JP2000042705A - 複合層材の製造方法及び複合層材 - Google Patents

複合層材の製造方法及び複合層材

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JP2000042705A
JP2000042705A JP10212869A JP21286998A JP2000042705A JP 2000042705 A JP2000042705 A JP 2000042705A JP 10212869 A JP10212869 A JP 10212869A JP 21286998 A JP21286998 A JP 21286998A JP 2000042705 A JP2000042705 A JP 2000042705A
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Minoru Ozaki
実 尾崎
Masahiro Inui
正弘 乾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三層構造の複合層材をクラック発生させるこ
となく遠心鋳造によって製造する。 【解決手段】 遠心鋳造用鋳型1に炭素鋼外層5を鋳造
し、これをバックアップ材として耐摩耗鋼中間層6を鋳
造するとともに、炭素鋼内層7を遠心鋳造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合層材の製造法
及び複合層材に係り、より具体的には、二層又は三層構
造のロール材の遠心鋳造法及び当該構造のロール材又は
板材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テーブルローラ、搬送ローラ等は耐摩耗
性が要求されることから、その外層材として耐摩耗鋼が
採用された複合層構造とされている。この複合構造のロ
ール材を遠心鋳造法で製造するとき、外層を耐摩耗鋼
(例えば27Cr鋳鉄)、内層を炭素鋼とした場合、内
外層を密着させることが非常に困難であった。
【0003】そのため、従来では内外層を密着させる手
段として耐摩耗鋼と炭素鋼との間に、クッション材とし
て中間層を設けたロール材を遠心鋳造していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来では、クッション
材として中間層を耐摩耗鋼と炭素鋼との間に介在させた
ものであることから、その分だけ肉厚が厚くなり延いて
は歩留まりが悪いものとなっていた。そこで本発明は、
鋳造性の良い炭素鋼の溶湯で外層を遠心鋳造し、該外層
をバックアップ材として耐摩耗鋼の溶湯および炭素鋼の
溶湯で順次遠心鋳造することで割れ等に起因するトラブ
ルを回避できる複合層材の製造方法および各種機械部品
として用いる複合層材を提供することが目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した目的
を達成するために、次の技術的手段を講じている。すな
わち、請求項1に係る複合層材の製造法は、遠心鋳造用
鋳型に炭素鋼の溶湯を鋳込んで遠心鋳造することで炭素
鋼外層を得、その後、耐摩耗鋼の溶湯を鋳込んで遠心鋳
造するとき、前記炭素鋼外層をバックアップ材として機
能させて遠心鋳造して耐摩耗鋼中間層を得、その後、該
中間層の上に炭素鋼の溶湯を鋳込んで遠心鋳造すること
で炭素鋼内層を得ることを特徴とするものである。
【0006】このような構成を採用したことによって、
鋳造中における割れ等のトラブルはなく、最外層および
最内層が炭素鋼でその間に耐摩耗鋼による中間層による
三層構造のロール状複合層材が製造でき、各層の界面は
金属学的に密着しており、例えば、配管部材として利用
することができるのである(請求項3)。また、本発明
では、前述した請求項1によって得られた三層構造の複
合層材のうち、炭素鋼外層を切削除去することにより、
耐摩耗鋼の外層と炭素鋼の内層とからなる二層構造の複
合層材を得ることを特徴とするものであり(請求項
2)、このようにして製造された二層構造のロール状と
された複合層材(請求項5)は、テーブルローラ、搬送
ローラ等に用いることができるのである。
【0007】前述した三層構造のロール材又は二層構造
のロール材は、これを展開することによって三層構造の
板材(請求項4)又は二層構造の板材(請求項6)を得
ることができ、各種機械部品の用途に応じて使用可能と
なり、例えば、二層構造の板材は、バイメタルとして最
適となるのである。更に、前述において、耐摩耗鋼は、
27Cr鋳鉄であることが推奨される(請求項7)。
【0008】また、前述した炭素鋼内・外層および耐摩
耗鋼中間層の層厚みは、各層を同一厚み又は異なる厚み
にすることができ、使用目的に応じて選択すれば良い。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態について説明する。図1(1)(2)(3)は、
図3(1)に示した配管部材等として有益な三層構造の
複合層材(ロール)10を製造する遠心鋳造法を示して
おり、図1(1)(2)(3)において、円筒形の遠心
鋳造用鋳型1は、案内ロール又は駆動ロール2等に支え
られて横軸心(鋳型中心)廻りに駆動(回転)可能であ
り、該鋳型1の両端にリング形状の堰板3が嵌着されて
おり、注鋳鍋4を介して溶湯を鋳込み可能とされてい
る。
【0010】本発明では、前記鋳型1に炭素鋼の溶湯を
注鋳鍋4によって鋳込み、該鋳型1を回転することによ
って遠心鋳造することで炭素鋼外層5を得、その後、図
1(2)で示すように前記鋳型1に耐摩耗鋼(望ましく
は27Cr鋳鉄)の溶湯を注鋳器4Aによって鋳込んで
遠心鋳造するとき、前記炭素鋼外層5をバックアップ材
として機能させて遠心鋳造して耐摩耗鋼中間層6を得、
その後、図1(3)で示しているように前記中間層6の
上に炭素鋼の溶湯を注鋳器4Bによって鋳込んで遠心鋳
造することで炭素鋼内層7を得るのである。
【0011】図2を併せて参照して鋳込みタイミングを
具体的に説明すると、図2において、Aは前記外層5の
フロー、Bは前記中間層6のフローおよびCは前記内層
7のフローをそれぞれ示している。フローAについて
は、約2分30秒当たりでの鋳込み開始A−2の準備工
程A−1において、出鋼温度で出鋼した後、出鋼温度よ
り低い温度となったときスラグ掻を実施してからフラッ
クス添加、鍋合せを行った後に鋳込みを開始A−2する
のであり、この鋳込による遠心鋳造工程A−3における
固液混合領域A−4を経由して固体領域A−5において
フローBで示すように耐摩耗鋼(27Cr鋳鉄)の溶湯
を図2のフローBでは4分当りで鋳込み遠心鋳造するの
である。
【0012】なお、フローBについては、27Cr鋳鉄
の準備工程B−1においてはスラグ掻き温度を確認した
上でB−2に示すように温度低下を確認してから出湯す
るのであるが、このとき、符号Dで示すように外層温度
を測温したことを確認した上で出湯するのである。フロ
ーAの鋳込み開始A−2のときのフローBにおける溶湯
温度を確認(測温)した上でこれから低下した時点にお
いて、鋳込み開始B−3(約4分当り)するのであり、
但しフローBにおける鋳込み開始B−3の温度は温度差
ΔT=190℃)とすることが条件である。
【0013】このように、フローAにおける固体領域A
−5においてフローBで示すように鋳込み開始B−3し
て遠心鋳造を続行することによって炭素鋼外層5をバッ
クアップ材としてフローBの耐摩耗鋼中間層6が遠心鋳
造され、両者の界面は金属学的に密着され、割れ等のト
ラブルが回避できるのである。一方、フローCについて
は、出鋼温度で、出鋼してから温度低下した時点で、ス
ラグ掻およびフラックス添加並びに鍋合わせ等の準備工
程C−1を経由した後、中間層6の上に炭素鋼の溶湯を
鋳込み開始C−2(約6分当り)して遠心鋳造を続行す
ることによって、本実施の形態においては外層外径21
0.4m/m、中間層外径(外層内径)185.4m/
m、内挿外径(中間層内径)155.4m/mで内挿内
径130.4m/mで長さ3529m/mのロール状で
三層構造の複合層材10を得ることができたのである。
【0014】なお、外層5の層厚は12.5m/m、重
量は215kg、中間層6の層厚は15.0m/m、重
量は222kg、内層7の層厚は12.5m/m、重量
は155kgであった。上述した遠心鋳造法に用いるフ
ラックスの組成は、20〜30重量%のSiO2、20
〜30重量%のCaO、20〜30重量%のNa20お
よびその他(20〜30重量%)を事前に溶解して添加
するものである。
【0015】この鋳造法によって製造されたパイプ形の
複合層材10は、図3(1)で示しており、各層の界面
は金属学的に密着していることから、柱材、配管材等に
利用できるのである。また、図3(1)で示した複合層
材10を、加熱炉に装入して加熱してから、プレス型に
よってプレス加工することによって偏平形状にしその両
側縁を切断することで図3(2)で示すように展開され
た板状の複合層材10Aを簡単に得ることができる。
【0016】更に、図3(1)で示した三層構造の複合
層材10は、その外層5については炭素鋼であることか
ら、切削性も良好でこれ故、当該外層5を切削除去して
図4(1)で示すように二層構造でパイプ乃至ロール状
の複合層材10Bを得ることができ、この層材10Bは
外層が耐摩耗鋼であることから、テーブルローラ、搬送
ローラ等に利用できるのであり、更に、図4(1)で示
した複合層材10Bを前述したように加熱、プラス成
形、切断等の工程を経由することで図4(2)で示した
二層構造の板状材10Cを展開製作でき、これは、例え
ばバイメタル等に利用可能である。
【0017】なお、上述では横型遠心鋳造法を例示した
が、縦型遠心鋳造法であっても良い。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、二層又は
三層構造でかつ層間剥離の少ない複合層材を遠心鋳造に
よって得ることができるし、このようにして製造された
複合層材は、配管部材、搬送ローラ、バイメタル等の機
械部品として最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(1)(2)(3)は鍛造順序を示す断面図で
ある。
【図2】鍛造タイミングを示しフロー図である。
【図3】(1)は三層構造のパイプ材であり、(2)は
同じく板材である。
【図4】(1)は二層構造のロール材であり、(2)は
同じく板材である。
【符号の説明】
1 鋳型 5 外層 6 中間層 7 内層 10 複合層材

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠心鋳造用鋳型に炭素鋼の溶湯を鋳込ん
    で遠心鋳造することで炭素鋼外層を得、その後、耐摩耗
    鋼の溶湯を鋳込んで遠心鋳造するとき、前記炭素鋼外層
    をバックアップ材として機能させて遠心鋳造して耐摩耗
    鋼中間層を得、その後、該中間層の上に炭素鋼の溶湯を
    鋳込んで遠心鋳造することで炭素鋼内層を得ることを特
    徴とする複合層材の製造法。
  2. 【請求項2】 請求項1によって得られた三層構造の複
    合層材のうち、炭素鋼外層を切削除去することにより、
    耐摩耗鋼の外層と炭素鋼の内層とからなる二層構造の複
    合層材を得ることを特徴とする複合層材の製造法。
  3. 【請求項3】 請求項1によって得られた三層構造のロ
    ール状とされていることを特徴とする複合層材。
  4. 【請求項4】 請求項3の三層構造のロール材を展開し
    て三層構造の板状材とされていることを特徴とする複合
    層材。
  5. 【請求項5】 請求項2によって得られた二層構造のロ
    ール状とされていることを特徴とする複合層材。
  6. 【請求項6】 請求項4の二層構造のロール材を展開し
    て二層構造の板状材とされていることを特徴とする複合
    層材。
  7. 【請求項7】 請求項3〜6の耐摩耗鋼は、27Cr鋳
    鉄であることを特徴とする複合層材。
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