JP2000042425A - クーラントの再生処理装置 - Google Patents

クーラントの再生処理装置

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JP2000042425A
JP2000042425A JP10207596A JP20759698A JP2000042425A JP 2000042425 A JP2000042425 A JP 2000042425A JP 10207596 A JP10207596 A JP 10207596A JP 20759698 A JP20759698 A JP 20759698A JP 2000042425 A JP2000042425 A JP 2000042425A
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JP
Japan
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exchange resin
ion exchange
coolant
cylinder
ion
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Pending
Application number
JP10207596A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Ito
敏勝 伊藤
Kazuhisa Ishizaki
和久 石崎
Tomonori Tachikawa
智規 立川
Kyoji Hosono
恭司 細野
Osamu Nakabayashi
修 中林
Yoshihisa Tokita
惠壽 時田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ethylene Chemical Co Ltd
Hitachi Automotive Systems Engineering Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Ethylene Chemical Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Hitachi Car Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】イオン交換樹脂の再生費用を低減して、リサク
ルクーラントを安価に供給できるクーラントの再生処理
装置を提供することにある。 【解決手段】イオン交換樹脂筒は、互いに分割可能な本
体20と蓋22により構成されている。イオン交換樹脂
6は、収納袋24に収納され、イオン交換樹脂筒の本体
20内に収容される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済みクーラン
トの再生処理装置に係り、特に、内燃機関で使用された
クーラントを再生処理するのに好適なクーラントの再生
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のクーラントの再生処理装置として
は、例えば、特開平7−108141号公報に記載され
ているように、逆浸透膜とイオン交換樹脂を併用した方
式が知られている。ここで、イオン交換樹脂は、例え
ば、SAEぺ一パ921636の第1図に記載されてい
るように、円筒状の容器(以下、「イオン交換樹脂筒」
と称する)に収納されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クーラントの再生処理
装置は、一般に車の整備工場等において使用される。ク
ーラントの再生処理装置に用いられるイオン交換樹脂
は、クーラントの再生処理に使用されるに従って、次第
に、イオン交換機能が低下するため、イオン交換樹脂の
再生業者に送り、イオン交換樹脂の再生処理を行う必要
がある。また、再生処理の施されたイオン交換樹脂は、
再び、クーラントの再生処理装置を使用している整備工
場に輸送されてきた上で、再利用されている。
【0004】このとき、従来は、イオン交換樹脂筒毎、
再生業者に送るようにしている。ここで、イオン交換樹
脂筒は、1本当たりの重量が30kgほどあるため、輸
送コストが高くなるものである。従って、イオン交換樹
脂の再生費用が高くなり、リサイクルクーラントを安価
に供給できないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、イオン交換樹脂の再生費
用を低減して、リサクルクーラントを安価に供給できる
クーラントの再生処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、使用済みクーラントをイオン交換
樹脂筒内に収容されたイオン交換樹脂を通して再生する
クーラントの再生処理装置において、上記イオン交換樹
脂筒は、互いに分割可能な本体と蓋により構成し、収納
袋に収納されたイオン交換樹脂を、上記本体と蓋との締
結された上記イオン交換樹脂筒内に収容するようにした
ものである。かかる構成により、イオン交換樹脂筒から
イオン交換樹脂を分離して、再生業者に輸送することが
できるため、輸送コストを低減することができ、イオン
交換樹脂の再生費用を低減し得るものとなる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3を用いて、本発
明の一実施形態によるクーラントの再生処理装置の構成
について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態
によるクーラントの再生処理装置の全体構成について説
明する。図1は、本発明の一実施形態によるクーラント
の再生処理装置の全体構成を示すブロック図である。
【0008】本実施形態のクーラントの再生処理装置に
おいては、使用済みクーラント貯留容器13に収容され
た使用済みの廃クーラントを再生する再生処理手段とし
て、フィルタ3(第1フィルタ3a,第2フィルタ3
b)と、逆浸透膜5と、イオン交換樹脂6とを備えてい
る。汚染物質が取り除かれ、エチレングリコ−ルと水か
らなる再生されたクーラントは、再生液回収タンク14
に回収される。
【0009】フィルタ3は、水酸化した金属類や塵埃な
どのような、比較的大きな溶解しない固形物を除去す
る。ここで、第1フィルタ3aは、目の粗いフィルタで
あり、第2フィルタ3bは、目の細かいフィルタであ
る。
【0010】逆浸透膜5は、水と、エチレングリコ−ル
と、添加剤と、エチレングリコ−ルの酸化成分や添加剤
の劣化成分と、重金属を含む溶解した金属成分とを、逆
浸透膜5の膜を境にして分離する。ここで、逆浸透膜5
は、最適の阻止率のものを使用するものである。
【0011】イオン交換樹脂6は、エチレングリコ−ル
の分子よりも小さい添加剤およびエチレングリコ−ルの
酸化成分および添加剤の劣化成分が主に除去し、逆浸透
膜5を透過した残りのエチレングリコ−ルの分子よりも
小さい添加剤およびエチレングリコ−ルの酸化成分およ
び添加剤の劣化成分も除去する。
【0012】一般的に、使用前のクーラントは、水にエ
チレングリコ−ルと添加剤を加えた溶液である。そし
て、各種装置や内燃機関から抜き取られた使用済みクー
ラントは、エチレングリコ−ルと添加剤と水の混合液に
汚染物質の混在したものである。内燃機関より抜き取ら
れた使用済みクーラントの汚染物質として、通常、エチ
レングリコ−ルの酸化成分と、添加剤の劣化成分と、溶
解した金属成分と、溶解しない固形物とがある。特に、
この使用済みクーラントの金属成分には、公害で問題に
なるPb,Cuなどの重金属が含まれている。
【0013】ここで、クーラントの再生処理工程につい
て説明する。使用済みクーラント貯留タンク13に収容
された使用済みクーラントは、低圧ポンプ2により、フ
ィルタ3に送られる。フィルタ3によって、水酸化した
金属類や塵埃などのような、比較的大きな溶解しない固
形物が除去される。第1圧力計12aは、フィルタ3に
圧送される使用済みクーラントの圧力を監視する。ま
た、第2圧力形12bは、フィルタ3aの上流側とフィ
ルタ3bの下流側の差圧を監視し、予め規定されている
圧力を越えた場合には、フィルタ3a,3bの目詰まり
と判断して、フィルタ3a,3bの保守を行うようにし
ている。
【0014】フィルタ3で処理されたクーラントは、さ
らに、高圧ポンプ4により、逆浸透膜5に圧送される。
逆浸透膜5によって、水と、エチレングリコ−ルと、添
加剤と、エチレングリコ−ルの酸化成分や添加剤の劣化
成分と、重金属を含む溶解した金属成分とが、逆浸透膜
5の膜を境にして分離される。第3圧力計12cは、逆
浸透膜5に圧送されるクーラントの圧力を監視する。
【0015】逆浸透膜5は、使用済みクーラントを一度
に多量に短時間に処理することは、装置やポンプ圧力の
大きさの点で困難であるので、処理されずに滞留する使
用済みクーラントと、透過しなかった成分とを含む液,
即ち、残渣液を、残渣液配管8bから回収し、絞弁11
を経由して、使用済みクーラント貯留タンク13に帰還
するようにしている。帰還されたクーラントは、再び、
フィルタ3及び逆浸透膜5に供給されて、再生処理が施
される。絞弁11は、逆浸透膜5で分流し、使用済みク
ーラント貯留タンク13へ戻される流路の途中に配設さ
れており、逆浸透膜5へ加圧しながら、循環濃縮と透過
を効率よく行うために設けられている。
【0016】最後に、逆浸透膜5を透過した透過液は、
透過液配管8aを通り、イオン交換樹脂6に送られる。
イオン交換樹脂6は、エチレングリコ−ルの分子よりも
小さい添加剤およびエチレングリコ−ルの酸化成分およ
び添加剤の劣化成分が主に除去し、逆浸透膜5で処理し
きれずに逆浸透膜5を透過した、残りのエチレングリコ
−ルの分子よりも小さい添加剤およびエチレングリコ−
ルの酸化成分および添加剤の劣化成分も、除去する。
【0017】そして、汚染物質が取り除かれ、エチレン
グリコ−ルと水からなる再生液は、再生液回収タンク1
4に回収される。この再生液の液質はイオン交換樹脂6
に設置されている電気伝導率計10にて監視され、イオ
ン交換樹脂6が寿命に達し、液質が悪化した場合には警
報が発せられる。この警報は、ランプの点灯,点滅,又
はブザー等により行われる。
【0018】ここで、従来のイオン交換樹脂は、イオン
交換樹脂筒の中に収納されている。イオン交換樹脂筒
は、円筒形の筒状であり、FRP製である。イオン交換
樹脂筒の重量は、中にイオン交換樹脂が収納されている
状態で、約30kgであるため、輸送コストが高いもの
である。また、円筒形の容器形状であるため、輸送中の
衝撃等により、イオン交換樹脂筒が破損する恐れもあっ
た。
【0019】次に、図2を用いて、本実施形態によるク
ーラントの再生処理装置に用いるイオン交換樹脂筒の構
成について説明する。図2は、本発明の一実施形態によ
るクーラントの再生処理装置に用いるイオン交換樹脂筒
の構成を示す断面図である。
【0020】イオン交換樹脂筒は、イオン交換樹脂筒の
本体20と、イオン交換樹脂筒の上蓋22とから構成さ
れている。イオン交換樹脂筒の本体20の上部には、雌
ネジ20aが形成されている。また、イオン交換樹脂筒
の上蓋22には、この雌ネジ20aと嵌合する雄ネジ2
2aが形成されており、イオン交換樹脂筒の本体20と
イオン交換樹脂筒の上蓋22とは、雄ネジ22aと雌ネ
ジ20aとによって、互いに嵌合締結される。即ち、イ
オン交換樹脂筒は、容易に、イオン交換樹脂筒の本体2
0と、イオン交換樹脂筒の上蓋22とに分離可能な構造
としている。
【0021】イオン交換樹脂筒の本体20の中には、布
状の収納袋24に収納されたイオン交換樹脂6が収容さ
れる。収納袋24は、例えば、ポリプロピレン製のメッ
シュ状のものである。本実施形態においては、イオン交
換樹脂筒の本体20から収納袋24を引き出すことによ
って、イオン交換樹脂6をイオン交換樹脂筒から容易に
取り出すことができるようになっている。イオン交換樹
脂6は、直径が0.5mm程度であり、しかも、再生処
理に使用した後では、水分を含んでいるため、イオン交
換樹脂筒の中に付着すると、取り出すのが容易にでない
が、収納袋24にイオン交換樹脂を収納することによっ
て、イオン交換樹脂筒からの取り出しを容易にしてい
る。
【0022】また、イオン交換樹脂筒の上蓋22には、
逆浸透膜5からの透過水を導入するための導入孔22b
が設けられている。また、イオン交換樹脂筒内に導入さ
れた透過水がイオン交換樹脂6を通過して再生されたク
ーラント水溶液を吸い上げ回収するためのパイプ22c
と、このパイプ22cに接続され、吸い上げたクーラン
ト水溶液を排出するための排出孔22dが設けられてい
る。
【0023】なお、図示の状態は、構造・構成が説明す
る上で理解し易い様に、イオン交換樹脂筒の本体20と
イオン交換樹脂筒の上蓋22を分離した状態を示してい
るが、クーラントの再生処理時には、イオン交換樹脂筒
の本体20とイオン交換樹脂筒の上蓋22とは、互いに
嵌合締結される。シール材26は、イオン交換樹脂筒の
本体20とイオン交換樹脂筒の上蓋22を嵌合締結した
時水密性を保ために設けられている。
【0024】イオン交換樹脂を交換する場合には、イオ
ン交換樹脂筒の上蓋22のパイプ22cを完全に引き抜
いた後、収納袋24毎イオン交換樹脂を取り出すように
している。また、新しいイオン交換樹脂を、イオン交換
樹脂筒の本体20内に再装填する場合は、収納袋24に
収納されたイオン交換樹脂6を本体20に装着し、次
に、上蓋22を本体20に嵌合締結する。
【0025】以上のような構成とすることにより、容器
内にイオン交換樹脂が付着するようなことが無く、且、
能率良くイオン交換樹脂の出し入れを行なうことが可能
となる。
【0026】取り出されたイオン交換樹脂6は、収納袋
24に収納されているため、その取扱いが容易であると
ともに、その重量もイオン交換樹脂筒を含む場合に比べ
て軽量化できるため、輸送コストも低減する。従来のイ
オン交換樹脂筒全体の重量を30kgとすると、本実施
形態により収納袋24に収納されたイオン交換樹脂6の
重量は約20kgである。
【0027】イオン交換樹脂筒の本体20及び上蓋22
は、ポリプロピレン製のものである。本体20及び上蓋
22は、輸送されることがないため、FRP製のような
強度の高いものを用いる必要がなく、また、FRP製に
比べて製造コストを低減することができる。
【0028】次に、図3を用いて、本実施形態によるク
ーラントの再生処理装置において、使用済みのイオン交
換樹脂を再生業者に輸送する場合に用いる輸送容器の構
成について説明する。図3は、本発明の一実施形態によ
るクーラントの再生処理装置において、使用済みのイオ
ン交換樹脂を再生業者に輸送する場合に用いる輸送容器
の構成を示す断面図である。
【0029】輸送用容器は、直方体形状の本体30と、
蓋32から構成されている。本体30と蓋32とは、水
密的に開閉可能に締結できるように構成されている。本
体30は、イオン交換樹脂の収容された複数個の収納袋
24A,24B,24Cが収納可能である。イオン交換
樹脂の輸送コストとしては、3個の収納袋24を別口で
輸送する場合に比べて、3個の収納袋24A,24B,
24Cを纏めて1ヶ口として輸送することにより、さら
に、輸送コストを低減することができる。
【0030】本体30と蓋32は、ポリプロピレン製と
している。本体30は直方体形状であるため、従来輸送
の対象となっていた円筒形状のイオン交換樹脂筒に比べ
て安定性があり、輸送中の破損の可能性が低減する。
【0031】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、イオン交換樹脂筒からイオン交換樹脂を分離して、
再生業者に輸送することができるため、輸送コストを低
減することができる。また、イオン交換樹脂は、収納袋
内に収納されているため、イオン交換樹脂筒からの取り
出し及び筒内への装着の樹脂交換作業が容易となる。ま
た、イオン交換樹脂筒は、輸送されないため、低強度で
安価なポリプロピレン等を使用できるため、筒の製造コ
ストを低減することができる。さらに、輸送容器を用い
て、イオン交換樹脂の収納された複数個の収納袋を纏め
て輸送できるため、単品づつ輸送する場合に比べて輸送
コストを低減することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
イオン交換樹脂を再生する際の輸送コストを低減できる
ため、イオン交換樹脂の再生費用を低減して、リサクル
クーラントを安価に供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるクーラントの再生処
理装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態によるクーラントの再生処
理装置に用いるイオン交換樹脂筒の構成を示す断面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態によるクーラントの再生処
理装置において、使用済みのイオン交換樹脂を再生業者
に輸送する場合に用いる輸送容器の構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
3…フィルタ 5…逆浸透膜 6…イオン交換樹脂 10…電気伝導率計 20…イオン交換樹脂筒の本体 22…イオン交換樹脂筒の上蓋 24…収納袋 30…輸送容器の本体 32…輸送容器の蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 敏勝 茨城県ひたちなか市高場2477番地 株式会 社 日立カーエンジニアリング内 (72)発明者 石崎 和久 茨城県ひたちなか市高場2477番地 株式会 社 日立カーエンジニアリング内 (72)発明者 立川 智規 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 細野 恭司 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 中林 修 千葉県市原市五井南海岸12番地の28 エチ レンケミカル株式会社内 (72)発明者 時田 惠壽 千葉県市原市五井南海岸12番地の28 エチ レンケミカル株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用済みクーラントをイオン交換樹脂筒内
    に収容されたイオン交換樹脂を通して再生するクーラン
    トの再生処理装置において、 上記イオン交換樹脂筒は、互いに分割可能な本体と蓋に
    より構成し、 収納袋に収納されたイオン交換樹脂を、上記本体と蓋と
    の締結された上記イオン交換樹脂筒内に収容することを
    特徴とするクーラントの再生処理装置。
JP10207596A 1998-07-23 1998-07-23 クーラントの再生処理装置 Pending JP2000042425A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008510037A (ja) * 2004-08-11 2008-04-03 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 収着剤パウチを使用する、水性フルオロポリマー分散体からのフルオロ界面活性剤の除去
JP2008510036A (ja) * 2004-08-11 2008-04-03 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 水性フルオロポリマー分散体からのフッ素系界面活性剤の除去

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008510037A (ja) * 2004-08-11 2008-04-03 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 収着剤パウチを使用する、水性フルオロポリマー分散体からのフルオロ界面活性剤の除去
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JP4838799B2 (ja) * 2004-08-11 2011-12-14 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 収着剤パウチを使用する、水性フルオロポリマー分散体からのフルオロ界面活性剤の除去

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