JP2000045515A - パイプ材の連結装置 - Google Patents

パイプ材の連結装置

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JP2000045515A
JP2000045515A JP10223746A JP22374698A JP2000045515A JP 2000045515 A JP2000045515 A JP 2000045515A JP 10223746 A JP10223746 A JP 10223746A JP 22374698 A JP22374698 A JP 22374698A JP 2000045515 A JP2000045515 A JP 2000045515A
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pipe
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Masao Suzuki
政夫 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】より取り扱いが簡易で、安全で安定した仮設構
造物等の構築を可能とし、構築及び解体を容易にするパ
イプ材の連結装置を提供する。 【解決手段】主柱パイプ1の適宜位置に固着し、略中央
に嵌合雌部21を有する係合突部20を放射方向に複数
突設しているスペーサ2と、嵌合雌部と嵌合する形状の
嵌合雄部33を先端内側面に突設する天板30と、天板
両脇部より垂設し、係合突部を内包する側壁部31と、
天板後端部で主柱パイプ1に連結する為の被連結材4を
取り付ける基部32と、天板、側壁及び係合突起を内包
し、基部側に後退時に先端が係合突起に干渉しない幅の
筒状のスライド体34と、天板最前部に突設したスライ
ド体抜止体35と、スライド体が最後退時にスライド体
の前方に位置し、スライド体が最前進時に後方に位置す
る天板に設けた挿入孔36と、前記挿入孔に挿入可能
で、前記スライド体の前進又は後退の移動を防止するロ
ックピン5とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設現場の足場、
梁の型枠支保工、観覧席用仮設スタンド等で用いられる
鋼管等のパイプ材による仮設構造物の連結装置に係わ
り、特に、安全性、作業性、経済性に優れ、構築と解体
の繰り返しを可能としたパイプ材の連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パイプ材を用いて仮設構造物等を構築す
る場合に用いられるパイプ材連結装置としては、例え
ば、単純な形式のもとしては、被連結材である横材の先
端に係合片を設け、この係合片をパイプ支柱に設けた受
材に挿入する形式のもがある{実開昭59−12360
号公報に記載の考案(以下「先行技術1」と略す)}。
逆にパイプ支柱に設けた受材に設けた雄ブラケットに、
横材の先端部分の雌型係止孔に挿入する形式のものがあ
る{実開平4−55950号公報に記載の考案(以下
「先行技術2」と略す)}。
【0003】また、支柱パイプに取り付ける横材の抜け
止めをピン或いは係止爪を用いて行う考案としては、支
柱パイプに取付け固定する接続材として多数の孔を穿設
した板状のものを用い、係止爪等を接続材の孔に挿入す
る形式のものがある{実開平4−68150号公報に記
載の考案(以下「先行技術3」と略す)、実開平4−6
9572号公報に記載の考案(以下「先行技術4」と略
す)}。
【0004】更に、支柱パイプに取付け固定する接続材
にアングル状のものを用い、横材の先端にコ字形状の取
り付け金具を設け装着後、楔材により固定する形式のも
のがある{実開昭59−98047号公報に記載の考案
(以下「先行技術5」と略す)、実開平4−82153
号公報に記載の考案(以下「先行技術6」と略す)}。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記先
行技術1,及び2の構成のものにあっては、横材と支柱
パイプを単純に挿入する構成のため、簡易で取り扱いが
容易であるが、使用中に支柱パイプより外れてしまう可
能性があり好ましくない。又、先行技術3の構成のもの
は、支柱パイプに取り付ける接続材である鍔部を有する
フランジと、横材に取り付ける継手装置の構造が複雑で
安価に製造出来ない。また、先行技術4に記載のもの
は、構造は単純で好ましいのであるが、支柱パイプに取
り付けるジョイント板の接続材である鍔部を有するフラ
ンジの長方形孔と横材の上下片の長方形孔との固定にく
さびを用いているため、フランジ、上下片及び各長方形
孔や楔56の加工を精密にする必要があるためコストが
高くなる等の欠点があった。
【0006】更に、先行技術5、6の構成のものも前記
先行技術4と同様に、くさびを用いて固定するもので、
先行技術5のものは、くさびを差し込むくさび孔を精密
に作る必要があること、及びコ字形状の取付金具が組
立、分解時或いは移動時等の取り扱い時多少変形した場
合に孔の位置がずれてしまう可能性があること、及び先
行技術6のものにあっては、くさび片を横から挿入する
構成のものであり、横材の加重をこのくさび片で支える
構成となり、くさび片の変形がし易く組立または分解が
出来なくなる可能性がある。
【0007】本発明は、前記欠点を解消するために、先
に特開平8−82092号公報に記載の技術提案した。
この技術は、簡単な構成で、旦つ、安全で安定した仮設
構造物等の構築を可能としたものであるが、ロックピン
を横から圧入する構成がやや煩わしかった。そこで本発
明では、より取り扱いが簡易で、安全で安定した仮設構
造物等の構築を可能とし、さらに、構築及び解体を容易
にするパイプ材の連結装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手設】本発明は、前記目的を連
成するために、主柱パイプの適宜位置に固着し、略中央
に嵌合雌部を有する係合突部を放射方向に複数突設して
いるスペーサと、前記嵌合雌部と嵌合する形状の嵌合雄
部を先端内側面に突設する天板と、天板両脇部より垂設
し、前記係合突部を内包する側壁部と、天板後端部で主
柱パイプに連結する為の被連結材を取り付ける基部と、
天板、側壁及び係合突起を内包し、基部側に後退時に先
端が前記係合突起に干渉しない幅の筒状のスライド体
と、天板最前部に突設したスライド体抜止体と、スライ
ド体が最後退時にスライド体の前方に位置し、かつ、ス
ライド体が最前進時に後方に位置する天板に設けた挿入
孔と、前記挿入孔に挿入可能で、前記スライド体の前進
または後退の移動を防止するロックピンとからなること
を特徴とするものである。
【0009】(作用)本発明は上述のように構成し、被
連結部材に連結部を固定し、主柱パイプの適宜位置に固
着されたスペーサに突設された係合突部及び係合突部の
嵌合雌部に、連結部の天板に設けている嵌合雄部を嵌合
させていることより、これらにより、嵌合雄部の突出方
向に対して直交する方向(前後及び左右方向)のガタつ
きを防止できる。そして、スライド体を係合突部方向に
移動させると、スライド体は、筒状の形状であり、天板
及び側壁を内包する他、天板の嵌合雄部と係合突起の嵌
合雌部が嵌合した状態でこれらを内包する構造となって
いる。従って、係合突部を挾持固定し、嵌合雄部の突出
方向に対して平行する方向(上下方向)のガタつきを防
止すると共に、前記、嵌合雌部と嵌合雄部の嵌合状態を
安定した状態に維持しより完全にガタつきを防止するこ
とが出来る。これにより、確実に主柱パイプと被連結部
材とが連結固定され、仮設構造物等の構築が行える。
【0010】更に、この連結状態で、スライド体の後端
部で、ロックピンを天板の挿入孔に挿入することによ
り、スライド体が後ろに移動することが無く、安定した
連結状態を維持できる他、スライド体に作業中にものが
当たったとしてもスライド体が移動することが無く安全
に仮設構造物を使用できる。また、ロックピンを挿入孔
から外し、スライド体を後方に移動させることにより簡
単に、係合突部と連結部の嵌合を解くことが出来、被連
材を主柱パイプから取り外しを行い、順次構造物の解体
が行える。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
例を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
斜視図、図2は、上記実施例の使用状態を示す部分断面
図、図3は、パイプ材の連結装置の使用状態を示す正面
図、図4は、実施例に使用するロックピンの斜視図であ
る。図において、主柱パイプ1の適宜位置に溶接等の手
段により固着されたスペーサ2は、主柱パイプ1の外周
面に沿う筒状の部分から、放射方向に複数(本実施例に
おいては4本)の係合突部20が突設され、この係合突
部20は直方体形状に形成され、係合突部20の中央部
には方形体状の嵌合雌部21が垂直方向に穿孔されてい
る。
【0012】次ぎに、スペーサ2と仮設構造物の横材と
なる被連結材4を接続する連結部3は、天板30、側壁
部31、基部32、嵌合雄部33、スライド体34及び
スライド体抜止体35とからなる。天板30と天板30
の両脇部に垂設する側壁部31及び天板30の先端内側
面に突設している嵌合雄部33は、例えば鋳物等で一体
に成形をしている。嵌合雄部33の形状は、前記嵌合雌
部21に勘合する形状であるが、図2に示す如く、側面
をテーパ形状とする如く、先端面部分をやや小さく製造
し、嵌合雌部21への嵌合を容易としている。
【0013】天板30のほぼ中央には、スライド体34
が最後退時にスライド体34の前方に位置し、かつ、ス
ライド体34が最前進時に後方に位置する挿入孔36を
穿設し、また、天板30の最先端部を延設し、ここに挿
通孔37を穿設している。この挿入孔37に、スライド
体抜止体35を圧入し、スライド体34が天板30から
抜け出ることを防止している。
【0014】次ぎに、連結部3の基部32について述べ
る。基部32は、天板30の後端部に溶着等適宜手段で
固着する。基部32の形状は、本実施の形態では、円盤
形状に形成し、基部の端部の適宜位置に紐状体取付孔3
20を設けると共に、周面に大きさの異なる2対の円弧
状の切欠部321を設けている。この切欠部は、天板3
0に固着するとき等自動溶接する際の位置決め等に使用
するものである。又、基部32の天板30を取り付けて
ない方の背面には、溝部322が設けられ、横材とな
る、被連結材4の先端部が挿入後、溶接等適宜手段で固
着されている。なお、基部32に設けている孔部323
は、被連結材4の両端に連結部3を取り付けた状態で、
メッキ処理を施すときに被連結材4内部が密閉状態とな
ることを防止する為に設けているものである。
【0015】スライド体34は、天板30、側壁31及
び係合突起20を内包し、最も基部32側に後退させた
時に、先端が前記係合突起に干渉しない幅の角筒状を形
成している。このスライド体34は、天板30等に挿入
した後、前述のスライド体抜止体35を挿入孔37に挿
入する。スライド体34が連結部3から抜けなければ良
く、上述実施の形態では、挿入孔37に挿入する形式以
外であっても良い。なお、スライド体34の上面に凸部
340が設けられており、スライド体34の移動がスム
ーズとなる。スライド体34の凸部340の向きは実施
例の如く、基部32と直角方向に設けると、凸部340
を摘むとき基部32が邪魔にならずスムーズに動かすこ
とが出来る。
【0016】次ぎに、スライド体34の位置をほぼ固定
するためのロックピン5について述べる。ロックピン5
は図4に示す如く、胴部50と頭部51よりなり、胴部
50は、前記した挿入孔36に挿入可能な大きさの筒状
で、頭部51は、挿入孔36の径より大きな幅となるよ
うに胴部の上部を潰した形状となっており、頭部51の
中央に紐状体取付孔52が穿設され、前記基部32の紐
状体取付孔320との間に紐状体6、例えは、チェーン
やワイヤ一などによって連結して、ロックピン5の紛失
を防止している。
【0017】なお、スペーサ2に突設した係合突部20
の形状を、多角柱状,楕円柱状などに形成し、また、係
合突部20に穿孔した嵌合雌部21の形状を、圧角柱
状,多角柱状,円柱状,楕円柱状などに形成してもよ
く、この係合突部20及び嵌合雌部21の形状に対応さ
せて、連結部3の側壁部31や嵌合雄部33を形成すれ
ばよい。さらに、挿入孔36とロックピン5の形状も互
いに対応させて形成すればよい。例えば、ロツクピン5
楔状に形成し、ロックピン5の傾斜角に対応させて、挿
入孔36をそれぞれ異なる大きさの方形状に形成し、他
方より入きい挿入孔36からロックピン5を挿入するよ
うにしてもよい。
【0018】パイプ材の連結装置の取り付けについて述
べる。図2(a)に示す如く、被連結部材4の端部に固
定した連結部3を、主柱パイプ1の適宜位置に固着され
たスペーサ2に突設された係合突部20および係合突部
20に設けられた嵌合雌部21に、連結部3の天板30
に有する嵌合雄部33をそれぞれ上方から嵌合させる。
次いで、図2(b)に示す如く、天板30の挿入孔36
に挿入しているロックピン5を抜き、スライド体34を
天板30の最前方側まで移動させる。このとき、係合突
部20、嵌合雌部21、天板30、側壁部31及び嵌合
雄部33を内包する形となり、嵌合雌部21と嵌合雄部
33を嵌合させていることより、これらにより、嵌合雄
部33の突出方向に対して直交する方向(前後及び左右
方向)のガタつきを防止し、係合突部20と天板30及
び側壁部31も上下、左右方向等の位置決めより安定的
に行い、これらの関係をスライド体34でほぼ固定する
ことで前後、上下及び左右方向の全方向のガタつきを完
全に防止できる。そして、この状態で挿入孔36にロッ
クピン5を挿入すると、パイプ材の連結装置の使用時前
にみだりに外れることが無く安全に使用することができ
る。同様に、被連結材4と主柱パイプ1の組立を行い、
仮設構造物の構築を完了する。
【0019】また、パイプ材の連結装置の解体は、ロッ
クピン5を天板30の挿入孔36から抜き取り、スライ
ド体34を後方に移動させると、係合突部20と連結部
3の上.下方向の規制を取り除き、被連結部材4を主柱
パイプ1から取り外し順次構造物の解体が行える。そし
て、抜き取ったロックピン5は紐状体6によって連結部
3の基部32につながっているため、紛失することが無
い。
【0020】ここで、図3を用いて前述した実施例を仮
設構造物に、実際に使用する例で説明すると、一本の主
となる横材となる被連結部材4の両先端に、連結部3溶
接等適宜手段で固着し、これらを一体的にメッキ処理を
行っている。また、主柱パイプ1には、一定間隔にスペ
ーサ2が複数溶接されている。
【0021】そして、主柱パイプ1,1の適宜位置に固
着されたスペーサ2に突設された係合突部20及び係合
突部20に設けられた嵌合雌部21に、連結部3の天板
30、側壁部31及び嵌合雄部33をそれぞれ上方から
嵌合させ、スライド体34を移動させた後、ロックピン
5を天板30の挿入孔36に挿入することにより、スラ
イド体34の位置を固定し、それぞれの位置の被連結部
材4を、2本の主柱パイプ1,1の間に連結する。この
ように構築した仮設構造物は、主となる被連結部材4、
主柱パイプ1を連結部3を介し、構造物の大きさや使用
状況に応じて主柱パイプ1の間に複数の被連結部材4を
連結させることにより、用途に見合った組替えが可能と
なる。
【0022】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明
は、主柱パイプに設けているスペーサの係合突部の嵌合
雌部と連結部の天板に設けている嵌合雄部の嵌合によっ
て、嵌合雄部の突出方向に対して直行する方向のガタつ
きを全く発生させないと共に、これらの結合の状態を、
スライド体を用いて完全に維持出来ることより、全方向
のガタつきを全く発生させないため、非常に安全性の高
い、安定した仮設構造物を構築することができる。
【0023】さらに、ロックピンを仮設構造物を構築時
に挿入孔に装入することでスライド体が後ろに移動する
ことが無く、安定した連結状態を維持できる他、スライ
ド体に作業中にものが当たったとしてもスライド体が移
動することが無く安全に仮設構造物を使用できる。又、
パイプ材の連結装置を不使用時等、或いはパイプ材の連
結装置を組み立て前には、スライド体を基部側に位置さ
せた状態でロックピンを挿入させると、スライド体が前
方に移動することが無く、取り扱いが簡易となり、係合
突部に連結部を装着させる組立作業持にスライド体が邪
魔にならず作業効率が良く。また、本発明は、簡単な構
成で、特別な素材を用いることなく実施することが可能
であるから、低コストで汎用性の有るパイプ材の連結装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】上記実施例の使用状態を示す部分断面図で、
(a)は連結の直前状態を示す部分断面図、(b)は連
結状態を示す部分断面図である。
【図3】上記実施例の使用状態を示す正面図である。
【図4】実施例に使用するロックピンの斜視図である。
【符号の説明】
1 主柱パイプ 2 スペーサ 20 係合突部 21 嵌合雌部 3 連結部 30 天板 31 側壁部 32 基部 320 鎖取り付け孔 321 切欠部 322 溝部 323 孔部 33 嵌合雄部 34 スライド体 340 凸部 35 スライド体抜止体 36 挿入孔 4 被連結材 5 ロックピン 50 胴部 51 頭部 52 紐状体取付孔 6 紐状体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主柱パイプの適宜位置に固着し、略中央に
    嵌合雌部を有する係合突部を放射方向に複数突設してい
    るスペーサと、 前記嵌合雌部と嵌合する形状の嵌合雄部を先端内側面に
    突設する天板と、 天板両脇部より垂設し、前記係合突部を内包する側壁部
    と、 天板後端部で主柱パイプに連結する為の被連結材を取り
    付ける基部と、 天板、側壁及び係合突起を内包し、基部側に後退時に先
    端が前記係合突起に干渉しない幅の筒状のスライド体
    と、 天板最前部に突設したスライド体抜止体と、 スライド体が最後退時にスライド体の前方に位置し、か
    つ、スライド体が最前進時に後方に位置する天板に設け
    た挿入孔と、 前記挿入孔に挿入可能で、前記スライド体の前進または
    後退の移動を防止するロックピンとからなることを特徴
    とするパイプ材の連結装置。
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