JP2000037567A - 関節可動人形に於ける肩部の構造 - Google Patents
関節可動人形に於ける肩部の構造Info
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Abstract
り上がった肩部の形状)を表現することができると共
に、アーム部材を前後方向に回転させる時、可能な限り
三角筋肉のフォルムを崩すことなく回転させることがで
きること。 【解決手段】 上部5aの端部にスライド面10を有す
るアーム部材5と、前記スライド面と密着状態に接合す
る非垂直のカム面9を有する肩部4とを、連結部材6を
介して一体的に結合し、連結部材6はアーム部材5に固
定的に設けられている反面、肩部4内に連結部材6の支
持棒17を介して設けられたバネ部材19により肩部の
嵌合凹所8に可動的に保持され、前記アーム部材5のス
ライド面10は、アーム部材5を普通一般に下げた静止
状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム面9に
圧接し、一方、スライド面10は、アーム部材5の振り
上げ回転時ではバネ部材19のバネ力に抗して連結部材
6と共に外方向へ多少移動しながら摺動回転することを
特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。
Description
動人形に於ける肩部の構造に関する。
実公平2−19186号公報に記載されている。そし
て、この公報に記載の図面の中に肩部の構造が示されて
いる。
し、簡単に説明すると、30はアーム部材で、このアー
ム部材30は、一応、上端部が球状の上部30aと、下
部30b等に区別されている。
球状上端部には、垂直方向に割溝31が形成されいてい
ると共に、この割溝31に対して交差方向に固定機能を
有する軸筒32用の貫通孔33が形成されている。
体部材34には肩部35が形成されている。この肩部3
5の側面には円形状の窪み部36が形成されており、さ
らに、窪み部36の垂直内壁面には図示しない横孔が形
成されている。
胴体部材34の肩部35とを連結する連結部材で、この
連結部材38は、前記割溝31内に嵌合し、かつ、前記
軸筒32に固定される環状嵌合部39と、この環状嵌合
部39から前記横孔を介して肩部35内に差し込まれた
水平軸とから成る。
いては、アーム部材30を前後方向へと振り上げると、
該アーム部材30は連結部材38の水平軸を基準に後方
へと360度回転し、またアーム部材30を横方向へと
上げると、軸筒32を基準に所定角度まで回転する。
ては、アーム部材30の上部30aの球状上端部が環状
嵌合部39を有する連結部材38を介して肩部35の窪
み部36内に可動的に取付けられているので、外観上ど
うしても上部30aの球状上端部と窪み部36との間に
間隙部が生じ、このため肩部35を構成する三角筋肉の
フォルム(形態…盛り上がった肩部の形状)を表現する
ことができない、と言うう問題点があった。また連結部
材38の環状嵌合部39や軸筒32が見えるので、見た
目が悪い、と言う問題点もあった。
従来の要望点に鑑み、第1の目的は、アーム部材の上部
と肩部との接合部の間に間隙が生じないにようにし、よ
って、肩部を構成する三角筋肉のフォルム(形態:盛り
上がった肩部の形状)を表現することができることであ
る。第2の目的は、アーム部材を前後方向に回転させる
時、可能な限り三角筋肉のフォルムを崩すことなく回転
させ、よって、人間と同様に、いわば自然な格好でアー
ム部材を回転させることができることである。第3の目
的は、連結部材の各構成部分が外観上見えないことであ
る。さらに、アーム部材を前後方向に回転させることが
できるだけではなく、横方向へも動かすことができるこ
とである。加えて、アーム部材を肩部に簡単に取付ける
ことができることである。
於ける肩部の構造は、上部5aの端部にスライド面10
を有するアーム部材5と、前記スライド面と密着状態に
接合する非垂直のカム面9を有する肩部4とを、連結部
材6を介して一体的に結合し、連結部材6はアーム部材
5に固定的に設けられている反面、肩部4内に連結部材
6の支持棒17を介して設けられたバネ部材19により
肩部の嵌合凹所8に可動的に保持され、前記アーム部材
5のスライド面10は、アーム部材5を普通一般に下げ
た静止状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム
面9に圧接し、一方、スライド面10は、アーム部材5
の振り上げ回転時ではバネ部材19のバネ力に抗して連
結部材6と共に外方向へ多少移動しながら摺動回転する
ことを特徴とする。
の半球状嵌合凹所8に可動的に装着された球状関節部1
5と、この球状関節部15から半径方向へと延び、か
つ、前記嵌合凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通す
る支持棒17と、この支持棒17の差込み内端部に固定
的に設けられたストッパー18と、このストッパー18
と嵌合凹所8の内部の壁面との間に介装されたバネ部材
19と、球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、
アーム部5の取付け孔11に固定的に嵌入する突起軸1
6とから成ることを特徴とする。また連結部材6Aは、
アーム部材5Aの上部5aに固定的に取付けられる第1
半球状関節部20と、この第1半球状関節部20と共働
回転すると共に、第1半球状関節部20のカット面21
と接合する摺動受面26を有する第2半球状関節部25
とに二分割されており、第1半球状関節部20のカット
面21には小突起軸22が形成され、この小突起軸22
は前記摺接受面26に形成された軸穴27に嵌入してい
ることを特徴とする。
り本発明の実施の形態を説明する。図1乃至図6に於い
て、Xは合成樹脂製の関節可動人形であり、例えば脚部
材1の上腿部1aと下腿部1b、腰部材2と中空の胴体
部材3、胴体部材3の肩部4とアーム部材5等がそれぞ
れ可動機構を介して動く。この関節可動人形Xは、前記
肩部4の構造に特徴がある。そこで、肩部4の構造につ
いて詳しく説明する。
部材5を取り外した状態の説明図である。アーム部材5
は、胴体部材3の肩部4に組込まれた連結部材6を介し
て一体的に連結されている。そこで、アーム部材5の上
部5aの端部には、半円球状凹所の嵌合受け部7が形成
されており、この嵌合受け部7の周縁部は、肩部4の窪
みに相当する嵌合凹所8の縁部に形成されたやや傾斜状
或いは正面からみるとやや曲線状(非垂直面状の意味)
のカム面9に面接触するスライド面10となっている。
カム面」とは、関節可動人形Xのアーム部材5を普通の
状態へと下げた静止時(図1参照)に於いて、肩の関節
部に隙間が見えないように、アーム部材5側のスライド
面10と肩部4側のカム面9とが完全に一致する接触面
を言う。
イド面10と肩部4側のカム面9との形状は、アーム部
材5がリアル的に動くように工夫されている。すなわ
ち、単純な垂直面やフラット面ではなく、図3を基準に
すると、外観上やや緩やかなS字型曲線にしたり、或い
は肩部4側のカム面9がやや波状を呈していれば、これ
に接合するアーム部材5側のスライド面10もやや波状
に形成されている。
嵌合受け部7の凹所内壁面からアーム部材5の下部5b
に向かって所要長さの取付け孔11が形成されており、
この取付け孔11に連結部材6の突起軸16が嵌入す
る。
る。この連結部材6は、図4で示すように肩部4の半球
状嵌合凹所8に可動的に装着される。しかして、15は
アーム部材5の嵌合受け部7並びに肩部4の半球状嵌合
凹所8にそれぞれ嵌合する球状関節部である。16はこ
の球状関節部15から半径方向へと延びた突起軸で、こ
の突起軸16はアーム部5の取付け孔11に固定的に嵌
入する。17は同じく球状関節部15から半径方向へと
延びた支持棒で、この支持棒17は肩部4の半球状嵌合
凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通している。支持
棒17は前記突起軸16に対して鈍角(例えば115
度)方向に突出している。18は支持棒17の差込み内
端部に形成されたオネジ部と螺合する鍔状のストッパー
である。19はこのストッパー18と半球状嵌合凹所8
の内部の壁面との間に介装されたバネ部材である。つま
り、バネ部材19は、鍔状のストッパー18と半球状嵌
合凹所8の内部の壁面との間に位置する支持棒17に巻
装され、連結部材6の球状関節部15の内側の半分が半
球状嵌合凹所8の壁面に常時圧接するように付勢してい
る。したがって、連結部材6は肩部4内の支持棒17を
介して設けられたバネ部材19により肩部4の嵌合凹所
8に可動的に保持されている。
ド面10は、図1で示すようにアーム部材5を普通一般
に下げた静止状態ではバネ部材19のバネ力により肩部
のカム面9に圧接している。したがって、間接可動人形
Xを例えば正面から見ると、器械体操の男子選手のよう
に、肩部を構成する三角筋肉のフォルム(形態…盛り上
がった肩部の形状)には、全く隙間が生じない。
と回転すると、アーム部材5のスライド面10は、前記
三角筋肉のフォルムを略保ちつつ回転する。関節可動人
形Xは、本実施例では360度回転可能あるが、例えば
図6で示すようにアーム部材5を上方に振り上げると、
アーム部材5のスライド面10は、バネ部材19のバネ
力に抗して連結部材6と共に外方向へ多少移動しながら
摺動回転する。したがって、アーム部材5を後方へと回
転した場合には、やや波状のスライド面10とやや波状
のカム面との摺接関係により、アーム部材5の上部5a
の端部が、連結部材6と共に多少外方向へ移行し、しか
も移行中であっても、肩部の自然的なフォルムを常に保
っている。
突起軸16はアーム部材5の上部5aと固定連結するた
めに設けたものであるが、必ずしも必要な構成要件では
なく、例えば接着剤を介してアーム部材5の上部5aと
連結部材6とを固定しても良い。
施例について説明する。なお、この第2実施例の説明に
当たって、前述した第1実施例と同一構成の部分には同
一又は同様の符号を付し、重複する説明を省略する。
分割されている点が第1実施例のそれと異なる。すなわ
ち、20は第1半球状関節部で、この第1半球状関節部
20のカット面21の中央部には小突起軸22が形成さ
れている。また第1半球状関節部20の周縁部の適宜部
位には半径方向に延びる突起軸16Aが設けられ、この
突起軸16Aは、第1実施例と同様にアーム部材5Aの
上部5aの取付け孔11Aに固定的に嵌入する。
る第2半球状関節部で、この第2半球状関節部25は前
記カット面21と摺接するカット状の摺接受面26を有
し、この摺接受面26の中央部には前記小突起軸22用
の軸穴27が形成されている。ま第2半球状関節部25
の周縁部の適宜部位には半径方向に延びる支持棒17A
が設けられ、この支持棒17Aのオネジ部17aには、
第1実施例と同様にストッパー18Aが螺着する。そし
て、バネ部材19Aが前記支持棒17Aに装着される。
前後方向に振り上げた場合には、第1半球状関節部20
と第2半球状関節部は一体的に接合しているので、一緒
に共働回転し、一方、アーム部材5Aを横方向に開いた
場合には、第1半球状関節部20は、静止状態の第2半
球状関節部25に対して小突起軸22を中心に回転す
る。
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)アーム部材の上部と肩部との接合部の間に間隙が
生じないにようにすることができる。よって、肩部を構
成する三角筋肉のフォルム(形態:盛り上がった肩部の
形状)を表現することができる。 (2)アーム部材を前後方向に回転させる時、可能な限
り三角筋肉のフォルムを崩すことなく回転させ、よっ
て、人間と同様に、いわば自然的な格好でアーム部材を
回転させることができる。 (3)連結部材の各構成部分が外観上見えない。したが
って、非常に見栄えが良い。 (4)請求項2に記載の発明は、アーム部材を連結部材
に簡単に取付けることができる。 (5)請求項3に記載の発明は、アーム部材を前後方向
に回転させることができるだけではなく、横方向へも動
かすことができる。
9は本発明の第2実施例である。図10は従来の一例を
示す概略説明図。
した状態の概略説明図。
図。
部、5、5A…アーム部材、5a…アーム部材上部、5
b…アーム部材下部、6、6A…連結部材、7…嵌合受
け部、8…嵌合凹部、9…カム面、10…スライド面、
11…取付け孔、12…横孔、15…球状関節部、1
6、16A…突起軸、17、17A…支持棒、18…ス
トッパー、19…バネ部材、20…第1半球状関節部、
21…カット面、22…小突起軸、25…第2半球状関
節部、26…摺接受面。
Claims (3)
- 【請求項1】 上部5aの端部にスライド面10を有す
るアーム部材5と、前記スライド面と密着状態に接合す
る非垂直のカム面9を有する肩部4とを、連結部材6を
介して一体的に結合し、連結部材6はアーム部材5に固
定的に設けられている反面、肩部4内に連結部材6の支
持棒17を介して設けられたバネ部材19により肩部の
嵌合凹所8に可動的に保持され、前記アーム部材5のス
ライド面10は、アーム部材5を普通一般に下げた静止
状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム面9に
圧接し、一方、スライド面10は、アーム部材5の振り
上げ回転時ではバネ部材19のバネ力に抗して連結部材
6と共に外方向へ多少移動しながら摺動回転することを
特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。 - 【請求項2】 請求項1に於いて、連結部材6は、肩部
4の半球状嵌合凹所8に可動的に装着された球状関節部
15と、この球状関節部15から半径方向へと延び、か
つ、前記嵌合凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通す
る支持棒17と、この支持棒17の差込み内端部に固定
的に設けられたストッパー18と、このストッパー18
と嵌合凹所8の内部の壁面との間に介装されたバネ部材
19と、球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、
アーム部5の取付け孔11に固定的に嵌入する突起軸1
6とから成ることを特徴とする関節可動人形に於ける肩
部の構造。 - 【請求項3】 請求項1に於いて、連結部材6Aは、ア
ーム部材5Aの上部5aに固定的に取付けられる第1半
球状関節部20と、この第1半球状関節部20と共働回
転すると共に、第1半球状関節部20のカット面21と
接合する摺動受面26を有する第2半球状関節部25と
に二分割されており、第1半球状関節部20のカット面
21には小突起軸22が形成され、この小突起軸22は
前記摺接受面26に形成された軸穴27に嵌入している
ことを特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。
Priority Applications (1)
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JP22524498A JP3922812B2 (ja) | 1998-07-23 | 1998-07-23 | 関節可動人形に於ける肩部の構造 |
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WO2016105116A1 (ko) * | 2014-12-26 | 2016-06-30 | 스피어다인 주식회사 | 플렉셔 관절 장치 |
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1998
- 1998-07-23 JP JP22524498A patent/JP3922812B2/ja not_active Expired - Lifetime
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