JP2000037509A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JP2000037509A
JP2000037509A JP10225363A JP22536398A JP2000037509A JP 2000037509 A JP2000037509 A JP 2000037509A JP 10225363 A JP10225363 A JP 10225363A JP 22536398 A JP22536398 A JP 22536398A JP 2000037509 A JP2000037509 A JP 2000037509A
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JP
Japan
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lamp
game
component
connector
mounting
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JP10225363A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Uchigashima
敏博 内ケ島
Katsuyoshi Doi
勝義 土井
Takahiro Uchigashima
隆寛 内ケ島
Makoto Omura
誠 大村
Junichi Tokumaru
順一 徳丸
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Takao Co Ltd
Original Assignee
Takao Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電気部品を遊技部品から容易に着脱でき、遊
技部品の製作コストの低減および組立作業の効率化が容
易にできる弾球遊技機を提供する。 【解決手段】遊技部品の基板20にランプハウス27を
形成し、このランプハウス27に着脱自在に勘合するラ
ンプハウジング31を設け、このランプハウジング31
に部品装着部とコネクタ34を着脱自在に接続するコネ
クタ接続部35とランプハウジング31内部を貫通する
貫通穴31aとを設け、この貫通穴31aにコンタクト
32を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパチンコ機に代表さ
れる弾球遊技機の電気部品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、弾球遊技機に代表されるパチンコ
機やアレンジボール遊技機では、遊技盤に、遊技上での
電飾効果をはかると共に、遊技情報等を報知するための
手段として、電気部品を備えた各種の遊技部品、例え
ば、中央入賞装置、大入賞口、始動チャッカー、ランプ
風車等が装着されている。これらの各遊技部品は、従来
より、合成樹脂を材料として形成された本体と、この本
体に裏面から組みこまれるランプや各種スイッチ等の各
電気部品とにより構成されている。特に、電気部品の中
で、もっとも多く使用されているものにブッシュ付ラン
プがあるが、このブッシュ付ランプは前記した遊技部品
に直接取り付けることができなかった。
【0003】このため、例えば、実用新案登録公報30
44231号に記載されているように、プリント基板に
給電用のピンを半田付けしておき、そのピンをランプソ
ケットの挿通穴に圧入することでプリント基板にてブッ
シュ付ランプを支持し、このプリント基板を例えばボル
トによって遊技部品に固定する構造を採っており、1個
の遊技部品を構成するようになっている。この遊技部品
を遊技盤等に装着する場合には、遊技盤に各遊技部品の
装着部位に対応した位置に開口部を形成しておき、遊技
盤の表面から各電気部品のリード線を開口部に通した
後、遊技部品を開口部に勘合させながら螺着する。そし
て、リード線を開口部から遊技盤の裏面に完全に引き出
した後、リード線の先端部のコネクタを遊技盤の裏面に
設けられた中継基板のコネクタに接続して配線してい
る。
【0004】また、ホルダーを使用してランプを遊技部
品に取付ける構造で提案されているものに特開平9−1
49961号公報に記載されているように、ホルダー内
に貫通穴を設け、その中にリード線を接続した端子を挿
通して、その端子の先端側にランプを取付ける構造とな
っているものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊技部品では、遊技盤等に装着する際に、まず開口部に
リード線を通した後に遊技部品を勘合する必要があり、
また、遊技部品の勘合時に、遊技部品と遊技盤との間で
リード線を挟み込まないように注意する必要もあり、そ
の上、遊技部品の装着後、遊技盤の裏面で複雑に絡み合
ったリード線を引き出す必要もある。このため、従来の
電気部品の取り付け構造では、遊技部品を遊技盤に装着
する際のリード線の取り扱いが煩わしく、多数のリード
線を備えた遊技部品の場合には、その装着が困難で組立
作業に多大な工数を必要とする欠点がある。
【0006】さらに、従来の遊技部品は、電気部品を基
板を介して部品本体に組みこむ場合に、各遊技部品毎に
個別に製作した基板を用いて、その基板をネジ等で部品
本体に固定する構造を採っているため、部品本体に電気
部品を組みこむ際の作業が非常にめんどうであり、形
状、構造の異なる複数種類の遊技部品を組みたてる際に
は、作業能率が低下すると共に、部品の共通化が図れず
部品点数が著しく増加することになって、大幅なコスト
アップを招くことにもなる。しかも、1枚の基板に複数
の電気部品を備えるように構成する場合においては基板
自体が大きくなってしまい、大型の基板を装着するだけ
のスペースを遊技部品内に確保する必要があるため設計
の制約を伴うことすらある。
【0007】また、従来の基板を用いた電気部品の取付
構造では、基板に給電用のピン等を半田付けした部分が
露出するためショート等の問題が生じやすくなるという
欠点もある。その上、遊技場においては、電気部品が断
線すると遊技部品にボルト締めされた基板を取り外す作
業をおこなってから、新たな電気部品と交換しなければ
ならないために、このような電気部品の交換等の保守点
検作業も大変面倒であった。
【0008】また、ホルダーを使用した電気部品の取付
構造においては、リード線を直接端子に接続しているの
で、ホルダー自体が大型になってしまい狭い場所に複数
のランプを並べて取付けるなどのことができないため比
較的大型の遊技部品にしか使用することができないなど
の問題もあった。そこで、本発明は、このような問題点
に鑑みなされたものであり、その目的は電気部品を遊技
部品から分離して簡単に着脱でき、小型で、遊技部品の
製作コストを低減できると共に、遊技部品および電気部
品の装着作業の能率化が容易であり、電気部品の接続と
組み込みを容易にできる弾球遊技機を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および発明の効果】請求項
1記載の弾球遊技機は、遊技機に装着される電気部品を
有する遊技部品において、前記遊技部品に装着される電
気部品の装着部位に装着孔を形成し、前記装着孔に着脱
自在に勘合するハウジングを設け、前記ハウジングに、
コネクタを着脱自在に接続するコネクタ部と、電気部品
を着脱自在に装着する部品装着部と、前記コネクタ部か
ら前記部品装着部へ貫通する貫通穴とを設け、前記貫通
穴に前記コネクタ部から前記部品装着部方向に延出する
端子具を設けたことを特徴とする。
【0010】この弾球遊技機の遊技部品には、電気部品
の装着部位に装着孔を形成し、その装着孔に着脱自在に
勘合するハウジングを設け、そのハウジングには電気部
品を着脱自在に装着する部品装着部を設けることによ
り、電気部品を遊技部品に簡単に着脱することができ
る。さらに、ハウジングには給電用のコネクタを着脱自
在に接続できるコネクタ部を設けているので、ハウジン
グを小型化することができる。その上、遊技部品を遊技
盤等に装着する際には、まず遊技部品を遊技盤に勘合さ
せ螺着してから、遊技盤の裏面より、コネクタが付いた
リード線を接続することができる。このため遊技盤に遊
技部品を装着する場合には、リード線の挟み込みや引き
出し作業などの煩わしさをなくすことができるので組立
作業時間の大幅な短縮をすることができ、その上、この
ハウジングを使用することにより、どのような遊技部品
においても装着が可能になるため、部品の共通化をする
ことができる。このことにより大幅なコストの削減がで
きる。
【0011】また、ハウジングに貫通穴を設け、その貫
通穴の中に端子具を設けて電気部品への給電をしている
ため、電気的接続部が外部に露出していないのでショー
ト等の故障原因を無くすことができる。さらに、遊技場
においての保守点検作業なども、この電気部品の取付け
構造においては、ネジ等を取り外す作業が一切必要ない
ので、簡単に電気部品を脱着できるため煩わしさを生じ
ることもない。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面を参
照して説明することにより、発明の実施の形態を具体的
に説明する。
【0013】
【実施例1】図1はパチンコ機の遊技盤10の正面図で
ある。パチンコ機本体の構成は公知の技術に従っている
ので図示および説明を省略する。この図1に示すよう
に、遊技盤10には、図柄表示装置11、チューリップ
式の可変入賞装置13、アタッカーと呼ばれる大入賞口
15、固定式の入賞装置14、ランプ付風車12等が装
着されている。図柄表示装置11の周縁の装飾部、チュ
ーリップ式の可変入賞装置13、大入賞口15、入賞装
置14、ランプ付風車12の内部には、照明体が取付け
られている。これらの照明体とその取付け構造につい
て、入賞装置14を代表例にして説明をする。
【0014】図2に示すように、入賞装置14は、入賞
装置14を遊技盤10に取付けるための部材となる基板
20にて各部を支持する構造である。まず、基板20の
前面側には、球入口21を形成する前面装飾部22が配
されており、球入口21の周縁には面取り部21aが設
けられている。また、基板20の背面側には球入口21
から入賞した遊技球を遊技盤10の背面側に誘導する誘
導面に該当する樋23が設けられている。
【0015】基板20の背面側には、樋23の上方に、
係合爪24aを有する支持バー24とフラットな支持バ
ー25とが平行に配されており、これら支持バー24、
25間には通過センサ26が挿通されている。通過セン
サ26は、球入口21の下方に設けられている段差22
aと基板20の上縁部20aとによって上下方向の移動
を規制され、前面装飾部22の壁面と支持バー24、2
5とによって左右方向の移動を規制され、前面装飾部2
2の手前側の壁によって前方への移動を規制され、支持
バー24の係合爪24aとの係合によって後方への移動
を規制されている。通過センサ26は、遊技球を通過さ
せる検出孔26aを球入口21内に位置させており、球
入口21に入った遊技球が検出孔26aを通過する際に
これを検出して信号レベルを変化させる。
【0016】基板20の背面側の樋23の下方には、一
対のランプハウス27、27が配されている。ランプハ
ウス27は、矩形筒状で、上面には溝27aが設けら
れ、溝27aと開口27bとの間の狭隘部27cが係合
部に該当している。なお図3に示されるように、基板2
0にはランプハウス27に対応してランプ穴20bが設
けられており、前面装飾部22の背後とランプハウス2
7とは連通している。
【0017】図2に示すように、照明体28は、ランプ
29、ランプ29を保持するランプソケット30、ラン
プソケット30を保持するランプハウジング31、コン
タクト32、コネクタ34、電線33等から構成されて
いる。ランプソケット30はシリコンゴム製で、図3に
示されるようにランプ29が圧入される保持穴30aと
保持穴30aから後端に貫通する一対の挿通穴30bと
を備えている。なお挿通穴30bには、ランプ29のリ
ード線が挿通されているが、その図示は省略している。
【0018】図2、図3および図4に示すように、コン
タクト32は、先端側のピン部32a、ピン部32aに
隣接して形成されている一対のガイド部32b、ガイド
部32bとは反対側に突出するロック爪32c(図2、
図4には示されない)、ガイド部32bに隣接する後端
側のピン部32d等を備えている。図2〜図4に示すよ
うに、プラスチック成形品のランプハウジング31は、
箱状で、その内部にはコンタクト32を挿通させる一対
の貫通穴31aを備え、その後方には、コネクタを接続
するためのコネクタ接続部35が設けられ、図3に示す
ように貫通穴31aの内面に突出する係止部31bが設
けられている。また図3に示すように、外側の上部に
は、ランプハウジング31の先端部から後端側に延出さ
れた弾性片31cが設けられている。この弾性片31c
は固定点31dを支点として弾性的に揺動変位可能であ
り、上面には係合突起31eが設けられており、後端部
には摘み31fが設けられている。さらに弾性片31c
の両側には、L字状の押込規制片31gが設けられてい
る。
【0019】一方、図2〜図4に示すように、ランプハ
ウジング31の下部には、押込み時における下部側の位
置決めのための突起31hと引出し時に摘みとして使用
される鍔31jが設けられている。
【0020】次に、この照明体28の組立について説明
する。まず、ランプソケット30の挿通穴30bにラン
プ29のリード線を挿通させながら、保持穴30aにラ
ンプ29を圧入し、ランプソケット30にランプ29を
保持させておく。この際、挿通穴30bから突き出たリ
ード線を折り曲げておくとランプ29の脱落防止に役立
つ。このようにしてランプ29の準備が整った後、まず
コンタクト32をランプハウジング31の貫通穴31a
に挿通させる。コンタクト32を貫通穴31aに押込む
際には、ロック爪32cは、貫通穴31a内の係止部3
1bに接触して弾性変形しながら前進させられ、係止部
31bを通過すると弾性復帰し、図3(a)に示される
ように係止部31bと係止してコンタクト32の引き抜
き方向への移動を阻止する。また、このとき後端側のピ
ン部32dが係止部31bの壁面に接触し、コンタクト
32は、ランプハウジング31との相対位置を固定さ
れ、またランプハウジング31から離脱できなくなる。
ただし、貫通穴31aの先端側からピンのような部材を
差し込んで、ロック爪32cを弾性変形させれば、コン
タクト32を引抜くことができる。
【0021】次に、ランプハウジング31に固定された
一対のコンタクト32、32のピン部32aに、ランプ
ソケット30の挿通穴30bを外勘させることで、ラン
プソケット30と共にランプ29をランプハウジング3
1に保持させる。そして、このランプハウジング31
を、押込規制片31gおよび突起31hがランプハウス
27の開口端に接するまで、ランプハウス27内に押込
む。するとランプ29の先端部がランプ穴20bから突
出する。
【0022】この押込みに際して、ランプハウジング3
1の弾性片31cは、上面の係合突起31eがランプハ
ウス27の狭隘部27cに接触することで、固定点31
dを支点としてランプハウジング31の本体側に弾性変
形し、係合突起31eが狭隘部27cを通過して溝27
aに達すると、弾性復帰する。これにより、係合突起3
1eが狭隘部27cと係合し、ランプハウジング31の
ランプハウス27からの脱落が阻止される。ランプハウ
ジング31をランプハウス27に装着後、給電用の電線
33を有したコネクタ34をコネクタ接続部35に挿入
し勘合させる。なお、コネクタ34は勘合構造を有して
いるが、その図示は省略している。コネクタ34の内部
には電線33が連結された端子36が設けられており、
コネクタ34がランプハウジング31に接続されること
によりコンタクト32の後端のピン部32dとコネクタ
34の端子36が接触することによりランプ29に給電
することができる。
【0023】ランプハウジング31をランプハウス27
から脱着する場合には、弾性片31cの摘み31fを押
し下げれば、弾性片31cを弾性変形させて係合突起3
1eと狭隘部27cとの係合を解除でき、ランプハウジ
ング31をランプハウス27から引抜くことができる。
このように、本実施例の照明体28は、ランプ29を保
持したランプソケット30を保持しているランプハウジ
ング31を、入賞装置14のランプハウス27に押込む
だけで、入賞装置14に取付けられるから、その取付け
はワンタッチで済み、例えばボルト等の連結具を必要と
しない。しかも、ランプ29を入賞装置14に取付ける
ためのプリント基板等の支持部材は必要なく、また支持
部材に給電用のピン等を固着する必要もないから、構造
ならびに製造工程が単純になる。
【0024】
【実施例2】実施例1は照明体28を個別にランプハウ
ス27に装着する例であるが、図5に示されるように、
照明体40を複数個連結して並列に装着することもでき
る。図5に従って、詳述すると、図5は複数の照明体4
0の取付構造の説明図である。照明体40は実施例1に
記載の照明体28と同様の構造を有しているため、その
説明は省略する。
【0025】ランプハウス46は照明体40を4個並列
に並べた幅を有する矩形筒状で、上面には4本の溝47
が設けられ、それぞれの溝47とその後端部との間の狭
隘部48が係合部に該当している。照明体40の後部に
は連結コネクタ49が設けられ、この連結コネクタ49
は4つの取付部49a、b、c、dを有しており、それ
ぞれの取付部49a、b、c、dの内部には端子50
a、a´、b、b´、c、c´、d、d´がそれぞれ設
けられている。この連結コネクタ49の両端の端子50
a、50d´には給電用の電線52が接続され、その間
の端子50a´、b、b´、c、c´、dはそれぞれ隣
り合う端子を接続板51により電気的に接続されてい
る。
【0026】次に、この照明体40の組立について説明
をする。ランプ41を装着したランプハウジング42の
コネクタ接続部45を連結コネクタ49の取付部49
a、b、c、dにそれぞれ挿入し勘合させる。なお、連
結コネクタ49の取付部49a,b、c、dは勘合構造
を有しているが、その図示は省略している。4個の照明
体40を連結コネクタ49に装着後、ランプハウス46
内に押し込む。この押し込みに際して、ランプハウジン
グ42の弾性片43は上面の係合突起44がランプハウ
ス46の狭隘部48に接触することで弾性変形し、係合
突起44が狭隘部48を通過して溝に達すると弾性復帰
する。これにより、係合突起44が狭隘部48と係合
し、ランプハウジング42のランプハウス46からの脱
落が防止される。
【0027】ランプハウジング42をランプハウス46
から脱着する場合には弾性片43をそれぞれ押し下げれ
ば、係合突起44と狭隘部48との係合を解除でき、ラ
ンプハウジング42を引抜くことができる。このよう
に、複数の照明体40を遊技部品に装着する場合におい
ても、このランプハウジング42を用いて、連結コネク
タ49を使用すれば、簡単に複数の照明体40を連結固
定することができ、また、小型にもできるため設計の制
約を伴うこともなくなる。さらに、連結コネクタ49に
より、照明体40に個々に配線をする必要もないため、
組立時の配線処理等の工数も削減できる。以上、実施例
に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本
発明はこのような実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できるこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のパチンコ機の遊技盤の正面図であ
る。
【図2】 実施例1の入賞装置と照明体の構造を説明す
る分解斜視図である。
【図3】 実施例1の入賞装置への照明体の取付構造の
説明図であり図3(a)は垂直方向の半断面図、図3
(b)は水平方向の半断面図である。
【図4】 実施例1の照明体の構造の説明図である。
【図5】 実施例2の複数の照明体の取付構造の説明図
である。
【符号の説明】
10…遊技盤、11…図柄表示装置、12…ランプ風
車、13…チューリップ式可変入賞装置、14…入賞装
置、15…大入賞口、20…基板、20a…上縁部、2
0b…ランプ穴、21…球入口、21a…面取り部、2
2…前面装飾部、22a…段差、23…樋、24、25
…支持バー、24a…係合爪、26…通過センサ、26
a…検出孔、27…ランプハウス、27a…溝、27b
…開口、27c…狭隘部、28…照明体、29…ラン
プ、30…ランプソケット、30a…保持穴、30b…
挿通穴、31…ランプハウジング、31a…貫通穴、3
1b…係止部、31c…弾性片、31d…固定点、31
e…係合突起、31f…摘み、31g…押込規制片、3
1h…突起、31j…鍔、32…コンタクト、32a、
32d…ピン部、32b…ガイド部、32c…ロック
爪、33…電線、34…コネクタ、35…コネクタ接続
部、36…端子、40…照明体、41…ランプ、42…
ランプハウジング、43…弾性片、44…係合突起、4
5…コネクタ接続部、46…ランプソケット、47…
溝、48…狭隘部、49…連結コネクタ、49a、b、
c、d…取付部、50a、a´、b、b´、c、c´、
d、d´…端子、51…連結板、52…電線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大村 誠 愛知県名古屋市中川区太平通1丁目3番地 株式会社高尾内 (72)発明者 徳丸 順一 愛知県名古屋市中川区太平通1丁目3番地 株式会社高尾内 Fターム(参考) 2C088 BC25 DA07 EA05 EB68

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機に装着される電気部品を有する遊
    技部品において、 前記遊技部品に装着される電気部品の装着部位に装着孔
    を形成し、 前記装着孔に着脱自在に勘合するハウジングを設け、 前記ハウジングに、コネクタを着脱自在に接続するコネ
    クタ部と、電気部品を着脱自在に装着する部品装着部
    と、前記コネクタ部から前記部品装着部へ貫通する貫通
    穴とを設け、 前記貫通穴に前記コネクタ部から前記部品装着部方向に
    延出する端子具を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
JP10225363A 1998-07-23 1998-07-23 弾球遊技機 Pending JP2000037509A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011092289A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011092289A (ja) * 2009-10-27 2011-05-12 Kyoraku Sangyo Kk 遊技機

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