JP2000019049A - ダイナモ用トルクセンサ検量装置 - Google Patents
ダイナモ用トルクセンサ検量装置Info
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- JP2000019049A JP2000019049A JP10189008A JP18900898A JP2000019049A JP 2000019049 A JP2000019049 A JP 2000019049A JP 10189008 A JP10189008 A JP 10189008A JP 18900898 A JP18900898 A JP 18900898A JP 2000019049 A JP2000019049 A JP 2000019049A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トルクセンサ検量を精度よく実施できるダイ
ナモ用トルクセンサ検量装置を提供する。 【解決手段】 カップリング9,10を分解してシャシ
ダイナモメータから取り出たトルクセンサ7のセンサ軸
8の一端側を固定し、センサ軸8の他端側に、検量アー
ム28とウエイトWとによる回転モーメントを付与し
て、トルクセンサ7の検量を行う装置であって、ウエイ
トWの吊り下げ空間を備えた架台13に、センサケース
14を固定してセンサ軸8を水平に保持するケース保持
手段15と、センサ軸8の一端側に対するセンサ軸8の
回り止め手段16と、分解されてセンサ軸8の他端側に
残ったカップリング体10aの支持部材17とを備えて
成り、かつ、トルクセンサ検量に際して、前記支持部材
17とケース保持手段15との間のセンサ軸8に、ウエ
イト吊り下げ用の検量アーム28を取り付ける。
ナモ用トルクセンサ検量装置を提供する。 【解決手段】 カップリング9,10を分解してシャシ
ダイナモメータから取り出たトルクセンサ7のセンサ軸
8の一端側を固定し、センサ軸8の他端側に、検量アー
ム28とウエイトWとによる回転モーメントを付与し
て、トルクセンサ7の検量を行う装置であって、ウエイ
トWの吊り下げ空間を備えた架台13に、センサケース
14を固定してセンサ軸8を水平に保持するケース保持
手段15と、センサ軸8の一端側に対するセンサ軸8の
回り止め手段16と、分解されてセンサ軸8の他端側に
残ったカップリング体10aの支持部材17とを備えて
成り、かつ、トルクセンサ検量に際して、前記支持部材
17とケース保持手段15との間のセンサ軸8に、ウエ
イト吊り下げ用の検量アーム28を取り付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャシダイナモメ
ータが備えるトルクセンサの検量装置に関するものであ
る。
ータが備えるトルクセンサの検量装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】シャシダイナモメータとして、図1に示
すように、試験車両の駆動輪を搭載するローラ1のロー
ラ軸2を、脚体3,3上の軸受4,4によって軸支し、
このローラ軸2の一端側に、カップリング5を介してフ
ライホイール6を連結する一方、ローラ軸2の他端側
に、トルクセンサ7のセンサ軸8をカップリング9を介
して連結し、更に、前記センサ軸8にカップリング10
を介してモータ11を連結したものがある。
すように、試験車両の駆動輪を搭載するローラ1のロー
ラ軸2を、脚体3,3上の軸受4,4によって軸支し、
このローラ軸2の一端側に、カップリング5を介してフ
ライホイール6を連結する一方、ローラ軸2の他端側
に、トルクセンサ7のセンサ軸8をカップリング9を介
して連結し、更に、前記センサ軸8にカップリング10
を介してモータ11を連結したものがある。
【0003】上記のシャシダイナモメータは、試験車両
の駆動輪をローラ1に搭載して、この駆動輪を試験車両
が備えるエンジンで駆動し、ローラ1を回転させること
で、試験車両が実際の路面を走行している状態を模擬的
に現出させるもので、これによって、試験車両の動的な
走行性能試験を実車走行状態で行うことができる。
の駆動輪をローラ1に搭載して、この駆動輪を試験車両
が備えるエンジンで駆動し、ローラ1を回転させること
で、試験車両が実際の路面を走行している状態を模擬的
に現出させるもので、これによって、試験車両の動的な
走行性能試験を実車走行状態で行うことができる。
【0004】ところで、シャシダイナモメータにおいて
は、トルク測定システムを定期的に校正する必要がある
ことから、従来は、図5に示すように、トルクセンサ7
のセンサ軸8に、このセンサ軸8に直交する方向の検量
アーム28を水平にセットして、この検量アーム28の
一端側に所定量のウエイトWを吊り下げ、かつ、このウ
エイトWを取り外して、今度は検量アーム28の他端側
にウエイトWを吊り下げて、センサ軸に回転モーメント
を付与することで、トルクセンサ検量を行っている。
は、トルク測定システムを定期的に校正する必要がある
ことから、従来は、図5に示すように、トルクセンサ7
のセンサ軸8に、このセンサ軸8に直交する方向の検量
アーム28を水平にセットして、この検量アーム28の
一端側に所定量のウエイトWを吊り下げ、かつ、このウ
エイトWを取り外して、今度は検量アーム28の他端側
にウエイトWを吊り下げて、センサ軸に回転モーメント
を付与することで、トルクセンサ検量を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、センサ軸8
に回転モーメントを付与するために、検量アーム28に
ウエイトWを吊り下げると、センサ軸8と軸受4から突
出したローラ軸2とモータ軸とが連結されて、これらに
よる連結軸体の二点支持(軸受4とモータ11とによ
る)のスパンPが大きいことから(図1を参照)、この
連結軸体に大きな曲げ応力がかゝることになり、これに
伴って連結軸体ひいてはセンサ軸8が大きく撓み、この
センサ軸8の撓みが検量精度面で悪影響を及ぼす不具合
があった。
に回転モーメントを付与するために、検量アーム28に
ウエイトWを吊り下げると、センサ軸8と軸受4から突
出したローラ軸2とモータ軸とが連結されて、これらに
よる連結軸体の二点支持(軸受4とモータ11とによ
る)のスパンPが大きいことから(図1を参照)、この
連結軸体に大きな曲げ応力がかゝることになり、これに
伴って連結軸体ひいてはセンサ軸8が大きく撓み、この
センサ軸8の撓みが検量精度面で悪影響を及ぼす不具合
があった。
【0006】本発明は、かゝる実情に鑑みて成されたも
のであって、撓みが殆ど生じず、従って、トルクセンサ
検量を精度よく実施できるダイナモ用トルクセンサ検量
装置を提供することを目的としている。
のであって、撓みが殆ど生じず、従って、トルクセンサ
検量を精度よく実施できるダイナモ用トルクセンサ検量
装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明が講じた技術的手段は次の通りである。即
ち、本発明によるダイナモ用トルクセンサ検量装置は、
カップリングを分解してシャシダイナモメータからトル
クセンサを取り出し、センサ軸の一端側を固定した状態
で、センサ軸の他端側に、検量アームとウエイトとによ
る回転モーメントを付与させるものであって、ウエイト
の吊り下げ空間を備えた架台に、センサケースを固定し
てセンサ軸を水平に保持するケース保持手段と、センサ
軸の一端側に対するセンサ軸の回り止め手段と、分解さ
れてセンサ軸の他端側に残ったカップリング体の支持部
材とを備えて成り、かつ、トルクセンサ検量に際して、
前記支持部材とケース保持手段との間のセンサ軸に、ウ
エイト吊り下げ用の検量アームを取り付けることを特徴
としている。
めに、本発明が講じた技術的手段は次の通りである。即
ち、本発明によるダイナモ用トルクセンサ検量装置は、
カップリングを分解してシャシダイナモメータからトル
クセンサを取り出し、センサ軸の一端側を固定した状態
で、センサ軸の他端側に、検量アームとウエイトとによ
る回転モーメントを付与させるものであって、ウエイト
の吊り下げ空間を備えた架台に、センサケースを固定し
てセンサ軸を水平に保持するケース保持手段と、センサ
軸の一端側に対するセンサ軸の回り止め手段と、分解さ
れてセンサ軸の他端側に残ったカップリング体の支持部
材とを備えて成り、かつ、トルクセンサ検量に際して、
前記支持部材とケース保持手段との間のセンサ軸に、ウ
エイト吊り下げ用の検量アームを取り付けることを特徴
としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1はシャシダイナモメータを示
し、既に述べたように、試験車両の駆動輪を搭載するロ
ーラ1のローラ軸2を、脚体3,3上の軸受4,4によ
って軸支し、このローラ軸2の一端側に、カップリング
5を介してフライホイール6を連結する一方、ローラ軸
2の他端側に、トルクセンサ7のセンサ軸8をカップリ
ング9を介して連結し、更に、前記センサ軸8にカップ
リング10を介してモータ11を連結して成る。
に基づいて説明する。図1はシャシダイナモメータを示
し、既に述べたように、試験車両の駆動輪を搭載するロ
ーラ1のローラ軸2を、脚体3,3上の軸受4,4によ
って軸支し、このローラ軸2の一端側に、カップリング
5を介してフライホイール6を連結する一方、ローラ軸
2の他端側に、トルクセンサ7のセンサ軸8をカップリ
ング9を介して連結し、更に、前記センサ軸8にカップ
リング10を介してモータ11を連結して成る。
【0009】図2〜図4はダイナモ用トルクセンサ検量
装置12を示し、このトルクセンサ検量装置12は、図
1に示すように、カップリング9,10を分解してシャ
シダイナモメータからトルクセンサ7を取り出して、そ
れぞれセンサ軸8の軸端にカップリング体9a,10a
を備えたトルクセンサ7そのものに対してトルクセンサ
検量を行うように構成されている。
装置12を示し、このトルクセンサ検量装置12は、図
1に示すように、カップリング9,10を分解してシャ
シダイナモメータからトルクセンサ7を取り出して、そ
れぞれセンサ軸8の軸端にカップリング体9a,10a
を備えたトルクセンサ7そのものに対してトルクセンサ
検量を行うように構成されている。
【0010】即ち、このダイナモ用トルクセンサ検量装
置12は、ウエイトWの吊り下げ空間を備えた架台13
に、センサケース14を固定してセンサ軸8を水平に保
持するケース保持手段15と、センサ軸8の一端側に対
するセンサ軸8の回り止め手段16と、分解されてセン
サ軸8の他端側に残ったカップリング体10aの支持部
材17とを備えて成る。
置12は、ウエイトWの吊り下げ空間を備えた架台13
に、センサケース14を固定してセンサ軸8を水平に保
持するケース保持手段15と、センサ軸8の一端側に対
するセンサ軸8の回り止め手段16と、分解されてセン
サ軸8の他端側に残ったカップリング体10aの支持部
材17とを備えて成る。
【0011】具体的には、前記ケース保持手段15は、
センサケース14の下部側を受け止め保持するケース受
け部材18と、このケース受け部材18とによってセン
サケース14の端部両側を抱持するケース押さえ部材1
9,19と、部材固定用のボルト20とから成り、ケー
ス受け部材18を架台13上に固設している。
センサケース14の下部側を受け止め保持するケース受
け部材18と、このケース受け部材18とによってセン
サケース14の端部両側を抱持するケース押さえ部材1
9,19と、部材固定用のボルト20とから成り、ケー
ス受け部材18を架台13上に固設している。
【0012】前記回り止め手段16は、架台13上に固
設された軸受けブロック21と、このブロック21の嵌
合凹部aを形成した軸押圧部材22とから成り、かつ、
軸押圧部材22に、アジャストボルト23,23と持ち
運び用の把手24とを設けている。
設された軸受けブロック21と、このブロック21の嵌
合凹部aを形成した軸押圧部材22とから成り、かつ、
軸押圧部材22に、アジャストボルト23,23と持ち
運び用の把手24とを設けている。
【0013】前記カップリング体10aの支持部材17
は、それぞれがカップリング体10aの支持体25を備
えた2個のL字状のブラケット26,26を、ボルト2
7によって架台13上に、互いに接近離間方向に位置調
整可能に固設して成る。
は、それぞれがカップリング体10aの支持体25を備
えた2個のL字状のブラケット26,26を、ボルト2
7によって架台13上に、互いに接近離間方向に位置調
整可能に固設して成る。
【0014】上記構成のダイナモ用トルクセンサ検量装
置12において、前記支持部材17の支持体25,25
にカップリング体10aを載せ掛けつつ、前記ケース保
持手段15によってセンサケース14を固定し、かつ、
前記回り止め手段16によってセンサ軸8の一端側を固
定した状態で、前記センサケース14と支持部材17と
によって二点支持されたセンサ軸8に、このセンサ軸8
に直交する方向の検量アーム28を水平にセットし、こ
の検量アーム28の一端側に所定量のウエイトWを吊り
下げ、かつ、このウエイトWを取り外して、今度は検量
アーム28の他端側にウエイトWを吊り下げて、センサ
軸8に回転モーメントを付与することで、トルクセンサ
検量を行うのである。
置12において、前記支持部材17の支持体25,25
にカップリング体10aを載せ掛けつつ、前記ケース保
持手段15によってセンサケース14を固定し、かつ、
前記回り止め手段16によってセンサ軸8の一端側を固
定した状態で、前記センサケース14と支持部材17と
によって二点支持されたセンサ軸8に、このセンサ軸8
に直交する方向の検量アーム28を水平にセットし、こ
の検量アーム28の一端側に所定量のウエイトWを吊り
下げ、かつ、このウエイトWを取り外して、今度は検量
アーム28の他端側にウエイトWを吊り下げて、センサ
軸8に回転モーメントを付与することで、トルクセンサ
検量を行うのである。
【0015】上記のトルクセンサ検量に際して、センサ
ケース1414から突出した僅かな長さのセンサ軸8
が、センサケース14と支持部材17とによって、小さ
なスパンで二点支持されることから、この小さなスパン
間のセンサ軸8に、検量アーム28とウエイトWとによ
る回転モーメントを付与しても、センサ軸8は殆ど撓む
ことがなく、従って、トルクセンサ検量を精度よく実施
することができる。
ケース1414から突出した僅かな長さのセンサ軸8
が、センサケース14と支持部材17とによって、小さ
なスパンで二点支持されることから、この小さなスパン
間のセンサ軸8に、検量アーム28とウエイトWとによ
る回転モーメントを付与しても、センサ軸8は殆ど撓む
ことがなく、従って、トルクセンサ検量を精度よく実施
することができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、トルクセ
ンサ検量に際して、シャシダイナモメータからトルクセ
ンサを取り出して、それのセンサ軸を小さなスパンで二
点支持し、その支持部間に回転モーメントを付与する点
に特徴を有するものであって、センサ軸を小さなスパン
で二点支持することで、センサ軸の撓みは殆ど生じなく
なり、従って、トルクセンサ検量が高精度で達成され
る。
ンサ検量に際して、シャシダイナモメータからトルクセ
ンサを取り出して、それのセンサ軸を小さなスパンで二
点支持し、その支持部間に回転モーメントを付与する点
に特徴を有するものであって、センサ軸を小さなスパン
で二点支持することで、センサ軸の撓みは殆ど生じなく
なり、従って、トルクセンサ検量が高精度で達成され
る。
【図1】シャシダイナモメータの側面図である。
【図2】ダイナモ用トルクセンサ検量装置の側面図であ
る。
る。
【図3】ダイナモ用トルクセンサ検量装置の平面図であ
る。
る。
【図4】(A)はケース保持手段とセンサ軸の回り止め
手段の分解説明図、(B)は架台上へのトルクセンサの
打設説明図である。
手段の分解説明図、(B)は架台上へのトルクセンサの
打設説明図である。
【図5】従来例のトルクセンサ検量の説明図である。
7…トルクセンサ、8…センサ軸、9,10…カップリ
ング、10a…カップリング体、13…架台、14…セ
ンサケース、15…ケース保持手段、16…回り止め手
段、17…支持部材、28…検量アーム、W…ウエイ
ト。
ング、10a…カップリング体、13…架台、14…セ
ンサケース、15…ケース保持手段、16…回り止め手
段、17…支持部材、28…検量アーム、W…ウエイ
ト。
Claims (1)
- 【請求項1】 カップリングを分解してシャシダイナモ
メータからトルクセンサを取り出し、センサ軸の一端側
を固定した状態で、センサ軸の他端側に、検量アームと
ウエイトとによる回転モーメントを付与するようにした
ダイナモ用のトルクセンサ検量装置であって、ウエイト
の吊り下げ空間を備えた架台に、センサケースを固定し
てセンサ軸を水平に保持するケース保持手段と、センサ
軸の一端側に対するセンサ軸の回り止め手段と、分解さ
れてセンサ軸の他端側に残ったカップリング体の支持部
材とを備えて成り、かつ、トルクセンサ検量に際して、
前記支持部材とケース保持手段との間のセンサ軸に、ウ
エイト吊り下げ用の検量アームを取り付けることを特徴
とするダイナモ用トルクセンサ検量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10189008A JP2000019049A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ダイナモ用トルクセンサ検量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10189008A JP2000019049A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ダイナモ用トルクセンサ検量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000019049A true JP2000019049A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16233765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10189008A Pending JP2000019049A (ja) | 1998-07-03 | 1998-07-03 | ダイナモ用トルクセンサ検量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000019049A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102252804A (zh) * | 2011-04-29 | 2011-11-23 | 中国计量科学研究院 | 一种多功能扭矩校准装置 |
CN111795773A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-10-20 | 海卓(武汉)自动化科技有限公司 | 一种大扭矩传感器标定装置及标定方法 |
CN113074865A (zh) * | 2021-02-18 | 2021-07-06 | 河南省计量科学研究院 | 一种底盘测功机的扭力校准装置 |
CN113916442A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种车辆的传动轴的扭矩标定方法及系统 |
-
1998
- 1998-07-03 JP JP10189008A patent/JP2000019049A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102252804A (zh) * | 2011-04-29 | 2011-11-23 | 中国计量科学研究院 | 一种多功能扭矩校准装置 |
CN102252804B (zh) * | 2011-04-29 | 2012-10-17 | 中国计量科学研究院 | 一种多功能扭矩校准装置 |
CN111795773A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-10-20 | 海卓(武汉)自动化科技有限公司 | 一种大扭矩传感器标定装置及标定方法 |
CN111795773B (zh) * | 2020-08-10 | 2024-04-26 | 海卓(武汉)自动化科技有限公司 | 一种大扭矩传感器标定装置及标定方法 |
CN113074865A (zh) * | 2021-02-18 | 2021-07-06 | 河南省计量科学研究院 | 一种底盘测功机的扭力校准装置 |
CN113916442A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-11 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种车辆的传动轴的扭矩标定方法及系统 |
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