JP2000031376A - 半導体集積回路パッケージ - Google Patents

半導体集積回路パッケージ

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JP2000031376A
JP2000031376A JP10192155A JP19215598A JP2000031376A JP 2000031376 A JP2000031376 A JP 2000031376A JP 10192155 A JP10192155 A JP 10192155A JP 19215598 A JP19215598 A JP 19215598A JP 2000031376 A JP2000031376 A JP 2000031376A
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JP10192155A
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Takashi Hirata
貴士 平田
Hiroyuki Yamauchi
寛行 山内
Hironori Akamatsu
寛範 赤松
Toru Iwata
徹 岩田
Yutaka Terada
裕 寺田
Satoshi Takahashi
学志 高橋
Takefumi Yoshikawa
武文 吉河
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16135Disposition the bump connector connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip
    • H01L2224/16145Disposition the bump connector connecting between different semiconductor or solid-state bodies, i.e. chip-to-chip the bodies being stacked

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない実装面積に多数の半導体集積回路パッ
ケージを実装することを可能にする、半導体集積回路パ
ッケージを提供する。 【解決手段】 半導体集積回路パッケージ1の表面1a
には複数の端子2が設けられており、表面1aに対向す
る表面1bには複数の端子3が設けられている。複数の
端子2および複数の端子3は、半導体集積回路パッケー
ジ1の内部に封止されている半導体集積回路チップ21
に電気的に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路を
封止する半導体集積回路パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のCPUの高速化に伴い、LSI間
でデータを高速に転送することが要求されている。この
要求に対応したインターフェースの1つにRAMBUS
インタフェースがある。このインタフェースは、プリン
ト基板上に特殊なバスを形成することにより、データを
高速に転送することを実現する。このバスの最大の特徴
は、スキューを抑制するために、バス長を制限し、か
つ、等長としている点にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
RAMBUSインタフェースでは、バスの長さが制限さ
れているために、半導体集積回路パッケージの実装面積
も制限されるという問題が生じる。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、少ない実装面積に多数の半導体集積回路パッケ
ージを実装することを可能にする、半導体集積回路パッ
ケージを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
パッケージは、半導体集積回路を封止した半導体集積回
路パッケージであって、前記半導体集積回路パッケージ
は、第1の表面と前記第1の表面に対向する第2の表面
とを有しており、前記第1の表面には複数の第1の端子
が設けられており、前記第2の表面には複数の第2の端
子が設けられており、前記複数の第1の端子および前記
複数の第2の端子は、前記半導体集積回路に電気的に接
続されており、これにより、上記目的が達成される。
【0006】前記半導体集積回路パッケージは、第1の
基板と、前記第1の基板の上に形成された第2の基板と
を備え、前記半導体集積回路は、前記第1の基板の上に
配置されており、前記複数の第1の端子は、前記第1の
基板の表面に設けられており、前記複数の第2の端子
は、前記第2の基板の表面に設けられていてもよい。
【0007】前記第1の端子と前記第2の端子とは、前
記第1の基板および前記第2の基板を貫通する接続部に
よって電気的に接続されていてもよい。
【0008】前記第1基板には、配線が形成されてお
り、前記複数の第1の端子および前記複数の第2の端子
は、前記配線を介して前記半導体集積回路に電気的に接
続されていてもよい。
【0009】前記複数の第1の端子が設けられている表
面に対向する前記第1の基板の表面には複数の第3の端
子が設けられており、前記複数の第3の端子は、前記半
導体集積回路に電気的に接続されていてもよい。
【0010】前記第1の端子は、凸型の形状を有してい
てもよい。
【0011】前記第2の端子は、平坦な形状または凹型
の形状を有していてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態の半導体集積
回路パッケージ1、11および4の斜視図である。
【0014】半導体集積回路パッケージ1、11および
4の内部には、半導体集積回路(図示せず)がそれぞれ
封止されている。
【0015】半導体集積回路パッケージ1は、表面1a
と、表面1aに対向する表面1bとを有している。表面
1aと表面1bとは、直方体の6面のうち面積が最も大
きい2面である。
【0016】表面1aの一辺に沿って複数の端子2が配
列されている。また、表面1aの他の一辺に沿って複数
の端子2が配列されている。
【0017】同様にして、表面1bの一辺に沿って複数
の端子3が配列されている。また、表面1bの他の一辺
に沿って複数の端子3が配列されている。図1では、表
面1bは裏側の隠れた面であるため、表面1bに設けら
れている複数の端子3は、破線で示されている。
【0018】複数の端子2および複数の端子3は、半導
体集積回路パッケージ1の内部に封止されている半導体
集積回路(図示せず)にそれぞれ電気的に接続されてい
る。その半導体集積回路は、複数の端子2および複数の
端子3を介して半導体集積回路の外部に設けられた回路
と信号の送受信を行うことができる。
【0019】半導体集積回路パッケージ11は、半導体
集積回路パッケージ1と同一の構造を有している。半導
体集積回路11の表面11aには、複数の端子12が設
けられている。表面11aに対向する表面11bには、
複数の端子13が設けられている。
【0020】半導体集積回路パッケージ4の表面4aに
は、複数の端子5が設けられている。半導体集積回路パ
ッケージ4は、複数のリードピン6を有している。複数
のリードピンは、半導体集積回路パッケージ4をプリン
ト基板上の配線に接続するために使用される。
【0021】図2は、複数の半導体集積回路パッケージ
を互いに接続した構造を示す側面図である。図2に示さ
れる例では、半導体集積回路パッケージ1、11および
4が互いに接続されている。
【0022】半導体集積回路パッケージ4のリードピン
6は、プリント基板41上の配線42に接続される。半
導体集積回路パッケージ4の表面に設けられた複数の端
子5は、半導体集積回路パッケージ11の表面に設けら
れた複数の端子13に接続される。半導体集積回路パッ
ケージ11の表面に設けられた複数の端子12は、半導
体集積回路パッケージ1の表面に設けられた複数の端子
3に接続される。リードピンと端子との接続、および、
端子同士の接続は、例えば、ハンダなどの融着剤を用い
て行われる。
【0023】リードピン6と端子5とは、半導体集積回
路パッケージ4の内部で電気的に接続されている。端子
13と端子12とは、半導体集積回路パッケージ11の
内部で電気的に接続されている。端子3と端子2とは、
半導体集積回路パッケージ1の内部で電気的に接続され
ている。
【0024】このような接続によって、半導体集積回路
パッケージ1、11および4のそれぞれが、プリント基
板41上の配線42に接続されることになる。
【0025】図2に示されるように、プリント基板41
上の配線42が延びる方向に垂直な方向に半導体集積回
路パッケージ1、11および4を積み重ねて配置するこ
とにより、半導体集積回路パッケージ1個分の実装面積
に複数の半導体集積回路パッケージを実装することが可
能になる。
【0026】図3は、複数の半導体集積回路パッケージ
を互いに接続した他の構造を示す側面図である。図3に
示される例では、半導体集積回路パッケージ1、11お
よび111が互いに接続されている。ここで、半導体集
積回路パッケージ111は、半導体集積回路パッケージ
1および11と同一の構造を有している。
【0027】半導体集積回路パッケージ111の表面に
設けられた複数の端子112は、半導体集積回路パッケ
ージ11の表面に設けられた複数の端子13に接続され
る。半導体集積回路パッケージ111の表面に設けられ
た複数の端子113は、プリント基板41上の配線42
に接続される。このように、リードピンを用いることな
く、半導体集積回路パッケージの端子を直接にプリント
基板41上の配線42に接続するようにしてもよい。
【0028】図3に示されるように、プリント基板41
上の配線42が延びる方向に垂直な方向に半導体集積回
路パッケージ1、11および111を積み重ねて配置す
ることにより、半導体集積回路パッケージ1個分の実装
面積に複数の半導体集積回路パッケージを実装すること
が可能になる。
【0029】次に、図4(a)および(b)と図5
(a)および(b)を参照して、半導体集積回路パッケ
ージ1の内部構造を説明する。
【0030】図4(a)は、半導体集積回路チップ21
をモールドする前の状態を示す斜視図である。図4
(b)は、図4(a)のA−A’線に沿った断面を示す
図である。
【0031】基板23aの上に基板23bが形成されて
いる。基板23aの表面23a−1には複数の端子3が
設けられている。基板23aの表面23a−2には複数
の端子24が設けられている。表面23a−1と表面2
3a−2とは互いに対向する面である。基板23bの表
面23b−1には複数の端子2が設けられている。端子
2と端子3とは、基板23a、23bを貫通する接続部
26によって電気的に接続されている。接続部26は、
例えば、ビアである。あるいは、接続部26は、スルー
ホールであってもよい。
【0032】端子3は、凸型の形状を有している。端子
2は、平坦な形状を有している。あるいは、端子2は、
凹型の形状を有していてもよい。
【0033】基板23aには、配線25が形成されてい
る。配線25は、例えば、ストリップラインである。あ
るいは、配線25は、マイクロストリップラインであっ
てもよい。複数の端子24は、配線25を介して接続部
26に接続されている。このようにして、端子2、3お
よび24は互いに電気的に接続される。
【0034】上述した構造を有する基板23a、23b
は、基板23aの上に配線25および複数の端子24を
形成し、基板23aの上に基板23bをマウントし、そ
の後、基板23aおよび基板23bを貫通する接続部2
6を形成した後に複数の端子2および複数の端子3を形
成することによって得られる。
【0035】基板23a、23bは、セラミックやPC
Bなどの材料から形成されることが好ましい。配線2
5、接続部26、端子2、3および24は、導電性の高
い金属(例えば、銅)などの材料から形成されることが
好ましい。
【0036】半導体集積回路チップ21には複数のパッ
ド22が設けられている。複数のパッド22は、基板2
3a上の複数の端子24にそれぞれ接続される。このよ
うにして、半導体集積回路チップ21は、パッド22、
端子24、配線25および接続部26を介して端子2お
よび端子3に電気的に接続される。
【0037】図5(a)は、半導体集積回路チップ21
をモールド処理した後の状態を示す斜視図である。図5
(b)は、図5(a)のB−B’線に沿った断面を示す
図である。
【0038】半導体集積回路チップ21をモールド樹脂
31によってパッケージングすることにより、半導体集
積回路パッケージ1を形成することができる。
【0039】なお、上述した実施の形態では、半導体集
積回路パッケージの表面に設けられている端子の数は、
それぞれ18個である。しかし、半導体集積回路パッケ
ージの表面に設けられる端子の数は、18個に限定され
ない。半導体集積回路パッケージの表面には任意の数の
端子が形成され得る。また、半導体集積回路チップに設
けられるパッドの数と半導体集積回路パッケージの表面
に設けられる端子の数は必ずしも同一である必要はな
い。さらに、半導体集積回路パッケージの2面より多く
の面に端子を設けるようにしてもよい。例えば、半導体
集積回路パッケージのすべての面に端子を設けるように
してもよい。
【0040】次に、図6〜図8を参照して、ハンダなど
の融着剤を用いることなく、複数の半導体集積回路パッ
ケージを互いに接続する構造を説明する。
【0041】図6は、半導体集積回路パッケージ1、1
1および111をホルダ62に挿入した状態を示す上面
図である。
【0042】ホルダ62は、半導体集積回路パッケージ
1、11および111を挟み込むようにコの字型の形状
を有している。ホルダ62によって半導体集積回路パッ
ケージ1、11および111の水平方向の位置が決定さ
れる。
【0043】図7(a)は、図6のC−C’線に沿った
断面を示す図である。図7(b)は、図6のD−D’線
に沿った断面を示す図である。
【0044】ホルダ62は、半導体集積回路パッケージ
1、11および111の垂直方向の位置を決定するため
の複数の突起部61を有している。
【0045】半導体集積回路パッケージ111をホルダ
62に挿入すると、半導体集積回路パッケージ111
は、突起部61によってプリント基板41上の配線42
に押しつけられる。これにより、半導体集積回路パッケ
ージ111の複数の端子113がプリント基板41上の
配線42に接続される。
【0046】半導体集積回路パッケージ111に続いて
半導体集積回路パッケージ11をホルダ62に挿入する
と、半導体集積回路パッケージ11は、突起部61によ
って半導体集積回路パッケージ111に押しつけられ
る。これにより、半導体集積回路パッケージ11の複数
の端子13が半導体集積回路パッケージ111の複数の
端子112に接続される。
【0047】半導体集積回路パッケージ11に続いて半
導体集積回路パッケージ1をホルダ62に挿入すると、
半導体集積回路パッケージ1は、突起部61によって半
導体集積回路パッケージ11に押しつけられる。これに
より、半導体集積回路パッケージ1の複数の端子3が半
導体集積回路パッケージ11の複数の端子12に接続さ
れる。
【0048】このようにして、半導体集積回路パッケー
ジ1、11および111をプリント基板41上の配線4
2が延びる方向に垂直な方向に積み重ねることにより、
半導体集積回路パッケージ1、11および111をプリ
ント基板41上の配線42に電気的に接続することがで
きる。半導体集積回路パッケージ1、11および111
の水平方向の位置は、ホルダ62によって決定され、半
導体集積回路パッケージ1、11および111の垂直方
向の位置は、突起部61によって決定される。
【0049】図8は、図7(a)の部分Eを拡大した図
である。図8に示されるように、突起部61の上半分は
丸みを帯びており、突起部61の下半分は平らになって
いる。突起部61は、ホルダ62にバネ81を介して固
定されている。突起部61は、バネの弾力によって図8
に示される矢印の方向に可動である。
【0050】半導体集積回路パッケージ1がホルダ62
に挿入される場合には、突起部61は、ホルダ62の内
部にいったん引っ込み、半導体集積回路パッケージ1が
通過した後、元の位置に戻る。このように突起部61が
動作することにより、半導体集積回路パッケージ1を垂
直方向の所定の位置に容易に配置することができる。ま
た、半導体集積回路パッケージ1をいったんホルダ62
内に配置した後に、半導体集積回路パッケージ1を上方
に移動させることは困難である。このようにして、半導
体集積回路パッケージ1の垂直方向の位置決めの精度を
高くすることができる。
【0051】上述したように、ホルダ62を用いて半導
体集積回路パッケージ1、11および111を配置する
ことにより、ハンダなどの融着剤を用いることなく、複
数の半導体集積回路パッケージを実装することが可能に
なる。また、図7(a)および(b)に示されるよう
に、プリント基板41上の配線42が延びる方向に垂直
な方向に半導体集積回路パッケージ1、11および11
1を積み重ねて配置することにより、半導体集積回路パ
ッケージ1個分の実装面積に複数の半導体集積回路パッ
ケージを実装することが可能になる。
【0052】突起部61を設けることにより、特殊な装
置を用いることなく、半導体集積回路パッケージの垂直
方向の位置決めを確実に行うことができる。しかし、半
導体集積回路パッケージの垂直方向の位置決めにそれほ
ど高い精度が要求されない場合には、突起部61を必ず
しも設ける必要はない。この場合には、ホルダ62に沿
って垂直方向に複数の半導体集積回路パッケージを積み
重ねればよい。
【0053】
【発明の効果】本発明の半導体集積回路パッケージによ
れば、半導体集積回路パッケージの第1の表面には複数
の第1の端子が設けられており、第1の表面に対向する
第2の表面には複数の第2の端子が設けられている。複
数の第1の端子および複数の第2の端子は、半導体集積
回路パッケージの内部に封止されている半導体集積回路
に電気的に接続されている。
【0054】このような構成によれば、複数の半導体集
積回路パッケージをプリント基板上の配線が延びる方向
に垂直な方向に積み重ねて配置することができる。その
結果、半導体集積回路パッケージ1個分の実装面積に複
数の半導体集積回路パッケージを実装することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の半導体集積回路パッケー
ジ1、11および4の斜視図である。
【図2】複数の半導体集積回路パッケージを互いに接続
した構造を示す側面図である。
【図3】複数の半導体集積回路パッケージを互いに接続
した他の構造を示す側面図である。
【図4】(a)は半導体集積回路チップ21をモールド
する前の状態を示す斜視図、(b)は(a)のA−A’
線に沿った断面を示す図である。
【図5】(a)は半導体集積回路チップ21をモールド
処理した後の状態を示す斜視図、(b)は(a)のB−
B’線に沿った断面を示す図である。
【図6】半導体集積回路パッケージ1、11および11
1をホルダ62に挿入した状態を示す上面図である。
【図7】(a)は図6のC−C’線に沿った断面を示す
図、(b)は図6のD−D’線に沿った断面を示す図で
ある。
【図8】図7(a)の部分Eを拡大した図である。
【符号の説明】
1、4、11、111 半導体集積回路パッケージ 2、3、5、12、13、112、113 端子 6 リードピン 21 半導体集積回路チップ 22 パッド 23a、23b 基板 24 端子 25 配線 26 接続部 31 モールド樹脂 41 プリント基板 42 配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤松 寛範 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩田 徹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 寺田 裕 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 高橋 学志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉河 武文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路を封止した半導体集積回
    路パッケージであって、 前記半導体集積回路パッケージは、第1の表面と前記第
    1の表面に対向する第2の表面とを有しており、 前記第1の表面には複数の第1の端子が設けられてお
    り、前記第2の表面には複数の第2の端子が設けられて
    おり、 前記複数の第1の端子および前記複数の第2の端子は、
    前記半導体集積回路に電気的に接続されている、半導体
    集積回路パッケージ。
  2. 【請求項2】 前記半導体集積回路パッケージは、 第1の基板と、前記第1の基板の上に形成された第2の
    基板とを備え、 前記半導体集積回路は、前記第1の基板の上に配置され
    ており、 前記複数の第1の端子は、前記第1の基板の表面に設け
    られており、 前記複数の第2の端子は、前記第2の基板の表面に設け
    られている、請求項1に記載の半導体集積回路パッケー
    ジ。
  3. 【請求項3】 前記第1の端子と前記第2の端子とは、
    前記第1の基板および前記第2の基板を貫通する接続部
    によって電気的に接続されている、請求項2に記載の半
    導体集積回路パッケージ。
  4. 【請求項4】 前記第1基板には、配線が形成されてお
    り、前記複数の第1の端子および前記複数の第2の端子
    は、前記配線を介して前記半導体集積回路に電気的に接
    続されている、請求項2に記載の半導体集積回路パッケ
    ージ。
  5. 【請求項5】 前記複数の第1の端子が設けられている
    表面に対向する前記第1の基板の表面には複数の第3の
    端子が設けられており、前記複数の第3の端子は、前記
    半導体集積回路に電気的に接続されている、請求項2に
    記載の半導体集積回路パッケージ。
  6. 【請求項6】 前記第1の端子は、凸型の形状を有して
    いる、請求項1に記載の半導体集積回路パッケージ。
  7. 【請求項7】 前記第2の端子は、平坦な形状または凹
    型の形状を有している、請求項1に記載の半導体集積回
    路パッケージ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512691A (ja) * 2008-02-19 2011-04-21 ヴァーティカル・サーキツツ・インコーポレーテッド 平坦なリードレス・パッケージおよび積み重ねられたリードレス・パッケージ・アセンブリ

Cited By (1)

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JP2011512691A (ja) * 2008-02-19 2011-04-21 ヴァーティカル・サーキツツ・インコーポレーテッド 平坦なリードレス・パッケージおよび積み重ねられたリードレス・パッケージ・アセンブリ

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