JP2000024056A - 多機能ベッド及びその運転制御方法 - Google Patents

多機能ベッド及びその運転制御方法

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JP2000024056A JP11181816A JP18181699A JP2000024056A JP 2000024056 A JP2000024056 A JP 2000024056A JP 11181816 A JP11181816 A JP 11181816A JP 18181699 A JP18181699 A JP 18181699A JP 2000024056 A JP2000024056 A JP 2000024056A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能ベッド及びその運転制御方法の提供。 【解決手段】 本発明は、規律性運転の段階制御モー
ド、非規律性制御モードを具え、それにベッドの後部昇
降機構の上向き或いは下向きの段階移動が組み合わされ
てマットレスが前後に滑動し、大小の起伏が上下の波動
状動態を形成し、大きな波動による刺激及び小さい波動
時の催眠効果、及びゆっくりとした波動によるリラック
ス効果を提供する多機能性を具備した多機能ベッド及び
その運転制御方法を提供している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコントローラの電動
モータ或いは油圧動力システム駆動伝導機構に対する命
令により、動態、静態の変換可能な多機能を達成するよ
うにした多機能ベッドと、その運転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の多機能ベッドには、背部、脚部を
仰角をなすように上向きに調整できる電動ベッドがあ
り、それは、マットレス内に振動器が設けられ、リモー
トコントロール方式で上記仰角を調整可能で、並びに振
動按摩の機能を有するものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】周知の多機能ベッドは
運転を非規律性制御、段階制御、或いは音声制御する機
能を有していなかった。本発明のベッドは、規律性運転
の段階制御モード、非規律性制御モードを具え、それに
ベッドの後部昇降機構の上向き或いは下向きの段階移動
が組み合わされてマットレスが前後に滑動し、大小の起
伏が上下の波動状動態を形成し、大きな波動による刺激
及び小さい波動時の催眠効果、及びゆっくりとした波動
によるリラックス効果を提供する多機能性を具備した多
機能ベッド及びその運転制御方法を提供することを課題
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、主機
体とされ、その外部が接地するケース体とされ、その内
部に、一組のコントローラ、一組のモータ、一組の変速
器、一組の伝動軸、一組の電磁ブレーキを具えた動力機
構と、二つのチェーン装置或いはスクリューロッド装
置、二組の線形ガイドレール、二つのチェーン装置の前
端の昇降ヘッド、二つのチェーン装置後端のウエイトを
具えた内部の昇降機構とが設けられた、上記主機体と、
ベッドとされ、マットレス構造、ベッド構造及びベース
フレーム構造の三つの部分を具え、マットレス構造が背
部、臀部、腿部、脚部のマットレスを具え、該ベッド構
造がマットレスの仰起機構とベッドフレームを具え、該
ベースフレーム構造がベースフレームサイドメンバと頂
持機構を具えた、上記ベッドとを組み合わせてなる多機
能ベッドにおいて、該主機体の昇降ヘッドが該ベッドの
前端に連結されて該ベッドに伝動して該ベッドを該昇降
機構の昇降運動に伴い上下に起伏、前後にスライドさ
せ、該ベッドフレームの後段に設けられたプーリ溝に直
接ベースフレーム構造の後端の頂持機構に設けられた上
輪の上端がスライド自在に嵌入され、該上輪の回転によ
りベッドが順調にスライド可能であり、該ベッドの頂持
機構が伸縮ロッドに止圧装置を組み合わせて頂持アーム
を押し引きして頂持アームの仰角を調整してベッドの後
部の高さを調整するものとされ、或いは該頂持機構の頂
持アームが固定されて不動のサポートフレーム構造とさ
れることが可能であり、以上を特徴とする、多機能ベッ
ドとしている。請求項2の発明は、ベッドに多種の変化
と動態効果を具備させる多機能ベッドの運転制御方法に
おいて、異なる数値のモータ速度、モータ回転数移動、
モータ方向転換暫停時間の変数を応用し、各一つの移動
行程中にこれら三つの変数を混合し、既定の規範内で調
整編列分類後に、各種の制御時機制御の移動行程波形図
を形成し、並びに制御プロセスに転化し、マイクロコン
ピュータコントローラのメモリに入力し、必要な命令に
よりCPUが演算比較しさらに入出力素子を透過して信
号を出力し、実用型或いは正確型或いは簡単型の制御方
式を以てモータ駆動器を操縦してグループに応じて非規
律性運転の変化制御を自動実行するか、或いは定速、定
位、定時の規律性運転の段階制御を行うか、或いは寸動
操作の随時停止の手動制御を行い、その制御により静態
操作において少なくとも、平床、傾斜床、高い或いは低
い床、背もたれ付き床のベッド位置変化を行い、動態制
御において、ベッドに伝動して規律性或いは非規律性の
波浪状起伏運転を行わせ、使用者に対し、大きな波浪状
運動による刺激、軽い波浪状運動による催眠、ゆっくり
とした波浪状運動によるリラックスの機能を提供するこ
とを特徴とする、多機能ベッドの運転制御方法としてい
る。請求項3の発明は、実用型の制御方式の移動制御に
おいて、マイクロコンピュータがモータ回転時間の長さ
を制御することにより主機体の昇降ヘッドの移動調整時
の動作開始位置を定めてその上下移動の範囲を制限する
ことを特徴とする、請求項2に記載の多機能ベッドの運
転制御方法としている。請求項4の発明は、正確型の制
御方式の移動制御において、移動検出器の計数素子が昇
降ヘッドの行程に対応するモータ回転数をディジタル信
号に変換してコントローラのメモリに入力して移動を記
憶させ、昇降ヘッドの上下移動の範囲を定めることを特
徴とする、請求項2に記載の多機能ベッドの運転制御方
法としている。請求項5の発明は、簡単型の制御方式の
移動制御において、昇降ヘッドの主機体のサポートフレ
ームの移動行程に複数の固定式感応スイッチを装着して
その上下移動の範囲を定めることを特徴とする、請求項
2に記載の多機能ベッドの運転制御方法としている。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明はベッドの前端に設けられ
た主機体に装備されたコントローラで、主機体内に設置
されたモータの運転変数、その速度、回転数移動、方向
転換のための暫停時間を調節しグループ分けがされた
後、自動的にグループ別に変化式制御の非規律性運転モ
ード、或いは段階調整の定速、定位、定時の規律性運転
モード、或いは寸動操作の随意定位の手動モードを実行
し、主機内部の伝動機構を駆動し、例えばモータ運転変
速後の伝動軸で、両側のチェーンを駆動し、両側のサポ
ートフレーム内のチェーン装置に伝動し、チェーン前面
それぞれに設けられた線形ガイドレールに沿って上下に
スライドする昇降ヘッドを駆動する。
【0006】前端が主機体の昇降ヘッドと連結されたベ
ッドのマットレスは四段式とされ、マットレス仰起機構
を運用して、背部、脚膝部のマットレスを上向きに異な
る仰角に調整し、ベッドのフレームは平直式或いは下向
きに小ラジアンで弯曲するものとされ、その後段のプー
リ溝に直接ベッドのベースフレーム後端の頂持アームの
上輪の上縁が嵌入し、油圧シリンダ或いはモータで駆動
される伸縮ロッドが頂持アームを押し引きして頂持アー
ムの仰起の角度を調整するのに用いられ、これによりベ
ッドの後部の高さが調整可能とされ(頂持アームは固定
式サポートフレームとしても設計可能である)、ベース
フレームサイドメンバの前端が主機体のベースシートと
連接されてL形に組み合わされている。
【0007】
【実施例】図1、2、4に示されるように、本発明は、
主機体101を具え、該主機体101は一つの主機体1
01は一つのU形接地ケース体165を具え、該U形接
地ケース体165は、キャスタを具えたベースシート1
05、直立する両側のサポートフレーム107、中間の
U形空間109に照明灯111、音響装置113等のア
クセサリが装着され、両側のサイドフレーム107の正
面中間に上下方向に延伸された長条形開口121が設け
られ、該長条形開口121は昇降ヘッド143が上下に
移動する時のレール間隙とされている。主機体101は
大面積の隔音装飾板でその前端を遮蔽した形態も可能で
ある。
【0008】主機体101に組み合わされた昇降ヘッド
143に連結されたベッドのマットレス構造5は、活動
式の背部マットレス21、固定式の臀部マットレス2
3、活動式の腿部マットレス25、活動式の脚部マット
レス27の四段に分けられ、各マットレスとベッドフレ
ーム19が組み合わされて一体とされ、周知のマットレ
スの仰起機構29が応用されて、背部マットレス21が
上向きに仰角を調整可能とされ、腿部マットレス25と
脚部マットレス27の間の連接部分が隆起或いは偏平状
態になるよう動作可能とされている。また、ベッドのベ
ースフレームサイドメンバ7の前端と主機体101のベ
ースシート105が強固にネジ止めされてL形に組み合
わされている。ベースフレームサイドメンバ7の後端に
はベッド後端の高さと仰角を調整するための頂持機構9
が設けられ、その作用は、油圧シリンダ或いはモータで
伸縮ロッド11を伸縮させ、それに止圧スプリング12
が組み合わされて、頂持機構9の両側の頂持アーム13
の横接軸61の継ぎ手に対する押し引きを行い、これに
より頂持アーム13の上端に設けられて平直式或いは小
ラジアンを以て弯曲するベッドフレーム19のプーリ溝
に滑動自在に嵌め込まれた上輪軸17を、該プーリ溝内
で滑動させてベッドフレームの後端の高さを調整するこ
ととされる。なお、頂持アーム13は固定式サポートフ
レームとしても設計可能である。
【0009】図2、3に示されるように、マットレスの
仰起機構29は、仰起モータ51が減速箱67を駆動し
て前端にスクリュースリーブ53を具えた回転軸55を
回転させ、強制的にスクリュースリーブ53内の移動ス
クリューロッド57に連接棒59を押し引きさせて横接
軸61を牽引させ、これにより一端が横接軸61に固定
され且つ別端にプーリ63が設けられた左右の仰起アー
ム65に伝動して、仰起アーム65によりマットレスを
上下させマットレスの仰角を調整可能である。
【0010】ベースフレームの頂持機構9は油圧シリン
ダ或いは電動モータで伸縮ロッド11を駆動しそれに止
圧スプリング12が組み合わされて、頂持アーム13の
横接軸61を押し引きしそれにより頂持アーム13の仰
角を調整するもので、その動作原理はマットレスの仰起
機構29に類似している。
【0011】以下は主機体101内部の選択可能な伝動
機構に関する説明である。図4に示されるように、主機
体101内部の昇降機構127はコントローラ129、
電動或いは油圧動力システムを駆動するモータ131、
変速器133、伝動軸135、電磁ブレーキ137及び
両側に組み合わされたチェーン装置139、チェーン後
端に組み合わされたウエイト141及びチェーン前端に
組み合わされた昇降ヘッド143で組成されている。
【0012】図4、5に示されるように、モータ131
の運転は、変速器133で変速された後に伝動軸135
に伝えられ、該伝動軸135の伝動により両側のチェー
ン装置139が回転してサポートフレーム107内部の
線形ガイドレール149に沿って上下移動するガイドレ
ールスリーブ151を駆動し、ウエイト141がチェー
ン装置139の後端に組み合わされ、ガイドレールスリ
ーブ151前端に固定された昇降ヘッド143の負荷を
平衡とし、ペダルに類似の省力作用を形成する。
【0013】図6に示される実施例では、二つのチェー
ン装置139は、サポートフレーム107内部の線形ガ
イドロッド153に沿って上下移動するガイドロッドス
リーブ155を駆動し、ウエイト141はチェーン装置
139の後端に組み合わされている。
【0014】図7に示される実施例では、変速器133
を透過して両側のウォームギア装置157が駆動され、
ウォームギア装置157の伝動を受けてサポートフレー
ム107内部の直立するボールスクリューロッド159
が回転し、この回転を受けて移動するボールスクリュー
ロッドスリーブ161の後端に、線形ガイドロッドセッ
ト163が設けられ、電磁ブレーキ137なくして随時
停止、位置決め可能とされている。
【0015】また、上記チェーン装置139は歯帯装
置、プーリ装置或いはそれらに代替可能な装置とされう
る。
【0016】図8は本発明のベッドの油圧動力システム
のブロック図であり、そのうち、主機体101のモータ
131は電動とされるほか、オイルボックス・濾過装置
201、油圧ポンプ203、逆止め弁205、油圧調整
弁207、コントローラの入力する電磁信号229、全
回路電磁制御の油圧弁装置209、電磁制御式速度可調
整流量弁211、電磁制御式で油圧モータを減速可能な
方向転換弁213、電磁制御式頂持機構方向転換弁21
5、電磁制御式背部仰起機構方向転換弁217、電磁制
御式脚部仰起機構方向転換弁219、各分路のオイル2
33、全回路のオイル233で組成された油圧動力シス
テム167で油圧シリンダ223、背部仰起機構油圧シ
リンダ225、脚部仰起機構油圧シリンダ227を駆動
する油圧駆動システムに組み合わされる油圧モータとさ
れうる。
【0017】図9は本発明のコントローラ129の制御
ブロック図である。 a: 機能切換え設定スイッチ b: 表示器 c: リモートコントローラ d: 発射器 e: 受信器 f: メインコントローラ g: 音響装置 h: 音声コントローラ i: 油圧モータドライバ j: 電動モータドライバ k: 油圧モータ l: 電動モータ m: 移動検出器 n: 出力信号 O o: 入力信号I
【0018】図10は本発明のベッドの基本制御回路表
示図である。 (1)スイッチの説明 S1: 電源スイッチ S2: 操作時に同時に、a.手動/自動選択スイッ
チ、b.手動/不受中間位置制限スイッチが動作 S3、S4、S5: 上行程リミットスイッチ S6: 手動下行程設定 S7: 操作時に同時に、a.上行程選択スイッチ、
b.下行程選択スイッチ、c.移動制限速度選択スイッ
チ、が動作 S8、S9、S10: 下行程リミットスイッチ S11: 手動上行程設定 S12: 寸動スイッチ S14: 速度選択スイッチ S15、S16: 上下リミットスイッチ S17: 中間移動スイッチ U: 上行程スイッチリレー D: 下行程スイッチリレー L: モータ方向転換リレー TD: モータ方向転換暫停時間リレー TDA: 定時スイッチ L1: L励磁自保スイッチ M1: モータコイル (2)動作説明 a.手動部分: S2をMに切り換え、S6を押して下
行程を選択するか、或いはS11を押して上行程を選択
し、S14を設定の速度に切り換え、S12を押して寸
動移動を選択し、S5或いはS11に接触することで方
向転換しもとの位置に戻る。 b.自動部分: S2をAに切り換え、ベッドが中間位
置に自動停止し、S7を切り換え行程を設定し、S14
WO切り換えて速度を設定し、TDを調整して暫時停止
時間を設定し、自動運転開始し、運転時間が終了すると
自動的に中間位置に停止する。
【0019】図11には本発明のベッドのコントローラ
の制御素子が示されている。そのうち、(a)CPU、
(b)ROM、(c)キーボード、(d)モータ制御素
子、(e)位置決めスイッチ読み取り素子、(f)液晶
表示素子、(g)電源供給素子である。
【0020】図12は本発明のベッドのもう一種類のコ
ントローラの制御素子を示す。そのうち、(a)CP
U、(b)キーボード、(c)光電伝送素子、(d)電
源供給素子である。
【0021】その制御方法は以下のとおりである:リモ
ートコントロールを使用し、プログラマブルコントロー
ラ(PLC)或いはマイクロコンピュータコントローラ
の記憶、演算、シーケンス設定、定時、ランダム等の機
能に入出力素子を組み合わせて運用し、モータ駆動器が
動作し、モータ速度(v)、モータ回転数移動(d)、
モータ方向転換暫停時間(t)の変数を制御し、その変
化の組合せを調整し、グループ設定し、並びに編列し、
本発明のベッドを制御する要求を達成する。ただし制御
システムの安全性、信頼性、使用寿命を確保するために
以下の設計規範がある。 (回転数移動d×方向転換暫停時間t)/速度v=制限
常数c/使用頻度f 即ち設備の耐用標準、使用範囲の相加が制限常数cに相
当し、さらに運転時間の長さと回数の頻度fを考慮す
る。もしモータの速度vを速くしたい場合には、モータ
回転数移動d或いは方向転換暫停時間tを長くする必要
がある。
【0022】コントローラは、製造コストを考慮して、
簡単制御方式、正確制御方式、及び実用制御方式の三種
類の制御方式より選択して設計可能である。 1.簡単制御方式:サポートフレームの移動行程に上下
のリミットスイッチを固定し、並びに段階制御選択用の
複数対の固定式感応スイッチを装着し、及び一般の周知
の三段階速度制御方式を採用し、手動或いは段落制御運
転の機能を達成する。 2.正確制御方法: a.サポートフレーム107内部の移動の行程に上下の
リミットスイッチと、リセット位置(平床状態におけ
る)の感応スイッチを設ける。 b.手動制御: 必要な速度に調整し、望みの方向の押
しボタンを押すと動作し、放すと停止し、リミットスイ
ッチに接触するとリセットし、平床位置に回復する。 c.段階制御: リセット位置(平床状態)にあって手
動で昇降ヘッド143を上向き或いは下向きに移動させ
て必要な位置とし、開始記憶点M1を押し下げ、さらに
上向き或いは下向きに必要な距離移動させ、終了記憶点
M2を押し下げると、移動検出器の計数素子がモータ1
31の回転数信号をコントローラのメモリに入力し、そ
の間の回転数移動dを記憶させ、並びに必要速度v及び
方向転換暫停時間tを調整し、さらに運転時間TDを設
定し、起動押しボタンを押す。すると、昇降ヘッド14
3が記憶した回転数移動d内で、設定速度v、方向転換
暫停時間tにより、規律性往復上下移動(M1←→M
2)を定時に至るまで行い、停止する。 d.変化制御: 上述の段落制御の記憶点(M1→M
2)を基礎とし異なる記憶点を具備する循環記憶グルー
プG=(M1→M2→M3→M4・・・Mn)へと拡張
する。一つの循環が完成すると、昇降ヘッド143が自
動的にリセット位置に戻る。もし異なる循環記憶グルー
プ(G1、G2、G3、G4・・・Gn)に拡張するな
ら、好みのグループ別に規律性の重複運転を実行でき、
或いはランダム方式で異なるグループを選択して非規律
性の運転、例えば(G1→G5→G3→G1→G4→・
・)のように定時解除まで運転を実行し、その後リセッ
トされ平床位置に回復する。 3.実用制御方法: a.サポートフレーム107の移動行程の中心位置に固
定された感応スイッチを設け、並びに該点を平床状態下
のリセット位置に設定し、マイクロコンピュータ或いは
プログラマブルコントローラでモータ回転時間Tの長さ
を調整することで昇降ヘッド143の下落位置を設定
し、その上下移動の範囲を制限する。さらに実験により
編列したモータ速度V、回転時間T、方向転換暫停時間
tの変数をグループ別調整した後、各種の異なる動態グ
ループ(D)を形成する。そのうちの編列は定速グルー
プ群では、D1=(M1→M2)、D2=(M3→M
4)、D3=(M5→M6)、・・D30=(M59→
M60)である。中速グループ群ではD31=(M61
→M62)、D32=(M63→M64)、D33=
(M65→M66)、・・D50=(M99→M10
0)である。高速グループ群ではD51=(M101→
M102)、D52=(M103→M104)、D53
=(M105→M106)、D54=(M107→M1
08)、・・D60=(M119→M120)であり、
こうして手動或いは段階制御或いは変化制御運転の機能
を達成する。 b.手動制御:必要速度を設定し、適宜の方向に押しボ
タンを押せば動作し、放せば停止し、リミットスイッチ
がリセットされ平床位置に回復する。 c.段階制御: 必要なグループ(D)を選択し、定時
器(TD)を調整し、起動ボタンを押すと、昇降ヘッド
143が既定の変数の組合せ下にあって、例えばリセッ
ト→(+D)→(t)→(−D)→リセット→(−D)
→(t)→(+D)→リセット→・・・のような移動方
式運転を進行し、定時に至り解除され、平床位置に回復
して停止する。これは図13の段落制御波形図に示され
るとおりである。 d.変化制御:例えばリセット→(+D1)→(t1)
→(−D1)→リセット→(−D2)→(t2)→(+
D2)→リセット→(+D3)→(t3)→(−D3)
→リセット→・・・のような変化制御方式運転を行いそ
して定時に至ると解除され、平床位置に回復して停止す
る。これは図14の変化波形図に示されるようである。
【0023】入出力モジュールには多岐の選択があり、
且つ回路の組合せにも多種の形態が可能である。もし上
述の主機体101の昇降ヘッド143の上下移動の制御
方式を応用し、それにベッド1の頂持気候9と仰起機構
29の簡単な操作を組み合わせると、以下のような多種
の作用を発生可能である。 A.仰起機構29を操作して背部マットレス21と腿部
マットレス25を平らとすると、一般の平床用途に用い
られうる。 B.頂持機構9の高さを設定し、それに昇降ヘッド14
3の相対高度を組み合わせるとベッドの高さを調整でき
る。 C.仰起機構29を操作して、前後のマットレスを異な
る仰角に調整すると、背もたれ或いは脚部を持ち上げる
機能を達成できる。 D.頂持機構9の高さを設定し、それに昇降ヘッド43
の移動高度を組み合わせることで、ベッドの傾斜角度を
調整できる。 E.仰起機構29を操作し背部マットレス21を平床位
置より低くすると下向きに弯曲する角度ベッドとでき
る。 F.主機体の昇降ヘッド143をその運転制御方式によ
り規律性或いは非規律性の線形移動させられ、並びにベ
ッドを動態起伏させられる。 G.音楽に合わせて起伏する機能: a.製造コストを考慮しないなら、主機体に音響装置1
13を連接し、音声周波数変換器或いは分音器を透過
し、その演奏の低周波信号を選択し、ディジタル信号に
変換してコントローラ129のメモリ装置に入力し、す
でに模擬設定された移動組合せ選択とマッチする対応信
号を出力し、こうして油圧モータを制御しその短距離動
作の特性を利用し音楽の演奏に反応する動態運転を行わ
せてベッドを音楽に合わせて上下に起伏させる。 b.或いは音声コントローラを利用して波の音を記録
し、ベッドの起伏に応じてそれを放送することができ、
即ち、変化制御グループ群の脈動運転に応じて量子化合
成後、単音か或いはその他の音楽放送の混入かを選択し
て放送し、海面に漂うような状態を模擬できる。 c.上記aは機械動作を音楽演奏に合わせて連動させて
おり、ゆえに快速方向転及び耐変化特性の油圧モータ運
転を選択し、bでは音声に合わせて機械動作が行われる
ため、製造コストが比較的低い電動モータ運転を選択使
用可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の構成によりシングルベッ
ド或いはダブルベッドに設計され、主機体の両側のサポ
ートフレームの中間のU形空間部分に、照明、音響装置
などのアクセサリが装着され、リモートコントロール指
令により、手動モード、段階制御モード或いは変化制御
モードを以て、簡単な操作で、以下の多機能を達成でき
る。 1.仰角が比較的大きい傾斜ベッドを提供し、この傾斜
ベッドに脚部リングを組み合わせて身体の下滑を防止
し、肺疾患患者が痰を吐く姿勢をとりやすくする効果を
提供する。 2.仰角が比較的大きい傾斜ベッドを提供し、長時間横
になった姿勢の使用者に一種の機能性の血液の逆流、調
息効果を提供する。 3.ベッドの高さを調整でき、ベッドの傾斜度を改変で
き、使用者が多重選択できる効果を提供する。 4.ベッドを小ラジアンの弯曲状態として使用者が横に
なった時にアーチ状となる腰部脊椎の受力を改善する。 5.ベッドを適宜の移動距離、速度、方向転換暫停時間
を以て規律性の上下起伏運転させるとき、幼児のゆりか
ごに類似の効果を提供し、使用者に対する催眠効果を提
供できる。 6.ベッドを非規律性の変化グループ群に音声制御モー
ドを組み合わせて運転する時、音楽の拍子に反応してベ
ッドが上下に起伏し、また録音した波の音を起伏に合わ
せて放送することで海面を漂流するような状況を模擬で
きる。 7.また、本発明の定時装置を設定することにより、使
用者が眠りに落ちる頃の定時にベッド動作を停止する
か、或いは定時にベッドを動作させて使用者を覚醒させ
る効果を提供できる。 以上に説明した本発明の多機能ベッドは、一般家庭或い
は特殊事業(旅館、レジャーセンター等)で使用可能
で、経済的な要素を考慮して、機能上、簡単或いは複雑
な設計形態を選択でき、その係わる領域は、自動制御、
電動機械、家具、医療器材とされ、このため産業上の発
展性及び利用性を具えている。以上の説明と図面は本発
明の一部の実施例に関するものであり、本発明の請求範
囲を限定するものではなく、本発明の属する技術の分野
に係る通常の知識を有する者が本発明に基づき容易にな
しうる各種の改変、修飾は、いずれも本発明の請求範囲
に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベッドの斜視図である。
【図2】本発明のベッドの側面組合せ図である。
【図3】本発明のマットレス構造の平面視による構造表
示図及び仰起機構表示図である。
【図4】本発明のベッドの主機体の内部配置表示図であ
る。
【図5】本発明のベッドの線形ガイドレール伝動機構の
側面図である。
【図6】本発明のベッドの線形ガイドロッド伝動機構の
側面図である。
【図7】本発明のベッドのボールスクリューロッド伝動
機構の側面図である。
【図8】本発明の油圧動力システムのブロック図であ
る。
【図9】本発明のベッドの制御ブロック図である。
【図10】本発明のベッドの基本制御回路図である。
【図11】本発明のベッドのコントローラの制御素子表
示図である。
【図12】本発明のベッドのコントローラの制御素子表
示図である。
【図13】本発明のベッドのコントローラの制御波形図
である。
【図14】本発明のベッドのコントローラの制御波形図
である。
【符号の説明】 1 ベッド 101 主機体 3 ベースフレーム構造 105 主機体
ベースシート 5 マットレス構造 107 両側の
サポートフレーム 7 ベースフレームサイドメンバ 109 U形空
間 9 頂持機構 111 照明灯 11 伸縮ロッド 113 音響装
置 12 止圧スプリング 121 長条形
開口 13 頂持アーム 127 昇降機
構 15 上輪軸 129 コント
ローラ 17 両側の上輪 131 モータ 19 ベッドフレーム 133 変速器 21 背部マットレス 135 伝動軸 23 臀部マットレス 137 電磁ブ
レーキ 25 腿部マットレス 139 チェー
ン装置 27 脚部マットレス 141 ウエイ
ト 29 仰起機構 143 昇降ヘ
ッド 31 キャスタ 149 線形ガ
イドレール 51 仰起モータ 151 ガイド
レールスリーブ 53 スクリュースリーブ 153 線形ガ
イドロッド 55 回転軸 155 ガイド
ロッドスリーブ 57 移動スクリューロッド 157 ウォー
ムギア装置 59 連接棒 159 ボール
スクリューロッド 61 横接軸 161 ボールスクリ
ューロッドスリーブ 63 プーリ 163 線形ガ
イドロッド装置 65 仰起アーム 165 U形接
地ケース体 67 減速箱 167 油圧動
力システム 201 オイルボックス・濾過装置 203 油圧ポンプ 205 逆止め弁 207 油圧調圧弁 209 全回路電磁制御の油圧弁装置 211 電磁制御式速度可調整流量弁 213 油圧モータを減速可能な電磁制御式方向転換弁 215 電磁制御式頂持機構方向転換弁 217 電磁制御式背部仰起機構方向転換弁 219 電磁制御式脚部仰起機構方向転換弁 223 頂持機構油圧シリンダ 225 背部仰起機構油圧シリンダ 227 脚部仰起機構油圧シリンダ 229 コントローラ入力の電磁信号 231 各分路のオイル 233 全回路のオイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主機体とされ、その外部が接地するケー
    ス体とされ、その内部に、一組のコントローラ、一組の
    モータ、一組の変速器、一組の伝動軸、一組の電磁ブレ
    ーキを具えた動力機構と、二つのチェーン装置或いはス
    クリューロッド装置、二組の線形ガイドレール、二つの
    チェーン装置の前端の昇降ヘッド、二つのチェーン装置
    後端のウエイトを具えた内部の昇降機構とが設けられ
    た、上記主機体と、 ベッドとされ、マットレス構造、ベッド構造及びベース
    フレーム構造の三つの部分を具え、マットレス構造が背
    部、臀部、腿部、脚部のマットレスを具え、該ベッド構
    造がマットレスの仰起機構とベッドフレームを具え、該
    ベースフレーム構造がベースフレームサイドメンバと頂
    持機構を具えた、上記ベッドとを組み合わせてなる多機
    能ベッドにおいて、 該主機体の昇降ヘッドが該ベッドの前端に連結されて該
    ベッドに伝動して該ベッドを該昇降機構の昇降運動に伴
    い上下に起伏、前後にスライドさせ、 該ベッドフレームの後段に設けられたプーリ溝に直接ベ
    ースフレーム構造の後端の頂持機構に設けられた上輪の
    上端がスライド自在に嵌入され、該上輪の回転によりベ
    ッドが順調にスライド可能であり、 該ベッドの頂持機構が伸縮ロッドに止圧装置を組み合わ
    せて頂持アームを押し引きして頂持アームの仰角を調整
    してベッドの後部の高さを調整するものとされ、 或いは該頂持機構の頂持アームが固定されて不動のサポ
    ートフレーム構造とされることが可能であり、 以上を特徴とする、多機能ベッド。
  2. 【請求項2】 ベッドに多種の変化と動態効果を具備さ
    せる多機能ベッドの運転制御方法において、異なる数値
    のモータ速度、モータ回転数移動、モータ方向転換暫停
    時間の変数を応用し、各一つの移動行程中にこれら三つ
    の変数を混合し、既定の規範内で調整編列分類後に、各
    種の制御時機制御の移動行程波形図を形成し、並びに制
    御プロセスに転化し、マイクロコンピュータコントロー
    ラのメモリに入力し、必要な命令によりCPUが演算比
    較しさらに入出力素子を透過して信号を出力し、実用型
    或いは正確型或いは簡単型の制御方式を以てモータ駆動
    器を操縦してグループに応じて非規律性運転の変化制御
    を自動実行するか、或いは定速、定位、定時の規律性運
    転の段階制御を行うか、或いは寸動操作の随時停止の手
    動制御を行い、その制御により静態操作において少なく
    とも、平床、傾斜床、高い或いは低い床、背もたれ付き
    床のベッド位置変化を行い、動態制御において、ベッド
    に伝動して規律性或いは非規律性の波浪状起伏運転を行
    わせ、使用者に対し、大きな波浪状運動による刺激、軽
    い波浪状運動による催眠、ゆっくりとした波浪状運動に
    よるリラックスの機能を提供することを特徴とする、多
    機能ベッドの運転制御方法。
  3. 【請求項3】 実用型の制御方式の移動制御において、
    マイクロコンピュータがモータ回転時間の長さを制御す
    ることにより主機体の昇降ヘッドの移動調整時の動作開
    始位置を定めてその上下移動の範囲を制限することを特
    徴とする、請求項2に記載の多機能ベッドの運転制御方
    法。
  4. 【請求項4】 正確型の制御方式の移動制御において、
    移動検出器の計数素子が昇降ヘッドの行程に対応するモ
    ータ回転数をディジタル信号に変換してコントローラの
    メモリに入力して移動を記憶させ、昇降ヘッドの上下移
    動の範囲を定めることを特徴とする、請求項2に記載の
    多機能ベッドの運転制御方法。
  5. 【請求項5】 簡単型の制御方式の移動制御において、
    昇降ヘッドの主機体のサポートフレームの移動行程に複
    数の固定式感応スイッチを装着してその上下移動の範囲
    を定めることを特徴とする、請求項2に記載の多機能ベ
    ッドの運転制御方法。
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