JP2000037972A - システム手帳、ファイル等の表紙用アタッチメント - Google Patents
システム手帳、ファイル等の表紙用アタッチメントInfo
- Publication number
- JP2000037972A JP2000037972A JP10222339A JP22233998A JP2000037972A JP 2000037972 A JP2000037972 A JP 2000037972A JP 10222339 A JP10222339 A JP 10222339A JP 22233998 A JP22233998 A JP 22233998A JP 2000037972 A JP2000037972 A JP 2000037972A
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- JP
- Japan
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- holder
- attached
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペンホルダー、携帯電話ホルダー、又は小銭
入れ等の各種ケースを携帯する場合に、忘れたり、紛失
したり、バッグ等の中が乱雑になったりしないように、
システム手帳等と共に携帯可能とするシステム手帳、フ
ァイル等の表紙用アタッチメントを提供する。 【解決手段】 内面板と外面板の間に空隙部を有してシ
ステム手帳等の表紙32をそのままその空隙部へ差し込
むことによってその表紙32に装着可能とした表紙被覆
体1,2と、その表紙被覆体1,2との間に設けた留め
具を介して当該表紙被覆体1,2に対し着脱自在な携帯
電話ホルダー15、ペンホルダー21、小銭入れ23等
の各種の携帯品収納ケースとから成る。
入れ等の各種ケースを携帯する場合に、忘れたり、紛失
したり、バッグ等の中が乱雑になったりしないように、
システム手帳等と共に携帯可能とするシステム手帳、フ
ァイル等の表紙用アタッチメントを提供する。 【解決手段】 内面板と外面板の間に空隙部を有してシ
ステム手帳等の表紙32をそのままその空隙部へ差し込
むことによってその表紙32に装着可能とした表紙被覆
体1,2と、その表紙被覆体1,2との間に設けた留め
具を介して当該表紙被覆体1,2に対し着脱自在な携帯
電話ホルダー15、ペンホルダー21、小銭入れ23等
の各種の携帯品収納ケースとから成る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、システム手帳、フ
ァイル、バインダー等の事務用品、又は本、雑誌等の冊
子など、表紙を有する物品の、その表紙に装着して使用
するアタッチメントに関する。
ァイル、バインダー等の事務用品、又は本、雑誌等の冊
子など、表紙を有する物品の、その表紙に装着して使用
するアタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】多くのビジネスマン等はシステム手帳を
携帯している。また、ビジネスマン等は、システム手帳
の他に、ペンホルダー、携帯電話ホルダー、小銭入れ等
の各種のケースも携帯することが多い。そして、これら
は別々にポケットやバッグに入れて携帯することが多い
ので、忘れたり、紛失したり、又はバッグの中が乱雑に
なる等の問題があった。
携帯している。また、ビジネスマン等は、システム手帳
の他に、ペンホルダー、携帯電話ホルダー、小銭入れ等
の各種のケースも携帯することが多い。そして、これら
は別々にポケットやバッグに入れて携帯することが多い
ので、忘れたり、紛失したり、又はバッグの中が乱雑に
なる等の問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、ペン
ホルダー、携帯電話ホルダー、又は小銭入れ等の各種ケ
ースを携帯する場合に、忘れたり、紛失したり、バッグ
等の中が乱雑になったりしないように、システム手帳等
と共に携帯可能とするシステム手帳、ファイル等の表紙
用アタッチメントの提供を課題とする。
ホルダー、携帯電話ホルダー、又は小銭入れ等の各種ケ
ースを携帯する場合に、忘れたり、紛失したり、バッグ
等の中が乱雑になったりしないように、システム手帳等
と共に携帯可能とするシステム手帳、ファイル等の表紙
用アタッチメントの提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のシステム手帳、ファイル等の表紙用アタッ
チメントは、内面板3,4と外面板5,6の間に空隙部
7,8を有してシステム手帳等の表紙32をそのままそ
の空隙部7,8へ差し込むことによってその表紙32に
装着可能とした表紙被覆体1,2と、その表紙被覆体
1,2との間に設けた留め具を介して当該表紙被覆体
1,2に対し着脱自在な携帯電話ホルダー15、ペンホ
ルダー21、小銭入れ23等の各種の携帯品収納ケース
とから成る、という構成を採るものである。
に、本発明のシステム手帳、ファイル等の表紙用アタッ
チメントは、内面板3,4と外面板5,6の間に空隙部
7,8を有してシステム手帳等の表紙32をそのままそ
の空隙部7,8へ差し込むことによってその表紙32に
装着可能とした表紙被覆体1,2と、その表紙被覆体
1,2との間に設けた留め具を介して当該表紙被覆体
1,2に対し着脱自在な携帯電話ホルダー15、ペンホ
ルダー21、小銭入れ23等の各種の携帯品収納ケース
とから成る、という構成を採るものである。
【0005】
【実施例】以下、図示した実施例について説明する。ま
ず、図1は、システム手帳の表紙32のオモテ表紙部3
3とウラ表紙部34にそれぞれ左右一対の表紙被覆体
1,2を装着した状態を示している。
ず、図1は、システム手帳の表紙32のオモテ表紙部3
3とウラ表紙部34にそれぞれ左右一対の表紙被覆体
1,2を装着した状態を示している。
【0006】表紙被覆体1,2はオモテ表紙部33やウ
ラ表紙部34よりも大きい矩形で、図15に示すよう
に、内面板3,4と外面板5,6の2重構造で、その間
に空隙部7,8を有し、その空隙部7,8は両端が開口
している。なお、表紙被覆体1,2の材質は、皮革、
布、プラスチック等自由である。
ラ表紙部34よりも大きい矩形で、図15に示すよう
に、内面板3,4と外面板5,6の2重構造で、その間
に空隙部7,8を有し、その空隙部7,8は両端が開口
している。なお、表紙被覆体1,2の材質は、皮革、
布、プラスチック等自由である。
【0007】表紙被覆体1,2は一方の開口部から表紙
32のオモテ表紙部33及びウラ表紙部34をそのまま
空隙部7,8へ差し込むことによって表紙32に対し装
着される。すなわち、表紙被覆体1,2を装着するため
の手段を特別に表紙32に設ける必要がない。したがっ
て、表紙被覆体1,2はサイズを合わせるだけで市販の
システム手帳等の表紙に装着できる。
32のオモテ表紙部33及びウラ表紙部34をそのまま
空隙部7,8へ差し込むことによって表紙32に対し装
着される。すなわち、表紙被覆体1,2を装着するため
の手段を特別に表紙32に設ける必要がない。したがっ
て、表紙被覆体1,2はサイズを合わせるだけで市販の
システム手帳等の表紙に装着できる。
【0008】なお、表紙被覆体1,2は上記のように空
隙部7,8の両端を開口して筒状にしてもよいが、空隙
部7,8の一端のみを開口して袋状もしくはポケット状
にすることも可能である。しかしながら、上記のように
空隙部7,8の両端を開口すれば、内面板3,4と外面
板5,6を内外逆転させて装着できるという利点と、オ
モテ表紙部33及びウラ表紙部34のいずれにも装着で
きるという利点が得られる。
隙部7,8の両端を開口して筒状にしてもよいが、空隙
部7,8の一端のみを開口して袋状もしくはポケット状
にすることも可能である。しかしながら、上記のように
空隙部7,8の両端を開口すれば、内面板3,4と外面
板5,6を内外逆転させて装着できるという利点と、オ
モテ表紙部33及びウラ表紙部34のいずれにも装着で
きるという利点が得られる。
【0009】左右の表紙被覆体1,2が上記のように分
離していると、使用前に紛失するおそれがある。そこ
で、使用前は、仮表紙(図示せず)を左右の表紙被覆体
1,2の空隙部7,8に差し込んで、左右の表紙被覆体
1,2を一体化して置くことも可能である。
離していると、使用前に紛失するおそれがある。そこ
で、使用前は、仮表紙(図示せず)を左右の表紙被覆体
1,2の空隙部7,8に差し込んで、左右の表紙被覆体
1,2を一体化して置くことも可能である。
【0010】また、図2に示すように、継ぎベルト41
を介して左右の表紙被覆体1,2を接続してもよい。継
ぎベルト41は外面板5,6どうしを接続して、表紙3
2の背表紙部35の外面を覆うことになる。このように
左右の表紙被覆体1,2を接続すれば、それぞれが紛失
するのを防止することができる。一方、左右の表紙被覆
体1,2を上記のように分離すれば、表紙被覆体1,2
を内外反転して装着できるという利点、オモテ表紙部3
3及びウラ表紙部34のいずれにも装着できるという利
点、及び、表紙32のオモテ表紙部33やウラ表紙部3
4を空隙部7,8に挿入するのが容易であるという利点
が得られる。
を介して左右の表紙被覆体1,2を接続してもよい。継
ぎベルト41は外面板5,6どうしを接続して、表紙3
2の背表紙部35の外面を覆うことになる。このように
左右の表紙被覆体1,2を接続すれば、それぞれが紛失
するのを防止することができる。一方、左右の表紙被覆
体1,2を上記のように分離すれば、表紙被覆体1,2
を内外反転して装着できるという利点、オモテ表紙部3
3及びウラ表紙部34のいずれにも装着できるという利
点、及び、表紙32のオモテ表紙部33やウラ表紙部3
4を空隙部7,8に挿入するのが容易であるという利点
が得られる。
【0011】一方の表紙被覆体1の内面板3には、携帯
電話ホルダー取付用の雌ホック9、名刺入れ取付用の雌
ホック10、及びカード入れ取付用の雄ホック11を設
けている。すなわち、この表紙被覆体1には、図16に
示すように、携帯電話ホルダー15、名刺入れ16、及
びカード入れ17を取付可能である。
電話ホルダー取付用の雌ホック9、名刺入れ取付用の雌
ホック10、及びカード入れ取付用の雄ホック11を設
けている。すなわち、この表紙被覆体1には、図16に
示すように、携帯電話ホルダー15、名刺入れ16、及
びカード入れ17を取付可能である。
【0012】携帯電話ホルダー15の背面には、図3及
び図4に示すように、上記の雌ホック9に対して着脱自
在な雄ホック18を、又、名刺入れ16の背面には、図
5及び図6に示すように、上記の雌ホック10に対して
着脱自在な雄ホック19を、又、カード入れ16の背面
には、図7及び図8に示すように、上記の雄ホック11
に対して着脱自在な雌ホック20を取付けている。
び図4に示すように、上記の雌ホック9に対して着脱自
在な雄ホック18を、又、名刺入れ16の背面には、図
5及び図6に示すように、上記の雌ホック10に対して
着脱自在な雄ホック19を、又、カード入れ16の背面
には、図7及び図8に示すように、上記の雄ホック11
に対して着脱自在な雌ホック20を取付けている。
【0013】また、他方の表紙被覆体2の内面板4に
は、ペンホルダー取付用の雄ホック12、電卓ケース取
付用の雄ホック13、及び小銭入れ取付用の雌ホック1
4を取付けている。すなわち、この表紙被覆体2には、
図16に示すように、ペンホルダー21、電卓ケース2
2、及び小銭入れ23を取付可能である。
は、ペンホルダー取付用の雄ホック12、電卓ケース取
付用の雄ホック13、及び小銭入れ取付用の雌ホック1
4を取付けている。すなわち、この表紙被覆体2には、
図16に示すように、ペンホルダー21、電卓ケース2
2、及び小銭入れ23を取付可能である。
【0014】ペンホルダー21の背面には、図9及び図
10に示すように、上記の雄ホック12に対して着脱自
在な雌ホック24を、又、電卓ケース22の背面には、
図11及び図12に示すように、上記の雄ホック13に
対して着脱自在な雌ホック25を、又、小銭入れ23の
背面には、図13及び図14に示すように、上記の雌ホ
ック14に対して着脱自在な雄ホック26を取付けてい
る。
10に示すように、上記の雄ホック12に対して着脱自
在な雌ホック24を、又、電卓ケース22の背面には、
図11及び図12に示すように、上記の雄ホック13に
対して着脱自在な雌ホック25を、又、小銭入れ23の
背面には、図13及び図14に示すように、上記の雌ホ
ック14に対して着脱自在な雄ホック26を取付けてい
る。
【0015】上記のように一方の表紙被覆体1には携帯
電話ホルダー15、名刺入れ16、及びカード入れ17
を着脱自在とし、他方の表紙被覆体2にはペンホルダー
21、電卓ケース22、及び小銭入れ23を着脱自在と
しているが、表紙被覆体1,2に着脱自在とする携帯品
収納ケースはこれらに限定するものではなく、他の種類
のケースを着脱自在としてもよい。また、携帯品収納ケ
ースと表紙被覆体1,2との着脱手段である留め具とし
て雌雄一対のホックを使用しているが、他の種類の留め
具、例えば雌雄の面ファスナー等を用いることも可能で
ある。
電話ホルダー15、名刺入れ16、及びカード入れ17
を着脱自在とし、他方の表紙被覆体2にはペンホルダー
21、電卓ケース22、及び小銭入れ23を着脱自在と
しているが、表紙被覆体1,2に着脱自在とする携帯品
収納ケースはこれらに限定するものではなく、他の種類
のケースを着脱自在としてもよい。また、携帯品収納ケ
ースと表紙被覆体1,2との着脱手段である留め具とし
て雌雄一対のホックを使用しているが、他の種類の留め
具、例えば雌雄の面ファスナー等を用いることも可能で
ある。
【0016】また、表紙被覆体1,2の外面板5,6に
はそれぞれ上端部に雌ホック27,28を取付けてい
る。なお、図中、符号36はシステム手帳の表紙32に
おける背表紙部35の内面に取付けたリフィール綴込用
リングを示している。
はそれぞれ上端部に雌ホック27,28を取付けてい
る。なお、図中、符号36はシステム手帳の表紙32に
おける背表紙部35の内面に取付けたリフィール綴込用
リングを示している。
【0017】上記の表紙被覆体1,2は、システム手帳
の表紙32に装着した状態で、図18及び図19に示す
ようなノートパソコン用のバッグ37に収納することに
よって、図20に示すように、そのバッグ37の仕切り
の役割も果たせるようになっている。
の表紙32に装着した状態で、図18及び図19に示す
ようなノートパソコン用のバッグ37に収納することに
よって、図20に示すように、そのバッグ37の仕切り
の役割も果たせるようになっている。
【0018】なお、このノートパソコン用のバッグ37
は、そのマチ38の中央部に開閉自在なスライドファス
ナー39を設けていて、そのスライドファスナー39を
開くことにより、図19に示すように、マチ38が左右
に分割して全体が展開可能になり、ノートパソコン42
を取り出すことなく使用できる構造となっている。
は、そのマチ38の中央部に開閉自在なスライドファス
ナー39を設けていて、そのスライドファスナー39を
開くことにより、図19に示すように、マチ38が左右
に分割して全体が展開可能になり、ノートパソコン42
を取り出すことなく使用できる構造となっている。
【0019】このノートパソコン用のバッグ37を他の
用途にも使用可能とするために、ノートパソコン42を
取り出して、その代わりに、上記のように表紙被覆体
1,2をシステム手帳の表紙32に装着した状態でバッ
グ37に収納可能としたものである。
用途にも使用可能とするために、ノートパソコン42を
取り出して、その代わりに、上記のように表紙被覆体
1,2をシステム手帳の表紙32に装着した状態でバッ
グ37に収納可能としたものである。
【0020】そして、このノートパソコン用のバッグ3
7に収納するときは、図20に示すように、表紙被覆体
1,2を表紙32に対してその内面板2,3と外面板
4,5を内外逆にして装着するのが好ましい。これは、
外面板4,5には上端部に雌ホック27,28が付いて
いるだけなので、その内側に物を収納しやすいからであ
る。
7に収納するときは、図20に示すように、表紙被覆体
1,2を表紙32に対してその内面板2,3と外面板
4,5を内外逆にして装着するのが好ましい。これは、
外面板4,5には上端部に雌ホック27,28が付いて
いるだけなので、その内側に物を収納しやすいからであ
る。
【0021】なお、表紙被覆体1,2をバッグ37に固
定するために、図21及び図22に示すような連結板2
9を備えている。この連結板29は曲げやすく、その両
端部に雄ホック30,31を取付けている。連結板29
は、図20に示すように、その一端の雄ホック31を表
紙被覆体2の外面板6に取付けた雌ホック28に接合す
るとともに、他端の雄ホック30をバッグ37に取付け
た雌ホック40に接合することによって両者を固定する
ことができる。また、連結板29はその両端の雄ホック
30,31をそれぞれ左右の表紙被覆体1,2の外面板
5,6の雌ホック27,28に接合することによって、
その外面板5,6の間に収納した物品の上を覆う蓋の役
割も果たすことができる。
定するために、図21及び図22に示すような連結板2
9を備えている。この連結板29は曲げやすく、その両
端部に雄ホック30,31を取付けている。連結板29
は、図20に示すように、その一端の雄ホック31を表
紙被覆体2の外面板6に取付けた雌ホック28に接合す
るとともに、他端の雄ホック30をバッグ37に取付け
た雌ホック40に接合することによって両者を固定する
ことができる。また、連結板29はその両端の雄ホック
30,31をそれぞれ左右の表紙被覆体1,2の外面板
5,6の雌ホック27,28に接合することによって、
その外面板5,6の間に収納した物品の上を覆う蓋の役
割も果たすことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明のシステム手帳、ファイル等の表
紙用アタッチメントは上記の通りであり、表紙32をそ
のまま空隙部7,8へ挿入するだけで簡単に表紙被覆体
1,2を表紙32に対して装着することができ、表紙3
2に何ら着脱手段を設ける必要がないので、サイズさえ
合わせれば、市販のシステム手帳等の表紙32に支障な
く装着することができる。そして、表紙被覆体1,2に
は携帯電話ホルダー15、ペンホルダー21、小銭入れ
23等の各種の携帯品収納ケースを取付けることができ
るので、これら各種の携帯品収納ケースをシステム手帳
等と一体化して携帯することができ、それぞれをバラバ
ラに携帯する場合のように忘れたり紛失したりバッグの
中が乱雑になる等の問題がない。また、携帯品収納ケー
スを使用する場合は表紙被覆体1,2から外すことがで
きるので使用上の不便はない。また、表紙被覆体1,2
は表紙32のカバーの役割も果たすことができる。
紙用アタッチメントは上記の通りであり、表紙32をそ
のまま空隙部7,8へ挿入するだけで簡単に表紙被覆体
1,2を表紙32に対して装着することができ、表紙3
2に何ら着脱手段を設ける必要がないので、サイズさえ
合わせれば、市販のシステム手帳等の表紙32に支障な
く装着することができる。そして、表紙被覆体1,2に
は携帯電話ホルダー15、ペンホルダー21、小銭入れ
23等の各種の携帯品収納ケースを取付けることができ
るので、これら各種の携帯品収納ケースをシステム手帳
等と一体化して携帯することができ、それぞれをバラバ
ラに携帯する場合のように忘れたり紛失したりバッグの
中が乱雑になる等の問題がない。また、携帯品収納ケー
スを使用する場合は表紙被覆体1,2から外すことがで
きるので使用上の不便はない。また、表紙被覆体1,2
は表紙32のカバーの役割も果たすことができる。
【図1】システム手帳の表紙に表紙被覆体を装着した状
態の正面図である。
態の正面図である。
【図2】左右の表紙被覆体を継ぎベルトで接続した実施
例の正面図である。
例の正面図である。
【図3】携帯電話ホルダーの側面図である。
【図4】携帯電話ホルダーの背面図である。
【図5】名刺入れの側面図である。
【図6】名刺入れの背面図である。
【図7】カード入れの側面図である。
【図8】カード入れの背面図である。
【図9】ペンホルダーの側面図である。
【図10】ペンホルダーの背面図である。
【図11】電卓ケースの側面図である。
【図12】電卓ケースの背面図である。
【図13】小銭入れの側面図である。
【図14】小銭入れの背面図である。
【図15】一方の表紙被覆体にペンホルダー及び小銭入
れを取付ける状態を示す底面図である。
れを取付ける状態を示す底面図である。
【図16】表紙被覆体に各種の携帯品収納ケースを取付
けた状態の正面図である。
けた状態の正面図である。
【図17】表紙被覆体に各種の携帯品収納ケースを取付
けて表紙を閉じた状態の底面図である。
けて表紙を閉じた状態の底面図である。
【図18】バッグの斜視図である。
【図19】バッグを展開した状態の斜視図である。
【図20】システム手帳の表紙に表紙被覆体を装着して
バッグに収納した状態の一部破断側面図である。
バッグに収納した状態の一部破断側面図である。
【図21】連結板の平面図である。
【図22】連結板の側面図である。
1 表紙被覆体 2 表紙被覆体 3 内面板 4 内面板 5 外面板 6 外面板 7 空隙部 8 空隙部 9 雌ホック 10 雌ホック 11 雄ホック 12 雄ホック 13 雄ホック 14 雌ホック 15 携帯電話ホルダー 16 名刺入れ 17 カード入れ 18 雄ホック 19 雄ホック 20 雌ホック 21 ペンホルダー 22 電卓ケース 23 小銭入れ 24 雌ホック 25 雌ホック 26 雄ホック 27 雌ホック 28 雌ホック 29 連結板 30 雄ホック 31 雄ホック 32 表紙 33 オモテ表紙部 34 ウラ表紙部 35 背表紙部 36 綴込用リング 37 バッグ 38 マチ 39 スライドファスナー 40 雌ホック 41 継ぎベルト 42 ノートパソコン
Claims (1)
- 【請求項1】 内面板3,4と外面板5,6の間に空隙
部7,8を有してシステム手帳等の表紙32をそのまま
その空隙部7,8へ差し込むことによってその表紙32
に装着可能とした表紙被覆体1,2と、その表紙被覆体
1,2との間に設けた留め具を介して当該表紙被覆体
1,2に対し着脱自在な携帯電話ホルダー15、ペンホ
ルダー21、小銭入れ23等の各種の携帯品収納ケース
とから成るシステム手帳、ファイル等の表紙用アタッチ
メント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222339A JP2000037972A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | システム手帳、ファイル等の表紙用アタッチメント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222339A JP2000037972A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | システム手帳、ファイル等の表紙用アタッチメント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000037972A true JP2000037972A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=16780803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222339A Pending JP2000037972A (ja) | 1998-07-22 | 1998-07-22 | システム手帳、ファイル等の表紙用アタッチメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000037972A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184332A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-08-20 | Nakabayashi Co Ltd | 収納具 |
-
1998
- 1998-07-22 JP JP10222339A patent/JP2000037972A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009184332A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-08-20 | Nakabayashi Co Ltd | 収納具 |
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