JP2000032512A - オペレ―タサ―ビスデ―タベ―スの構成方法 - Google Patents

オペレ―タサ―ビスデ―タベ―スの構成方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信交換機向けのオペッレータサービスコン
フィグレーションデータを設定するための手動データ入
力を自動的に置換するプロセスを実現すること。 【解決手段】 エンジニアリングオペッレータサービス
コンフィグレーションデータベースの従来の手動データ
入力プロセスを自動化する目的で、本発明に係るコンピ
ュータプログラムは新たなデータベース構造を設定し、
元のデータベースのオペッレータサービスコンフィグレ
ーションデータを当該新たなオペッレータサービスコン
フィグレーションデータベース構造へロードするために
元のデータベースを検索する。本発明に係るコンピュー
タプログラムは検索が可能であり、複数個の元データベ
ースから新たなオペッレータサービスコンフィグレーシ
ョンデータベースを設定するために必要な種々のタスク
を自動化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ及び音声オ
ーディオ通信交換機に係るデータ情報を含む単一あるい
は複数個の既存のオペレータサービスデータベースの全
てあるいはそれらの一部から新たなオペレータサービス
データベースを生成するコンピュータプログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】通信交換機のコンフィグレーションは少
なくとも3つの状況において発生する。第一に、交換機
のハードウエア及びソフトウエアのテストの際には、ラ
ボラトリ交換機はそのテストに関して設定された必要事
項を満たすように設定される。第二に、交換機が顧客に
売却されると、顧客の仕様を満たすように設定される。
第三に、交換機が完全に故障すると、その故障した交換
機をサポートしているデータベースの再設定あるいは緊
急バックアップ交換機すなわち置換交換機用の新たなデ
ータベースの設定がしばしば必要となる。通常、これら
3つの状況における交換機の設定には、何千あるいは何
百万もの情報記録の手動入力が必要となる。このプロセ
スには非常に時間がかかり、完了するまでに数週間ある
いは数ヶ月を要することがある。
【0003】第一の状況では、通信会社は、交換機ソフ
トウエアの新たなバージョン、周辺機器及び他のハード
ウエアデバイスを、通信交換機の寿命の間に絶え間なく
テストする。ソフトウエアあるいはハードウエアのテス
トの際には、交換機エンジニアが新たなソフトウエアあ
るいはハードウエアの動作パラメータを設定する目的で
種々の動作状況を設計する。データエンジニアは、設計
されたテスト用に交換機の動作を設定する目的でデータ
を手動入力する。通常、テスト状況の設定は、データ設
定器(コンピュータ)で実行される。所定のテスト動作
状況をシミュレートする目的での交換機の設定には、ア
ーカイブされた設定あるいはアーカイブされた設定を修
正した設定の再テストがしばしば含まれる。あるいは、
テスト用の設定は、手動データ入力によって実現され
る。
【0004】第二の状況では、顧客に売却された通信交
換機は、顧客の企画する動作状況及び要求に基づいて設
定される。通常、新たな交換機の設定は、既存のデータ
ベース設定に依拠することなく新たなデータベース設定
を手動で作り上げることである。しかしながら、機能、
交換ソフトウエア、及びハードウエアの設定は、しばし
ば他の既存の設定を適応させることによって実現され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第三の動作状況は、交
換機が故障した後の回復過程である。これらの故障は、
地震、ハリケーンあるいは火事といった自然災害に起因
する装置の故障に起因する。故障した交換機の回復に
は、緊急バックアップ交換機のインストールが必要とさ
れる場合がある。緊急バックアップ交換機は、故障した
交換機内のデータベースをコピーしたデータベース設定
を必要とする。通常、緊急バックアップ交換機の設定に
は、この緊急バックアップ交換機に係る顧客向けの特定
の機能及び通話ルーティングをサポートするデータの、
手動による長時間の入力が必要とされる。従って、手動
によるデータ入力を自動化することによって既知のデー
タベースからの既存のデータ情報の新規データベースへ
の転送による通信交換機の設定を行なう機能が存在する
ならば、それはかなりの時間及び費用を節約し、生産性
を著しく向上させることになる。さらに、複数の相異な
った交換システムへの即時アクセスは、何時間あるいは
何日ものリサーチと手動ブラウジングを現在では必要と
する重要なタスクである。それゆえ、通信交換機向けの
インテリジェントネットワークデータを設定するための
現時点での手動データ入力を自動的に置換する堅固なプ
ロセスに関する要求が存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】エンジニアリングオペレ
ータサービスコンフィグレーションデータベースの従来
の手動データ入力プロセスを自動化する目的で、本発明
に係るコンピュータプログラムは新たなデータベース構
造を設定し、元のオペレータサービスデータベースデー
タを当該新たなオペレータサービスデータベース構造へ
ロードするために元のデータベースを検索する。本発明
に係るコンピュータプログラムは検索が可能であり、複
数個の元データベースから新たなオペレータサービスデ
ータベースを設定するために必要な種々のタスクを自動
化する。このため、通信交換機に係る新たなオペレータ
サービスデータベースを設定するための手動データ入力
が不要となる。
【0007】本発明に係るコンピュータプログラムは多
機能であり、設定前に全てのオペレータサービスデータ
ベースをブラウズすることが可能である。ターゲットと
なる元のオペレータサービスデータベースが決定される
と、本発明に係るコンピュータプログラムは新たなデー
タディレクトリ構造を作成し、元となるオペレータサー
ビスデータベースから全てあるいは一部のデータを新た
なデータベースへ選択的にコピーする。本発明は元とな
るデータベースを選択し、オペレータサービスデータベ
ースがヨーロッパ標準(European Transmission Standa
rd Interface(ETSI)),Alternate Mark Inversi
on(AMI)のいずれかまたはその両方をサポートする
かを決定し、装置番号とネットワークアドレスを変更す
る。このプログラムは、オペレータサービスポジショニ
ングシステム(operator services positioningsystem
=OSPS)装置あるいはデジタル加入者ライン(digi
tal subscriber line =DSL)割当のネットワークア
ドレス,送信制御プロトコール/インターネットプロト
コール(TCP/IP)DSL装置と、ポート情報への
IPアドレスとIPアクセス番号とETSI・ISDN
/OSPS番号を取り除く。このプログラムは、装置番
号とアドレスの新たなロケーションに関する新たなデー
タでもって、装置とネットワークのアドレスを変更す
る。コンピュータプログラムは、OSPS構成に関する
一連の問い合わせを実行し、データを抽出する。そのデ
ータを必要によっては、同一のソフトウェアリリースに
展開して新たなOSPSデータディレクトリ構造にロー
ドする。
【0008】本発明は、正確で時期に即した顧客情報を
提供し、新たなデータベースをエンジニアリング(加
工)する時間間隔を減少し、リサーチ及びデータ入力時
間を減少し、研究計画及びプロジェクトマネージメント
に係る間隔を減少し、オペレータサービスデータベース
の完全性を向上し、よりクリーンなオペレータサービス
データベースを実現し、既存のオペレータサービスデー
タを再利用することによって二重データ入力を無くし、
ある種の既存のソフトウエアコードを再利用し、既存の
ツールの使用を可能にし、及び、将来の成長及び拡張可
能性に係るプラットフォームを実現する。これらのタス
クを実現することによって、通信交換機製造業者あるい
は通信交換機のオペレータは時間、費用を節約し、製品
及びサービススケジュールを市場に出すまでの時間を短
くする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る”簡潔環境
エンジニアリングシステム(”SEES”)”コンピュ
ータプログラムのユーザインターフェースのメインメニ
ュー部の論理的な動作を例示している。SEESプログ
ラムがユーザによって選択されたアプリケーションとし
て誤って選ばれた場合には、メインメニューディスプレ
イ10は、ユーザが全く機能を選択することなくこのコ
ンピュータプログラムを終了すること11を可能にす
る。SEESプログラムがユーザによって選択されたア
プリケーションとして選ばれた場合には、メインメニュ
ーディスプレイ10からユーザは7つの操作のうちの一
つを選択することが可能である。
【0010】これら7つの操作には、SEES12,周
辺インターフェースデータバス/周辺インターフェース
制御バス(PIDB/PICB)13、ブラウズ機能1
4、ラボ設定ドキュメントリポート16、ユニット毎検
索18、新たなデータベースの生成22、既存のデータ
ベースのエンジニアリング(加工)24、が含まれる。
SEES12は、本発明に係るコンピュータプログラム
及びユーザがインプリメントすることが可能な操作及び
機能に関するドキュメンテーションである。周辺インタ
ーフェースデータバス(PIDB)/周辺インターフェ
ース制御バス(PICB)13は、交換モジュール内の
インターフェース制御及びデータバスに接続されている
周辺ユニットをユーザが検査することを可能にする。
【0011】ブラウズ機能14は、他のデータベース内
のデータの位置及び型をユーザが閲覧することを可能に
する。この機能は、ユーザが、スクラッチから新しいデ
ータを生成する前に所望のデータを検索して見出すこと
を可能にする。ラボ設定ドキュメントリポート16は、
与えられたラボあるいは顧客の交換機に関する全てのハ
ードウエアに係るデータを提供する。ユニット毎検索1
8は、ラボの交換機、製造者の交換機、及び/あるいは
顧客の交換機に係る情報を含む複数のデータベースに亘
るハードウエアアイテム、機能、シグナリングの型、あ
るいは交換機の他のエレメントを識別する。ユニット毎
検索18は、目的とする特定のソフトウエアリリースを
規定して共通のバージョンに適合させる。
【0012】最後の2つの操作、すなわち新たなデータ
ベースの生成と既存のデータベースの修正、は、”番
犬”すなわちプログラムへのオーソライズされていない
ユーザによる入力を防止するオーソリゼーション(認
証)スクリーン20を有している。ブラウズ機能以上へ
のオーソライズされていないユーザの進入は既存の元デ
ータベース及び元データリソースに重大な影響を与え
る。オーソライズされていないユーザに既存の元データ
ベース及び元データリソースを生成/修正させること
は、貴重なデータの意図しない破壊のために他の操作へ
著しい影響を及ぼす。本発明に係るコンピュータプログ
ラムは、認証目的でユーザあるいはユーザのコンピュー
タに問い合わせを行ない、インテリジェントネットワー
クデータベースあるいはデータリソースの生成あるいは
修正を可能にするプログラム機能へのアクセスを得る。
代表的なオーサライズされたユーザはデータエンジニア
である。このスクリーニングプロセスが完了するとアク
セスは許可され、別のテキストベースあるいはグラフィ
カルユーザインターフェースメニューが表示されて、そ
のユーザがブラウズ以外の機能を選択することが可能に
なる。これら6つの操作では、ユーザはプログラムを終
了11できる。
【0013】本発明に係るコンピュータプログラムは、
現時点での全てのデータ環境を用い、種々のソフトウエ
アデータベースの様々なバージョンが共通のバージョン
に変換されることを保証する機能を利用する。SEES
は、その交換モジュールに関するあらゆる環境における
顧客に関する正確な設定情報を提供する。SEESは、
初期のクリーンなデータベース構造を保証するため
に、”init-office”と呼称されるオフィスデータ管理
ツールを利用する。SEESは、最新のオフィスデータ
管理ツール環境群に自動的に更新する。
【0014】図2は、通信交換機33と共に用いられる
種々のハードウエアコンポーネントを示している。デー
タ生成器26は、通信交換機33の動作において用いら
れるデータ情報を生成する目的で利用される。データ生
成器26は、通常、オフィス依存データベース28、装
置設定データベース30、オフィスデータ管理ツール3
2、及び他の設定データベース35等の元データベース
を有するかあるいはそれらへのアクセスが可能である。
データ生成器26に配置されたSEESコンピュータプ
ログラムは、その操作の実行を補助する種々のツールあ
るいはルーチンに依拠している。
【0015】データ生成器26には、種々のパーソナル
コンピュータあるいはワークステーション27も接続さ
れている。さらに、データ生成器26には、交換インタ
ーフェースプロセッサ25も接続されている。交換イン
ターフェースプロセッサ25は、他のデータ生成器ある
いは通信交換機33へ接続することが可能である。交換
機インターフェースプロセッサ25と他の通信交換機3
3あるいはデータ生成器との間の接続56は、通信回線
(光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペア線等)等の
物理的なリンクである場合もあり、データを含むテープ
あるいはディスクの移送等の物理的ではないリンクの場
合もある。他の通信リンクには、データの衛星通信やデ
ータの無線通信等の高周波(RF)リンクが含まれる。
【0016】複数個の通信交換機33は、0側の冗長管
理モジュール34及び1側の冗長管理モジュール36に
よって表示された冗長管理モジュールを有している。冗
長管理モジュール34及び36は、一方が機能している
際には他方が待機している、というように動作してい
る。機能している側の管理モジュールが故障すると、待
機していた管理モジュールが動作を開始し、サービス欠
損を起こさないようにする。このことは、0側の通信モ
ジュール38及び1側の通信モジュール40を有する冗
長通信モジュールに関しても当てはまる。管理モジュー
ル34及び36及び通信モジュール38及び40は、通
信回線42によってクロスリンクされている。管理モジ
ュール34及び36を通信モジュール38及び40とク
ロスリンクすることにより、これらのモジュールのうち
の一つが故障した際のサービス中断が回避される。通信
モジュール38及び40に対しては、通信回線44によ
って交換モジュール46、48、50、52及び54が
接続されている。各通信交換機33は、少なくとも一つ
の交換モジュール(SM)を有している。ルーセントテ
クノロジー社製の5ESS交換機は、管理モジュール3
4及び36及び通信モジュール38及び40に接続され
た最大192個の交換モジュールを現在ではサポートし
ている。
【0017】装置設定データベース30は、管理モジュ
ール34及び36と、通信モジュール38及び40の一
部(図2の括弧58に対応するアイテム)に係る情報を
含んでいる。装置設定データベース30は、テープユニ
ット、回路パック、ハードウエア及び全ての関連するリ
ソースと共に用いられるソフトウエアウエアバージョン
を含む管理モジュールリンク及びディスク等の、通信交
換機33に係る全ての装置ハードウエアを追跡する。
【0018】オフィス依存データベース28は、通信モ
ジュール38及び40の一部及び交換モジュール46、
48、50、52及び54(図2の括弧60に対応する
アイテム)に係る情報を含んでいる。オフィス依存デー
タベース28は、管理モジュール34及び36内のメモ
リディスクにロードされ、交換モジュールメモリにダウ
ンロードされる。オフィス依存データベース28は、通
話セットアップ、交換モジュールのファンクション機能
能力を実現し、全ての交換モジュールに係るハードウエ
ア設定情報を規定する。
【0019】図3は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムが他のデータベースから新たなデータベ
ースを構成する際の動作の様子を示している。通常のセ
ッティングにおいては、DB−1 62は、レート及び
ルーティング情報などの機能に係る情報を含んでいる。
DB−2 64は、特定の交換モジュールの設定及びネ
ットワーキングレート及びルーティング情報などのダイ
アリング情報を含んでいる。DB−3 66は、付加的
な交換モジュール設定などのハードウエアプラットフォ
ーム情報を含んでいる。DB−n 68は、付加的な機
能及びハードウエア等の情報を含むデータ倉庫70中の
他のデータベースである。SEES識別ルーチンはデー
タ倉庫70をブラウズして再利用するための所望のコン
ポーネントを検索する。データベースセクション修正7
2では、SEESは、データ倉庫70中の種々のデータ
ベースから新たなコンポーネントを抽出し、ソフトウエ
アデータに係るハードウエア指定を変更する等のある種
の修正を行なって、新たなデータベース74を生成す
る。
【0020】図4は、SEESの全体的な機能を示す図
である。”SEES通話”100は、ユーザインターフ
ェースメニュー作成(mkmenu)ルーチン110等の、本
プログラムの他のコンポーネントを呼び出すルーチンで
ある。SEESのユーザインターフェースは、UNI
X、Webベースの言語、ディレクトリ、データベー
ス、オフィスデータ管理ツール、DOS、及び他のアプ
リケーション等を含む種々のユーティリティをユーザが
組み込むことを可能にしている。メニュー作成(mkmen
u)ルーチン110は、ストリームラインコマンド、シ
ョートカット、オブジェクトメニュー、画像あるいはア
イコン等を利用するメニュー駆動ユーティリティを利用
するようにセットアップされ得る。
【0021】ユーザインターフェーススクリーン110
より、ユーザは、本発明に係るコンピュータプログラム
の種々の設定機能をインプリメントする機能111を呼
び出すことが可能である。ブラウズ機能124は、ユー
ザを読み出しのみの環境に制限するが、この制限のため
に、多くの未習熟なユーザが通信交換機33の動作にお
いて用いられる種々のデータベースを閲覧するためにS
EESを利用することが可能になる。”番犬”20を通
過するオーソリゼーションを有するより習熟したユーザ
に対しては、SEESは新たなデータベースが生成され
るか否か153あるいは既存のデータベースが修正され
るか否か155を問い合わせる。いずれの選択肢も、ユ
ーザがSEESの有する7つの設定方式機能のうちの一
つを選択することを可能にする。
【0022】SEESの最初の特徴は、ハードウエアエ
ンジニアリングモジュール156である。このモジュー
ルは、ユーザが、通信交換機33の動作において用いら
れる管理モジュール34及び36及び通信モジュール3
8及び40のプロパティを検査することを可能にする。
オフィス依存データベースブロック162は、種々の交
換システムに係るハードウエア及びサービスを制御・記
述するデータ構造を含んでおり、また、通信モジュール
38及び40と交換モジュール46、48、50、52
及び54との間の通信を可能にする情報を有している。
【0023】SEESの第二の特徴は、ダイアリング企
画エンジニアリングモジュール158である。ダイアリ
ング企画エンジニアリングモジュール158は、機能エ
ンジニアリングブロック164、信号ネットワークエン
ジニアリングブロック166及びダイアリング企画エン
ジニアリングブロック168を有している。機能エンジ
ニアリングブロック164は、組み込まれたオフィス依
存情報と共に機能定義を保持している他のデータベース
から既存の機能を、新たなデータベースに関して修正さ
れた新たな環境に抽出する。信号ネットワークエンジニ
アリングモジュール166は、シグナリング情報に係る
データ内容を転送する。ダイアリング企画エンジニアリ
ングモジュール168は、通話のルーティングを識別す
る数をマッピングし、ハードウエアルーティングではな
いもの全て、基幹回線、回線、加入者回線、及び顧客の
完全な通話情報、を規定する。
【0024】SEESの第三の特徴は、ネットワークエ
ンジニアリングモジュール170である。ネットワーク
エンジニアリングモジュール170は、シグナリングシ
ステム7(ss7)ブロック174、NA7ブロック1
76、ISDNユーザ部(ISUP)ブロック178、
TUPブロック180及びブリティッシュテレコム7
(BT7)ブロック182を含んでいる。特定の国ある
いは特定の通信会社の国際標準にフォーカスした他のブ
ロックも追加され得る。
【0025】SEESの第四の特徴は、オペレータサー
ビス機能172である。オペレータサービス特徴によ
り、通信交換器33の顧客は、オペレータサービスを通
信交換器33に接続できる。これらのサービスには、デ
ィレクトリ補助、自動通話振り分け、有料及び補助アプ
リケーション、管理者測定オペレータ、自動通話カード
サービス、自動オペレータトレーナー、自動通話分配
(ACD)、話し中回線調査、及び非常警報等が含まれ
るがこれらに限定されているわけではない。
【0026】SEESの第五の特徴は、プライベートブ
ランチ交換モジュール159である。プライベートブラ
ンチ交換モジュール159は、プライベートブランチ交
換ネットワークに関連したデータベースを設定するため
に用いられる。
【0027】本発明に係るコンピュータプログラムの第
六の特徴は、インテリジェントネットワークモジュール
173である。インテリジェントネットワークモジュー
ル173は、ダイアリング企画モジュール158、ハー
ドウエアエンジニアリングモジュール156、及びネッ
トワークエンジニアリングモジュール170を含んでい
る。これら3つのコンポーネントは、インテリジェント
ネットワーク設定を実行する以前にインプリメントされ
なければならない。
【0028】本発明に係るコンピュータプログラムの第
七の特徴は、無線モジュール171である。無線モジュ
ール171は、ダイアリング企画モジュール158、ハ
ードウエアエンジニアリングモジュール156、及びネ
ットワークエンジニアリングモジュール170を有して
いる。これら3つのコンポーネントは、無線設定を実行
する以前にインプリメントされなければならない。
【0029】図5は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムSEESの論理的な動作を示す流れ図で
ある。SEES100は、setevルーチン106、変数
命名(name_vars)ルーチン108及びメニュー作成(m
kmenu)ルーチン110を呼び出すことによって変数1
02にアクセスする。setevルーチン106は、オフィ
スデータ管理変数をセットする。setevルーチン106
は、setevルーチン106が提供する機能の記述を実現
するオフィスデータ管理環境変数もセットする。変数命
名(name_vars)ルーチン108は、lab、release及びe
nvissに係るリーガル値112を規定する。labは、顧客
に対して売却される製品をシミュレートする総合試験環
境である。releaseは、ハードウエア、ソフトウエアオ
プション(SWOPT)、装置設定データベース及びSEE
Sによってデータベースの生成153あるいは修正15
5の際に用いられる通信交換機33に関連するオフィス
依存データベースである。envissルーチンは、オフィス
データ管理がサポートしている環境ツールバージョンで
ある。メニュー作成(mkmenu)ルーチン110は、メイ
ンメニュー114を設定し、変数表示(disp_vars)ル
ーチン116を呼び出し、その後、ユーザによってなさ
れたあらゆる選択を呼び出す。
【0030】メニュー作成(mkmenu)ルーチン110か
らは、ユーザは、パラメータあるいは値を拡張し、それ
らがlab、release及びenvissをリセットすることを可能
にするloadc_menuルーチン120をアクセスすることが
可能である。メニュー作成(mkmenu)ルーチンは、さら
に、ユーザがブラウズ124、及び新データベース作成
153あるいは既存データベース修正155にアクセス
することを可能にする。新データベース作成あるいは既
存データベース修正にアクセスするためには、ユーザ
は、最初に”番犬”20を通過しなければならない。”
番犬”機能20は、オーソライズされた人物のみを、デ
ータベース作成153あるいは修正155目的でデータ
作成器26の重要な領域に対して許可するスクリーニン
グの機能を有している。ブラウズ機能124は、ユーザ
が、既知の通信交換機に係るハードウエア及びソフトウ
エア設定を閲覧することを可能にする。
【0031】図6は、ブラウズ機能124を示してい
る。ブラウズ機能124によりユーザは環境を選択する
こと132が可能になり、その後、装置表示(dis_eq)
ルーチン134、パック表示(disp_paks)ルーチン1
36、機能表示(disp_feat)ルーチン138、装置番
号表示(disp_ens)ルーチン140及びユーザテストガ
イド表示(disp_tug)ルーチン142を呼び出す。装置
表示(dis_eq)ルーチン134は、全ての交換モジュー
ル及び交換モジュール内のユニット設定を表示する。du
mpdfルーチン135は、選択された回路パックにおける
全てのeq*フォーム(装置関連データ)137に関して
用いられる。パック表示(disp_pak)ルーチン136
は、全ての回路パック144及びその位置を表示する。
パック表示(disp_paks)ルーチンは、オフィスデータ
管理makefdtコマンド146から閲覧される適切なデー
タを抽出した後にdumpdf135を用いる。機能表示(di
sp_feat)ルーチン138は、マッピングされた関係1
48をアクセスすることによって、特定のハードコーデ
ィングされた選択に基づいて機能情報を表示する。マッ
ピングされた関係148が失われているあるいは削除さ
れた場合には、メッセージ150が表示されてこの状況
が示される。装置番号表示(disp_ens)ルーチン140
は、データ構造154から回線装置番号152を切り出
し、場合によってはそれらをoddtools/bin101以下に
あるlen2portコマンド103を用いて変換する。テスト
ユーザガイド表示(disp_tug)ルーチン142は、テス
ト環境ユーザガイド161を自動化する。
【0032】図7は、ダイアリング企画コンフィグレー
ション(dp_config)ルーチンを示している。ユーザに
対して、ターゲットとする”ベース及び制御”の入力が
促される(181)。ベース及び制御は、新たなデータ
ベースが生成されて操作される位置である。ユーザがYe
sと応答すると(183)、本発明に係るコンピュータ
プログラムは、オフィスデータ管理ツールである”init
office”を呼び出す(185)。Init-office185
は、データを含まないデータベース構造を作成する。In
it-office185は、vars108の正しいバージョンが
実行されていることを確認するオフィスデータ管理ツー
ルを呼び出す。ユーザがNoと応答すると(187)、当
該コンピュータプログラムは、オフィス依存データベー
スの全てを検索する(189)。この機能は、選択され
た一つのソース環境のみを表示する。その後、データ要
素データベース中の空のデータ要素であるデータ要素が
決定される(191)。次いで、当該プログラムは全て
のデータ要素をメニューとして表示する。その後、当該
プログラムは、ロードするデータ要素を選択し(19
3)、全ての選択肢を取得してそれらを新たなデータベ
ース構造にロードする(195)。ロードプロセスが継
続される際、全てのメッセージがスクリーン上に表示さ
れ(197)、ダイアリング企画コンフィグレーション
を終了するための入力を最後のメニューがリクエストす
る(199)。
【0033】図8は、データベース作成機能を示してい
る。ユーザに対して、ターゲットとする”ベース及び制
御”の入力が促される(201)。新たなロケーション
に対する応答より、本発明に係るコンピュータプログラ
ムはオフィスデータ管理ツールである”initoffice”を
呼び出す(205)。Initofficeルーチン205は、デ
ータを有さないデータベース構造を作成する。Initoffi
ceルーチンは、vars108の正しいバーションが実行さ
れていることを確認するオフィスデータ管理ツールを呼
び出す。ユーザがNoと応答すると(207)、当該プロ
グラムはオフィス依存データベースの全てを検索する
(209)。この機能は、全ての機能及びデータ要素に
ロードされることが可能な全ての交換モジュールコンフ
ィグレーション全てを表示する(211)。その後、当
該プログラムは、新たなデータ構造にロードする目的
で、ユーザが前記交換モジュールを選択することを許可
する(213)。当該プログラムは、ユーザが選択した
全ての選択肢を読み取り、それらを新たなデータベース
構造へロードする(215)。全てのロード処理が継続
される際、全てのメッセージ217はスクリーン上に表
示され、最終メニューがダイアリング企画コンフィグレ
ーションを終了するための入力を要求する(219)。
【0034】図9は、既存の元となるデータベースから
のデータを用いて、オペレータサービスデータを加工修
正するために用いられるosps_config 特徴280を示
す。この目的は、オペレータサービス構成を1つの構成
から別の構成に変換することである。ユーザは、使用中
の交換ネットワーク信号処理の種類,グローバルスイッ
チモジュール,新規なポイントコードロケーション,ト
ランク装置番号を選択しなければならない。SEES
は、1つのハードウェアプラットフォームから別のハー
ドウェアプラットフォームにデータを転送し、ネットワ
ークを新たな環境に向けて再構成する。
【0035】ユーザは、エンヂニアリング/創設データ
ベース特徴から開始する。osps_config 特徴を選択した
後(280)、ユーザはダイアリングプラントネットワ
ークエンヂニアリング特徴を使用する。データは、オフ
ィースデータ管理ツールデータ要素から直接選択された
Abase&control@あるいはデータベースロケーションに加
工される。ユーザは、その後目標データベース282に
入力することを要求される。Call initoffice ルーチン
284は、既存の目標データベースをチェックし、ユー
ザに対しそのデータベースを除去すべきか否かあるいは
新たなデータが既存のデータベースに付加されるべきか
否かを問い合わせる。新たなデータが付加される場合に
は、既存のデータベースは不変のままである。コンピュ
ータプログラムは、表示変数(dis_vars)ルーチン28
6を呼び出し、選択された変数例えばラボ,オフィース
データ管理ツールバージョン等を設定し表示する。SE
ESは、これを既存のデータベースからデータを選択す
るためのenv_menuルーチンを用いて行う。データが見い
だされると、このデータは目標データベースに加工され
る。その後SEESは、osps_config 特徴280に戻
り、選択されたソースデータベースあるいはAbase&cont
rol@から特定のネットワークデータ要素のリストを得
る。得られたデータを有するこれらのデータ要素のみを
選択したものとして表示する。
【0036】オペレータサービス構成特徴280は、ソ
ースデータベースから全てのデータ要素ブロック288
を表示し、これによりユーザはマニュアルで個別のデー
タ要素を選択できる。このことは、メニュータイプのス
クリーンで行われ、それぞれ番号によりダイナミックに
特定され選択される。コンピュータプログラムは、選択
されたデータ要素を目標データベースあるいはAbase&co
ntrol@にコピーあるいはダンプする。ダンプあるいはコ
ピーを実行する前に、全てのデータ要素はエラーチェッ
クされる。この動作は既存のデータベースに対するアペ
ンドであり、その後SEESが既存の形式にダンプす
る。formxferルーチンは、その後呼び出される。
【0037】evlchgルーチン290は一つの引数を取
り、その渡される引数は展開ツールが実行された場合に
データを変更するために用いられるスクリプトのファイ
ル名である。その後、当該コンピュータプログラムはev
l_formルーチンを呼び出す(292)。evl_formルーチ
ン234は、2つの引数を採る。渡される第一の引数は
オフィスデータ管理ツールフォーム名であり、第二の引
数はオフィスデータ管理ツールフォームの内容がダンプ
されたファイル名である。このルーチンは、2つの必要
とされるジェネリックスの間のオフィスデータ管理ツー
ル展開が可能であるか否かをチェックし、タスクを完了
するために必要とされる全てのステップでの展開を実行
する。データ要素ブロック288は、formxferブロック
294に進む。このformxferブロック294は、dfixfe
r ブロック296を用いて、新たなオペレータサービス
あるいはラボ構成ホームユーザ割り当てOSPS装置番
号に従って新たなトランク番号を計算する。これはDS
L割り当て,TCP/IP・DSL装置,ポート情報に
対するIPアドレス,IPアクセス番号,ETSI・I
SDN・OSPSに対する情報を区別する。このプログ
ラムは、展開スクリプトをダイナミックに書くが、但し
エボリューションパスが存在する場合である。これによ
りデータの操作が可能となる。dfixfer ブロック29
6。その後このプログラムは、evolve/転送が完了した
後、osps_config に戻る。このosps_xfer ルーチン29
8は、ユーザ割り当て情報からの新たなオペレータサー
ビスあるいはラボ構成に従って新たなOSPS装置番号
を計算する。このck_psuルーチン300は、遷移リンク
をサポートする余裕のためにPSU上の利用可能な全て
の資源をチェックする。その後SEESは、展開/転送
が完了した後、osps_config にユーザを戻す。その後ユ
ーザは、ユーザが終了するか(302)、あるいはメイ
ンメニューに戻るかについてプロンプトを促す。
【0038】図10は、新たなオペレータサービスコン
フィグレーションデータベースあるいはデータリソース
を少なくとも一つの元データベースあるいは元データリ
ソースからエンジニアリングするプロセスを例示してい
る。ユーザは、このプログラムを1400から呼び出
し、開始する。当該コンピュータプログラムは、一つの
マシン(コンピュータデバイス)上、あるいは、ネット
ワークファイル共有機能を介して仮想的に全ての仮想マ
シンが接続されていて、全ての既存の元データベースあ
るいは元データリソースを含むように見なせる、複数個
のマシン(仮想マシン)上、に配置され得る。当該コン
ピュータプログラムのメインメニューでは、テキストベ
ースあるいはグラフィックベースのユーザインターフェ
ースがユーザに対してメインメニューを提供し、ユーザ
が、既存の元データベース及び元データリソースをブラ
ウズするか、あるいは新たな元データベースを生成する
ことを望むか、既存の元データベースを他の既存の元デ
ータベースあるいは元データリソースの一部あるいは全
部を利用してエンジニアリングする(修正する)ことを
望むか、を選択することを可能にしている。
【0039】ユーザは、オペレータサービスエンジニア
リング機能を選択すると、新たなオペレータサービスデ
ータベースの位置を選択することを要求される(140
2)。選択とは、メニューからアイテムを選び出すこと
あるいは情報を入力することを意味しており、そのこと
によってコンピュータがユーザの指示に応答することが
可能になる。加えて、ユーザは、新たなあるいは修正さ
れたオペレータサービスデータベースが同一のマシン
(コンピュータ)上に配置されるべきであるかあるいは
仮想マシン(コンピュータ)上に配置されるべきである
か、オペレータサービスデータベースが生成されるかあ
るいは修正されるべきであるか、及びオペレータサービ
スデータベースが包括的に更新されるべきであるか、を
選択しなければならない。新たなデータベースの位置は
1404においてユーザによって確認され、正しくない
場合には当該コンピュータプログラムはユーザに別の位
置を再選択させる(1402)。
【0040】当該コンピュータプログラムは、ユーザに
よって新たなあるいは修正されるデータベースが配置さ
れることを企画されているノードすなわち位置を検索す
なわちチェックする。このノードチェックは、オペレー
タサービスデータベースの実際の位置、及びそのノード
が希望しているマシン(コンピュータ)上でフリーであ
るか否か、をチェックする(1406)。当該コンピュ
ータプログラムは、新たなデータベースに関して選択さ
れた位置に対応する既存のデータが無いことをチェック
する(1406)。ユーザからの応答がyesである場合
には、当該コンピュータプログラムは新たなオペレータ
サービスディレクトリ構造を生成する(1408)。応
答がNOである場合には、当該プログラムはユーザが既
存のデータベースを削除することを許可する。データベ
ースが削除される場合には、当該プログラムはデータベ
ース構造を除去し(1412)、新たなオペレータサー
ビスディレクトリ構造を生成する(1408)。オペレ
ータサービスディレクトリ構造は、元のデータベースと
比較した場合に同様あるいは異なったサイズのデータを
保持するように生成され得る。
【0041】既存のデータベース構造が削除されない場
合、あるいは当該プログラムが新たなオペレータサービ
スディレクトリ構造を生成した場合には、当該プログラ
ムは、ユーザが利用可能な適格の元のデータベースを選
択することを可能にする(1414)。元のデータベー
スは、新たなデータベースの設定を補助するアクセスユ
ーティリティを有する場合がある。その後、当該コンピ
ュータプログラムは、ユーザがラボ、マシン(コンピュ
ータ)、サイト、顧客名、及びソフトウエアリリースを
選択するように促された際のユーザによってなされた入
力基準を用いて、適格な既存の元データリソースを選択
する。当該コンピュータプログラムは、既存の元データ
ベース及び既存のデータに係る元のデータリソースを検
索する目的で、ユーザが生成される新たなオペレータサ
ービスデータベースに望まれる特性に関するある種の要
素を選択して入力することを要求する。例えば、ユーザ
は、ラボ、コンピュータあるいはマシン、新たなあるい
は修正されるダイアリング企画データベースに係るサイ
トの位置、顧客名、ソフトウエアリリース、及び元デー
タベースあるいは元データリソースのバージョン等を選
択するように促される。
【0042】このプログラムは、元となるデータベース
へのポインタのインデックスを創設し(1416)、オ
ペレータサービスポジションシステム(OSPS)の構
成を含むデータベースの選択を表示する(1418)。
コンピュータプログラムは、ユーザに対し所望の新たな
オペレータサービス構成は、ヨーロッパ標準(European
Transmission Standard Interface(ETSI))(1
424)、または、alternate mark inversion(AM
I)(1428)、またはその両方(1420)をサポ
ートするかについてユーザに問い合わせる。新たなデー
タベースがETSIとAMIの両方をサポートする場合
には、コンピュータプログラムは両方をサポートするデ
ータ構造にアクセスする(1422)。新たなデータベ
ースがETSIのみをサポートする場合には、コンピュ
ータプログラムはETSIをサポートするデータ構造に
アクセスする(1426)。新たなデータベースがAM
Iのみをサポートする場合には、コンピュータプログラ
ムはAMIをサポートするデータ構造にアクセスする
(1430)。コネクタAは図10と図11を接続する
ものである(1432)。
【0043】コンピュータプログラムは、どの構成が新
たなデータベースをサポートするために存在するのかを
問い合わせる(1434)。存在しない場合には、ユー
ザはメインメニューに戻る(1436)。構成が選択さ
れた場合には、ユーザはソースデータベース内のOSP
Sデータベース要素のロケーションを選択する(143
8)。このコンピュータプログラムは、新たなデータベ
ースが同様に構成されたOSPSハードウェア構成を有
するか否かを問い合わせる(1440)。有しない場合
には、コンピュータプログラムにより、ユーザはマニュ
アルで新たなOSPSハードウェア構成を構成する(1
442)。新たなデータベースが同様に構成されたOS
PSハードウェア構成を含む場合には、コンピュータプ
ログラムはベストヒットのアルゴリズムを用いて(14
44)、パケットハンドリング資源とデジタルライン装
置とデジタル設備資源とを比較する。
【0044】コンピュータプログラムは、装置番号とネ
ットワークアドレスを修正する(1446)。その後デ
ジタル加入者線(DSL)割り当ての装置,TCP/I
P・DSL装置,ポート情報へのIPアドレス,IPア
クセス番号,ETSI・ISDN/OSPSへのOSP
S装置番号またはネットワークアドレスを取り除く。
【0045】コンピュータプログラムは、必要によって
は問い合わせ中のアイテムを加工する一連の問い合わせ
を実行する。このコンピュータプログラムは、ユーザに
対し正当な発呼者番号が必要とされるかをユーザにプロ
ンプトし(1448)、応答がYESの場合には、プロ
グラムは正当な発呼者番号を加工する(1450)。コ
ンピュータプログラムは、ユーザに対し登録優先度およ
びコードが必要とされるか否かを問い合わせ(145
2)、応答がYESの場合には、プログラムは登録優先
度とコードを加工する(1454)。コンピュータプロ
グラムは、ユーザに対し放送されたテキストパターンと
ラインコードデジット情報が必要とされるか否かを問い
合わせ(1456)、応答がYESの場合には、プログ
ラムは放送されたテキストパターンとラインコードデジ
ット情報を加工する(1458)。コンピュータプログ
ラムは、ユーザに対しオペレータ割り当てが必要とされ
るかを問い合わせ(1460)、応答がYESの場合に
は、プログラムはオペレータ割り当てを加工する(14
62)。コネクタBは図11と図12を接続するもので
ある(1464)。
【0046】このコンピュータプログラムは、ユーザに
対しOSPSオフィースオプションが必要とされるかを
問い合わせ(1466)、応答がYESの場合には、プ
ログラムはOSPSオフィースオプションを加工する
(1468)。コンピュータプログラムは、ユーザに対
しオフィースへのオペレータサービスセンターの管理プ
ロセッサ番号マッピングが必要とされるか否かを問い合
わせ(1470)、応答がYESの場合には、プログラ
ムはオフィースへのオペレータサービスセンターの管理
プロセッサ番号マッピングが加工される(1472)。
【0047】コンピュータプログラムは、オペレータ待
ち決定が必要とされるかを問い合わせ(1474)、応
答がYESの場合には、プログラムはオペレータ待ち決
定を加工する(1476)。コンピュータプログラム
は、ユーザに対し地域コードと国際ルーチング番号が必
要とされるか否かを問い合わせ、応答がYESの場合に
は、プログラムは地域コードと国際ルーチング番号を加
工する(1480)。コンピュータプログラムは、拡張
オペーレタ待ち決定が必要とされるか否かを問い合わ
せ、応答がYESの場合には、プログラムは拡張オペレ
ータ待ち決定を加工する(1484)。
【0048】コンピュータプログラムは、データを抽出
し(1486)、ユーザは新たなデータベースからの特
定のデータ要素の組を選択する(1488)。当該コン
ピュータプログラムは、フォーマットが新たなデータベ
ース構造と同一のバージョンあるいはリリースであるか
否かを決定する(1490)。このことは、ソフトウエ
アリリースの選択された基準をディレクトリ構造及び名
前の新たなあるいは既存のソフトウエアリリースとマッ
チングさせることによって実現される。フォーマットが
同一ではない場合には、当該コンピュータプログラムは
展開経路が存在するか否かを決定する(1491)。展
開経路が存在しない場合には、当該コンピュータプログ
ラムは終了する(1492)。展開経路が存在する場合
には、当該プログラムは、新たな位置との一貫性が維持
されるようにセーブされたデータを修正する目的で、展
開ツールを呼び出す(1493)。
【0049】フォーマットが新たなデータベース構造と
同一のバージョンあるいはリリースである場合(149
0)あるいはデータの展開がなされた場合(1493)
には、データのエラーチェックがなされる(149
4)。当該プログラムは、データを動的に操作して修正
する(1498)。セーブされた全ての選択されたダイ
アリング企画データは、データをASCIIフォーマッ
トからバイナリフォーマットに変換してそのデータをデ
ータベースにロードするプラットフォームユーティリテ
ィを用いて、新たなあるいは既存のダイアリングデータ
リソースにロードあるいはマージされる(1495)。
当該コンピュータプログラムは、データ要素が選択され
た位置にロードされた際にそれらの統計全てを表示する
(1496)。加えて、当該プログラムは、選択された
位置のデータリソースに係るエラー、更新事項、及び非
更新事項を表示する。その後、当該コンピュータプログ
ラムは、ユーザに、メインメニューへ戻るかあるいは終
了(プログラムを終了)するかを選択させる(149
7)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンピュータプログラムのメイ
ンメニューの論理的な動作を記述する流れ図。
【図2】 本発明に係るコンピュータプログラムと共に
用いられる種々のハードウエアのコンポーネント及びデ
ータベースのタイプを示す図。
【図3】 本発明に係るコンピュータプログラムが他の
データベースの一部から新たなデータベースを構成する
際の動作を模式的に示す図。
【図4】 本発明に係るプログラムの動作の際に実行さ
れる全体的な機能を示す流れ図。
【図5】 本発明に係るコンピュータプログラムの論理
的な動作を示す流れ図。
【図6】 本発明に係るコンピュータプログラムのブラ
ウズ機能を示す流れ図。
【図7】 本発明に係るコンピュータプログラムの通話
企図機能設定を示す流れ図。
【図8】 本発明に係るコンピュータプログラムのデー
タベース構成機能を示す流れ図。
【図9】 本発明に係るコンピュータプログラムのデー
タベース機能を示す流れ図。
【図10】 本発明に係るコンピュータプログラムのオ
ペレータサービスデータベース機能設定を示す流れ図。
【図11】 本発明に係るコンピュータプログラムのオ
ペレータサービスデータベース機能設定を示す流れ図。
【図12】 本発明に係るコンピュータプログラムのオ
ペレータサービスデータベース機能設定を示す流れ図。
フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 ジョセフ フランシス レナート アメリカ合衆国,60440 イリノイ、ボー リングブルック、ワン トール オークス コート (72)発明者 ウィリアム ティー.マハネー アメリカ合衆国,60560 イリノイ、ヨー クビル、カントリー レーン 210 (72)発明者 エリック ビー.ワトソン アメリカ合衆国,60620 イリノイ、シカ ゴ、サウス ルーミス 7612

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オペレータサービスデータベースの構成
    方法において、 (A) オペレータサービス装置データフィールド用の
    元データベースを検索するステップと、 (B) 前記オペレータサービス装置データフィールド
    からオペレータサービス装置データを選択するステップ
    と、 (C) 前記元データベースからのオペレータサービス
    装置データを新たなデータベースにコピーするステップ
    と、 (D) 新たなデータベース内のオペレータサービス装
    置データに加入者を一致させるステップとからなること
    を特徴とするオペレータサービスデータベースの構成方
    法。
  2. 【請求項2】 前記元データベースからのオペレータサ
    ービス装置データは、新たなデータベース内の同一サイ
    ズのデータ構造にコピーされることを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記元データベースからのオペレータサ
    ービス装置データは、新たなデータベース内の異なるサ
    イズのデータ構造にコピーされることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記オペレータサービス装置データは、
    DSL割り当てデータであることを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記オペレータサービス装置データは、
    TCP/IP割り当てデータであることを特徴とする請
    求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記オペレータサービス装置データは、
    IPアドレスであることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 前記オペレータサービス装置データは、
    ポートデータへのIPアドレスであることを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記デジタル解析データ要素は、バイナ
    リーテーブルであることを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  9. 【請求項9】 前記オペレータサービス装置データは、
    IPアクセス番号データであることを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記オペレータサービス装置データ
    は、ETSIオペレータサービスデータであることを特
    徴とする請求項1記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記オペレータサービス装置データ
    は、AMIオペレータサービスデータであることを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記オペレータサービス装置データ
    は、ETSIオペレータサービスデータとAMIオペレ
    ータサービスデータの両方であることを特徴とする請求
    項1記載の方法。
  13. 【請求項13】 (E) 認可された発呼者番号が新た
    なデータベースに必要であるか否かを決定するステップ
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  14. 【請求項14】 (F) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、認可された発呼者番号を加工するステ
    ップをさらに有することを特徴とする請求項13記載の
    方法。
  15. 【請求項15】 (G) 登録された優先度が新たなデ
    ータベースに必要とされるか否かを決定するステップを
    さらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  16. 【請求項16】 (H) 登録された優先度が新たなデ
    ータベースに必要とされる場合にはそれを加工するステ
    ップをさらに有することを特徴とする請求項15記載の
    方法。
  17. 【請求項17】 (I) 加工修正された登録された優
    先度とコードが新たなデータベースに必要とされるか否
    かを決定するステップをさらに有することを特徴とする
    請求項1記載の方法。
  18. 【請求項18】 (J) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、登録された優先度とコードを加工する
    ステップをさらに有することを特徴とする請求項17記
    載の方法。
  19. 【請求項19】 (K) アナウンスされたテキストパ
    ターンが新たなデータベースに必要とされるか否かを決
    定するステップをさらに有することを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  20. 【請求項20】 (L) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、アナウンスされたテキストパターンを
    加工するステップをさらに有することを特徴とする請求
    項19記載の方法。
  21. 【請求項21】 (M) アナウンスされたテキストパ
    ターンとラインコードバイナリー情報が新たなデータベ
    ースに必要とされるか否かを決定するステップをさらに
    有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  22. 【請求項22】 (N) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、アナウンスされたテキストパターンと
    ラインコードバイナリー情報を加工するステップをさら
    に有することを特徴とする請求項21記載の方法。
  23. 【請求項23】 (O) オペレータ割り当てが新たな
    データベースに必要とされるか否かを決定するステップ
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  24. 【請求項24】 (P) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、オペレータ割り当てを加工するステッ
    プをさらに有することを特徴とする請求項23記載の方
    法。
  25. 【請求項25】 (Q) オペレータサービスオフィス
    選択が新たなデータベースに必要とされるか否かを決定
    するステップをさらに有することを特徴とする請求項1
    記載の方法。
  26. 【請求項26】 (R) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、オペレータサービスオフィス選択を加
    工するステップをさらに有することを特徴とする請求項
    25記載の方法。
  27. 【請求項27】 (S) オペレータサービスセンター
    からオフィス管理プロセッサ番号へのマッピングが新た
    なデータベースに必要とされるか否かを決定するステッ
    プをさらに有することを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  28. 【請求項28】 (T) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、オペレータサービスセンターからオフ
    ィス管理プロセッサ番号へのマッピングを加工するステ
    ップをさらに有することを特徴とする請求項27記載の
    方法。
  29. 【請求項29】 (U) ディレクトリ番号の問い合わ
    せ情報が新たなデータベースに必要とされるか否かを決
    定するステップをさらに有することを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  30. 【請求項30】 (V) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、ディレクトリ番号の問い合わせ情報を
    加工するステップをさらに有することを特徴とする請求
    項29記載の方法。
  31. 【請求項31】 (W) 国別コードルーチング番号が
    新たなデータベースに必要とされるか否かを決定するス
    テップをさらに有することを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  32. 【請求項32】 (X) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、国別コードルーチング番号を加工する
    ステップをさらに有することを特徴とする請求項31記
    載の方法。
  33. 【請求項33】 (Y) 国際ルーチング番号が新たな
    データベースに必要とされるか否かを決定するステップ
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の方法。
  34. 【請求項34】 (Z) 新たなデータベースに必要と
    される場合には、国際ルーチング番号を加工するステッ
    プをさらに有することを特徴とする請求項33記載の方
    法。
  35. 【請求項35】 オペレータサービスデータベースの構
    成方法において、 (A) コンピュータプログラムを加工するオペレータ
    サービスデータベースを選択するステップと、 (B) 新たなオペレータサービスデータベースに所望
    の特性を選択するステップと、 (C) 新たなオペレータサービスデータベースのロケ
    ーションを選択するステップと、 (D) 少なくとも1つの元データベースからコピーさ
    れた新たなデータベースを受領できる新たなオペレータ
    サービスデータベース用のオペレータサービスデータデ
    ィレクトリ構造を創設するステップと、 (E) 前記少なくとも1つの元データベースからオペ
    レータサービスデータディレクトリ構造へコピーされる
    元データを選択するステップと、 (F) 前記少なくとも1つの元データベース用のデー
    タ要素のインデックスを創設するステップと、 (G) 前記少なくとも1つの元データベースからオペ
    レータサービスデータのインデックスを創設するステッ
    プと、 (H) オペレータサービスデータディレクトリ構造内
    のオペレータサービスデータをバイナリーフォーマット
    からASCIIフォーマットに変換するステップと、 (I) ASCIIフォーマットデータをメモリ構造に
    コピーするステップと、 (J) ASCIIフォーマットデータが新たなオペレ
    ータサービスデータディレクトリ構造と同一のバージョ
    ンかあるいは同一のリリースであるか否かを決定するス
    テップと、 (K) ASCIIフォーマットデータが同一でない場
    合には、ASCIIフォーマットデータを展開するステ
    ップと、 (L) ASCIIフォーマットデータをオペレータサ
    ービスデータディレクトリ構造に合併するステップと、 (M) ASCIIフォーマットデータをバイナリーフ
    ォーマットデータに変換するステップと、 (N) バイナリーフォーマットデータをオペレータサ
    ービスデータディレクトリ構造に記憶させるステップと
    からなることを特徴とするオペレータサービスデータベ
    ースの構成方法。
  36. 【請求項36】 (O) 1つのマシーン上でコンピュ
    ータプログラムを加工するオペレータサービスデータベ
    ースの位置を突き止めるステップをさらに有することを
    特徴とする請求項35記載の方法。
  37. 【請求項37】 (P) ネットワークファイルシェア
    機能を介して仮想接続された複数のマシーン上でコンピ
    ュータプログラムを加工するオペレータサービスデータ
    ベースの位置を突き止めるステップをさらに有すること
    を特徴とする請求項35記載の方法。
  38. 【請求項38】 (Q) ネットワークファイルシェア
    機能を介して仮想接続された複数のマシーン上でコンピ
    ュータプログラムを加工するオペレータサービスデータ
    ベースの位置を探し出し、全ての複数の仮想マシーンを
    1つのマシーンのように見せて、全ての既存の元データ
    ベースまたは元データ資源を含ませるステップをさらに
    有することを特徴とする請求項35記載の方法。
  39. 【請求項39】 (R) アクセスユーティリティを有
    する少なくとも1つの元データベースと付属の元データ
    ベースに対応する同一のバージョンとを同期させるステ
    ップをさらに有することを特徴とする請求項35記載の
    方法。
  40. 【請求項40】 (S) 新たなオペレータサービスデ
    ータディレクトリ構造がデータの存在のためにどこに位
    置するかのロケーションをチェックするステップをさら
    に有することを特徴とする請求項35記載の方法。
  41. 【請求項41】 少なくとも1つの元データベースを同
    期化する場所はアクセスユーティリティを有することを
    特徴とする請求項35記載の方法。
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