JP2000036840A - 通信装置、通信方法及び通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

通信装置、通信方法及び通信プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JP2000036840A
JP2000036840A JP20302298A JP20302298A JP2000036840A JP 2000036840 A JP2000036840 A JP 2000036840A JP 20302298 A JP20302298 A JP 20302298A JP 20302298 A JP20302298 A JP 20302298A JP 2000036840 A JP2000036840 A JP 2000036840A
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健 斉藤
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  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームネットワーク上の複数の装置が、特定
サービスの代理サーバ機能を持ちはじめた場合、複数代
理サーバが同一サービスの広告を代理で始めてしまうた
め、インターネット上の端末からは、前記のサービスが
複数あるように見えることになる。この様な混乱を未然
に避け、ある一つのサービスについての広告は、一つの
代理サーバ機能により提供される仕組みを提供する。 【解決手段】 第1のネットワーク106に接続する第
1のインターフェース201と、第2のネットワーク1
05に接続する第2のインターフェース205と、前記
第1のネットワークに接続している他の通信装置に関連
する第1の情報を収集する手段208と、前記第1の情
報を記憶する手段207と、前記第1の情報が同一の通
信装置に関する情報であり重複している第2の情報を検
出する手段209と、前記第1の情報のうち、第2の情
報を除いた情報を前記第2のネットワーク側に広告する
手段203,204と、を備えることを特徴とする通信
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームネットワー
ク環境における、ディレクトリサービス及び機器の遠隔
操作方法に関わる。
【0002】
【従来の技術】近年、マルチメディアという言葉に代表
されるように、電子機器のデジタル化が急速に進行して
いる。この傾向は、まずオフィス環境で始まっている。
具体的には、まずハードウエアとしては、パソコンの導
入、OA機器のデジタル化、及びそれらのネットワーク
化という形で、進行している。また、ソフトウエアとし
て、ホストコンピュータまたはライトサイジングされて
パソコン等による基幹業務や、ワープロ、表計算などの
ソフトウエア、あるいはWWW(World−Wide
Web)等のインターネットアプリケーション等、そ
の発展はとどまるところを知らない。
【0003】この動きは、家庭内においても見られる。
すなわち、家庭においても、AV機器のデジタル化、例
えばDVD、デジタルVTR、及びデジタルビデオカメ
ラ等や、放送のデジタル化、あるいはOCN(Open
Computer Network)等のインターネ
ットアクセスの形で、デジタル化の進行は着実に進んで
いる。
【0004】オフィス環境と同様に、これらの波はネッ
トワーク化へと今後向かっていくことが考えられる。す
なわち、情報・通信・放送といった種々の分野の技術が
デジタル化によって束ねられ、ネットワーク化によっ
て、相互乗り入れを始めていく、と言われている。
【0005】このためのネットワーク技術としては、種
々の候補がある。例えば、イーサネットは、オフィス環
境にて圧倒的な実績を持っており、家庭でのパソコンネ
ットワークにおいても、その最有力候補であろう。ま
た、ATM(Asynchronous Transf
er Mode)も有力な候補である。これは、インフ
ラの構築側、例えば、電話会社やCATV会社等が、高
速、リアルタイム、広帯域といったATMの特徴に注目
し、この技術を使ってインフラを構築していこうという
のが一般的な動きだからである。
【0006】これらの候補に加えて、最近、IEEE
(Institute of Electrical
and Electronics Engineer
s)1394なるネットワーク技術、または、バス技術
が注目を集めている。これは、高速、リアルタイム、Q
OS(Quality Of Service)保証、
プラグアンドプレイ等の数々の注目すべき特徴を持って
おり、特にAV業界から、デジタルAV機器同士の接続
方式の最有力候補として、業界から大変な注目を集めて
いる。これにひきづられるように、パソコンなどのコン
ピュータ業界も、この技術への注目が集まりはじめてい
る。
【0007】家庭向けのデジタル機器の普及に伴い、そ
れらの機器の相互接続が、ユーザの好み・要望により、
これらの数々のネットワーク技術により実現されはじめ
ている。このようにして、徐々に家庭内にデジタルネッ
トワークの雛形が誕生しはじめている。
【0008】そして、以下のようなアプリケーションが
誕生した。すなわち、あるサービスを提供する装置、例
えばDVDプレーヤがある場合、このDVDプレーヤの
プロトコル、例えば、IEEE1394AV/Cプロト
コルとは異なるプロトコル、例えば、インターネットプ
ロトコルによって稼動する装置から、前記DVDプレー
ヤを稼動するために、 IEEE1394AV/Cプロ
トコルとインターネットプロトコルとの変換をするプロ
トコル変換機能をもつ中継装置を設け、この中継装置が
代理サーバとなって、インターネット側からこのDVD
プレーヤの制御を行う。すなわち、インターネットプロ
トコルでDVDプレーヤを制御するコマンドを受付ける
前記中継装置がこのインターネットプロトコルのコマン
ドをIEEE1394AV/Cプロトコルのコマンドに
変換し、これを前記DVDプレーヤに送信することで、
DVDプレーヤの制御を行うことが可能となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以下の
ような問題がある。すなわち、家庭内ネットワーク上の
複数の装置が、前記のような代理サーバ機能を持ちはじ
めた結果、実際にサービスを行っている装置は1つしか
ないにもかかわらず、複数の代理サーバが、このサービ
スを自分が提供しているサービスであると代理で、家庭
内ネットワーク以外のネットワーク、例えば、インター
ネットに広告してしまう。このため、インターネット上
の第3者の端末からは、性質上これらが代理でのサービ
ス広告であることを認識できないため、前記のサービス
が複数あるように見えることになり、どのサービスを選
択したら良いか混乱を来すことになる。望むべくは、あ
るローカルネットワーク上の一つのサービスは、代理サ
ーバを介した後も一つのサービスとしてインターネット
などの公衆網に提供されることが望ましい。本発明は、
これらの課題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、第1のネ
ットワークに接続するための第1のインターフェース
と、第2のネットワークに接続するための第2のインタ
ーフェースと、前記第1のネットワークを介して前記第
1のネットワークに接続している他の通信装置に関連す
る情報を収集する収集手段と、前記収集する手段にて収
集した前記情報を記憶する記憶手段と、前記収集する手
段にて収集した前記情報が同一の通信装置に関する情報
であり重複していることを検出する検出手段と、前記記
憶手段に記憶された情報のうち、前記検出手段で検出し
た重複している情報を除いた情報を前記第2のインター
フェースを介して前記第2のネットワーク側に広告する
広告手段と、を備えることを特徴とする通信装置であ
る。
【0011】第2の発明は、前記収集手段は、他の通信
装置に関する情報として少なくとも、その通信装置のリ
ンクレイヤアドレスを収集し、前記検出手段は、前記リ
ンクレイヤアドレスに基づいて前記情報の重複の検出を
行うことを特徴とした第1の発明に記載の通信装置であ
る。
【0012】第3の発明は、前記他の通信装置に関する
情報とは少なくとも、その通信装置が提供するサービス
に関する情報を含むことを特徴とする第1の発明に記載
の通信装置である。
【0013】第4の発明は、第1のインターフェースを
介して第1のネットワークに接続し、第2のインターフ
ェースを介して第2のネットワークに接続し、前記第1
のネットワークを介して前記第1のネットワークに接続
している他の通信装置に関連する情報を収集し、この収
集した情報を記憶し、前記収集した情報が同一の通信装
置に関する情報であり重複していることを検出し、前記
記憶された情報のうち、前記検出された情報を除いた情
報を、前記第2のインターフェースを介して、前記第2
のネットワーク側に広告することを特徴とする通信方法
である。
【0014】第5の発明は、第1のインターフェースを
介して第1のネットワークに接続する第1の接続手順
と、第2のインターフェースを介して第2のネットワー
クに接続する第2の接続手順と、前記第1のネットワー
クを介して前記第1のネットワークに接続している他の
通信装置に関連する情報を収集する収集手順と、この収
集した情報を記憶する記憶手順と、前記収集した情報が
同一の通信装置に関する情報であり重複していることを
検出する検出手順と、前記記憶された情報のうち、前記
検出された情報を除いた情報を、前記第2のインターフ
ェースを介して、前記第2のネットワーク側に広告する
広告手順と、を備えることを特徴とする通信プログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態に
係る通信装置について図面を参照しながら、詳細に説明
する。図1は、ホームゲートウエイ101を介して、公
衆網であるインターネット105と、家庭内ネットワー
ク(以下、ホームネットワークという)、例えば、IE
EE1394バス106が相互接続されている例であ
る。
【0016】IEEE1394バス106には、デジタ
ルVTR102、DVDプレーヤ103、PC(Per
sonal Computer)104が接続されてい
る。無論、この図に書かれている以外の装置が、インタ
ーネット105、あるいはIEEE1394バス106
に接続されていてもよい。
【0017】これらのネットワークに接続されている装
置群のうち、ホームゲートウエイ101、PC104
は、それぞれIP(Internet Protoco
l)アドレスを持っており、いわゆるIP端末である。
それぞれのIPアドレスの例として、ホームゲートウエ
イ101は「192.168.1.254」、PC10
4のIPアドレスは「192.168.1.1」とし
て、図1に記載した。これらに対して、デジタルVTR
102、DVDプレーヤ103は、いわゆる1394端
末であり、1394プロトコル群(IEEE 1394
−1995、IEC61883、IEEE1394AV
/Cなど)のみを理解できる端末である。ホームゲート
ウエイ101やPC104も含めたリンクレイヤアドレ
スの例として、ホームゲートウエイ101は「P」、デ
ジタルVTR102は「X」、DVDプレーヤ103は
「Y」、PCは「Z」として、図1に記載した。
【0018】次に、ホームゲートウエイ101の内部構
成を図2に示す。このように、ホームゲートウエイ10
1は、IEEE1394バス106と接続する1394
インタフェース(以下、1394I/Fという)201
と;インターネット105と接続するインターネットイ
ンタフェース(以下、インターネットI/F)205;
インターネットパケットのルーチング処理等を持つIP
処理機能202と;この家庭のIEEE1394バス1
06上の装置及びサービスについて、インターネット側
からの遠隔制御を行うことが出来るようなホームぺージ
を生成し、これを要求に応じて配送するホームページ処
理機能204と;IEEE1394バス106内のサー
ビスを検出、収集し、これらのサービスをインターネッ
ト側に対して、ホームページ処理機能204を通じて広
告するサービスロケーション代理機能203と;からな
る。
【0019】1394インタフェース201内には、後
述するコンフィグレーションメモリ(以下、コンフィグ
メモリという)206がある。サービスロケーション代
理機能203内には、IEEE1394バス106内の
サービス等を記録するためのテーブルであるホームネッ
トワークサービステーブル207と;IEEE1394
バス106上のサービス情報を収集するサービス収集機
能208と;サービスロケーションプロトコル(以下、
SLPという)処理機能209と;がある。SLPにつ
いては後述する。
【0020】ホームゲートウエイ101及びPC104
はAV代理サーバ機能がある。このAV代理サーバ機能
とは、IEEE1394バス106に接続され、IPノ
ードではない装置、具体的には、IEEE1394プロ
トコル群にて稼動するAV装置を、IEEE1394に
おけるメカニズムを利用して自動的に認識し、これらの
AV装置の代理となって、これらのAV装置が提供して
いるサービス(以下、AVサービス)を、IP上のサー
ビスとして外部に広告する機能、及び、外部からの前記
AVサービスへのアクセスをIPプロトコルにて受付
け、これを1394プロトコル群に変換して、前記AV
装置を制御する機能である。さらに、実際のAVデータ
転送のためのチャネル設定や、フォーマット変換、ある
いは内部のAVデータの通過をもサポートすることもで
きる。
【0021】次に、IEEE1394バス106におい
て、ホームゲートウエイ101及びPC104が、IE
EE1394バス106に関する情報、すなわちIEE
E1394バス106上にどのような端末が存在する
か、どのようなサービスが存在するかを認識する手順に
ついて説明する。
【0022】まず、図3にIEEE1394バス106
特有の機構を用いた、装置及びサービス収集方法のシー
ケンスを示す。まず、PC104は、IEEE1394
バス106につながる各装置、ここでは、ホームゲート
ウエイ101、デジタルVTR102及びDVDプレー
ヤ103のコンフィグメモリの読み込みを行い、各装置
及びサービスの情報収集を行う(S301〜S30
3)。この情報収集は、IEEE1394バス106に
つながる装置すべてに対して行ってもよい。このコンフ
ィグメモリは、1394ノード一つ一つに、それぞれ一
つづつ格納されている。図2のように、ホームゲートウ
エイ101内にもコンフィグメモリ206がある。
【0023】このコンフィグメモリには、その装置につ
いてのさまざまな情報が記されている。例えば、その装
置のリンクレイヤアドレス(EUI64アドレスやノー
ドID等)、サポートするネットワークの速度等の情報
の他、その装置のベンダ、及び装置の属性等が記されて
いる。例えば、DVDプレーヤ103のコンフィグメモ
リには、「この装置はデジタルVTRであり、どこどこ
の会社製の製造番号何番の装置である」といった情報が
記憶されている。
【0024】図3のS301ように、DVDプレーヤ1
03のコンフィグメモリを読み込む(リード)ことによ
って、PC104は、その装置がDVDプレーヤである
こと、及びその装置のリンクレイヤアドレス「Y」等を
知ることが出来る。同様の手順をデジタルVTR10
2、ホームゲートウエイ101にも行っていく(S20
2、S203)。
【0025】同様に、ホームゲートウエイ101も、
IEEE1394バス106上の各装置のコンフィグメ
モリの読み込みを行い、 IEEE1394バス106
上で提供される装置及びサービスについての情報収集を
IEEE1394バス106のレベルにて行う。この処
理は、サービスロケーション代理機能203内のサービ
ス収集機能208が行う。
【0026】IEEE1394バス106上の装置構成
を認識したPC104及びホームゲートウエイ101
は、AV代理サーバ機能を稼動し、これらのAV装置の
代理となって、AVサービスをIPレベルで提供すべ
く、準備を行う。
【0027】この過程を、ホームゲートウエイ101の
場合について、図4のフローチャートを参照しながら説
明する。まず、ホームゲートウエイ101は、サービス
収集機能208を使って、これまで説明してきたよう
に、IEEE1394バス106上に接続された各装置
及びサービスを認識する(S401)。
【0028】ホームゲートウエイ101は、内部に図5
に示すような、ホームネットワークサービステーブル2
07を持つ。このテーブル207は、そのホームネット
ワーク内にどのような装置及びサービスが存在している
かを示す一覧表であり、そのサービスを提供しているノ
ードのIPアドレス、リンクレイヤアドレス、属性等の
外に、ホームゲートウエイ101が、そのサービスにつ
いて代理サーバとなり、自分がそのサービスを提供して
いるものとして、外部に広告するか否かを示すフィール
ド(以下、「代理有無」フィールドという)もある。こ
の「代理有無」フィールドが「有」の場合は、そのサー
ビスについて、ホームゲートウエイ101が代理サーバ
となることに設定する。
【0029】まず、各装置のコンフィグメモリの読み込
み(図3のS304〜S306)により、ホームネット
ワークサービステーブル207の図5のS501とS5
02の記述がなされる(図4のS402)。ホームゲー
トウエイ101が代理サービスを行う代理サーバとなる
ため、代理有無のフィールドは「有」とされる。
【0030】「代理サーバとなる」とは、具体的には、
インターネットを介して外部から前記AVサービスにつ
いての問い合わせ、例えば、後述するサービスロケーシ
ョンプロトコルのサービスリクエストが来た場合には、
自分がそのAVサービスを提供していると答える機能、
及び、実際にデジタルVTRやDVDプレーヤに対する
コマンドが投げられてきた場合には、これをIEEE1
394バス106のAV/Cプロトコルコマンドに翻訳
し、これをデジタルVTRやDVDプレーヤに送信する
機能などを立ち上げることである。
【0031】このような処理はホームゲートウエイ10
1のみでなく、IPアドレスを持つPC104において
もなされるため、この時点で、家庭内ネットワーク10
6上には、デジタルVTRとDVDプレーヤについて、
二つの代理サーバが存在することになる。
【0032】次に、ホームゲートウエイ101が、WW
W(World Wide Web)サーバとなって前
記のように収集したIEEE1394バス106上の端
末/サービス情報を、この家庭のホームページとしてイ
ンターネット105上に公開し、そのホームページを使
って、 IEEE1394バス106上の接続機器の遠
隔制御を行うことを考える。よって、ホームゲートウエ
イ101による代理サービスは、外部、すなわち、イン
ターネット側からのコマンド受付を、後述するホームペ
ージ処理機能204にて行い、これをサービスロケーシ
ョン代理機能203が家庭ネットワークサービステーブ
ル207を参照しながらコマンド変換を行い、IEEE
1394機器に送信するという手順をとる。
【0033】ホームゲートウエイ101は、デジタルV
TR102及びDVDプレーヤ103がIP処理機能を
持たないことを確認する。この確認は、例えばIPレベ
ルのサービス検出プロトコルを使って、 IEEE13
94バス106上のIPレベルのサービスを検出し、こ
こで検出されなかったサービスを「IPサービスではな
いサービス」として捉えることにより行う。
【0034】IPレベルのサービス検出プロトコルとし
ては、例えばサービスロケーションプロトコル(以下、
SLPという)がある。なお、IPレベルのサービス検
出プロトコルとして、この他にも、例えばDHCP(動
的ホスト構成プロトコル)を用いる方法や、リモートの
MIB(管理情報ベース)を使って検出する方法、及び
LDAP(ライトウエイトディレクトリアクセスプロト
コル)を使って検出する方法などがあり、これらのどの
方法を使ってもよい。本実施形態では、前述のSLPを
使う。これらの処理をSLP処理機能209が行う。
【0035】以下、具体的手順について図6を用いて説
明する。ホームゲートウエイ101は、サービスリクエ
ストメッセージをIEEE1394バス106に対し
て、送信する(S601)。このメッセージは、「この
サービスを提供しているサーバは返事をしてください」
という意味のメッセージであるが、この場合は、「ディ
レクトリサービスを提供してるサーバ(以下、ディレク
トリサーバという)は返事をしてください」という意味
で、このメッセージを送信する。ディレクトリサーバと
は、ディレクトリエージェント(以下、DAという)と
も言い、そのネットワーク上にどのようなIPサービス
が存在するかを、網羅的に把握し、これを広告する機能
を持つサーバのことである。
【0036】このため、サービスリクエストメッセージ
には、対象とするサービス種別を特定するために、「P
redicate(属性)」領域が設けられている。よ
って、ここに、「DA」と記述し、さらにこのメッセー
ジをDAディスカバリマルチキャストアドレス(IPマ
ルチキャストアドレス)に対して、このメッセージを送
信する。
【0037】このメッセージを受け取ったDAであるP
C104は、自分がDAであることを通知するために、
「DAアドバタイズメント(広告)」をホームゲートウ
エイ101に送り返す(S602)。ここで、ホームゲ
ートウエイ101は、DAがPC104に存在している
ことを認識する。
【0038】次に、ホームゲートウエイ101は、PC
104がIEEE1394バス106上でどのようなサ
ービスが提供されているかどうかを知るために、サービ
スタイプリクエストをPC104に送信する(S60
3)。
【0039】PC104は、サービスタイプリプライと
して、図6のようにWWW(URL(Uniform
Resource Locator)で表記されたプロ
トコル名はhttp)、1394端末であるDVDプレ
ーヤ(同 DVD1394)、1394端末であるデジ
タルVTR(同 DVTR1394)をホームゲートウ
エイ101に返信する(S604)。このうち、WWW
はPC104自身が提供しているサービスであるが、デ
ジタルVTRとDVDプレーヤについては、前述の通
り、PCの代理サーバによる機能である。
【0040】次に、これらを受け取ったホームゲートウ
エイ101は、受け取ったそれぞれのサービスについて
の詳細情報を収集するための手順に入る。その収集方法
の一例として、DVD1394の場合を説明する。上記
サービスタイプリプライで受信した各々のサービスにつ
いて(あるいは、ホームゲートウエイ101が興味のあ
るサービスについて)、そのロケーションと、属性情報
を得るために、それぞれサービスリクエスト、及び属性
リクエストをPC104(DA)に送信する(S60
5、S607)。サービスリクエストに対しては、サー
ビスリプライ、具体的には、そのサービスのロケーショ
ン情報であるURL(S606)が、属性リクエストに
対しては、属性リプライ(そのサービスの属性情報、S
608)が返答される。ここで、S608の属性リプラ
イには、その装置の属性情報として、その装置のリンク
レイヤアドレス(EUI64アドレスやノードID)が
記されている。同様のことをhttp及びDVTR13
94についても行う。
【0041】以上のようにして、IPレベルにて、IE
EE1394バス106上に存在するサービスについて
の情報を収集する(図4のS403、S404)。次
に、これらのサービスは図5のホームネットワークサー
ビステーブル207に記憶される。具体的には、図6の
ような手順により、PC104(IPアドレス=19
2.168.1.1)がデジタルVTR、DVDプレー
ヤ、WWWサーバの各サービスを提供していると認識さ
れ、図5のS503〜S505のようにテーブルに記憶
される。
【0042】ここで、ホームゲートウエイ101は、複
数代理サーバによるサービスの重複が無いかどうかのチ
ェックを行う。具体的には、同一のサービスが、異なる
IPアドレス、あるいは、URLにて、同一のリンクレ
イヤアドレスからサービスされていないかどうかをチェ
ックする(S405)。図5の例では、デジタルVTR
及びDVDプレーヤについて、同一のサービスが、異な
るIPアドレス、あるいはURLにて、同一のリンクレ
イヤアドレスからサービスされていることが検出され
る。そこで、ホームゲートウエイ101は、S503と
S504は代理サーバの重複によるものであると判断
し、これらの項目をテーブルから削除する(S40
6)。最終的にホームネットワークサービステーブル2
07に記憶される情報は、ホームゲートウエイ101自
身が代理サーバとなるデジタルVTR(S501)と、
ホームゲートウエイ101自身が代理サーバとなるDV
Dプレーヤ(S502)と、PC104が提供するWW
Wサーバ(S505)と、の3つとなる。
【0043】この様にして、ホームゲートウエイ101
は、ホームページ処理機能204がホームネットワーク
サービステーブル207を使い、IEEE1394バス
106上のサービスとしてデジタルVTR、DVDプレ
ーヤ、WWWサーバの3つが提供されるものとして、そ
の操作のためのユーザインタフェースとして例えば、図
7に示すような我が家の電気機器のホームページをホー
ムページ処理機能204に作成し、これをインターネッ
ト上にインターネットI/F205を通して公開する。
【0044】インターネット上のユーザは、このホーム
ページを通して、IEEE1394バス106に接続さ
れた機器の遠隔制御を行うことができる。このうち、W
WWサーバについては、直接PC104のポート番号8
0(プロトコル=TCP、サービス名=http(WW
W))にリンクされており、このポート番号でサービス
されているPC104のWWWサーバ機能に直接つなが
ることになる。しかしながら、デジタルVTR102及
びDVDプレーヤ103については、ホームゲートウエ
イ101が代理サーバとなっている。すなわち、デジタ
ルVTR102及びDVDプレーヤ103の制御用コマ
ンドは、ホームゲートウエイ101のホームページ処理
機能204が受信し、これをホームネットワークサービ
ステーブル207を参照して、サービスロケーション代
理機能203がIEEE1394AV/CコマンドやI
EC61883コマンドに翻訳した上で、DVDプレー
ヤ103もしくはデジタルVTR102に送信して、上
記制御が行われる。ここで、インターネット105を通
して上記コマンドを発信したユーザからは、代理サーバ
に対してこれらのコマンドを発信していることを意識す
る必要はなく、単純にホームゲートウエイ101がデジ
タルVTR102及びDVDプレーヤ103のサービス
を行っているように見える。
【0045】なお、このサービスの重複性のチェック
は、最新のサービスロケーション情報を常に提供するこ
とを目的に、一定周期毎に行ってもよい。次に、本発明
の第2の実施形態として、ホームゲートウエイ101が
PC104に対して、直接「PC104が代理サーバを
行っていないサービスについて教えて欲しい」という意
味のメッセージを含んだサービスリクエストを送信する
場合を説明する。図8にそのシーケンスを示す。
【0046】最初のシーケンスはS601〜S604の
場合と同様である(S801)ので、ここでは、説明を
省略する。ホームゲートウエイ101がDVDプレーヤ
103についてのサービスリクエストを送信する場合
に、S802のように、「代理サーバとしてサービスを
行っているのではない、DVDについての情報」の送出
を求めるべく、サービスリクエストのPredicat
eに、要求サービスの属性として、「non−prex
y」、すなわち、代理サービスでないことを規定する。
この場合、PC104は、DVDサービスについては代
理サービスを行った上でのサービスであるため、このサ
ービスリクエストには答えない(S803)。
【0047】このようにすることで、第1の実施形態に
おいて、ホームネットワークサービステーブル207へ
の記憶の際に、代理サーバによるサービスは記入されな
いため、図4のS405及びS406の手順が不要にな
り、代理サーバの存在によるサービス登録の重複を防ぐ
ことが可能となる。
【0048】しかしながら、図9のように、DVDプレ
ーヤ903が、ホームゲートウエイ901が接続されて
いる第1のIEEE1394バス904とは異なる第2
のIEEE1394バス905に接続されており、この
DVDプレーヤ903の代理サービスをPC902が提
供している場合などは、ホームゲートウエイ901によ
る接続されたIEEE1394バス(本実施形態では、
第1のIEEE1394バス904)上の装置のコンフ
ィグレーションメモリのリードのみではDVDプレーヤ
903を検出することができない。よって、インターネ
ット906からDVDプレーヤ903を制御するには、
PC902が代理サービスを提供する必要があるが、第
2の実施形態のような場合には、代理サーバ全てを一律
に登録しないシーケンスとなっているために、結局、ホ
ームゲートウエイ901からはDVDプレーヤ903は
どんな形であれ認識されることはなくなってしまう。
【0049】このように、第2の実施形態は、ホームネ
ットワークが、1つの物理網であることが保証されてい
る場合には代理サーバによるサービスの重複登録を防
ぎ、かつ、ホームネットワーク上の全てのサービスを登
録することができる。つまり、第2の実施形態の方法
は、ホームネットワークが、1つの物理網のみで形成さ
れていることが保証されている場合に適している方法で
あるといえる。
【0050】なお、本発明は、インターネットとホーム
ネットワークとのやり取りに限られず、規格の異なるネ
ットワーク同士であれば、有効である。例えば、インタ
ーネット以外の公衆網として、電話網、ISDNなどの
広い帯域の回線、あるいは、専用線のようなものであっ
てもよい。また、ローカル網として、ホームオートメー
ション網やUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)等
のAV網を用いてもよい。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、ホームネットワーク等
の第1の通信網上の一つのサービスは、代理サーバを介
した後も、一つのサービスとしてインターネット等の第
2の通信網上に提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るネットワーク
・システムの一構成例を示す図である。
【図2】 同実施形態に係るホームゲートウエイの内部
構成例を示す図である。
【図3】 同実施形態に係る装置/サービス収集のシー
ケンスの一例を示す図である。
【図4】 同実施形態に係る全体的な処理の流れを示す
図である。
【図5】 同実施形態に係るホームネットワークサービ
ステーブルの一例を示す図である。
【図6】 同実施形態に係るSLP処理機能の具体的手
順の一例を示す図である。
【図7】 同実施形態に係る電気機器のホームページの
一例を示す図である。
【図8】 本発明の第2の実施形態に係る装置/サービ
ス収集のシーケンスの一例を示す図である。
【図9】 本発明の第2の実施形態が適用できない場合
のネットワーク・システムの一構成例を示す図である。
【符号の説明】
101 ホームゲートウエイ 102 デジタルVTR 103 DVDプレーヤ 104 PC 105 インターネット 106 IEEE1394バス 201 1394I/F 202 IP処理機能 203 サービスロケーション代理機能 204 ホームページ処理装置 205 インターネットI/F 206 コンフィグメモリ 207 ホームネットワークサービステーブル 208 1394サービス収集機能 209 SLP処理機能 901 ホームゲートウエイ 902 PC 903 DVDプレーヤ 904 第1のIEEE1394バス 905 第2のIEEE1394バス 906 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 幹生 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内 Fターム(参考) 5K030 GA16 HC01 HD01 HD06 JT02 KA02 KA13 LB13 MC07 MD07 5K033 AA09 BA01 BA11 CB02 CB08 CB14 DA06 DB18 EA07 5K034 AA17 DD03 EE09 FF13 HH61 NN11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のネットワークに接続するための第
    1のインターフェースと、 第2のネットワークに接続するための第2のインターフ
    ェースと、 前記第1のネットワークを介して前記第1のネットワー
    クに接続している他の通信装置に関連する情報を収集す
    る収集手段と、 前記収集手段にて収集した前記情報を記憶する記憶手段
    と、 前記収集手段にて収集した前記情報が同一の通信装置に
    関する情報であり重複していることを検出する検出手段
    と、 前記記憶手段に記憶された情報のうち、前記検出手段で
    検出した重複している情報を除いた情報を前記第2のイ
    ンターフェースを介して前記第2のネットワーク側に広
    告する広告手段と、を備えることを特徴とする通信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記収集手段は、他の通信装置に関する
    情報として少なくとも、その通信装置のリンクレイヤア
    ドレスを収集し、前記検出手段は、前記リンクレイヤア
    ドレスに基づいて前記情報の重複の検出を行うことを特
    徴とした請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記他の通信装置に関する情報とは少な
    くとも、その通信装置が提供するサービスに関する情報
    を含むことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 第1のインターフェースを介して第1の
    ネットワークに接続し、 第2のインターフェースを介して第2のネットワークに
    接続し、 前記第1のネットワークを介して前記第1のネットワー
    クに接続している他の通信装置に関連する情報を収集
    し、 この収集した情報を記憶し、 前記収集した情報が同一の通信装置に関する情報であり
    重複していることを検出し、 前記記憶された情報のうち、前記検出された情報を除い
    た情報を、前記第2のインターフェースを介して、前記
    第2のネットワーク側に広告することを特徴とする通信
    方法。
  5. 【請求項5】 第1のインターフェースを介して第1の
    ネットワークに接続する第1の接続手順と、 第2のインターフェースを介して第2のネットワークに
    接続する第2の接続手順と、 前記第1のネットワークを介して前記第1のネットワー
    クに接続している他の通信装置に関連する情報を収集す
    る収集手順と、 この収集した情報を記憶する記憶手順と、 前記収集した情報が同一の通信装置に関する情報であり
    重複していることを検出する検出手順と、 前記記憶された情報のうち、前記検出された情報を除い
    た情報を、前記第2のインターフェースを介して、前記
    第2のネットワーク側に広告する広告手順と、を備える
    ことを特徴とする通信プログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
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