JP2000039289A - 気液二相流体分配器 - Google Patents
気液二相流体分配器Info
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- JP2000039289A JP2000039289A JP10206357A JP20635798A JP2000039289A JP 2000039289 A JP2000039289 A JP 2000039289A JP 10206357 A JP10206357 A JP 10206357A JP 20635798 A JP20635798 A JP 20635798A JP 2000039289 A JP2000039289 A JP 2000039289A
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Abstract
も、気体と液体の分配の偏りを生ずることがなく、気液
二相流体の均一な分配ができる気液二相流体分配器を提
供すること。 【解決手段】 中心軸を上下に向けた円筒容器、同円筒
容器内に中心軸を同じくして設けられ下端を流入管に接
続した内筒、円筒容器の側壁の同じ高さに周方向に間隔
をあけて穿設された複数の流出孔、同流出孔より上方で
内筒の周方向に均一の密度で設けられた複数の小孔、円
周容器内側と内筒外側との間を周方向に均等に分割する
ように前記各流出孔の中間に放射状に設けられた複数の
仕切り板を有する気液二相流体分配器、または前記仕切
り板に代えて円周容器内側と内筒外側との間の小孔より
下方に環状ブロック材を設けた気液二相流体分配器によ
り液体が各流出孔から均等に流出し気液二相流体が均一
に分配される。
Description
器、殊にボイラの蒸気・水二相流体の分配に用いられる
分配器,または化学プロセスにおける種々の気液二相流
体を取り扱う熱交換機等に設けられる分配器に関する。
の例を図5および図6により説明する。図5は縦断面
図、図6は図5中B−B矢視による平面断面図である。
よび下端面が閉じた円筒容器であり、同円筒容器1の側
壁には同一高さに周方向に間隔をあけて複数の流出孔2
が穿設されており、これらの流出孔2には、中心軸が円
筒容器1の中心軸に垂直な同一の平面上にある流出管3
が各々放射状に接続している。
小径の内筒4が同心的に且つその閉じている上端が流出
孔2より上方に配置されてあり、さらに内筒4の下端は
円筒容器1の下端面を貫通して流入管5に接続してい
る。そして、この内筒4の側壁の、流出孔2より上方に
は多数の小孔6が内筒4の円周方向および軸方向に一様
な密度で穿設されている。
内筒4へ流入し、さらに小孔6を通って内筒4の外面と
円筒容器1の内面との間に形成されている環状空間部7
に入る。気液二相流体は環状空間部7の中で、気体と液
体の密度差のために気体と液体に分離し、流出孔2の高
さに液面8が形成される。
になり、気液二相流体は全ての流出管2に等しく分配さ
れる。
従来例の気液二相流体分配器では、据え付け時の不具合
や気液二相流体分配器に接続する上流側および下流側の
配管の熱伸びのために傾斜した場合、流出孔2の高さに
差を生じる。一方、液面8は水平に形成されるので、あ
る流出孔2の側は流出孔2のほぼ全体が液面8上にあ
り、反対側の流出孔2はほぼ全体が液面8下にあるとい
う状態になる。このような状態が生ずると、液面8より
上の流出孔2からは流出管3に多くの気体が流出し、反
対側の液面8より低い流出孔2からは流出管3に多くの
液体が流出し、気液二相流体の均一な分配ができないお
それがある。
に傾斜を生じた場合でも、気体と液体の分配の偏りを生
ずることがなく、気液二相流体の均一な分配ができる気
液二相流体分配器を提供することを課題とするものであ
る。
決するためになされたものであって、上端面と下端面を
閉じて中心軸を上下に向けた円筒容器、同円筒容器内に
中心軸を同じくして設けられ上端を閉じて下端を流入管
に接続した内筒、前記円筒容器の側壁の同じ高さに周方
向に均等間隔で穿設された複数の流出孔、同流出孔より
上方で前記内筒の周方向に均一の密度で設けられた複数
の小孔、前記円筒容器内側と前記内筒外側との間を周方
向に均等に分割するように前記各流出孔の中間に放射状
に設けられた複数の仕切り板を有してなることを特徴と
する気液二相流体分配器を提供するものである。
流出した気液二相流体は仕切り板の間に均等に流入し均
等の液体が確保されるので気液二相流体分配器が傾斜し
た場合でも流出孔から流出する液体は均等化され、気液
二相流体は均一に分配される。
中心軸を上下に向けた円筒容器、同円筒容器内に中心軸
を同じくして設けられ上端を閉じて下端を流入管に接続
した内筒、前記円筒容器の側壁の同じ高さに周方向に間
隔をあけ穿設された複数の流出孔、同流出孔より上方で
前記内筒の周方向に均一の密度で設けられた複数の小
孔、前記流出孔よりも高く且つ前記小孔よりも低い位置
から前記円筒容器の下端面まで同円筒容器と同心で前記
内筒に内接し同円筒容器の内面と間隔を有して設けられ
た環状ブロック材を有してなることを特徴とする気液二
相流体分配器を提供するものである。
落下した気液二相流体は環状ブロック材と円筒容器との
間の狭い液面に落下するため液面の乱れが増大し、液面
が各流出孔の高さを上回る状態が頻繁に繰り返されるの
で気液二相流体分配器の傾斜時においても各流出孔から
流出する液体が均等化して、気液二相流体は均一に分配
される。
図1および図2に基づき説明する。図1は本実施の形態
に係る気液二相流体分配器の円筒容器1を二点鎖線で省
略図示し、同円筒容器内部を透視した斜視図であり、図
2は図1における流出管3の中心軸の位置における平面
断面図である。
は、図1、図2においても同一の符号を付して示し相互
の関連を明確にして本実施の形態の理解を容易にすると
共に、説明を省略する。
出孔2、流出管3、内筒4、流入管5、小孔6、環状空
間部7は従来例で説明した通りであるが、流出孔2は円
筒容器1の周方向に均等に配置されており、それぞれに
流出管3が接続している。また、環状空間部7には隣り
合う流出孔2の間に、円筒容器1の中心軸を含む面上で
同中心軸に対して放射状に仕切り板9が配設されてい
る。仕切り板9は、円筒容器1の内面と下端面10と内
筒4の外面とに接合され、環状空間部7を周方向に均等
に分割している。
られた部分より下方で且つ流出孔2より上方に位置する
ものを図1に示したが、高い位置にあるほうが小孔6か
ら流出する気液二相流体の均等分配に好ましい。仕切り
板9の上端が小孔6の設けられた部分内まで達する場合
は、仕切り板9の間に位置する小孔6の数が等しくなる
ように設定する。
9は全周にわたって設置されているが、図1においては
手前の一部のみが図示されている。
体は流入管5を通って下方から内筒4へ流入し、さらに
小孔6から環状空間部7に流入するが、気液二相流体は
内筒4の小孔6の流動抵抗のために内筒4内部で均一化
されており、小孔6から流出した時点では、この均一化
した状態が保たれている。また小孔6は前述の従来例で
説明したように内筒4の軸方向および周方向に多数に均
一の密度で穿設されているので、小孔6から流出した気
液二相流体は仕切り板9の間に均等に分配され、液体は
仕切り板9の間に均等に確保され、その後仕切り板9を
越して移動しない。
合でもいずれの流出孔2からも均等に液体が流出管3に
流出するので、その結果気液二相流体は均一な分配を行
うことができる。
3および図4に基づき説明する。図3は本実施の形態に
係る気液二相流体分配器の縦断面図であり、、図4は図
3中A−A矢視による平面断面図である。
は、図3、図4においても同一の符号を付して示し相互
の関連を明確にして本実施の形態の理解を容易にすると
共に、説明を省略する。
出孔2、流出管3、内筒4、流入管5、小孔6、環状空
間部7は従来例で説明した通りであるが、内筒4の周り
に流出孔2よりも高く且つ小孔6よりも低い位置から円
筒容器1の下端面10まで円筒容器1と同心で内筒4に
内接し円筒容器1の内面と間隔を有する環状ブロック材
11を設ける。
た気液二相流体は、環状ブロック材11と円筒容器1の
間に蓄積され、流出孔2から流出管3へ分配されるが、
液体の液面8は流出孔2の高さに形成されるので、環状
ブロック材11を設けたため液面8は流出孔2近くでは
狭い面を有することになる。
積が小さくなったために、液体の落下による液面8の波
面の乱れが増大し、液面8が各流出孔2の下辺の高さを
上回る状態が頻繁に繰り返される。気液二相流体が流出
孔2を通って流出管3へ分配されるのは、液面8が流出
孔2の下辺を上回った時であるので、波面の乱れが激し
いため傾斜時においても各流出管3へ液体が均等に流出
して、その結果気液二相流体は均一な分配を行うことが
できる。
筒4の軸方向および周方向に多数の小孔6が均一の密度
で穿設されているものをあげたが、上記のごとく気液二
相流体を仕切り板9の間に均等に分配するためには、上
記の多数の小孔6は、少なくとも内筒4の周方向の密度
が均一に配設されたものでよい。
説明したが、本発明はかかる実施の形態に限定されず、
本発明の範囲内でその具体的構造に種々の変更を加えて
もよいことはいうまでもない。
器を、上端面と下端面を閉じて中心軸を上下に向けた円
筒容器、同円筒容器内に中心軸を同じくして設けられ上
端を閉じて下端を流入管に接続した内筒、前記円筒容器
の側壁の同じ高さに周方向に均等間隔で穿設された複数
の流出孔、同流出孔より上方で同内筒の周方向に均一の
密度で設けられた複数の小孔、前記円筒容器内側と前記
内筒外側との間を周方向に均等に分割するように前記各
流出孔の中間に放射状に設けられた複数の仕切り板を有
してなるように構成したので、複数の小孔から流出した
気液二相流体は仕切り板の間に均等に流入し均等の液体
が確保されて、気液二相流体分配器が傾斜した場合でも
流出孔から流出する液体は均等化され、気液二相流体は
均一に分配される。
端面を閉じて中心軸を上下に向けた円筒容器、同円筒容
器内に中心軸を同じくして設けられ上端を閉じて下端を
流入管に接続した内筒、前記円筒容器の側壁の同じ高さ
に周方向に間隔をあけ穿設された複数の流出孔、同流出
孔より上方で前記内筒の周方向に均一の密度で設けられ
た複数の小孔、前記流出孔よりも高く且つ前記小孔より
も低い位置から前記円筒容器の下端面まで同円筒容器と
同心で前記内筒に内接し同円筒容器の内面と間隔を有し
て設けられた環状ブロック材を有してなるように構成し
たものでは、複数の小孔から落下した気液二相流体が環
状ブロック材と円筒容器との間の狭い液面に落下するた
め液面の波面の乱れが増大し、液面が各流出孔の高さを
上回る状態が頻繁に繰り返されるので気液二相流体分配
器の傾斜時においても各流出孔から液体が均等に流出
し、気液二相流体は均一に分配される。
配器の一部図示省略した斜視図である。
面断面図である。
配器の縦断面図である。
縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上端面と下端面を閉じて中心軸を上下に
向けた円筒容器、同円筒容器内に中心軸を同じくして設
けられ上端を閉じて下端を流入管に接続した内筒、前記
円筒容器の側壁の同じ高さに周方向に均等間隔で穿設さ
れた複数の流出孔、同流出孔より上方で前記内筒の周方
向に均一の密度で設けられた複数の小孔、前記円筒容器
内側と前記内筒外側との間を周方向に均等に分割するよ
うに前記各流出孔の中間に放射状に設けられた複数の仕
切り板を有してなることを特徴とする気液二相流体分配
器。 - 【請求項2】 上端面と下端面を閉じて中心軸を上下に
向けた円筒容器、同円筒容器内に中心軸を同じくして設
けられ上端を閉じて下端を流入管に接続した内筒、前記
円筒容器の側壁の同じ高さに周方向に間隔をあけ穿設さ
れた複数の流出孔、同流出孔より上方で前記内筒の周方
向に均一の密度で設けられた複数の小孔、前記流出孔よ
りも高く且つ前記小孔よりも低い位置から前記円筒容器
の下端面まで同円筒容器と同心で前記内筒に内接し同円
筒容器の内面と間隔を有して設けられた環状ブロック材
を有してなることを特徴とする気液二相流体分配器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206357A JP2000039289A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 気液二相流体分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10206357A JP2000039289A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 気液二相流体分配器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000039289A true JP2000039289A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16521989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10206357A Pending JP2000039289A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | 気液二相流体分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000039289A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6618661B2 (en) | 2000-10-31 | 2003-09-09 | Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha | Road friction coefficients estimating apparatus for vehicle |
KR100893069B1 (ko) | 2007-12-28 | 2009-04-14 | 메가티엔에스 주식회사 | 분배장치 |
CN102914100A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-02-06 | 广东美的制冷设备有限公司 | 冷媒分流装置及平行流换热器 |
CN103307922A (zh) * | 2013-06-13 | 2013-09-18 | 盐城汇百实业有限公司 | 一种收槽分布板 |
CN105865247A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-08-17 | 中国海洋石油总公司 | 一种圆盘式流体均布装置 |
CN108097178A (zh) * | 2016-11-25 | 2018-06-01 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种齿堰式减冲均流盘 |
CN111895846A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-11-06 | 中海石油气电集团有限责任公司 | 一种圆盘式气液两相流体均布装置 |
CN113941165A (zh) * | 2021-11-11 | 2022-01-18 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种填料塔高效率液体分布器 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP10206357A patent/JP2000039289A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN111895846A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-11-06 | 中海石油气电集团有限责任公司 | 一种圆盘式气液两相流体均布装置 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040521 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070403 |
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A521 | Written amendment |
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|
A02 | Decision of refusal |
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