JP2000042795A - 油圧プレス装置 - Google Patents

油圧プレス装置

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JP2000042795A
JP2000042795A JP10215570A JP21557098A JP2000042795A JP 2000042795 A JP2000042795 A JP 2000042795A JP 10215570 A JP10215570 A JP 10215570A JP 21557098 A JP21557098 A JP 21557098A JP 2000042795 A JP2000042795 A JP 2000042795A
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box
oil
ball screw
hydraulic press
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Koji Kawaguchi
晃司 川口
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Amada Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0088Lubricating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/16Control arrangements for fluid-driven presses
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/28Arrangements for preventing distortion of, or damage to, presses or parts thereof

Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧プレス装置において、冷却・潤滑用の油
の量を検知することにより、油量が一定量以下になった
場合に機械を停止することにより、ボールねじの発熱に
よる機械の損傷を防止することにある。 【解決手段】 ラムシリンダ2用油圧制御弁4の切替動
作を行うボールねじ7と、該ボールねじ7に冷却・潤滑
用の油22を供給するリブリケータ10を有し、該リブ
リケータ10のボックス10Bを油量に応じて上下動可
能に取り付けると共に、該油量を検出する油量検出部1
3を設け、油量が一定量以下になってボックス10Bが
油量検出部13に当接したときに、機械を停止するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧プレス装置、特
にラムシリンダの油圧制御弁の切替え動作をボールネジ
により行う油圧プレス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、タレットパンチプレスのよう
な油圧プレス装置では、ラムシリンダが油圧制御弁であ
るサーボバルブを介して油タンクに結合され、該サーボ
バルブにより、例えばラムシリンダへの油の流量を制御
している。
【0003】この場合、サーボバルブのスプールの移動
は、ボールねじにより行っているが、スプールの移動回
数が多いので(例えば1分間に1200回)、ボールね
じの回転数も多い。
【0004】従って、このボールねじの発熱を防止する
と共に、回転運動を円滑に行うために冷却・潤滑用の油
を供給する必要があり、そのための給油装置、即ちリブ
リケータが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】しかし、従来のリブリケータは、常時流れ
る空気を利用することにより、冷却・潤滑用の油、即ち
オイルを噴霧状態で前記ボールねじに吹きかけて給油す
るようになっている。
【0007】従って、オイルは、ボールねじに一旦給油
された後は蒸発してしまい、何度も使用しているうちに
は、リブリケータ内のオイルは無くなって空になってし
まう。
【0008】しかし、リブリケータの内部が空になる
と、空気が流入するので、オイルを補充しても、その空
気圧に押されてしまい、該オイルは、前記のような噴霧
状態で給油するようには出ない。
【0009】その結果、ボールねじは発熱し、該ボール
ねじと噛み合うナットと固着することにより、回転不能
になり、サーボバルブを切替えることができなくなり、
ラムシリンダは作動を停止し、その油圧プレス装置は加
工を中断しなければならない。
【0010】本発明の目的は、油圧プレス装置におい
て、冷却・潤滑用の油の量を検知することにより、油量
が一定量以下になった場合に機械を停止することによ
り、ボールねじの発熱による機械の損傷を防止すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、図1〜図4に示すように、(A)
ラムシリンダ2用油圧制御弁4の切替動作を行うボール
ねじ7と、該ボールねじ7に冷却・潤滑用の油22を供
給するリブリケータ10を有し、(B)該リブリケータ
10のボックス10Bを油量に応じて上下動可能に取り
付けると共に、該油量を検出する油量検出部13を設
け、(C)油量が一定量以下になってボックス10Bが
油量検出部13に当接したときに、機械を停止するよう
にしたことを特徴とする油圧プレス装置が提供される。
【0012】従って、本発明の構成によれば、油量検出
部13を設けたことにより、リブリケータ10のボック
ス10B内の油量を検出することができるので、油量が
一定量以下になった場合には該ボックス10Bが空にな
る前に機械を停止することが可能となり、ボールねじの
発熱による機械の損傷を防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
形態を示す全体図である。
【0014】図1において、油圧プレス装置1は、例え
ばタレットパンチプレスである。
【0015】このタレットパンチプレスは、上部タレッ
ト31と下部タレット32に配置されたパンチPとダイ
Dを有し、ラムシリンダ2によりパンチPを殴打するこ
とにより、パンチPとダイDの協働により、クランプ3
に把持されたワークWにパンチ加工を施すようになって
いる。
【0016】ラムシリンダ2は、油圧制御弁4を介し
て、油タンク11に連通している。
【0017】油圧制御弁4は、よく知られているよう
に、圧力制御弁と流量制御弁と方向制御弁があり、図示
する油圧制御弁4は、例えば流量制御弁である。
【0018】この流量制御弁4は、サーボバルブにより
構成され、該サーボバルブ4の本体5には、スプール5
Aが移動可能に取り付けられ、該スプール5Aには、そ
れと一体にナット6が取り付けられている。
【0019】このナット6には、ボールねじ7が噛み合
っており、該ボールねじ7には、モータMとの間にタイ
ミングベルト23が巻回されている。
【0020】この構成により、モータMを駆動すると、
ボールねじ7が回転してスプール5Aが移動し、サーボ
バルブ4が切り替えられることにより、油タンク11か
らラムシリンダ2へ流入する油の量が制御され、ラムシ
リンダ2の速度が適正に制御されるようになっている。
【0021】即ち、NC20は(図1)、ラムシリンダ
2に取り付けられた速度センサ24からの速度信号S3
をフィードバックして入力し、基準値と比較することに
より、制御信号S4をモータMに送出する。
【0022】これにより、ボールねじ7を介してサーボ
バルブ4のスプール5Aを移動制御し、ラムシリンダ2
へ流入する油の量が制御され、該ラムシリンダ2の速度
が適正に制御されるようになっている。
【0023】ボールねじ7には、図2に示すように、ナ
ット6の内周まで連通する冷媒通路7Aが形成され、該
冷媒通路7Aは、ロータリジョイント8と電磁バルブ9
を介して後述するリブリケータ10に連通している。
【0024】この構成により、リブリケータ10から冷
媒通路7Aへ、噴霧状態の冷却・潤滑用の油22が供給
され、ナット6とボールねじ7間の冷却と潤滑が行われ
るようになっている。
【0025】リブリケータ10の詳細は、図3に示すと
おりであり、該リブリケータ10は、ケース10Aとボ
ックス10Bを有している。
【0026】そして、上記ボックス10Bには、冷却・
潤滑用の油22が収納されている。
【0027】ボックス10B内には、導油管10Cが入
り込んでおり、該導油管10Cは、滴下管10Eに連通
している。
【0028】また、リブリケータ10の上部には、図面
の左から右へ抜ける流通路10Fが形成され、該流通路
10Fには、ベンチュリ部10Dが設けられている。
【0029】従って、よく知られているように、圧縮空
気Aが流通路10Fへ入ってベンチュリ部10Dを通過
すると、このとき発生する圧力差により、ボックス10
B内の冷却・潤滑用の油22は、導油管10Cを通して
押し上げられ(破線矢印B)、滴下管10Eからベンチ
ュリ部10Dへ滴下される。
【0030】これにより、冷却・潤滑用の油22は、圧
縮空気Aの流れに乗って噴霧状態で、前記電磁バルブ9
とロータリジョイント8(図1)を介して、ボールねじ
7の冷媒通路7A(図2)へ供給される。
【0031】上記ボックス10Bは、コイルばね19を
介してケース10Aに着座していると共に、スライドレ
ール18を介してケース10Aに滑り結合され、これに
より、該ボックス10Bは、その内部の油量に応じて上
下動可能になっている。
【0032】上記ケース10Aの底部には、ボルト17
により、棒材14が固定され、該棒材14は、ボックス
10Bのシール部材21(図4(A))が設けられてい
る部分を貫通して、該ボックス10Bの内部まで延びて
いる。また、ボックス10Bの底部中央に肉厚部10G
が形成され、ボックス10Bが上下動するに従って、該
肉厚部10Gが棒材14に対して摺動するようになって
いる。
【0033】この構成により、ボックス10Bがその内
部の油量に応じて上下動しても(図4)、該ボックス1
0Bは、棒材14との間をシール部材21を介して摺動
するので、収納された冷却・潤滑用の油22が外部に漏
洩しないようになっている。
【0034】上記棒材14は、例えばスイッチバー14
であり、該スイッチバー14の頂部には、油量検出部1
3が取り付けられている。
【0035】この油量検出部13は、ボックス10B内
の油量を検出し、例えばタッチセンサ13により構成さ
れている。
【0036】該タッチセンサ13は、絶縁部材15を介
して筐体16に埋設され(図4(A))、接触子13A
が露呈してボックス10B側に対向して設けられ、駆動
電源24を介して接地されている。
【0037】この構成により、ボックス10B内の油量
が多いときは(図4(A))、該ボックス10Bは、コ
イルばね19の復帰力に抗し、スライドレール18に沿
って下降し、前記タッチセンサ13からは離れている。
【0038】しかし、ボックス10B内の油量が少なく
なり一定量以下になると(図4(B))、該ボックス1
0Bは、コイルばね19の復帰力により、スライドレー
ル18に沿って上昇し、肉厚部10Gの上面が前記タッ
チセンサ13に当接する。
【0039】これにより、タッチセンサ13は導通し、
NC20へアラーム信号S1が出力され、それに基づい
てNC20(図1)から油圧プレス装置1へ停止信号S
2(図1)が出力され、機械が停止する。
【0040】以下、前記構成を有する本発明の動作を図
5に基づいて説明する。
【0041】(1)冷却・潤滑用の油22の供給までの
動作。
【0042】先ず、図5のステップ101で、ボールね
じ7の回転により、サーボバルブ4を作動させ、ステッ
プ102で、冷却・潤滑用の油22をボールねじ7へ供
給する。
【0043】即ち、モータM(図1)を駆動すると、タ
イミングベルト23を介してボールねじ7が回転し、該
ボールねじ7に噛み合っているナット6の移動に伴っ
て、スプール5Aも移動してサーボバルブ4が作動す
る。
【0044】また、このとき、電磁バルブ9(図1)を
開くと、冷却・潤滑用の油22が、圧縮空気Aの流れに
乗って噴霧状態でリブリケータ10からロータリジョイ
ント8(図1)を介して、前記回転するボールねじ7の
冷媒通路7A(図2)へ供給される。
【0045】これにより、サーボバルブ4のナット6
と、ボールねじ7との間の冷却・潤滑用が円滑に行われ
る。
【0046】更に、サーボバルブ4が作動することによ
り、油タンク11内の油が、モータm(図1)で駆動す
るポンプ12の作用でラムシリンダ2との間を循環す
る。
【0047】これにより、該ラムシリンダ2がパンチP
を殴打し、該パンチPとダイDの協働により、クランプ
3に把持されたワークWにパンチPが施される。
【0048】また、この間、ラムシリンダ2に取り付け
られた速度センサ24(図1)によりラムシリンダ2の
速度が監視され、NC20がモータMを介してサーボバ
ルブ4を制御し、該ラムシリンダ2の速度が適正に制御
される。
【0049】(2)油量の検出動作。
【0050】次いで、図5のステップ103で、ボック
ス10B内の油量を検出し、ステップ104で、その油
量が一定量以下か否かが判断され、一定量以下でない場
合には(NO)、ステップ103に戻り、一定量以下の
場合には(YES)、ステップ105に進む。
【0051】即ち、前記リブリケータ10のボックス1
0Bから、電磁バルブ9とロータリジョイント8を介し
て、ボールねじ7の冷媒通路7Aへ冷却・潤滑用の油2
2が供給されると、該ボックス10B内の油量は順次少
なくなる(図3)。
【0052】ところが、ボックス10Bの油量が一定量
以下でない場合には(図4(A))、該ボックス10B
は、コイルばね19の復帰力に抗し、スライドレール1
8に沿って下降し、タッチセンサ13からは離れてい
る。
【0053】従って、この場合、タッチセンサ13は導
通せず、該タッチセンサ13からはアラーム信号S1
(図1)が出力されないので、NC20は、図5のステ
ップ103に戻って、再度ボックス10B内の油量を検
出し、ステップ104において、油量が一定量以下か否
かを検出する。
【0054】(3)機械の停止動作。
【0055】しかし、図5のステップ104で、ボック
ス10B内の油量が一定量以下の場合には(YES)、
ステップ105で、ボックス10Bがタッチセンサ13
に当接し、ステップ106で、機械を停止する。
【0056】即ち、ボックス10B内の油量が少なくな
り一定量以下になると(図4(B))、該ボックス10
Bは、コイルばね19の復帰力により、スライドレール
18に沿って上昇し、タッチセンサ13の接触子13A
に当接する。
【0057】これにより、タッチセンサ13は導通し、
NC20へアラーム信号S1が出力され、それに基づい
てNC20(図1)から油圧プレス装置1へ停止信号S
2(図1)が出力され、機械が停止する。
【0058】従って、モータMは駆動を停止すると共
に、ラムシリンダ2の作動やクランプ3の移動等も停止
され、ボールねじの発熱による機械の損傷が防止され
る。
【0059】この場合でも、ボックス10Bの肉厚部1
0G以下には(図4(B))、冷却・潤滑用の油22が
少量ながら残っているため、該油を補充するときにエア
を噛み込むことがなく、直ぐにオイルミストが出るよう
になる。
【0060】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、油圧プ
レス装置を、ラムシリンダ用油圧制御弁の切替動作を行
うボールねじと、該ボールねじに冷却・潤滑用の油を供
給するリブリケータを有し、該リブリケータのボックス
を油量に応じて上下動可能に取り付けると共に、該油量
を検出する油量検出部を設け、油量が一定量以下になっ
てボックスが油量検出部に当接したときに、機械を停止
するように構成したことにより、リブリケータのボック
スの油量を検出することができるので、油量が一定量以
下になった場合には該ボックスが空になる前に機械を停
止することが可能となり、ボールねじの発熱による機械
の損傷を防止するという技術的効果を奏することとなっ
た。。
【0061】また、この場合でも、ボックスの肉厚部以
下には、冷却・潤滑用の油が少量ながら残っているた
め、該油を補充するときにエアを噛み込むことがなく、
直ぐにオイルミストが出るようになるという効果もあ
る。
【0062】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】本発明を構成するボールねじ7の詳細図であ
る。
【図3】本発明によるリブリケータ10の詳細図であ
る。
【図4】本発明の作用説明図である。
【図5】本発明の動作を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
1 油圧プレス装置 2 ラムシリンダ 3 クランプ 4 油圧制御弁 5 本体 5A スプール 6 ナット 7 ボールねじ 8 ロータリジョイント 9 電磁バルブ 10 リブリケータ 10A ケース 10B ボックス 10G 肉厚部 11 油タンク 12 ポンプ 13 油量検出部 14 スイッチバー 15 絶縁部材 16 筐体 17 ボルト 18 スライドレール 19 コイルばね 20 NC 21 シール部材 22 冷却・潤滑用の油 23 タイミングベルト 24 速度センサ D ダイ P パンチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16N 7/32 F16N 7/32 E Fターム(参考) 4E088 AB04 BB01 CA03 CA04 DA11 FA02 FA07 JJ02 JJ04 JJ08 4E089 EA01 EB01 EC01 ED03 EE02 EE04 EF08 FB01 GA02 GB01 GB06 GC01 4E090 AA01 AB01 BA01 BB06 CA01 EA01 EB01 EC01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラムシリンダ用油圧制御弁の切替動作を
    行うボールねじと、該ボールねじに冷却・潤滑用の油を
    供給するリブリケータを有し、該リブリケータのボック
    スを油量に応じて上下動可能に取り付けると共に、該油
    量を検出する油量検出部を設け、油量が一定量以下にな
    ってボックスが油量検出部に当接したときに、機械を停
    止するようにしたことを特徴とする油圧プレス装置。
  2. 【請求項2】 上記油圧制御弁が本体とスプールにより
    構成され、該スプールと一体のナットに、上記ボールね
    じが噛み合うと共に、該ボールねじには、ナットの内周
    まで連通する冷媒通路が形成され、該冷媒通路は、ロー
    タリジョイントと電磁バルブを介して前記ボックスに連
    通している請求項1記載の油圧プレス装置。
  3. 【請求項3】 上記ボックスが、コイルばねを介してケ
    ースに着座していると共に、スライドレールを介してケ
    ースに滑り結合され、該ケースにねじ止めされた棒材が
    ボックスを貫通し、該棒材に前記油量検出部が取り付け
    られている請求項1記載の油圧プレス装置。
  4. 【請求項4】 上記棒材がボックス底部中央の肉厚部を
    貫通し、ボックスが上下動するに従って該肉厚部が棒材
    に対して摺動する請求項1記載の油圧プレス装置。
  5. 【請求項5】 上記油量検出部がタッチセンサにより、
    棒材がスイッチバーによりそれぞれ構成され、タッチセ
    ンサが筐体内の絶縁部材に埋設されて駆動電源を介して
    接地され、スイッチバーが貫通するボックスの部分に
    は、シール部材が設けられている請求項3記載の油圧プ
    レス装置。
  6. 【請求項6】 上記ボックスがタッチセンサに当接する
    と、アラーム信号がNCに送出され、それに基づいてN
    Cは機械停止信号を出力する請求項1記載の油圧プレス
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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