JP2000026136A - 発泡ガラスの製造方法 - Google Patents
発泡ガラスの製造方法Info
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- JP2000026136A JP2000026136A JP19488898A JP19488898A JP2000026136A JP 2000026136 A JP2000026136 A JP 2000026136A JP 19488898 A JP19488898 A JP 19488898A JP 19488898 A JP19488898 A JP 19488898A JP 2000026136 A JP2000026136 A JP 2000026136A
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- glass
- foamed
- particle size
- coarse
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C11/00—Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C11/00—Multi-cellular glass ; Porous or hollow glass or glass particles
- C03C11/007—Foam glass, e.g. obtained by incorporating a blowing agent and heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】低い加熱温度であっても、十分に発泡し得る発
泡ガラスの製造方法を提供する。 【解決手段】ガラス原料を発泡させて発泡ガラスを得る
際に、ガラス原料として、粒度が400〜1000μm
の範囲である粗粒ガラスと、粒度が200μm以下の細
粒ガラスとを使用するとともに、粗粒ガラスの割合を1
0〜50重量%の範囲となし、かつ発泡剤として炭化ケ
イ素を使用し、さらに加熱温度を800℃以下とする方
法である。
泡ガラスの製造方法を提供する。 【解決手段】ガラス原料を発泡させて発泡ガラスを得る
際に、ガラス原料として、粒度が400〜1000μm
の範囲である粗粒ガラスと、粒度が200μm以下の細
粒ガラスとを使用するとともに、粗粒ガラスの割合を1
0〜50重量%の範囲となし、かつ発泡剤として炭化ケ
イ素を使用し、さらに加熱温度を800℃以下とする方
法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラスを発泡化さ
せて発泡ガラスを製造する方法に関する。
せて発泡ガラスを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、廃ガラスは、カレットとしてガ
ラス製品に再利用されるとともに、発泡ガラスの原料と
しても使用されている。
ラス製品に再利用されるとともに、発泡ガラスの原料と
しても使用されている。
【0003】従来、発泡ガラスを製造する場合、ガラス
原料としては、通常、100μm以下の微粒のものが用
いられていた。
原料としては、通常、100μm以下の微粒のものが用
いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製造する発
泡ガラスが薄肉のものであったり、小さいものである場
合には、100μm以下の微粒なガラス粉末を原料とし
て使用してもよいが、製造する発泡ガラスが厚肉のもの
であったり、大きいものである場合には、表面が先に溶
融して内部に熱が伝わらないため、加熱温度が800℃
程度では、内部まで発泡せず、例えば900℃という高
い加熱温度を必要とするという問題があった。
泡ガラスが薄肉のものであったり、小さいものである場
合には、100μm以下の微粒なガラス粉末を原料とし
て使用してもよいが、製造する発泡ガラスが厚肉のもの
であったり、大きいものである場合には、表面が先に溶
融して内部に熱が伝わらないため、加熱温度が800℃
程度では、内部まで発泡せず、例えば900℃という高
い加熱温度を必要とするという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、低い加熱温度であって
も、十分に発泡し得る発泡ガラスの製造方法を提供する
ことを目的とする。
も、十分に発泡し得る発泡ガラスの製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の発泡ガラスの製造方法は、ガラス原料を発
泡させて発泡ガラスを得る際に、ガラス原料として、粒
度が400〜1000μmの範囲である粗粒ガラスと、
粒度が200μm以下の細粒ガラスとを使用するととも
に、粗粒ガラスの割合を10〜50重量%の範囲とな
し、かつ加熱温度を800℃以下とする方法である。
に、本発明の発泡ガラスの製造方法は、ガラス原料を発
泡させて発泡ガラスを得る際に、ガラス原料として、粒
度が400〜1000μmの範囲である粗粒ガラスと、
粒度が200μm以下の細粒ガラスとを使用するととも
に、粗粒ガラスの割合を10〜50重量%の範囲とな
し、かつ加熱温度を800℃以下とする方法である。
【0007】上記の製造方法によると、ガラス原料とし
て、粒度が粗いものを使用しているので、発泡化させる
に際し、加熱温度が800℃以下の温度でも、良好な発
泡ガラスが得られる。
て、粒度が粗いものを使用しているので、発泡化させる
に際し、加熱温度が800℃以下の温度でも、良好な発
泡ガラスが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態におけ
る発泡ガラスの製造方法について説明する。本実施の形
態に係る発泡ガラスの製造方法は、例えば廃ガラスを発
泡化させる際に、そのガラス原料(砕かれたガラス)と
して、粒度が400〜1000μmの範囲である粗粒ガ
ラスと、粒度が200μm以下の細粒ガラスとを使用す
るとともに、粗粒ガラスの割合が10〜50重量%の範
囲内で、かつ残部が細粒ガラスとなるように混合させ、
そしてこの混合されたガラス原料に、発泡剤として炭化
ケイ素(SiC)を使用して800℃以下の温度(但
し、700℃以上の範囲)で、所定時間加熱する方法で
ある。
る発泡ガラスの製造方法について説明する。本実施の形
態に係る発泡ガラスの製造方法は、例えば廃ガラスを発
泡化させる際に、そのガラス原料(砕かれたガラス)と
して、粒度が400〜1000μmの範囲である粗粒ガ
ラスと、粒度が200μm以下の細粒ガラスとを使用す
るとともに、粗粒ガラスの割合が10〜50重量%の範
囲内で、かつ残部が細粒ガラスとなるように混合させ、
そしてこの混合されたガラス原料に、発泡剤として炭化
ケイ素(SiC)を使用して800℃以下の温度(但
し、700℃以上の範囲)で、所定時間加熱する方法で
ある。
【0009】ここで、上記の製造方法、および比較例と
して上記とは異なる製造方法を用いて、複数種類の発泡
ガラスを製造し、そして実験を行った結果について説明
する。
して上記とは異なる製造方法を用いて、複数種類の発泡
ガラスを製造し、そして実験を行った結果について説明
する。
【0010】まず、ソーダライムガラスを、その粒度に
したがって2種類にわけ、そして粒度が400〜100
0μmの範囲(平均粒径が600μm程度)の粗粒ガラ
スと、粒度が200μm以下(平均粒径が80μm程
度)の細粒ガラスとを、所定の割合で混合し、これに、
発泡剤である炭化ケイ素を所定の割合、例えば2重量%
の割合で添加し、乳鉢にて混合する。
したがって2種類にわけ、そして粒度が400〜100
0μmの範囲(平均粒径が600μm程度)の粗粒ガラ
スと、粒度が200μm以下(平均粒径が80μm程
度)の細粒ガラスとを、所定の割合で混合し、これに、
発泡剤である炭化ケイ素を所定の割合、例えば2重量%
の割合で添加し、乳鉢にて混合する。
【0011】こうして混合された粉末を磁器製の大型坩
堝(容量が100cc:外径66mm×高さ54mm)
に入れて、所定温度に加熱された電気炉に入れ、所定時
間加熱した後、電気炉より取り出し、空冷後、坩堝を中
央部より切断して、その断面の観察を行った。
堝(容量が100cc:外径66mm×高さ54mm)
に入れて、所定温度に加熱された電気炉に入れ、所定時
間加熱した後、電気炉より取り出し、空冷後、坩堝を中
央部より切断して、その断面の観察を行った。
【0012】その結果を、下記の[表1]に示す。
【0013】
【表1】
【0014】上記[表1]の試料番号3〜5に示すよう
に、粗粒ガラスの添加割合が、10〜50重量%の範囲
である場合で、加熱温度が750〜800℃の範囲で、
また加熱時間が5〜10分間の範囲のものについては、
良好な発泡ガラスが得られた。
に、粗粒ガラスの添加割合が、10〜50重量%の範囲
である場合で、加熱温度が750〜800℃の範囲で、
また加熱時間が5〜10分間の範囲のものについては、
良好な発泡ガラスが得られた。
【0015】一方、試料番号1および2に示すように、
粗粒ガラスの添加割合が、10重量%未満である場合に
は、加熱時に表面層が先に溶融するため、加熱温度が8
00℃では、その内部まで発泡せず、また発泡させよう
とすると、900℃以上の加熱温度を必要とするため、
温度の点で好ましくない。なお、坩堝が10cc程度の
小型ものである場合には、加熱時に、表面層と内部と
で、それ程溶融に差が生じないので十分に発泡する。
粗粒ガラスの添加割合が、10重量%未満である場合に
は、加熱時に表面層が先に溶融するため、加熱温度が8
00℃では、その内部まで発泡せず、また発泡させよう
とすると、900℃以上の加熱温度を必要とするため、
温度の点で好ましくない。なお、坩堝が10cc程度の
小型ものである場合には、加熱時に、表面層と内部と
で、それ程溶融に差が生じないので十分に発泡する。
【0016】他方、試料番号6および7に示すように、
粗粒ガラスの添加割合が、50重量%を超えると、発泡
しない。このように、ガラス原料として、粗粒ガラスと
細粒ガラスとを使用したので、例えば100μm以下の
細かいガラスだけを使用した場合に比べて、800℃以
下の比較的低い加熱温度であっても、良好な発泡ガラス
(発泡体)を得ることができるとともに、加熱温度条件
の制限、例えば温度の許容変化幅が±50℃となり、緩
和される。例えば、試料番号4および5に示すように、
加熱温度が800〜750℃の範囲であっても、良好な
発泡ガラスを得ることができる。
粗粒ガラスの添加割合が、50重量%を超えると、発泡
しない。このように、ガラス原料として、粗粒ガラスと
細粒ガラスとを使用したので、例えば100μm以下の
細かいガラスだけを使用した場合に比べて、800℃以
下の比較的低い加熱温度であっても、良好な発泡ガラス
(発泡体)を得ることができるとともに、加熱温度条件
の制限、例えば温度の許容変化幅が±50℃となり、緩
和される。例えば、試料番号4および5に示すように、
加熱温度が800〜750℃の範囲であっても、良好な
発泡ガラスを得ることができる。
【0017】また、試料番号7は、粗粒ガラスの最小粒
径を細粒側に近づけた場合(例えば、粗粒ガラスに粒径
250μmのガラス粉末を多く添加して、実際には、2
50μm以上の粒径のものとした)を示したもので、加
熱温度が800℃であっても、発泡が生じなかった。し
たがって、細粒側の最大粒径と粗粒側の最小粒径との差
を、できるだけ大きくするのが望ましい。
径を細粒側に近づけた場合(例えば、粗粒ガラスに粒径
250μmのガラス粉末を多く添加して、実際には、2
50μm以上の粒径のものとした)を示したもので、加
熱温度が800℃であっても、発泡が生じなかった。し
たがって、細粒側の最大粒径と粗粒側の最小粒径との差
を、できるだけ大きくするのが望ましい。
【0018】ここで、上記[表1]中の試料番号3の発
泡ガラスを、セメントの人工軽量骨材とした場合の特性
について、評価した結果を説明する。評価方法として
は、JIS A1132に従って、まず強度試験片を製
作し、そして圧縮強度を測定した。
泡ガラスを、セメントの人工軽量骨材とした場合の特性
について、評価した結果を説明する。評価方法として
は、JIS A1132に従って、まず強度試験片を製
作し、そして圧縮強度を測定した。
【0019】強度試験片の組成は、セメントが14重量
%、水が6重量%、細骨材としての発泡ガラスが43重
量%、混和材が5重量%とし、また形状は15mm(直
径)×30mm(高さ)の円柱形とした。そして、養生
は、型枠への詰め込み完了より、30時間経過後型ばら
しを行い、20℃の飽和水蒸気中で72時間行った。
%、水が6重量%、細骨材としての発泡ガラスが43重
量%、混和材が5重量%とし、また形状は15mm(直
径)×30mm(高さ)の円柱形とした。そして、養生
は、型枠への詰め込み完了より、30時間経過後型ばら
しを行い、20℃の飽和水蒸気中で72時間行った。
【0020】得られた5個の試験片を、それぞれJIS
A1108に従って、圧縮強度を測定した。その結
果、本発明に係る発泡ガラスを添加した試験片(本発明
品)の圧縮強度が、200kgf/cm2である。軽量
コンクリートの場合、JISA5002によると、10
2kgf/cm2あれば良いので、本発明品は十分な強
度を有していることが分かる。
A1108に従って、圧縮強度を測定した。その結
果、本発明に係る発泡ガラスを添加した試験片(本発明
品)の圧縮強度が、200kgf/cm2である。軽量
コンクリートの場合、JISA5002によると、10
2kgf/cm2あれば良いので、本発明品は十分な強
度を有していることが分かる。
【0021】上述したように、本発明の製造方法により
得られた発泡ガラスは、従来の路盤材料はもとより、コ
ンクリートの骨材としても適用し得ることが分かった。
なお、上記実施の形態においては、発泡剤として炭化ケ
イ素を使用したが、例えば炭酸ソーダも使用することが
できる。
得られた発泡ガラスは、従来の路盤材料はもとより、コ
ンクリートの骨材としても適用し得ることが分かった。
なお、上記実施の形態においては、発泡剤として炭化ケ
イ素を使用したが、例えば炭酸ソーダも使用することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の製造方法による
と、ガラス原料として、粒度が粗いものを使用している
ので、発泡化させるに際し、加熱温度が800℃以下の
温度でも、良好な発泡ガラスが得られ、しかも加熱のた
めの必要エネルギーが少なくて済むとともに、加熱させ
る炉自体の構成材料の長寿命化を図ることができる。
と、ガラス原料として、粒度が粗いものを使用している
ので、発泡化させるに際し、加熱温度が800℃以下の
温度でも、良好な発泡ガラスが得られ、しかも加熱のた
めの必要エネルギーが少なくて済むとともに、加熱させ
る炉自体の構成材料の長寿命化を図ることができる。
Claims (2)
- 【請求項1】ガラス原料を発泡させて発泡ガラスを得る
際に、ガラス原料として、粒度が400〜1000μm
の範囲である粗粒ガラスと、粒度が200μm以下の細
粒ガラスとを使用するとともに、粗粒ガラスの割合を1
0〜50重量%の範囲とすることを特徴とする発泡ガラ
スの製造方法。 - 【請求項2】加熱温度が800℃以下であることを特徴
とする請求項1記載の発泡ガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19488898A JP2000026136A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 発泡ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19488898A JP2000026136A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 発泡ガラスの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000026136A true JP2000026136A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16332003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19488898A Pending JP2000026136A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 発泡ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000026136A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001261371A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 夾雑物含有積層泡ガラス |
US6913643B2 (en) * | 2003-02-18 | 2005-07-05 | Integrated Environmental Technologies, Llc | Lightweight foamed glass aggregate |
JP2008189536A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Sk Kaken Co Ltd | 白色ガラス粒子およびその製造方法 |
JP2008214155A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Sk Kaken Co Ltd | 演色性ガラス粒子およびその製造方法 |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP19488898A patent/JP2000026136A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001261371A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-09-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 夾雑物含有積層泡ガラス |
US6913643B2 (en) * | 2003-02-18 | 2005-07-05 | Integrated Environmental Technologies, Llc | Lightweight foamed glass aggregate |
JP2008189536A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Sk Kaken Co Ltd | 白色ガラス粒子およびその製造方法 |
JP2008214155A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Sk Kaken Co Ltd | 演色性ガラス粒子およびその製造方法 |
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