JP2000041817A - 料理用保冷器、保冷方法及びドライアイス - Google Patents
料理用保冷器、保冷方法及びドライアイスInfo
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Abstract
さとその食感を保持できる。 【解決手段】 通気性のある容器16にドライアイスを
詰め、容器16を生ものなど料理が盛り付けられた料理
皿上に支持して、中空カバー10により覆う。
Description
生もの、例えば刺身など、料理を盛った料理皿上におけ
る料理の保冷及びドライアイスの新規な用途に関する。
いくつか置いて刺身、まつ、けんなどを盛ったり、また
氷に代えて水溶性高分子からなるゲル状の保冷剤を袋に
詰めたものを介在させたりしていた。いずれも、生もの
など料理を盛った料理皿上にドライアイスを使うもので
はない。
溶けて水となり生ものに水が交ったりして、余り冷えな
いままにその新鮮味も損なわれていた。保冷剤では、水
は出ないが、0℃付近まで冷えず、せいぜい10℃まで
で、また繰り返し使うことで保冷剤の袋が破れる恐れが
あった。なお、使用後に回収し、洗浄しなければなら
ず、汚染の心配がある。いずれの場合も、生ものが直接
接触する部分だけが冷えているが、非接触の部分、例え
ば盛り付けた刺身の上部が冷えず、生ぬるくなる。とく
に、マグロ類の刺身は生臭さがひどくなり、食味の低下
が著しい。
除去するために、ドライアイスを利用して、生ものの冷
たさとその食感を味わい、料理屋、旅館などで団体客を
扱う場合に多数の食繕に生ものを盛るときなどに使い勝
手がよい、料理の保冷を提供することである。
に、好ましくは通気性のある容器にドライアイスを詰
め、この容器を生ものなど料理が盛り付けられた料理皿
上に支持して、中空カバーにより覆うことにより、達成
される。この場合、中空カバー内部でそのカバーに直接
又は取付け具を介して容器が支持されてもよい、また中
空カバー内部に支持部を設け、この支持部に直接又は取
付け具を介して容器が支持されてもよい。同様の目的
は、料理皿上に乗せられる中空カバーを備え、このカバ
ーは通気性を備えた仕切り部を介して上下2つの腔部を
有し、上方腔部はドライアイスを詰め、下方腔部は生も
のなど料理を盛り付けることにより、達成される。
で冷えるが、直接触れると凍傷するなどして危険であ
り、また食品添加物に指定されていないため、食品に直
接触れるようにして使うことは禁じられている。しか
し、本発明によれば、直接露出することがないので安全
に使用できる。そのために、ドライアイスを中空カバー
内の好ましくは上方に支持しておいて、そこから下方の
料理に向けて冷気として放出させ、冷気を囲い込んだま
ま、皿に盛り付けらた料理全体が均一に冷やされる。ま
た、ドライアイスもチョーク状ないしペレット状(直径
20ミリ、長さ50ミリ以下のランダムサイズのもの)
で使うことにより、必要な分量を取り出すのが容易で、
内装容器にセットし易い。このようなドライアイスの方
が大きな塊状に比べて冷気の放出量が大きく、冷却速度
が早い。さらに、本発明によれば、通気性のある面にド
ライアイスが接触することで、伝熱による急激な昇華を
防ぎ、冷気が安定、持続して放出することを実現する。
づいて説明される。図1はその1実施例の縦断面図であ
り、10は中空カバーで、このように笠型ないし末広が
り状が好ましい。このカバー10は、料理皿18に図示
しない生もの、例えば刺身、つま、けんなどを盛って、
これらをおおうように直立させる。カバー10の上部開
口を介してカバー内部上方に内装容器16が支持されて
いる。16hは容器の上部掛け部、また16mは金網な
どメッシュを有し、通気性のある胴部である。
ット状のドライアイスが詰められるが、図示していな
い。ドライアイスの上方への冷気放出を防ぐために、こ
れをおおうために、内装容器10にふたを設けるのが好
ましいが、図4に示すように、カバー10にふた10c
を設けてもよい。また、図示例では中空カバー10と内
装容器16とが別体となっているが、成形手段により一
体としてもよい。
よいが末広がり状が好ましい。しかし、図示例のように
切頭円錐体に限らない、三角形、四角形、多角形でもよ
い。またその材料も問わない、厚紙、硬紙、プラスチッ
ク、ガラス、陶器などでもよい。しかし、コスト節減の
ために、厚紙、硬紙、プラスチックシートのシート材な
どが好ましい。
紙10sを作り、その両端縁に補償継ぎ片10iを備
え、差込み口としてスリット10lを設けるとよい。こ
の型紙10sにより中空状切頭円錐体を組立てた例が図
3と図4とに示されている。図3はその開口底部より内
空内面部を示した斜視図であり、図4はその外観図であ
る。この例のように、継ぎ片10iはカバー内面だけに
現われ、その外表面には現れず、略一直線の継ぎ目だけ
が見える。このような継ぎ片により、末広がり状中空カ
バーを容易に組立てられる。その場合、別体のふたを用
いるのもよいが、カバーまたは内装容器自体にふたを付
設しておいて、ドライアイスが入った内装容器を上部か
ら密閉することが好ましい。
カバー内部に支持部を設け、この支持部に直接又は取付
け具を介して内装容器が支持されている。
a、22b、22cと頂点部22dからなる支持部22
が配置されている。その頂点部22dに付設した取付け
具ないしフック24により図6に示すようにドライアイ
スが詰められた通気性のある内装容器ないしかご26が
その取手26aにより支持される。28は安全カバーで
あり、中空カバー20を外した場合に容器内のドライア
イスに手が触れることがないようにしたものである。こ
の実施例では中空カバー20の頂部開口部20aは支持
部の頂点部22dにより塞がれている。これにより、ド
ライアイスの冷気が上方へ逃げることがない。なお、支
持部は三脚に限定するものではないが、脚の開き具合い
により皿の大きさに合わせ調整が可能であり、使い勝手
の点から三脚が好ましい。
縮性のあるごむひも26bに代えて、これを支持部頂点
部22dに直接引掛けた実施例が示されている。
につば26cを付設し、他方支持部の三脚側22にU字
型の金具22eが取付けられ、前者を後者に差し込ん
で、かご26が支持される。
方かご26の取手26aに鎖又はひも26fをくくり付
け、その鎖26fを頂点部空胴に通しておき、その上端
部の引張り具合いでかご26の位置を上方に固定させた
実施例が示されている。
支持部32、42が示されている。支持部32はそれ自
体で自立できるように脚台を備えており、支持部42は
これ自体で自立できないので皿側18に穴などを設けて
これに差し込んで使われる。
持部52が示されており、そのカップ部が図12では細
くくびれた脚部と一体のものとして示され、図13では
分離型でかご部52bを脚部52aに上乗せして固定し
ており、いずれのかごも通気性があるよう小孔が設けら
れている。
の実施例を示すもの(Aは正面図、Bは上面図)で、竹
60の節66を仕切り部として上方にドライアイスが詰
められる腔部62が、その下方の腔部64には料理18
aが盛り付けられる。節66にはドライアイスの冷気を
通すために小孔を設けて、通気性を確保する。また、下
方腔部64にはその側面部に開口部64aを設けて、ド
ア式で開閉させたり、透明フィルムや和紙で映してみた
り、すだれのようなもので覆って卷き上げ開けるなどの
手段が講じられる。この実施例では、竹の他に木、ガラ
ス、陶器などを使って同様の構造にすることも可能であ
る。
中空カバーとしてタンス70の形式がとられ、上下2段
の引き出しにして、上部の引き出し72にドライアイス
が入れられ、下部の引き出し74に料理が盛り付けら
れ、その際上部引き出しの底部には小孔を設けて通気性
を確保する。74aは下部引き出し74の開きドアであ
る。
をレストラン、ホテル、旅館などに招いて宴会の食事の
ために用いられ、これを演出するために中空カバーの表
面及び裏面の少くともいずれかに蓄光塗料または蓄光イ
ンキにより塗布または印刷されていると、効果的であ
る。
し蓄積し、暗所でこれを数時間にわたって徐々に放出さ
せて発光する性質をもった、アルミン酸ストロンチウム
や燐光性硫化亜鉛などからなる蓄光顔料が開発されてお
り、この顔料とクリアー(接着剤)などを混合しペイン
ト状にしたものが蓄光塗料である。また、蓄光インキは
蓄光顔料とメジウム(塗料の場合のクリアー)などを混
合して練り合わせてインキ状にしたものである。
中空カバーが不透明ならばその表裏両面に、透明ならば
少くともいずれかの一面に、使って、その中空カバーの
内外部を発光照射させる。これにより、盛り付けられた
調理済みの料理は保冷され、宴会等が始まった適切なと
きに会場の照明を消すことにより、ランプ等がないにも
かかわらず、表面はランプが点灯しているように明るく
暖い雰囲気を出し、内部ではランプが点灯している雰囲
気を出すことができる。
(分)にして表わした図1による中空カバー内で検証さ
れた冷却効果を示している。実例Aは本発明の顕著な効
果例を表わしている。カバー内のスタート時の温度が2
3℃で、1時間後では10℃と計測された、いずれの場
合にも料理皿の中心部に温度計がセットされた。なお、
中空カバーの容量は1200ml、カバーの高さは1
2.5cm、カバー開口底部の直径は14cm、カバー
は厚紙により成形され、ドライアイスはチョーク状で6
〜7個の合計重量32gであり、このような条件で刺身
を実際に盛って試したが、刺身は冷凍硬化しなかった。
これによれば、10分で2℃まで下り、その後、徐々に
上り、60分で10℃になっている。
にして合計重量30g使用し、その他の条件は同じであ
った。これによれば、冷気を放出するドライアイスの単
位重量当たりの表面積が大きいため、冷却が少し速すぎ
て、また早く10℃以上になっている。
みた斜視図。
図。
例の概略見取図。
概略見取図。
図。
図。
同様図。
見取図。
の同様図。
Claims (9)
- 【請求項1】 容器にドライアイスが詰められ、この容
器を生ものなど料理が盛り付けられた料理皿上に支持し
て、中空カバーにより覆われていることを特徴とする、
料理用保冷器。 - 【請求項2】 容器が通気性であることを特徴とする、
請求項1に記載の料理用保冷器。 - 【請求項3】 中空カバー内部でそのカバーに直接又は
取付け具を介して容器が支持されていることを特徴とす
る、請求項1又は請求項2に記載の料理用保冷器。 - 【請求項4】 中空カバー内部に支持部を設け、この支
持部に直接又は取付け具を介して容器が支持されている
ことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の料理
用保冷器。 - 【請求項5】 中空カバーが、両端縁に差込み用スリッ
トを有する継ぎ片を備えたシート材より組立てられてい
ることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の料
理用保冷器。 - 【請求項6】 生ものなど料理が盛り付けられた料理皿
上に乗せられる中空カバーからなり、このカバーは通気
性を備えた仕切り部を介して上下2つの腔部を有し、上
方腔部はドライアイスが詰められ、下方腔部は生ものな
ど料理が盛り付けられていることを特徴とする、料理用
保冷器。 - 【請求項7】 中空カバーの表面及び裏面の少くともい
ずれかに蓄光塗料または蓄光インキにより塗布または印
刷されていることを特徴とする、請求項1、請求項5又
は請求項6に記載の料理用保冷器。 - 【請求項8】 容器にドライアイスを詰め、この容器を
生ものなど料理が盛り付けられた料理皿の上に支持し、
その容器を中空カバーにより覆うことを特徴とする、料
理の保冷方法。 - 【請求項9】 請求項8に記載の容器に入れられ、直接
使用されることを特徴とする、ドライアイス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36409898A JP4519212B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-12-22 | 料理用保冷器 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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JP10-143986 | 1998-05-26 | ||
JP36409898A JP4519212B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-12-22 | 料理用保冷器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000041817A true JP2000041817A (ja) | 2000-02-15 |
JP4519212B2 JP4519212B2 (ja) | 2010-08-04 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36409898A Expired - Fee Related JP4519212B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-12-22 | 料理用保冷器 |
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Country | Link |
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Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1998
- 1998-12-22 JP JP36409898A patent/JP4519212B2/ja not_active Expired - Fee Related
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