する新気にスワールを付与する新気スワ
ール付与手段と、 前記新気のスワール流に乗せるように燃料噴射弁より燃
料を噴射させる燃料噴射制御手段と、 を含んで構成される内燃機関の燃焼制御装置。 - 【請求項2】前記排気スワール付与手段は、前記排気弁
制御手段により、1気筒につき2個備えられる排気弁の
うち一方の排気弁のみを開いて、スワールを付与するこ
とを特徴とする請求項1記載の内燃機関の燃焼制御装
置。 - 【請求項3】前記新気スワール付与手段は、前記吸気弁
制御手段により、1気筒につき2個備えられる吸気弁の
うち前記一方の排気弁と対角線上にある吸気弁のみを開
いて、スワールを付与することを特徴とする請求項2記
載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 【請求項4】前記吸気弁制御手段は、排気弁の閉弁後の
吸気行程中に、吸気弁を開いて、燃焼室内に新気を吸入
することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1
つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 【請求項5】前記吸気弁制御手段は、圧縮行程中で、燃
焼室内に負圧が存在する条件にて、吸気弁を開いて、燃
焼室内に新気を吸入することを特徴とする請求項1〜請
求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装
置。
Priority Applications (1)
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JP22067398A JP4201395B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 内燃機関の燃焼制御装置 |
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Family Applications (1)
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JP22067398A Expired - Fee Related JP4201395B2 (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 内燃機関の燃焼制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2005330842A (ja) * | 2004-05-18 | 2005-12-02 | Toyota Industries Corp | 内燃機関 |
US7004125B2 (en) | 2002-09-09 | 2006-02-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Valve train system of internal combustion engine and control method thereof |
JP2007298047A (ja) * | 2007-08-22 | 2007-11-15 | Hitachi Ltd | 内燃機関の可変動弁装置及び内燃機関の可変動弁装置のコントローラ |
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WO2011128997A1 (ja) * | 2010-04-14 | 2011-10-20 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の吸排気システム |
-
1998
- 1998-08-04 JP JP22067398A patent/JP4201395B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2007298047A (ja) * | 2007-08-22 | 2007-11-15 | Hitachi Ltd | 内燃機関の可変動弁装置及び内燃機関の可変動弁装置のコントローラ |
JP4571172B2 (ja) * | 2007-08-22 | 2010-10-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関の可変動弁装置及び内燃機関の可変動弁装置のコントローラ |
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