JP3516438B2 - Gsmワイアレスデータベースを構成する方法 - Google Patents

Gsmワイアレスデータベースを構成する方法

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JP3516438B2 JP09576399A JP9576399A JP3516438B2 JP 3516438 B2 JP3516438 B2 JP 3516438B2 JP 09576399 A JP09576399 A JP 09576399A JP 9576399 A JP9576399 A JP 9576399A JP 3516438 B2 JP3516438 B2 JP 3516438B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ及び音声オ
ーディオ通信交換機に係るデータ情報を含む単一あるい
は複数個の既存のワイアレスデータベースの全てあるい
はそれらの一部から新たなワイアレスデータベースを生
成するコンピュータプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】通信交換機のコンフィグレーションは少
なくとも3つの状況において発生する。第一に、交換機
のハードウエア及びソフトウエアのテストの際には、ラ
ボラトリ交換機はそのテストに関して設定された必要事
項を満たすように設定される。第二に、交換機が顧客に
売却されると、顧客の仕様を満たすように設定される。
第三に、交換機が完全に故障すると、その故障した交換
機をサポートしているデータベースの再設定あるいは緊
急バックアップ交換機すなわち置換交換機用の新たなデ
ータベースの設定がしばしば必要となる。通常、これら
3つの状況における交換機の設定には、何千あるいは何
百万もの情報記録の手動入力が必要となる。このプロセ
スには非常に時間がかかり、完了するまでに数週間ある
いは数ヶ月を要することがある。
【0003】第一の状況では、通信会社は、交換機ソフ
トウエアの新たなバージョン、周辺機器及び他のハード
ウエアデバイスを、通信交換機の寿命の間に絶え間なく
テストする。ソフトウエアあるいはハードウエアのテス
トの際には、交換機エンジニアが新たなソフトウエアあ
るいはハードウエアの動作パラメータを設定する目的で
種々の動作状況を設計する。データエンジニアは、設計
されたテスト用に交換機の動作を設定する目的でデータ
を手動入力する。通常、テスト状況の設定は、データ設
定器(コンピュータ)で実行される。所定のテスト動作
状況をシミュレートする目的での交換機の設定には、ア
ーカイブされた設定あるいはアーカイブされた設定を修
正した設定の再テストがしばしば含まれる。あるいは、
テスト用の設定は、手動データ入力によって実現され
る。
【0004】第二の状況では、顧客に売却された通信交
換機は、顧客の企画する動作状況及び要求に基づいて設
定される。通常、新たな交換機の設定は、既存のデータ
ベース設定に依拠することなく新たなデータベース設定
を手動で作り上げることである。しかしながら、機能、
交換ソフトウエア、及びハードウエアの設定は、しばし
ば他の既存の設定を適応させることによって実現され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】第三の動作状況は、交
換機が故障した後の回復過程である。これらの故障は、
地震、ハリケーンあるいは火事といった自然災害に起因
する装置の故障に起因する。故障した交換機の回復に
は、緊急バックアップ交換機のインストールが必要とさ
れる場合がある。緊急バックアップ交換機は、故障した
交換機内のデータベースをコピーしたデータベース設定
を必要とする。通常、緊急バックアップ交換機の設定に
は、この緊急バックアップ交換機に係る顧客向けの特定
の機能及び通話ルーティングをサポートするデータの、
手動による長時間の入力が必要とされる。従って、手動
によるデータ入力を自動化することによって既知のデー
タベースからの既存のデータ情報の新規データベースへ
の転送による通信交換機の設定を行なう機能が存在する
ならば、それはかなりの時間及び費用を節約し、生産性
を著しく向上させることになる。さらに、複数の相異な
った交換システムへの即時アクセスは、何時間あるいは
何日ものリサーチと手動ブラウジングを現在では必要と
する重要なタスクである。それゆえ、通信交換機向けの
インテリジェントネットワークデータを設定するための
現時点での手動データ入力を自動的に置換する堅固なプ
ロセスに関する要求が存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】エンジニアリングGSM
ワイアレスコンフィグレーションデータベースの従来の
手動データ入力プロセスを自動化する目的で、本発明に
係るコンピュータプログラムは新たなデータベース構造
を設定し、元のデータベースワイアレスデータを当該新
たなワイアレスデータベース構造へロードするために元
のデータベースを検索する。本発明に係るコンピュータ
プログラムは検索が可能であり、複数個の元データベー
スから新たなワイアレスデータベースを設定するために
必要な種々のタスクを自動化する。このため、通信交換
機に係る新たなワイアレスデータベースを設定するため
の手動データ入力が不要となる。
【0007】本発明に係るコンピュータプログラムは多
機能であり、設定前に全てのワイアレスデータベースを
ブラウズすることが可能である。ターゲットとなる元の
ワイアレスデータベースが決定されると、本発明に係る
コンピュータプログラムは新たなデータディレクトリ構
造を作成し、元となるワイアレスデータベースから全て
あるいは一部のデータを新たなデータベースへ選択的に
コピーする。ユーザは「C」インタフェースと移動交換
機センターの加入者サービスを選択する。コンピュータ
プログラムは、ホームロケーションレジスタを構築す
る。移動交換機センターがこの構成に含まれる場合に
は、ユーザは「A」インタフェースと、基地局インタフ
ェースと、ロケーションエリアと、地理的ロケーション
と、短いメッセージサービスと、操作メインテナンス
と、課金センターインタフェースとを選択し、コンピュ
ータプログラムは、ビジターロケーションレジスタと、
装置識別レジスタと、ダイアルされたデジットストリン
グと、呼びルーチングと、測定および課金サービスを構
築する。移動交換機センターがこの構成に含まれない場
合にはネットワーク構成はランである。コンピュータプ
ログラムは、信号接続制御部分と宛先データベースとを
構築する。
【0008】本発明によれば、正確でタイムリーな顧客
情報を提供でき、新たなワイアレスコンフィグレーショ
ンデータベースの加工修正の時間を大幅に短縮でき、研
究時間とデータエントリ時間を短縮でき、研究計画とプ
ロジェクト管理の間隔を短縮でき、データの完全性を改
善してより明確なワイアレスデータベースを検索でき、
二重のデータエントリを回避しながら既存のワイアレス
データを再使用し、ある種の既存のソフトウェア構造を
再使用し既存のツールを使用でき、将来の成長および拡
張性に向けてプラットフォ−ムを提供できる。これらの
タスクを完遂することにより、ワイアレス通信用交換機
の製造業者あるいはワイアレス通信用交換機のオペレー
タは時間と経費を節減でき、かつ市場に出す製品の時間
およびサービススケジュールを短縮できる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る”簡潔環境
エンジニアリングシステム(”SEES”)”コンピュ
ータプログラムのユーザインターフェースのメインメニ
ュー部の論理的な動作を例示している。SEESプログ
ラムがユーザによって選択されたアプリケーションとし
て誤って選ばれた場合には、メインメニューディスプレ
イ10は、ユーザが全く機能を選択することなくこのコ
ンピュータプログラムを終了すること11を可能にす
る。SEESプログラムがユーザによって選択されたア
プリケーションとして選ばれた場合には、メインメニュ
ーディスプレイ10からユーザは7つの操作のうちの一
つを選択することが可能である。
【0010】これら7つの操作には、SEES12,周
辺インターフェースデータバス/周辺インターフェース
制御バス(PIDB/PICB)13、ブラウズ機能1
4、ラボ設定ドキュメントリポート16、ユニット毎検
索18、新たなデータベースの生成22、既存のデータ
ベースのエンジニアリング(加工)24、が含まれる。
SEES12は、本発明に係るコンピュータプログラム
及びユーザがインプリメントすることが可能な操作及び
機能に関するドキュメンテーションである。周辺インタ
ーフェースデータバス(PIDB)/周辺インターフェ
ース制御バス(PICB)13は、交換モジュール内の
インターフェース制御及びデータバスに接続されている
周辺ユニットをユーザが検査することを可能にする。
【0011】ブラウズ機能14は、他のデータベース内
のデータの位置及び型をユーザが閲覧することを可能に
する。この機能は、ユーザが、スクラッチから新しいデ
ータを生成する前に所望のデータを検索して見出すこと
を可能にする。ラボ設定ドキュメントリポート16は、
与えられたラボあるいは顧客の交換機に関する全てのハ
ードウエアに係るデータを提供する。ユニット毎検索1
8は、ラボの交換機、製造者の交換機、及び/あるいは
顧客の交換機に係る情報を含む複数のデータベースに亘
るハードウエアアイテム、機能、シグナリングの型、あ
るいは交換機の他のエレメントを識別する。ユニット毎
検索18は、目的とする特定のソフトウエアリリースを
規定して共通のバージョンに適合させる。
【0012】最後の2つの操作、すなわち新たなデータ
ベースの生成と既存のデータベースの修正、は、”番
犬”すなわちプログラムへのオーソライズされていない
ユーザによる入力を防止するオーソリゼーション(認
証)スクリーン20を有している。ブラウズ機能以上へ
のオーソライズされていないユーザの進入は既存の元デ
ータベース及び元データリソースに重大な影響を与え
る。オーソライズされていないユーザに既存の元データ
ベース及び元データリソースを生成/修正させること
は、貴重なデータの意図しない破壊のために他の操作へ
著しい影響を及ぼす。本発明に係るコンピュータプログ
ラムは、認証目的でユーザあるいはユーザのコンピュー
タに問い合わせを行ない、インテリジェントネットワー
クデータベースあるいはデータリソースの生成あるいは
修正を可能にするプログラム機能へのアクセスを得る。
代表的なオーサライズされたユーザはデータエンジニア
である。このスクリーニングプロセスが完了するとアク
セスは許可され、別のテキストベースあるいはグラフィ
カルユーザインターフェースメニューが表示されて、そ
のユーザがブラウズ以外の機能を選択することが可能に
なる。これら6つの操作では、ユーザはプログラムを終
了11できる。
【0013】本発明に係るコンピュータプログラムは、
現時点での全てのデータ環境を用い、種々のソフトウエ
アデータベースの様々なバージョンが共通のバージョン
に変換されることを保証する機能を利用する。SEES
は、その交換モジュールに関するあらゆる環境における
顧客に関する正確な設定情報を提供する。SEESは、
初期のクリーンなデータベース構造を保証するため
に、”init-office”と呼称されるオフィスデータ管理
ツールを利用する。SEESは、最新のオフィスデータ
管理ツール環境群に自動的に更新する。
【0014】図2は、通信交換機33と共に用いられる
種々のハードウエアコンポーネントを示している。デー
タ生成器26は、通信交換機33の動作において用いら
れるデータ情報を生成する目的で利用される。データ生
成器26は、通常、オフィス依存データベース28、装
置設定データベース30、オフィスデータ管理ツール3
2、及び他の設定データベース35等の元データベース
を有するかあるいはそれらへのアクセスが可能である。
データ生成器26に配置されたSEESコンピュータプ
ログラムは、その操作の実行を補助する種々のツールあ
るいはルーチンに依拠している。
【0015】データ生成器26には、種々のパーソナル
コンピュータあるいはワークステーション27も接続さ
れている。さらに、データ生成器26には、交換インタ
ーフェースプロセッサ25も接続されている。交換イン
ターフェースプロセッサ25は、他のデータ生成器ある
いは通信交換機33へ接続することが可能である。交換
機インターフェースプロセッサ25と他の通信交換機3
3あるいはデータ生成器との間の接続56は、通信回線
(光ファイバ、同軸ケーブル、ツイストペア線等)等の
物理的なリンクである場合もあり、データを含むテープ
あるいはディスクの移送等の物理的ではないリンクの場
合もある。他の通信リンクには、データの衛星通信やデ
ータの無線通信等の高周波(RF)リンクが含まれる。
【0016】複数個の通信交換機33は、0側の冗長管
理モジュール34及び1側の冗長管理モジュール36に
よって表示された冗長管理モジュールを有している。冗
長管理モジュール34及び36は、一方が機能している
際には他方が待機している、というように動作してい
る。機能している側の管理モジュールが故障すると、待
機していた管理モジュールが動作を開始し、サービス欠
損を起こさないようにする。このことは、0側の通信モ
ジュール38及び1側の通信モジュール40を有する冗
長通信モジュールに関しても当てはまる。管理モジュー
ル34及び36及び通信モジュール38及び40は、通
信回線42によってクロスリンクされている。管理モジ
ュール34及び36を通信モジュール38及び40とク
ロスリンクすることにより、これらのモジュールのうち
の一つが故障した際のサービス中断が回避される。通信
モジュール38及び40に対しては、通信回線44によ
って交換モジュール46、48、50、52及び54が
接続されている。各通信交換機33は、少なくとも一つ
の交換モジュール(SM)を有している。ルーセントテ
クノロジー社製の5ESS交換機は、管理モジュール3
4及び36及び通信モジュール38及び40に接続され
た最大192個の交換モジュールを現在ではサポートし
ている。
【0017】装置設定データベース30は、管理モジュ
ール34及び36と、通信モジュール38及び40の一
部(図2の括弧58に対応するアイテム)に係る情報を
含んでいる。装置設定データベース30は、テープユニ
ット、回路パック、ハードウエア及び全ての関連するリ
ソースと共に用いられるソフトウエアウエアバージョン
を含む管理モジュールリンク及びディスク等の、通信交
換機33に係る全ての装置ハードウエアを追跡する。
【0018】オフィス依存データベース28は、通信モ
ジュール38及び40の一部及び交換モジュール46、
48、50、52及び54(図2の括弧60に対応する
アイテム)に係る情報を含んでいる。オフィス依存デー
タベース28は、管理モジュール34及び36内のメモ
リディスクにロードされ、交換モジュールメモリにダウ
ンロードされる。オフィス依存データベース28は、通
話セットアップ、交換モジュールのファンクション機能
能力を実現し、全ての交換モジュールに係るハードウエ
ア設定情報を規定する。
【0019】図3は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムが他のデータベースから新たなデータベ
ースを構成する際の動作の様子を示している。通常のセ
ッティングにおいては、DB−1 62は、レート及び
ルーティング情報などの機能に係る情報を含んでいる。
DB−2 64は、特定の交換モジュールの設定及びネ
ットワーキングレート及びルーティング情報などのダイ
アリング情報を含んでいる。DB−3 66は、付加的
な交換モジュール設定などのハードウエアプラットフォ
ーム情報を含んでいる。DB−n 68は、付加的な機
能及びハードウエア等の情報を含むデータ倉庫70中の
他のデータベースである。SEES識別ルーチンはデー
タ倉庫70をブラウズして再利用するための所望のコン
ポーネントを検索する。データベースセクション修正7
2では、SEESは、データ倉庫70中の種々のデータ
ベースから新たなコンポーネントを抽出し、ソフトウエ
アデータに係るハードウエア指定を変更する等のある種
の修正を行なって、新たなデータベース74を生成す
る。
【0020】図4は、SEESの全体的な機能を示す図
である。”SEES通話”100は、ユーザインターフ
ェースメニュー作成(mkmenu)ルーチン110等の、本
プログラムの他のコンポーネントを呼び出すルーチンで
ある。SEESのユーザインターフェースは、UNI
X、Webベースの言語、ディレクトリ、データベー
ス、オフィスデータ管理ツール、DOS、及び他のアプ
リケーション等を含む種々のユーティリティをユーザが
組み込むことを可能にしている。メニュー作成(mkmen
u)ルーチン110は、ストリームラインコマンド、シ
ョートカット、オブジェクトメニュー、画像あるいはア
イコン等を利用するメニュー駆動ユーティリティを利用
するようにセットアップされ得る。
【0021】ユーザインターフェーススクリーン110
より、ユーザは、本発明に係るコンピュータプログラム
の種々の設定機能をインプリメントする機能111を呼
び出すことが可能である。ブラウズ機能124は、ユー
ザを読み出しのみの環境に制限するが、この制限のため
に、多くの未習熟なユーザが通信交換機33の動作にお
いて用いられる種々のデータベースを閲覧するためにS
EESを利用することが可能になる。”番犬”20を通
過するオーソリゼーションを有するより習熟したユーザ
に対しては、SEESは新たなデータベースが生成され
るか否か153あるいは既存のデータベースが修正され
るか否か155を問い合わせる。いずれの選択肢も、ユ
ーザがSEESの有する7つの設定方式機能のうちの一
つを選択することを可能にする。
【0022】SEESの最初の特徴は、ハードウエアエ
ンジニアリングモジュール156である。このモジュー
ルは、ユーザが、通信交換機33の動作において用いら
れる管理モジュール34及び36及び通信モジュール3
8及び40のプロパティを検査することを可能にする。
オフィス依存データベースブロック162は、種々の交
換システムに係るハードウエア及びサービスを制御・記
述するデータ構造を含んでおり、また、通信モジュール
38及び40と交換モジュール46、48、50、52
及び54との間の通信を可能にする情報を有している。
【0023】SEESの第二の特徴は、ダイアリング企
画エンジニアリングモジュール158である。ダイアリ
ング企画エンジニアリングモジュール158は、機能エ
ンジニアリングブロック164、信号ネットワークエン
ジニアリングブロック166及びダイアリング企画エン
ジニアリングブロック168を有している。機能エンジ
ニアリングブロック164は、組み込まれたオフィス依
存情報と共に機能定義を保持している他のデータベース
から既存の機能を、新たなデータベースに関して修正さ
れた新たな環境に抽出する。信号ネットワークエンジニ
アリングモジュール166は、シグナリング情報に係る
データ内容を転送する。ダイアリング企画エンジニアリ
ングモジュール168は、通話のルーティングを識別す
る数をマッピングし、ハードウエアルーティングではな
いもの全て、基幹回線、回線、加入者回線、及び顧客の
完全な通話情報、を規定する。
【0024】SEESの第三の特徴は、ネットワークエ
ンジニアリングモジュール170である。ネットワーク
エンジニアリングモジュール170は、シグナリングシ
ステム7(ss7)ブロック174、NA7ブロック1
76、ISDNユーザ部(ISUP)ブロック178、
TUPブロック180及びブリティッシュテレコム7
(BT7)ブロック182を含んでいる。特定の国ある
いは特定の通信会社の国際標準にフォーカスした他のブ
ロックも追加され得る。
【0025】SEESの第四の特徴は、オペレータサー
ビス機能172である。これらのサービスには、ディレ
クトリ補助、自動通話振り分け、有料及び補助アプリケ
ーション、管理者測定オペレータ、自動通話カードサー
ビス、自動オペレータトレーナー、自動通話分配(AC
D)、話し中回線調査、及び非常警報等が含まれるがこ
れらに限定されているわけではない。
【0026】SEESの第五の特徴は、プライベートブ
ランチ交換モジュール159である。プライベートブラ
ンチ交換モジュール159は、プライベートブランチ交
換ネットワークに関連したデータベースを設定するため
に用いられる。
【0027】本発明に係るコンピュータプログラムの第
六の特徴は、インテリジェントネットワークモジュール
173である。インテリジェントネットワークモジュー
ル173は、ダイアリング企画モジュール158、ハー
ドウエアエンジニアリングモジュール156、及びネッ
トワークエンジニアリングモジュール170を含んでい
る。これら3つのコンポーネントは、インテリジェント
ネットワーク設定を実行する以前にインプリメントされ
なければならない。
【0028】本発明に係るコンピュータプログラムの第
七の特徴は、無線モジュール171である。無線モジュ
ール171は、ダイアリング企画モジュール158、ハ
ードウエアエンジニアリングモジュール156、及びネ
ットワークエンジニアリングモジュール170を有して
いる。これら3つのコンポーネントは、無線設定を実行
する以前にインプリメントされなければならない。
【0029】図5は、本発明に係る簡潔環境エンジニア
リングシステムSEESの論理的な動作を示す流れ図で
ある。SEES100は、setevルーチン106、変数
命名(name_vars)ルーチン108及びメニュー作成(m
kmenu)ルーチン110を呼び出すことによって変数1
02にアクセスする。setevルーチン106は、オフィ
スデータ管理変数をセットする。setevルーチン106
は、setevルーチン106が提供する機能の記述を実現
するオフィスデータ管理環境変数もセットする。変数命
名(name_vars)ルーチン108は、lab、release及びe
nvissに係るリーガル値112を規定する。labは、顧客
に対して売却される製品をシミュレートする総合試験環
境である。releaseは、ハードウエア、ソフトウエアオ
プション(SWOPT)、装置設定データベース及びSEE
Sによってデータベースの生成153あるいは修正15
5の際に用いられる通信交換機33に関連するオフィス
依存データベースである。envissルーチンは、オフィス
データ管理がサポートしている環境ツールバージョンで
ある。メニュー作成(mkmenu)ルーチン110は、メイ
ンメニュー114を設定し、変数表示(disp_vars)ル
ーチン116を呼び出し、その後、ユーザによってなさ
れたあらゆる選択を呼び出す。
【0030】メニュー作成(mkmenu)ルーチン110か
らは、ユーザは、パラメータあるいは値を拡張し、それ
らがlab、release及びenvissをリセットすることを可能
にするloadc_menuルーチン120をアクセスすることが
可能である。メニュー作成(mkmenu)ルーチンは、さら
に、ユーザがブラウズ124、及び新データベース作成
153あるいは既存データベース修正155にアクセス
することを可能にする。新データベース作成あるいは既
存データベース修正にアクセスするためには、ユーザ
は、最初に”番犬”20を通過しなければならない。”
番犬”機能20は、オーソライズされた人物のみを、デ
ータベース作成153あるいは修正155目的でデータ
作成器26の重要な領域に対して許可するスクリーニン
グの機能を有している。ブラウズ機能124は、ユーザ
が、既知の通信交換機に係るハードウエア及びソフトウ
エア設定を閲覧することを可能にする。
【0031】図6は、ブラウズ機能124を示してい
る。ブラウズ機能124によりユーザは環境を選択する
こと132が可能になり、その後、装置表示(dis_eq)
ルーチン134、パック表示(disp_paks)ルーチン1
36、機能表示(disp_feat)ルーチン138、装置番
号表示(disp_ens)ルーチン140及びユーザテストガ
イド表示(disp_tug)ルーチン142を呼び出す。装置
表示(dis_eq)ルーチン134は、全ての交換モジュー
ル及び交換モジュール内のユニット設定を表示する。du
mpdfルーチン135は、選択された回路パックにおける
全てのeq*フォーム(装置関連データ)137に関して
用いられる。パック表示(disp_pak)ルーチン136
は、全ての回路パック144及びその位置を表示する。
パック表示(disp_paks)ルーチンは、オフィスデータ
管理makefdtコマンド146から閲覧される適切なデー
タを抽出した後にdumpdf135を用いる。機能表示(di
sp_feat)ルーチン138は、マッピングされた関係1
48をアクセスすることによって、特定のハードコーデ
ィングされた選択に基づいて機能情報を表示する。マッ
ピングされた関係148が失われているあるいは削除さ
れた場合には、メッセージ150が表示されてこの状況
が示される。装置番号表示(disp_ens)ルーチン140
は、データ構造154から回線装置番号152を切り出
し、場合によってはそれらをoddtools/bin101以下に
あるlen2portコマンド103を用いて変換する。テスト
ユーザガイド表示(disp_tug)ルーチン142は、テス
ト環境ユーザガイド161を自動化する。
【0032】図7は、ダイアリング企画コンフィグレー
ション(dp_config)ルーチンを示している。ユーザに
対して、ターゲットとする”ベース及び制御”の入力が
促される(181)。ベース及び制御は、新たなデータ
ベースが生成されて操作される位置である。ユーザがYe
sと応答すると(183)、本発明に係るコンピュータ
プログラムは、オフィスデータ管理ツールである”init
office”を呼び出す(185)。Init-office185
は、データを含まないデータベース構造を作成する。In
it-office185は、vars108の正しいバージョンが
実行されていることを確認するオフィスデータ管理ツー
ルを呼び出す。ユーザがNoと応答すると(187)、当
該コンピュータプログラムは、オフィス依存データベー
スの全てを検索する(189)。この機能は、選択され
た一つのソース環境のみを表示する。その後、データ要
素データベース中の空のデータ要素であるデータ要素が
決定される(191)。次いで、当該プログラムは全て
のデータ要素をメニューとして表示する。その後、当該
プログラムは、ロードするデータ要素を選択し(19
3)、全ての選択肢を取得してそれらを新たなデータベ
ース構造にロードする(195)。ロードプロセスが継
続される際、全てのメッセージがスクリーン上に表示さ
れ(197)、ダイアリング企画コンフィグレーション
を終了するための入力を最後のメニューがリクエストす
る(199)。
【0033】図8は、データベース作成機能を示してい
る。ユーザに対して、ターゲットとする”ベース及び制
御”の入力が促される(201)。新たなロケーション
に対する応答より、本発明に係るコンピュータプログラ
ムはオフィスデータ管理ツールである”initoffice”を
呼び出す(205)。Initofficeルーチン205は、デ
ータを有さないデータベース構造を作成する。Initoffi
ceルーチンは、vars108の正しいバーションが実行さ
れていることを確認するオフィスデータ管理ツールを呼
び出す。ユーザがNoと応答すると(207)、当該プロ
グラムはオフィス依存データベースの全てを検索する
(209)。この機能は、全ての機能及びデータ要素に
ロードされることが可能な全ての交換モジュールコンフ
ィグレーション全てを表示する(211)。その後、当
該プログラムは、新たなデータ構造にロードする目的
で、ユーザが前記交換モジュールを選択することを許可
する(213)。当該プログラムは、ユーザが選択した
全ての選択肢を読み取り、それらを新たなデータベース
構造へロードする(215)。全てのロード処理が継続
される際、全てのメッセージ217はスクリーン上に表
示され、最終メニューがダイアリング企画コンフィグレ
ーションを終了するための入力を要求する(219)。
【0034】図9ないし12はGSMワイアレスデータ
ベースを構成するフローチャートを示す。図9は少なく
とも1つのソースデータベースあるいはソースデータ資
源からGSMワイアレスデータベースあるいはデータ資
源を計画構成するプロセスを示す。ユーザが呼出し、コ
ンピュータプログラムが開始する(2000)。
【0035】コンピュータプログラムは1つのマシーン
(コンピュータ装置)あるいはネットワークで接続され
た複数のマシーン内に配置され、全ての仮想のマシーン
が、1つのマシーンとして見えるようなおよび既存のソ
ースデータベースあるいはソースデータ資源の全てを含
むような機能をファイル共有する。
【0036】コンピュータプログラムのメインメニュー
においては、テキストまたはグラフィカルユーザインタ
フェースはメインメニューをユーザに対し示し、それに
よりユーザは既存のソースデータベースおよびソースデ
ータ資源をブラウザするか否か、あるいはユーザが新た
なソースデータベースを創設することを望むか否か、別
の既存のソースデータベースあるいはソースデータ資源
の全てあるいは一部から既存のソースデータベースをエ
ンジニアする(修正する)か否かをユーザに選択させ
る。
【0037】ユーザがGSMワイアレスエンジニアリン
グヒューチャを選択すると、ユーザは新たなGSMワイ
アレスエンジニアリングデータベースのロケーションを
選択するよう要求される(2002)。選択とはメニュ
ーあるいは入力した情報からアイテムを選択し、その結
果コンピュータがインストラクションに反応することを
意味する。
【0038】さらにまたユーザは新たなあるいは修正し
たハード装置のデータベースが同一のマシーン(コンピ
ュータ)内、あるいは仮想のマシーン(コンピュータ)
にあるかを選択しなければならない。GSMワイアレス
データベースが創設されたものかあるいは修正されたも
のである場合には、GSMワイアレスデータベースは全
体として更新されるべきか否かを選択される。
【0039】新たなデータベースのロケーション(20
02)が、ユーザにより確認されると(2004)、そ
してこの確認が正しくないとコンピュータプログラムは
ユーザに対し異なるロケーションを再度選択させる(2
002)。
【0040】当該コンピュータプログラムは、ユーザに
よって新たなあるいは修正されるGSMワイアレスデー
タベースが配置されることを企画されているノードすな
わち位置を検索すなわちチェックする。このノードチェ
ックは、GSMワイアレスデータベースの実際の位置、
及びそのノードが希望しているマシン(コンピュータ)
上でフリーであるか否か、をチェックする(200
6)。当該コンピュータプログラムは、新たなGSMワ
イアレスデータベースに関して選択された位置に対応す
る既存のデータが無いことをチェックする(200
6)。ユーザからの応答がyesである場合には、当該コ
ンピュータプログラムは新たなGSMワイアレスディレ
クトリ構造を生成する(2008)。応答がnoである場
合には、当該プログラムはユーザが既存のデータベース
を削除することを許可する。データベースが削除される
場合には、当該プログラムはデータベース構造を除去し
(2012)、新たなGSMワイアレスディレクトリ構
造を生成する(2008)。このGSMワイアレスディ
レクトリ構造は、元のデータベースと比較した場合に同
様あるいは異なったサイズのデータを保持するように生
成される。
【0041】既存のGSMワイアレスデータベース構造
が削除されない場合、あるいは当該プログラムが新たな
GSMワイアレスディレクトリ構造を生成した場合に
は、当該プログラムは、ユーザが利用可能な適格の元デ
ータベースを選択することを可能にする(2014)。
元データベースは、新たなデータベースの設定を補助す
るアクセスユーティリティを有する場合がある。その
後、当該コンピュータプログラムは、ユーザがラボ、マ
シン(コンピュータ)、サイト、顧客名、及びソフトウ
エアリリースを選択するように促された際のユーザによ
ってなされた入力基準を用いて、適格な既存の元データ
リソースを選択する。当該コンピュータプログラムは、
既存の元データベース及び既存のデータに係る元のデー
タリソースを検索する目的で、ユーザが生成される新た
なGSMワイアレスデータベースに望まれる特性に関す
るある種の要素を選択して入力することを要求する。例
えば、ユーザは、ラボ、コンピュータあるいはマシン、
新たなあるいは修正されるGSMワイアレスデータベー
スに係るサイトの位置、顧客名、ソフトウエアリリー
ス、及び元のデータベースあるいは元のデータリソース
のバージョン等を選択するように促される。
【0042】コンピュータプログラムは、共通のチャネ
ルシグナリングが存在するか否かを問い合わせる(20
16)。存在しない場合には一連の問い合わせが構成を
必要とするこれらの特徴を確立する。ダイアリングプラ
ンが構成することを必要とする場合(2018)、ダイ
アリングプランは構成される(2020)。ハードウェ
ア装置構成が必要とされる場合には(2022)、ハー
ドウェア装置構成が構成される(2024)。ネットワ
ーク構成が必要とされる場合には(2026)、ネット
ワーク構成が構成される(2028)。共通のチャネル
シグナリングが存在するか(2016)、またはダイア
ルプラン,GSMワイアレス構成,ネットワーク構成が
完了している場合には、コネクタ「A」は図9と図10
を接続する(2030)。
【0043】図10において、プログラムはユーザに対
し新たなGSMワイアレスデータベースは集積(integr
ated)されているか、あるいはスタンドアローンのホー
ムロケーションレジスタ(HLR)の構成であるか否か
を問い合わせる(2032)。HLRがスタンドアロー
ンの構成の場合には、移動交換機センターとHLRとを
分離し、GSM標準で公知の「C」インタフェースを決
定しなければならない(2034)。ユーザは移動加入
者サービス、例えば加入者特定機密,加入者特定認証,
信号情報要素,音声符号化秘密,加入者装置秘密のよう
な移動加入者サービスを決定しなければならない(20
36)。その後このプログラムは、加入者の特性を含む
HLRデータベースを構築する(2038)。MSCが
構成内に含まれない場合(2040)、プログラムは図
12,13に従ってネットワークを構成する(204
2)。
【0044】ユーザが集積されたHLR構成を選択した
場合(2032)、ユーザは移動交換機センターとHL
Rを分離し、GSM標準で公知の「C」インタフェース
を決定しなければならない(2044)。ユーザはまた
加入者特定機密,加入者特定認証,シグナリング情報要
素,音声符号化機密,加入者装置機密等の移動加入者サ
ービスを決定しなければならない(2046)。他のサ
ービスは、初期登録およびロケーションの更新登録のよ
うな加入者ロケーションサービスを含む。その後、プロ
グラムは加入者の特徴を含むHLRデータベースを構築
する(2048)。MSCが構成内に含まれる場合(2
040)、プログラムはビジターロケーション登録(vi
sitor locatin registers=VLR)と装置特定レジスタ
(EIR)のデータベースを構築する(2050)。
【0045】ユーザは、移動交換局(mobile switching
station=MSC)と、基地局との間のインタフェース
であり、GSM標準で公知の「A」インタフェースを選
択する(2052)。ユーザはまた基地局インタフェー
スとロケーション領域(地理的ロケーション)とパブリ
ックランド移動ネットワーク(public land mobile net
work=PLMN)インタフェースを決定する(205
4)、このインタフェースにより移動交換機センター
は、公衆交換電話ネットワーク(public switchedtelep
hone network =PSTN)と他の移動交換機センター
(MSC)とをインタフェースする(2056)。
【0046】ユーザは、外部のショートメッセージサー
ビス(short message service =SMS)と操作とメイ
ンテナンスセンター(operations and maintenance cen
ter=OMC)と課金センターインタフェースを決定しな
ければならない(2058)。コンピュータプログラム
は、デジット解析のためのダイアルされたデジットスト
リングを構築し(2060)、呼びのルーチングと測定
と課金データを構築する(2062)。
【0047】コンピュータプログラムは、呼びルーチン
グと測定と課金データが統合されたHLR構成から確立
された後、かつネットワーク構成が走りだした後(20
42)、シグナリング接続制御パート(signaling conn
ection control part=SCCP)を確立する(206
4)。その後コンピュータプログラムは、宛先のデータ
ベースを構築する(2066)。コネクション「B」
は、図10と11とを接続する。
【0048】このプログラムは、このフォーマットが新
たなデータベース構造と同一のバージョン即ちリリース
か否かを決定する(2070)。これはソフトウェアリ
リースのある基準がディレクトリ構造と名前の新たなあ
るいは既存のソフトウェアリリースと一致するかにより
決定される。フォーマットが同一でない場合には、コン
ピュータプログラムはエボリューショナリパスウェイが
存在するか否かを決定する(2072)。このエボリュ
ーショナリパスウェイが存在しない場合には、コンピュ
ータプログラムは中断する(2074)。エボリューシ
ョナリパスウェイが存在する場合には(2074)、プ
ログラムはエボリューションツールを呼び出し(207
6)、セーブしたデータを修正して、新たなロケーショ
ンとの一致が維持される。
【0049】このフォーマットが新たなデータベース構
造と同一のバーション即ちリリースの場合(207
0)、あるいはデータのエボリューションが発生した後
(2076)、データのエラーチェックがなされる(2
078)。このプログラムは、ダイナミックにデータを
操作し修正する(2080)。セーブされた全ての選択
されたGSMワイアレスプランデータは、新たな既存の
GSMワイアレスデータ資源にロードされるあるいは吸
収される(2082)、これはASCIIのフォーマッ
トからデータを二進のフォーマットに変換するプラット
ホームユーティリティを用いて行われ、そしてデータを
データベースに入力する。コンピュータプログラムは、
データ要素が選択されたロケーションに付加されるにつ
れて、データ要素上の全ての統計値を表示する(208
4)。さらにまたコンピュータプログラムは、選択され
たロケーションのデータ資源へのエラー更新,非更新を
表示する。このコンピュータプログラムによりユーザ
は、メインメニューに戻るかあるいは中断する(プログ
ラムから出る)(2086)。
【0050】図12,13は、ブロック2042で必要
とされる場合のネットワーク構成を示す。図12は、ne
twk_config特徴2300を示し、これを用いてデータ切
り替えネットワークを既存のデータベースからのデータ
を用いて加工処理できる。目的は交換ネットワーク全体
をあるハードウェア構成から別のハードウェア構成に変
換することである。使用するものは使用中の交換ネット
ワークシグナリングの種類と、グローバルスイッチモジ
ュールと、新たなポイントコードロケーションと、トラ
ンク装置の番号を選択することである。SEESはある
ハードウェアのプラットホームからのデータを別のハー
ドウェアプラットホームに変換し、ネットワークを新た
な環境に再構成する。
【0051】ユーザは、エンジニアリング/クリエート
ベータベース特徴から出発する。netwk_config特徴を選
択した後(2300)、ユーザはダイアリングプランと
ネットワークエンジニアリング特徴を用いる。データは
オフィースデータ管理ツールデータ要素から直接選択さ
れた「base&control」あるいはデータベースへ処理され
る。その後ユーザは、目標データベースを入力すること
が必要である(2302)。Call initoffice ルーチン
が既存の目標データベースをチェックして(230
4)、ユーザに対しそのデータベースが除去されるべき
か、あるいは新たなデータベースが既存のデータベース
に追加されるかについて問い合わせる。新たなデータが
追加された場合には、既存のデータベースは変わらない
ままである。
【0052】コンピュータプログラムは表示変数(dis_
vars)ルーチンを呼び出し(2306)、例えばラボ,
オフィースデータ管理ツールバージョン等の選択された
変数を設定し表示する。このプログラムは、以前に存在
した(preexisting) データベースからデータを選択す
るために、env_menuルーチンを用いてこのタスクを実行
する。データが発見されると、このデータは目標データ
に加工される。その後プログラムは、netwk_config特徴
に戻り(2300)、選択されたソースデータベースあ
るいは「base&control」から特別のネットワークデータ
要素のリストを獲得する。獲得したデータとこれらのデ
ータ要素のみを選択的に示す。
【0053】ネットワーク構成特徴は、ソースデータベ
ースから全てのデータ要素ブロックを示し(2300,
2308)、これによりユーザは、個々のデータ要素を
手動で選択できる。このタスクは、それぞれがダイナミ
ックに特定され番号で選択されたメニュータイプのスク
リーンから行われる。
【0054】プログラムは、ユーザが選択したデータ要
素を目標データベース即ちまたは「base&control」にコ
ピーあるいはダンプする。全てのデータ要素は、ダンプ
あるいはコピーをする前にエラーチェックされる。この
動作は既存のデータベースに対するアペンドであり、そ
の後SEESが既存の形式にダンプする。その後formxf
erルーチンが呼び出される。
【0055】evlchgルーチンが1つの引き数をとり(2
310)、この渡された引き数はスクリプトのファイル
名でこれを用いてevolve tool が実行された際、データ
の変更がなされる。その後SEESはevl_formルーチン
を呼び出す(2312)。このevl_formルーチンは、2
つの引き数をとる(2312)。第1の引き数はオフィ
ースデータ管理ツールホーム名で、第2の引き数はファ
イル名に、オフィースデータ管理ツールホームの内容が
ダンプされる。このルーチンは、2つの必要とされる一
般形式(generics)の間をいくオフィースデータ管理ツ
ールevolveがあるか否か、そしてそのタスクを実行する
ために必要なステップが展開されるかをチェックする。
【0056】データ要素ブロック2308は、formxfer
ブロック2314に進む。このformxferブロック231
4は、dfixfer ブロック2316を用いて新たなネット
ワークあるいはラボ構成ホームユーザ割当てされたEN
に従って新たなトランク番号を計算する。これはENT
RK1s,Ns,トランク装置番号とを区別し、それら
を別々に取り扱う。そうでない場合には、ENTRK1
PASSが1に設定され、mkscript内の正確なライン
がSEDLスクリプトに書き込まれ、逆にこのことはま
たTRK1に対しても起きる。これはダイナミックにev
olveスクリプトを書き、パスウェイが存在する場合には
データを操作する。dfixfer ブロック2316は、FI
ELDTYPEをチェックしてSEDLスクリプトへの
最後のラインが書き込まれるべきかを決定する。このプ
ログラムは、evolve/transfer が完了すると、netwk_co
nfigに戻る。
【0057】ss7_xferルーチン2318は、新たなグロ
ーバル交換モジュールとポイントコードとをユーザに割
当てられた情報からの新たなネットワーク構成あるいは
ラボ構成に従って計算する。他の選択的事項、例えばss
7 タイプのパラメータとリンクデータ要素が存在する。
このck_psuルーチン2320は、遷移したリンクのサポ
ートする余地を探すためにPSU上の全ての利用可能な
資源をチェックする。その後、SEESはevolve/trans
fer が完了した後、ユーザをnetwk_configに戻す。その
後ユーザはユーザが終了したいのか(2322)、ある
いはメインメニューに戻りたいかをユーザにプロンプト
する。
【0058】図13は少なくとも1つのソースデータベ
ースあるいはソースデータ資源からの新たなハードウェ
ア機器構成データベースあるいはデータ資源を加工する
プロセスを示す。ユーザが呼出し(call)コンピュータ
プログラムが開始する(2000)。コンピュータプロ
グラムは1つのマシーン(コンピュータ装置)あるいは
ネットワークで接続された複数のマシーン内に配置さ
れ、全ての仮想のマシーンが、1つのマシーンとして見
えるようなおよび既存のソースデータベースあるいはソ
ースデータ資源の全てを含むような機能をファイル共有
する。コンピュータプログラムのメインメニューにおい
ては、テキストまたはグラフィカルユーザインタフェー
スはメインメニューをユーザに対し示し、それによりユ
ーザは既存のソースデータベースおよびソースデータ資
源をブラウザするか否か、あるいはユーザが新たなソー
スデータベースを創設することを望むか否か、別の既存
のソースデータベースあるいはソースデータ資源の全て
あるいは一部から既存のソースデータベースをエンジニ
アする(修正する)か否かをユーザに選択させる。
【0059】ユーザは、ネットワークコンフィグレーシ
ョンエンジニアリング機能を選択すると、新たなネット
ワークコンフィグレーションデータベースの位置を選択
することを要求される(2202)。選択とは、メニュ
ーからアイテムを選び出すことあるいは情報を入力する
ことを意味しており、そのことによってコンピュータが
ユーザの指示に応答することが可能になる。加えて、ユ
ーザは、新たなあるいは修正されたネットワークコンフ
ィグレーションデータベースが同一のマシン(コンピュ
ータ)上に配置されるべきであるかあるいは仮想マシン
(コンピュータ)上に配置されるべきであるか、ネット
ワークコンフィグレーションデータベースが生成される
かあるいは修正されるべきであるか、及び、ネットワー
クコンフィグレーションデータベースが包括的に更新さ
れるべきであるか、を選択しなければならない。新たな
データベースの位置は2204においてユーザによって
確認され、正しくない場合には当該コンピュータプログ
ラムはユーザに別の位置を再選択させる(1202)。
【0060】当該コンピュータプログラムは、ユーザに
よって新たなあるいは修正されるネットワークコンフィ
グレーションデータベースが配置されることを企画され
ているノードすなわち位置を検索すなわちチェックす
る。このノードチェックは、ネットワークコンフィグレ
ーションデータベースの実際の位置、及びそのノードが
希望しているマシン(コンピュータ)上でフリーである
か否か、をチェックする(2206)。当該コンピュー
タプログラムは、新たなデータベースに関して選択され
た位置に対応する既存のデータが無いことをチェックす
る(2206)。
【0061】ユーザからの応答がyesである場合には、
当該コンピュータプログラムは新たなネットワークコン
フィグレーションディレクトリ構造を生成する(220
8)。応答がnoである場合には、当該プログラムはユー
ザが既存のデータベースを削除することを許可する(2
210)。データベースが削除される場合には、当該プ
ログラムはデータベース構造を除去し(2212)、新
たなネットワークコンフィグレーションディレクトリ構
造を生成する(2208)。ネットワークコンフィグレ
ーションディレクトリ構造は、元のデータベースと比較
した場合に同様あるいは異なったサイズのデータを保持
するように生成され得る。
【0062】既存のデータベース構造が削除されない場
合、あるいは当該プログラムが新たなネットワークコン
フィグレーションディレクトリ構造を生成した場合に
は、当該プログラムは、ユーザが利用可能な適格の元デ
ータベースを選択することを可能にする(2214)。
元データベースは、新たなデータベースの設定を補助す
るアクセスユーティリティを有する場合がある。その
後、当該コンピュータプログラムは、ユーザがラボ、マ
シン(コンピュータ)、サイト、顧客名、及びソフトウ
エアリリースを選択するように促された際のユーザによ
ってなされた入力基準を用いて、適格な既存の元データ
リソースを選択する。当該コンピュータプログラムは、
既存の元データベース及び既存のデータに係る元データ
リソースを検索する目的で、ユーザが生成される新たな
ネットワークコンフィグレーションデータベースに望ま
れる特性に関するある種の要素を選択して入力すること
を要求する。例えば、ユーザは、ラボ、コンピュータあ
るいはマシン、新たなあるいは修正されるネットワーク
コンフィグレーションデータベースに係るサイトの位
置、顧客名、ソフトウエアリリース、及び元データベー
スあるいは元データリソースのバージョン等を選択する
ように促される。
【0063】当該コンピュータプログラムは、ユーザ
に、複数個の適格な元データベースから元データベース
を選択するように指示する(2216)。ユーザは、新
たなデータベースにおいて用いられるグローバルポイン
トコード装置を識別し(2218)、元データベース中
のグローバルポイントコードを識別する(2220)。
【0064】当該コンピュータプログラムは、ユーザ
に、グローバルポイントコード装置が新たなネットワー
ク設定に係る充分なりソースを有しているか否かを問う
(2222)。ユーザがYESを応答した場合、当該コン
ピュータプログラムは、データのベストフィット行われ
たかを問い合わせる(2424)。ユーザがNOを応答し
た場合、当該コンピュータプログラムは、グローバルポ
イントコード値を新たな値に変換する(2426)。プ
ログラムが自動的にデータのベストフィットを生成する
ことが可能な場合(2224)には、当該コンピュータ
プログラムはグローバルポイントコード値を新たな値に
変換する(2226)。当該コンピュータプログラム
は、データのベストフィットを実行することができない
場合には、ユーザがデータを手動設定することを可能に
し(2228)、グローバルポイントコードを新たな値
に変換し(2226)、以前にポインタに係るインデッ
クスファイルを生成する(2230)。最初の問いに対
する応答がnoである場合(2222)には、当該プログ
ラムはユーザがデータを手動設定することを可能にし
(2232)、グローバルポイントコードを新たな値に
変換する(2226)。
【0065】ユーザは、オフィースポイントコード,シ
グナリングリンク,宛先ポイントコード,パケット交換
装置番号,設備ロケーション,タイムスロット用に新た
なロケーションを特定する(2434)。このデータ構
造は、メモリ内にコピーされ(2436)、そしてデー
タは二進フォーマットからASCIIフォーマットに変
換される(2440)。このASCIIフォーマットさ
れたデータは、メモリ内に配置され(2438)、そし
てコンピュータプログラムは、このメモリからデータを
取り出す(2442)。取り出した後、コンピュータプ
ログラムは新たなデータベース用の特定の要素の組を選
択する(2444)。このプログラムは、このフォーマ
ットが新たなデータベース構造と、同一のバージョン即
ちリリースか否かを決定する(2446)。これはソフ
トウェアリリースのある基準がディレクトリ構造と名前
の新たなあるいは既存のソフトウェアリリースと一致す
るかにより決定される。フォーマットが同一でない場合
には、コンピュータプログラムはエボリューショナリパ
スウェイが存在するか否かを決定する(2448)。こ
のエボリューショナリパスウェイが存在しない場合に
は、コンピュータプログラムは中断する(2450)。
エボリューショナリパスウェイは当業者に公知である。
エボリューショナリパスウェイが存在する場合には(2
448)、プログラムはエボリューションツールを呼び
出し(2452)、セーブしたデータを修正して、新た
なロケーションとの一致が維持される。
【0066】このフォーマットが新たなデータベース構
造と同一のバーション即ちリリースの場合(244
6)、あるいはデータのエボリューションが発生した後
(2452)、データのエラーチェックがなされる(2
454)。このプログラムは、ダイナミックにデータを
操作し修正する(2455)。セーブされた全ての選択
されたネットワーク構成データは、新たな既存のGSM
ワイアレスデータ資源にロードされるあるいは吸収され
る(2456)、これはASCIIのフォーマットから
データを二進のフォーマットに変換するプラットホーム
ユーティリティを用いて行われ、そしてデータをデータ
ベースに入力する。コンピュータプログラムは、データ
要素が選択されたロケーションに付加されるにつれて、
データ要素上の全ての統計値を表示する(2458)。
さらにまたコンピュータプログラムは、選択されたロケ
ーションのデータ資源へのエラー更新,非更新を表示す
る。このコンピュータプログラムによりユーザは、メイ
ンメニューに戻るかあるいは中断する(プログラムから
出る)(2460)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンピュータプログラムのメイ
ンメニューの論理的な動作を記述する流れ図。
【図2】 本発明に係るコンピュータプログラムと共に
用いられる種々のハードウエアのコンポーネント及びデ
ータベースのタイプを示す図。
【図3】 本発明に係るコンピュータプログラムが他の
データベースの一部から新たなデータベースを構成する
際の動作を模式的に示す図。
【図4】 本発明に係るプログラムの動作の際に実行さ
れる全体的な機能を示す流れ図。
【図5】 本発明に係るコンピュータプログラムの論理
的な動作を示す流れ図。
【図6】 本発明に係るコンピュータプログラムのブラ
ウズ機能を示す流れ図。
【図7】 本発明に係るコンピュータプログラムの通話
企図機能設定を示す流れ図。
【図8】 本発明に係るコンピュータプログラムのデー
タベース構成機能を示す流れ図。
【図9】 本発明に係るコンピュータプログラムのGS
Mワイアレス設定を示す流れ図。
【図10】 本発明に係るコンピュータプログラムのG
SMワイアレス設定を示す流れ図。
【図11】 本発明に係るコンピュータプログラムのG
SMワイアレス設定を示す流れ図。
【図12】 本発明に係るコンピュータプログラムのネ
ットワーク設定を示す流れ図。
【図13】 本発明に係るコンピュータプログラムのネ
ットワーク設定を示す流れ図。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04Q 7/30 (72)発明者 ウィリアム ティー.マハネー アメリカ合衆国,60560 イリノイ、ヨ ークビル、カントリー レーン 210 (72)発明者 カート アール.ザウィスキー アメリカ合衆国,60504 イリノイ、ネ イパービル、スプリット オーク ロー ド 205 (56)参考文献 特開 平10−42350(JP,A) 特開 平10−56668(JP,A) 米国特許5274802(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (34)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 GSMワイヤレス・データベースを含む
    電話管理システムを構成するための方法であって、 電話管理システムの複数のソース・データベースに対し
    て、データ構築マシンに配置されている1つもしくは2
    つ以上のツールに依存する1つもしくは2つ以上のルー
    チンを通してリンクされた所定の複数のデータ構造につ
    いて尋問を行うステップと、 該所定の複数のデータ構造を選択するステップと、 少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて、該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステップ
    と、 該所定の複数のデータ構造のサブセットを該電話管理シ
    ステムに挿入するステップと、を含み、 該所定の複数のデータ構造を選択するステップは、 特徴情報を含む第1の所定のデータ構造を含むように該
    所定の複数のデータ構造を選択するステップと、 ダイアル情報を含む第2の所定のデータ構造を含むよう
    に該所定の複数のデータ構造を選択するステップと、 プラットフォーム情報を含む第3の所定のデータ構造を
    含むように該所定の複数のデータ構造を選択するステッ
    プと、を含み、 該複数のソース・データベースは、第1のソース・デー
    タベース、第2のソース・データベースおよび第3のソ
    ース・データベースを含み、該第1のソース・データベ
    ースは該第2のソース・データベースと異なっており、
    該第1のソース・データベースおよび該第2のソース・
    データベースは異なる種類の情報を含み、該第1のソー
    ス・データベースは該第3のソース・データベースと異
    なっており、該第2のソース・データベースは該第3の
    ソース・データベースと異なっている、ようになってい
    ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、 電話管理システムの複数のソース・データベースに対し
    て、データ構築マシンに配置されている1つもしくは2
    つ以上のツールに依存する1つもしくは2つ以上のルー
    チンを通してリンクされた所定の複数のデータ構造につ
    いて尋問を行うステップが、 該第1のソース・データベースに対して該特徴情報を含
    む該第1の所定のデータ構造について尋問を行うステッ
    プと、 該第2のソース・データベースに対して該ダイアル情報
    を含む該第2の所定のデータ構造について尋問を行うス
    テップと、 第3のソース・データベースに対して該プラットフォー
    ム情報を含む該第3の所定のデータ構造について尋問を
    行うステップと、を含む方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて、該
    所定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが 該複数のソース・データベースのうちの1つのソース・
    データベースのデータ構造からのGSMワイヤレスベー
    スのデータを、該電話管理システムの新しいデータベー
    ス中の類似するサイズのデータ構造に対してコピーする
    ステップから成る方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて、該
    所定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが 該複数のソース・データベースのうちの1つのソース・
    データベースのデータ構造からのGSMワイヤレスデー
    タを、該電話管理システムの新しいデータベース中の非
    類似のサイズのデータ構造に対してコピーするステップ
    から成る方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載の方法において、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、加入者特定機密データを含むように、該所定
    の複数のデータ構造を選択するステップを含む方法。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2に記載の方法において、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、加入者特定認証データを含むように、該所定
    の複数のデータ構造を選択するステップを含む方法。
  7. 【請求項7】 請求項1又は2に記載の方法において、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、信号処理情報データを含むように、該所定の
    複数のデータ構造を選択するステップを含む方法。
  8. 【請求項8】 請求項1又は2に記載の方法において、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、音声符号化機密データを含むように、該所定
    の複数のデータ構造を選択するステップを含む方法。
  9. 【請求項9】 請求項1又は2に記載の方法において、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、加入者装置有効化データを含むように、該所
    定の複数のデータ構造を選択するステップを含む方法。
  10. 【請求項10】 請求項1又は2に記載の方法におい
    て、 該電話管理システムの複数のソース・データベースに対
    して、該所定の複数のデータ構造について尋問を行うス
    テップ、および該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップが、加入者ロケーションデータを含むように、該
    所定の複数のデータ構造を選択するステップを含む方
    法。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載の方法において、 該加入者ロケーションデータを含むように該所定の複数
    のデータ構造を選択するステップが、初期登録データを
    含むように該加入者ロケーションデータを選択するステ
    ップから成る方法。
  12. 【請求項12】 請求項10に記載の方法において、 該加入者ロケーションデータを含むように該所定の複数
    のデータ構造を選択するステップがロケーション更新登
    録データを含むように該加入者ロケーションデータを選
    択するステップから成る方法。
  13. 【請求項13】 請求項1又は2に記載の方法におい
    て、 該所定の複数のデータ構造のサブセットを該電話管理シ
    ステムに挿入するステップが、新しいデータベースを生
    成するステップから成る方法。
  14. 【請求項14】 請求項1又は2に記載の方法におい
    て、 該所定の複数のデータ構造のサブセットを該電話管理シ
    ステムに挿入するステップが、前から存在するデータベ
    ースを更新するステップから成る方法。
  15. 【請求項15】 請求項1又は2に記載の方法におい
    て、 該特徴情報を含む該第1の所定のデータ構造を含むよう
    に該所定の複数のデータ構造を選択するステップが、 速度およびルーティング情報含む第1の所定のデータ構
    造を含むように該処所定の複数のデータ構造を選択する
    ステップから成り、 該ダイアル情報を含む該第2の所定のデータ構造を含む
    ように該所定の複数のデータ構造を選択するステップが 交換モジュール形態情報の第1の部分とネットワーク速
    度およびルーティング情報とを含む第2の所定のデータ
    構造含むように該所定の複数のデータ構造を選択するス
    テップから成り、 該プラットフォームを含む該第3の所定のデータ構造を
    含むように該所定の複数のデータ構造を選択するステッ
    プが、 該交換モジュール形態情報の、該第1の部分とは異なる
    第2の部分を含む第3の所定のデータ構造を含むように
    該所定の複数のデータ構造を選択するステップから成
    り、該第1のソース、データベースに対して該特徴情報
    を含む該第1の所定のデータ構造について尋問を行うス
    テップが 該第1のソース・データベースに対して該速度およびル
    ーティング情報を含む該第1の所定のデータ構造につい
    て尋問を行うステップから成り、 該第2のソース・データベースに対して該ダイアル情報
    を含む該第2の所定のデータ構造について尋問を行うス
    テップが、 該第2のソース・データベースに対して該交換モジュー
    ル形態情報の該第1の部分と該ネットワーク速度および
    ルーティング情報とを含む該第2の所定のデータ構造に
    ついて尋問を行うステップから成り、 該第3のソース・データベースに対して該プラットフォ
    ーム情報を含む該第3の所定のデータ構造について尋問
    を行うステップが、 該第3のソース・データベースに対して該交換モジュー
    ル形態状態の該第2の部分を含む該第3の所定のデータ
    構造について尋問を行うステップから成る、ものである
    方法。
  16. 【請求項16】 請求項1又は2に記載の方法におい
    て、さらに 該所定の複数のデータ構造を選択するステップの後で、
    該電話管理システムのホームロケーションレジスタにつ
    いての形態の種類を選択するステップを含む方法。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の方法において、 該電話管理システムのホームロケーションレジスタにつ
    いての形態の種類を選択するステップが、集積データか
    ら成る方法。
  18. 【請求項18】 請求項16に記載の方法において、 該電話管理システムのホームロケーションレジスタにつ
    いての形態の種類を選択するステップが、スタンドアロ
    ーンデータから成る方法。
  19. 【請求項19】 請求項16に記載の方法において、 該電話管理システムのホームロケーションレジスタにつ
    いての形態の種類を選択するステップが「C」インター
    フェースを決定するステップから成る方法。
  20. 【請求項20】 請求項19に記載の方法において、 該電話管理システムのホームロケーションレジスタにつ
    いての形態の種類を選択するステップが、該ホームロケ
    ーションレジスタのデータベースを構築するステップか
    ら成る方法。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステップ
    が、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、該電話管理シ
    ステムの新しいデータベースについての信号法接続制御
    部データを構築するステップを含む方法。
  22. 【請求項22】 請求項16に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、移動体交換セ
    ンターのデータが該電話管理システムの新しいデータベ
    ースに含まれているかどうかを決定するステップを含む
    方法。
  23. 【請求項23】 請求項22に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、該移動体交換
    センターのデータを該新しいデータベースに含ませるス
    テップを含む方法。
  24. 【請求項24】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、ビジターロケ
    ーションレジスタデータを該新しいデータベースにおい
    て構築するステップを含む方法。
  25. 【請求項25】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、該新しいデー
    タベースにおいて装置識別レジスタデータを構築するス
    テップを含む方法。
  26. 【請求項26】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて「A」インターフェース
    データを決定するステップを含む方法。
  27. 【請求項27】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて基地局インタフェースデ
    ータを決定するステップを含む方法。
  28. 【請求項28】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいてロケーションエリアデー
    タを決定するステップを含む方法。
  29. 【請求項29】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて地理上ロケーションイン
    ターフェースデータを決定するステップを含む方法。
  30. 【請求項30】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて短いメッセージサービス
    データを決定するステップを含む方法。
  31. 【請求項31】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて、ダイアルされた数字の
    列を構築するステップを含む方法。
  32. 【請求項32】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて呼ルーティングデータを
    構築するステップを含む方法。
  33. 【請求項33】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて勘定データを構築するス
    テップを含む方法。
  34. 【請求項34】 請求項23に記載の方法において、 該少なくとも1つの予め選択された基準に基づいて該所
    定の複数のデータ構造のサブセットを修正するステッ
    プ、および該所定の複数のデータ構造のサブセットを該
    電話管理システムに挿入するステップが、 該新しいデータベースにおいて信号法接続制御部データ
    を構築するステップを含む方法。
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