JP2000027191A - 地盤補強用グリッド材の連結構造 - Google Patents

地盤補強用グリッド材の連結構造

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JP2000027191A
JP2000027191A JP10205885A JP20588598A JP2000027191A JP 2000027191 A JP2000027191 A JP 2000027191A JP 10205885 A JP10205885 A JP 10205885A JP 20588598 A JP20588598 A JP 20588598A JP 2000027191 A JP2000027191 A JP 2000027191A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地盤補強材としてのグリッド材の連結作業の
効率化を図る。 【解決手段】 グリッド材1の幅方向に沿って取り付
けられ、連結されるグリッド材1の端部を揃えて折り返
した部分1bを挿通させるグリッド材挿通スリット24
a、24bを有する枠体フレーム21と、折り返した部
分1bに取り付けられ挿通スリット24a、24bから
折り返した部分1bが抜けないようにしたストッパ23
とによりグリッド材1の連結を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は地盤補強用グリッド
材の連結構造に係り、特にグリッド材の連結を容易に行
えるようにした地盤補強用グリッド材の連結構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ジオテキスタイルあるいはジオシ
ンセティクスと呼ばれる樹脂複合材料による地盤補強が
行われている。その一例として図9に示したような補強
盛土工法等も施工されている。この補強盛土工法では、
格子網状に樹脂成形されたグリッド材51を土と交互に
積層して補強土を構成し、補強盛土を築造される。この
種の補強盛土工法に使用されるグリッド材51は、所定
の幅(たとえば2m)の長さ50m程度のロール形状の
荷姿で現場に搬入され、盛土の外的安定性を満足するよ
うに盛土背面のすべり面Sより長い設計長さ(敷設長
さ)に切断され、各層ごとに幅方向に並べて敷きつめる
ように施工されている。このときすべり面Sを横切るグ
リッド材51は土塊滑りによって生じるせん断力や引き
抜き力に抵抗できる強度が得られるように設計されてい
る。また、補強材としての強度低下のおそれがあるの
で、すべり面S内ではグリッド材51は連結しないよう
な設計が行われていた。このため、1本のロールを所定
の長さに切断して使用する際、設計長さ分が確保できな
い半端なロール部分はロスとして処理されてきた。
【0003】しかし、材料の経済性を考慮した場合、グ
リッド材を連結した部分においてもグリッド材と同等の
引張強度が確保できれば、半端な長さに不足している分
を連結して使用することができ、ロスの発生を最小限に
することができる。
【0004】このような観点から、図10、図11に示
したようなグリッド材の連結構造50、55がすでに提
案されている。図10は従来のグリッド材51の連結構
造50の一例を示した説明図である(特開平9−228
372号公報参照)。このグリッド材51の連結構造5
0では連結されるグリッド材51の端部51aにおい
て、それぞれのグリッド材51のたて糸に相当するスト
ランド52が所定の範囲にわたり絡み合うように螺旋状
に捻り加工されている。さらにこの螺旋状の捻り部分5
3に鉄筋等の連結棒54を挿入して連結部分の一体化を
図っている。
【0005】また、図11に示したグリッド材56の連
結構造55では、重ね合わされたグリッド材56、56
の目合いに沿って接続ロープ57をループ状に編み上げ
ていくことにより、グリッド材56の連結を図ってい
る。このとき連結部分58が弱部とならないように接続
ロープ57の強度や耐久性はグリッド材56と同等以上
になるように選択されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上に示したグリッド
材の連結構造では、いずれも連結するグリッド材のスト
ランドや目合い部分を1箇所ずつ連結する方法を採用し
ているため、連結作業に手間がかかり、グリッド材の敷
設作業全体の作業効率が低下してしまい、グリッド材を
連結して使用するという経済的な利点も生かすことがで
きない。
【0007】そこで、本発明の目的は上述した従来の技
術が有する問題点を解消し、グリッド材同士の連結作業
を迅速に行えるようにした地盤補強用グリッド材の連結
構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はグリッド材の幅方向に沿って取り付けら
れ、連結されるグリッド材の端部を揃えて折り返した部
分を挿通させるグリッド材挿通スリットを有する枠体フ
レームと、前記折り返した部分に取り付けられ前記挿通
スリットから前記折り返した部分が抜けないようにした
ストッパとを備えた連結治具により前記グリッド材の連
結を行うようにしたことを特徴とするものである。
【0009】第2の発明として、グリッド材の幅方向に
沿って取り付けられ、連結されるグリッド材の端部を揃
えて折り返した部分の網目を貫通する尖状部を有する枠
体フレームと、前記折り返した部分を貫通した尖状部の
先端に係止され、前記尖状部が前記網目から抜けないよ
うにした係止部材とを備えた連結治具により前記グリッ
ド材の連結を行うようにしたことを特徴とするものであ
る。
【0010】前記第2の発明において、前記尖状部は前
記グリッド材の目合い寸法の倍数の間隔をあけて前記枠
体フレームの棒部材に固着することが好ましい。
【0011】以上の発明において、前記端部を揃えて折
り返されたグリッド材は前記枠体フレームの仕切材で折
り返されるようにすることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の地盤補強用グリッ
ド材の連結構造の一実施の形態について、添付図面を参
照して説明する。図1は地盤補強用のグリッド材1の連
結構造10を部分的に拡大して示した斜視図である。同
図に示したように、本発明でもグリッド材1として所定
強度を有する樹脂ストランド2を格子状に所定の目合い
で編んで樹脂コーティングした公知のジオテキスタイル
が使用されている。本実施の形態では、高強度ビニロン
繊維を集束したストランド2を20mm×20mm目合
いの格子状に成形し、表面を樹脂コーティングしたグリ
ッド材1の連結構造10について説明する。この連結構
造10ではグリッド材1の端部1aを折り返すようにし
て連結するための連結治具20が使用されている。この
連結治具20は図示したようにグリッド材1の幅方向に
延在する細長い□形状の枠体を、棒状の中央仕切材23
で2箇所のグリッド材挿通スリット24a、24bに仕
切った金属製の枠体フレーム21とストッパ22(後
述)とからなる。枠体フレーム21の長さは1ロールの
グリッド材1の幅よりわずかに大きく設定されている。
さらに、図示したように折り返して連結されたグリッド
材1の連結が解けないようにするためにストッパ22が
袋状に折り返されたグリッド材1内に挿入されている。
ストッパ22は全長が連結治具20の長さに等しい棒材
で、本実施の形態では表面に凹凸のある異形鉄筋が使用
されている。
【0013】ここで、連結治具20によるグリッド材1
の連結方法について、図3(a)、(b)を参照して説
明する。2枚のグリッド材1の端部1aをロール長手方
向に連結するには、2枚のグリッド材1の端部1aを全
幅にわたって重ねるように揃えて折り返し、図3(a)
に示したように枠体フレーム21の一方のグリッド材挿
通スリット24aに折り返した部分1bを挿通し、さら
に中央仕切材23で折り返すようにして他方のグリッド
材挿通スリット24bに挿通する。これと同時に図3
(b)に示したように、袋状になった折り返し部分1b
に棒状のストッパ22を挿入し、折り返し部分1bがグ
リッド材挿通スリット24bから抜けないようにする。
これにより図3(b)に示したように矢印方向にグリッ
ド材1に引張力が作用した場合にもグリッド材1の連結
が解けないようにすることができる。
【0014】図2は図1に示した枠体フレーム21の変
形例を示したものである。この枠体フレーム21では側
方部材が切り取られ、その代わりに枠体フレーム21の
側部21aを覆うキャップ28が取り付けられるように
なっている。枠体フレーム21をこのような形状とする
ことにより、2枚を重ねて折り返し、折り返し部分1b
を全幅にわたってグリッド挿通スリット24a、24b
(図1参照)に差し込む代わりに、折り返し部分の袋状
部にストッパ(図示せず)を挟み、中央仕切材23でグ
リッド材挿通スリット24a、24bにグリッド材が位
置するように側方から枠体フレーム21を挿通し、キャ
ップ28を被せるだけで簡単に連結作業を行える。
【0015】図3(c)は枠体フレーム21の各部材の
断面形状を四角形状とした例を示している。このように
断面形状を角形とすることにより枠体フレーム21と折
り返されたグリッド材1との摩擦を大きくすることがで
きる。これにより、同図に示したように中央仕切材23
を介して2枚のグリッド材1の端部1aを重ね合わせて
挿通させただけも十分な表面摩擦が得られ、グリッド材
1に引張力が作用しても十分な引張強度を発揮すること
ができる。
【0016】図3(d)は図1で枠体フレーム21を構
成した棒部材31の一方にグリッド材1の目合いに合っ
たピッチの櫛歯形状の尖状部32を形成し、この尖状部
32の先端を折り返したグリッド材1の網目に貫通さ
せ、さらにこの状態から尖状部32が引き抜けないよう
にその先端を係止部材35で係止するようにした連結構
造10を模式的に示したものである。この枠体フレーム
21では中央仕切材23は枠体フレーム21の両端の棒
部材31と係止部材35に対して図示した断面において
1列にならないようにずらして配置されている。このと
き棒部材31と中央仕切材23とは図示しない端部が連
結されていてもよいし、図2に示したようにキャップ2
8を取り付けることにより中央仕切材23の端部と棒部
材31の端部とを一体化する構造としてもよい。図3
(e)は図1,図2に示した枠体フレーム21の変形例
によってグリッド材1を係止するようにした連結構造1
0の断面を模式的に示したものである。同図に示したよ
うに、枠体フレーム21は中央仕切材23がなく、2本
の枠体フレーム21間を挿通スリット24cとしてい
る。したがって、図1の場合と同様に、2枚のグリッド
材1の端部1aを全幅にわたって重ねるように揃えて折
り返し挿通スリット24cに折り返した部分1bを挿通
し、さらに袋状になった折り返し部分1bに棒状のスト
ッパ22を挿入し、折り返し部分1bがグリッド材挿通
スリット24bから抜けないようにすることができる。
この変形例は部材がコンパクトであり、連結作業も簡素
化できる。なお、部材強度、変形抵抗性の点からこの変
形例は、グリッド材1にかかる引張力が比較的小さいと
きに適用することが好ましい。
【0017】以下、図3(d)で説明した棒部材31に
形成された櫛歯形状の尖状部32と、尖状部32の先端
に係止される係止部材35の各種の実施の形態について
図4〜図8を参照して説明する。図4には丸鋼材からな
る棒部材31の側面にグリッド材1の目合い寸法の倍数
寸法に相当する間隔で櫛歯状に尖状部32が固着された
連結治具20が示されている。また、細棒体33の先端
には円錐状突起34が固着されている。尖状部32と同
じ間隔で切欠部36が形成された細長い板状の係止部材
35が併せて示されている。この板状の係止部材35の
切欠部36をグリッド材1の網目を貫通した尖状部32
の細棒体33に係止させて、尖状部32がグリッド材1
の網目から引き抜けないようにしている。
【0018】図5には図4に示した円錐状突起34に代
えて球状突起37が形成された尖状部32が示されてい
る。また、この尖状部32の球状突起37が係止される
係止部材35として樹脂製のパイプが示されている。こ
のパイプ35には長手方向にスリット38が形成されて
おり、このスリット38に細棒体33が挟まれ、球状突
起37がパイプ35内に収容され、尖状部32がグリッ
ド材1の網目から抜けないようになっている。
【0019】図6は図5までの実施の形態と異なり、平
板を加工して棒部材41自体が櫛歯形状をなすようにし
た実施の形態を示したものである。この棒部材41は形
鋼を折曲加工するとともに、グリッド材1の目合い寸法
に合わせて所定間隔をあけて切欠部42を形成してあ
る。また、下面に設けられた折曲フック43により係止
部を構成し、同様の折曲フック44が形成された係止部
材45と係合させることにより中央仕切材23に巻き付
けるようにして連結された2枚のグリッド材1の連結が
解かれないようになっている。
【0020】図7は図8(a)に示したように棒部材3
1と係止部材35とをボルト接合するようにした実施の
形態を示したものである。この場合には細棒体33には
ネジ33aが切られており、係止部材35には細棒体3
3が挿通可能な貫通孔46が形成されている。図8
(b)に示したように連結するグリッド材1の端部1a
を束ねた状態で中央仕切材23に巻き付け、細棒体33
のネジ33aを係止部材35の貫通孔46に挿通してナ
ット47を締め込むことにより図7のように端部1aを
折り返した状態でグリッド材1を連結することができ
る。
【0021】図4〜図7に示した棒部材31、41、中
央仕切材23、係止部材35,45の材質としては中実
鋼材の他、所定強度が得られるならばパイプ材や樹脂成
形品を使用することができる。また、枠体フレームは全
長が長く幅が狭い。このためグリッド材に作用した引張
力により変形するおそれがある場合には、必要に応じて
フレームの中間位置に棒部材、中央仕切材、係止部材を
一体的に束ね、変形を抑える補強バンドを設けることも
好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による地盤補強用グリッド材の連結構造
の一実施の形態を示した部分斜視図。
【図2】図1に示した地盤補強用グリッド材の連結構造
の変形例を示した斜視図。
【図3】グリッド材の連結状態を模式的に示した連結治
具の断面図。
【図4】尖状部を有する連結治具の実施の形態を示した
部分斜視図。
【図5】尖状部を有する連結治具の他の実施の形態を示
した部分斜視図。
【図6】尖状部を有する連結治具の他の実施の形態を示
した部分斜視図。
【図7】尖状部を有する連結治具の他の実施の形態を示
した部分斜視図。
【図8】図7に示した連結治具の連結状態を模式的に示
した連結治具の断面図。
【図9】グリッド材を用いた補強盛土の一例を示した概
略斜視図。
【図10】従来のグリッド材の連結治具の一例を示した
部分斜視図。
【図11】従来のグリッド材の連結治具の他の例を示し
た部分正面図。
【符号の説明】
1 グリッド材 10 連結構造 20 連結治具 21 枠体フレーム 22 ストッパ 23 中央仕切材 24a,24b,24c 挿通スリット 31,41 棒部材 32 尖状部 35,45 係止部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリッド材の幅方向に沿って取り付けら
    れ、連結されるグリッド材の端部を揃えて折り返した部
    分を挿通させるグリッド材挿通スリットを有する枠体フ
    レームと、前記折り返した部分に取り付けられ前記挿通
    スリットから前記折り返した部分が抜けないようにした
    ストッパとを備えた連結治具により前記グリッド材の連
    結を行うようにしたことを特徴とする地盤補強用グリッ
    ド材の連結構造。
  2. 【請求項2】グリッド材の幅方向に沿って取り付けら
    れ、連結されるグリッド材の端部を揃えて折り返した部
    分の網目を貫通する尖状部を有する枠体フレームと、前
    記折り返した部分を貫通した尖状部の先端に係止され、
    前記尖状部が前記網目から抜けないようにした係止部材
    とを備えた連結治具により前記グリッド材の連結を行う
    ようにしたことを特徴とする地盤補強用グリッド材の連
    結構造。
  3. 【請求項3】前記尖状部は前記グリッド材の目合い寸法
    の倍数の間隔をあけて前記枠体フレームの棒部材に固着
    されたことを特徴とする請求項1記載の地盤補強用グリ
    ッド材の連結構造。
  4. 【請求項4】前記端部を揃えて折り返されたグリッド材
    は前記枠体フレームの仕切材で折り返されるようにした
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項
    に記載の地盤補強用グリッド材の連結構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101325826B1 (ko) 2012-07-04 2013-11-08 백연진 옹벽용 보강재의 고정구조
KR101356816B1 (ko) * 2012-07-23 2014-01-29 백연진 옹벽용 보강재의 고정방법

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KR101325826B1 (ko) 2012-07-04 2013-11-08 백연진 옹벽용 보강재의 고정구조
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