JP2000016579A - 板材加工後の抜きカス除去装置 - Google Patents

板材加工後の抜きカス除去装置

Info

Publication number
JP2000016579A
JP2000016579A JP10219070A JP21907098A JP2000016579A JP 2000016579 A JP2000016579 A JP 2000016579A JP 10219070 A JP10219070 A JP 10219070A JP 21907098 A JP21907098 A JP 21907098A JP 2000016579 A JP2000016579 A JP 2000016579A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate material
work
electromagnet
processing
scrap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10219070A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Yoshino
俊明 吉野
Iwao Hayashi
巌 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP10219070A priority Critical patent/JP2000016579A/ja
Publication of JP2000016579A publication Critical patent/JP2000016579A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Belt Conveyors (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性体ワークの場合、ワーク上面の穴及び凸
部の大小等の加工状況に左右されず、確実に抜きカスを
除去することが出来る板材加工後の抜きカス除去装置の
提供。 【解決手段】 パンチング等の板材加工後のカス上がり
によりワークW上面に残存する抜きカスを除去する抜き
カス除去装置であって、所望間隔の駆動プーリー1と従
動プーリー2にベルト3を張設し、循環回動するベルト
コンベアの上下ベルトで形成される空間に電磁石Mgを
配設して電磁石付きベルトコンベアCmを構成し、前記
ベルト3を介して前記電磁石Mgの吸引力を用いて磁性
体材料を吸引・搬送可能であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パンチング等の
板材加工ラインにおける、板材加工後のカス上がりによ
りワーク上面に残存する抜きカスを除去する板材加工後
の抜きカス除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パンチング等の板材加工時に発生する
「カス上がり」により、ワーク上面に残った抜きカス
は、例えば、次工程が曲げ加工工程等の場合は、バリ方
向を逆にするためにワークを反転させ、その時にワーク
上面に残っていた抜きカスを落下させるか、また、スク
レーパやエアブロー方式を用いるのが通例である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来例では、ワークにバーリング(burring)等の加工が為
されている場合には、成形された凸部(図3の符号8)
に抜きカスが引っ掛かるなどの為に十分な効果が得られ
ず、また、ワークを反転せずに曲げ加工工程に供給され
た場合には、抜きカスがワーク上面に載った儘、曲げ加
工機に入って曲げ加工が行われるために、曲げ不良や、
曲げ金型の破損を誘発する等の課題がある。
【0004】この発明は、上述の点に着目して成された
もので、磁性体ワークの場合、ワーク上面の穴及び凸部
の大小等の加工状況に左右されず、確実に抜きカスを除
去することが出来る板材加工後の抜きカス除去装置を提
供することを目的とする。
【0005】更にまた、ブラシを植設した掃拭手段のみ
では突起成形部に抜きカス等の異物が引っ掛かった儘除
去不可能な状態となる虞があり、この不都合な状態を解
消するために掃拭手段とエアブロー手段/電磁石付きベ
ルトコンベアとを組み合わせて併設しワークが磁性体、
非磁性体の差別なく抜きカス等の異物を確実に除去可能
な板材加工後の抜きカス除去装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記構成を
備えることにより上記課題を解決できるものである。
【0007】(1) パンチング等の板材加工後のカス
上がりによりワーク上面に残存する抜きカスを除去する
抜きカス除去装置であって、所望間隔の駆動プーリーと
従動プーリーにベルトを張設し、循環回動するベルトコ
ンベアの上下ベルトで形成される空間に電磁石を配設し
て電磁石付きベルトコンベアを構成し、前記ベルトを介
して前記電磁石の吸引力を用いて磁性体材料を吸引・搬
送可能であることを特徴とする板材加工後の抜きカス除
去装置。
【0008】(2) 電磁石付きベルトコンベアは、構
成要素である電磁石を分割ユニットとし、個数を調節し
て所要磁界範囲を拡大・縮小して選択自在であることを
特徴とする前項(1)記載の板材加工後の抜きカス除去
装置。
【0009】(3) 電磁石付きベルトコンベアは、構
成要素である電磁石を分割ユニットとし、パンチング等
の板材加工機後方のローラコンベア上に、このローラコ
ンベアの進行方向と直交して配設され、分割ユニットと
しての電磁石を側方より個々に支持可能な支持ブラケッ
トを介して、前記ローラコンベアの基体に装着されたフ
レームに着脱可能に設けることを特徴とする前項(1)
記載の板材加工後の抜きカス除去装置。
【0010】(4) パンチング等の板材加工後のカス
上がりによりワーク上面に残存する抜きカスを除去する
抜きカス除去装置であって、板材加工機に隣接して設け
られた板材移送テーブルに、移送される前記ワーク上面
を掃拭して抜きカス等の異物を移動または排除可能とす
るブラシを植設した掃拭手段を前記ワークの移送方向に
直交して前記板材移送テーブルの全幅に亙って少なくと
も一列または複数列配設すると共に、前記掃拭手段の前
方且つ側方位置に、前記ワークの移送方向に直交して前
記抜きカス等の異物を吹き飛ばして排除するためのエア
ブロー手段を設けたことを特徴とする板材加工後の抜き
カス除去装置。
【0011】(5) 前項(2)または(3)に記載の
電磁石付きベルトコンベアと前項(4)に記載の掃拭手
段及びエアブロー手段とを組み合わせて併設したことを
特徴とする板材加工後の抜きカス除去装置。
【0012】(6) 前記エアブロー手段は、抜きカス
等の異物除去操作において、ワークの移送を停止して前
記エアブロー手段を移動位置決め自在または前記エアブ
ロー手段を固定して前記ワークを移送中に抜きカス等の
異物除去可能とする所謂相対的に移動可能としたことを
特徴とする前項(4)または(5)の何れかに記載の板
材加工後の抜きカス除去装置。
【0013】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施の形態を
説明する。
【0014】図1(a)は、この発明に係る要部構成を
示す外観斜視図、同(b)は要部構成を示す側面模式
図、図2は装置の配置例を示す平面図、図3は要部縦断
側面拡大模式図である。
【0015】以下図面について詳細に説明する。
【0016】先ず、図2を参照するに、パンチプレス等
の板材加工機Pで加工されたワークを、ローラコンベア
Crにより集積装置または次工程加工機へ搬送するライ
ンが示される。
【0017】このラインのローラコンベアCrには、ワ
ーク搬送中に、前工程の板材加工機Pでの加工中に生じ
たカス上りによりワーク上面に残ったカスを除去する装
置Zが設けられている。この抜きカス除去装置Zの詳細
は、図1及び図3に示される。
【0018】1は駆動プーリー(または、駆動ロー
ラ)、2は従動プーリー(または、従動ローラ)、3は
ベルト、Mgは電磁石であって、パンチング等の板材加
工機PのワークテーブルTの後方に隣接するローラコン
ベアCrの進行方向に直交して、所望間隔の駆動プーリ
ー1と従動プーリー2にベルト3を張設し、循環回動す
るベルトコンベア3の上下ベルトで形成される空間に電
磁石Mgを配設して電磁石付きベルトコンベアCmを構
成し、前記ベルト3を介して前記電磁石Mgのパンチン
グ等の板材加工後のカス上がりによりワーク上面に残存
する抜きカスを、ベルトを介して前記電磁石Mgの吸引
力を用いて磁性体材料を吸引・搬送し、先下がり傾斜付
きのシューター6の設置位置上方に達したところで前記
電磁石Mgの磁界範囲から脱して、抜きカスは自重で落
下して前記シューター6の傾斜面上を滑落し排出される
ように構成されている。
【0019】また、分割ユニットの電磁石Mgは、その
個数を調節して所要磁界範囲は拡大・縮小して選択自在
であり、側方より支持可能な支持ブラケット7aを介し
て、前記ローラコンベアCrの基体5に装着されたフレ
ーム7に着脱可能に配設できるようになっている。
【0020】上述の構成に基づいて作用を説明する。
【0021】パンチング等の板材加工機Pで加工処理さ
れたワークWは、前記板材加工機Pのクランプ装置で把
持されてワークテーブルT上から、ローラコンベアCr
へ移送されパイプローラ4の回転駆動により次工程の集
積装置または曲げ加工等の加工機へ搬送される途中で、
前記ローラコンベアCr上に直交配置された電磁石付き
ベルトコンベアCmの下面を通過する際にワークW上に
残存する抜きカス(図1(b)及び図3参照)は、前記
電磁石Mgの磁力による吸引作用により進行方向左から
右に循環回動するベルトの下面に吸着され(図1(b)
の符号)、この抜きカスはベルトの移動と共に、進行
方向に対して右側の駆動プーリー方向へ移送され(図1
(b)の符号)、電磁石Mgが配設された位置から外
れ、磁界範囲から脱すると(図1(b)の符号)、下
方に位置するシューター6の傾斜面上に落下し、このシ
ューター6の傾斜面上を滑落し、ライン外に排出され
る。
【0022】以上説明したように、この発明の実施例で
は、電磁石を固定して、その周りをベルトが回転する方
式としたが、ベルトに磁性材を貼着した所謂マグネチッ
クベルトを用い、抜きカスの取り出しにはスクレーパ等
の掻き取り装置を組み合わせた方法もある。
【0023】更に、本案にエアブロー方式を併用するこ
とも可能である。
【0024】また更に、本案以外の方式としては、吸引
方式があるが、この場合はワーク上方に掃除機の吸い口
のようなノズル形状のものを取り付け、ワークが前記ノ
ズル取り付け位置の作用範囲に入ってきた時に吸引を開
始し、ワークの通過中は吸引し続け、ワークが通過完了
した時点で吸引を解除することになるが、前段の加工機
で処理された穴や凸部の大きさ等の諸条件に左右されて
安定した効果が得られない等の問題が残ると思料され
る。
【0025】尚、電磁石付きベルトコンベアのベルト駆
動方式については、モータと変速器との組み合わせ、ま
たは、駆動モータがプーリーに内蔵された所謂モータプ
ーリーとし変速装置についてはインバータ制御システム
を用いてもよく、既知の技術を広く選択できることは勿
論である。
【0026】以下にこの発明の他の実施の形態を説明す
る。
【0027】図4は、掃拭手段のみを配設した場合の斜
視図、図5は、掃拭手段とエアブロー手段を併設した場
合の斜視図、図6板材加工機とローラコンベアとの配置
関係を示す斜視図である。
【0028】図4、図5及び図6について説明すれば、
9はブラシ、10はブラシ9を植設して成る掃拭手段、
11はエアブロー手段であり、板材加工機に隣接して設
けられたローラコンベアCrにて形成される板材移送テ
ーブルに、移送されるワークW上面を掃拭して抜きカス
等の異物を移動または排除可能とするブラシ9を植設し
た掃拭手段10を前記ワークWの移送方向に直交してロ
ーラコンベアCrにて形成される前記板材移送テーブル
の全幅に亙って少なくとも一列または複数列配設すると
共に、前記掃拭手段の前方且つ側方位置に、前記ワーク
Wの移送方向に直交して前記抜きカス等の異物を吹き飛
ばして排除するためのエアブロー手段11を設けた構成
となっている。
【0029】上述の構成に基づいて作用を説明する。
【0030】タレットパンチプレスを例としての板材加
工機Pにて加工され、成形加工後の凸部8を有する加工
済のワークWが前記板材加工機Pのクランプ装置を介し
てパイプローラ4から成るローラコンベアCrにて移送
される過程で、ワークW上面に残存する抜きカス等の異
物を、先ず、エアブロー手段11にて前記ワークW上面
にエアを側方且つ斜め上方より掃くように吹き付け、図
5に示すように、前記抜きカス等の異物を前記ワークW
上面から剥すように除去するが、除去しきれず前記凸部
8の周辺から離脱したものの前記ワークW上面に残存し
た抜きカス等の異物を、前記ローラコンベアCrのパイ
プローラ4上に前記ワークWを載置して移送しながら掃
拭手段10のブラシ9により、掃拭排除して一連の抜き
カス等の異物の除去操作は終了する。この一連の操作が
ワーク毎に繰り返される。
【0031】
【発明の効果】この発明によれば、磁性体ワークの場
合、ワーク上面の穴及び凸部の大小等の加工状況に左右
されず、確実に抜きカスを除去することが出来るという
効果を呈する。
【0032】更に、エアブロー手段とブラシを植設した
掃拭手段を併設したことにより、ワーク材質が磁性体、
非磁性体の差別なく抜きカス等の異物を確実に排除でき
る。
【0033】なお更に、電磁石付きベルトコンベアを組
み合わせて併設することにより除去効率を更に高めるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)この発明に係る要部構成を示す外観斜視
図、同(b)要部構成を示す側面模式図
【図2】 装置の配置例を示す平面図
【図3】 要部縦断側面拡大模式図
【図4】 掃拭手段のみを配設した場合の斜視図
【図5】 掃拭手段とエアブロー手段を併設した場合の
斜視図
【図6】 板材加工機とローラコンベアとの配置関係を
示す斜視図
【符号の説明】
1 駆動プーリー(駆動ローラ) 2 従動プーリー(従動ローラ) 3 ベルト 4 パイプローラ 5 基体 6 シューター 7 フレーム 7a 支持ブラケット 8 凸部 9 ブラシ 10 掃拭手段 11 エアブロー手段 Cm 電磁石付きベルトコンベア Cr ローラコンベア Mg 電磁石 P 板材加工機 T ワークテーブル W ワーク Z 抜きカス除去装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パンチング等の板材加工後のカス上がり
    によりワーク上面に残存する抜きカスを除去する抜きカ
    ス除去装置であって、所望間隔の駆動プーリーと従動プ
    ーリーにベルトを張設し、循環回動するベルトコンベア
    の上下ベルトで形成される空間に電磁石を配設して電磁
    石付きベルトコンベアを構成し、前記ベルトを介して前
    記電磁石の吸引力を用いて磁性体材料を吸引・搬送可能
    であることを特徴とする板材加工後の抜きカス除去装
    置。
  2. 【請求項2】 電磁石付きベルトコンベアは、構成要素
    である電磁石を分割ユニットとし、個数を調節して所要
    磁界範囲を拡大・縮小して選択自在であることを特徴と
    する請求項1記載の板材加工後の抜きカス除去装置。
  3. 【請求項3】 電磁石付きベルトコンベアは、構成要素
    である電磁石を分割ユニットとし、パンチング等の板材
    加工機後方のローラコンベア上に、このローラコンベア
    の進行方向と直交して配設され、分割ユニットとしての
    電磁石を側方より個々に支持可能な支持ブラケットを介
    して、前記ローラコンベアの基体に装着されたフレーム
    に着脱可能に設けることを特徴とする請求項1記載の板
    材加工後の抜きカス除去装置。
  4. 【請求項4】 パンチング等の板材加工後のカス上がり
    によりワーク上面に残存する抜きカスを除去する抜きカ
    ス除去装置であって、板材加工機に隣接して設けられた
    板材移送テーブルに、移送される前記ワーク上面を掃拭
    して抜きカス等の異物を移動または排除可能とするブラ
    シを植設した掃拭手段を前記ワークの移送方向に直交し
    て前記板材移送テーブルの全幅に亙って少なくとも一列
    または複数列配設すると共に、前記掃拭手段の前方且つ
    側方位置に、前記ワークの移送方向に直交して前記抜き
    カス等の異物を吹き飛ばして排除するためのエアブロー
    手段を設けたことを特徴とする板材加工後の抜きカス除
    去装置。
  5. 【請求項5】 請求項2または3に記載の電磁石付きベ
    ルトコンベアと請求項4に記載の掃拭手段及びエアブロ
    ー手段とを組み合わせて併設したことを特徴とする板材
    加工後の抜きカス除去装置。
  6. 【請求項6】 前記エアブロー手段は、抜きカス等の異
    物除去操作において、ワークの移送を停止して前記エア
    ブロー手段を移動位置決め自在または前記エアブロー手
    段を固定して前記ワークを移送中に抜きカス等の異物除
    去可能とする所謂相対的に移動可能としたことを特徴と
    する請求項4または5の何れかに記載の板材加工後の抜
    きカス除去装置。
JP10219070A 1998-04-30 1998-08-03 板材加工後の抜きカス除去装置 Withdrawn JP2000016579A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10219070A JP2000016579A (ja) 1998-04-30 1998-08-03 板材加工後の抜きカス除去装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10-120784 1998-04-30
JP12078498 1998-04-30
JP10219070A JP2000016579A (ja) 1998-04-30 1998-08-03 板材加工後の抜きカス除去装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000016579A true JP2000016579A (ja) 2000-01-18

Family

ID=26458307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10219070A Withdrawn JP2000016579A (ja) 1998-04-30 1998-08-03 板材加工後の抜きカス除去装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000016579A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100514281B1 (ko) * 2003-05-06 2005-09-09 (주)케이알디씨 시트펀칭기
CN114536175A (zh) * 2022-03-22 2022-05-27 江苏铭瀚智能科技有限公司 一种钣金件加工用表面除锈装置
CN115592275A (zh) * 2022-10-10 2023-01-13 深圳市诚捷智能装备股份有限公司(Cn) 电池极耳激光切割机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100514281B1 (ko) * 2003-05-06 2005-09-09 (주)케이알디씨 시트펀칭기
CN114536175A (zh) * 2022-03-22 2022-05-27 江苏铭瀚智能科技有限公司 一种钣金件加工用表面除锈装置
CN115592275A (zh) * 2022-10-10 2023-01-13 深圳市诚捷智能装备股份有限公司(Cn) 电池极耳激光切割机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN213051681U (zh) 一种正反双面清洁装置
CN101821065B (zh) 在至少一次分离工序中保持板状材料的设备
KR101299322B1 (ko) 집적 회로 다이싱 장치의 척용 공급 메카니즘
KR20190022145A (ko) 버 자동제거장비
JP4502260B2 (ja) スピンナー洗浄装置及びダイシング装置
JP2000016579A (ja) 板材加工後の抜きカス除去装置
CN109433744B (zh) 车载摄像头的等离子自动清洗设备
US5735442A (en) Device, clamping tool and process for breaking away cuttings when cutting out blanks from cardboard
JP4488590B2 (ja) 被加工物の分割方法
JPH0212656B2 (ja)
CN116493771B (zh) 一种智能制造生产用打标机
JP2004216478A (ja) 紙製打抜き製品の紙粉・打抜き屑除去方法及びその装置
KR100905110B1 (ko) 벨트컨베이어의 진행방향에 따라 자동탈착이 가능한클리너장치
CN216612928U (zh) 一种输送过程中缺陷片剔除装置
CN221336856U (zh) 极片切割系统和叠片设备
JP2005041155A (ja) 薄膜材料加工装置
CN212734683U (zh) 一种用于激光雕刻的传送装置
JP2514714Y2 (ja) 基板のバリ取装置及び切削処理基板
JPH0724427A (ja) 板体の除塵方法及び板体の除塵装置
CN214644157U (zh) 一种环保纸板边料清除机构
JP2004176122A (ja) ワーク整列装置およびワーク整列方法
EP1121004A1 (en) Method and apparatus for loading printed board or the like, and receiving method and apparatus
CN213770102U (zh) 一种多孔砖砖坯自动分缝装置
CN217470672U (zh) 一种可实现定向清洁功能的电路板贴片机用支撑装置
JP3853059B2 (ja) ガラス板の保持搬送方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004