JP2000032382A - スクランブル放送音声切替装置 - Google Patents
スクランブル放送音声切替装置Info
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- JP2000032382A JP2000032382A JP10195547A JP19554798A JP2000032382A JP 2000032382 A JP2000032382 A JP 2000032382A JP 10195547 A JP10195547 A JP 10195547A JP 19554798 A JP19554798 A JP 19554798A JP 2000032382 A JP2000032382 A JP 2000032382A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＢＳ有料放送として、同一チャネルにて、テレ
ビ音声及び独立音声と音声選択が相違する番組を受信し
て録画する装置の提供。 【解決手段】録画予約内容として、録画時刻、チャネル
指定のほか、音声選択情報を予約内容記憶部に記憶し、
前記録画予約内容からタイマー機能により番組を予約録
画するに際して前記録画予約内容の音声選択情報に基づ
きデコーダーの音声選択を切替設定する手段を備える。
ビ音声及び独立音声と音声選択が相違する番組を受信し
て録画する装置の提供。 【解決手段】録画予約内容として、録画時刻、チャネル
指定のほか、音声選択情報を予約内容記憶部に記憶し、
前記録画予約内容からタイマー機能により番組を予約録
画するに際して前記録画予約内容の音声選択情報に基づ
きデコーダーの音声選択を切替設定する手段を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクランブル放送
音声切替装置に関し、特に、ＢＳ有料放送として、同一
のチャンネル（ＢＳ５ｃｈ）で放送されている日本衛星
放送（株）のＷＯＷＯＷと日本デジタル衛星放送（株）
Ｓｔ．ＧＩＧＡの音声切替録音に用いて好適なスクラン
ブル放送音声切替装置に関する。
音声切替装置に関し、特に、ＢＳ有料放送として、同一
のチャンネル（ＢＳ５ｃｈ）で放送されている日本衛星
放送（株）のＷＯＷＯＷと日本デジタル衛星放送（株）
Ｓｔ．ＧＩＧＡの音声切替録音に用いて好適なスクラン
ブル放送音声切替装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＢＳビデオ及びデコーダーを用い
て、ＢＳ有料放送として同一のチャンネルで放送されて
いるＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡをタイマー録画しよう
とした場合、デコーダー側で指定された単一の音声で録
音されてしまう。
て、ＢＳ有料放送として同一のチャンネルで放送されて
いるＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡをタイマー録画しよう
とした場合、デコーダー側で指定された単一の音声で録
音されてしまう。
【０００３】ビデオ装置の予約内容入力部で入力された
予約内容は、予約内容記憶部に記録され、予約内容記憶
部で設定された内容がタイマー機能によりコンピュータ
により制御される。そして、設定内容がスクランブル放
送の場合には、スクランブル解読機能により暗号解読さ
れた放送が予めデコーダーにて設定された音声にて録画
機能により録画される。
予約内容は、予約内容記憶部に記録され、予約内容記憶
部で設定された内容がタイマー機能によりコンピュータ
により制御される。そして、設定内容がスクランブル放
送の場合には、スクランブル解読機能により暗号解読さ
れた放送が予めデコーダーにて設定された音声にて録画
機能により録画される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の装置においては、以下のような問題点があった。
来の装置においては、以下のような問題点があった。
【０００５】第１の問題点は、デコーダーで設定される
音声が、ビデオ側のスクランブル解読機能で制御するこ
とができない、ということである。
音声が、ビデオ側のスクランブル解読機能で制御するこ
とができない、ということである。
【０００６】その理由は、音声選択をビデオ側で行なえ
ず、デコーダー側で設定した音声が録音される音声とな
ってしまう、ためである。
ず、デコーダー側で設定した音声が録音される音声とな
ってしまう、ためである。
【０００７】第２の問題点は、別音声で放送される複数
番組をタイマー録画しても、予め設定された音声で録画
されてしまう、ということである。
番組をタイマー録画しても、予め設定された音声で録画
されてしまう、ということである。
【０００８】その理由は、予約内容入力部にて、音声選
択の設定ができない為、デコーダーで設定された音声で
録画されるからである。
択の設定ができない為、デコーダーで設定された音声で
録画されるからである。
【０００９】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、ＢＳ有料放送とし
て、同一のチャンネル（ＢＳ５ｃｈ）で放送されている
日本衛星放送（株）のＷＯＷＯＷと日本デジタル衛星放
送（株）Ｓｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録画にて
可能とするスクランブル放送音声切替装置を提供するこ
とにある。
なされたものであって、その目的は、ＢＳ有料放送とし
て、同一のチャンネル（ＢＳ５ｃｈ）で放送されている
日本衛星放送（株）のＷＯＷＯＷと日本デジタル衛星放
送（株）Ｓｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録画にて
可能とするスクランブル放送音声切替装置を提供するこ
とにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、同一チャンネルにて放送される、テレビ
音声及び独立音声と音声選択が相違する番組を受信して
録画する装置であって、録画予約内容として、録画時
刻、チャンネル指定のほか、音声選択情報を予約内容記
憶部に記憶し、前記録画予約内容からタイマー機能によ
り番組を予約録画するに際して前記録画予約内容の音声
選択情報に基づきデコーダーの音声選択を切替設定する
手段を備える。
め、本発明は、同一チャンネルにて放送される、テレビ
音声及び独立音声と音声選択が相違する番組を受信して
録画する装置であって、録画予約内容として、録画時
刻、チャンネル指定のほか、音声選択情報を予約内容記
憶部に記憶し、前記録画予約内容からタイマー機能によ
り番組を予約録画するに際して前記録画予約内容の音声
選択情報に基づきデコーダーの音声選択を切替設定する
手段を備える。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。図１は、本発明の一実施の形態の構成を示
す図である。図１を参照すると、本発明の一実施の形態
において、入力装置１０２より入力された第１の予約内
容登録２０１と、第２の予約内容登録の予約番組が、Ｗ
ＯＷＯＷと、Ｓｔ．ＧＩＧＡのように同チャンネルでそ
れぞれ音声選択が異なる番組であるものとする。
に説明する。図１は、本発明の一実施の形態の構成を示
す図である。図１を参照すると、本発明の一実施の形態
において、入力装置１０２より入力された第１の予約内
容登録２０１と、第２の予約内容登録の予約番組が、Ｗ
ＯＷＯＷと、Ｓｔ．ＧＩＧＡのように同チャンネルでそ
れぞれ音声選択が異なる番組であるものとする。
【００１２】タイマー機能２０３により、第１の予約内
容２０１により、デコーダーの音声選択設定をＷＯＷＯ
Ｗに対応するテレビ音声に設定し、第１の予約内容の録
画処理２０５へ処理を引き継ぐ。
容２０１により、デコーダーの音声選択設定をＷＯＷＯ
Ｗに対応するテレビ音声に設定し、第１の予約内容の録
画処理２０５へ処理を引き継ぐ。
【００１３】第１の予約内容の録画処理２０５におい
て、第１の予約番組は、テレビ音声にて録画される。
て、第１の予約番組は、テレビ音声にて録画される。
【００１４】次に、タイマー機能２０６により、第２の
予約内容によりデコーダーの音声選択設定を、Ｓｔ．Ｇ
ＩＧＡに対応する独立音声に設定し、第２の予約内容の
録画処理２０７へ処理を引き継ぐ。第２の予約内容の録
画処理２０８にて、第２の予約番組は独立音声にて録画
される。
予約内容によりデコーダーの音声選択設定を、Ｓｔ．Ｇ
ＩＧＡに対応する独立音声に設定し、第２の予約内容の
録画処理２０７へ処理を引き継ぐ。第２の予約内容の録
画処理２０８にて、第２の予約番組は独立音声にて録画
される。
【００１５】このように、本発明の実施の形態において
は、タイマー録画予約内容として、音声選択を指定する
ことにより、音声選択の異なる複数番組の予約を可能に
する。
は、タイマー録画予約内容として、音声選択を指定する
ことにより、音声選択の異なる複数番組の予約を可能に
する。
【００１６】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。本発明によるスクランブル放送音声切替装置は、
ＢＳ有料放送として、同一のチャンネルで放送されてい
るＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録
画にて可能としたものである。図１は、本発明の一実施
例の構成及び処理動作を説明するための図である。
する。本発明によるスクランブル放送音声切替装置は、
ＢＳ有料放送として、同一のチャンネルで放送されてい
るＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録
画にて可能としたものである。図１は、本発明の一実施
例の構成及び処理動作を説明するための図である。
【００１７】図１を参照すると、入力装置１０２で第１
の入力内容を登録する。入力内容として、録画時刻，録
画チャンネル及び音声選択（テレビ音声／独立音声）の
設定を行う。例えば、第１の入力内容として、１９：０
０から２時間ＷＯＷＯＷを録画するとした場合、設定内
容は以下のようになる。
の入力内容を登録する。入力内容として、録画時刻，録
画チャンネル及び音声選択（テレビ音声／独立音声）の
設定を行う。例えば、第１の入力内容として、１９：０
０から２時間ＷＯＷＯＷを録画するとした場合、設定内
容は以下のようになる。
【００１８】［設定内容１］ 録画時刻：１９：００／２１：００ チャンネル：ＢＳ５ｃｈ 音声：テレビ音声
【００１９】入力された第１の予約内容は第１の予約内
容登録２０１により予約内容記憶部３０１に登録され
る。
容登録２０１により予約内容記憶部３０１に登録され
る。
【００２０】同様にして、入力装置１０２で第２の入力
内容を登録する。
内容を登録する。
【００２１】第２の入力内容として、２１：００から１
時間Ｓｔ．ＧＩＧＡを録画するとした場合、設定内容は
以下のようになる。
時間Ｓｔ．ＧＩＧＡを録画するとした場合、設定内容は
以下のようになる。
【００２２】［設定内容２］ 録画時刻：２１：００／２２：００ チャンネル：ＢＳ５ｃｈ 音声：独立音声
【００２３】入力された第２の予約内容は、第２の予約
内容登録２０２により予約内容記憶部３０１に登録され
る。
内容登録２０２により予約内容記憶部３０１に登録され
る。
【００２４】タイマー機能２０３により、第１の予約内
容により、不図示のデコーダーの音声選択設定を、ＷＯ
ＷＯＷに対応するテレビ音声に設定し、第１の予約内容
の録画処理２０５へ処理を引き継ぐ。第１の予約内容の
録画処理２０５にて、第１の予約番組はテレビ音声にて
録画される。
容により、不図示のデコーダーの音声選択設定を、ＷＯ
ＷＯＷに対応するテレビ音声に設定し、第１の予約内容
の録画処理２０５へ処理を引き継ぐ。第１の予約内容の
録画処理２０５にて、第１の予約番組はテレビ音声にて
録画される。
【００２５】次に、タイマー機能２０６により第２の予
約内容によりデコーダーの音声選択設定をＳｔ．ＧＩＧ
Ａに対応する独立音声に設定し、第２の予約内容の録画
処理２０７へ処理を引き継ぐ。第２の予約内容の録画処
理にて、第２の予約番組は独立音声にて録画される。
約内容によりデコーダーの音声選択設定をＳｔ．ＧＩＧ
Ａに対応する独立音声に設定し、第２の予約内容の録画
処理２０７へ処理を引き継ぐ。第２の予約内容の録画処
理にて、第２の予約番組は独立音声にて録画される。
【００２６】図２は、本発明の一実施例の処理を説明す
るための流れ図である。図１及び図２を参照して、本発
明の一実施例の動作について詳細に説明する。
るための流れ図である。図１及び図２を参照して、本発
明の一実施例の動作について詳細に説明する。
【００２７】入力装置１０２で第１の入力内容を登録す
る。入力内容として、録画時刻，録画チャンネル及び音
声選択（テレビ音声／独立音声）の設定を行う。例え
ば、第１の入力内容として、１９：００から２時間ＷＯ
ＷＯＷを録画するとした場合、設定内容は上記した［設
定内容１］となる。入力された第１の予約内容は第１の
予約内容登録２０１により予約内容記憶部３０１に登録
される。（ステップＡ１）。
る。入力内容として、録画時刻，録画チャンネル及び音
声選択（テレビ音声／独立音声）の設定を行う。例え
ば、第１の入力内容として、１９：００から２時間ＷＯ
ＷＯＷを録画するとした場合、設定内容は上記した［設
定内容１］となる。入力された第１の予約内容は第１の
予約内容登録２０１により予約内容記憶部３０１に登録
される。（ステップＡ１）。
【００２８】同様に入力装置１０２で第２の入力内容を
登録する。第２の入力内容として、２１：００から１時
間Ｓｔ．ＧＩＧＡを録画するとした場合、設定内容は上
記した［設定内容２］となる。
登録する。第２の入力内容として、２１：００から１時
間Ｓｔ．ＧＩＧＡを録画するとした場合、設定内容は上
記した［設定内容２］となる。
【００２９】入力された第２の予約内容は第２の予約内
容登録２０２により予約内容記憶部３０１に登録される
（ステップＡ２）。
容登録２０２により予約内容記憶部３０１に登録される
（ステップＡ２）。
【００３０】タイマー機能２０３により第１の予約内容
によりデコーダーの音声選択設定をＷＯＷＯＷに対応す
るテレビ音声に設定し（ステップＡ３）、第１の予約内
容の録画処理２０５へ処理を引き継ぎ（ステップＡ
４）、第１の予約内容の録画処理にて、第１の予約番組
はテレビ音声にて録画される。
によりデコーダーの音声選択設定をＷＯＷＯＷに対応す
るテレビ音声に設定し（ステップＡ３）、第１の予約内
容の録画処理２０５へ処理を引き継ぎ（ステップＡ
４）、第１の予約内容の録画処理にて、第１の予約番組
はテレビ音声にて録画される。
【００３１】次に、タイマー機能２０６により第２の予
約内容によりデコーダーの音声選択設定をＳｔ．ＧＩＧ
Ａに対応する独立音声に設定し（ステップＡ３）、第２
の予約内容の録画処理２０７へ処理を引き継ぐ（ステッ
プＡ５）。第２の予約内容の録画処理にて、第２の予約
番組は独立音声にて録画される。
約内容によりデコーダーの音声選択設定をＳｔ．ＧＩＧ
Ａに対応する独立音声に設定し（ステップＡ３）、第２
の予約内容の録画処理２０７へ処理を引き継ぐ（ステッ
プＡ５）。第２の予約内容の録画処理にて、第２の予約
番組は独立音声にて録画される。
【００３２】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。本実施例も、前記実施例と同様、ＢＳ有料放送と
して同一のチャンネルで放送されているＷＯＷＯＷとＳ
ｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録画にて可能とする
ものである。
する。本実施例も、前記実施例と同様、ＢＳ有料放送と
して同一のチャンネルで放送されているＷＯＷＯＷとＳ
ｔ．ＧＩＧＡの音声切替をタイマー録画にて可能とする
ものである。
【００３３】図３は、本発明の第二の実施例の構成を示
す図である。図３を参照すると、本実施例は、スクラン
ブル放送音声切替プログラムを記録した記録媒体４を備
える。この記録媒体４は磁気ディスク、半導体メモリそ
の他の記録媒体であってよい。スクランブル放送音声切
替プログラムは記録媒体４からデータ処理装置２に読み
込まれ、データ処理装置２の動作を制御する。データ処
理装置２はスクランブル放送音声切替プログラムの制御
により，図１及び図２に示した前記実施例と同様、以下
の処理を実行する。
す図である。図３を参照すると、本実施例は、スクラン
ブル放送音声切替プログラムを記録した記録媒体４を備
える。この記録媒体４は磁気ディスク、半導体メモリそ
の他の記録媒体であってよい。スクランブル放送音声切
替プログラムは記録媒体４からデータ処理装置２に読み
込まれ、データ処理装置２の動作を制御する。データ処
理装置２はスクランブル放送音声切替プログラムの制御
により，図１及び図２に示した前記実施例と同様、以下
の処理を実行する。
【００３４】入力装置１０２で第１の入力内容を登録す
る。入力内容として、録画時刻，録画チャンネル及び音
声選択（テレビ音声／独立音声）の設定を行う。
る。入力内容として、録画時刻，録画チャンネル及び音
声選択（テレビ音声／独立音声）の設定を行う。
【００３５】入力された第１の予約内容は第１の予約内
容登録により予約内容記憶部３０１に登録される。
容登録により予約内容記憶部３０１に登録される。
【００３６】同様に入力装置で第２の入力内容を登録す
る。入力された第２の予約内容は第２の予約内容登録に
より予約内容記憶部３０１に登録される。タイマー機能
により、第１の予約内容によりデコーダーの音声選択設
定を対応する音声に設定し、第１の予約内容の録画処理
へ処理を引き継ぐ。
る。入力された第２の予約内容は第２の予約内容登録に
より予約内容記憶部３０１に登録される。タイマー機能
により、第１の予約内容によりデコーダーの音声選択設
定を対応する音声に設定し、第１の予約内容の録画処理
へ処理を引き継ぐ。
【００３７】次に、タイマー機能により第２の予約内容
によりデコーダーの音声選択設定を対応する独立音声に
設定し、第２の予約内容の録画処理へ処理を引き継ぐ。
によりデコーダーの音声選択設定を対応する独立音声に
設定し、第２の予約内容の録画処理へ処理を引き継ぐ。
【００３８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ＢＳ有料放送として同一のチャンネルで放送されている
ＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡをタイマー録画した場合
に、それぞれの該当音声に対応して録音することができ
る、という効果を奏する。
ＢＳ有料放送として同一のチャンネルで放送されている
ＷＯＷＯＷとＳｔ．ＧＩＧＡをタイマー録画した場合
に、それぞれの該当音声に対応して録音することができ
る、という効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の構成及び処理を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明の一実施例の処理フローを示す流れ図で
ある。
ある。
【図３】本発明の別の実施例の構成を示す図である。
２ データ処理装置 ３ 記憶装置 ４ 記憶媒体 １０２ 入力装置 ２０１ 第１の予約内容登録 ２０２ 第２の予約内容登録 ２０３、２０６ タイマー機能 ２０４ 第１の音声選択 ２０５ 第１の予約内容の録画処理 ２０７ 第２の音声選択 ２０８ 第２の予約内容の録画処理
Claims (4)
- 【請求項１】タイマー録画予約内容として放送される、
テレビ音声又は独立音声のうち指定された音声選択情報
を予約内容記憶部に記憶し、タイマー予約による録画
時、記憶された音声選択情報に基づきデコーダーの音声
選択を設定して録画することで、異なる複数番組の予約
を可能としたことを特徴とするスクランブル放送音声切
替装置。 - 【請求項２】同一チャンネルにて放送される、テレビ音
声及び独立音声等音声選択が相違する番組を受信して録
画する装置であって、 録画予約内容として、録画時刻、チャンネル指定のほ
か、音声選択情報を予約内容記憶部に記憶し、 前記録画予約内容からタイマー機能により番組を予約録
画するに際して、前記予約内容記憶部に記憶されている
前記録画予約内容の音声選択情報に基づきデコーダーの
音声選択を切替設定する手段を備えたことを特徴とする
スクランブル放送音声切替装置。 - 【請求項３】請求項２記載のスクランブル放送音声切替
装置において、ＢＳ有料放送のＷＯＷＯＷ（登録商標）
とＳｔ．ＧＩＧＡ（登録商標）のテレビ音声と独立音声
との切替を行なうことを特徴とするスクランブル放送音
声切替装置。 - 【請求項４】同一チャンネルにて放送される、テレビ音
声及び独立音声と音声選択が相違する番組を受信して録
画する装置であって、 （ａ）入力手段から入力された、録画時刻、チャンネル
指定のほか、音声選択情報を予約内容記憶部に記憶する
処理と、 （ｂ）前記録画予約内容に従いタイマー機能により予約
番組を録画するに際して、前記予約内容記憶部に記憶さ
れている録画予約内容の音声選択情報に基づきデコーダ
ーの音声選択を設定した上で録画処理を起動する処理、 の上記（ａ）、及び（ｂ）の手段を録画装置を構成する
コンピュータ上で実行するためのプログラムを記録した
記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195547A JP2000032382A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | スクランブル放送音声切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195547A JP2000032382A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | スクランブル放送音声切替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000032382A true JP2000032382A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16342923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10195547A Pending JP2000032382A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | スクランブル放送音声切替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000032382A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8781295B2 (en) | 2003-05-05 | 2014-07-15 | Thomson Licensing | Method and apparatus for enabling sub-channel recording and playback |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP10195547A patent/JP2000032382A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8781295B2 (en) | 2003-05-05 | 2014-07-15 | Thomson Licensing | Method and apparatus for enabling sub-channel recording and playback |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001121 |