JP2000033204A - 濾布走行型フィルタープレスの運転方法 - Google Patents
濾布走行型フィルタープレスの運転方法Info
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- JP2000033204A JP2000033204A JP10202413A JP20241398A JP2000033204A JP 2000033204 A JP2000033204 A JP 2000033204A JP 10202413 A JP10202413 A JP 10202413A JP 20241398 A JP20241398 A JP 20241398A JP 2000033204 A JP2000033204 A JP 2000033204A
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- cloth
- filter cloth
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ケーキ搬出用コンベヤにかかる負荷を軽減で
きるフィルタープレスの運転方法を提供する。 【解決手段】 接離自在に配列された複数枚の濾板を配
列順序にしたがって複数組に区分し、各組ごとに、複数
枚の濾板にわたり各一対の濾板間に配置されて濾室を構
成する無端状濾布を走行自在に設け、濾板の下方にケー
キ搬出用コンベヤを設けた濾布走行式フィルタープレス
を運転するに際し、脱水終了後の濾板の開板時に、各組
ごとに設けられた複数枚の無端状濾布を順次に所定時間
ずつ走行させる。
きるフィルタープレスの運転方法を提供する。 【解決手段】 接離自在に配列された複数枚の濾板を配
列順序にしたがって複数組に区分し、各組ごとに、複数
枚の濾板にわたり各一対の濾板間に配置されて濾室を構
成する無端状濾布を走行自在に設け、濾板の下方にケー
キ搬出用コンベヤを設けた濾布走行式フィルタープレス
を運転するに際し、脱水終了後の濾板の開板時に、各組
ごとに設けられた複数枚の無端状濾布を順次に所定時間
ずつ走行させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水処理で発生した
汚泥等の脱水に使用される濾布走行型フィルタープレス
の運転方法に関する。
汚泥等の脱水に使用される濾布走行型フィルタープレス
の運転方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水処理で発生した汚泥等の脱水に使用さ
れる濾布走行型フィルタープレスは、たとえば図3およ
び図4に示したようなものであり、複数枚の濾板21を
接離自在に配列し、一方にダイヤフラム22を設けた各
一対の濾板21,21の間に無端状濾布23,24,2
5をそれぞれ、ローラ26に掛け渡して逆U字状に配置
して、各一対の濾板21,21間に濾室27を形成して
おり、図示を省略した制御装置によって、図5に示した
ようなフローで自動運転するようにしている。
れる濾布走行型フィルタープレスは、たとえば図3およ
び図4に示したようなものであり、複数枚の濾板21を
接離自在に配列し、一方にダイヤフラム22を設けた各
一対の濾板21,21の間に無端状濾布23,24,2
5をそれぞれ、ローラ26に掛け渡して逆U字状に配置
して、各一対の濾板21,21間に濾室27を形成して
おり、図示を省略した制御装置によって、図5に示した
ようなフローで自動運転するようにしている。
【0003】すなわち、#21において油圧シリンダ2
8により締込板29を介して各濾板21を閉板し、#2
2において給泥口30より各濾室27内に汚泥31を圧
入して濾過し、濾液排出口32より濾液33を排出し、
#23において各濾室27内に残留した汚泥31を、加
圧水34によってダイヤフラム22を濾室中央側へ膨ら
ませることにより圧搾脱水する。
8により締込板29を介して各濾板21を閉板し、#2
2において給泥口30より各濾室27内に汚泥31を圧
入して濾過し、濾液排出口32より濾液33を排出し、
#23において各濾室27内に残留した汚泥31を、加
圧水34によってダイヤフラム22を濾室中央側へ膨ら
ませることにより圧搾脱水する。
【0004】そして圧搾脱水終了後に、#24において
油圧シリンダ28によって開板し、#25において駆動
装置35,36,37により各濾布23,24,25を
走行させて、ケーキ38を搬出用コンベヤ39上に落下
させるとともに、濾布23,24,25を洗浄ノズル4
0で洗浄し、#26において各濾布23,24,25を
走行停止させ、#27において閉板する。
油圧シリンダ28によって開板し、#25において駆動
装置35,36,37により各濾布23,24,25を
走行させて、ケーキ38を搬出用コンベヤ39上に落下
させるとともに、濾布23,24,25を洗浄ノズル4
0で洗浄し、#26において各濾布23,24,25を
走行停止させ、#27において閉板する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、フィルター
プレスにおいて濾布を走行させるのは一般に、ケーキの
剥離補助と濾布の洗浄のためであるが、洗浄時間の短縮
等の理由により、濾布数の多少にかかわらず全ての濾布
を同時に走行させるのが従来の運転方法であり、濾布の
個別走行、洗浄は行われていない。したがって、ケーキ
の剥離も全濾室で同時に行われることになり、濾室数の
多いフィルタープレスでは、一度に排出されたケーキに
よって搬出用コンベヤに多大な負荷がかかる。
プレスにおいて濾布を走行させるのは一般に、ケーキの
剥離補助と濾布の洗浄のためであるが、洗浄時間の短縮
等の理由により、濾布数の多少にかかわらず全ての濾布
を同時に走行させるのが従来の運転方法であり、濾布の
個別走行、洗浄は行われていない。したがって、ケーキ
の剥離も全濾室で同時に行われることになり、濾室数の
多いフィルタープレスでは、一度に排出されたケーキに
よって搬出用コンベヤに多大な負荷がかかる。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、ケー
キ搬出用コンベヤにかかる負荷を軽減できるフィルター
プレスの運転方法を提供することを目的とする。
キ搬出用コンベヤにかかる負荷を軽減できるフィルター
プレスの運転方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明の請求項1記載のフィルタープレスの運転方
法は、接離自在に配列された複数枚の濾板を配列順序に
したがって複数組に区分し、各組ごとに、複数枚の濾板
にわたり各一対の濾板間に配置されて濾室を構成する無
端状濾布を走行自在に設け、濾板の下方にケーキ搬出用
コンベヤを設けた濾布走行式フィルタープレスを運転す
るに際し、各組ごとに設けられた複数枚の無端状濾布を
予め複数の運転ブロックに区分し、脱水終了後の濾板の
開板時に各運転ブロック単位で順次に所定時間ずつ走行
させることを特徴とする。
に、本発明の請求項1記載のフィルタープレスの運転方
法は、接離自在に配列された複数枚の濾板を配列順序に
したがって複数組に区分し、各組ごとに、複数枚の濾板
にわたり各一対の濾板間に配置されて濾室を構成する無
端状濾布を走行自在に設け、濾板の下方にケーキ搬出用
コンベヤを設けた濾布走行式フィルタープレスを運転す
るに際し、各組ごとに設けられた複数枚の無端状濾布を
予め複数の運転ブロックに区分し、脱水終了後の濾板の
開板時に各運転ブロック単位で順次に所定時間ずつ走行
させることを特徴とする。
【0008】請求項2記載のフィルタープレスの運転方
法は、各運転ブロックの無端状濾布の走行の間に所定の
全走行停止時間を置くことを特徴とする。各運転ブロッ
クを構成する無端状濾布は1枚であってもよいし、複数
枚であってもよい。各運転ブロックの無端状濾布を走行
させる所定時間は、同様の条件で脱水運転されている無
端状濾布について従来より確保されている走行時間、つ
まりケーキ剥離と濾布洗浄とのために確保されている走
行時間と同様とする。全走行停止時間は、ケーキ搬出用
コンベヤの速度や負荷能力に応じて決めるが、好ましく
は、コンベヤ上を搬送されるケーキ上に別の運転ブロッ
クからのケーキが落下しないような時間、たとえば30
秒間〜1分間とする。
法は、各運転ブロックの無端状濾布の走行の間に所定の
全走行停止時間を置くことを特徴とする。各運転ブロッ
クを構成する無端状濾布は1枚であってもよいし、複数
枚であってもよい。各運転ブロックの無端状濾布を走行
させる所定時間は、同様の条件で脱水運転されている無
端状濾布について従来より確保されている走行時間、つ
まりケーキ剥離と濾布洗浄とのために確保されている走
行時間と同様とする。全走行停止時間は、ケーキ搬出用
コンベヤの速度や負荷能力に応じて決めるが、好ましく
は、コンベヤ上を搬送されるケーキ上に別の運転ブロッ
クからのケーキが落下しないような時間、たとえば30
秒間〜1分間とする。
【0009】上記した請求項1記載の構成によれば、各
運転ブロックの濾布が走行する際にその濾布に付着した
ケーキが落下し、つまり各運転ブロックごとに順次にケ
ーキが落下することになり、全ての濾布を同時に走行さ
せる従来の運転方法に比べてコンベヤ負荷が軽減され
る。
運転ブロックの濾布が走行する際にその濾布に付着した
ケーキが落下し、つまり各運転ブロックごとに順次にケ
ーキが落下することになり、全ての濾布を同時に走行さ
せる従来の運転方法に比べてコンベヤ負荷が軽減され
る。
【0010】請求項2記載の構成によれば、ケーキの落
下が断続的なものとなり、コンベヤ負荷はさらに軽減さ
れる。
下が断続的なものとなり、コンベヤ負荷はさらに軽減さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。濾布走行式フィルタープレス
は、先に図3および図4に示したものとほぼ同様の構成
を有しているので、図3および図4を援用して説明す
る。ただし、接離自在に配列された複数枚の濾板21は
配列順序にしたがってn組に区分され、各組ごとに、各
一対の濾板21,21間に配置されて濾室27を構成す
る無端状濾布23,24,・・,nnが走行自在に設け
られ、濾板21の下方にケーキ搬出用コンベヤ39が設
けられているものとする。
を参照しながら説明する。濾布走行式フィルタープレス
は、先に図3および図4に示したものとほぼ同様の構成
を有しているので、図3および図4を援用して説明す
る。ただし、接離自在に配列された複数枚の濾板21は
配列順序にしたがってn組に区分され、各組ごとに、各
一対の濾板21,21間に配置されて濾室27を構成す
る無端状濾布23,24,・・,nnが走行自在に設け
られ、濾板21の下方にケーキ搬出用コンベヤ39が設
けられているものとする。
【0012】図1を参照しながら、第1実施形態におけ
るフィルタープレスの運転方法を説明する。#1におい
て各濾板21を閉板し、#2において各濾室27内に汚
泥31を圧入して濾過し、#3において各濾室27内に
残留した汚泥31を圧搾脱水する。
るフィルタープレスの運転方法を説明する。#1におい
て各濾板21を閉板し、#2において各濾室27内に汚
泥31を圧入して濾過し、#3において各濾室27内に
残留した汚泥31を圧搾脱水する。
【0013】圧搾脱水が終了したら、#4において濾板
21を開板し、#5において第1濾布23を所定時間走
行させて、ケーキ38を搬出用コンベヤ39上に落下さ
せるとともに、走行した第1濾布23を洗浄ノズル40
で洗浄し、#6において第1濾布23を走行停止させ
る。
21を開板し、#5において第1濾布23を所定時間走
行させて、ケーキ38を搬出用コンベヤ39上に落下さ
せるとともに、走行した第1濾布23を洗浄ノズル40
で洗浄し、#6において第1濾布23を走行停止させ
る。
【0014】第1濾布23の走行停止の30秒後に、#
7において第2濾布24を所定時間走行させて、ケーキ
38を搬出用コンベヤ39上に落下させるとともに、走
行した第2濾布24を洗浄ノズル40で洗浄し、#8に
おいて第2濾布24を走行停止させる。
7において第2濾布24を所定時間走行させて、ケーキ
38を搬出用コンベヤ39上に落下させるとともに、走
行した第2濾布24を洗浄ノズル40で洗浄し、#8に
おいて第2濾布24を走行停止させる。
【0015】同様にして順次に濾布を走行および走行停
止させ、最後に、#9において第n濾布nnを所定時間
走行させ、#10において走行停止させる。第n濾布の
走行停止後に、#11において濾板21を閉板する。
止させ、最後に、#9において第n濾布nnを所定時間
走行させ、#10において走行停止させる。第n濾布の
走行停止後に、#11において濾板21を閉板する。
【0016】このようにして、各濾布23,24,・
・,nnを順次に所定時間ずつ走行させるようにしたの
で、各濾布23,24,・・,nnに付着したケーキ3
8が順次に搬出用コンベヤ39上に落下することにな
り、全ての各濾布23,24,・・,nnを同時に走行
させる従来の運転方法と比べて、搬出コンベヤ39の負
荷が軽減される。
・,nnを順次に所定時間ずつ走行させるようにしたの
で、各濾布23,24,・・,nnに付着したケーキ3
8が順次に搬出用コンベヤ39上に落下することにな
り、全ての各濾布23,24,・・,nnを同時に走行
させる従来の運転方法と比べて、搬出コンベヤ39の負
荷が軽減される。
【0017】しかも各濾布23,24・・,nnの走行
の間に30秒の全走行停止時間をとったので、ケーキ3
8の落下は断続的なものとなり、搬出用コンベヤ39の
負荷はより軽減される。図2に、第2実施形態における
フィルタープレスの運転方法を示す。ここでは、フィル
タープレスに、第1〜第4の無端状濾布23,24,2
5,nnが走行自在に設けられている。これらの濾布
は、第1濾布23+第3濾布25、第2濾布24+第4
濾布nn、の2つの運転ブロックに区分されている。
の間に30秒の全走行停止時間をとったので、ケーキ3
8の落下は断続的なものとなり、搬出用コンベヤ39の
負荷はより軽減される。図2に、第2実施形態における
フィルタープレスの運転方法を示す。ここでは、フィル
タープレスに、第1〜第4の無端状濾布23,24,2
5,nnが走行自在に設けられている。これらの濾布
は、第1濾布23+第3濾布25、第2濾布24+第4
濾布nn、の2つの運転ブロックに区分されている。
【0018】第1実施形態と同様に、#12において各
濾板21を閉板し、#13において各濾室27内に汚泥
31を圧入して濾過し、#14において各濾室27内に
残留した汚泥31を圧搾脱水し、#15において濾板2
1を開板する。
濾板21を閉板し、#13において各濾室27内に汚泥
31を圧入して濾過し、#14において各濾室27内に
残留した汚泥31を圧搾脱水し、#15において濾板2
1を開板する。
【0019】そして、#16において第1濾布23+第
3濾布25を所定時間走行させ、#17において走行停
止させる。その30秒後に、#18において第2濾布2
4+第4濾布nnを所定時間走行させ、#19において
走行停止させる。その後に、#20において濾板21を
閉板する。
3濾布25を所定時間走行させ、#17において走行停
止させる。その30秒後に、#18において第2濾布2
4+第4濾布nnを所定時間走行させ、#19において
走行停止させる。その後に、#20において濾板21を
閉板する。
【0020】このように、4枚の無端状濾布を2つの運
転ブロックごとに走行および走行停止させるので、4枚
の無端状濾布を同時に走行させる従来の運転方法に比べ
て、コンベヤ負荷が1/2に軽減される。
転ブロックごとに走行および走行停止させるので、4枚
の無端状濾布を同時に走行させる従来の運転方法に比べ
て、コンベヤ負荷が1/2に軽減される。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、複数枚の
無端状濾布を複数の運転ブロックに区分し、脱水が終了
した開板時に、各運転ブロックごとに順次に所定時間ず
つ走行させるようにしたことにより、ケーキの排出量を
制御することができ、全ての無端状濾布を同時に走行さ
せる従来の運転方法と比べてコンベヤ負荷を軽減でき
る。
無端状濾布を複数の運転ブロックに区分し、脱水が終了
した開板時に、各運転ブロックごとに順次に所定時間ず
つ走行させるようにしたことにより、ケーキの排出量を
制御することができ、全ての無端状濾布を同時に走行さ
せる従来の運転方法と比べてコンベヤ負荷を軽減でき
る。
【0022】また、各運転ブロックの無端状濾布の走行
の間に所定の全走行停止時間を置くようにしたことによ
り、各運転ブロックの濾布からのケーキの落下に時間差
が生じ、コンベヤ負荷をさらに軽減できる。
の間に所定の全走行停止時間を置くようにしたことによ
り、各運転ブロックの濾布からのケーキの落下に時間差
が生じ、コンベヤ負荷をさらに軽減できる。
【図1】本発明の第1実施形態におけるフィルタープレ
スの運転方法を示した説明図である。
スの運転方法を示した説明図である。
【図2】本発明の第2実施形態におけるフィルタープレ
スの運転方法を示した説明図である。
スの運転方法を示した説明図である。
【図3】3枚の無端状濾布を備えた従来よりあるフィル
タープレスの概略全体構成を示した説明図である。
タープレスの概略全体構成を示した説明図である。
【図4】図3に示したフィルタープレスにおける汚泥圧
入、圧搾脱水、ケーキ排出の状態を示した説明図であ
る。
入、圧搾脱水、ケーキ排出の状態を示した説明図であ
る。
【図5】従来のフィルタープレスの運転方法を示した説
明図である。
明図である。
21 濾板 23,24,25 無端状濾布 27 濾室 39 ケーキ搬出用コンベヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 接離自在に配列された複数枚の濾板を配
列順序にしたがって複数組に区分し、各組ごとに、複数
枚の濾板にわたり各一対の濾板間に配置されて濾室を構
成する無端状濾布を走行自在に設け、濾板の下方にケー
キ搬出用コンベヤを設けた濾布走行式フィルタープレス
を運転するに際し、各組ごとに設けられた複数枚の無端
状濾布を予め複数の運転ブロックに区分し、脱水終了後
の濾板の開板時に各運転ブロック単位で順次に所定時間
ずつ走行させることを特徴とする濾布走行型フィルター
プレスの運転方法。 - 【請求項2】 各運転ブロックの無端状濾布の走行の間
に所定の全走行停止時間を置くことを特徴とする請求項
1記載の濾布走行型フィルタープレスの運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202413A JP2000033204A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 濾布走行型フィルタープレスの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10202413A JP2000033204A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 濾布走行型フィルタープレスの運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000033204A true JP2000033204A (ja) | 2000-02-02 |
Family
ID=16457101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10202413A Pending JP2000033204A (ja) | 1998-07-17 | 1998-07-17 | 濾布走行型フィルタープレスの運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000033204A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012127676A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 株式会社クボタ | フィルタプレス脱水機 |
-
1998
- 1998-07-17 JP JP10202413A patent/JP2000033204A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012127676A1 (ja) * | 2011-03-24 | 2012-09-27 | 株式会社クボタ | フィルタプレス脱水機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |