JP2000040232A - 光記録媒体の検査装置および検査方法 - Google Patents

光記録媒体の検査装置および検査方法

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JP2000040232A
JP2000040232A JP10204603A JP20460398A JP2000040232A JP 2000040232 A JP2000040232 A JP 2000040232A JP 10204603 A JP10204603 A JP 10204603A JP 20460398 A JP20460398 A JP 20460398A JP 2000040232 A JP2000040232 A JP 2000040232A
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JP
Japan
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signal
recording medium
optical recording
sector
inspection
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JP10204603A
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English (en)
Inventor
Sadao Nakayama
定夫 中山
Masafumi Hikasa
雅史 日笠
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光記録媒体の信号波形の検査において、特定
トラックの特定セクターを指定できるようにし、検査の
トレーサビリティを確保して、検査の信頼性を向上す
る。 【解決手段】 光記録媒体からの再生信号波形を検出す
る回路と、光記録媒体の回転又は/及び光記録媒体に予
め記録された特定の情報に同期して、情報記録再生装置
から出力されるインデックス信号を検出する回路と、該
インデックス信号の検出を基準に時間遅延を発生させる
タイマー回路と、該タイマー回路からのトリガ信号に基
づいて再生信号波形を出力する処理回路とを有すること
を特徴とする光記録媒体の検査装置、および検査方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光記録媒体の検査
装置および検査方法に関し、とくに、光記録媒体からの
再生信号波形を検査するに際し、検査部分を正確に特定
でき、いわゆる検査のトレーサビリティを確保できると
ともに、再検査する場合にも容易に同一の測定条件を再
現できる、信頼性の高い光記録媒体の検査装置および検
査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光記録媒体に記録された情報を
再生する場合には、光記録媒体からの再生信号を信号処
理して、アドレス信号とデータ信号を得ることにより、
特定のアドレスに記録されているデータを再生すること
ができる。
【0003】しかし、出荷前の光記録媒体の検査におい
ては、上記のような信号処理前の生信号を検査する必要
がある。この場合アドレス信号を読み出す回路を持たな
い検査装置は、光記録媒体のどの部分を検査しているの
か検出することができない。
【0004】光ディスクを例にとると、ディスク表面上
には、渦巻き状または同心円状の溝状のトラックが形成
されており、各トラックはさらにその周方向に配列され
た複数のセクターで構成されている。トラックについて
は、トラックをレーザービームが横切る際に発生するト
ラックジャンプ信号を利用してトラックを特定すること
ができる。さらにセクター単位の波形観察を行うために
は、セクター先頭にある信号、例えばセクターマークを
トリガとする操作を行っている。しかし現状の検査で
は、どのセクターを検査しているかは判らない状態であ
るので、検査の信頼性が低かった。また、検査結果に疑
義が生じた場合には、セクターを特定した再検査を精度
良く行うことが困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
ような問題点に着目し、光記録媒体の信号波形の検査に
おいて、特定トラックの特定セクターを指定できるよう
にし、検査のトレーサビリティを確保して、検査の信頼
性を向上することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の光記録媒体の検査装置は、光記録媒体から
の再生信号波形を検出する回路と、光記録媒体の回転又
は/及び光記録媒体に予め記録された特定の情報に同期
して、情報記録再生装置から出力されるインデックス信
号を検出する回路と、該インデックス信号の検出を基準
に時間遅延を発生させるタイマー回路と、該タイマー回
路からのトリガ信号に基づいて再生信号波形を出力する
処理回路とを有することを特徴とするものからなる。
【0007】また、本発明に係る光記録媒体の検査方法
は、光記録媒体からの再生信号波形を検出する光記録媒
体の検査方法において、光記録媒体の回転又は/及び光
記録媒体に予め記録された特定の情報に同期して、情報
記録再生装置から出力されるインデックス信号を検出し
てから、タイマー回路に設定された遅延時間経過後のセ
クターからの再生信号波形を測定することを特徴とする
方法からなる。
【0008】この方法においては、タイマー回路に設定
された遅延時間経過後の最初のセクターマークをトリガ
として、少なくともそのセクターからの再生信号波形を
測定することができる。
【0009】また、タイマー回路の遅延時間を複数設定
し、特定の複数のセクターの再生信号を測定することも
できる。
【0010】このような本発明に係る光記録媒体の検査
装置および検査方法においては、光記録媒体の回転又は
/及び光記録媒体に予め記録された特定の情報に同期し
て、情報記録再生装置から出力されるインデックス信号
の検出を利用し、該インデックス信号を検出した後の特
定の時間をタイマー回路で指定し、該特定時間経過後の
セクターからの再生信号波形を測定することができるの
で、測定される再生信号波形を、所望の特定のセクター
の再生信号波形とすることができる。したがって、どの
セクターの再生信号波形を測定したかを正確かつ確実に
特定できる。タイマー回路の遅延時間を複数設定すれ
ば、特定の複数のセクターを指定できる。その結果、検
査の信頼性が大幅に向上する。また、検査に疑義が生じ
た場合の再検査においても、必要な再検査箇所を正確に
特定でき、かつ、検査の条件についても正確に再現でき
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明の一実施態様に係る光記録媒体の検査装置を示して
おり、光記録媒体として光ディスクに本発明を適用した
場合を示している。図1において、1は光記録媒体を示
しており、光記録媒体記録再生装置2により、回転され
る光記録媒体1から記録情報が再生される。記録情報
は、たとえば光学的に検知する受光器3(ピックアッ
プ)によって読み取られる。光記録媒体1を回転させな
がら受光器3を径方向に走査することにより、実質的に
全記録領域の記録情報を読み取ることができるようにな
っている。
【0012】受光器3で検知された記録情報は、増幅回
路4で増幅されて再生信号として出力される。出力され
た再生信号は、再生信号検出回路5によって検出され
る。また、光記録媒体の回転又は/及び光記録媒体に予
め記録された特定の情報に同期して、情報記録再生装置
から出力されるインデックス信号が、光記録媒体記録再
生装置2から出力される。出力されたインデックス信号
は、インデックス信号検出回路6によって検出される。
【0013】光記録媒体1におけるトラック、セクタ
ー、インデックス信号の関係は、たとえば図2に示すよ
うになる。すなわち、光記録媒体1の情報記録領域に、
同心円状または渦巻き状の溝状にトラック11が形成さ
れており、そのトラック11が複数のセクター12に分
割されている。
【0014】上記インデックス信号検出回路6は、タイ
マー回路7に接続されている。タイマー回路7には、特
定の遅延時間が設定されており、インデックス信号を検
出してから該特定の遅延時間経過時に、トリガ信号を出
力する。タイマー回路7には複数の遅延時間が設定され
てもよく、その場合には、複数の特定の遅延時間経過時
にそれぞれトリガ信号を出力する。
【0015】前述の再生信号検出回路5および上記タイ
マー回路7は、信号処理回路8に接続されている。信号
処理回路8では、タイマー回路7からのトリガ信号に基
づいて、再生信号検出回路5からの再生信号をそのま
ま、出力、あるいは信号処理した後に出力する。
【0016】この再生信号の出力は、本実施態様では次
のように行われる。まず、トラックジャンプ信号により
トラックを特定後、インデックス信号検出回路6により
インデックス信号を検出する。このインデックス信号検
出からタイマー回路7によって特定時間だけ遅らせた後
トリガ信号を出力され、該トリガ信号出力後の最初のセ
クターマークがセクターマーク検出回路9で検出され、
それ以降の該セクターにおける再生信号が信号処理回路
8から出力される。すなわち、トリガ信号出力後の最初
に発生するセクターマーク信号の検出が、再生信号出力
のトリガとされる。セクターマークとそのセクターは対
応しており、かつ、セクターマークはそのセクターの冒
頭に付されているので、このセクターマーク信号の検出
によってセクターが特定される。所望の特定のセクター
からの再生信号が出力され、該再生信号が所定の計測回
路10に送られて、予め設定されている基準値と比較さ
れたりすることにより、合否判定等の検査が行われる。
検査対象セクターが、所望の特定のセクターに指定され
ることになるので、検査の精度が向上し、信頼性が向上
する。
【0017】タイマー回路7の設定を変えることによ
り、任意のセクターの波形を観察し、プリピット部や記
録信号の波形データから正確に光記録媒体1の特性評価
ができる。
【0018】また、タイマー回路7を複数持つことによ
って(複数の遅延時間を設定することによって)、1ト
ラックの中の特定の複数セクターの波形を取り出し、平
均化処理、最大最小値などの統計的な処理手法により、
より正確な光記録媒体の検査、評価が可能となる。
【0019】また、検査したトラックとセクターを特定
できることにより、検査のトレーサビリティが確保で
き、常に同じ条件で検査できることから、検査の信頼性
も向上する。さらに、検査結果に疑義が生じた際に再測
定する場合でも検査条件を正確に再現できることから、
検査結果の妥当性の評価に有効である。
【0020】なお、本発明において、光記録媒体として
はとくに限定されず、光を用いてデータを書き込むもの
または記録部位各部の光学的性質(光反射率、分光反射
率、反射光の光偏波状態など)の変化または差異に基づ
いてデータの読取りを行う光磁気記録媒体、相変化型光
記録媒体などの追記型または書換可能型の光記録媒体な
どが用いられる。
【0021】相変化型光記録媒体は、通常透明な基板上
に記録層を設けたものであり、記録層構成に、レーザ光
により結晶とアモルファスとの可逆変化が可能な特定の
金属が用いられている。基板上の層構成としては、たと
えば、透明な基板上に、少なくとも第1保護層/記録層
/第2保護層/反射層を有する層構成とすることができ
る。
【0022】相変化型光記録媒体の記録層には、たとえ
ば、Te−Ge−Sb−Pd合金、Te−Ge−Sb−
Pd−Nb合金、Nb−Ge−Sb−Te合金、Pt−
Ge−Sb−Te合金、Ni−Ge−Sb−Te合金、
Ge−Sb−Te合金、Co−Ge−Sb−Te合金、
In−Sb−Te合金、In−Se合金、およびこれら
を主成分とする合金が用いられる。とくにTe−Ge−
Sb−Pd合金、Te−Ge−Sb−Pd−Nb合金
が、記録消去再生を繰り返しても劣化が起こり難く、さ
らに熱安定性が優れているので好ましい。とくに望まし
い記録膜組成としては、たとえば次式で表される範囲に
あることが熱安定性と繰り返し安定性に優れている点か
ら好ましい。 Mz (Sbx Te(1-x) 1-y-z (Ge0.5 Te0.5
y 0.35≦x≦0.5 0.20≦y≦0.5 0 ≦z≦0.05 ここでMはパラジウム、ニオブ、白金、銀、金、コバル
トから選ばれる少なくとも一種の金属、Sbはアンチモ
ン、Teはテルル、Geはゲルマニウムを表す。また、
x、y、zおよび数字は各元素の原子の数(各元素のモ
ル数)を表す。とくにパラジウム、ニオブについては少
なくとも一種を含むことが好ましい。この場合zは0.
0005以上であることが好ましい。これら合金を、基
板上に設けられた第1保護層上に、たとえばスパッタリ
ングで膜付けし、記録層が形成される。
【0023】第1保護層および第2保護層は、記録層を
機械的に保護するとともに、基板や記録層が記録による
熱によって変形したり記録消去再生特性が劣化したりす
るのを防止したり、記録層に耐湿熱性や耐酸化性を持た
せる役割を果たす。このような保護層としてはZnS、
SiO2 、Ta2 5 、ITO、ZrC、TiC、Mg
2 などの無機膜やそれらの混合膜が使用できる。とく
にZnSとSiO2 およびZnSとMgF2 の混合膜は
耐湿熱性に優れており、さらに記録消去再生時の記録層
の劣化を抑制するので好ましい。
【0024】反射層としては、金属または、金属酸化
物、金属窒化物、金属炭化物などと金属との混合物、た
とえばZr、Cr、Ta、Mo、Si、Al、Au、P
d、Hfなどの金属やこれらの合金、これらとZr酸化
物、Si酸化物、Si窒化物、Al酸化物などを混合し
たものを使用できる。特にAl、Au、Taやそれらの
合金やAl、Hf、Pdの合金などは膜の形成が容易で
あり好ましい。
【0025】基板上に、第1保護層、記録層、第2保護
層、反射層を形成する方法としては、真空雰囲気中での
薄膜形成方法、たとえばスパッタリング法、真空蒸着
法、イオンプレーティング法などを用いることができ
る。特に組成、膜厚のコントロールが容易なことからス
パッタリング法が好ましい。
【0026】基板としては、基板側から記録再生を行う
ためにはレーザ光が良好に透過する材料を用いることが
好ましく、たとえばポリメチルメタアクリレート樹脂、
ポリカーボネート樹脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ
樹脂などの有機高分子樹脂、それらの混合物、共重合体
物などやガラスなどを用いることができる。中でも、昨
今はポリカーボネート樹脂が主流となっている。
【0027】基板は、円盤体に成形されるものである。
成形方法は特に限定しないが、たとえば射出成形による
ことができ、金型内に、表面に所定のグルーブやピット
雄型が形成されたスタンパを装着し、スタンパからの転
写により、表面に所望のトラックが形成された基板を形
成できる。
【0028】基板の大きさは、光記録媒体ドライブ装置
からの要求規格に合わせる必要がある。たとえば、直径
90mmや120mmあるいは130mmの基板に成形
することなどが規定される。
【0029】このような基板上に、順に、少なくとも第
1保護層/記録層/第2保護層/反射層が積層される。
この反射層の上に、さらに有機樹脂保護層を設けてもよ
い。有機樹脂保護層としては、重合性モノマーおよびオ
リゴマーを主成分とする光硬化性樹脂組成物や、熱硬化
性樹脂組成物を用いることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光記録媒
体の検査装置および検査方法によれば、光記録媒体の再
生信号を検査するに際し、特定トラックの特定のセクタ
ーを指定でき、検査のトレーサビリティを確保して、検
査の信頼性を向上することができる。また、再検査に際
しても、精度良く検査箇所を特定できるとともに、条件
を精度良く再現でき、検査結果の信頼性を一層向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る光記録媒体の検査装
置の概略構成図である。
【図2】光記録媒体におけるトラック、セクター、イン
デックス信号の関係を示す光記録媒体の概略平面図であ
る。
【符号の説明】
1 光記録媒体 2 光記録媒体記録再生装置 3 受光器 4 増幅回路 5 再生信号検出回路 6 インデックス信号検出回路 7 タイマー回路 8 信号処理回路 9 セクターマーク検出回路 10 計測回路 11 トラック 12 セクター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光記録媒体からの再生信号波形を検出す
    る回路と、光記録媒体の回転又は/及び光記録媒体に予
    め記録された特定の情報に同期して、情報記録再生装置
    から出力されるインデックス信号を検出する回路と、該
    インデックス信号の検出を基準に時間遅延を発生させる
    タイマー回路と、該タイマー回路からのトリガ信号に基
    づいて再生信号波形を出力する処理回路とを有すること
    を特徴とする光記録媒体の検査装置。
  2. 【請求項2】 光記録媒体からの再生信号波形を検出す
    る光記録媒体の検査方法において、光記録媒体の回転又
    は/及び光記録媒体に予め記録された特定の情報に同期
    して、情報記録再生装置から出力されるインデックス信
    号を検出してから、タイマー回路に設定された遅延時間
    経過後のセクターからの再生信号波形を測定することを
    特徴とする、光記録媒体の検査方法。
  3. 【請求項3】 タイマー回路に設定された遅延時間経過
    後の最初のセクターマークをトリガとして、少なくとも
    そのセクターからの再生信号波形を測定する、請求項2
    に記載の光記録媒体の検査方法。
  4. 【請求項4】 タイマー回路の遅延時間を複数設定し、
    複数のセクターの再生信号を測定する、請求項2または
    3に記載の光記録媒体の検査方法。
JP10204603A 1998-07-21 1998-07-21 光記録媒体の検査装置および検査方法 Pending JP2000040232A (ja)

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