JP3922812B2 - 関節可動人形に於ける肩部の構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は合成樹脂製の関節可動人形に於ける肩部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の関節可動人形の一例は、実公平2−19186号公報に記載されている。そして、この公報に記載の図面の中に肩部の構造が示されている。
【0003】
そこで、図10に肩部の構造を概略的に示し、簡単に説明すると、30はアーム部材で、このアーム部材30は、一応、上端部が球状の上部30aと、下部30b等に区別されている。
【0004】
しかして、アーム部材30の上部30aの球状上端部には、垂直方向に割溝31が形成されていると共に、この割溝31に対して交差方向に固定機能を有する軸筒32用の貫通孔33が形成されている。
【0005】
一方、34は中空胴体部材で、この中空胴体部材34には肩部35が形成されている。この肩部35の側面には円形状の窪み部36が形成されており、さらに、窪み部36の垂直内壁面には図示しない横孔が形成されている。
【0006】
38はアーム部材30の上部30aと中空胴体部材34の肩部35とを連結する連結部材で、この連結部材38は、前記割溝31内に嵌合し、かつ、前記軸筒32に固定される環状嵌合部39と、この環状嵌合部39から前記横孔を介して肩部35内に差し込まれた水平軸とから成る。
【0007】
したがって、上記構成の関節可動人形に於いては、アーム部材30を前後方向へと振り上げると、該アーム部材30は連結部材38の水平軸を基準に後方へと360度回転し、またアーム部材30を横方向へと上げると、軸筒32を基準に所定角度まで回転する。
【0008】
ところで、上記構成の関節可動人形に於いては、アーム部材30の上部30aの球状上端部が環状嵌合部39を有する連結部材38を介して肩部35の窪み部36内に可動的に取付けられているので、外観上どうしても上部30aの球状上端部と窪み部36との間に間隙部が生じ、このため肩部35を構成する三角筋肉のフォルム(形態…盛り上がった肩部の形状)を表現することができない、と言う問題点があった。また連結部材38の環状嵌合部39や軸筒32が見えるので、見た目が悪い、と言う問題点もあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上のような従来の要望点に鑑み、第1の目的は、アーム部材の上部と肩部との接合部の間に間隙が生じないにようにし、よって、肩部を構成する三角筋肉のフォルム(形態:盛り上がった肩部の形状)を表現することができることである。第2の目的は、アーム部材を前後方向に回転させる時、可能な限り三角筋肉のフォルムを崩すことなく回転させ、よって、人間と同様に、いわば自然な格好でアーム部材を回転させることができることである。第3の目的は、連結部材の各構成部分が外観上見えないことである。さらに、アーム部材を前後方向に回転させることができるだけではなく、横方向へも動かすことができることである。加えて、アーム部材を肩部に簡単に取付けることができることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の関節可動人形に於ける肩部の構造は、上部5aの端部にスライド面10を有するアーム部材5と、前記スライド面と密着状態に接合する非垂直のカム面9を有する肩部4とを、連結部材6を介して一体的に結合し、連結部材6はアーム部材5に固定的に設けられていると共に、肩部4内に連結部材6の支持棒17を介して設けられたバネ部材19により肩部の嵌合凹所8に可動的に保持され、前記アーム部材5のスライド面10は、アーム部材5を下げた時の静止状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム面9に圧接し、一方、スライド面10は、アーム部材5を前記静止状態から上方へと振り上げた時の回転時ではバネ部材19のバネ力に抗して連結部材6と共に摺動回転することを特徴とする。
【0011】
上記構成に於いて、連結部材6は、肩部4の半球状嵌合凹所8に可動的に装着された球状関節部15と、この球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、前記嵌合凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通する支持棒17と、この支持棒17の差込み内端部に固定的に設けられたストッパー18と、このストッパー18と嵌合凹所8の内部の壁面との間に介装されたバネ部材19と、球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、アーム部5の取付け孔11に固定的に嵌入する突起軸16とから成ることを特徴とする。また連結部材6Aは、アーム部材5Aの上部5aに固定的に取付けられる第1半球状関節部20と、この第1半球状関節部20と共働回転すると共に、第1半球状関節部20のカット面21と接合する摺動受面26を有する第2半球状関節部25とに二分割されており、第1半球状関節部20のカット面21には小突起軸22が形成され、この小突起軸22は前記摺接受面26に形成された軸穴27に嵌入していることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す第1実施例により本発明の実施の形態を説明する。図1乃至図6に於いて、Xは合成樹脂製の関節可動人形であり、例えば脚部材1の上腿部1aと下腿部1b、腰部材2と中空の胴体部材3、胴体部材3の肩部4とアーム部材5等がそれぞれ可動機構を介して動く。この関節可動人形Xは、前記肩部4の構造に特徴がある。そこで、肩部4の構造について詳しく説明する。
【0013】
図2は関節可動人形Xの肩部4からアーム部材5を取り外した状態の説明図である。アーム部材5は、胴体部材3の肩部4に組込まれた連結部材6を介して一体的に連結されている。そこで、アーム部材5の上部5aの端部には、半円球状凹所の嵌合受け部7が形成されており、この嵌合受け部7の周縁部は、肩部4の窪みに相当する嵌合凹所8の縁部に形成されたやや傾斜状或いは正面からみるとやや曲線状(非垂直面状の意味)のカム面9に面接触するスライド面10となっている。
【0014】
ここで、「やや傾斜状或いはやや曲線状のカム面」とは、関節可動人形Xのアーム部材5を下方へと下げた静止時(図1参照)に於いて、肩の関節部に隙間が見えないように、アーム部材5側のスライド面10と肩部4側のカム面9とが完全に一致する接触面を言う。
【0015】
この接触面、つまりアーム部材5側のスライド面10と肩部4側のカム面9との形状は、アーム部材5がリアル的に動くように工夫されている。すなわち、単純な垂直面やフラット面ではなく、図3を基準にすると、外観上やや緩やかなS字型曲線にしたり、或いは肩部4側のカム面9がやや波状を呈していれば、これに接合するアーム部材5側のスライド面10もやや波状に形成されている。
【0016】
ところで、アーム部材5の上部5aには、嵌合受け部7の凹所内壁面からアーム部材5の下部5bに向かって所要長さの取付け孔11が形成されており、この取付け孔11に連結部材6の突起軸16が嵌入する。
【0017】
そこで、次に連結部材6について説明する。この連結部材6は、図4で示すように肩部4の半球状嵌合凹所8に可動的に装着される。しかして、15はアーム部材5の嵌合受け部7並びに肩部4の半球状嵌合凹所8にそれぞれ嵌合する球状関節部である。16はこの球状関節部15から半径方向へと延びた突起軸で、この突起軸16はアーム部5の取付け孔11に固定的に嵌入する。17は同じく球状関節部15から半径方向へと延びた支持棒で、この支持棒17は肩部4の半球状嵌合凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通している。支持棒17は前記突起軸16に対して鈍角(例えば115度)方向に突出している。18は支持棒17の差込み内端部に形成されたオネジ部と螺合する鍔状のストッパーである。19はこのストッパー18と半球状嵌合凹所8の内部の壁面との間に介装されたバネ部材である。つまり、バネ部材19は、鍔状のストッパー18と半球状嵌合凹所8の内部の壁面との間に位置する支持棒17に巻装され、連結部材6の球状関節部15の内側の半分が半球状嵌合凹所8の壁面に常時圧接するように付勢している。したがって、連結部材6は肩部4内の支持棒17を介して設けられたバネ部材19により肩部4の嵌合凹所8に可動的に保持されている。
【0018】
上記構成に於いて、アーム部材5のスライド面10は、図1で示すようにアーム部材5を下方に下げた静止状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム面9に圧接している。したがって、間接可動人形Xを例えば正面から見ると、器械体操の男子選手のように、肩部を構成する三角筋肉のフォルム(形態…盛り上がった肩部の形状)には、全く隙間が生じない。
【0019】
そこで、アーム部材5を前記静止状態から上方へと振り上げて後方へと回転すると、アーム部材5のスライド面10は、前記三角筋肉のフォルムを略保ちつつ回転する。付言すると、関節可動人形Xは、本実施例では360度回転可能あるが、例えば図6で示すようにアーム部材5を上方に振り上げると、アーム部材5のスライド面10は、バネ部材19のバネ力に抗して連結部材6と共に外方向へ多少移動しながら摺動回転する。したがって、アーム部材5を後方へと回転した場合には、やや波状のスライド面10とやや波状のカム面との摺接関係により、アーム部材5の上部5aの端部が、連結部材6と共に多少外方向へ移行し、しかも移行中であっても、肩部の自然的なフォルムを常に保っている。
【0020】
【実施例】
まず第1実施例に於いて、この連結部材6の突起軸16はアーム部材5の上部5aと固定連結するために設けたものであるが、必ずしも必要な構成要件ではなく、例えば接着剤を介してアーム部材5の上部5aと連結部材6とを固定しても良い。
【0021】
次に図7乃至図9を参照に本発明の第2実施例について説明する。なお、この第2実施例の説明に当たって、前述した第1実施例と同一構成の部分には同一又は同様の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0022】
まずこの第2実施例は、連結部材6Aが二分割されている点が第1実施例のそれと異なる。すなわち、20は第1半球状関節部で、この第1半球状関節部20のカット面21の中央部には小突起軸22が形成されている。また第1半球状関節部20の周縁部の適宜部位には半径方向に延びる突起軸16Aが設けられ、この突起軸16Aは、第1実施例と同様にアーム部材5Aの上部5aの取付け孔11Aに固定的に嵌入する。
【0023】
一方、25は第1半球状関節部20に対する第2半球状関節部で、この第2半球状関節部25は前記カット面21と摺接するカット状の摺接受面26を有し、この摺接受面26の中央部には前記小突起軸22用の軸穴27が形成されている。ま第2半球状関節部25の周縁部の適宜部位には半径方向に延びる支持棒17Aが設けられ、この支持棒17Aのオネジ部17aには、第1実施例と同様にストッパー18Aが螺着する。そして、バネ部材19Aが前記支持棒17Aに装着される。
【0024】
このように構成すると、アーム部材5Aを前後方向に振り上げた場合には、第1半球状関節部20と第2半球状関節部は一体的に接合しているので、一緒に共働回転し、一方、アーム部材5Aを横方向に開いた場合には、第1半球状関節部20は、静止状態の第2半球状関節部25に対して小突起軸22を中心に回転する。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙するような効果がある。
(1)アーム部材の上部と肩部との接合部の間に間隙が生じないにようにすることができる。よって、肩部を構成する三角筋肉のフォルム(形態:盛り上がった肩部の形状)を表現することができる。
(2)アーム部材を前後方向に回転させる時、可能な限り三角筋肉のフォルムを崩すことなく回転させ、よって、人間と同様に、いわば自然的な格好でアーム部材を回転させることができる。
(3)連結部材の各構成部分が外観上見えない。したがって、非常に見栄えが良い。
(4)請求項2に記載の発明は、アーム部材を連結部材に簡単に取付けることができる。
(5)請求項3に記載の発明は、アーム部材を前後方向に回転させることができるだけではなく、横方向へも動かすことができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図6は本発明の第1実施例である。図7乃至図9は本発明の第2実施例である。図10は従来の一例を示す概略説明図。
【図1】間接可動人形Xの一例を示す全体の正面図。
【図2】関節可動人形Xの肩部からアーム部材を取り外した状態の概略説明図。
【図3】正面から見た説明図。
【図4】正面から見た概略断面説明図。
【図5】主要部の分解説明図。
【図6】アーム部材を上方に振り上げた可動時の説明図。
【図7】第2実施例の正面から見た概略断面説明図。
【図8】図7に於ける分解斜視図。
【図9】アーム部材を横方向へ開いた場合の説明図。
【図10】従来の一例を示す概略説明図。
【符号の説明】
X…関節可動人形、1…脚部材、3…胴体部材、4…肩部、5、5A…アーム部材、5a…アーム部材上部、5b…アーム部材下部、6、6A…連結部材、7…嵌合受け部、8…嵌合凹部、9…カム面、10…スライド面、11…取付け孔、12…横孔、15…球状関節部、16、16A…突起軸、17、17A…支持棒、18…ストッパー、19…バネ部材、20…第1半球状関節部、21…カット面、22…小突起軸、25…第2半球状関節部、26…摺接受面。

Claims (3)

  1. 上部5aの端部にスライド面10を有するアーム部材5と、前記スライド面と密着状態に接合する非垂直のカム面9を有する肩部4とを、連結部材6を介して一体的に結合し、連結部材6はアーム部材5に固定的に設けられていると共に、肩部4内に連結部材6の支持棒17を介して設けられたバネ部材19により肩部の嵌合凹所8に可動的に保持され、前記アーム部材5のスライド面10は、アーム部材5を下げた時の静止状態ではバネ部材19のバネ力により肩部のカム面9に圧接し、一方、スライド面10は、アーム部材5を前記静止状態から上方へと振り上げた時の回転時ではバネ部材19のバネ力に抗して連結部材6と共に摺動回転することを特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。
  2. 請求項1に於いて、連結部材6は、肩部4の半球状嵌合凹所8に可動的に装着された球状関節部15と、この球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、前記嵌合凹所8の壁面に形成した横孔12を貫通する支持棒17と、この支持棒17の差込み内端部に固定的に設けられたストッパー18と、このストッパー18と嵌合凹所8の内部の壁面との間に介装されたバネ部材19と、球状関節部15から半径方向へと延び、かつ、アーム部5の取付け孔11に固定的に嵌入する突起軸16とから成ることを特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。
  3. 請求項1に於いて、連結部材6Aは、アーム部材5Aの上部5aに固定的に取付けられる第1半球状関節部20と、この第1半球状関節部20と共働回転すると共に、第1半球状関節部20のカット面21と接合する摺動受面26を有する第2半球状関節部25とに二分割されており、第1半球状関節部20のカット面21には小突起軸22が形成され、この小突起軸22は前記摺接受面26に形成された軸穴27に嵌入していることを特徴とする関節可動人形に於ける肩部の構造。
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